JP2008250373A - マルチプロセッサシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マルチプロセッサシステムは、複数のプロセッサコア11に対応して設けられ、かつ有効情報と、更新情報と、アドレス情報とを格納するタグ格納部22を含む複数のキャッシュメモリ21と、複数のプロセッサコア11に共有される共有メモリ14と、複数のプロセッサコア11から共有メモリ14へのアクセス要求を調停し、かつ調停されたアクセス要求を共有メモリ14及び複数のキャッシュメモリ21に送るアービタ回路13とを具備する。アクセス要求は、キャッシュラインのデータが書き換えられた旨を示す識別信号を含む。複数のキャッシュメモリ21はそれぞれ、タグ格納部22の情報と、アービタ回路13からのアクセス要求とを比較して、違反アクセスを検出する違反検出回路24を含む。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係るマルチプロセッサシステムの構成を示すブロック図である。図1に示したマルチプロセッサシステムは、チップに実装されたシステムLSI(Large-Scale Integrated Circuit)として構成される。
1’b1 : 違反アクセス検出有効
1’b0 : 違反アクセス検出無効
レジスタ27Aのデータは、例えば外部からバス12を介して書き換えられる。また、レジスタ27A内容は常時出力されており、違反検出イネーブルVDEとして違反検出回路24及びダーティービット遷移検出回路26へ送られる。
「サイクル1」:タグ情報の読み出し
「サイクル2」:キャッシュヒット/ミス判定
そして、データキャッシュ制御回路25は、キャッシュヒット時には、タグ格納部22及びデータ格納部23へデータを書き込む。一方、キャッシュミス時には、共有メモリへのリフィルアクセスを行う。
・違反検出イネーブルVDE=1
・キャッシュヒット信号HIT=1
・ダーティービットの書き込みデータDWD=1
・ダーティービットの読み出しデータDRD=0
また、キャッシュミスした場合と同様に、1次キャッシュ書き込み識別信号CWI以外のアクセス要求は、データキャッシュ制御回路25からアービタ回路13へ送られる。ただし、2次キャッシュ直接アクセス/1次キャッシュリフィルアクセス識別信号は、共に“0”に設定される。すなわち、データキャッシュ制御回路25からアービタ回路13へ送られるアクセス要求は、以下に示すように設定される。
・プロセッサコア番号PCN=自身のコア番号
・リード/ライト識別信号=0(read)
・2次キャッシュ直接アクセス識別信号=0
・1次キャッシュリフィルアクセス識別信号=0
・アクセス先アドレス=共有メモリのアクセス先アドレス
なお、違反検出イネーブルVDEが“0”の時(すなわち、違反アクセス検出が無効の時)は、1次キャッシュ書き込み識別信号CWIが“0”に固定される。この場合は、通常のキャッシュアクセス処理と同じであり、1次キャッシュ書き込み識別信号CWI以外のアクセス要求は通常のキャッシュアクセス処理時と変化はない。
1.バリッドビット=1、ダーティービット=1となっているキャッシュラインに、他のプロセッサコアから読み出しアクセスが発生した場合(読み出しアクセスを行ったプロセッサコアは、最新ではないデータを読み出している)
2.バリッドビット=1となっているキャッシュラインに、他のプロセッサコアから書き込みアクセスが発生した場合(そのプロセッサコアが1次キャッシュに保持しているデータが最新のものでなくなってしまう)
3.バリッドビット=1、ダーティービット=1となっているキャッシュラインに、データを保持しているプロセッサコア自身が2次キャッシュ直接読み出しアクセスを行った場合(最新のデータはプロセッサコア自身の1次キャッシュ上に格納されているので、2次キャッシュから読み出したデータは最新のものではない)
4.バリッドビット=1となっているキャッシュラインに、データを保持しているプロセッサコア自身が2次キャッシュ直接書き込みアクセスを行った場合(そのプロセッサコアが1次キャッシュに保持しているデータが最新のものでなくなってしまう)
それぞれのアクセスパターンは1つの違反だけに対応するわけではなく、様々な違反によって同じような不正なアクセスパターンになる場合がある。例えば、プロセッサコア11−1でバリッドビット=1、ダーティービット=1となっているキャッシュラインにプロセッサコア11−2からアクセスが発生した場合、そのキャッシュラインがプロセッサコア11−1が書き換えを行うことが許可された領域であってプロセッサコア11−2がアクセスしてはならない領域であれば、プロセッサコア11−2のアクセスが不正なアクセスとなる。逆に、プロセッサコア11−2のアクセスは正当なものであって、過去にプロセッサコア11−1が書き込みを許可された領域でないにもかかわらず書き込み動作を行ってしまったためにバリッドビット=1、ダーティービット=1としてキャッシュラインを保持してしまっていることが不正である可能性もある。
第2の実施形態は、違反アクセスを検出した時点で、違反アクセスを行ったプロセッサコアに割り込みをかけてデバッグプログラムを実行するようにしている。
第2の実施形態では、割り込みが行われるプロセッサコアは、違反を検出したプロセッサコア、及び違反を検出するきっかけとなるアクセスを行ったプロセッサコアに限定されている。しかし、違反アクセスパターンによっては、割り込みを行わない、検出したプロセッサコアだけに割り込みを行う、全てのプロセッサコアに割り込みを行う、といったように使い分けた方がデバッグの効率と柔軟性が向上する場合が考えられる。そこで、第3の実施形態では、割り込みを行う対象となるプロセッサコアを、プログラムによって制御できるようにしている。
・「4’b0000」:割り込みを行わない
・「4’b0001」:違反を検出したプロセッサコアに割り込みを行う
・「4’b0010」:違反を検出するきっかけとなるアクセスを行ったプロセッサコアに割り込みを行う
・「4’b0011」:違反検出側及びアクセス側両方のプロセッサコアに割り込みを行う
・「4’b01zz」:全てのプロセッサコアに割り込みを行う
・「4’b1zNN」:プロセッサコア番号2’bNNのプロセッサコアに割り込みを行う
(zはdon't care、Nは任意に設定可能)
このように構成された違反処理回路16の動作について説明する。割り込み回路16Bは、違反検出信号VD、プロセッサコア番号APCN及びDPCNに加えて、違反パターンを受ける。違反検出信号VDがアサートされると、割り込み回路16Bは、割り込み設定レジスタ16Cから違反アクセスパターンに対応した割り込み情報を読み出す。そして、割り込み回路16Bは、割り込み情報により設定された割り込み方法でプロセッサコアに対して割り込みを行う。
実装方法によっては、デバッグ回路を有効にした場合と無効にした場合とでプログラムを実行する際のクロックサイクル数(実行サイクル数)が異なってくることが考えられる。これは、デバッグ回路を追加した際にアクセス要求に新たな信号を追加したことに起因している。実行サイクル数が異なると、デバッグ回路を有効にした場合に特定のサイクルパターンに陥って問題が表面化しないが、製品出荷時にデバッグ回路を無効にした場合に問題が表面化するという事態が発生する可能性がある。
プロセッサコアは、実際に使用するかどうかが確定していないデータを事前に取得するために、共有メモリのメモリ領域に対してプリフェッチを行ってアクセスすることも可能である。しかし、プリフェッチ動作により共有メモリから1次キャッシュにデータを取ってくると、このデータには実際に使用されないデータが含まれている可能性が高いため、この使用されないデータに起因する違反アクセスが増加してしまう。
Claims (5)
- デバッグの対象となる複数のプロセッサコアと、
前記複数のプロセッサコアに対応して設けられ、かつデータを格納する単位であるキャッシュラインが有効か否かを示す有効情報と、キャッシュラインのデータが書き換えられたか否かを示す更新情報と、キャッシュラインのデータのアドレス情報とを格納するタグ格納部を含む複数のキャッシュメモリと、
前記複数のプロセッサコアに共有される共有メモリと、
前記複数のプロセッサコアから前記共有メモリへのアクセス要求を調停し、かつ調停されたアクセス要求を前記共有メモリ及び前記複数のキャッシュメモリに送るアービタ回路と、
を具備し、
前記アクセス要求は、キャッシュラインのデータが書き換えられた旨を示す識別信号を含み、
前記複数のキャッシュメモリはそれぞれ、前記タグ格納部の情報と、前記アービタ回路からのアクセス要求とを比較して、違反アクセスを検出する違反検出回路を含むことを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 前記キャッシュメモリは、キャッシュラインにデータが書き込まれる前後の更新情報の遷移を検出して前記識別信号を生成する遷移検出回路をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載のマルチプロセッサシステム。
- デバッグの有効/無効を切り替える切替回路をさらに具備し、
前記キャッシュメモリは、デバッグの有効時に前記違反アクセスの検出を行うことを特徴とする請求項2に記載のマルチプロセッサシステム。 - 違反アクセスが検出された場合に、前記プロセッサコアに対して割り込みを行う割り込み回路をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のマルチプロセッサシステム。
- 前記アービタ回路は、アクセス競合に対して割り当てられるプロセッサコアの優先順位をランダムに変化させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のマルチプロセッサシステム。
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