JP2008246164A - 活動量計 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示できる活動量計を提供することにある。
【解決手段】活動量計は、人体に装着され加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段2bと、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段1により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定する上達度判定手段2cと、活動量算出手段2bで算出された活動量および上達度判定手段2cで判定された上達度を表示する表示手段3とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】活動量計は、人体に装着され加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段2bと、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段1により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定する上達度判定手段2cと、活動量算出手段2bで算出された活動量および上達度判定手段2cで判定された上達度を表示する表示手段3とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、人の活動量を算出する活動量計に関するものである。
従来から、人体に装着され互いに直交する3軸の加速度を検出する加速度センサと、加速度センサにより得られた加速度を元にして活動量を算出する演算処理部とを備えた活動量計が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に示すような活動量計では、アメリカスポーツ医学会で用いられている、運動時の消費エネルギが安静時の消費エネルギの何倍になっているか示す値である「METs」値からなる運動強度を活動量として算出するように構成されており、活動量を算出するにあたっては、加速度センサにより得られた加速度の変動平均(分散)と活動量との相関関係を示す演算式(すなわち、加速度の変動平均を運動強度に変換する換算式)を利用している。
特開2006−204446号公報
近年では、運動不足や肥満を解消するための運動器具として、人に受動的に所定の運動を行わせる自動運動器具(他動運動器具)が普及してきている。この種の自動運動器具としては、例えば図4に示すように、使用者が乗馬姿勢で着座する座席部110と、座席部110を、重力方向に交差する方向(例えば、前後方向や、左右方向)に揺動させる駆動装置120とを備え、使用者に乗馬運動を行わせる乗馬運動器具100が提案されている。
そして、自動運動器具の普及に伴って日常の運動に自動運動器具による運動(受動運動)を取り入れる人が増えてきている。そのため、自動運動器具を用いて受動運動を行っている場合においても、活動量計が使用されることが多くなってきている。
ところで、上記のような自動運動器具による運動も、毎日、もしくは数日おきに行うことが重要であるが、ただ漫然と運動を行っていては、自動運動器具による運動自体に飽きてしまい、使用者が自動運動器具による運動を行わなくなってしまうおそれがある。
そこで、使用者の運動を続ける上でのモチベーションの維持、向上を図るために、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定し、その上達度を表示することが考えられる。
しかしながら、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示できる活動量計は提供されていなかった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、その目的は、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示できる活動量計を提供することにある。
上述の問題を解決するために、請求項1の発明では、人体に装着され加速度を検出する加速度検出手段と、加速度検出手段により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段と、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定する上達度判定手段と、活動量算出手段で算出された活動量および上達度判定手段で判定された上達度を表示する表示手段とを備えていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定するから、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示でき、その結果、使用者の運動を続ける上でのモチベーションの維持、向上が図れる。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、自動運動器具は、使用者が乗馬姿勢で着座する座席部と、座席部を重力方向に交差する方向に揺動させる駆動装置とを備え、使用者に乗馬運動を行わせる乗馬運動器具であって、上達度判定手段は、加速度の分散値により上達度を判定するように構成されていることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、乗馬運動器具による乗馬運動では、使用者が上達すると、着座部の揺れを上手に吸収できるようになり、使用者の体(姿勢)が安定して加速度検出手段により得られる加速度のピーク値が小さくなって、加速度の分散値が小さくなるから、上達度の判定に加速度の分散値を採用することで、上達度を正しく評価できる。
請求項3の発明では、請求項1または2の発明において、自動運動器具は、使用者が乗馬姿勢で着座する座席部と、座席部を重力方向に交差する方向に揺動させる駆動装置とを備え、使用者に乗馬運動を行わせる乗馬運動器具であって、上達度判定手段は、加速度のピーク値により上達度を判定するように構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明によれば、乗馬運動器具による乗馬運動では、使用者が上達すると、着座部の揺れを上手に吸収できるようになり、使用者の体(姿勢)が安定して加速度検出手段により得られる加速度のピーク値が小さくなるから、上達度の判定に加速度のピーク値を採用することで、上達度を正しく評価できる。
請求項4の発明では、請求項3の発明において、上達度判定手段は、所定時間内に所定回数以上加速度のピーク値が所定の閾値以上となったか否かにより上達度を判定するように構成されていることを特徴とする。
請求項4の発明によれば、リアルタイムで上達度を判定できる。
本発明は、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示できるという効果を奏する。
(実施形態1)
本実施形態の活動量計は、人体に装着され加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1により得られた加速度のピークを検出するピーク検出手段2aと、加速度検出手段1により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段2bと、使用者が自動運動器具である乗馬運動器具100を用いて行う運動の上達度を判定する上達度判定手段2cと、活動量算出手段2bで算出した活動量および上達度判定手段2cで判定した上達度などを表示する表示手段3と、加速度検出手段1により得られた加速度などの種々のデータが記憶されるRAMやHDDなどの記憶装置からなる記憶手段4と、活動量計のオンオフ操作などを行うための操作手段(図示せず)と、活動量計を駆動する電池などの電源手段(図示せず)と、これらを収納する筐体(図示せず)とを備えている。なお、上記筐体は、例えば樹脂成形品などからなり、人が携行可能な大きさに形成されている。
本実施形態の活動量計は、人体に装着され加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1により得られた加速度のピークを検出するピーク検出手段2aと、加速度検出手段1により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段2bと、使用者が自動運動器具である乗馬運動器具100を用いて行う運動の上達度を判定する上達度判定手段2cと、活動量算出手段2bで算出した活動量および上達度判定手段2cで判定した上達度などを表示する表示手段3と、加速度検出手段1により得られた加速度などの種々のデータが記憶されるRAMやHDDなどの記憶装置からなる記憶手段4と、活動量計のオンオフ操作などを行うための操作手段(図示せず)と、活動量計を駆動する電池などの電源手段(図示せず)と、これらを収納する筐体(図示せず)とを備えている。なお、上記筐体は、例えば樹脂成形品などからなり、人が携行可能な大きさに形成されている。
加速度検出手段1は、例えば、互いに垂直な3軸の各加速度をアナログ形式で出力する3軸の加速度センサ(図示せず)と、当該3軸の加速度センサの出力を所定周期でサンプリングしデジタル形式に変換して出力する加速度検出回路(図示せず)とを備えている。
上記3軸の加速度センサとしては、例えば、小型で低消費電力なMEMS(MicroElectro Mechanical Systems)を利用した加速度センサを用いている。なお、加速度センサとしては、ピエゾ抵抗型の加速度センサや、静電容量型の加速度センサなどを採用することができる。また、3軸の加速度センサとしては、2軸の加速度センサと1軸の加速度センサとを組み合わせて3軸の加速度値を出力可能としたものを用いてもよいし、1軸の加速度センサを3つ用いて3軸の加速度値を出力可能としたものを用いてもよい。また、上記3軸の加速度センサとしてはデジタル形式で出力するものを利用してもよく、この場合は、A/D変換を行う加速度検出回路を省略できる。
ピーク検出手段2aは、加速度検出手段1より得られた加速度の変化を元に加速度のピークを検出して、そのピーク値を上達度判定手段2cに出力するように構成されている。なお、加速度のピークを検出する方法やピーク値を算出する方法としては、従来周知の方法を採用できるから詳細な説明は省略する。
活動量算出手段2bは、加速度検出手段1により得られた加速度、本実施形態では加速度検出手段1により得られた各軸の加速度をベクトル成分とするノルムの所定時間における分散値(不偏分散)と、当該分散値から活動量を算出するための演算式とを利用して活動量を算出するように構成されている。なお、上記演算式は、人の運動の強さを変化させた際の上記分散値と活動量の相関関係を利用した近似式により求めることができる。なお、活動量の算出は上記方法に限られるものではなく、上記の他、従来周知の方法により行ってもよい。
ところで、活動量算出手段2bは、上記のように活動量を算出する機能の他に、1時間や1日などの単位時間における活動量の平均や、エクササイズ[METs・h]、1日のエクササイズ量、消費カロリ、歩数、運動時間など、人の活動に関する種々のデータ(以下、「活動データ」と称する)を算出するように構成されていてもよい。なお、エクササイズや、消費カロリなどの算出方法は、従来周知のものを利用できるから詳細な説明を省略する。また、活動量算出手段2bは、活動データを記憶手段4に記憶させることで、各活動データの履歴を残すように構成されている。
上達度判定手段2cは、加速度検出手段1により得られた加速度(すなわち、使用者に所定の運動を行わせる乗馬運動器具100による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段1により得られた加速度)を元にして、使用者が乗馬運動器具100を用いて行う運動の上達度を判定するように構成されている。
ここで、乗馬運動器具100による乗馬運動では、使用者が上達すると、着座部110の揺れを上手に吸収できるようになり、使用者の体(姿勢)が安定して、図2(a),(b)に示すように、加速度検出手段1により得られる加速度の振幅が小さくなる点に鑑み、上達度判定手段2cは、ピーク検出手段2aにより検出された加速度のピーク値(振幅)を元にして上達度を判定するように構成されている。なお、図2(a)は使用者が初級(初心)者である場合の加速度の波形を示し、図2(b)は使用者が上級者である場合の加速度の波形を示している。
例えば、上達度判定手段2cは、所定時間内に所定回数以上ピーク検出手段2aにより得られたピーク値が所定の閾値以上となったか否かにより上達度を判定するように構成されている。ここで、上記所定の閾値は、上級者判定用の閾値TH1、中級(標準)者判定用の閾値TH2、初級者判定用の閾値TH3の3つであり、その大きさは、TH1<TH2<TH3である。すなわち、上達度判定手段2cは、はじめは上記所定の閾値を初級者判定用の閾値TH3に設定し、所定時間内に所定回数以上ピーク値が初級者判定用の閾値TH3以上となると(つまり、ピーク値が初級者判定用の閾値TH3以上となるピークが所定回数以上検出されると)、上達度を初級者であると判定する。一方、所定時間経過しても所定回数以上ピーク値が初級者判定用の閾値TH3以上とならなければ(つまり、ピーク値が初級者判定用の閾値TH3以上となるピークが所定回数以上検出されなければ)、上記閾値を初級者判定用の閾値TH3から中級者判定用の閾値TH2に変更する。変更してから所定時間内に所定回数以上ピーク値が中級者判定用の閾値TH2以上となると、上達度を中級者であると判定する一方、所定時間経過しても所定回数以上ピーク値が中級者判定用の閾値TH2以上とならなければ、上記閾値を中級者判定用の閾値TH2から上級者判定用の閾値TH1に変更する。変更してから所定時間内に所定回数以上ピーク値が上級者判定用の閾値TH1以上となると、上達度を上級者であると判定する。なお、所定時間経過しても所定回数以上ピーク値が上級者判定用の閾値TH1以上となるピークが検出されなければ、計測エラーであると判定する。なお、上記所定回数は1回であってもよく、適宜設定すればよい。
なお、ピーク検出手段2a、活動量算出手段2b、および上達度判定手段2cは、例えば上記筐体に収納されたマイクロコンピュータなどのハードウェア資源からなる演算処理手段2と、当該演算処理手段に情報の演算、加工などを行わせるソフトウェアとにより実現されている。また、上記演算処理手段2は、ピーク検出手段2aなどの他に、表示手段3を制御する表示制御手段(図示せず)など、活動量計の種々の機能を発揮するために必要な手段を備えている。
表示手段3は、液晶ディスプレイ(LCD)などの画像表示装置(図示せず)などを備え、上記表示制御手段により制御されて、活動量算出手段2bで算出された活動量および上達度判定手段2cで判定された上達度、さらには記憶手段4に記憶された活動データなどを上記画像表示装置に表示するようになっている。また、操作手段は、活動量計のオンオフ操作用のスイッチや、活動量の演算を開始させるスイッチ、活動量の表示をリセットするスイッチ、表示手段3で表示する内容を切り替えるためのスイッチ、上達度判定手段2cにより上達度を判定するか否かを設定するためのスイッチなどを備えているものである。
以上述べた本実施形態の活動量計によれば、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段1により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定するから、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示でき、その結果、使用者の運動を続ける上でのモチベーションの維持、向上が図れる。
また、乗馬運動器具100による乗馬運動では、使用者が上達すると、着座部110の揺れを上手に吸収できるようになり、使用者の体(姿勢)が安定して加速度検出手段1により得られる加速度のピーク値が小さくなるから、上達度の判定に加速度のピーク値を採用することで、上達度を正しく評価できる。
その上、所定時間内に所定回数以上加速度のピーク値が所定の閾値以上となったか否かにより上達度を判定するので、ピーク値が所定の閾値以上となるピークが検出された時点で、上達度が判定されるから、リアルタイムで上達度を判定できる。
なお、本実施形態における加速度検出手段1は、互いに直交する3軸の加速度を検出する加速度センサを利用したものであったが、互いに直交する2軸の加速度を検出する加速度センサや、1軸の加速度センサであってもよい。この点は後述する実施形態2においても同様である。
(実施形態2)
本実施形態の活動量計は、上達度判定手段2cの構成が上記実施形態1と異なっており、その他の構成は上記実施形態1と同様であるから、図示および説明を省略する。
本実施形態の活動量計は、上達度判定手段2cの構成が上記実施形態1と異なっており、その他の構成は上記実施形態1と同様であるから、図示および説明を省略する。
本実施形態における上達度判定手段2cは、ピーク検出手段2aから得た加速度のピーク値の所定時間における平均値からなる第1判定値T1と、加速度の分散値(すなわち加速度検出手段1により得られた各軸の加速度をベクトル成分とするノルムの所定時間における分散値)からなる第2判定値T2とを元にして上達度を判定するように構成されている。
例えば、上達度判定手段2cは、例えば、図3に示すように、第1判定値T1および第2判定値T2により決定される座標が、上級者判定用の領域R1内に含まれれば上級者と判定し、中級者判定用の領域R2内に含まれれば中級者と判定し、初級者判定用の領域R3内に含まれれば初級者と判定する。なお、第1判定値T1および第2判定値T2により決定される座標がいずれの領域R1〜R3にも含まれない場合は、測定エラーであると判定する。
以上述べた本実施形態の活動量計によれば、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段1により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定するから、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を表示でき、その結果、使用者の運動を続ける上でのモチベーションの維持、向上が図れる。
また、乗馬運動器具100による乗馬運動では、使用者が上達すると、着座部110の揺れを上手に吸収できるようになり、使用者の体(姿勢)が安定して加速度検出手段1により得られる加速度のピーク値が小さくなって、その平均値および加速度の分散値が小さくなることを利用しているから、上達度の判定に加速度のピーク値の平均値および分散値を採用することで、上達度を正しく評価できる。
なお、第1判定値T1としては、ピーク値(振幅)の所定時間における平均値に代えて、所定時間における加速度のピーク値の平均値、所定時間における加速度の隣り合う異種ピーク間のピーク値の差分の平均値などを採用してもよい。このような場合であっても、使用者が上達すると、着座部110の揺れを上手に吸収できるようになり、使用者の体(姿勢)が安定して加速度検出手段により得られる加速度の振幅が小さくなることから、上達度を正しく評価できる。
1 加速度検出手段
2b 活動量算出手段
2c 上達度判定手段
3 表示手段
2b 活動量算出手段
2c 上達度判定手段
3 表示手段
Claims (4)
- 人体に装着され加速度を検出する加速度検出手段と、加速度検出手段により得られた加速度から活動量を算出する活動量算出手段と、使用者に所定の運動を行わせる自動運動器具による受動的な運動を使用者が行っている際に加速度検出手段により得られた加速度を元にして、使用者が自動運動器具を用いて行う運動の上達度を判定する上達度判定手段と、活動量算出手段で算出された活動量および上達度判定手段で判定された上達度を表示する表示手段とを備えていることを特徴とする活動量計。
- 自動運動器具は、使用者が乗馬姿勢で着座する座席部と、座席部を重力方向に交差する方向に揺動させる駆動装置とを備え、使用者に乗馬運動を行わせる乗馬運動器具であって、
上達度判定手段は、加速度の分散値により上達度を判定するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の活動量計。 - 自動運動器具は、使用者が乗馬姿勢で着座する座席部と、座席部を重力方向に交差する方向に揺動させる駆動装置とを備え、使用者に乗馬運動を行わせる乗馬運動器具であって、
上達度判定手段は、加速度のピーク値により上達度を判定するように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の活動量計。 - 上達度判定手段は、所定時間内に所定回数以上加速度のピーク値が所定の閾値以上となったか否かにより上達度を判定するように構成されていることを特徴とする請求項3記載の活動量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007095197A JP2008246164A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 活動量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007095197A JP2008246164A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 活動量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008246164A true JP2008246164A (ja) | 2008-10-16 |
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ID=39971787
Family Applications (1)
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JP2007095197A Withdrawn JP2008246164A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 活動量計 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2008246164A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013013486A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Seiko Epson Corp | 生体情報処理装置及び生体情報処理方法 |
JP2014044650A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Ift Inc | 生体存否検出装置 |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007095197A patent/JP2008246164A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013013486A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Seiko Epson Corp | 生体情報処理装置及び生体情報処理方法 |
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Legal Events
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