JP2008242906A - 電子機器 - Google Patents

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葉月 上林
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Abstract

【課題】表示装置に表示された画像の視認性を損なうことなく、表示装置と入力装置とを重ねて配置できる電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器10は、可撓性を有する基板12と上部基板14とを有した電気泳動装置20と、押圧により動作するタッチパネル30と、を備え、タッチパネル30の上基板32が、電気泳動装置20の上部基板14の領域に重なるとともに、電気泳動装置20の基板12に対向するように位置していることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器に関する。
小型情報機器等の電子機器では、表示装置の表示面側にタッチパネル等の入力装置が重ねて配置された構造が多く用いられている。このような構造を有する電子機器では、表示装置に表示されたアイコンやボタン等の画像が入力装置を通して視認される。そして、表示されたアイコンやボタン等に対応する入力装置の位置をオペレータが指または入力具で押圧することで、各種の入力を行うことができる(例えば特許文献1)。
特開2004−280432号公報
しかしながら、表示装置の表示面側に入力装置が重ねて配置された構造であると、入力装置を通して表示装置に表示された画像を見るため、入力装置により透光量が低下して画像の視認性が損なわれるという課題があった。
本発明はこのような課題を鑑みてなされ、その目的の1つは、表示装置に表示された画像の視認性を損なうことなく、表示装置と入力装置とを重ねて配置できる電子機器を提供することである。
(1)本発明に係る電子機器は、可撓性を有する一対の基板を有した表示装置と、押圧により動作する入力装置と、を備え、前記入力装置の入力面が、前記表示装置の表示面の領域に重なるとともに、前記表示装置の非表示面に対向するように位置していることを特徴とする。
この構成によれば、表示装置は可撓性を有する基板を用いて構成されているので、表示面側を押す押圧により表示装置が撓む。入力装置の入力面は表示装置の表示面の領域に重なるとともに表示装置の非表示面に対向するように位置しているので、表示装置が撓むことで表示面側を押す押圧が入力装置の入力面に伝えられる。これにより、入力装置は表示装置の非表示面側に配置されていても動作する。したがって、表示装置に表示された画像の視認性を損なうことなく、表示装置と入力装置とを重ねて配置できる。
(2)この電子機器では、前記表示装置を包むように配置された一対の防湿フィルムをさらに備え、前記表示装置が前記一対の防湿フィルムで密封されていてもよい。
この構成によれば、表示装置への水分の浸入を防止するため、表示装置が一対の防湿フィルムで密封されている。一対の防湿フィルムは、フィルム故に可撓性を有しているので押圧により撓む。これにより、表示装置が一対の防湿フィルムで密封された構成であっても、表示装置に表示された画像の視認性を損なうことなく、表示装置と入力装置とを重ねて配置できる。
(3)この電子機器では、前記表示装置は前記一対の基板の間に電気泳動層が配置された電気泳動装置であってもよい。
この構成によれば、電子機器は表示装置として電気泳動装置を備えている。電気泳動装置は薄型で可撓性に優れているので、表示面を押す押圧を入力装置によりよく伝えることができる。
(4)この電子機器では、前記電気泳動装置は前記電気泳動層にギャップ材を含んでいてもよい。
この構成によれば、電気泳動装置は電気泳動層にギャップ材を含んでいるので、過大な力で表示面側が押されて電気泳動層が圧迫された場合に、ギャップ材が電気泳動層のギャップを保持する。したがって、電気泳動層内のマイクロカプセルの破損を防止できる。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、参照する各図面において、構成をわかりやすく示すため、縮尺は各部材ごとに異なる場合がある。また、参照する各図面において、配線および接続部等の詳細を省略してある場合がある。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態に係る電子機器の構成について図を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係る電子機器の要部の概略構成を示す図である。
本実施形態に係る電子機器10は、図1に示すように、表示装置としての電気泳動装置20と、一対の防湿フィルムとしての第1の防湿フィルム25および第2の防湿フィルム26と、入力装置としてのタッチパネル30と、を備えている。
電気泳動装置20は、一対の基板としての基板12および上部基板14と、駆動用電極16と、配線パターン18と、透明電極22と、電気泳動層24と、を備えている。
基板12は、電気泳動装置20の非表示面側、すなわち表示面の反対側に位置している。基板12は、可撓性を有する材料からなる。基板12の材料は、例えばポリイミドである。基板12の材料は、PET(ポリエチレンテレフタレート)であってもよい。基板12の厚さは、例えば25μm〜200μmである。基板12の上部基板14側の面には、駆動用電極16が設けられている。駆動用電極16は、例えばアルミニウムからなる。基板12の他方の面には、配線パターン18が設けられている。配線パターン18は、例えば銅からなる導電膜を所定形状にパターニングすることによって得られる。配線パターン18は、表面がAu、Sn等でメッキされていてもよい。
なお、図示しないが、基板12の上部基板14側および/または他方の側に薄膜半導体回路層が設けられていてもよい。ここで薄膜半導体回路層は、例えば行方向および列方向にそれぞれ複数配列された配線群、画素電極群、画素駆動回路、接続端子、駆動画素を選択する行デコーダおよび列デコーダ、等を含んでいる。
上部基板14は、電気泳動装置20の表示面側に位置している。上部基板14は、可撓性および透光性を有する材料からなる。上部基板14の材料は、例えばPETである。上部基板14の厚さは、例えば25μm〜200μmである。上部基板14には、駆動用電極16に対向するように、透明電極22が設けられている。透明電極22の材料は、例えばITO(Indium Tin Oxide)である。
電気泳動層24は、透明電極22と駆動用電極16との間に挟まれるように配置されている。電気泳動層24は、バインダによって固定された多数のマイクロカプセル23を含んで構成されている。マイクロカプセル23の厚さは、例えば10μm〜50μmである。マイクロカプセル23内には電気泳動分散媒、および電気泳動粒子が含まれている。電気泳動粒子は印加電圧に応じて電気泳動分散媒中を移動する性質を有し、一種類(一色)以上の電気泳動粒子が使用される。電気泳動層24の厚さは、例えば50μm〜75μmである。
なお、電気泳動装置20は、電力を常時供給しなくても画像を継続表示できる。したがって、電気泳動装置20を表示装置として備えることで、電子機器10を低消費電力化できる。
第1の防湿フィルム25は上部基板14側に位置し、第2の防湿フィルム26は基板12側に位置している。第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とは、電気泳動装置20を包むように配置され、電気泳動装置20を密封している。第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とのそれぞれは電気泳動装置20の外縁に余剰部を有しており、それぞれの余剰部が電気泳動装置20の外縁で互いに密着している。これにより、電気泳動装置20への水分の浸入が防止される。
第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とは、防湿性および透光性を有する材料からなるフィルム層と、防湿性を有する接着剤層と、で構成されている(図示しない)。第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26との材料としては、例えば株式会社クレハ製のセレール(登録商標)を好適に用いることができる。第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とを密着させる方法は、例えば、130℃以上で4分間加熱した後、ロールラミネータを用いて、第1の防湿フィルム25を上部基板14側から加圧し、第2の防湿フィルム26を基板12側から加圧する。
タッチパネル30は、第2の防湿フィルム26に接するように位置している。タッチパネル30は、入力面側に位置する上基板32と、他方の側に位置する下基板34とを備えている。上基板32は上部基板14の領域に重なるとともに、基板12に対向するように位置している。上基板32と下基板34との互いに対向するそれぞれの面には面電極(図示しない)が形成され、それぞれの面電極には低抵抗電極が形成されている。タッチパネル30は、押圧により上基板32と下基板34とのそれぞれの面電極同士が接触して動作する。上基板32と下基板34とは、例えばポリカーボネート(PC)である。上基板32と下基板34とは、ポリアクリレート(PAr)、ポリエーテルサルフォン(PES)等であってもよい。
本実施形態では、上述のように、基板12と上部基板14とが可撓性を有しているので、上部基板14側を押す押圧により電気泳動装置20が撓む。また、第1の防湿フィルム25および第2の防湿フィルム26も可撓性を有しているので、上部基板14側を押す押圧により、電気泳動装置20と同様に、第1の防湿フィルム25および第2の防湿フィルム26も撓む。タッチパネル30の上基板32は、上部基板14の領域に重なるとともに基板12に対向するように位置している。また、上基板32は第2の防湿フィルム26に接するように位置しているので、電気泳動装置20が撓むことで上部基板14側を押す押圧がタッチパネル30の上基板32に伝えられる。これにより、タッチパネル30は電気泳動装置20の非表示面側に配置されていても動作する。したがって、電気泳動装置20に表示された画像の視認性を損なうことなく、電気泳動装置20とタッチパネル30とを重ねて配置できる。
なお、本実施形態では、電気泳動装置20が第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とで密封されている。ただし、他の形態では、電気泳動装置20が第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とで密封されていなくてもよい。電子機器10が、電気泳動装置20を密封できる構造を有している場合は、第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とはなくてもよい。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る電子機器の構成について図を参照して説明する。なお、第1の実施形態と共通する事項については説明を省略する。図2は、第2の実施形態に係る電子機器の要部の概略構成を示す図である。
本実施形態に係る電子機器40は、第1の実施形態に係る電子機器10とほぼ同様の構成を有している。ただし、図2に示すように、電気泳動装置42が電気泳動層44にギャップ材43を含んでいる点が異なっている。
電気泳動装置42は、基板12と、上部基板14と、駆動用電極16と、配線パターン18と、透明電極22と、電気泳動層44と、を備えている。電気泳動層44は、バインダによって固定された多数のマイクロカプセル23とギャップ材43とを含んで構成されている。電気泳動層44の厚さは、例えば50μm〜75μmである。ギャップ材43の厚さは、例えば10μm〜50μmである。ギャップ材43は、電気泳動層44内に、例えば10個/cm2の密度で配置されている。
この構成によれば、電気泳動装置42は電気泳動層44にギャップ材43を含んでいるので、過大な力で表示面側が押されて電気泳動層44が圧迫された場合に、ギャップ材43が電気泳動層44のギャップを保持する。したがって、過大な力で表示面側が押された場合でも、電気泳動層44内のマイクロカプセル23の破損を防止できる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態に係る電子機器の構成について図を参照して説明する。なお、第1の実施形態と共通する事項については説明を省略する。図3は、第3の実施形態に係る電子機器の要部の概略構成を示す図である。
本実施形態に係る電子機器50は、第1の実施形態に係る電子機器10とほぼ同様の構成を有している。ただし、電子機器50が他の装置または回路部(図示しない)を備えており、電気泳動装置52が前述の他の装置または回路部に電気的に接続するための接続端子部を有している点が異なっている。
電気泳動装置52は、基板54と、上部基板14と、駆動用電極16と、配線パターン56と、透明電極22と、電気泳動層24と、を備えている。基板54は、表示部54aと接続端子部54bとに区分される。表示部54aは、表示面の領域に対応する部分、すなわち上部基板14に重なる部分である。接続端子部54bは、電気泳動装置52を他の装置または回路部に電気的に接続するための接続端子部である。基板54の上部基板14側かつ表示部54aには、駆動用電極16が設けられている。基板54の他方の側には、表示部54aと接続端子部54bとに亘って、配線パターン56が設けられている。
第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とは、基板54の接続端子部54bの一部が出るように、電気泳動装置52を密封している。第1の防湿フィルム25の接続端子部54bに重なる部分は、基板54の上部基板14側の面に、基板54の幅に亘って密着している。第2の防湿フィルム26の接続端子部54bに重なる部分は、基板54の他方の側の配線パターン56を含む面に、基板54の幅に亘って密着している。第1の防湿フィルム25と第2の防湿フィルム26とのそれぞれの外周部のうち、接続端子部54bに重ならない部分は電気泳動装置52の外縁で互いに密着している。
なお、本発明の実施形態は、上記に限定されるものではなく、以下のように実施してもよい。
(変形例1)
上記の実施形態では、電子機器10は表示素子として電気泳動装置20を備えていた。しかしながら、本発明はこのような形態に限定されない。電子機器10は、表示素子として液晶表示素子あるいは有機EL素子を備えていてもよい。
(変形例2)
上記の実施形態では、電子機器10は入力装置としてタッチパネル30を備えていた。しかしながら、本発明はこのような形態に限定されない。電子機器10は、入力装置として、例えばメンブレンキーボード、ラバーキーボード等を備えていてもよい。電子機器10の入力装置は、電気泳動装置20の非表示面側に配置されているので、表示面側からは見えない。この構成により、入力装置は透光性を有している必要がなく、かつ外観上の制約を受けることがない。したがって、入力装置を選定または設計する際の自由度を高めることができる。
なお、以上の実施形態および変形例において説明されていない構成は、公知の技術を適用すればよい。
(電子機器の一例)
図4および図5は、本発明の実施形態に係る電子機器の一例を示す図である。電子機器は、例えば、図4(a)に示すように、表示装置62および入力装置64を備えたPDA60である。電子機器は、図4(b)に示すように、表示装置72および入力装置74を備えたオーダーエントリー端末70であってもよい。また、電子機器は、図5に示すように、表示装置82および入力装置84を備えた制御用機器のディスプレイ80であってもよい。
第1の実施形態に係る電子機器の要部の概略構成を示す図。 第2の実施形態に係る電子機器の要部の概略構成を示す図。 第3の実施形態に係る電子機器の要部の概略構成を示す図。 本発明の実施形態に係る電子機器の一例を示す図。 本発明の実施形態に係る電子機器の一例を示す図。
符号の説明
10…電子機器、12…基板、14…上部基板、16…駆動用電極、18…配線パターン、20…電気泳動装置、22…透明電極、23…マイクロカプセル、24…電気泳動層、25…第1の防湿フィルム、26…第2の防湿フィルム、30…タッチパネル、32…上基板、34…下基板、40…電子機器、42…電気泳動装置、43…ギャップ材、44…電気泳動層、50…電子機器、52…電気泳動装置、54…基板、56…配線パターン、60…PDA、62…表示装置、64…入力装置、70…オーダーエントリー端末、72…表示装置、74…入力装置、80…ディスプレイ、82…表示装置、84…入力装置。

Claims (4)

  1. 可撓性を有する一対の基板を有した表示装置と、
    押圧により動作する入力装置と、を備え、
    前記入力装置の入力面が、前記表示装置の表示面の領域に重なるとともに、前記表示装置の非表示面に対向するように位置していることを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器であって、
    前記表示装置を包むように配置された一対の防湿フィルムをさらに備え、
    前記表示装置が前記一対の防湿フィルムで密封されていることを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1または2に記載の電子機器であって、
    前記表示装置は前記一対の基板の間に電気泳動層が配置された電気泳動装置であることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3に記載の電子機器であって、
    前記電気泳動装置は前記電気泳動層にギャップ材を含んでいることを特徴とする電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011150698A (ja) * 2009-12-24 2011-08-04 Nissha Printing Co Ltd 透明導電膜層シート及びその製造方法
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