JP2008253404A - Manufacturing method of doll - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、人形の製造法に関するものである。 The present invention relates to a method for manufacturing a doll.
従来から、鑑賞用人形としては、表情を表現した芯体を衣服によって被覆し、芯体の表情や衣服によって個性を表現した人形、例えば、雛人形に代表される日本人形が知られている。 Conventionally, as an ornamental doll, there are known dolls such as dolls represented by dolls in which a core representing an expression is covered with clothes and individuality is expressed by the expression and clothes of the core.
また、予め裁断された胴体部分の布地に手足などの部品を接着した後、布地の周縁を縫着し、その内部に綿などの充填材を詰め込んで製造された人形も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に係る人形においては、手足などの部品には、内部に補強芯材が必要となり、細かな部品を必要とするようなミニチュアサイズの人形を製造することはきわめて難しい。また、目や口などのパーツを対応する位置に貼着して人形の表情などを表現することから、人形の大きさが小さくなると、対応するパーツも小さくなり、接着面積が縮小して簡単に脱落するおそれがある。さらに、綿などの充填材を芯体として使用するため、芯体に負荷が作用すると、容易に変形し、元の形状に復帰しにくいという欠点がある。 However, in the doll according to Patent Document 1, it is extremely difficult to manufacture a miniature-sized doll that requires a reinforcing core material inside the parts such as limbs and requires fine parts. In addition, since parts such as eyes and mouth are attached to corresponding positions to express the doll's facial expression, etc., if the size of the doll becomes smaller, the corresponding parts also become smaller, and the bonding area can be reduced easily. There is a risk of falling off. Further, since a filler such as cotton is used as the core, there is a drawback that when a load is applied to the core, it is easily deformed and is not easily restored to its original shape.
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、ミニチュアサイズの大きさや形状であっても、表情や模様などを豊かに表現可能な人形を容易に製造することのできる人形の製造方法を提供するものである。 The present invention has been made in view of such problems, and can manufacture a doll that can easily manufacture a doll that can express a variety of expressions and patterns even in a miniature size or shape. A method is provided.
本発明は、軽量粘土にて芯体を形成する一方、芯体に布地を接着して被覆し、次いで、布地の表面に芯体を通して表情や模様を刺繍して構成部品を形成した後、構成部品を相互に接合することを特徴とするものである。 In the present invention, a core is formed from lightweight clay, while a fabric is bonded to the core to cover the fabric, and then the surface of the fabric is embroidered with expressions and patterns through the core to form a component. It is characterized by joining parts to each other.
ここで、軽量粘土としては、合成樹脂製の微小中空球体を主材とし、糊剤、繊維剤、水などを配合したものであり、いかなる形状にも形成することができるとともに、乾燥後も一定の弾性を有することから、針および糸を挿通しても亀裂が入って壊れることがなく、しかも、硬化後は一定の強度を保持し、破損しにくいという性状を有している。 Here, the lightweight clay is mainly composed of synthetic resin micro hollow spheres and is blended with glue, fiber agent, water, etc., and can be formed into any shape and constant after drying. Therefore, even if a needle and a thread are inserted, it does not crack and break, and after curing it has a certain strength and is hard to break.
また、布地としては、縮緬、特に、一越縮緬を好適に採用することができる。すなわち、一越縮緬の細かなシボが人形の表情などを表現する際に手助けとなり、その他に、芯体への接着が容易となる。 Further, as the fabric, it is possible to preferably employ a crimp, particularly, Ikoshikoshi. That is, the fine grain of Ichikoshi Shrimen helps when expressing the doll's facial expression, etc., and in addition, it is easy to bond to the core.
本発明によれば、胴部などの構成部品の芯体に軽量粘土を用いて形成した後、布地に接着剤を塗布し、各芯体に布地を接着してその周囲を被覆する。次いで、布地の表面に芯体を通して表情や模様などを刺繍し、布地と芯体とを一体化することで構成部品を形成する。その後、構成部品を相互に接合して人形を製造する。 According to the present invention, after forming a core of a component part such as a body using lightweight clay, an adhesive is applied to the fabric, and the fabric is bonded to each core to cover the periphery. Next, an expression or pattern is embroidered on the surface of the fabric through the core, and the fabric and the core are integrated to form a component. Thereafter, the components are joined together to produce a doll.
この結果、いかなる大きさや形状であっても、例えば、ミニチュアサイズの大きさや形状であっても、表情や模様などを豊かに表現可能な人形を容易に製造することができる。 As a result, it is possible to easily manufacture a doll that can express facial expressions and patterns in any size and shape, for example, a miniature size and shape.
本発明において、前記構成部品が縫着または接着によって接合されることが好ましい。 In the present invention, the component parts are preferably joined together by sewing or bonding.
これにより、構成部品を強固に接合することができ、構成部品の脱落を確実に防止することができる。 As a result, the component parts can be firmly joined, and the component parts can be reliably prevented from falling off.
本発明によれば、ミニチュアサイズの大きさや形状であっても、表情や模様などを豊かに表現可能な人形を容易に製造することができる。 According to the present invention, it is possible to easily manufacture a doll that can express facial expressions and patterns in a rich manner even if it is a miniature size or shape.
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1には、本発明の製造方法で製造された人形11の一実施形態が示されている。
FIG. 1 shows an embodiment of a
この人形11は、兎を象っており、主に、頭部12、胴部13、耳部14、腕部15、脚部16、尾部17の構成部品から構成されており、体長が約3cm、重さが2gのミニチュアサイズに形成されている。そして、人形11を構成する各構成部品は、芯体21を布地22によって被覆して形成されている。また、頭部12には目41および口42を、腕部15には手指46をそれぞれ表現するための刺繍が施されている他、頭部12には頬43を、耳部14にはその穴を、脚部15には足裏45をそれぞれ表現するためのアップリケが貼着されている。この場合、アップリケは、芯体21を被覆する布地22の色柄模様とは異なる色柄模様が採用されており、アップリケ用布地に接着剤を塗布し、乾燥後に固くなったこのアップリケ用布地を型抜きしたものである。あるいは、厚みが必要な部分のアップリケは、同一もしくは異なる色柄模様のアップリケ用布地を相互に貼着させ、乾燥後にこのアップリケ用布地を型抜きしたものであってもよい。さらに、腕部15には、装飾用の花びら18が縫着されている。
This
ここで、芯体21は、合成樹脂製の微小中空球体を主材とし、糊剤、繊維剤、水などが配合されてなる軽量粘土から形成されている。この軽量粘土は、粘性と可塑性に優れているので、細かな形状であっても容易に形成することができ、自然乾燥後においても弾性を有し、硬化して脆くなることがない。そのため、後述するように、芯体21に針や糸を通しても、芯体21が破損して形状が崩れることがなく、かつ、その後も形状を保つ性状を有している。
Here, the
この実施形態においては、芯体21を被覆する布地22の色柄模様に影響がないように、白色の軽量粘土を採用しているが、布地22の色柄模様によっては、着色した軽量粘土を使用してもよい。
In this embodiment, white lightweight clay is adopted so that the color pattern of the
一方、布地22は、レーヨン素材の縮緬、具体的には、一越縮緬が採用されている。一越し縮緬は、普通の縮緬よりもシボ(生地の凹凸)が細かく、伸縮性を有するので、接着剤での接着が可能で、弛みやしわを与えることなく芯体21を被覆することができる。したがって、小さな大きさや形状であっても対応することができ、使い勝手がよい。しかも、縮緬によって和風の趣を表現することができる。
On the other hand, the
なお、布地22としては、一越縮緬に限るものではなく、人形の表情や模様などを表現するために粗いシボを有する普通の縮緬を使用してもよく、あるいは、光沢を与えて高級感を演出するために絹素材の縮緬を用いてもよい。また、この布地22は縮緬に限るものではなく、シボのない絹素材や綿素材のものを用いてもよい。
The
次に、このような構成部品によって製造された人形11の製造工程について説明する。
Next, the manufacturing process of the
まず、構成部品である頭部12、胴部13、耳部14、腕部15、脚部16、尾部17にそれぞれ対応する型枠に軽量粘土を詰めて型を抜き、それぞれの構成部品の芯体21を成形する。このとき、置物として安定するように、胴部13の底面を平坦に形成する他、型抜き後の耳部14や尾部17などの形状に鋏などを利用して整形する。
First, lightweight clay is packed into molds corresponding to the
このようにして成形された芯体21は、設定時間自然乾燥させた後、各芯体21に対応する大きさに予め裁断された布地22の裏面全体に接着剤を塗布し、その布地22を芯体に貼着する。この際、へら53などを用いて弛みやしわが発生しないように芯体21に貼着する。これにより、軽量粘土によって形成された芯体21の立体形状を崩すことがない。また、後述する接合部分を考慮して、布地22の端部処理を行う。
After the
芯体21に対する布地22の貼着が終了すれば、余分な布地を裁断した後、必要な構成部品の布地22、例えば、頭部12の布地22の表面に目41および口42を、腕部15の布地22の表面に手指46をそれぞれ刺繍して表現する。具体的には、図2に示すように、首に対応する位置から針を介して糸23を芯体21を経て布地22に挿通し、布地22の表面に片方の目41を玉止めした後、首部分に縫い付け、さらに、他方の目41を玉止めし、再び首部分に縫い付ける。その後、同様に、布地22の表面に口42を刺繍を施すことによって表現し、縫い始めた首部分にて玉結びして縫い終える。また、腕部15については、胴部13に対する接着する側となる裏面側から縫い始めて手指の刺繍を施して表現した後、縫い始めた裏面側で縫い終える。
When the application of the
その他、表情や模様を表現するための頬43、耳部14の穴44、脚部16の足裏45のアップリケに接着剤を介して貼着する他、装飾用の花18を腕部15に刺繍を施す際に合わせて縫着する。
In addition, the
次いで、胴部13に対して頭部12を縫着して接合する一方、胴部13に対して腕部15、脚部16、尾部17を接着剤を介して接合するとともに、頭部12に対して耳部14を接着剤を介して接合する。この耳部14は頭部12に予め挿入孔35を設けてから、この挿入孔35に接着剤が塗布された耳の根元部34を挿入して接合する。これらの構成部品は、刺繍の始末や布地の端部が隠れるように接合する。
Next, the
本発明の人形の製造方法は、この製造方法をもとにして、初心者でも容易に製作できる人形作成キットに利用することができる。 The manufacturing method of the doll of this invention can be utilized for the doll preparation kit which a beginner can manufacture easily based on this manufacturing method.
11 人形
12 頭部
13 胴部
14 耳部
15 腕部
16 脚部
17 尾部
21 芯体
22 布地
23 糸
41 目
42 口
46 手指
11
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