JP2008247532A - 後処理システム及びこれを備えた画像形成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】後処理ユニットと、この後処理ユニットに組み込まれ、順次給送されるシートに穿孔処理を施すパンチユニットとから成る後処理システムであって、上記後処理ユニットは、シート搬入経路と、シート集積手段と、上記シート集積手段に集積されたシート束に綴じ処理及び/又は折り処理を施す後処理手段と、上記後処理手段による後処理動作を制御する処理動作制御手段と、上記シート搬入経路と処理トレイと後処理手段とを装備した第1の装置フレームとを備える。また上記パンチユニットは、シートガイドと、シートに穿孔処理を施すパンチ部材と、上記パンチ部材を上下動するパンチ駆動手段と、上記パンチ部材とパンチ駆動手段とを装備した第2の装置フレームとを備える。
【選択図】図5
Description
図1に示す画像形成ユニットAは、給紙部1からシートを画像形成部2に送り、画像形成部2でシートに印刷した後、本体排紙口3からシートを搬出する。給紙部1は複数のサイズのシートが給紙カセット1a、1bに収納してあり、指定されたシートを1枚ずつ分離して画像形成部2に給送する。画像形成部2は例えば静電ドラム4と、その周囲に配置された印字ヘッド(レーザ発光器)5と現像器6と、転写チャージャ7と定着器8が配置され、静電ドラム4上にレーザ発光器5で静電潜像を形成し、これに現像器6でトナーを付着し、転写チャージャ7でシート上に画像を転写し、定着器8で加熱定着する。このように画像形成されたシートは本体排紙口3から順次搬出される。図示9は循環経路であり、定着器8から表面側に印刷したシートを、本体スイッチバック経路10を介して表裏反転した後、再び画像形成部2に給送してシートの裏面側に印刷する両面印刷の経路である。このように両面印刷されたシートは本体スイッチバック経路10で表裏反転された後本体排紙口3から搬出される。
上述の画像形成ユニットAの本体排紙口3には後処理ユニットBが連結されている。この後処理ユニットBは、画像形成ユニットAの本体排紙口3から画像形成されたシートを受け入れ、(1)このシートを第1排紙トレイ21に収容するか(後述の「プリントアウトモード」)(2)本体排紙口3からのシートを束状に部揃えしてステープル綴じした後、第1排紙トレイ21に収納するか(後述の「ステープル綴じモード」)(3)本体排紙口3からのシートを束状に部揃えした後、冊子状に折り畳んで第2排紙トレイ22に収納(後述の「シート束折りモード」)するように構成されている。これと同時に(4)上記各モードで処理するシートにファイリング用のパンチ穴を穿孔する(後述の「パンチ処理モード」)パンチユニットCが設けられている。
上述したようにシート搬入経路P1の下流側(装置後端部)に配置された第1スイッチバック経路SP1は次のように構成されている。シート搬入経路P1にはその出口端に排紙ローラ25と排紙口25aが設けられ、この排紙口25aと段差を隔てた下方に集積トレイ29が設けられている。この集積トレイ29の上方には正逆転ローラ30がトレイ上のシートと接する位置と離間した待機位置(図3破線位置)との間で昇降自在に配置されている。尚図示30bは従動ローラであり、この正逆転ローラ30と係合する位置で集積トレイ29に設けられている。そして正逆転ローラ30には正逆転モータM2が連結され集積トレイ29上にシートが進入する際は同図時計方向に回転し、シート後端がトレイ上に進入した後は反時計方向に回転するように制御される。
前記シート搬入経路P1から分岐された第2スイッチバック経路SP2の構成について説明する。この第2スイッチバック経路(シート処理経路)SP2は図4に示すようにケーシング20に略々鉛直方向に配置され、シート進入路35aと集積ガイド35bと、スイッチバック進入路35cとから構成されている。そしてシート進入路35aと集積ガイド35bとは図示のように段差を形成して連接され、スイッチバック進入路35cは集積ガイド35bの後端側に連接されている。上記シート進入路35aには経路入口に搬送ローラ36が、経路出口に搬送ローラ37が配置されている。上記集積ガイド35bには中綴じステープル装置40と折ロール手段45が配置されている。以下順次これらの構成について説明する。
上記シート先端規制手段38は図10に示すように集積ガイド35bに沿って搬入されたシートの先端を係止する係止部材38aと、この係止部材38aに積載支持されたシート束を把持するグリップ部材38bで構成されている。このシート先端規制手段38は集積ガイド35bに沿って移動自在にガイドレール38gに支持されている。上記グリップ部材38bは係止部材38aに軸支持され、係止部材38aに支持されたシートをニップするようになっている。このグリップ部材38bには付勢スプリング38sと作動ソレノイド38Lが連結してあり、常時シートのグリップ解除方向に付勢スプリング38sが作用し、作動ソレノイド38Lに通電時にはシートをグリップして把持するようになっている。
上述の集積ガイド35bに沿って上流側に綴じ位置X、下流側に折り位置Yが設定され、綴じ位置Xには中綴じステープル装置40が配置されている。この装置はドライバユニット40Aとアンビルユニット40Bで構成され、それぞれのユニットは集積ガイド35bを挟んで対向する位置に分離して構成されている。ドライバユニット40Aには針カートリッジが装着され、このカートリッジには帯状に連結された針が内蔵されている。そして上方の上死点と下方の下死点との間で上下動するドライバ部材によって先端の針をフォーマ部材でコの字状に折曲げ、次いでこの針をシート束に刺入するように構成されている。従ってドライバユニット40AにはドライブモータMとドライバ部材を上下動する駆動アームとこのアームを駆動する駆動カムなどが備えられている。
上述の中綴じステープル装置40の下流側に配置された折り位置Yにはシート束を折り合わせる折ロール手段45と、この折ロール手段45のニップ位置NP(ロールニップ間近傍;以下同様)にシート束を挿入する折ブレード46が備えられている。折ロール手段45は図6(a)(b)に示すように互いに圧接した折ロール45a、45bで構成され、各ロールは略々最大シートの幅長さに形成されている。この一対の折ロール45a、45bは互いに圧接するようにその一方に付勢スプリングが設けられている。尚上記一対の折ロール45a、45bはゴムローラなどの比較的摩擦係数の大きい材料で形成されている。
上述の後処理ユニットBには、そのシート搬入経路P1にパンチユニットCが次のように付設される。図3及びこれを拡大した図5(a)に示すように、パンチユニットCは装置フレーム(以下「第2装置フレーム」という)70と外筐ケーシング71(不図示)とを備え、この第2装置フレーム70にシートガイド73とパンチ部材72とパンチ駆動モータM8と、上記シートガイド73に配置されたシートセンサS1がそれぞれ組み込まれている。
上述した画像形成システムの制御構成を図9のブロック図に従って説明する。図1に示す画像形成システムは画像形成ユニットAの制御部(以下「本体制御部」という)50と後処理ユニットBの制御部(以下「後処理制御部」という)60を備えている。本体制御部50は画像形成制御部51と給紙制御部52と入力部53を備えている。そしてこの入力部53に設けられたコントロールパネル18から「画像形成モード」「後処理モード」の設定を行う。画像形成モードは前述したように、プリントアウト部数、シートサイズ、カラー・モノクロ印刷、拡大・縮小印刷、両面・片面印刷、その他の画像形成条件を設定する。そして本体制御部50はこの設定された画像形成条件に応じて画像形成制御部及び給紙制御部を制御し、所定のシートに画像形成した後本体排紙口3からシートを順次搬出する。
「プリントアウトモード」は画像形成ユニットAからのシートを前述の第1排紙トレイ21に何等の後処理を施すことなく搬出する。
「ステープル綴じ仕上げモード」は画像形成ユニットAからのシートをシート搬入経路P1から集積トレイ29に集積して部揃えした後、このトレイに配置された端面綴じステープル装置33でシート後端縁を綴じ合わせた後、第1排紙トレイ21に束搬出する。
「シート折り仕上げモード」は画像形成ユニットAからのシートをシート搬入経路P1から第2スイッチバック経路SP2を経て集積ガイド35bに集積して部揃えする。そしてこのシート束の中央部を中綴じステープル装置40で綴じ合わせた後、前述の折ロール手段45で冊子状に折り合わせて第2排紙トレイ22に搬出収納する。
また、上述の制御部50は上記後処理モードの設定と同時に画像形成ユニットAで画像形成したシートにパンチ穴を穿設するか否かの「パンチ処理モード」の設定を行う。つまり上述のいずれの後処理モードにあっても画像形成されたシートにパンチ穴を施すか否かを選定出来るようになっている。そこでこのパンチ処理モードについて説明すると、画像形成ユニットAでは一連の文書を例えば第1ページから画像形成し、本体排紙口3から順次搬出する。
このモードでは画像形成ユニットAは一連の文書を例えば第1ページから画像形成し、本体排紙口3から順次搬出する。そこで後処理ユニットBはシート搬入経路P1のバッファガイド26を図3上方に退避させ、経路切換片27を図3実線の状態に移動する。これによりシート搬入経路P1に送られたシートは排紙ローラ25に導かれる。そこで排紙口25aでシート先端を検出した信号でシート先端が集積トレイ29の正逆転ローラ30に到達する見込み時間の後、シート搬送制御部64aは正逆転ローラ30を上方待機位置からトレイ上に降下し、この正逆転ローラを図4時計方向に回転する。すると集積トレイ29上に進入したシートはこの正逆転ローラ30で第1排紙トレイ21に向けて搬出され、このトレイ上に収納される。このように順次後続するシートを第1排紙トレイ21に搬出し、このトレイ上に堆積収納する。
このモードでは画像形成ユニットAは前述のプリントアウトモードと同様に一連の文書を第1ページからnページの順に画像形成し、フェースダウンの状態で本体排紙口3から搬出する。そこで後処理ユニットBは先のモードと同様にシート搬入経路P1のバッファガイド26を図3上方に退避させ、経路切換片27を図3実線の状態に移動する。これによりシート搬入経路P1に送られたシートは排紙ローラ25に導かれる。そこで排紙口25aでシート先端を検出した信号でシート先端が集積トレイ29の正逆転ローラ30に到達する見込み時間の後、シート搬送制御部64aは正逆転ローラ30を上方待機位置からトレイ上に降下し、この正逆転ローラを図4時計方向に回転する。次いでシート搬送制御部64aはシート後端が集積トレイ29上に搬入した見込み時間の後、正逆転ローラ30を図3反時計方向に回転駆動する。すると排紙口25aから進入したシートは第1スイッチバック経路SP1に沿って集積トレイ29上にスイッチバック搬送される。このシート搬送を繰り返すことによって集積トレイ29に一連のシートがフェースダウンの状態で束状に集積される。
このモードでは画像形成ユニットAはシート上に画像形成し、後処理ユニットBで冊子状に仕上げる。この為後処理ユニットBはシート搬入経路P1のバッファガイド26を図3上方に退避させ、経路切換片27を図3実線の状態に移動する。これによりシート搬入経路P1に送られたシートは排紙ローラ25に導かれる。そこで制御CPU61はシートセンサS1でシート後端を検出した信号を基準にシート後端が経路切換片27を通過したタイミングで排紙ローラ25を停止し、同時に経路切換片27を図3破線位置に移動する。そして排紙ローラ25を逆転(図3反時計方向)させる。するとシート搬入経路P1に進入したシートは搬送方向を反転され、経路切換片27からシート進入路35aに導かれる。そしてこの経路に配置された搬送ローラ36、37で集積ガイド35bに案内される。
B 後処理ユニット
C パンチユニット
P1 シート搬入経路
SP1 第1スイッチバック経路
SP2 第2スイッチバック経路(シート処理経路)
20 ケーシング
20F 第1装置フレーム
20G 台座支持部
21 第1排紙トレイ
22 第2排紙トレイ
23 搬入口
24 搬入ローラ(搬送ローラ手段)
25 排紙ローラ
29 集積トレイ(第1集積部)
33 端面綴じステープル装置
35a シート進入路
35b 集積ガイド(第2集積部)
35c スイッチバック進入路
36 搬送ローラ
37 搬送ローラ
38 シート先端規制手段
40 中綴じステープル装置
45 折ロール手段
46 折ブレード
60 後処理制御部
70 第2装置フレーム
72 パンチ部材
73 シートガイド
74 駆動カム部材
75 駆動軸
76 屑ボックス
77 ストッパ
M8 パンチ駆動モータ
S1 シートセンサ
Claims (7)
- 順次給送されるシートを綴じ処理、折り処理などの後処理を施す後処理ユニットと、
この後処理ユニットに組み込まれ、順次給送されるシートに穿孔処理を施すパンチユニットとから成る後処理システムであって、
上記後処理ユニットは、
シート搬入経路と、
上記シート搬入経路からのシートを部揃え集積するシート集積手段と、
上記シート集積手段に集積されたシート束に綴じ処理及び/又は折り処理を施す後処理手段と、
上記後処理手段による後処理動作を制御する処理動作制御手段と、
上記シート搬入経路と処理トレイと後処理手段とを装備した第1の装置フレームと、
を備え、
上記パンチユニットは、
搬入口からのシートを上記シート搬入経路に移送するシートガイドと、
上記シートガイド上のシートに穿孔処理を施すパンチ部材と、
上記パンチ部材を上下動するパンチ駆動手段と、
上記パンチ部材とパンチ駆動手段とを装備した第2の装置フレームと、
を備え、
(1)上記第1装置フレームと第2装置フレームとは互いに分離したハウジング部材で構成され、この第2装置フレームは第1装置フレームに着脱自在に取付けられ、
(2)上記第1装置フレームにはシートをニップして搬送する搬送ローラ手段が上記シート搬入経路に配置され、
(3)上記第2装置フレームにはシート後端を検出するシートセンサがシート搬入口に配置され、
(4)上記パンチ駆動手段は上記第1装置フレームの処理動作制御手段から電源供給と駆動制御信号を受けるように電気的に連結され、
上記処理動作制御手段は、
上記シートセンサからのシート後端検知信号に基づいて上記搬送ローラ手段を停止し、シートをニップした状態で上記パンチ部材を駆動してシートに穿孔処理し、次いで上記搬送ローラ手段でこの穿孔後のシートを上記シート集積手段に移送するように構成されていることを特徴とする後処理システム。 - 前記搬送ローラ手段は正逆転可能なローラで構成され、
前記シートガイドにはシート後端を突き当て規制するストッパ手段が配置され、
前記処理動作制御手段は前記シートセンサからのシート後端検知信号に基づいて上記搬送ローラ手段を逆転し、シート後端を上記ストッパ手段に突き当て規制した状態で前記パンチ駆動手段を駆動制御することを特徴とする請求項1に記載の後処理システム。 - 前記シートガイドは所定間隔で配置された上下一対のガイドプレート部材で構成され、上部ガイドプレート部材には前記パンチ部材が上死点と下死点との間で上下動自在に配置され、下部ガイドプレート部材には上記パンチ部材に適合する刃受け孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の後処理システム。
- 前記シート搬入経路は前記第1装置フレームに略々水平方向に配置され、
前記シート集積手段は上記シート搬入経路から分岐し、下方に湾曲したスイッチバック経路に配置され、
前記第2装置フレームは上記スイッチバック経路の上方で上記シート搬入経路にシートを移送する位置で前記第1装置フレームに取付けられることを特徴とする請求項1に記載の後処理システム。 - 前記シート集積手段は、
前記シート搬入経路からのシートを部揃え収容する第1集積部と、
前記シート搬入経路から分岐し、シートの搬送方向を反転して部揃え集積する第2集積部とから構成され、
上記第1集積部は上記シート搬入経路に連設され、シートの搬送方向を反転して収納する処理トレイで、
上記第2集積部は上記シート搬入経路から分岐し、経路下方に湾曲したスイッチバック経路に配置されたシートガイドで、
それぞれ構成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかの項に記載の後処理システム。 - 順次給送されるシートを綴じ処理、折り処理などの後処理を施す後処理ユニットと、
この後処理ユニットに組み込まれ、順次給送されるシートに穿孔処理を施すパンチユニットとから成る後処理システムであって、
上記後処理ユニットは、
シート搬入経路と、
上記シート搬入経路からのシートを部揃え集積するシート集積手段と、
上記シート集積手段に集積されたシート束に綴じ処理及び/又は折り処理を施す後処理手段と、
上記後処理手段による後処理動作を制御する処理動作制御手段と、
上記シート搬入経路と処理トレイと後処理手段とを装備した第1の装置フレームと、
を備え、
上記パンチユニットは、
上記シートガイド上のシートに穿孔処理を施すパンチ部材と、
このパンチ部材を上死点から下死点に上下動する駆動手段と、
上記パンチ部材を装備した第2の装置フレームと、
を備え、
上記第1装置フレームと第2装置フレームとは互いに分離したハウジング部材で構成され、
上記第1装置フレームには上記第2装置フレームの底部を載置して支持する台座支持部を有し、
上記第2装置フレームは上記第1装置フレームから外方に突出した状態で上記パンチ部材の上死点から下死点へのパンチ動作力を上記台座支持部で受けるように互いに連結されていることを特徴とする後処理システム。 - 順次シート上に画像を形成する画像形成装置と、
上記画像形成装置からのシートに穿孔処理、綴じ処理、折り処理などの後処理を施す後処理装置とを備え、
上記後処理装置は請求項1乃至6の何れかの項に記載の後処理システムで構成され、
前記パンチユニットのシートガイドには上記画像形成装置の排紙口に配置された排紙ローラと、前記後処理ユニットの前記搬送ローラ手段で画像形成後のシートを搬送し、このシート後端に前記パンチ部材で穿孔処理を施すことを特徴とする画像形成システム。
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JP2007089281A JP4942533B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 画像形成システム |
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