JP2008254604A - Vehicle body rear part structure - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、リヤシートの後方で車室内とトランクルームを上下に仕切るリヤパーセルシェルフを備えた車体後部構造に関するものである。 The present invention relates to a rear structure of a vehicle body provided with a rear parcel shelf that vertically partitions a vehicle compartment and a trunk room behind a rear seat.
トランクルームを備えたセダン型車両においては、リヤシートの後部にリヤパーセルシェルフが配置されている。リヤパーセルシェルフは、車両左右のリヤホイールハウスの頂部に延設されたダンパ支持部の間に架設されている。 In a sedan type vehicle equipped with a trunk room, a rear parcel shelf is disposed at the rear of the rear seat. The rear parcel shelf is installed between damper support portions that extend from the tops of the rear wheel houses on the left and right sides of the vehicle.
このようなセダン型車両の車体後部構造として、左右のリヤホイールハウスとリヤパーセルシェルフによって形成される開口を板状部材で閉塞し、それによってボディ剛性の向上を図ったものが知られている(特許文献1参照)。この車体後部構造は、複数の板状部材が相互に連続的に溶接され、溶接された板状部材の側縁部が左右の各リヤホイールハウスの側面に溶接されている。
しかし、この従来の車体後部構造においては、左右のリヤホイールハウスとリヤパーセルシェルフによって形成される開口を板状部材で閉塞するものであるため、車室内とトランクルームを連通可能にする所謂トランクスルー構造を採用することができないうえ、板状部材の側縁部が剛性向上の難しいリヤホイールハウスの側面に支持されることから、ボディ剛性の充分な向上を図ることが難しい。 However, in this conventional vehicle body rear structure, since the opening formed by the left and right rear wheel houses and the rear parcel shelf is closed by a plate-like member, a so-called trunk through structure that enables communication between the vehicle interior and the trunk room is provided. Cannot be adopted, and the side edge portion of the plate-like member is supported by the side surface of the rear wheel house where it is difficult to improve the rigidity, so that it is difficult to sufficiently improve the body rigidity.
そこでこの発明は、左右のリヤホイールハウスとリヤパーセルシェルフの間に充分な面積の開口を残したまま、ボディ剛性の向上を図ることのできる車体後部構造を提供しようとするものである。 Therefore, the present invention is intended to provide a vehicle body rear structure capable of improving body rigidity while leaving an opening having a sufficient area between the left and right rear wheel houses and the rear parcel shelf.
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、リヤパーセルシェルフ(例えば、後述の実施形態におけるリヤパーセルシェルフ10)が車両左右のリヤホイールハウス(例えば、後述の実施形態におけるリヤホイールハウス6A,6B)の上部に架設された車体後部構造であって、前記リヤパーセルシェルフを、略水平方向に延出するベース壁(例えば、後述の実施形態におけるベース壁11)と、そのベース壁の前端部から下方に延出する縦壁(例えば、後述の実施形態における縦壁12)とを備えた断面略L字状に形成し、前記縦壁を車幅方向中央から両側端部に向かって下方延出長さが増大するアーチ形状に形成するとともに、前記縦壁の下縁に略直角に屈曲する補強フランジ(例えば、後述の実施形態における補強フランジ13)を形成し、前記リヤパーセルシェルフの裏面に、前記ベース壁と縦壁のコーナとともに閉断面を形成する補強部材(例えば、後述の実施形態における補強部材30)を接合し、前記リヤパーセルシェルフの縦壁の車幅方向両側の下縁を車両左右の前記リヤホイールハウスの稜線部(例えば、後述の実施形態における稜線部a)に結合するとともに、リヤホイールハウスの稜線部をリヤフレーム(例えば、後述の実施形態におけるリヤフレーム5A,5B)に結合したことを特徴とする。
According to the first aspect of the present invention for solving the above-described problem, the rear parcel shelf (for example, the
これにより、リヤパーセルシェルフは補強部材とともに車幅方向に延出する閉断面構造を形成するとともに、縦壁の下縁が補強フランジによってアーチ形状に沿って剛性を高められる。そして、縦壁の車幅方向の両側端部の下縁は剛性の高いリヤホイールハウスの稜線部を介してリヤフレームに結合されているため、リヤパーセルシェルフの形状がリヤフレームによって保持される。 Thus, the rear parcel shelf forms a closed cross-sectional structure extending in the vehicle width direction together with the reinforcing member, and the rigidity of the lower edge of the vertical wall is enhanced along the arch shape by the reinforcing flange. And since the lower edge of the both ends of the vertical wall in the vehicle width direction is coupled to the rear frame via the ridge line portion of the rigid rear wheel house, the shape of the rear parcel shelf is held by the rear frame.
請求項1に記載の発明によれば、リヤパーセルシェルフの上部が補強部材とともに閉断面を形成し、縦壁の下縁が補強フランジで補強され、その両端が剛性の高いリヤホイールハウスの稜線部を介してリヤフレームに結合されるため、左右のリヤホイールハウスとリヤパーセルシェルフの間に充分な面積の開口を残したまま、効率良くボディ剛性の向上を図ることができる。 According to the first aspect of the present invention, the upper portion of the rear parcel shelf forms a closed section together with the reinforcing member, the lower edge of the vertical wall is reinforced by the reinforcing flange, and both ends of the ridge line portion of the rear wheel house having high rigidity are provided. Therefore, the body rigidity can be improved efficiently while leaving an opening having a sufficient area between the left and right rear wheel houses and the rear parcel shelf.
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明においては特別に断らない限り、「上」「下」と「前」「後」は、前進方向に向いた車両についての上下と前後を指すものとする。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. In the following description, unless otherwise specified, “up”, “down”, “front”, and “rear” refer to the top, bottom, front, and back of a vehicle facing in the forward direction.
図1,図2は、この発明にかかる車体後部構造を採用したセダン型の車両1を前後に切断し、その切断した車両1の後部側を斜め上方から見た図と正面から見た図である。また、図3は、図1の車両1からボディアウタパネル2やルーフパネル3、フロアパネル4等を取り去った斜視図であり、図4〜図7は、図2の断面図、図8は図3の一部の拡大図である。
FIG. 1 and FIG. 2 are a view of a sedan-type vehicle 1 that employs a vehicle body rear structure according to the present invention cut back and forth, and a rear view of the cut vehicle 1 viewed obliquely from above and a front view. is there. 3 is a perspective view in which the body
図1〜図3に示すように、車両1の後部下方の左右両側には車体前後方向に略沿う一対のリヤフレーム5A,5Bが配置され、この両リヤフレーム5A,5Bの前端部同士と後端部同士がミドルクロスメンバ35とリヤクロスメンバ36(図4〜図7参照。)によって相互に結合されている。そして、車体後部の左右両側には、左右の後輪(図示せず)の外周上半部を覆うリヤホイールハウス6A,6Bが設けられ、各リヤホイールハウス6A,6Bの上部には左右の各サスペンション(図示せず)の上部を支持するダンパハウス7A,7Bが一体に設けられている。各リヤホイールハウス6A,6Bは後輪の車幅方向内側のコーナーに沿うように略円弧状の稜線部aが設けられている。
As shown in FIGS. 1 to 3, a pair of rear frames 5 </ b> A and 5 </ b> B that are substantially along the front-rear direction of the vehicle body are disposed on the left and right sides below the rear portion of the vehicle 1. The ends are connected to each other by a
また、左右のダンパハウス7A,7Bの上端部間には、図示しないリヤシートの後方側において車室8内後部とトランクルーム9内をほぼ上下に仕切るリヤパーセルシェルフ10が架設されている。
In addition, a
リヤパーセルシェルフ10は、ダンパハウス6A,6Bの上部側において車体後端側に向かって略水平に延出するベース壁11と、ベース壁11の前端部から下方に延出する縦壁12とを備え、図3に示すように、これらのベース壁11と縦壁12の裏面側には、ベース壁11と縦壁12のコーナとともに閉断面を形成する略L字状の補強部材30が接合されている。このリヤパーセルシェルフ10と補強部材30による閉断面は、左右のダンパハウス6A,6Bの上端部間を連結するように車体幅方向に沿って延出している。
The
リヤパーセルシェルフ10の縦壁12は、車体幅方向の略中央から両側側部に向かって下方延出長さが増大するアーチ形状に形成され、そのアーチの車体幅方向両側の下端は、左右のリヤホイールハウス6A,6Bの各稜線部aに接合されている。そして、左右のリヤホイールハウス6A,6Bの各稜線部aは夫々前後の端部が左右のリヤフレーム5A,5Bに接合されている。なお、リヤホイール6A,6Bの稜線部aの前方側の端部はミドルクロスメンバ35に接合するようにしても良い。また、アーチ形状をなす縦壁12の下縁には、図6に拡大して示すように、車体後方側に略直角に屈曲した補強フランジ13が連続して形成されている。なお、縦壁12の左右両側の上縁部には夫々開口14が形成され、その各開口14の周囲にも同様の補強フランジ15が形成されている。
The
なお、図4〜図7において、37は、フロアパネル4の上面側に車幅方向に沿うように配置されるアッパクロスメンバであり、38は、サスペンションを支持するダンパフレームであり、39は、その後部を隠すダンパベースカバーである。
4-7, 37 is an upper cross member arrange | positioned along the vehicle width direction on the upper surface side of the
また、フロアパネル4は、トランクルーム9から車室8内にかけて連続しており、左右両側のリヤホイールハウス6A,6Bの側壁6a,6aとリヤパーセルシェルフ10の縦壁12との間には、トランクスルー用の開口40が形成されている。この開口40は、上方側がリヤパーセルシェルフ10によってアーチ形状(円弧形状)とされているが、下方側では両側のリヤホイールハウス6A,6Bの側壁6a,6a間の幅が全幅使用されている。このため、図示しないリヤシートを前方に倒すことにより、図2中に鎖線で示すような幅の広い長尺な荷物Lであっても、開口40を通して余裕をもって車両1に積載することができる。
Further, the
以上のようにこの車両1の車体後部構造においては、リヤパーセルシェルフ10が補強部材30とともに車幅方向に延出する閉断面を形成し、かつリヤパーセルシェルフ10の縦壁12の下縁が略直角に屈曲した補強フランジ13によってアーチ形状に沿って補強されているため、リヤパーセルシェルフ10自体の剛性が大きく高められている。そして、リヤパーセルシェルフ10は、縦壁12の両側端部の下縁が剛性の高いリヤホイールハウス6A,6Bの稜線部aに結合され、その稜線部aの端部は骨格部材であるリヤフレーム5A,5Bに接合されている。
As described above, in the vehicle body rear structure of the vehicle 1, the
したがって、この車体後部構造にあっては、左右のリヤホイールハウス6A,6Bとリヤパーセルシェルフ10の間に充分な面積の開口40を確保したまま、リヤパーセルシェルフ10によってボディ剛性を効率良く高めることができる。
特に、この車体後部構造においては、リヤパーセルシェルフ10の縦壁12に別体の補強部材をフロア側から架設するものでないことから、開口40の底部近くの幅をリヤホイールハウス6A,6Bの間の幅まで大きく広げることができる。
Therefore, in this rear structure of the vehicle body, the
In particular, in this rear structure of the vehicle body, since a separate reinforcing member is not installed on the
また、この実施形態の場合には、リヤパーセルシェルフ10の縦壁12の左右上部側に開口14を形成し、その各開口14に屈曲した補強フランジ13を設けるようにしているため、重量増加を招くことなく、補強フランジ13によって左右の縦壁12の上縁部を効率良く補強することができる。
In the case of this embodiment, the
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。 In addition, this invention is not limited to said embodiment, A various design change is possible in the range which does not deviate from the summary.
5A,5B…リヤフレーム
6A,6B…リヤホイールハウス
10…リヤパーセルシェルフ
11…ベース壁
12…縦壁
13…補強フランジ
30…補強部材
a…稜線部
5A, 5B ...
Claims (1)
前記リヤパーセルシェルフを、
略水平方向に延出するベース壁と、そのベース壁の前端部から下方に延出する縦壁とを備えた断面略L字状に形成し、
前記縦壁を車幅方向中央から両側端部に向かって下方延出長さが増大するアーチ形状に形成するとともに、前記縦壁の下縁に略直角に屈曲する補強フランジを形成し、
前記リヤパーセルシェルフの裏面に、前記ベース壁と縦壁のコーナとともに閉断面を形成する補強部材を接合し、
前記リヤパーセルシェルフの縦壁の車幅方向両側の下縁を車両左右の前記リヤホイールハウスの稜線部に結合するとともに、リヤホイールハウスの稜線部をリヤフレームに結合したことを特徴とする車体後部構造。 The rear parcel shelf is a rear structure of the vehicle body that is erected on the upper part of the left and right rear wheel houses of the vehicle,
The rear parcel shelf,
Formed in a substantially L-shaped cross section comprising a base wall extending in a substantially horizontal direction and a vertical wall extending downward from the front end of the base wall;
The vertical wall is formed in an arch shape that extends downward from the vehicle width direction center toward both side ends, and a reinforcing flange that is bent substantially perpendicularly to the lower edge of the vertical wall is formed,
A reinforcing member that forms a closed cross-section with the corners of the base wall and the vertical wall is joined to the rear surface of the rear parcel shelf,
A rear part of a vehicle body characterized in that lower edges of both sides in the vehicle width direction of the vertical wall of the rear parcel shelf are coupled to ridge lines of the rear wheel house on the left and right sides of the vehicle, and a ridge line of the rear wheel house is coupled to a rear frame. Construction.
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