JP2008252716A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、被写体検出部と、制御部とを備える。撮像部は、第1画像および第2画像を生成する。この第1画像および第2画像には、各々の画像に所定方向に分割した被写体像が含まれる。そして、第1画像および第2画像は、パノラマ合成処理によって1つの連続したパノラマ画像を構成する。被写体検出部は、第1画像に含まれる所定の注目被写体の位置を検出する。制御部は、注目被写体の位置に基づいて、第1画像および第2画像での被写体像の重複範囲を決定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は上記従来技術の課題を解決するためのものである。本発明の目的は、パノラマ画像を生成するときに、主要被写体をより好ましい状態で表現できる手段を提供することである。
第3の発明は、第1の発明において、第1画像および第2画像の少なくとも一方のデータに重複範囲を示すメタデータを関連付けて記録するメタデータ生成部を撮像装置がさらに備える。
第5の発明は、第4の発明において、第1画像に対するガイド画像の割合を変更するためのユーザーの操作を受け付ける操作部を撮像装置がさらに備える。そして、制御部は、上記の操作に基づいて重複範囲を変更する。
第7の発明は、第5または第6の発明において、制御部は、上記の操作に基づいて、重複範囲の輪郭を、少なくとも第1画像または第2画像の一方に向けて突出する形状に変更する。
図1は、第1実施形態の電子カメラの構成を示すブロック図である。本実施形態の電子カメラは、撮影モードの1機能として、パノラマ画像の生成を補助するためのパノラマアシストモードを有している。ここで、パノラマ画像は、所定方向に被写体を分割撮像した複数の画像をつなぎ合わせて、1つの連続した画像としたものをいう。
撮像素子12は、撮像光学系11の像空間側に配置されている。撮像素子12の受光面には受光素子が2次元配列されている。撮像素子12は、撮像光学系11を通過した光束による被写体像を光電変換してアナログの画像信号を生成する。この撮像素子12の出力はAFE13に接続されている。
画像処理部14は、1フレーム分のデジタル画像信号に対して、各種の画像処理(色補間処理、階調変換処理、輪郭強調処理、ホワイトバランス調整など)を施す。また、画像処理部14は、上記のパノラマアシストモードにおいて、(1)構図決定用のガイド画像の生成処理、(2)本画像のトリミング処理、(3)パノラマ画像を生成するための画像合成処理(パノラマ合成処理)などを実行する。
記録I/F16には、記憶媒体23を接続するためのコネクタが形成されている。そして、記録I/F16は、コネクタに接続された記憶媒体23に対してデータの書き込み/読み込みを実行する。上記の記憶媒体23は、ハードディスクや、半導体メモリを内蔵したメモリカードなどで構成される。なお、図1では記憶媒体23の一例としてメモリカードを図示する。
撮影モードでの撮影待機時において、モニタ17にはCPU21の制御によりスルー画像が動画表示される。このとき、CPU21は、撮影に必要となる各種情報をモニタ17上のスルー画像に重畳表示させることもできる。また、CPU21は、各種の設定項目の入力を可能とするGUI(Graphical User Interface)形式のボタンをモニタ17上に表示させることもできる。なお、パノラマアシストモードでは、1フレーム目の本画像の撮像後において、CPU21がモニタ17のスルー画像にガイド画像を重畳表示させる(ガイド画像の表示については後述する)。
レリーズ釦19は、半押し操作による撮像前のオートフォーカス(AF)動作開始の指示入力と、全押し操作による撮像動作開始の指示入力とをユーザーから受け付ける。
ここで、本実施形態のタッチパネル20は、モニタ17と同形状の透明のパネルで構成されている。そして、タッチパネル20は、モニタ17の表面全体に積層配置されている。したがって、ユーザーはモニタ17の表示画像を視認しつつ、上記の表示画像の座標をタッチパネル20を介してCPU21に指定入力できる。
また、本実施形態でのCPU21は、不図示のROMに格納されたプログラムの実行により、顔検出部24およびメタデータ生成部25として機能する。
ステップ101:CPU21は、ユーザーの操作に応じて、パノラマアシストモードの設定画面を立ち上げる。なお、設定画面での表示処理などはいずれもCPU21が実行する。
ステップ102:CPU21は、撮像素子12を駆動させてスルー画像の撮像を開始する。その後、スルー画像は所定間隔ごとに逐次生成されることとなる。また、CPU21は、スルー画像をモニタ17に動画表示する。したがって、ユーザーはモニタ17のスルー画像によって撮影構図を決定するためのフレーミングを行うことができる。
ステップ105:CPU21は、撮像素子12を駆動させて第1画像を撮像する。その後、画像処理部14によって第1画像のデータが生成される。
ステップ107:CPU21は、第1画像の撮像直前に顔検出フラグ(S103)がオンであったか否かを判定する。顔検出フラグがオンの場合(YES側)には、CPU21はS108に移行する。一方、顔検出フラグがオフの場合(NO側)には、CPU21はS110に移行する。
ステップ109:CPU21は、画像処理部14に対して、第2画像の構図決定のためのガイド画像の生成を指示する。具体的には、以下の(1)および(2)の手順で、上記のガイド画像が生成される。なお、CPU21はS109での処理後にS111に移行する。
(2)次に、画像処理部14は、第1画像のデータから上記(1)の重複範囲の対応部分を切り出す。そして、画像処理部14は、切り出した重複範囲の画像をモニタ17の解像度に合わせて解像度変換し、ガイド画像を生成する。
このS110の場合には、CPU21は、第1画像のパノラマ方向の端部からデフォルトの領域(例えば、画面の約1/3までの範囲)を上記の重複範囲とする。そして、画像処理部14は、S109の(2)と同様の工程でガイド画像を生成する。
ステップ112:CPU21は、操作部材18の決定釦が押圧されたか否かを判定する。決定釦が押圧された場合(YES側)には、CPU21は重複範囲を確定するとともに、モニタ17上のガイド画像をロックする。その後、CPU21はS115に移行する。この状態において、スルー画像の被写体がガイド画像に重なるようにフレーミングを行うことで、ユーザーは第2画像の適正な構図を容易に決定できるようになる。一方、決定釦の押圧がない場合(NO側)には、CPU21はS113に移行する。
ステップ114:CPU21は、ユーザーの変更操作に応じて、ガイド画像および重複範囲を再設定する。その後、CPU21は、S111に戻って上記動作を繰り返す。
ここで、重複範囲の輪郭形状を変更した場合の一例を図7に示す。この図7の例は、第1画像に含まれていない被写体(鳥)をパノラマ画像に収めるために、第1画像の重複範囲を一部切り欠くように重複範囲の輪郭形状を変更したケースである。このように、重複範囲の輪郭形状の変更により、ユーザーは重複範囲において第2画像の被写体を優先的にパノラマ画像に含めることが可能となる。なお、この場合においても、画像処理部14は、変更後の重複範囲に基づいて、第1画像のデータからガイド画像を再び生成することとなる。
ステップ116:CPU21は、撮像素子12を駆動させて、第1画像と同じホワイトバランスおよび露出条件で第2画像を撮像する。その後、画像処理部14によって第2画像のデータが生成される。
ステップ118:CPU21は、画像処理部14に対して、第2画像のデータから不要部分の削除を指示する。そして、画像処理部14は、第2画像に含まれる重複範囲のうちで、スティッチング部分を除いた領域を削除する。なお、スティッチング部分とは、パノラマ合成処理のときに2つの画像を合成するつなぎ目部分のことである。
ステップ120:CPU21は、S101の設定画面でパノラマ合成処理がオンに設定されているか否かを判定する。上記要件を満たす場合(YES側)には、CPU21はS121に移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)には、CPU21は一連の処理を終了する。なお、この場合には、コンピュータ等による後処理工程でパノラマ合成処理を実行することで、ユーザーはパノラマ画像を容易に取得できる。
なお、S122の場合においても、コンピュータ等による後処理工程でパノラマ合成処理を実行することで、ユーザーはパノラマ画像を容易に取得できる。このとき、パノラマ合成処理を実行するコンピュータは、第2画像で削除すべき領域や、スティッチング部分を、上記のメタデータに基づいて特定することができる。
第1実施形態の電子カメラでは、パノラマ撮影において第1画像と第2画像との接続部分近傍に人物が位置する場合には、顔領域を含めるように重複範囲の設定を行う。そして、電子カメラは、第2画像のデータから重複範囲をほとんど削除してパノラマ合成処理用の画像を生成する。すなわち、パノラマ合成時に第1画像と第2画像とで人物の顔が重なり合わないので、パノラマ画像において多重露光のような顔のズレが生じることはない。したがって、第1画像と第2画像との撮像時に人物の表情や顔の位置が変化した場合にも人物が好ましい状態で撮影されたパノラマ画像を生成でき、パノラマ撮影の実用性が大きく向上する。なお、被写体像の重複範囲とスティッチング部分の位置とを示すメタデータを生成した場合にも、電子カメラは上記とほぼ同様の効果を得ることができる。
(第2実施形態の説明)
図9は、第2実施形態における電子カメラのパノラマアシストモードでの撮像動作を説明する流れ図である。ここで、図9のS201,S202は、図2のS101,S102にそれぞれ対応するので、これらのステップに関する重複説明は省略する。また、第2実施形態の電子カメラの構成は、図1に示す第1実施形態の電子カメラと共通するので重複説明は省略する。
ステップ204:CPU21は、撮像素子12を駆動させて第1画像を撮像する。その後、画像処理部14によって第1画像のデータが生成される。
ステップ206:CPU21は、画像処理部14に対して、第2画像の構図決定のためのガイド画像の生成を指示する。
このS206の場合には、CPU21は、第1画像のパノラマ方向の端部からデフォルトの領域(例えば、画面の約1/3の範囲)を上記の重複範囲とする。そして、画像処理部14は、第1実施形態におけるS109の(2)と同様の工程でガイド画像を生成する。
ステップ208:CPU21は、操作部材18の決定釦が押圧されたか否かを判定する。決定釦が押圧された場合(YES側)には、CPU21は重複範囲を確定するとともに、モニタ17上のガイド画像をロックする。その後、CPU21はS211に移行する。一方、決定釦の押圧がない場合(NO側)には、CPU21はS209に移行する。
ステップ210:CPU21は、ユーザーの変更操作に応じて、ガイド画像とともに重複範囲を再設定する。その後、CPU21は、S207に戻って上記動作を繰り返す。なお、S210は上記のS114に対応するので重複説明を省略する。
具体的には、S211でのCPU21は、第1画像または第2画像の重複範囲を択一的に選択させる選択入力部をGUI形式でモニタ17に重畳表示する(図10参照)。ユーザーは、操作部材18またはタッチパネル20の操作で上記の選択入力部の項目を選択してCPU21に入力を行う。そして、CPU21は、選択入力部で選択された画像の優先順位を高く設定する。なお、CPU21は、初期状態において第1画像の重複範囲の優先順位を高く設定している。
ステップ213:CPU21は、撮像素子12を駆動させて、第1画像と同じホワイトバランスおよび露出条件で第2画像を撮像する。その後、画像処理部14によって第2画像のデータが生成される。
ステップ215:CPU21は、S201の設定画面で本画像のトリミング処理が指定されているか否かを判定する。本画像のトリミング処理が指定されている場合(YES側)には、CPU21はS216に移行する。一方、重複範囲を示すメタデータの生成が指定されている場合(NO側)には、CPU21はS219に移行する。
例えば、S211で第1画像の優先順位が高く設定された場合、S216でのCPU21は、第2画像のデータを処理対象に選択する。そして、画像処理部14は、第2画像に含まれる重複範囲のうちで、スティッチング部分を除いた部分を削除する。同様に、S211で第2画像の優先順位が高く設定された場合、S216でのCPU21は、第1画像のデータを処理対象に選択する。そして、画像処理部14は、第1画像に含まれる重複範囲のうちで、スティッチング部分を除いた部分を削除する。なお、不要部分を削除した後の画像のデータは、CPU21の制御によって記憶媒体23に記録される。
以下、第2実施形態の電子カメラの作用効果を述べる。
(1)上記の各実施形態では、パノラマアシストモードで2フレーム分の画像を撮像する場合を前提に説明したが、本発明はかかる場合に限定されることはない。例えば、パノラマアシストモードで3フレーム分の画像を連続して撮像する状況において、第2フレームおよび第3フレームの場合にも当然に本発明を応用できる。
(4)第2実施形態の電子カメラでもスルー画像で顔検出処理を実行し、検出した顔領域の位置に基づいて上記の重複範囲を決定するようにしてもよい。
例えば、人物の体は顔の幅の約3倍であることに基づいて、人物の体が全て収まるように重複範囲の大きさが設定されてもよい。
例えば、CPU21は次の処理を行えばよい。CPU21は、第1画像の顔領域の情報から顔の幅を判定する。次にCPU21は、第1画像のパノラマ方向の端部と同じ側の顔領域の端部(図13の例では人物の顔の図中の右側端部)を特定する。
Claims (8)
- 各々の画像には所定方向に分割した被写体像が含まれるとともに、パノラマ合成処理によって1つの連続したパノラマ画像を構成するための第1画像および第2画像を生成する撮像部と、
前記第1画像に含まれる所定の注目被写体の位置を検出する被写体検出部と、
前記注目被写体の位置に基づいて、前記第1画像および前記第2画像での前記被写体像の重複範囲を決定する制御部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記第1画像および前記第2画像のいずれか一方から前記重複範囲を削除する画像処理部をさらに備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記第1画像および前記第2画像の少なくとも一方のデータに前記重複範囲を示すメタデータを関連付けて記録するメタデータ生成部をさらに備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記撮像部によって撮像されたスルー画像を動画表示するモニタをさらに備え、
前記制御部は、前記第1画像の前記重複範囲に基づいてガイド画像を生成するとともに、前記第2画像の構図決定動作時に、前記モニタ上の前記スルー画像に前記ガイド画像を重畳させることを特徴とする撮像装置。 - 請求項4に記載の撮像装置において、
前記第1画像に対する前記ガイド画像の割合を変更するためのユーザーの操作を受け付ける操作部をさらに備え、
前記制御部は、前記操作に基づいて前記重複範囲を変更することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
ユーザーからの操作を受け付ける操作部をさらに備え、
前記制御部は、前記操作に基づいて前記重複範囲の輪郭を変更することを特徴とする撮像装置。 - 請求項5または請求項6に記載の撮像装置において、
前記制御部は、前記操作に基づいて、前記重複範囲の輪郭を、少なくとも前記第1画像または前記第2画像の一方に向けて突出する形状に変更することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記制御部は、前記第1画像における前記注目被写体の位置が前記第2画像との接続側の所定範囲内にあるときに、前記重複範囲の決定に関する処理を行うことを特徴とする撮像装置。
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