JP2008276559A - Icタグ製造方法及びicタグ - Google Patents

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喜隆 木瀬
Norio Oki
典雄 大木
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裕宣 石坂
Masao Sugano
雅雄 菅野
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Abstract

【課題】 材料費及び加工費を抑えながらも性能の劣化を抑えたICタグを製造する。
【解決手段】 先ず、Cu巻線インレット1を作成する。次に、インレット1を収納するための1次成形品4をポリフェニレンサルファイドPPC樹脂を射出成形して作成する。1次成形品4には、インレット1のアンテナ2及びICチップ3を収納するための溝5を形成する。また、コイル状のアンテナ1の中空部7に突き出す凸部6を1次成形品4に形成する。次に、1次成形品4にインレット1のコイル状のアンテナ2及びICチップ3を組み込む。次に、インレット固定シール8を作成し、インレット固定シール8を用いてインレット1を1次成形品4に固定する。そして、インレット1が固定された1次成形品上にPPS樹脂を射出して2次成形を行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、取り付けられた製品等の管理情報等を記憶し、離間して配置された情報読み取り装置に非接触で前記情報等を送信するICタグを製造するためのICタグ製造方法及びそのICタグ製造方法により製造されたICタグに関する。
ICカードを小型化し、タグ状に形成したものは、「ICタグ」と呼ばれ、チップの小型化と低コスト化により、様々な分野における製造・流通・販売等の一括管理によるサプライチェーン・マネジメント(SCM)支援や、販売データを活用したカスタマー・リレーションシップ・マネジメント(CRM)支援にも活用されている。
例えば、下記特許文献1には畜産動物の識別に用いるためのICタグについて記載されている。
図1は従来のICタグ製造方法を示す処理手順図である。先ず、(a)に示すようにガラスエポキシ基板100上に銅(Cu)エッチング回路101を形成し、ICチップ102をCuエッチング回路101にワイヤーボンディング103で接続し、さらにエポキシ材104によりポッティングを行って、ガラスエポキシ基板インレット105を作成する。
次に、(b)に示すようにPPS樹脂により1次成形品106を射出成形で作成する。PPS樹脂は、ポリフェニレンサルファイドである。
次に、(c)に示すように1次成形品106にガラスエポキシ基板インレット105を設置してから、(d)でエポキシ材107を注型する。
最後に、(e)にてガラスエポキシ基板インレット105が設置された1次成形品106上にPPS樹脂により2次成形品108を射出成形する。
特開2003−111739号
ところで、図1を用いて製造手順を説明したICタグは、ガラスエポキシ基板インレット105を製作する際の材料費及び加工費が高価であった。また、エポキシ材注型についても同様に材料費及び加工費が高価であった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、材料費及び加工費を抑えながらも性能の劣化を抑えたICタグを製造するためのICタグ製造方法及びICタグの提供を目的とする。
上述の課題を解決するため、本願に係るICタグ製造方法の発明は、ICチップにコイル状のアンテナを接続してなるインレットについて、前記インレットのコイル状のアンテナ及びICチップを収納するための溝を設けた1次成形品を作成する1次成形品作成ステップと、前記1次成形品作成ステップで作成した1次成形品に前記インレットを組み込むインレット組込ステップと、インレット固定シールを用いて前記インレットを前記1次成形品に固定するインレット固定ステップと、前記インレット固定ステップで前記インレットが固定された前記1次成形品上に樹脂を射出して2次成形をする2次成形ステップとを有するものである。
ICチップにコイル状のアンテナを接続してインレットを作成するインレット作成ステップをさらに有することが好ましい。
前記1次成形品作成ステップは、前記インレットのコイル状のアンテナ及びICチップを収納する前記溝を前記1次成形品に形成すると共に、前記コイル状のアンテナの中空部に突き出す凸部を前記1次成形品上に形成することが好ましい。
前記インレット組込ステップによって前記1次成形品に組み込まれたインレットを前記1次成形品に固定するためのインレット固定シールを作成するインレット固定シール作成ステップをさらに有することが好ましい。
前記インレット固定シール作成ステップは、前記1次成形品作成ステップが形成した前記1次成形品の前記凸部を中空部とするドーナッツ状の固定シールを作成することが好ましい。
前記2次成形ステップは、前記インレット組込ステップ及び前記インレット固定ステップを通して前記インレット及び前記固定シールが組み込まれた前記1次成形品の前記凸部に前記樹脂を直接当てるように射出することが好ましい。
前記1次成形品作成ステップ及び前記2次成形品作成ステップは、PPS樹脂を用いて1次成形品及び2次成形品を射出成形することが好ましい。
本願に係るICタグの発明は、ICチップにコイル状のアンテナを接続してなるインレットについて、前記インレットのコイル状のアンテナ及びICチップを収納するための溝を設けた1次成形品を作成する1次成形品作成ステップと、前記1次成形品作成ステップで作成した1次成形品に前記インレットを組み込むインレット組込ステップと、インレット固定シールを用いて前記インレットを前記1次成形品に固定するインレット固定ステップと、前記インレット固定ステップで前記インレットが固定された前記1次成形品上に樹脂を射出して2次成形をする2次成形ステップとを有する製造方法により製造されたものである。
本発明に係るICタグ製造方法は、材料費及び加工費を抑えながらも性能の劣化を抑えたICタグを製造することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。この実施の形態は、様々な分野における製造・流通・販売等の一括管理によるサプライチェーン・マネジメント(SCM)支援や、販売データを活用したカスタマー・リレーションシップ・マネジメント(CRM)支援にも活用されるICタグを製造するための方法である。
図2はICタグ製造方法の処理手順を示すフローチャートである。インレットを作成するステップS1と、インレットを収納する1次成形品を作成するステップS2と、インレットを1次成形品に組み込むステップS3と、インレット固定シールを作成するステップS4と、インレット固定シールを用いて1次成形品にインレットを固定するステップS5と、インレットが固定された1次成形品上に樹脂を射出して2次成形を行うステップS6とからなる。
ステップS1はICチップにコイル状のアンテナを接続したインレットを作成するインレット作成ステップである。ステップS2はインレット作成ステップ(ステップS1)で作成した前記インレットのコイル状のアンテナ及びICチップを収納するための溝を設けた1次成形品を作成する1次成形品作成ステップである。
ステップS3は1次成形品作成ステップ(ステップS2)で作成した1次成形品に前記インレットを組み込むインレット組込ステップである。ステップS4はインレット組込ステップ(ステップS3)によって前記1次成形品に組み込まれたインレットを前記1次成形品に固定するためのインレット固定シールを作成するインレット固定シール作成ステップである。
ステップS5はインレット固定シール作成ステップ(ステップS4)で作成されたインレット固定シールを用いて前記インレットを前記1次成形品に固定するインレット固定ステップである。ステップS6はインレット固定ステップ(ステップS5)で前記インレットが固定された前記1次成形品上に樹脂を射出して2次成形をする2次成形ステップである。
図3は前記ICタグ製造方法の処理手順にしたがって各部品を製造し、かつ最終的にICタグを製造するまでを説明するための図である。また、図4は各部品の平面図である。
先ず、図2のステップS1にて図3(a)に示すCu巻線インレット1を作成する。具体的には、コイル状のCu巻線2にICチップ3を接続する。図4の(b)にCu巻線インレット1を示す。
この製造方法によって製造するICタグはいわゆる非接触タグであり、例えば13.56MHz帯の電磁誘導方式の通信を行い、半導体チップ3にアンテナ(Cu巻線2)を取り付けた構造で、数メートルの距離の通信が可能である。ICチップ3内に例えば医療用の薬剤容器の在庫管理情報等が格納されている。この在庫管理情報等は、導体回路でなるアンテナ2を介して電波方式の通信により、図示しないICタグ読み取り部に読み取られる。ICタグ読み取り部によって読み取られた在庫管理情報は在庫管理の担当者によって把握される。
もちろん、ICチップ3内には、他のデータを格納することも可能である。例えば、畜産用の動物に関する管理データや、食品、衣料品などの在庫確認のための管理データ、或いは野菜、食肉、魚肉などの産地、生産者などを識別する管理データなども格納できる。
巻線アンテナ2の巻き数は使用する最適周波数、及びICチップに基づく。例えば、径60〜80μmのアンテナ材を10ターン前後巻く。もちろん、ICチップの端子が100μm角であれば、接続可能な径であることが望ましい。ICチップは例えば1.5mm角で、厚みが190μmである。
次に、図2のステップS2により図3(b)に示すように、インレット1を収納するための1次成形品4をポリフェニレンサルファイドPPC樹脂を射出成形して作成する。図4(a)は1次成形品4の平面図である。1次成形品4には、インレット1のアンテナ2及びICチップ3を収納するための溝5を形成する。また、コイル状のアンテナ1の中空部7に突き出す凸部6を1次成形品4に形成する。
次に、図2のステップS3にて図3(c)に示すように、1次成形品4にインレット1のコイル状のアンテナ2及びICチップ3を組み込む。このとき1次成形品4の溝5にICチップ3及びコイル状のアンテナ2を収納する。
次に、図2のステップS4にて図4(c)に示すインレット固定シール8を作成する。インレット固定シール8は、衝撃吸収性のある紙系の材料を用いる。紙系の材料であれば、衝撃吸収性が高いのはもちろん熱伝導性が低いという特徴があるので、2次成形品作成ステップにあって高熱、例えば280℃の樹脂が射出されても衝撃を吸収するとともに、熱を他の材料に伝えにくいという特徴がある。
次に、図2のステップS5にて図3(d)に示すようにインレット固定シール8を用いてインレット1を1次成形品4に固定する。この時点で1次成形品4にはインレット1が取り付けられ、インレット固定シール8にて固定されることになる。
次に、図2のステップS6にて前記ステップS5のインレット固定ステップでインレット1が固定された1次成形品上にPPS樹脂を射出して2次成形を行う。図3(e)及び図4(d)はPPS樹脂の射出成形により2次成形品がインレット固定シール8及び前記凸部6を覆った状態を示す。このステップでは、前述したように高熱(例えば280℃)のPPS樹脂が先ず1次成形品4の凸部6に当たってから固定シール8上に流れ込む。固定シール8は前述のように紙系であるので、凸部6で熱が奪われた流動するPPS樹脂に対して十分に機能する。つまり、インレット1の巻線アンテナ2及びICチップ3を変形及び切断から十分守ることができる。
図3に示したICタグ製造方法の効果をまとめると以下のようになる。射出成形による2次成形時に、前記1次成形品4の凸部6に最初にPPS樹脂が当たるので、固定シール8は射出応力の影響を受けない。よって、固定シール8が剥がされることはなく、巻線インレット1の変形も発生しない。
次に、図3に示したICタグ製造方法を導き出すに至った経過を説明する。先ず、図1を挙げて説明した従来のICタグ製造方法の課題を解決するには図5に示す第1の改善策が考えられる。
先ず、図5(a)にてCu巻線インレット11を作成する。具体的には、Cu巻線12にICチップ13を接続する。次に、図5(b)にてCu巻線インレット11を収納するための1次成形品14を作成する。この1次成形品14はPPS樹脂の射出成形により作成するが、Cu巻線インレット11のCu巻線12及びICチップ13を収納するための溝、Cu巻線12の中空部に突き出す凸部は形成していない。
次に、図5(c)にてCu巻線インレット11を1次成形品14に設置する。ここで、固定シールは使っていない。最後に、図5(d)にてPPS樹脂を用いた射出成形により2次成形を行い、2次成形品15を作成する。
この図5に示すICタグ製造方法によると、前記図1にて課題となった材料費、加工費を抑えることができる。材料としてガラスエポ基板インレット、エポキシ材注型をしないためである。しかし、2次成形は280℃という高温で行うため、2次成形時の射出応力で、巻線インレットの変形、断線、ICチップの切断が発生する虞がある。
そこで、図6に示す第2の改善策となるICタグ製造方法が考えられた。
先ず、図6(a)にてCu巻線インレット21を作成する。具体的には、Cu巻線22にICチップ23を接続する。次に、図6(b)にてCu巻線インレット21を収納するための1次成形品24を作成する。この1次成形品24もPPS樹脂の射出成形により作成する。このとき、Cu巻線インレット21の巻線アンテナ22及びICチップ23を組み込むためのドーナッツ状の溝25を形成する。しかし、Cu巻線22の中空部に突き出す凸部は形成していない。
次に、図6(c)にてCu巻線インレット21を1次成形品24に設置する。つまり、前記ドーナッツ状の溝25にCu巻線インレット21を収納する。次に、図6(d)にて固定シール26をCu巻線インレット21の上に被せる。
最後に、図6(e)に示すように、PPS樹脂を用いた射出成形により2次成形品27を形成する。
この図6に示すICタグ製造方法によると、前記図1にて課題となった材料費、加工費を抑えることができる。材料としてガラスエポ基板インレット、エポキシ材注型をしないためである。しかし、2次成形時の射出応力で、固定シールが剥がされ、巻線インレットの変形が発生する虞がある。射出成形時のPPS樹脂の温度280℃であるので、射出応力のほか、高熱の影響も受けるためである。
前記図2〜図4を用いて説明したICタグ製造方法により製造したICタグは、前記従来のICタグ製造方法、前記第1の改善策及び前記第2の改善策の全ての懸念事項を解消することができる。つまり、材料としてガラスエポ基板インレット、エポキシ材注型をしないため材料費、加工費を抑えることができる。さらに、射出成形による2次成形時に、前記1次成形品4の凸部6に最初にPPS樹脂が当たるので、固定シール8は射出応力の影響を受けない。よって、固定シール8が剥がされることはなく、巻線インレット1の変形も発生しない。
従来のICタグ製造方法を示す処理手順図である。 本発明のICタグ製造方法の処理手順を示すフローチャートである。 ICタグ製造方法の処理手順にしたがって各部品を製造し、かつ最終的にICタグを製造するまでを説明するための図である。 各部品の平面図である。 第1の改善策を説明するための図である。 第2の改善策を説明するための図である。
符号の説明
1 巻線インレット
2 Cu巻線
3 ICチップ
4 1次成形品
5 巻線インレット収納用溝
6 凸部(1次成形品)
7 中空部(Cu巻線)
8 インレット固定シール
9 2次成形品

Claims (8)

  1. ICチップを用いたタグを製造するためのICタグ製造方法において、
    ICチップにコイル状のアンテナを接続してなるインレットについて、前記インレットのコイル状のアンテナ及びICチップを収納するための溝を設けた1次成形品を作成する1次成形品作成ステップと、
    前記1次成形品作成ステップで作成した1次成形品に前記インレットを組み込むインレット組込ステップと、
    インレット固定シールを用いて前記インレットを前記1次成形品に固定するインレット固定ステップと、
    前記インレット固定ステップで前記インレットが固定された前記1次成形品上に樹脂を射出して2次成形をする2次成形ステップと
    を有することを特徴とするICタグ製造方法。
  2. ICチップにコイル状のアンテナを接続してインレットを作成するインレット作成ステップをさらに有することを特徴とする請求項1記載のICタグ製造方法。
  3. 前記1次成形品作成ステップは、前記インレットのコイル状のアンテナ及びICチップを収納する前記溝を前記1次成形品に形成すると共に、前記コイル状のアンテナの中空部に突き出す凸部を前記1次成形品上に形成することを特徴とする請求項1又は2記載のICタグ製造方法。
  4. 前記インレット組込ステップによって前記1次成形品に組み込まれたインレットを前記1次成形品に固定するためのインレット固定シールを作成するインレット固定シール作成ステップをさらに有することを特徴とする請求項3のいずれかに記載のICタグ製造方法。
  5. 前記インレット固定シール作成ステップは、前記1次成形品作成ステップが形成した前記1次成形品の前記凸部を中空部とするドーナッツ状の固定シールを作成することを特徴とする請求項4記載のICタグ製造方法。
  6. 前記2次成形ステップは、前記インレット組込ステップ及び前記インレット固定ステップを通して前記インレット及び前記固定シールが組み込まれた前記1次成形品の前記凸部に前記樹脂を直接当てるように射出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のICタグ製造方法。
  7. 前記1次成形品作成ステップ及び前記2次成形品作成ステップは、PPS樹脂を用いて1次成形品及び2次成形品を射出成形することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のICタグ製造方法。
  8. 前記請求項1乃至7のいずれかに記載のICタグ製造方法により製造されるICタグ。
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