JP2008244864A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 画像形成された印刷物に印字された情報のセキュリティを向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像読取部105で、原稿画像が読み取られると読み取られた画像データは、記憶部103に記憶される。操作パネル104からの入力により変換方式が選択されると画像変換部102が、選択された変換方式の変換プログラムを起動し、記憶部103に記憶されている読み取り画像データを立体画像に変換する。画像データの変換が終了すると、変換された立体画像データは画像形成部101に送られ、画像形成部101で記録紙に印刷される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子写真方式を用いて画像を形成する画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置は、高画質画像を簡易な操作でかつ短時間の間に形成でき、保守管理も容易であることから、たとえば、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置などとして広く普及している。電子写真方式の画像形成装置は、たとえば、感光体と、帯電装置と、露光装置と、現像装置と、転写装置と、定着装置と、クリーニング装置とを含む。感光体はその表面に感光膜が形成されたローラ状部材である。帯電装置は電圧の印加を受けて感光体表面を所定電位に帯電させる。露光装置は、帯電状態にある感光体表面に、画像情報に応じた信号光を照射して静電潜像を形成する。現像装置は、感光体表面の静電潜像にトナーを供給してトナー像に現像する。転写装置は感光体表面のトナー像を記録媒体に転写する。定着装置はたとえばトナー像を記録媒体に定着させる。これによって、記録媒体上に画像が形成される。クリーニング装置は感光体表面に当接するように設けられるブレード状部材であり、トナー像を記録媒体に転写した後に感光体表面に残存するトナーを除去する。
画像形成装置の高画質化に伴って、種々の目的で画像の印刷を行う機会が増加している。目的の中には、企業などの企業秘密情報などを含む社内資料を印刷することも含まれる。社内資料などはセキュリティを十分に考慮し、厳重に管理する必要があるが、外出時には複写物などを社外へ持ち出す必要があり、第3者の目に触れる可能性が高くなる。特に、複写された資料自体が高画質に再生されているため、記載されている内容を容易に読み取られてしまうおそれがある。
また、画像形成装置の高画質化に伴って、立体画像を印刷することが可能となっており、立体画像の印刷に関する技術が数多く開発されている。
特許文献1記載の立体画像記録方法は、複数の視差画像を複数のストライプ画像に分割・合成して合成画像を得、透明なレンチキュラシートに印刷する。
特許文献2記載の画像処理装置は、立体画像情報とする特定色を予め記録する記録部を有しておくもので、点字を読み取る技術である。
特許文献3記載の画像形成装置は、立体形状を有する立体画像、立体形状を有さない非立体画像を記録媒体上に形成する画像形成装置であるが、単に立体画像は立体画像で、非立体画像は非立体画像とするため、切り換えキーがない。また、発泡トナーを用いて凹凸のある画像を形成する。
特開平8−22091号公報 特開2004−205564号公報 特開2004−77945号公報
印刷物、複写物に記載されている文字、画像情報の秘匿性が高い場合、印刷された紙そのものを見えないように隠すなど第3者の目に触れないようにする以外に効果的なセキュリティ強化手段は存在しない。
本発明の目的は、画像形成された印刷物に印字された情報のセキュリティを向上することができる画像形成装置を提供することである。
本発明は、原稿画像を読み取る画像読取部を有する画像形成装置において、
平面画像データを立体画像データに変換する画像変換部と、
画像データの変換を指示するためにユーザが操作する操作部と、
変換された立体画像データを印刷する画像形成部と、
前記画像読取部で読み取った原稿画像データが、平面画像データであったときに、前記操作部から変換の指示がなされると、前記画像変換部に読み取った平面画像データを立体画像データに変換させ、変換した立体画像データを前記画像形成部に印刷させる画像処理部とを有することを特徴とする画像形成装置である。
また本発明は、前記画像変換部は、複数種類の変換方式で変換可能に構成され、
前記操作部によって変換方式が選択されると、
前記画像処理部は、前記画像変換部に、選択された変換方式で読み取った平面画像データを立体画像データに変換させることを特徴とする。
また本発明は、前記画像形成部は、変換方式を識別可能な情報である方式識別情報を、変換された立体画像データとともに印刷することを特徴とする。
また本発明は、前記方式識別情報が、バーコードによって印刷されることを特徴とする。
また本発明は、前記画像処理装置は、読み取った画像データに含まれる方式識別情報を認識可能に構成され、
前記画像変換部は、立体画像データを平面画像データに変換することが可能に構成され、
前記画像処理部は、前記画像読取部で読み取った画像データに方式識別情報が含まれており、前記操作部から変換の指示がなされると、前記画像変換部に、方式識別情報に基づく変換方式で立体画像データを平面画像データに変換させ、変換した平面画像データを前記画像形成部に印刷させることを特徴とする。
また本発明は、前記画像変換部は、平面画像データを立体画像データに複数回変換することが可能に構成されることを特徴とする。
また本発明は、前記画像変換部は、赤青眼鏡法によって平面画像データを立体画像データに変換することが可能に構成されることを特徴とする。
本発明によれば、画像読取部で読み取った原稿画像データが、平面画像データであったときに、操作部から変換の指示がなされると、画像変換部が、読み取った平面画像データを立体画像データに変換し、変換した立体画像データを画像形成部が印刷する。
これにより、印刷された立体画像は、たとえ第3者が見たとしても、変換前の画像データの記載内容を容易に読み取ることができないので、印刷物に印字された情報のセキュリティが向上する。
また本発明によれば、操作部によって変換方式が選択されると、画像変換部は、選択された変換方式で読み取った平面画像データを立体画像データに変換する。
適切な変換方式を選択して変換することでさらにセキュリティが向上する。
また本発明によれば、画像形成部は、変換方式を識別可能な情報である方式識別情報を、変換された立体画像データとともに印刷する。
これにより、立体画像に変換された画像データであることを容易に認識することができる。
また本発明によれば、方式識別情報が、バーコードによって印刷されるので、方式識別情報自体のセキュリティも向上する。
また本発明によれば、画像読取部で読み取った画像データに方式識別情報が含まれており、操作部から変換の指示がなされると、画像変換部が、方式識別情報に基づく変換方式で立体画像データを平面画像データに変換し、変換した平面画像データを前記画像形成部が印刷する。
これにより、社内のみで使用する場合など、第3者に見られる可能性が低い場合には、セキュリティ向上よりも元の平面画像に変換して見易くすることが可能である。
また本発明によれば、前記画像変換部は、平面画像データを立体画像データに複数回変換することが可能に構成される。
これにより、さらにセキュリティを向上させることができる。
また本発明によれば、前記画像変換部は、赤青眼鏡法によって平面画像データを立体画像データに変換することが可能に構成される。
これにより、容易かつ安価に変化を行うことができる。
図1は、本発明の実施形態である画像形成装置1の構成を模式的に示す断面図である。画像形成装置1は、プリンタ機能およびファクシミリ機能を併せ持つ複合機であり、伝達される画像情報に応じて、記録媒体上にフルカラーまたはモノクロの画像を形成する。すなわち、画像形成装置1においては、プリンタモード、コピーモードおよびファクシミリモードという3種の印刷モードを有しており、操作パネルからの操作入力、パーソナルコンピュータ、携帯端末装置、情報記録記憶媒体、メモリ装置を用いた外部機器からの印刷ジョブの受信などに応じて、図示しない制御部によってプリンタモードまたはファクシミリモードが選択される。
画像形成装置1は、トナー像形成手段2と、転写手段3と、定着手段4と、記録媒体供給手段5と、排出手段6と、図示しない制御手段とを含む。これらのうち、トナー像形成手段2、転写手段3、定着手段4、記録媒体供給手段5および排出手段6が画像形成手段に相当する。トナー像形成手段2を構成する各部材および転写手段3に含まれる一部の部材は、カラー画像情報に含まれるブラック(k)、シアン(c)、マゼンタ(m)およびイエロー(y)の各色の画像情報に対応するために、それぞれ4つずつ設けられる。ここでは、各色に応じて4つずつ設けられる各部材は、各色を表すアルファベットを参照符号の末尾に付して区別し、総称する場合は参照符号のみで示す。
トナー像形成手段2は、感光体ドラム11と、帯電手段12と、露光ユニット16と、現像手段13と、クリーニングユニット14とを含む。帯電手段12、現像手段13およびクリーニングユニット14は、感光体ドラム11の周りに、感光体ドラム11の回転方向上流側からこの順序で配置される。
感光体ドラム11は、図示しない駆動手段によって軸線回りに回転駆動可能に支持され、その表面に静電潜像ひいてはトナー像が形成される感光膜を有するローラ状部材である。感光体ドラム11には、たとえば、図示しない導電性基体と、導電性基体表面に形成される図示しない感光膜とを含むローラ状部材を使用できる。導電性基体には、円筒状、円柱状、シート状などの導電性基体を使用でき、その中でも円筒状導電性基体が好ましい。感光膜としては、有機感光膜、無機感光膜などが挙げられる。有機感光膜としては、電荷発生物質を含む樹脂層である電荷発生層と、電荷輸送物質を含む樹脂層である電荷輸送層との積層体、1つの樹脂層中に電荷発生物質と電荷輸送物質とを含む樹脂層などが挙げられる。無機感光膜としては、酸化亜鉛、セレン、アモルファスシリコンなどから選ばれる1種または2種以上を含む膜が挙げられる。導電性基体と感光膜との間には、下地膜を介在させてもよく、感光膜の表面には主に感光膜を保護するための表面膜(保護膜)を設けてもよい。
帯電手段12は、感光体ドラム11に圧接するように設けられるローラ状部材である。帯電手段12には図示しない電源が接続され、帯電手段12に電圧を印加する。帯電手段12は電源から電圧の印加を受けて、感光体ドラム11表面を所定の極性および電位に帯電させる。本実施の形態では、ローラ状帯電手段を用いるが、これに限定されず、帯電ブラシ型帯電器、チャージャー型帯電器、鋸歯型帯電器、イオン発生装置、磁気ブラシなどの接触方式の帯電器などを使用できる。
露光ユニット16には、図示しない光照射手段と、ポリゴンミラー17と、第1fθレンズ18aと、第2fθレンズ18bと、複数の反射ミラー19とを含むレーザスキャニングユニットが用いられる。露光ユニット16は帯電状態にある感光体ドラム11表面に信号光を照射し、画像情報に応じた静電潜像を形成する。光照射手段は、画像情報に応じた信号光を照射する。光照射手段には、たとえば、半導体レーザ、LEDアレイなどの光源を使用できる。これらの光源に液晶シャッタを組合せて用いても良い。ポリゴンミラー17は、その等角速度回転によって、光照射手段から出射される信号光を偏向させる。第1fθレンズ18aおよび第2fθレンズ18bは、ポリゴンミラー17によって偏向される信号光をイエロー、マゼンタ、シアンおよびブラックの各画像情報に応じた信号光に分光し、各色に対応する反射ミラー19に向けて出射する。反射ミラー19は、第1fθレンズ18aおよび第2fθレンズ18bを介して出射される各色の信号光をその色に対応する感光体ドラム11に向けて反射する。これによって、感光体ドラム11y,11m,11c,11b上に各色に対応する静電潜像が形成される。
現像手段13は、現像槽20と、現像ローラ21と、供給ローラ22と、層厚規制部材23と、トナーカートリッジ24と、図示しないトナー濃度センサとを含む。
現像槽20は感光体ドラム11表面を臨むように配置される容器状部材であり、その内部空間に現像ローラ21、供給ローラ22、層厚規制部材23およびトナーカートリッジ24とともに、現像剤を収容する。ここで、現像剤には、トナーのみを含む1成分現像剤またはトナーとキャリアとを含む2成分現像剤を使用できる。現像槽20の感光体ドラム11を臨む側面には開口が形成され、この開口を介して感光体ドラム11表面と現像ローラ21とが対向する。
現像ローラ21は、現像槽20によって回転自在に支持されて、図示しない駆動手段によって軸線回りに回転駆動するローラ状部材である。また、現像ローラ21はその軸線が感光体ドラム11の軸線に平行になるように設けられる。現像ローラ21はその表面に現像剤層を担持し、感光体ドラム11との圧接部(現像ニップ部)において感光体ドラム11表面の静電潜像にトナーを供給し、静電潜像を現像してトナー像を形成する。現像ローラ21には図示しない電源が接続され、トナーの供給に際しては、該電源から現像ローラ21表面にトナーの帯電電位とは逆極性の電位が現像バイアス電圧(以下単に「現像バイアス」とする)として印加される。これによって、現像ローラ21表面のトナーが静電潜像に円滑に供給される。さらに、現像バイアス値を変更することによって、静電潜像に供給されるトナー量(トナー付着量)を制御できる。
供給ローラ22は、現像槽20によって回転自在に支持されて、図示しない駆動手段によって軸線回りに回転駆動するローラ状部材である。また、供給ローラ22は、現像ローラ21を介して感光体ドラム11に対向するように設けられる。供給ローラ22は、その回転駆動によって、現像槽20内の現像剤を現像ローラ21表面に供給するとともに、現像槽20内の現像剤と後述するトナーカートリッジ24から排出されるトナーとを混合する。層厚規制部材23は、一端が現像槽20に支持されかつ他端が現像ローラ21表面に当接するように設けられる板状部材である。層厚規制部材23は、現像ローラ21表面の現像剤層の厚さを規制する。
トナーカートリッジ24は、画像形成装置1本体に対して着脱可能に設けられる円筒状容器部材であり、その内部空間にトナーを貯留する。トナーカートリッジ24は、画像形成装置1内に設けられる駆動手段によって、軸心回りに回転駆動可能に設けられる。トナーカートリッジ24の軸線方向側面には軸線方向に延びる図示しないトナー排出口が形成され、トナーカートリッジ24の回転に伴ってトナー排出口から現像槽20内にトナーが排出される。トナーカートリッジ24を1回転させることによってトナーカートリッジ24から排出されるトナー量はほぼ等量である。したがって、トナーカートリッジ24の回転数を制御することによって、現像槽20内へのトナーの補給量を制御できる。
図示しないトナー濃度センサは、たとえば、供給ローラ22の鉛直方向下方の現像槽底面に装着され、センサ面が現像槽20の内部に露出するように設けられる。トナー濃度センサは図示しない制御手段に電気的に接続される。
クリーニングユニット14は、後述する中間転写ベルト32にトナー像を転写した後に、感光体ドラム11の表面に残留するトナーを除去し、感光体ドラム11の表面を清浄化する。クリーニングユニット14は、たとえば、クリーニングブレードと、第1の廃トナー貯留槽と、廃トナー搬送ローラとを含むものが用いられる。クリーニングブレードは、短手方向の一端が感光体ドラム11表面に当接しかつ他端が第1の廃トナー貯留槽に支持される板状部材であり、感光体ドラム11表面に残留するトナーなどを掻き取る。第1の廃トナー貯留槽は容器状部材であり、その内部空間にクリーニングブレードとトナー搬送ローラとを収容し、さらにクリーニングブレードによって掻き取られるトナーなどを一時的に貯留する。廃トナー搬送ローラはトナー貯留槽によって回転自在に支持され、図示しない駆動手段によって軸線回りに回転駆動可能に設けられるローラ状部材である。廃トナー搬送ローラの回転駆動によって、廃トナー貯留槽内のトナーは第1の廃トナー貯留槽に接続される図示しないトナー搬送管を介して図示しない廃トナー槽に搬送され、貯留される。廃トナー槽はトナーが満杯になった時点で新しい廃トナー槽に交換される。
トナー像形成手段2によれば、帯電手段12によって均一な帯電状態にある感光体ドラム11の表面に、露光ユニット16から画像情報に応じた信号光を照射して静電潜像を形成し、現像手段13からトナーを供給してトナー像を形成し、このトナー像を中間転写ベルト32に転写した後に、感光体ドラム11表面に残留するトナーをクリーニングユニット14で除去する。この一連のトナー像形成動作が繰り返し実行される。
転写手段3は、駆動ローラ30と、従動ローラ31と、中間転写ベルト32と、中間転写ローラ33(y,m,c,k)と、転写ベルトクリーニングユニット32と、転写ローラ37とを含み、感光体ドラム11の上方に配置される。
駆動ローラ30は、図示しない支持手段によって回転自在にかつ駆動手段によって軸線回りに回転駆動可能に設けられるローラ状部材である。駆動ローラ30はその回転駆動によって中間転写ベルト32を回転させる。また、駆動ローラ30は中間転写ベルト32を介して転写ローラ37に圧接する。駆動ローラ30と転写ローラ37との圧接部が転写ニップ部である。従動ローラ31は、図示しない支持手段によって回転自在に設けられるローラ状部材である。従動ローラ31は中間転写ベルト32の回転に伴って従動回転する。従動ローラ31は中間転写ベルト32に適切な張力を付与し、中間転写ベルト32の円滑な回転駆動を補助する。
中間転写ベルト32は、駆動ローラ30と従動ローラ31とによって張架されてループ状の移動経路を形成し、駆動ローラ30の回転駆動に従動回転駆動する無端ベルト状部材である。中間転写ベルト32が、感光体ドラム11に接しながら感光体ドラム11を通過する際、中間転写ベルト32を介して感光体ドラム11に対向配置される中間転写ローラ33から、感光体ドラム11表面のトナーの帯電極性とは逆極性の転写バイアスが印加され、感光体ドラム11の表面に形成されたトナー像が中間転写ベルト32上へ転写される。フルカラー画像の場合、各感光体ドラム11で形成される各色のトナー画像を、中間転写ベルト32上に順次重ねて転写することによって、フルカラートナー像が形成される。
中間転写ローラ33は、中間転写ベルト32を介して感光体ドラム11に圧接し、かつ図示しない駆動手段によってその軸線回りに回転駆動可能に設けられるローラ状部材である。中間転写ローラ33は、前述のように転写バイアスを印加する図示しない電源が接続され、感光体ドラム11表面のトナー像を中間転写ベルト32に転写する機能を有する。中間転写ローラ33と感光体ドラム11との圧接部が中間転写ニップ部である。
転写ベルトクリーニングユニット34は、転写ベルトクリーニングブレード35a,35bと、第2の廃トナー貯留槽36とを含む。転写ベルトクリーニングブレード35a,35bは、それぞれ、短手方向の一端が中間転写ベルト32表面に当接しかつ他端が第2の廃トナー貯留槽36に支持され、さらに互いに対向するように設けられる板状部材である。転写ベルトクリーニングブレード35a,35bは、中間転写ベルト32表面に残留するトナー、紙粉などを掻き取って回収する。第2の廃トナー貯留槽36は、転写ベルトクリーニングブレード35a,35bによって掻き取られるトナー、紙粉などを一時的に貯留する。
転写ローラ30は、図示しない圧接手段によって中間転写ベルト32を介して駆動ローラ30に圧接し、図示しない駆動手段によって軸線回りに回転駆動可能に設けられるローラ状部材である。転写ニップ部において、中間転写ベルト32に担持されて搬送されるトナー像が、後述する記録媒体供給手段5から送給される記録媒体に転写される。トナー像を担持する記録媒体は、定着手段4に送給される。転写手段3によれば、中間転写ニップ部において感光体ドラム11から中間転写ベルト32に転写されるトナー像が、中間転写ベルト32の回転駆動によって転写ニップ部に搬送され、そこで記録媒体に転写される。
定着手段4は、定着ローラ41と加圧ローラ42とを含み、転写手段3よりも記録媒体の搬送方向下流側に設けられるローラ状部材である。定着ローラ41は図示しない駆動手段によって軸線回りに回転駆動可能に設けられ、記録媒体に担持される未定着トナー像を構成するトナーを加熱して溶融させ、記録媒体に定着させる。定着ローラ41の内部には図示しない加熱手段が設けられる。加熱手段は、定着ローラ41表面が所定の温度(加熱温度)になるように定着ローラ41を加熱する。加熱手段には、たとえば、赤外線ヒータ、ハロゲンランプなどを使用できる。定着ローラ41の表面温度は、画像形成装置1の設計時に設定される温度に維持される。定着ローラ41の表面温度は、たとえば、画像形成装置1の制御手段と、定着ローラ41表面近傍に設けられ、定着ローラ41の表面温度を検知する温度検知センサとを用いて制御される。温度検知センサは電気的に制御手段に接続され、温度検知センサによる検知結果は制御手段に向けて出力される。制御手段は、温度検知センサによる検知結果と設定温度とを比較し、検知結果が設定温度よりも低い場合には、加熱手段に電圧を印加する図示しない電源に制御信号を送り、加熱手段の発熱を促して表面温度を上昇させる。
加圧ローラ42は定着ローラ41に圧接するように設けられ、加圧ローラ42の回転駆動に従動回転可能に支持される。定着ローラ41と加圧ローラ42との圧接部が定着ニップ部である。加圧ローラ42は、定着ローラ41によってトナーが溶融して記録媒体に定着する際に、トナーと記録媒体とを押圧することによって、トナー像の記録媒体への定着を補助する。加圧ローラ42の内部に、赤外線ヒータ、ハロゲンランプなどの加熱手段を設けることができる。定着手段4によれば、転写手段3においてトナー像が転写された記録媒体が、定着ローラ41と加圧ローラ42とによって挟持され、定着ニップ部を通過する際に、トナー像が加熱下に記録媒体に押圧されることによって、トナー像が記録媒体に定着され、画像が形成される。
記録媒体供給手段5は、給紙トレイ51と、ピックアップローラ52,56と、搬送ローラ53,57と、レジストローラ54、手差給紙トレイ55とを含む。給紙トレイ51は画像形成装置1の鉛直方向下部に設けられ、記録媒体を貯留する容器状部材である。記録媒体には、普通紙、カラーコピー用紙、オーバーヘッドプロジェクター用シート、葉書などがある。記録媒体のサイズは、A3、A4、B4、B5などである。ピックアップローラ52は、給紙トレイ51に貯留される記録媒体を1枚ずつ取り出し、用紙搬送路P1に送給するローラ状部材である。搬送ローラ53は互いに圧接するように設けられる一対のローラ状部材であり、記録媒体をレジストローラ54に向けて搬送する。レジストローラ54は互いに圧接するように設けられる一対のローラ状部材であり、搬送ローラ53から送給される記録媒体を、中間転写ベルト32に担持されるトナー像が転写ニップ部に搬送されるのに同期して、転写ニップ部に送給する。手差給紙トレイ55は、手動動作によって記録媒体を画像形成装置1内に取り込む装置である。ピックアップローラ56は、手差給紙トレイ55から画像形成装置1内に取り込まれる記録媒体を用紙搬送路P2に送給するローラ状部材である。用紙搬送路P2は記録媒体の搬送方向上流側で用紙搬送路P2に接続される。搬送ローラ57は互いに圧接するように設けられる1対のローラ状部材であり、ピックアップローラ56によって用紙搬送路P2内に取り込まれる記録媒体を、用紙搬送路P1を介してレジストローラ53に送給する。
排出手段6は、排紙ローラ60と、排出トレイ61と、複数の搬送ローラ57とを含む。排紙ローラ60は、用紙搬送方向の定着ニップ部よりも下流側において、互いに圧接するように設けられるローラ状部材である。また、排紙ローラ60は図示しない駆動手段によって正逆回転可能に設けられる。排紙ローラ60は、定着手段4において画像が形成された記録媒体を、画像形成装置1の鉛直方向上面に設けられる排出トレイ61に排出する。また、排紙ローラ60は、画像形成装置1の制御手段に両面印刷の印刷指令が入力されている場合、定着手段4から排出される記録媒体を一旦挟持し、用紙搬送路P3に向けて送給する。用紙搬送路P3は記録媒体の搬送方向上流側で用紙搬送路P1に接続される。複数の搬送ローラ57は用紙搬送路P3に沿って設けられ、排紙ローラ60によって用紙搬送路P3に送給される片面印刷済みの記録媒体を用紙搬送路P1のレジストローラ54に向けて搬送する。
図2は、画像形成装置1の電気的構成を示すブロック図である。
画像形成装置1は、画像処理部100、画像形成部101、画像変換部102、記憶部103、操作パネル104、画像読取部105を有する。
画像処理部100は、A/D(アナログ/デジタル)変換、シェーディング補正、入力階調補正、領域分離処理、色補正、黒生成下色除去、空間フィルタ処理、出力階調補正、階調再現処理など、画像読取部105で読み取った原稿画像を画像形成部101で出力するために必要な各種処理を行う。
画像形成部101は、図1で示したように、記録紙に対して電子写真方式で画像を印刷する。
画像変換部102は、画像読取部105で読み取った原稿画像を、立体画像に変換する。立体画像への変換は、複数の方式から選択可能であり、画像変換部102は、予め複数方式の画像変換プログラムが記憶されている。
記憶部103は、画像読取部105で読み取った原稿画像の画像データ、画像変換部102で変換された立体画像データ、その他画像処理に必要な各種データを記憶する。
操作パネル104は、複数のキーと、表示画面を備え、ユーザが印刷の指示や、印刷設定の変換を行うために操作する。
画像読取部105は、たとえば、電荷結合素子(Charge Coupled Device;以下、CCDと称する)を備えたスキャナ部より構成され、原稿画像が記録された紙からの反射光像を、CCDにて画像データであるRGB(R:レッド、G:グリーン、B:ブルー)のアナログカラー信号として読み取って、画像処理部100に入力する。
図3は、操作パネル104の構成を示す外観図である。操作パネル104には、ハードキーとして、白黒キー104a、カラーキー104b、3D変換キー104c、2D変換キー104dが設けられる。
白黒キー104a、カラーキー104bはそれぞれ、白黒画像で印刷するか、カラー画像で印刷するかの指示を入力するためのキーであり、白黒キー104aが押されると、白黒画像で印刷され、カラーキー104bが押されるとカラー画像で印刷される。
3D変換キー104cは、画像読取部105で読み取った原稿画像を立体画像(3D画像)に変換して印刷する場合に操作するキーである。2D変換キー104dは、画像読取部105で読み取った原稿画像が立体画像であった場合に、平面画像(2D画像)に逆変換して印刷する場合に操作するキーである。
操作パネル104には、さらに、タッチパネル方式のソフトキーを含む表示部104eが設けられる。表示部104eに設定されたソフトキーを操作することで、たとえば、印字濃度の変更、用紙のサイズおよび種類の選択、倍率の変更など各種機能を利用することができる。表示部104eに表示される画像、設定されるソフトキーは動作モードが変化するとそれに応じて適宜変化するように構成されている。
なお、白黒キー104a、カラーキー104b、3D変換キー104c、2D変換キー104dについては、必ずしもハードキーである必要はなく、表示部104eに設定されるソフトキーで実現されていても良い。
以下では、まず2D画像から3D画像への変換について説明する。
図4は、2D画像から3D画像への変換処理を示すフローチャートである。
画像読取部105で、原稿画像が読み取られると(ステップS1)、読み取られた画像データは、記憶部103に記憶される。画像処理部100では、記憶された画像データが2D画像データであるかを判断し(ステップS2)、2D画像データであれば、3D画像データへの変換が可能であると認識される(ステップS3)。2D画像データでなければ処理を終了する。
操作パネル104の3D変換キー104cをユーザが押した場合、画像の変換プロセスに入り、変換方式が選択可能となる。
図5は、変換方式の選択画面を示す図である。選択可能な変換方式が、表示部104eに表示される。本実施形態では、「1.視差分割方式」、「2.画像分離方式」、「3.偏向表示方式」、「4.赤青眼鏡法」、「5.減光遅延方式」、「6.絶縁隔離方式」、「7.分光視差方式」、「8.波長分割方式」などでの変換が可能であるので、これらの変換方式の名称が表示され、ユーザはこれらの方式の中から、所望の変換方式を選択する。
表示部104eはタッチパネルを備えているので、たとえば、方式が表示されている部分をユーザがタッチすることで、方式を選択することができる。たとえば、ユーザが「2.画像分離方式」の表示エリアをタッチすると、画像分離方式が選択されたと画像処理装置100は判断する。
変換方式が選択されると(ステップS5)、画像変換部102が、選択された変換方式の変換プログラムを起動し、記憶部103に記憶されている読み取り画像データを立体画像に変換する(ステップS6)。
画像データの変換が終了すると、変換された立体画像データは画像形成部101に送られ(ステップS7)、画像形成部101で記録紙に印刷される。このとき、図6に示すように、いずれの変換方式が使用されたかを識別することが可能な情報(方式識別情報106)を立体画像データとともに記録紙に印刷する。
方式識別情報106は、たとえば、数字、記号、文字などでもよく、バーコードやQRコード、情報を書き込んだICタグなどの特定のコードであってもよい。
方式識別情報と、変換方式とを対応付けたテーブルを記憶部103に記憶しておくことで、後述の2D画像への逆変換が可能となる。
このようにして印刷された立体画像は、たとえ第3者が見たとしても、変換前の画像データの記載内容を容易に読み取ることができないので、印刷物に印字された情報のセキュリティが向上する。
3D画像への変換は、複数種類の変換方式を重ねて変換することも可能である。たとえば、「2.画像分離方式」で変換した画像データを印刷せずに一旦記憶し、「1.視差分割方式」でさらに重ねて変換することができる。複数種類の変換方式を重ねることでさらに情報のセキュリティが向上する。
なお、画像形成装置とデータ通信可能に接続されたプロジェクタなどに立体画像を送信することにより、表示させることも可能である。
次に3D画像から2D画像への変換について説明する。
図7は、3D画像から2D画像への変換処理を示すフローチャートである。
画像読取部105で、原稿画像が読み取られると(ステップS11)、読み取られた画像データは、記憶部103に記憶される。画像処理部100では、記憶された画像データが3D画像データであるかを判断し(ステップS12)、3D画像データであれば、
2D画像データへの変換が可能であると認識される(ステップS13)。3D画像データでなければ処理を終了する。
3D画像データであるかどうかの判断は、読み取られた画像データに方式識別情報106が含まれているかどうかに基づいて判断することができる。
読み取った画像データに方式識別情報106が含まれていた場合は、読み取った画像データが3D画像データであることが認識される。
読み取った画像データに含まれていた方式識別情報106を解析し、解析結果に基づいて2D画像への逆変換方式を決定する。
操作パネル104の2D変換キー104dをユーザが押した場合(ステップS14)、画像の変換プロセスに入る。
逆変換方式が決定されると(ステップS15)、画像変換部102が、決定された変換方式の変換プログラムを起動し、記憶部103に記憶されている読み取り画像データを平面画像に変換する(ステップS16)。
画像データの変換が終了すると、変換された平面画像データは画像形成部101に送られ(ステップS17)、画像形成部101で記録紙に印刷される。
図8に示すように、1種類の変換方式を用いて変換されていた場合は(a)、方式識別情報106が1種類のみ含まれているので、当該変換方式で逆変換すればよい。2種類など複数種類の変換方式を用いて変換されていた場合は(b)、方式識別情報106が全ての種類の変換を認識し、全ての種類の逆変換を行ってから元の2D画像を印刷することが好ましい。
社内のみで使用する場合など、第3者に見られる可能性が低い場合には、元の2D画像に変換して見易くすることも可能である。
本発明の実施形態である画像形成装置1の構成を模式的に示す断面図である。 画像形成装置1の電気的構成を示すブロック図である。 操作パネル104の構成を示す外観図である。 2D画像から3D画像への変換処理を示すフローチャートである。 変換方式の選択画面を示す図である。 画像の変換状態を示す模式図である。 3D画像から2D画像への変換処理を示すフローチャートである。 画像の変換状態を示す模式図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 トナー像形成手段
3 転写手段
4 定着手段
5 記録媒体供給手段
6 排出手段
11 感光体ドラム
12 帯電手段
16 露光ユニット
13 現像手段
14 クリーニングユニット
20 現像槽
21 現像ローラ
24 トナーカートリッジ
30 駆動ローラ
31 従動ローラ
32 中間転写ベルト
37 転写ローラ
41 定着ローラ
42 加圧ローラ
51 給紙トレイ
52,56 ピックアップローラ
53,57 搬送ローラ
54 レジストローラ
55 手差給紙トレイ
60 排紙ローラ
61 排出トレイ
100 画像処理部
101 画像形成部
102 画像変換部
103 記憶部
104 操作パネル
105 画像読取部

Claims (7)

  1. 原稿画像を読み取る画像読取部を有する画像形成装置において、
    平面画像データを立体画像データに変換する画像変換部と、
    画像データの変換を指示するためにユーザが操作する操作部と、
    変換された立体画像データを印刷する画像形成部と、
    前記画像読取部で読み取った原稿画像データが、平面画像データであったときに、前記操作部から変換の指示がなされると、前記画像変換部に読み取った平面画像データを立体画像データに変換させ、変換した立体画像データを前記画像形成部に印刷させる画像処理部とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像変換部は、複数種類の変換方式で変換可能に構成され、
    前記操作部によって変換方式が選択されると、
    前記画像処理部は、前記画像変換部に、選択された変換方式で読み取った平面画像データを立体画像データに変換させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記画像形成部は、変換方式を識別可能な情報である方式識別情報を、変換された立体画像データとともに印刷することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記方式識別情報が、バーコードによって印刷されることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記画像処理装置は、読み取った画像データに含まれる方式識別情報を認識可能に構成され、
    前記画像変換部は、立体画像データを平面画像データに変換することが可能に構成され、
    前記画像処理部は、前記画像読取部で読み取った画像データに方式識別情報が含まれており、前記操作部から変換の指示がなされると、前記画像変換部に、方式識別情報に基づく変換方式で立体画像データを平面画像データに変換させ、変換した平面画像データを前記画像形成部に印刷させることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  6. 前記画像変換部は、平面画像データを立体画像データに複数回変換することが可能に構成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  7. 前記画像変換部は、赤青眼鏡法によって平面画像データを立体画像データに変換することが可能に構成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の画像形成装置。
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