JP2008250508A - 生体認証プログラム、生体認証システム及び生体認証方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生体認証システム1において、予測サーバ10では、他の認証装置90から登録者及びその登録者による他の認証装置90の認証時刻を取得し(1)、該取得した登録者による他の認証装置90の認証時刻から該登録者が生体認証装置30に到着する時刻を予測し(2)、該予測した登録者の到着予測時刻を生体認証装置30に通知し(3)、生体認証装置30では、予測サーバ10により通知された登録者の到着予測時刻を保持しておき、該保持しておいた登録者の到着予測時刻に基づいて、入力生体画像と照合する参照生体画像の順序(照合順)を決定する(4)。
【選択図】 図1
Description
まず最初に、図1を用いて、本実施例1に係る生体認証システムの概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係る生体認証システムの概要及び特徴を説明するための説明図である。なお、本実施例1では、所定のスペースごとに設けられた扉を特定の関係者(登録者)に解放するために複数の認証装置(少なくとも1つの生体認証装置を含む)が扉の解錠制御装置に併設されており、かかる状況を利用して生体認証装置にて複数の登録者の参照生体画像との照合(1:N認証)を行う生体認証システムを説明する。
続いて、本実施例1に係る生体認証システムの各装置(予測サーバ10及び生体認証装置30)の構成を説明する。なお、ここでは、(1)予測サーバ10の構成を説明した後に、(2)生体認証装置30の構成を説明することとする。
前述したように、ここでは、図2を用いて、本実施例1に係る予測サーバ10の構成を説明する。図2は、実施例1に係る予測サーバ10の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、この予測サーバ10は、各種装置(例えば、生体認証装置30及び他の認証装置90)との間で各種通信の制御を行う通信制御IF部11と、認証時刻データDB12と、移動履歴データDB13と、制御部14とを有する。
次に、図5を用いて、本実施例1に係る生体認証装置30の構成を説明する。図5は、実施例1に係る生体認証装置30の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、この生体認証装置30は、生体データ入力部31と、通信制御IF部32と、生体データDB33と、到着予測データDB34と、制御部35とを有する。
次に、本実施例1に係る生体認証システムの各種処理の手順を説明する。なお、ここでは、本発明の主たる特徴である照合順管理部35aの(1)照合順決定処理を説明してから、照合処理部35bによって行われる(2)照合処理を説明する。
前述したように、ここでは、図6を用いて、本実施例1に係る照合順決定処理を説明する。図6は、実施例1に係る照合順決定処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、生体認証装置30の電源がオン状態である場合に照合順管理部35aにより再帰的に行われる処理である。
次に、図8を用いて、本実施例1に係る照合処理を説明する。図8は、実施例1に係る照合処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、生体認証装置30の電源がオン状態である場合に照合処理部35bにより再帰的に行われる処理である。
例えば、上記の実施例1では、全部の認証装置(生体認証装置を含む)に予測サーバ10による到着予測時刻を配信することとしたが、特定の生体認証装置30のみに配信するようにしてもよい。例えば、移動履歴データDB13に記憶された移動履歴データに特定の装置番号と装置番号の間でしか行き来が行われない傾向がある場合(例えば、装置番号03から他の装置番号の生体認証装置に行く確率を算出し、装置番号03から装置番号04へ行く確率がその他へ行く確率よりも際立って高い場合など)には、一部の生体認証装置(装置番号03)のみに到着予測時間を配信するようにしてもよい。
また、上記の実施例1では、各登録者ごとの移動履歴データを管理することとしたが、必ずしも登録者ごとに管理する必要はない。例えば、登録する関係者の人数が少ない場合などには、サンプルの母数を増やし、統計的な有意性を向上させる観点から一部の登録者又は全登録者の移動履歴データを共通管理するようにしてもかまわない。
例えば、上記の実施例1では、照合順管理部35aは存在確率が高い順に照合順を決定することとしたが、存在確率が所定値以下である登録者の参照生体画像の照合順が他の登録者よりも低くなるように決定するようにしてもよい。すなわち、生体認証装置30が予測サーバ10から到着予測時刻を受信していたとしても、たとえば他の認証装置90と生体認証装置30との間の平均移動時間が15分としたときには、5分以内に生体認証装置30に到着するよりも他の登録者が生体認証装置30で生体認証を行おうとする可能性の方が高い。このため、到着予測がなされた登録者であっても存在確率が所定値以下である場合に他の登録者よりも照合順を低くすれば、到着予測はなされていない一方で潜在的に到着可能性のある登録者の照合順を高めることができ、到着する蓋然性が実効的に高い登録者の照合順のみを高くすることが可能になる。
また、上記の実施例1では、本発明に密接に関連する機能部(すなわち、到着時刻予測部14a、移動履歴更新部14b、照合順管理部35a、移動履歴データDB13及び到着予測データDB34等)を予測サーバ10及び生体認証装置30それぞれに分散した例を説明したが、図9に示すように、これらの機能部を生体認証装置30に集約することもできる。
ところで、上記の実施例1では、生体認証システムについて説明したが、生体認証システムが有する構成をソフトウェアによって実現することで、同様の機能を有する生体認証プログラムを得ることができる。そこで、ここでは、生体認証プログラムを実行するコンピュータについて説明する。
当該コンピュータに
ネットワークを介して接続された他装置から前記登録者及びその登録者による他装置の利用時刻を取得する取得手順と、
前記取得手順により取得された前記他装置の利用時刻から該登録者が当該コンピュータに到着する時刻を予測する到着時刻予測手順と、
前記到着時刻予測手順により予測された前記登録者の到着予測時刻を所定の記憶部に保持する到着予測時刻保持手順と、
前記到着予測時刻保持手順により保持された前記登録者の到着予測時刻に基づいて、前記参照生体画像の照合順を決定する照合順決定手順と、
を実行させることを特徴とする生体認証プログラム。
前記照合順決定手順は、前記到着予測時刻保持手順により保持された前記登録者の到着予測時刻とその統計情報から現在時刻の存在確率を算出し、該算出した存在確率が高い順に前記照合順を決定することを特徴とする付記1に記載の生体認証プログラム。
前記登録者又は複数の登録者ごとに前記他装置から当該コンピュータまでの移動履歴を所定の記憶部に保持する移動履歴保持手順を実行させるとともに、
前記到着時刻予測手順は、前記移動履歴保持手順により保持された移動履歴を参照して、前記登録者が前記コンピュータに到着する時刻を予測することを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の生体認証プログラム。
前記取得手順により取得された前記他装置の利用時刻と、当該コンピュータにて前記生体認証処理が行われた認証時刻とに基づいて、前記移動履歴保持手順により保持される移動履歴を更新する移動履歴更新手順をさらに実行させることを特徴とする付記7に記載の生体認証プログラム。
前記生体認証装置以外の他装置から前記登録者及びその登録者による他装置の利用時刻を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記他装置の利用時刻から該登録者が前記生体認証装置に到着する時刻を予測する到着時刻予測手段と、
を有する予測装置を備え、
前記生体認証装置は、
前記到着時刻予測手段により予測された前記登録者の到着予測時刻を所定の記憶部に保持する到着予測時刻保持手段と、
前記到着予測時刻保持手段により保持された前記登録者の到着予測時刻に基づいて、前記参照生体画像の照合順を決定する照合順決定手段と、
を備えたことを特徴とする生体認証システム。
前記照合順決定手段は、前記到着予測時刻保持手段により保持された前記登録者の到着予測時刻とその統計情報から現在時刻の存在確率を算出し、該算出した存在確率が高い順に前記照合順を決定することを特徴とする付記9に記載の生体認証システム。
前記登録者又は複数の登録者ごとに前記他装置から前記生体認証装置までの移動履歴を所定の記憶部に保持する移動履歴保持手段をさらに備え、
前記到着時刻予測手段は、前記移動履歴保持手段により保持された移動履歴を参照して、前記登録者が前記生体認証装置に到着する時刻を予測することを特徴とする付記9〜14のいずれか一つに記載の生体認証システム。
前記取得手段により取得された前記他装置の利用時刻と、前記生体認証装置にて前記生体認証が行われた認証時刻とに基づいて、前記移動履歴保持手段により保持される移動履歴を更新する移動履歴更新手段をさらに備えたことを特徴とする付記15に記載の生体認証システム。
前記コンピュータが、
当該コンピュータにネットワークを介して接続された他装置から前記登録者及びその登録者による他装置の利用時刻を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された前記他装置の利用時刻から該登録者が当該コンピュータに到着する時刻を予測する到着時刻予測工程と、
前記到着時刻予測工程により予測された前記登録者の到着予測時刻を所定の記憶部に保持する到着予測時刻保持工程と、
前記到着予測時刻保持工程により保持された前記登録者の到着予測時刻に基づいて、前記参照生体画像の照合順を決定する照合順決定工程と、
を実行することを特徴とする生体認証方法。
前記照合順決定工程は、前記到着予測時刻保持工程により保持された前記登録者の到着予測時刻とその統計情報から現在時刻の存在確率を算出し、該算出した存在確率が高い順に前記照合順を決定することを特徴とする付記17に記載の生体認証方法。
前記登録者又は複数の登録者ごとに前記他装置から当該コンピュータまでの移動履歴を所定の記憶部に保持する移動履歴保持工程を実行するとともに、
前記到着時刻予測工程は、前記移動履歴保持工程により保持された移動履歴を参照して、前記登録者が前記コンピュータに到着する時刻を予測することを特徴とする付記17〜22のいずれか一つに記載の生体認証方法。
前記取得工程により取得された前記他装置の利用時刻と、当該コンピュータにて前記生体認証処理が行われた認証時刻とに基づいて、前記移動履歴保持工程により保持される移動履歴を更新する移動履歴更新工程をさらに実行することを特徴とする付記23に記載の生体認証方法。
3 ネットワーク
10 予測サーバ
11 通信制御IF部
12 認証時刻データDB
13 移動履歴データDB
14 制御部
14a 到着時刻予測部
14b 移動履歴更新部
30 生体認証装置
31 生体データ入力部
32 通信制御IF部
33 生体データDB
34 到着予測データDB
35 制御部
35a 照合順管理部
35b 照合処理部
Claims (10)
- 利用者により生体の一部の画像が入力された入力生体画像と、該入力生体画像の比較対象として予め登録された登録者の参照生体画像とを照合することにより生体認証処理をコンピュータに実行させる生体認証プログラムであって、
当該コンピュータに
ネットワークを介して接続された他装置から前記登録者及びその登録者による他装置の利用時刻を取得する取得手順と、
前記取得手順により取得された前記他装置の利用時刻から該登録者が当該コンピュータに到着する時刻を予測する到着時刻予測手順と、
前記到着時刻予測手順により予測された前記登録者の到着予測時刻を所定の記憶部に保持する到着予測時刻保持手順と、
前記到着予測時刻保持手順により保持された前記登録者の到着予測時刻に基づいて、前記参照生体画像の照合順を決定する照合順決定手順と、
を実行させることを特徴とする生体認証プログラム。 - 前記照合順決定手順は、前記到着予測時刻保持手順により保持された前記登録者の到着予測時刻が早い順に前記照合順を決定することを特徴とする請求項1に記載の生体認証プログラム。
- 前記照合順決定手順は、前記到着予測時刻保持手順により保持された前記登録者の到着予測時刻から所定期間が経過した場合に、当該登録者の参照生体画像の照合順が他の登録者よりも低くなるように決定することを特徴とする請求項2に記載の生体認証プログラム。
- 前記照合順決定手順は、前記到着予測時刻保持手順により保持された前記登録者の到着予測時刻よりも所定期間以前である場合に、当該登録者の参照生体画像の照合順が他の登録者よりも低くなるように決定することを特徴とする請求項2に記載の生体認証プログラム。
- 前記到着予測時刻保持手順は、前記到着時刻予測手順により予測された前記登録者の到着予測時刻に関する統計情報をさらに保持し、
前記照合順決定手順は、前記到着予測時刻保持手順により保持された前記登録者の到着予測時刻とその統計情報から現在時刻の存在確率を算出し、該算出した存在確率が高い順に前記照合順を決定することを特徴とする請求項1に記載の生体認証プログラム。 - 前記照合順決定手順は、前記存在確率が所定値以下である登録者の参照生体画像の照合順が他の登録者よりも低くなるように決定することを特徴とする請求項5に記載の生体認証プログラム。
- 前記コンピュータに、更に、
前記登録者又は複数の登録者ごとに前記他装置から当該コンピュータまでの移動履歴を所定の記憶部に保持する移動履歴保持手順を実行させるとともに、
前記到着時刻予測手順は、前記移動履歴保持手順により保持された移動履歴を参照して、前記登録者が前記コンピュータに到着する時刻を予測することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の生体認証プログラム。 - 前記コンピュータに、更に、
前記取得手順により取得された前記他装置の利用時刻と、当該コンピュータにて前記生体認証処理が行われた認証時刻とに基づいて、前記移動履歴保持手順により保持される移動履歴を更新する移動履歴更新手順をさらに実行させることを特徴とする請求項7に記載の生体認証プログラム。 - 利用者により生体の一部の画像が入力された入力生体画像と、該入力生体画像の比較対象として予め登録された登録者の参照生体画像とを照合することにより生体認証を行う生体認証装置を有する生体認証システムであって、
前記生体認証装置以外の他装置から前記登録者及びその登録者による他装置の利用時刻を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記他装置の利用時刻から該登録者が前記生体認証装置に到着する時刻を予測する到着時刻予測手段と、
を有する予測装置を備え、
前記生体認証装置は、
前記到着時刻予測手段により予測された前記登録者の到着予測時刻を所定の記憶部に保持する到着予測時刻保持手段と、
前記到着予測時刻保持手段により保持された前記登録者の到着予測時刻に基づいて、前記参照生体画像の照合順を決定する照合順決定手段と、
を備えたことを特徴とする生体認証システム。 - コンピュータが、利用者により生体の一部の画像が入力された入力生体画像と、該入力生体画像の比較対象として予め登録された登録者の参照生体画像とを照合することにより生体認証処理を行う生体認証方法であって、
前記コンピュータが、
当該コンピュータにネットワークを介して接続された他装置から前記登録者及びその登録者による他装置の利用時刻を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された前記他装置の利用時刻から該登録者が当該コンピュータに到着する時刻を予測する到着時刻予測工程と、
前記到着時刻予測工程により予測された前記登録者の到着予測時刻を所定の記憶部に保持する到着予測時刻保持工程と、
前記到着予測時刻保持工程により保持された前記登録者の到着予測時刻に基づいて、前記参照生体画像の照合順を決定する照合順決定工程と、
を実行することを特徴とする生体認証方法。
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