JP2008271945A - 組み換え式釣用疑似餌 - Google Patents
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Abstract
【課題】 基台にルアー部を冠着自在にして、基台とルアー部を一体としてルアーとなるものであり、ルアー部を色彩を変えて複数種類準備し、魚釣りの状況に応じてルアー部を取替えながら使用する組み換え式釣用疑似餌を提供する。
【解決手段】 基台にルアー部を冠着自在にしてなるルアーであり、紡錘状の樹脂からなる基台は、上面を開口した内側に冠着部となる紡錘状の空洞を設け、基台の長尺方向の一端を頭部、他端を尾部とし、頭部及び尾部にアイレットを設け、基台の両側に対向して上方へ突出した挟持片を形成し、冠着部の底面に長手方向に直線状に陥没状の穴を複数設け、錘を穴に挿入自在とし、ルアー部は、紡錘状の浮力を有する樹脂又は木材からなり、ルアー部の表面に各種の彩色模様を施す。以上よりなる組み換え式釣用疑似餌。
【選択図】図1
【解決手段】 基台にルアー部を冠着自在にしてなるルアーであり、紡錘状の樹脂からなる基台は、上面を開口した内側に冠着部となる紡錘状の空洞を設け、基台の長尺方向の一端を頭部、他端を尾部とし、頭部及び尾部にアイレットを設け、基台の両側に対向して上方へ突出した挟持片を形成し、冠着部の底面に長手方向に直線状に陥没状の穴を複数設け、錘を穴に挿入自在とし、ルアー部は、紡錘状の浮力を有する樹脂又は木材からなり、ルアー部の表面に各種の彩色模様を施す。以上よりなる組み換え式釣用疑似餌。
【選択図】図1
Description
本発明は、組み換え式釣用疑似餌に関するものである。
従来の釣用疑似餌(ルアー)としては、フローティングミノー、シンキングミノー、ペンシルベイト、ポッパー、クランクベイト、ディープダイバー等、狙う水深や状況に応じて使い分ける様々なタイプのルアーが知られている。
そのために次のような問題点があった。
(イ)ルアーを用いて対象魚を釣る場合、水深、光線の強さ、水の透明度、対象魚のスレ度合等に応じて、一つの型のルアーに対して数種類の色違いのルアーを用意するのが理想であるが、多種のルアーに対し各々色違いルアーを揃えるとなると膨大な数のルアーが必要となる。
(ロ)多数のルアーををタックルボックスに収納すると、各々のフック同士が絡みやすく、ルアーをある程度離して収納する必要があり、収納数に制限があった。
(ハ)ラインをルアーに直結して釣る場合、ルアーの交換にはラインを切った後結び直さなければならず手間がかかる。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたものである。
(イ)ルアーを用いて対象魚を釣る場合、水深、光線の強さ、水の透明度、対象魚のスレ度合等に応じて、一つの型のルアーに対して数種類の色違いのルアーを用意するのが理想であるが、多種のルアーに対し各々色違いルアーを揃えるとなると膨大な数のルアーが必要となる。
(ロ)多数のルアーををタックルボックスに収納すると、各々のフック同士が絡みやすく、ルアーをある程度離して収納する必要があり、収納数に制限があった。
(ハ)ラインをルアーに直結して釣る場合、ルアーの交換にはラインを切った後結び直さなければならず手間がかかる。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたものである。
基台にルアー部を冠着自在にしてなるルアーであり、紡錘状の樹脂からなる基台は、上面を開口した内側に冠着部となる紡錘状の空洞を設け、基台の長尺方向の一端を頭部、他端を尾部とし、頭部及び尾部にアイレットを設け、基台の両側に対向して上方へ突出した挟持片を形成し、冠着部の底面に長手方向に直線状に陥没状の穴を複数設け、錘を穴に挿入自在とし、ルアー部は、紡錘状の浮力を有する樹脂又は木材からなり、ルアー部の表面に各種の彩色模様を施す。以上よりなる組み換え式釣用疑似餌である。
1つの基台に対し色・模様違いのルアー部を複数用意することで、多数の従来型色違いルアーを揃えたのと同等の効果が得られ、数種類の基台と、数種類の色・模様違いのルアー部の組み合わせパターンは乗算的に増やすことができる。又、錘の位置・数を調整できるためルアーの重心と浮力の調節が可能となり、一つのルアーで表層〜深層まで狙うことが可能となる。さらに蛍光剤を封入したルアー部を装着すれば夜釣りにも威力を発揮する。これらルアー部どうしは従来のルアーのようにタックルボックス内でフックが絡むことがないので、従来のルアーよりも多くのルアーを収納することができる。本発明はラインに直結したままで、ルアー部交換が可能である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明は、基台(1)にルアー部(2)を冠着自在にして、基台(1)とルアー部(2)を一体としてルアーとなるものであり、ルアー部(2)を色彩を変えて複数種類準備し、魚釣りの状況に応じてルアー部(2)を取替えながら使用する発明である。
(イ)紡錘状の透明樹脂からなる基台(1)は、上面を開口した内側に冠着部(3)となる紡錘状の空洞を設ける。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、頭部(4)外側にアイレット(6a)、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、アイレット(6b)とアイレット(6c)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、頭部(4)外側にアイレット(6a)、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、アイレット(6b)とアイレット(6c)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(イ)紡錘状の透明樹脂からなる基台(1)は、上面を開口した内側に冠着部(3)となる紡錘状の空洞を設ける。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、頭部(4)外側にアイレット(6a)、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、アイレット(6b)とアイレット(6c)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、空気を封入した袋状透明樹脂からなる。
(チ)図7に示すように、ルアー部(2)は、上面より斜め下方へ向けて、並列的に複数の細長状の挿入穴(21)を設け、挿入穴(21)に細長状の蛍光部品(22)を挿入自在とする。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、頭部(4)外側にアイレット(6a)、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、アイレット(6b)とアイレット(6c)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、空気を封入した袋状透明樹脂からなる。
(チ)図7に示すように、ルアー部(2)は、上面より斜め下方へ向けて、並列的に複数の細長状の挿入穴(21)を設け、挿入穴(21)に細長状の蛍光部品(22)を挿入自在とする。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(イ)紡錘状の透明樹脂からなる基台(1)は、上面を開口した内側に冠着部(3)となる紡錘状の空洞を設ける。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、基台(1)の頭部(4)は、通常は尖状であり先端にアイレット(6a)を設けているが、図10に示すように頭部(4)の形状を前方に向けて開いた凹状のカップ(23)とし、カップ(23)の中央にアイレット(6a)を設け、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、アイレット(6b)とアイレット(6c)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、基台(1)の頭部(4)は、通常は尖状であり先端にアイレット(6a)を設けているが、図10に示すように頭部(4)の形状を前方に向けて開いた凹状のカップ(23)とし、カップ(23)の中央にアイレット(6a)を設け、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、アイレット(6b)とアイレット(6c)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(イ)紡錘状の透明樹脂からなる基台(1)は、上面を開口した内側に冠着部(3)となる紡錘状の空洞を設ける。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、図10に示すように、基台(1)の頭部(4)の下方に、扁平舌片状のリップ(24)を先端が斜前方下方に向くように設け、頭部(4)外側にアイレット(6a)尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、各アイレット(6)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、図10に示すように、基台(1)の頭部(4)の下方に、扁平舌片状のリップ(24)を先端が斜前方下方に向くように設け、頭部(4)外側にアイレット(6a)尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、各アイレット(6)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(イ)紡錘状の透明樹脂からなる基台(1)は、上面を開口した内側に冠着部(3)となる紡錘状の空洞を設ける。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、図11に示すように、リップ(24)の実施例として、長尺状のリップ(24)を基台(1)の頭部(4)に前方に突出するように水平状に設け、リップ(24)の上面中央にアイレット(6a)を設け、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、各アイレット(6)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
(ロ)基台(1)の長尺方向の一端を頭部(4)他端を尾部(5)とし、図11に示すように、リップ(24)の実施例として、長尺状のリップ(24)を基台(1)の頭部(4)に前方に突出するように水平状に設け、リップ(24)の上面中央にアイレット(6a)を設け、尾部(5)外側にアイレット(6b)、ならびに底面の外側中央にアイレット(6c)を設け、各アイレット(6)にスプリットリング(7)を設ける。
(ハ)尾部(5)のアイレット(6b)、ならびに底面のアイレット(6c)はスプリットリング(7)を介して釣り針(8)を取り付け自在とする。
(ニ)頭部(4)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9a)を設け、固定部(9a)の上縁を天壁(10a)とし、尾部(5)の内側に冠着部(3)と一体となって凹部を形成する固定部(9b)を設け、固定部(9b)の上縁を天壁(10b)とする。
(ホ)基台(1)の両側に対向して上方へ突出した挟持片(11a)(11b)を形成する。
(ヘ)冠着部(3)の底面(12)に長手方向に直線状に陥没状の穴(13)を設け、錘(14)を穴(13)に挿入自在とする。
(ト)冠着部(3)に冠着自在となるルアー部(2)は、紡錘形状のウレタン樹脂あるいは発泡スチロール樹脂、あるいは木材などの浮力を有する素材からなり、または、空気を封入した袋状樹脂からなる。
(チ)ルアー部(2)の下部に蛍光剤(15)を封入した蛍光室(16)を設け、ルアー部(2)の上部を中空にして浮力を得るたの空気を封入した気室(17)を設けることもできる。
(リ)ルアー部(2)は表面に各種の色彩模様(18)を施した複数の種類よりなる。
(ヌ)ルアー部(2)の一端を頭部(19)とし、他端を尾部(20)とする。
本発明は以上の構成からなっている。
本発明を使用するときは、基台(1)の穴(13)に任意の数・位置に錘(14)を挿入する。これによりルアーの浮力と重心を調節することが可能となる。冠着部(3)の固定部(9b)にルアー部(2)の尾部(20)を挿入し、頭部(19)を固定部(9a)の天壁(10a)の下に押し込む。ルアー部(2)は挟持片(11a)(11b)固定部(9a)固定部(9b)底面(12)に囲まれ、自体の拡がろうとする弾力により冠着部(3)内部に固定される。ルアー部(2)を冠着部(3)内に挿入・固定することにより、穴(13)から錘(14)が飛び出すことを防ぐ。ルアー部(2)は頭部(19)を尾部(20)側に押し縮めることにより取り外すことができるため、釣り場の状況に応じて、色違いのルアー部(2)や蛍光剤(15)を封入したルアー部(2)を基台(1)と組み合わせることにより対象魚を誘う効果を発揮する。
1 基台
2 ルアー部
3 冠着部
4 頭部
5 尾部
6 アイレット
7 スプリットリング
8 釣り針
9 固定部
10 天壁
11 挟持片
12 底面
13 穴
14 錘
15 蛍光剤
16 蛍光室
17 気室
18 彩色模様
19 頭部
20 尾部
21 挿入穴
22 蛍光部品
23 カップ
24 リップ
2 ルアー部
3 冠着部
4 頭部
5 尾部
6 アイレット
7 スプリットリング
8 釣り針
9 固定部
10 天壁
11 挟持片
12 底面
13 穴
14 錘
15 蛍光剤
16 蛍光室
17 気室
18 彩色模様
19 頭部
20 尾部
21 挿入穴
22 蛍光部品
23 カップ
24 リップ
Claims (4)
- 基台にルアー部を冠着自在にしてなるルアーであり、紡錘状の樹脂からなる基台は、上面を開口した内側に冠着部となる紡錘状の空洞を設け、基台の長尺方向の一端を頭部、他端を尾部とし、頭部及び尾部にアイレットを設け、基台の両側に対向して上方へ突出した挟持片を形成し、冠着部の底面に長手方向に直線状に陥没状の穴を複数設け、錘を穴に挿入自在とし、ルアー部は、紡錘状の浮力を有する樹脂又は木材からなり、ルアー部の表面に各種の彩色模様を施したことを特徴とする、組み換え式釣用疑似餌。
- 基台の頭部を、前方に向けて開いた凹状のカップとし中央にアイレットを設けた請求項1の組み換え式釣用疑似餌。
- 基台の頭部に、扁平舌片状のリップを先端が斜前方下方向に向くように設けた請求項1の組み換え式釣用疑似餌。
- 長尺扁平状のリップを基台の頭部に前方に突出するように水平状に設け、リップの上面中央にアイレットを設けた請求項1の組み換え式釣用疑似餌。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007146153A JP2008271945A (ja) | 2007-05-02 | 2007-05-02 | 組み換え式釣用疑似餌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007146153A JP2008271945A (ja) | 2007-05-02 | 2007-05-02 | 組み換え式釣用疑似餌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008271945A true JP2008271945A (ja) | 2008-11-13 |
Family
ID=40050719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007146153A Pending JP2008271945A (ja) | 2007-05-02 | 2007-05-02 | 組み換え式釣用疑似餌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008271945A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013043144A1 (ru) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | Ulianov Sergei Vladlenovich | Вибрирующая блесна (варианты) |
RU2492642C2 (ru) * | 2011-09-26 | 2013-09-20 | Сергей Владленович Ульянов | Вибрирующая блесна (варианты) |
AU2012363397B2 (en) * | 2011-12-28 | 2015-07-16 | Sergiy Vladlenovych Ulyanov | Surface lure |
-
2007
- 2007-05-02 JP JP2007146153A patent/JP2008271945A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013043144A1 (ru) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | Ulianov Sergei Vladlenovich | Вибрирующая блесна (варианты) |
AU2012313442A1 (en) * | 2011-09-20 | 2014-03-20 | Sergiy Vladlenovych Ulyanov | Vibrating fishing lure (variants) |
RU2492642C2 (ru) * | 2011-09-26 | 2013-09-20 | Сергей Владленович Ульянов | Вибрирующая блесна (варианты) |
AU2012363397B2 (en) * | 2011-12-28 | 2015-07-16 | Sergiy Vladlenovych Ulyanov | Surface lure |
EP2798951A4 (en) * | 2011-12-28 | 2015-12-23 | Sergiy Vladlenovych Ulyanov | SURFACE SPOON |
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