JP2008276784A - キーワード比較を用いた広告評価方法、広告評価システム、記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】キーワード広告の広告内容に対する評価方法およびシステムを提供する。
【解決手段】広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出するステップと、URLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出するステップと、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するステップとを含むことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、広告の内容に対する評価方法およびシステムに関する。
インターネットを用いた検索システムは、キーワードを入力するだけで、これに基づいた情報の提供とともに、これと関連する広告データの提供を行うことができ、広告の効果を極大化させることができる。このような長所により、インターネットを介した広告は、広告主が自分の広告情報を消費者に提供できる最適な場所として脚光を浴びている。
インターネットを介した広告において、最も代表的な分野は、キーワード広告分野である。キーワード広告とは、広告主(または広告代行者)が自分のウェブサイト、会社、商品を最も適切に表現していると思われるキーワード(広告キーワード)を検索ポータルサイトに登録し、ユーザが検索語入力窓に検索語を入力した後に検索を実行すれば、入力された検索語に該当するキーワードを登録した広告主の広告を検索結果として示す形態の広告領域である。したがって、広告主は、自分の広告が掲載されたサイトに対応するURL(Uniformed Resource Locator)、広告キーワード、および露出用広告情報(T&D:Title and Description)を検索ポータルサイトに登録することで、キーワード広告を依頼することができるようになる。
インターネット検索ポータルサイトは、このように、広告主から広告のためのURL、広告キーワード、および露出用広告情報の登録がある場合に、この広告に対する評価作業を実施する。この評価作業によって、社会的に問題となるキーワード、アダルトキーワード、および広告主の広告とは全く関連性がないが広告露出回数だけを高めるための広告キーワード、および露出用広告情報などを排除することができる。
現在では、広告主から広告が入って来れば、評価者が1つ1つ直接に評価を行っている。すなわち、広告サイトと関連がある広告キーワードおよび露出用広告情報であるかを確認するために、広告主の広告サイトに直接に接続し、説明文を確認しながら評価作業を行う。しかしながら、このような評価作業は、人間が行う作業であるため、登録されてはならない登録キーワードが登録される場合が発生するという問題点を抱えている。
実際に、評価者が該当するキーワードの注目対象を把握できずに、社会的注目を考慮すると登録すべきでないキーワードを評価通過させてしまい、これによって広告が露出してしまうという問題が発生していた。
本発明は、前記のような問題点を解決するために案出されたものであって、広告主により登録されたURLをクローリング(巡回)して広告サイトと関連するURLキーワードを抽出し、このURLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出し、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定することで、広告主の広告サイトとの関連性が低い広告情報を排除し、社会的に注目対象となっているキーワードの評価通過を防ぐために、評価者に注意評価広告情報を提供することができるキーワード比較を用いた広告評価方法およびシステムを提供することを目的とする。
前記の目的を達成し、上述した従来技術の問題点を解決するために、本発明の一実施形態に係るキーワード比較を用いた広告評価方法は、広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出するステップと、前記URLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出するステップと、前記抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するステップとを含む。
また、本発明の一側面によれば、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定する前記ステップは、前記抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定するステップと、前記評価指数を比較して注意評価広告情報を決定するステップとを含む。
本発明の他の側面によれば、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する前記ステップは、前記URLキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を決定するステップと、前記決定された対象キーワードの関連度点数を用いて、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定するステップとを含む。
本発明のさらに他の側面によれば、前記決定された関連度点数を用いて、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する前記ステップは、前記複数の広告情報と前記広告情報それぞれから抽出された少なくとも1つの対象キーワードの関連度点数をマッチングするステップと、前記複数の広告情報それぞれにマッチングされた関連度点数を平均して、前記複数の広告情報それぞれの評価指数として決定するステップとを含む。
本発明のさらに他の側面によれば、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定する前記ステップは、前記抽出されたURLキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を決定するステップと、前記対象キーワードを前記関連度点数によって比較して注意評価キーワードを決定するステップと、前記注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定するステップとを含む。
本発明の他の実施形態に係るキーワード比較を用いた広告評価方法は、所定のウェブページ情報から社会的な注目対象であるイシューキーワードを抽出するステップと、広告主により登録された複数の広告情報から、前記広告サイトと関連する対象キーワードを抽出するステップと、前記抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的な注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を前記複数の広告情報から決定するステップとを含む。
本発明のさらに他の実施形態に係るキーワード比較を用いた広告評価システムは、広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出するURLキーワード抽出部と、前記URLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出する対象キーワード抽出部と、前記抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定する決定部とを含む。
本発明のさらに他の実施形態に係るキーワード比較を用いた広告評価システムは、所定のウェブページ情報から社会的な注目対象であるイシューキーワードを抽出するイシューキーワード抽出部と、広告主により登録された複数の広告情報から、前記広告サイトと関連する対象キーワードを抽出する対象キーワード抽出部と、前記抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的な注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を前記複数の広告情報から決定する決定部とを含む。
本発明に係るキーワード比較を用いた広告評価方法によって、広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出し、このURLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出し、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定することで、広告主の広告サイトとの関連性が低い広告情報を排除し、社会的に注目対象となっているキーワードの評価通過を防ぐように、評価者に注意評価広告情報を提供することができる効果がある。
また、本発明に係るキーワード比較を用いた広告評価方法によって、評価者がすべての広告サイトを直接訪問して評価作業を行う上で発生し得る非効率性を減らす効果があり、インターネットユーザに検索したキーワードと関連する広告のみを提供することで、広告効果の極大化に加え、ユーザに正確な広告情報のみを提供することができる効果がある。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に係る実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法およびシステムを概括的に示した図である。
図1に示すように、広告評価システムは、広告主端末機111〜113からURL、広告キーワード、および露出(表示)用広告情報の登録を受けた後に、キーワード比較を用いて注意評価広告情報を決定し、評価者端末機120を介して評価者に注意評価広告情報を露出(表示)することができる。なお、広告主端末機111〜113における各種情報の入力は、例えば、広告主端末機111〜113に備えられているキーボード、マウス、タッチパネルディスプレイ等にて広告主の操作入力を受け付けることにより実現することができる。なお、ここでの広告評価システムは、例えばPCやワークステーションから構成されることができ、CPU、メモリおよびハードディスク等を備えている。当該広告評価システムでは、ハードディスクもしくはメモリ(装置外部の記憶領域を含む)に格納されている種々のプログラムをCPUにて実行させることにより、広告評価システムにて実現される各種機能が実現される。もちろん、広告評価システムの機能は、必ずしも1台の端末装置によって実現されるものではなく、例えば複数台の端末装置を協働させて広告評価システムとしての機能を実現させるようにしてもよい。
広告評価システムは、広告主が入力したURLをクローリングして収集した広告サイトに含まれたウェブページからURLキーワードを抽出し、広告キーワードおよび露出用広告情報から抽出された対象キーワードとの比較によって、注意評価広告情報を決定することができる。また、社会的な注目対象であるイシューキーワード(注目されているキーワード)をインターネット網から抽出し、抽出されたイシューキーワードと対象キーワードとの比較によって、注意評価広告情報を決定することができる。
ここで、URLとは、インターネットに存在する多様な形態のサービスを提供する多数のサーバから必要な情報を取得するために、これらの位置を表示する体系である。また、広告キーワードとは、キーワード広告のために広告主が購買するキーワードであって、インターネット検索ユーザが検索語入力欄に広告キーワードを入力した場合に、この広告キーワードを購買した広告主の広告情報が露出されるようになる。このとき、露出される広告形態の1つが露出用広告情報であるが、特に、露出用広告情報は、クリック前の広告タイトルおよび要約文として広告形態の1つである。以下、図2〜図8を参照しながら、このようなキーワード比較を用いた広告評価方法およびシステムについてより詳細に説明する。
本発明に係るキーワード比較を用いた広告評価方法は、下記のような3つの例に区分される。
1)広告主により登録されたURLをクローリングしてURLキーワードを抽出し、広告主により登録された広告情報(広告キーワードおよび露出用広告情報)から対象キーワードを抽出し、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワード相互間のキーワード比較によって対象キーワードの関連度点数を決定し、この関連度点数を複数の広告情報にマッチング(対応付け)して評価指数を決定し、この評価指数を比較することで注意評価広告情報を決定する方法。
2)広告主により登録されたURLをクローリングしてURLキーワードを抽出し、広告主により登録された広告情報(広告キーワードおよび露出用広告情報)から対象キーワードを抽出し、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワード相互間のキーワード比較によって対象キーワードの関連度点数を決定し、この関連度点数を比較して注意評価キーワードを決定し、この注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定する方法。
3)インターネット網に連結しているニュースサイトおよびリアルタイム検索語提供サイトからイシューキーワードを抽出し、広告主により登録された広告情報(URL、広告キーワード、および露出用広告情報)から対象キーワードを抽出し、抽出されたイシューキーワードと対象キーワードとの間でのキーワード比較によって対象キーワードの関連度点数を決定し、この関連度点数を比較して注意評価キーワードを決定し、この注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定する方法。
図2は、本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法を説明するためのフローチャートである。図2に示すように、キーワード比較を用いた広告評価方法は、ステップS210〜ステップS250で実行されるようになる。
ステップS210で、キーワード比較を用いた広告評価システムは、広告主により登録された広告サイト(例えば、広告主が広告閲覧者に対して提示したいと考えるコンテンツが掲載されたサイト等)のURLをクローリングして当該広告サイトと関連するURLキーワードを抽出することができる。図2に示すように、ステップS210は、ステップS211およびステップS212で実行される。
ステップS211で、広告評価システムは、広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するウェブページを収集することができ、ステップS212で、広告評価システムは、収集されたウェブページの内容からURLキーワードを抽出することができる。ステップS211において、広告評価システムは、広告サイトと関連するウェブページを収集するために、URLによって直接連結された代表ウェブページを収集し、この代表ウェブページにリンク連結されたウェブページをさらに収集することができる。
上述したように、URLは、インターネット上で提供される多数のサービスの位置を表示するアドレス体系である。このようなURLとして、広告主の広告サイトのアドレスを表示することができ、広告サイトで提供するウェブページのアドレスを表示することができる。また、「クローリング」とは、インターネット上に存在するウェブ文章などを収集することを意味し、このようなクローリングのために、クローリングロボットと呼ばれる応用プログラムが存在する。したがって、URLをクローリングするということは、URLによって区分される代表ウェブページを収集するということであり、さらには、代表ウェブページにリンク連結されたウェブページをさらに収集できるものである。このように収集されたウェブページから内容を抽出し、抽出された内容に基づいてURLキーワードを抽出することができる。URLキーワードとは、広告主の広告サイトから抽出されたものであるため、広告主の広告情報に最も関連するキーワードであると言える。実際に、検索ポータルサイトは、広告主の広告サイトから抽出されたキーワードを広告キーワードとして抽出して広告主に推薦し、キーワード広告に対する効率的なサービスを提供している。
ステップS220で、広告評価システムは、URLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出することができる。ここで、広告情報は、広告主により登録された広告キーワード、および露出用広告情報を含むことができる。
ここで、広告キーワードとは、キーワード広告のために広告主が購買したキーワードであって、インターネット検索ユーザが検索語入力欄に広告キーワードを入力した場合に、この広告キーワードを購買した広告主の広告情報が露出されるようになる。このとき、露出される広告形態の1つが露出用広告情報であるが、特に、露出用広告情報は、クリック前の広告タイトルおよび要約文としての広告形態の1つである。
評価の目的は、広告主が自分の広告とは関係なく、単に広告クリック数増加および検索ポータルサイトにおける露出数の増加のみを目的として登録した広告情報を区別するためのものであり、評価の対象となるものは、広告情報に含まれる広告キーワードおよび露出用広告情報であると言える。したがって、注意評価広告情報を決定する前に、まず、広告情報を抽出するステップが必要となる。広告情報から対象キーワードを抽出するために、広告評価システムは、広告情報の内容から文字を抽出し、ある音節以上の単語情報を対象キーワードとして決定することができる。
ステップS230で、広告評価システムは、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するために、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、複数の広告情報それぞれの評価指数を決定することができる。図2に示すように、ステップS230は、ステップS231およびステップS232で実行されるようになる。
ステップS231で、広告評価システムは、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、複数の広告情報それぞれの評価指数を決定するために、URLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定することができる。
URLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定するために、関連度判断方法を用いることができる。ここで、関連度判断とは、対象キーワードを基準として少なくとも1つのURLキーワードとの関連度がどの程度であるのかを判断するものである。また、関連度点数とは、関連度判断によって、URLキーワードに対する対象キーワードの関連度を点数で表現したものである。
関連度点数を算定する一例として、広告評価システムは、インターネット検索入力欄に入力した第1クエリおよび第2クエリをクエリセット(query set)とし、複数のクエリセットが登場する頻度数を測定して、第1クエリおよび第2キーワードの関連度点数として決定することができる。これは、クエリセットの頻度数を用いた関連度判断において、ユーザが入力した第1クエリと、第1クエリが入力された後に入力される第2クエリである場合には、相互関連度が高いためである。
関連度点数を算定する他の例として、広告評価システムは、ウェブ上に存在するニュースや掲示物などの文章集合を用いて決定することができる。
広告評価システムは、文章集合に基づいてキーワード間の関連度を測定する方法を用いて、文章集合が含む単語、文章、この単語に対する単語分類、またはこの文章に対する文章分類によって単語統計情報を取得し、この単語統計情報を整形化し、整形化された単語統計情報に基づいてキーワード間の関連度点数を決定することができる。広告評価システムは、単語ごとに単語が登場した回数である発生頻度、および単語が他の単語とともに登場した文章の数である交差頻度を単語統計情報として取得して、キーワード間の関連度点数を決定することができる。この他、広告評価システムは、URLキーワードと対象キーワードとの文字列の一致率などを関連度の判定基準として用いることも可能である。
関連度点数を算定するさらに他の例として、広告評価システムは、インターネットポータルサイトで提供する関連検索語データベースから抽出された関連検索語セットから、関連度点数を決定することができる。これは、関連検索語セットに存在する関連検索語集合の場合、既に検索ポータルサイトにて関連度を測定して計算された信頼できる情報であると考えられるためである。
このような関連度点数を決定する方法は、関連度点数を決定するための一例に過ぎず、本発明に係るURLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定するためには、上述した関連度点数決定方法の他にも、多様な方法を用いることができる。さらに、複数の関連度点数決定方法のうちから選択された2つ以上の方法を同時に用いて(組み合わせて)、関連度点数を決定することもできる。
ステップS232で、広告評価システムは、決定された対象キーワードの関連度点数を用いて、複数の広告情報それぞれの評価指数を決定することができる。
広告評価システムは、複数の広告情報と、この広告情報それぞれから抽出された少なくとも1つの対象キーワードの関連度点数とをマッチングし、複数の広告情報それぞれにマッチングされた関連度点数を平均して、複数の広告情報それぞれの評価指数として決定することができる。このようなステップS232については、図4を参照しながらより詳細に説明する。
ステップS240で、広告評価システムは、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するために、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって決定された評価指数を比較して、注意評価広告情報を決定することができる。
より具体的に説明すれば、広告評価システムは、複数の広告情報それぞれの評価指数を比較し、評価指数が最も低い数値を有する広告情報を注意評価広告情報として決定することもできるし、評価指数が一定の数値以下(例えば、50以下)の場合に、注意評価広告情報として決定することもできる。さらには、注意評価広告情報の数を予め定めておき、その数だけ注意評価広告情報を決定することができる。注意評価広告情報を評価者端末機120などを介して提供を受ける評価者は、評価において重要な情報の提供を受けることによって、評価者の評価において効率性を大きく向上させることができ、評価の正確度を高めることができる。
ステップS250で、広告評価システムは、決定された注意評価広告情報を露出することができ、対象キーワードを関連度点数に応じてリスティング(例えば、関連度点数が低い順でのリスティング等)して露出することができ、複数の広告情報を評価指数に応じてリスティングして露出することができる。
評価者に決定された注意評価広告情報のみを露出するよりは、対象キーワードを関連度点数に応じてリスティングして露出し、複数の広告情報を評価指数に応じてリスティングして露出することで、広告評価システムによって決定された注意評価広告情報のみが画一的に露出される場合よりも流動的な評価作業が可能となる。
図3は、本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法を説明するためのフローチャートである。図3に示すように、キーワード比較を用いた広告評価方法は、ステップS310〜ステップS360で実行される。
ステップS310で、キーワード比較を用いた広告評価システムは、広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出することができる。ステップS310は、ステップS210と同じ方法によって実行される。
ステップS320で、広告評価システムは、URLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出することができる。ここで、広告情報は、広告主により登録された広告キーワードおよび露出用広告情報を含むことができる。ステップS320は、ステップS220と同じ方法によって実行される。
ステップS330で、広告評価システムは、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するために、抽出されたURLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定することができる。
URLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定するために、関連度判断方法を用いることができる。ここで、関連度判断とは、対象キーワードを基準として少なくとも1つのURLキーワードと関連度がどの程度であるのかを判断するものである。また、関連度点数とは、関連度判断によって、URLキーワードに対する対象キーワードの関連度を点数で表現したものである。
関連度点数を算定する一例として、広告評価システムは、インターネット検索入力欄に入力した第1クエリおよび第2クエリをクエリセットとし、複数のクエリセットが登場する頻度数を測定して、第1クエリおよび第2キーワードの関連度点数として決定することができる。これは、クエリセットの頻度数を用いた関連度判断において、ユーザが入力した第1クエリと、第1クエリが入力された後に入力される第2クエリの場合には、相互関連度が高いためである。
関連度点数を算定する他の例として、広告評価システムは、ウェブ上に存在するニュースや掲示物などの文章集合を用いて決定することができる。
広告評価システムは、文章集合に基づいてキーワード間の関連度を測定する方法を用いて、文章集合が含む単語、文章、この単語に対する単語分類、またはこの文章に対する文章分類によって単語統計情報を取得し、単語統計情報を整形化し、整形化された単語統計情報に基づいてキーワード間の関連度点数を決定することができる。広告評価システムは、単語ごとに単語が登場した回数である発生頻度、および前記単語が他の単語とともに登場した文章の数である交差頻度を単語統計情報として取得して、キーワード間の関連度点数を決定することができる。この他、広告評価システムは、URLキーワードと対象キーワードとの文字列の一致率などを関連度の判定基準として用いることも可能である。
関連度点数を算定するさらに他の例として、広告評価システムは、インターネットポータルサイトで提供する関連検索語データベースから抽出された関連検索語セットから、関連度点数を決定することができる。これは、関連検索語セットに存在する関連検索語集合の場合には、既に検索ポータルサイトで関連度を測定して計算された信頼できる情報であると考えられるためである。
このような関連度点数を決定する方法は、関連度点数を決定するための一例に過ぎず、本発明に係るURLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定するために、上述した関連度点数決定方法の他にも、多様な方法を用いることができる。さらに、複数の関連度点数決定方法のうちから選択された2つ以上の方法を同時に用いて、関連度点数を決定することもできる。
ステップS340で、広告評価システムは、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するために、対象キーワードを関連度点数によって比較して注意評価キーワードを決定することができる。
より具体的に説明すれば、広告評価システムは、対象キーワードそれぞれの関連度点数を比較して、関連度点数が最も低い数値を有する対象キーワードを注意評価キーワードとして決定することもできるし、関連度点数が一定の数値以下(例えば、50以下)の場合に、注意評価キーワードとして決定することもできる。さらには、注意評価キーワードの数を予め定めておき、その数だけ注意評価キーワードを決定することもできる。
ステップS350で、広告評価システムは、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するために、注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定することができる。
複数の広告情報それぞれから抽出することができる対象キーワードは1つ以上であり得るし、注意評価キーワードを抽出することができる広告情報も1つ以上であり得る。すなわち、注意評価キーワードが1つである場合にも、注意評価広告情報は1つ以上であり得るし、注意評価キーワードが1つ以上の場合にも、注意評価広告情報は1つであり得る。
広告評価システムは、注意評価広告情報として決定された広告情報を無条件に排除するのではなく、評価者に注意評価広告情報を露出することで、評価者が正確かつ効率的な判断ができるように注意評価広告情報を提供するものであるため、このような注意評価キーワードによる注意評価広告情報を決定する方法は、大きな効果を得ることができる。
ステップS360で、広告評価システムは、決定された注意評価広告情報を露出することができ、対象キーワードを関連度点数に応じてリスティングして露出することができる。
評価者に決定された注意評価広告情報のみを露出するよりは、対象キーワードを関連度点数に応じてリスティングして露出することで、広告評価システムによって決定された注意評価広告情報のみを画一的に露出するよりも流動的な評価作業が可能となる。
図4は、本発明の一実施形態において、キーワード比較によって広告情報の評価指数を決定する方法を例示した図である。
図4に示すように、広告評価システムは、複数の広告情報と、この広告情報それぞれから抽出された少なくとも1つの対象キーワードの関連度点数とをマッチングし、複数の広告情報それぞれに関してマッチング(対応付け)された関連度点数を平均して、複数の広告情報それぞれの評価指数として決定することができる。
より具体的に説明すれば、広告キーワードおよび露出用広告情報を含む複数の広告情報それぞれから抽出した対象キーワードは、1つ以上であり得る。上述したように、それぞれの対象キーワードの関連度点数を決定した後に、それぞれの対象キーワードの関連度点数は、それぞれの対象キーワードが抽出された広告情報にマッチングされるようになる。例えば、図4に示す複数の広告情報の1つであるT&D Cは、T&D Cから抽出した対象キーワードa、対象キーワードb、および対象キーワードdを対象キーワードとして有する。図4に示すように、対象キーワードaおよび対象キーワードbは、T&D Cを除いた他の広告情報からも抽出することができる。すなわち、それぞれの対象キーワードは、1つ以上の広告情報から抽出することができ、それぞれの対象キーワードの関連度点数は、1つ以上の広告情報にマッチングされるようになる。また、それぞれの広告情報にマッチングされた関連度点数を平均して、複数の広告情報それぞれの評価指数として決定することができる。例えば、T&D Cの評価指数は、T&D Cにマッチングされた関連度点数である80、85、および90を平均した85になると言える。
図5は、本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法を説明するためのフローチャートである。図5に示すように、キーワード比較を用いた広告評価方法は、ステップS510〜ステップS560で実行されるようになる。
ステップS510で、キーワード比較を用いた広告評価システムは、所定のウェブページ情報から社会的な注目対象であるイシューキーワードを抽出することができる。ここで、所定のウェブページは、インターネットニュースサイトのニュースページおよび検索ポータルサイトのリアルタイム検索語ページを含むことができる。この他、ここでのイシューキーワードの抽出は、例えば、所定のウェブページ内において出現するキーワードの内の所定の出現頻度以上の頻度で出現するキーワードの抽出等によって行うことができるし、所定のウェブページ内においてタイトルとして利用されているキーワードの抽出等によって実現することもできる。
社会的な注目対象であるイシューキーワードは、アダルトキーワード、最近言論の注目を集めているキーワード、および大衆の関心を集めているキーワードなどのように、広告主の広告との関連度が低いにも拘わらず、広告主が広告効果を高めたり広告露出数を高めたりするために登録した広告情報を含むことができる。広告評価システムは、インターネットニュースサイトのニュースページおよび検索ポータルサイトのリアルタイム検索語ページからイシューキーワードを抽出することができるが、ニュースページおよびリアルタイム検索語ページの他に、社会的注目を反映するためのウェブ文章などからも、イシューキーワードを抽出することができる。すなわち、上述されたインターネットページは一例に過ぎず、広告評価システムは、発明の多様な実施形態によってイシューキーワードを抽出することができる。
ステップS520で、広告評価システムは、広告主により登録された複数の広告情報から広告サイトと関連する対象キーワードを抽出することができる。ここで、複数の広告情報は、広告主により登録されたURL、広告キーワード、および露出用広告情報を含むことができる。
ここで、広告キーワードとは、キーワード広告のために広告主が購買したキーワードであり、インターネット検索ユーザが検索語入力欄に広告キーワードを入力した場合に、この広告キーワードを購買した広告主の広告情報が露出されるようになる。このとき、露出される広告形態の1つが露出用広告情報であるが、特に、露出用広告情報は、クリック前の広告タイトルおよび要約文としての広告形態の1つである。
評価の目的は、広告主が自分の広告とは関係なく、広告クリック数増加および検索ポータルサイトにおける露出数の増加のみを目的として登録した広告情報を区別するためのものである。また、評価の対象となるものは、広告情報に含まれるURL、広告キーワード、および露出用広告情報であると言える。したがって、注意評価広告情報を決定する前に、まず、広告情報を抽出するステップが必要となる。広告情報から対象キーワードを抽出するために、広告評価システムは、広告情報の内容から文字を抽出し、ある音節以上の単語情報を対象キーワードとして決定することができる。ステップS520で、URLは、URLを介して接続が可能な広告サイト、および広告ページではなくURLを表現した文字列自体を意味することができる。
ステップS530で、広告評価システムは、抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的な注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を複数の広告情報から決定するために、イシューキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定することができる。
イシューキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定するために、関連度判断方法を用いることができる。ここで、関連度判断とは、対象キーワードに基づいて少なくとも1つのイシューキーワードと関連度がどの程度であるのかを判断するものである。また、関連度点数とは、関連度判断によって、イシューキーワードに対する対象キーワードの関連度を点数で表現したものである。
関連度点数を算定する一例として、広告評価システムは、インターネット検索入力欄に入力した第1クエリおよび第2クエリをクエリセットとし、複数のクエリセットが登場する頻度数を測定して、第1クエリおよび第2キーワードの関連度点数として決定することができる。これは、クエリセットの頻度数を用いた関連度判断において、ユーザが入力した第1クエリと、第1クエリが入力された後に入力される第2クエリの場合には、相互関連度が高いためである。
関連度点数を算定する他の例として、広告評価システムでは、ウェブ上に存在するニュースや掲示物などの文章集合によって決定されることができる。
広告評価システムは、文章集合に基づいてキーワード間の関連度を測定する方法を用いて、文章集合が含む単語、文章、この単語に対する単語分類、またはこの文章に対する文章分類によって単語統計情報を取得し、単語統計情報を整形化し、整形化された単語統計情報に基づいてキーワード間の関連度点数を決定することができる。広告評価システムは、単語ごとに単語が登場した回数である発生頻度、および単語が他の単語とともに登場した文章の数である交差頻度を単語統計情報として取得して、キーワード間の関連度点数を決定することができる。この他、広告評価システムは、イシューキーワードと対象キーワードとの文字列の一致率などを関連度の判定基準として用いることも可能である。
関連度点数を算定する更に他の例として、広告評価システムは、インターネットポータルサイトで提供する関連検索語データベースから抽出された関連検索語セットから、関連度点数を決定することができる。これは、関連検索語セットに存在する関連検索語集合の場合には、既に検索ポータルサイトで関連度を測定して計算された信頼できる情報であり得るためである。
このような関連度点数を決定する方法は、関連度点数を決定するための一例に過ぎず、本発明に係るイシューキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定するために上述した関連度点数決定方法の他にも、多様な方法を用いることができる。さらに、複数の関連度点数決定方法のうちから選択された2つ以上の方法を同時に用いて、関連度点数を決定することもできる。
ただし、関連度点数算定において、ステップS530で、広告評価システムは、上述したステップS330とは異なり、複数のイシューキーワードそれぞれに対する1:1の比較によって決められた関連度点数を意味することができる。例えば、複数のイシューキーワードのうちの1つが「イ・ヒョリ」であれば、「イ・ヒョリ」に対して対象キーワードの関連度点数を決定する。すなわち、複数のイシューキーワードと複数の対象キーワードは、n:nマッチングされることで、関連度点数をn:nマッチングで可能なすべての場合に対して決定することができる。
ステップS540で、広告評価システムは、抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的に注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を複数の広告情報から決定するために、計算された関連度点数によって注意評価キーワードを決定することができる。
より具体的に説明すれば、広告評価システムは、対象キーワードそれぞれの関連度点数を比較して、関連度点数が最も高い数値を有する対象キーワードを注意評価キーワードとして決定することもできるし、関連度点数が一定の数値以下(例えば、50以下)の場合には、注意評価キーワードとして決定することもできる。さらに、注意評価キーワードは、常に抽出されたイシューキーワードの数だけが抽出されるのではなく、イシューキーワードと関連度がある、すなわち、関連度点数が一定の数値以上の場合にだけ、注意評価キーワードとして決定することができる。
ステップS550で、広告評価システムは、抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を複数の広告情報から決定するために、注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定することができる。
複数の広告情報それぞれから抽出することができる対象キーワードは1つ以上であり得るし、注意評価キーワードを抽出することができる広告情報も1つ以上であり得る。すなわち、注意評価キーワードが1つである場合にも、注意評価広告情報は1つ以上であり得るし、注意評価キーワードが1つ以上の場合にも、注意評価広告情報は1つであり得る。
広告評価システムは、注意評価広告情報として決定された広告情報を無条件に排除するのではなく、評価者に注意評価広告情報を露出することで、評価者が正確かつ効率的な判断ができるように注意評価広告情報を提供するものであるため、このような注意評価キーワードによる注意評価広告情報を決定する方法は、大きな効果を得ることができる。
ステップS560で、広告評価システムは、決定された注意評価広告情報を露出することができ、注意評価キーワードおよび注意評価キーワードと関連するイシューキーワードをマッチングして露出することができる。
評価者に決定された注意評価広告情報のみを露出するよりは、注意評価キーワードおよび注意評価キーワードと関連するイシューキーワードをマッチングして露出することで、広告評価システムによって決定された注意評価広告情報のみを画一的に露出するよりも流動的な評価作業が可能となる。
図6は、本発明の一実施形態において、注意評価広告情報の露出画面を例示した図である。
図6に示すように、広告評価システムは、第1実施形態に係る広告評価方法によって、URLキーワードとのキーワード比較によって注意評価広告情報を決定し、評価者に決定された注意評価広告情報および注意評価広告情報の評価指数601を露出することができる。
図6に示すように、広告評価システムは、前記のような一実施形態に係る広告評価方法によって、イシューキーワードとのキーワード比較によって注意評価広告情報を決定し、評価者に決定された注意評価広告情報および注意評価広告情報と関連するイシューキーワード602を露出することができる。
図7は、本発明の第1実施形態による、キーワード比較を用いた広告評価システムの一例を示したブロック図である。図7に示すように、キーワード比較を用いた広告評価システム700は、URLキーワード抽出部701と、対象キーワード抽出部702と、決定部703と、露出部704とを含むことができる。
URLキーワード抽出部701は、広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出することができる。対象キーワード抽出部702は、URLと関連して登録された複数の広告情報から、対象キーワードを抽出する対象キーワード抽出することができる。決定部703は、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定することができる。露出部704は、決定された注意評価広告情報を例えば評価者端末機120等に備えられたディスプレイ等において露出(画面表示)させることができる。
URLキーワード抽出部701は、URLをクローリングして広告サイトと関連するウェブページを収集するクローリング部と、収集されたウェブページの内容からURLキーワードを抽出する抽出部とを含むことができる。クローリング部は、URLによって直接連結された代表ウェブページを収集する代表収集部と、代表ウェブページにリンク連結されたウェブページをさらに収集するリンク収集部とを含むことができる。広告情報は、広告主により登録された広告キーワードおよび露出用広告情報を含むことを特徴とすることができる。
本発明の一実施形態において、決定部703は、抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する評価指数決定部と、評価指数を比較して注意評価広告情報を決定する注意評価決定部とを含むことができる。
評価指数決定部は、URLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定する関連度点数決定部と、決定された対象キーワードの関連度点数を用いて複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する指数決定部とを含むことができる。指数決定部は、複数の広告情報と広告情報それぞれから抽出された少なくとも1つの対象キーワードの関連度点数をマッチングするマッチング部と、前記複数の広告情報それぞれにマッチングされた関連度点数を平均して、複数の広告情報それぞれの評価指数として決定する平均部とを含むことができる。
本発明の一実施形態において、決定部703は、抽出されたURLキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を決定する関連度点数決定部と、対象キーワードを関連度点数に応じて比較して注意評価キーワードを決定する比較決定部と、注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定する注意評価決定部とを含むことができる。
広告評価システムは、対象キーワードを関連度点数に応じてリスティングして露出する対象キーワード露出部と、決定された注意評価キーワードを露出する評価キーワード露出部と、複数の広告情報を前記評価指数に応じてリスティングして露出する広告情報露出部とを含むことができる。
図8は、本発明の一実施形態による、キーワード比較を用いた広告評価システムの他の構成例を示したブロック図である。図8に示すように、キーワード比較を用いた広告評価システム800は、イシューキーワード抽出部801と、対象キーワード抽出部802と、決定部803と、露出部804とを含むことができる。イシューキーワード抽出部801は、所定のウェブページ情報から社会的にイシューとなっているイシューキーワードを抽出することができる。対象キーワード抽出部802は、広告主により登録された複数の広告情報から広告サイトと関連する対象キーワードを抽出することができる。決定部803は、抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的な注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を複数の広告情報から決定することができる。露出部804は、決定された注意評価広告情報を露出することができる。
所定のウェブページは、インターネットニュースサイトのニュースページ、および検索ポータルサイトのリアルタイム検索語ページを含むことができ、複数の広告情報は、広告主により登録されたURL、広告キーワード、および露出用広告情報を含むことができる。
決定部803は、抽出されたイシューキーワードと関連する対象キーワードを探し出して注意評価キーワードとして決定するキーワード決定部と、注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定する注意評価決定部とを含むことができる。
キーワード決定部は、イシューキーワードに対する対象キーワードの関連度点数を計算し、計算された関連度点数に応じて注意評価キーワードを決定する注意評価キーワード決定部を含むことができる。
広告評価システムは、注意評価キーワードおよび注意評価キーワードと関連するイシューキーワードをマッチングして露出するキーワード露出部をさらに含むことができる。
なお、本発明に係るキーワード比較を用いた広告評価方法は、コンピュータにより具現される多様な動作を実行するためのプログラム命令を含むコンピュータ読取可能な記録媒体を含む。当該記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともでき、記録媒体およびプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気−光媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、記録媒体は、プログラム命令、データ構造などを保存する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体でもある。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。前記したハードウェア要素は、本発明の動作を実行するために一以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成することができ、その逆もできる。
以上、本発明を好ましい実施形態に則して説明したが、本発明の技術分野において熟練した当業者にとっては、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想及びその領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正及び変更させることができることを理解することができるであろう。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法およびシステムを概括的に示した図である。 本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態において、キーワード比較を通じて広告情報の評価指数を決定する方法を例示した図である。 本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価方法を示したフローチャートである。 本発明の一実施形態において、注意評価広告情報の露出画面を例示した図である。 本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価システムを示したブロック図である。 本発明の一実施形態において、キーワード比較を用いた広告評価システムを示したブロック図である。
符号の説明
120:評価者端末機
700、800:キーワード比較を用いた広告評価システム
701:URLキーワード抽出部
702:対象キーワード抽出部
703:決定部
704:露出部
801:イシューキーワード抽出部
802:対象キーワード抽出部
803:決定部
804:露出部

Claims (31)

  1. 広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出するステップと、
    前記URLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出するステップと、
    前記抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定するステップと、
    を含むことを特徴とする広告評価方法。
  2. 広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出する前記ステップは、
    前記URLをクローリングして前記広告サイトと関連するウェブページを収集するステップと、
    前記収集されたウェブページの内容から前記URLキーワードを抽出するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の広告評価方法。
  3. URLをクローリングして広告サイトと関連するウェブページを収集する前記ステップは、
    前記URLによって直接連結された代表ウェブページを収集するステップと、
    前記代表ウェブページにリンク連結されたウェブページをさらに収集するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の広告評価方法。
  4. 前記広告情報は、
    前記広告主により登録された広告キーワードおよび露出用広告情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の広告評価方法。
  5. 抽出された第1キーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定する前記ステップは、
    前記抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定するステップと、
    前記評価指数を比較して注意評価広告情報を決定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の広告評価方法。
  6. 抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する前記ステップは、
    前記URLキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を決定するステップと、
    前記決定された対象キーワードの関連度点数を用いて、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項5に記載の広告評価方法。
  7. 前記決定された関連度点数を用いて、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する前記ステップは、
    前記複数の広告情報と、前記広告情報それぞれから抽出された少なくとも1つの対象キーワードとの関連度点数をマッチングするステップと、
    前記複数の広告情報それぞれにマッチングされた関連度点数を平均して、前記複数の広告情報それぞれの評価指数として決定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項6に記載の広告評価方法。
  8. 抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定する前記ステップは、
    前記抽出されたURLキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を決定するステップと、
    前記対象キーワードを前記関連度点数によって比較して注意評価キーワードを決定するステップと、
    前記注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の広告評価方法。
  9. 前記対象キーワードを前記関連度点数に応じてリスティングして露出するステップ、
    をさらに含むことを特徴とする請求項6または8に記載の広告評価方法。
  10. 前記複数の広告情報を前記評価指数に応じてリスティングして露出するステップ、
    をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の広告評価方法。
  11. 所定のウェブページから社会的な注目対象であるイシューキーワードを抽出するステップと、
    広告主により登録された複数の広告情報から前記広告サイトと関連する対象キーワードを抽出するステップと、
    前記抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的な注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を前記複数の広告情報から決定するステップと、
    を含むことを特徴とする広告評価方法。
  12. 前記所定のウェブページは、
    ニュースページおよびリアルタイム検索語ページを含むことを特徴とする請求項11に記載の広告評価方法。
  13. 前記複数の広告情報は、
    広告主により登録されたURL、広告キーワード、および露出用広告情報を含むことを特徴とする請求項11に記載の広告評価方法。
  14. 抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的な注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を決定する前記ステップは、
    前記抽出されたイシューキーワードと関連する対象キーワードを探し出して注意評価キーワードとして決定するステップと、
    前記注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項11に記載の広告評価方法。
  15. 抽出されたイシューキーワードと関連する対象キーワードを探し出して注意評価キーワードとして決定する前記ステップは、
    前記イシューキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を決定し、前記計算された関連度点数に応じて注意評価キーワードを決定するステップ、
    を含むことを特徴とする請求項14に記載の広告評価方法。
  16. 前記注意評価キーワードおよび前記注意評価キーワードと関連するイシューキーワードをマッチングして露出するステップ、
    をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の広告評価方法。
  17. 請求項1ないし請求項8、請求項10ないし請求項16の内のいずれか一項に記載の広告評価方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  18. 広告主により登録されたURLをクローリングして広告サイトと関連するURLキーワードを抽出するURLキーワード抽出部と、
    前記URLと関連して登録された複数の広告情報から対象キーワードを抽出する対象キーワード抽出部と、
    前記抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記広告サイトとの関連性が低い注意評価広告情報を決定する決定部と、
    を含むことを特徴とする広告評価システム。
  19. 前記URLキーワード抽出部は、
    前記URLをクローリングして前記広告サイトと関連するウェブページを収集するクローリング部と、
    前記収集されたウェブページの内容から前記URLキーワードを抽出する抽出部と、
    を含むことを特徴とする請求項18に記載の広告評価システム。
  20. 前記クローリング部は、
    前記URLによって直接連結された代表ウェブページを収集する代表収集部と、
    前記代表ウェブページにリンク連結されたウェブページをさらに収集するリンク収集部と、
    を含むことを特徴とする請求項19に記載の広告評価システム。
  21. 前記広告情報は、
    前記広告主により登録された広告キーワードおよび露出用広告情報を含むことを特徴とする請求項18に記載の広告評価システム。
  22. 前記決定部は、
    前記抽出されたURLキーワードおよび対象キーワードに対するキーワード比較によって、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する評価指数決定部と、
    前記評価指数を比較して注意評価広告情報を決定する注意評価決定部と、
    を含むことを特徴とする請求項18に記載の広告評価システム。
  23. 前記評価指数決定部は、
    前記URLキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を決定する関連度点数決定部と、
    前記決定された対象キーワードの関連度点数を用いて、前記複数の広告情報それぞれの評価指数を決定する指数決定部と、
    を含むことを特徴とする請求項22に記載の広告評価システム。
  24. 前記指数決定部は、
    前記複数の広告情報と、前記広告情報それぞれから抽出された少なくとも1つの対象キーワードの関連度点数とをマッチングするマッチング部と、
    前記複数の広告情報それぞれにマッチングされた関連度点数を平均して、前記複数の広告情報それぞれの評価指数として決定する平均部と、
    を含むことを特徴とする請求項23に記載の広告評価システム。
  25. 前記決定部は、
    前記抽出されたURLキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を決定する関連度点数決定部と、
    前記対象キーワードを前記関連度点数によって比較して注意評価キーワードを決定する比較決定部と、
    前記注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定する注意評価決定部と、
    を含むことを特徴とする請求項18に記載の広告評価システム。
  26. 所定のウェブページ情報から社会的な注目対象であるイシューキーワードを抽出するイシューキーワード抽出部と、
    広告主により登録された複数の広告情報から、前記広告サイトと関連する対象キーワードを抽出する対象キーワード抽出部と、
    前記抽出された対象キーワードおよびイシューキーワードに対するキーワード比較によって、社会的な注目対象となっていて注意が必要な注意評価広告情報を前記複数の広告情報から決定する決定部と、
    を含むことを特徴とする広告評価システム。
  27. 前記所定のウェブページは、
    インターネットニュースサイトのニュースページおよび検索ポータルサイトのリアルタイム検索語ページを含むことを特徴とする請求項26に記載の広告評価システム。
  28. 前記複数の広告情報は、
    広告主により登録されたURL、広告キーワード、および露出用広告情報を含むことを特徴とする請求項26に記載の広告評価システム。
  29. 前記決定部は、
    前記抽出されたイシューキーワードと関連する対象キーワードを探し出して注意評価キーワードとして決定するキーワード決定部と、
    前記注意評価キーワードが抽出された広告情報を注意評価広告情報として決定する注意評価決定部と、
    を含むことを特徴とする請求項26に記載の広告評価システム。
  30. 前記キーワード決定部は、
    前記イシューキーワードに対する前記対象キーワードの関連度点数を計算し、前記計算された関連度点数によって注意評価キーワードを決定する注意評価キーワード決定部、
    を含むことを特徴とする請求項29に記載の広告評価システム。
  31. 前記注意評価キーワードおよび前記注意評価キーワードと関連するイシューキーワードをマッチングして露出するキーワード露出部、
    をさらに含むことを特徴とする請求項30に記載の広告評価システム。
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