JP2008246914A - チューブの通線方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】工場で、長尺のチューブに簡易かつ確実に、低コストで通線を行うことができるチューブの通線方法を提供すること。
【解決手段】チューブTの始端部に通線に用いる糸Thの巻物Rを、糸Thの始端をチューブTの始端から引き出した状態で挿入し、糸Thの巻物Rが位置するチューブTの部分Teを膨らませた状態に維持しながら、チューブTを順次送り出すことにより、糸Thの巻物Rから糸ThをチューブTと共に順次自動的に送り出して、チューブT内に糸Thを通線する。
【選択図】図1

Description

本発明は、チューブの通線方法に関し、特に、下水管等の既設管やその他の管の内面をライニングするために使用される樹脂含浸チューブの内面を覆う合成樹脂製のインナーチューブ等に好適に用いることができるチューブの通線方法に関するものである。
従来、下水管等の既設管やその他の管の内面を更生するために、管の内面を樹脂含浸チューブでライニングするライニング工法が汎用されている。
このライニング工法において、更生を行う管のライニング長が長くなったり、内径が細い場合等には、樹脂含浸チューブの内面を覆う合成樹脂製のインナーチューブに通線を行い、通線した糸の端部に、内部観察用のカメラ、その他の工事に用いる機器(例えば、管の凹部に滞留する水を除去するための機器)の導入等に必要なロープやケーブルをつなぐことにより、これらの工事に用いる機器を更生を行う管内に導入するようにしていた。
ところで、この種のチューブに通線を行うための方法として、各種器具を用いる方法が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
しかしながら、上記方法は、いずれも、通線を行うための条件、確実性、コスト等の点で問題があり、特に、施工現場ではなく、工場で、長尺のチューブに通線を行うことができる通線方法の開発が要請されていた。
特開2007−16494号公報 特開昭60−116985号公報
本発明は、上記従来のチューブの通線方法の有する問題点に鑑み、工場で、長尺のチューブに簡易かつ確実に、低コストで通線を行うことができるチューブの通線方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のチューブの通線方法は、長尺のチューブ内に通線するチューブの通線方法において、チューブの始端部に通線に用いる糸の巻物を、糸の始端をチューブの始端から引き出した状態で挿入し、糸の巻物が位置するチューブの部分を膨らませた状態に維持しながら、チューブを順次送り出すことにより、糸の巻物から糸をチューブと共に順次自動的に送り出して、チューブ内に糸を通線することを特徴とする。
この場合において、チューブを、繰り出しロール、中間ロール及び巻き取りロールに架け渡すようにするとともに、糸の巻物が位置するチューブを膨らませた状態に維持する部分が、繰り出しロールと中間ロールとの間に位置するようにすることができる。
本発明のチューブの通線方法によれば、チューブの始端部に通線に用いる糸の巻物を、糸の始端をチューブの始端から引き出した状態で挿入し、糸の巻物が位置するチューブの部分を膨らませた状態に維持しながら、チューブを順次送り出すことにより、糸の巻物から糸をチューブと共に順次自動的に送り出して、チューブ内に糸を通線することにより、工場内で、長尺のチューブに簡易かつ確実に、低コストで通線を行うことができる。
また、チューブを、繰り出しロール、中間ロール及び巻き取りロールに架け渡すようにするとともに、糸の巻物が位置するチューブを膨らませた状態に維持する部分が、繰り出しロールと中間ロールとの間に位置するようにすることにより、糸の巻物が位置するチューブの部分を膨らませた状態に安定的に維持することができるため、糸の巻物から糸を円滑に解けていくようにすることができ、チューブ内に糸をより確実に通線することができる。
以下、本発明のチューブの通線方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明のチューブの通線方法の一実施例を示す。
このチューブの通線方法は、下水管等の既設管やその他の管の内面をライニングするために使用される樹脂含浸チューブの内面を覆う合成樹脂製のインナーチューブに、工場で、通線を行うことができるようにしたものである。
この場合、チューブTは、繰り出しロール1に巻かれたものを、繰り出しロール1から中間ロール2及び巻き取りロール3に架け渡すようにしている。
なお、チューブTの架け渡し方は、本実施例にものに限定されず、例えば、中間ロール2を繰り出しロール1の上方位置に設置するようにすることもできる。
そして、繰り出しロール1に巻かれたチューブTを巻き取りロール3に巻き取るに当たって、チューブTの始端部に通線に用いる糸Thの巻物Rを、糸Thの始端をチューブTの始端から引き出した状態で挿入し、糸Thの巻物Rが位置するチューブTの部分Teに空気を最初に注入して膨らませた状態に維持しながら、巻き取りロール3にチューブTを巻き取る(このとき、糸ThもチューブT内に挿通された状態で巻き取られる。)ことにより、繰り出しロール1に巻かれたチューブTを順次送り出しながら、糸Thの巻物Rから糸ThをチューブTと共に順次自動的に送り出す(このとき、糸Thの巻物Rは、空気を注入して膨らませた状態に維持されたチューブTの部分Te、すなわち、チューブTの膨張部において、自由に回転しながら解けていく。)ようにして、チューブT内に糸Thを通線するようにしている。
このとき、繰り出しロール1と中間ロール2との間に、糸Thの巻物Rが位置するチューブTを膨らませた状態に維持する部分Te、すなわち、チューブTの膨張部が位置するようにすることにより、チューブTに最初に注入された空気が巻き取りロール3側へ移動することを中間ロール2によって阻止して、チューブTに注入された空気を繰り出しロール1と中間ロール2との間に滞留させることができる。
これにより、糸Thの巻物Rが位置するチューブTの部分Teを膨らませた状態に安定的に維持することができるため、糸Thの巻物Rから糸Thを円滑に解けていくようにすることができ、チューブT内に糸Thを確実に通線することができる。
なお、中間ロール2とでチューブTを挟むようにピンチロール(図示省略)を配設することにより、より確実にチューブTに注入された空気を繰り出しロール1と中間ロール2との間に滞留させることができる。
このチューブの通線方法によれば、工場内で、長尺のチューブTに簡易かつ確実に、低コストで通線を行うことができる。
また、このチューブの通線方法を、下水管等の既設管やその他の管の内面をライニングするために使用される樹脂含浸チューブの内面を覆う合成樹脂製のインナーチューブに適用することにより、樹脂含浸チューブを製造する段階でインナーチューブ内に糸が挿通された状態となるため、改めて通線を行うための作業が不要となり、工事に用いる機器を更生を行う管内に簡単に導入することができる。
以下、本発明のチューブの通線方法のより具体的な実施例について説明する。
繰り出しロール1に巻かれたチューブTは、ポリアミドとポリエチレンの共押出品で、厚さ約150μm、直径30cmのものを平らに押しつぶして帯状にしたもので、長さ約300mの巻物である。このチューブTは、下水管等の既設管やその他の管の内面をライニングするために使用される樹脂含浸チューブの内面を覆うインナーチューブに用いられる。
糸Thの巻物Rは、ポリアミド製の糸Thを巻き付けたもので、長さ約400mの巻物である。概略の巻物の大きさは、3cm×3cm×15cmである。ここで、チューブTは直径30cmのものの内部に空気を注入して膨らませ、概ねチューブTの上下のフィルム間に10〜15cm位の空間が形成された中に置かれているので、その中において糸Thの巻物Rは十分に転がり、巻き解きすることができる。
ここで、糸Thの巻物Rは、両端にフランジのような鍔部を有する芯を用いてその軸に糸Thを巻き付けて作成することもできる。この場合、鍔部を有する芯をナイロンやポリエチレンのような滑性を有する合成樹脂を用いると、糸Thの巻物Rが位置するチューブTの部分Te、すなわち、チューブTの膨張部において、糸Thの巻物Rがスムーズに回転し、糸Thを巻き解きしやすくすることができる。
中間ロール2の上端と繰り出しロール1に巻かれたチューブTの上端の高さの差は、繰り出しロール1に巻かれたチューブTの残量にもよるが、1〜2mの範囲で使用した。また、繰り出しロール1の軸と、中間ロール2の軸との間の距離は、概ね1〜2mの範囲で設定した。ここで、繰り出しロール1に巻かれたチューブTの残量の影響による繰り出しロール1と中間ロール2間のチューブTの移送角度の変動を抑制するために、繰り出しロール1と中間ロール2と間に方向変換ロール(図示省略)を配設することができる。すなわち、方向変換ロールと中間ロール2と間に、糸Thの巻物Rが位置するチューブTの部分Te、すなわち、チューブTの膨張部を形成し、ここで糸Thの巻物Rを巻き解きするようにすることにより、繰り出しロール1に巻かれたチューブTの残量に関係なく、チューブTの移送角度が一定となり、糸Thの巻物Rが一層スムーズに回転し、糸Thを巻き解きしやすくすることができる。なお、チューブTの移送角度(傾斜角度)は、概ね50°以上であることが好ましい。
また、チューブTの送り出し速度は、1〜10m/分程度に設定する。
なお、繰り出しロール1に巻かれたチューブTの繰り出し、巻き取りロール3へのチューブTの巻き取りについては、汎用の蛇行防止ロール(図示省略)を用いることによって、チューブTの蛇行を防止することができる。
このようにして製造された糸Thが挿通されたチューブTは、熱硬化性樹脂等の樹脂を含浸させた不織布からなる樹脂含浸チューブの内面を覆うインナーチューブとして使用され、樹脂含浸チューブはさらにその外面をアウターチューブで覆って管更生材料として完成される。
この管更生材料は、下水管等の既設管やその他の管の内面をライニングするために管内に挿通され、含浸樹脂が熱硬化性樹脂の場合には、両端開口部に栓が施された後、加圧空気の導入により膨張され、その後、水蒸気が導入されて、水蒸気の熱によって熱硬化性樹脂が硬化される。
そして、チューブT内に通線されている糸Thの端部に、内部観察用のカメラ、その他の工事に用いる機器(例えば、管の凹部に滞留する水を除去するための機器)の導入等に必要なロープやケーブルをつなぐことにより、これらの工事に用いる機器を更生を行う管内に導入することができる。
以上、本発明のチューブの通線方法について、下水管等の既設管やその他の管の内面をライニングするために使用される樹脂含浸チューブの内面を覆う合成樹脂製のインナーチューブに適用した実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のチューブの通線方法は、工場で、長尺のチューブに簡易かつ確実に、低コストで通線を行うことができるという特性を有していることから、下水管等の既設管やその他の管の内面をライニングするために使用される樹脂含浸チューブの内面を覆う合成樹脂製のインナーチューブに通線を行う場合に好適に用いることができるほか、長尺のチューブに通線を行う用途に広く用いることができ、また、省スペースで、長尺のチューブに通線を行うことができるという利点もある。
本発明のチューブの通線方法の一実施例を示す説明図である。
符号の説明
1 繰り出しロール
2 中間ロール
3 巻き取りロール
T チューブ
Te 糸の巻物が位置するチューブの部分(チューブの膨張部)
Th 糸
R 糸の巻物

Claims (2)

  1. 長尺のチューブ内に通線するチューブの通線方法において、チューブの始端部に通線に用いる糸の巻物を、糸の始端をチューブの始端から引き出した状態で挿入し、糸の巻物が位置するチューブの部分を膨らませた状態に維持しながら、チューブを順次送り出すことにより、糸の巻物から糸をチューブと共に順次自動的に送り出して、チューブ内に糸を通線することを特徴とするチューブの通線方法。
  2. チューブを、繰り出しロール、中間ロール及び巻き取りロールに架け渡すようにするとともに、糸の巻物が位置するチューブを膨らませた状態に維持する部分が、繰り出しロールと中間ロールとの間に位置するようにすることを特徴とする請求項1記載のチューブの通線方法。
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