JP2008241669A - 電波修正時計 - Google Patents

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Abstract

【課題】UTC時刻を表示しているときに、前回の時刻修正時における標準電波の送信地域とは別の標準電波を送信する送信地域に移動している場合等においても、UTC時刻の修正動作を行うことができる電波修正時計を提供する。
【解決手段】時刻修正部6は、選択部8で協定世界時が選択された場合、複数の標準電波の全てを受信するように設定され、始めに受信に成功した標準電波に基づいて、世界時計出力部5が出力する時刻と基準時刻時計部4が計時する時刻の少なくとも一方を修正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、受信した標準時刻情報信号を含む標準電波に基づいて表示時刻を修正する機能を有し、かつ、世界の複数の時間帯の中から選択した任意の一つの時間帯の時刻または協定世界時(以下、UTC(Coordinated Universal Time)という)を表示することが可能な電波修正時計に関する。
近年、標準時刻情報信号を含む標準電波を受信して、受信した標準時刻情報信号に基づいて表示時刻を自動的に修正する、いわゆる電波修正時計が実用化されている。また、最近では、世界の複数の時間帯の中から選択した任意の一つの時間帯の時刻または協定世界時を表示することができる電波修正時計も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−71469号公報
前記特許文献1のような電波修正時計では、使用者がUTC時刻を選択して表示しているときは、この電波修正時計を所持している地域の時間帯の時刻(現地時刻)に対して、所定の時差(ロンドンの時間帯に対しては時差は0)を有する時刻が表示される。
ところで、UTC時刻を表示しているときに、時刻修正時になると前回の時刻修正時における送信地域(日本、北米(U.S.A)、欧州(ドイツ)等のいずれか)の標準電波を受信するが、このときに飛行機等で別の標準電波の送信地域に移動している場合には、前回の時刻修正時における送信地域の標準電波は受信できず、修正動作を実行できない不具合が生じる。
このような各時間帯の時刻を選択して表示可能な電波修正時計においては、UTC時刻は他の時間帯の時間を表示する上で重要な時刻であり、常に正確な時間であることが要求されるが、上記の如く、従来の技術では、今までとは別の時間帯に移動している場合に、長時間に渡り標準電波を受信できない場合が起こりうるので、UTC時刻が正確でなくなってくる可能性があった。
そこで、本発明は、UTC時刻を表示しているときに、前回の時刻修正時における標準電波の送信地域とは別の標準電波を送信する送信地域に移動している場合等においても、UTC時刻の修正動作を行うことができる電波修正時計を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明は、基準となる時刻を計時する基準時刻時計部と、世界の複数の時間帯、または協定世界時の中から任意に1つの時間帯を選択する選択部と、前記基準時刻時計部で計時された時刻に基づき、前記選択部で選択された任意の一つの時間帯または協定世界時に対応する時刻を出力する世界時計出力部と、選択された前記時間帯または協定世界時に対応して前記世界時計出力部が出力する時刻を表示する時刻表示部と、世界の複数の送信地域からそれぞれ送信される複数の標準電波を受信可能な電波受信部と、前記複数の標準電波と前記複数の時間帯および協定世界時とを対応付けて記憶し、前記選択部で選択された時間帯に対応する標準電波を前記電波受信部で受信して前記世界時計出力部が出力する時刻と前記基準時刻時計部が計時する時刻の少なくとも一方を修正する時刻修正部と、を備えた電波修正時計において、前記時刻修正部は、前記選択部で協定世界時が選択された場合、前記複数の標準電波の全てを受信するように設定され、始めに受信に成功した標準電波に基づいて、前記世界時計出力部が出力する時刻と前記基準時刻時計部が計時する時刻の少なくとも一方を修正することを特徴としている。
また、請求項2に記載に発明は、前記時刻修正部が、前回受信に成功した標準電波に基づいて前記電波受信部に電波受信を実行させて修正動作を実行することを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、前記時刻修正部が、前回受信に成功した標準電波に基づいて実行した修正動作に失敗したときは、予め設定した順番に基づき、前記電波受信部に複数の標準電波の受信を実行させ、受信に成功した標準電波に基づいて修正動作を実行することを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、外部操作手段を有し、前記選択部は、該外部操作手段の操作により世界の複数の時間帯、または協定世界時の中から任意に1つの時間帯を選択することを特徴としている。
本発明によれば、選択部で協定世界時が選択された場合に、時刻修正部は、複数の標準電波の全てを受信するように設定され、始めに受信に成功した標準電波に基づいて、世界時計出力部が出力する時刻と基準時刻時計部が計時する時刻の少なくとも一方を修正することにより、受信に成功した送信地域の標準電波に基づいて、確実に修正動作を行うことができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る電波修正時計の構成を示すブロック図である。なお、本実施形態における電波修正時計は、指針(時針、分針、秒針)の位置で時刻表示する腕時計タイプの例である。
図1に示すように、本実施形態に係る電波修正時計1は、電波受信部2と、受信動作設定部3と、基準時刻計時部4と、世界時刻出力部5と、時刻修正部6と、時刻表示部7、および選択部8を主要構成部として備えている。
電波受信部2は、標準時刻情報信号を含む標準電波をアンテナ2aを介して受信する機能を有し、更に、世界の各送信地域(日本、北米(U.S.A)、欧州(ドイツ)など)からそれぞれ送信される標準電波(時刻データ)を受信できるように構成されている。
受信動作設定部3は、予め設定されている通常受信時刻もしくは使用者の操作ボタン(不図示)の手動操作により設定された任意受信時刻になると、電波受信部2を動作させて電波受信部2に標準電波を受信させ、時刻修正動作を実行させる。なお、使用者の押下操作により標準電波を強制受信させるための第1操作ボタン9(図2参照)も備えている。
基準時刻計時部4は、基準となる時刻(基準時刻)を計時する。通常は、この基準時刻をUTC時刻とする場合が多い。
世界時刻出力部5は、基準時刻計時部4で計時された時刻(基準時刻)に基づき、第2操作ボタン10(図2参照)の押下操作により選択された国(都市、地域)に応じた複数の時間帯に対応する時刻、およびUTC時刻を出力する。第2操作ボタン10の押下操作により選択される時間帯は、地球上の地域や国(都市)に応じて複数設定されており、例えば、日本(TYO)を選択した場合は、UTC時刻に対して+9時間の時差分を加算した時刻(日本における標準時刻)となる。
世界時刻出力部5から出力される任意の時間帯(UTCを含む)に対応した時刻は、図2に示すように、駆動モータを有する駆動部(不図示)により回転駆動される指針(時針11、分針12、秒針13)の位置により時刻表示部7の文字板14上にアナログ表示される。なお、時針11、分針12および秒針13で表示される時刻は、リューズ15を使用者が操作することにより手動で変更することができる。
時刻修正部6は、電波受信部2で受信可能な複数の標準電波(少なくとも日本、北米、欧州のいずれかの標準電波)と第2操作ボタン10の押下操作で選択される複数の時間帯(UTCを含む)とを対応付けした対応データ(各時間帯に対応する標準電波の送信地域(日本、北米(U.S.A)、欧州(ドイツ))、UTC時刻と各時間帯における時刻との時差値など)を予め記憶している記憶部16を有している。
そして、時刻修正部6は、第2操作ボタン10の押下操作により選択した時間帯(UTCを含む)に対応する地域の標準電波を所定の受信時刻もしくは強制受信により電波受信部2で受信したときに、記憶部16に記憶されている対応データに基づいて、世界時刻出力部5から出力される任意の時間帯(UTCを含む)に対応した時刻、および基準時刻計時部4で計時された時刻の修正動作を行う(詳細は後述する)。
図2に示すように、時刻表示部7の表面ガラス(不図示)で覆われた文字板14には、複数の時間帯に応じた都市名およびUTCの文字を第2操作ボタン10の押下操作により選択してデジタル表示する液晶表示パネルからなる表示部17が設けられている。図2のように、第2操作ボタン10の押圧操作により表示部17に例えばNYC(ニューヨーク)の文字が表示されているときは、指針(時針11、分針12、秒針13)によってNYC(ニューヨーク)の時間帯に対応した時刻がアナログ表示されるように構成されている。
選択部8は、第2操作ボタン10の押圧操作により、世界時刻出力部5と時刻修正部6が選択すべき任意の時間帯(UTCを含む)を選択し、世界時刻出力部5と時刻修正部6に選択された任意の時間帯(UTCを含む)を指示する。なお、指示方法は任意であるが、例えば、選択部8を第2操作ボタン10の押圧操作毎にカウントアップするカウンタで構成し、このカウンタの指示値で記憶部16中の記憶値を指示するようにするようにしてもよい。
図3は、記憶部16に記憶されている対応データの一例である。この対応データには、各時間帯に対応した表示名(図3では、UTC、LON、…NYC、…)に対し、選択部8の値(図3では、0がUTC、…36がNYC、…)、表示時間帯(都市)名(図3では、協定時間時、ロンドン、…ニューヨーク、…)、UTCとの時差、および各時間帯において選択される標準電波送信局が割り当てられている。
なお、図3に示した対応データでは、各時間帯において1つの送信局が割り当てられているが、UTCについては、DCF77(欧州(ドイツ))、JJY(日本)、WWVB(北米(U.S.A))の、この電波修正時計1にて受信可能な全ての送信局が割り当てられている。また、UTCについては、上記3つの送信局のうち、前回の受信で成功した送信局(図3では、JJY)が記憶されている。
また、第2操作ボタン10の押下操作により時計表示部7の表示部17には、例えば、LON(ロンドン)、BER(ベルリン)、TYO(東京)、LAX(ロサンゼルス)、NYC(ニューヨーク)等を含む地球上の複数の時間帯に応じた複数の都市名と、UTCの文字を順次切り替えて表示することができ、表示部17に表示された都市もしくはUTCに対応した時刻が、指針(時針11、分針12、秒針13)によってアナログ表示されるように構成されている。
なお、前記した電波受信部2、受信動作設定部3、基準時刻計時部4、世界時刻出力部5、時刻修正部6、選択部8は、文字板14の背面側のケース18内に設置されている。また、この電波修正時計1の電源としては、ボタン型電池等の一次電池や、内蔵した太陽電池で発電された電力を蓄電する蓄電池(二次電池)などを使用することができる。
次に、前記した本実施形態に係る電波修正時計1の動作について説明する。
この電波修正時計1を所持した使用者が、例えば日本(TYO(東京)に対応した時間帯)にいて、図2に示すように、第2操作ボタン10の押下操作によりNYC(ニューヨーク)を表示部17に表示した場合、世界時刻出力部5は、基準時刻計時部4で計時された時刻(通常はUTC)に基づき、NYC(ニューヨーク)の時間帯との間の時差分(−5時間)を算出してNYC(ニューヨーク)の時間帯に対応した時刻を出力する。そして、世界時刻出力部5から出力された時刻を、駆動部(不図示)により回転駆動される指針(時針11、分針12、秒針13)の位置により時刻表示部7の文字板14上に表示する。
そして、この場合に、予め設定されている通常受信時刻もしくは使用者の手動操作により設定された任意受信時刻になったとき、更には使用者が標準電波を強制受信させるための第1操作ボタン9を押下操作すると、電波受信部2は受信動作設定部3からの信号に基づいて、標準電波の受信を開始して時刻修正動作に入る。ところで、この場合はこの電波修正時計1を所持した使用者が日本にいるので日本の標準電波を受信するが、時刻表示はNYCの時間帯に対応した時刻なので、記憶部16に記憶されている対応データには、このときの日本の標準電波とNYCの時間帯は対応付けされていない。
よって、受信した標準電波に対応していない時間帯の時刻が表示されている場合は、基準時刻計時部4で計時された時刻に基づき世界時刻出力部5にてNYCに対応する時刻を作成し、時刻表示部7の表示部17にて表示を行う。
そして、この電波修正時計1を所持した使用者が、例えば日本(TYO(東京)に対応した時間帯)にいて、図4に示すように、第2操作ボタン10の押下操作によりUTCを表示部17に表示した場合、世界時刻出力部5は、基準時刻計時部4で計時された時刻であるUTC時刻を出力する。そして、世界時刻出力部5から出力されたUTC時刻を、駆動部(不図示)により回転駆動される指針(時針11、分針12、秒針13)の位置により時刻表示部7の文字板14上に表示する。
次に、表示時刻としてUTCを選択した場合における修正動作を、図5に示すフローチャートを参照して説明する。
第2操作ボタン10の押下操作により任意の時間帯(例えば、日本)の時刻からUTCを選択して表示部17に表示した場合(ステップS1:YES)、世界時刻出力部5は、基準時刻計時部4で計時された時刻に基づき、UTCに対応したロンドンの時間帯との間の時差分を算出してUTC時刻を出力し、指針(時針11、分針12、秒針13)の位置により文字板14上に表示する(図4参照)。
そして、通常受信時刻もしくは使用者の手動操作により設定された任意受信時刻になったとき、更には使用者が標準電波を強制受信させるための第1操作ボタン9を押下操作すると、電波受信部2は受信動作設定部3からの信号に基づいて、前回受信に成功している標準電波(前回受信時に日本にいた場合は、日本の標準電波JJY)を最初に受信する(ステップS2)。
前回受信に成功している標準電波を最初に受信するのは、飛行機などで時間帯が変わるほどの移動をしていなければ、通常は、前回受信に成功している標準電波が最も受信に成功する確率が高いからである。
そして、最初に前回受信に成功した標準電波の受信に成功した場合は(ステップS3:YES)、記憶部16に記憶されている前記対応データ(図3参照)に基づいて、この受信に成功した標準電波により時刻修正動作を実行する(ステップS4)。
ステップS3で、前回受信に成功した標準電波を受信できなかった場合は(ステップS3:NO)、予め設定した順番に基づき、前回受信に成功した標準電波の送信地域を除く他の送信地域(例えば、日本、北米(U.S.A)、欧州(ドイツ)のいずれか2箇所、本実施形態では、北米(U.S.A)、欧州(ドイツ)のいずれか)の標準電波の受信処理を順次実行させる(ステップS5)。そして、標準電波の受信に成功した場合は(ステップS6:YES)、記憶部16に記憶されている前記対応データ(図3参照)に基づいて、受信に成功した送信地域における標準電波により時刻修正動作を実行する(ステップS7)。
このように、本実施形態では、UTCを選択してUTC時刻を表示している場合には、時刻修正時に前回受信に成功した標準電波を受信させ、このときに標準電波の受信に失敗した場合でも別の送信地域の標準電波の受信処理を順次実行させることにより、受信に成功した送信地域の標準電波に基づいて、確実に修正動作を行うことができる。
よって、この電波修整時計1を所持した使用者が飛行機などで時間帯が変わるほどの移動をした場合でも、標準電波受信時に確実に修正動作を行うことができるので、正確なUTC時刻を表示することができる。
本発明の実施形態に係る電波修正時計の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る電波修正時計の指針によりNYCの時間帯に対応した時刻を表示している状態を示す図。 記憶部に記憶されている対応データの一例を示す図。 本発明の実施形態に係る電波修正時計の指針によりUTC時刻を表示している状態を示す図。 表示時刻としてUTCを選択した場合における修正動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 電波修正時計
2 電波受信部
2a アンテナ
3 受信動作設定部
4 基準時刻計時部
5 世界時刻出力部
6 時刻修正部
7 時刻表示部
8 選択部
9 第1操作ボタン
10 第2操作ボタン
11 時針
12 分針
13 秒針
16 記憶部
17 表示部

Claims (4)

  1. 基準となる時刻を計時する基準時刻時計部と、世界の複数の時間帯、または協定世界時の中から任意に1つの時間帯を選択する選択部と、前記基準時刻時計部で計時された時刻に基づき、前記選択部で選択された任意の一つの時間帯または協定世界時に対応する時刻を出力する世界時計出力部と、選択された前記時間帯または協定世界時に対応して前記世界時計出力部が出力する時刻を表示する時刻表示部と、世界の複数の送信地域からそれぞれ送信される複数の標準電波を受信可能な電波受信部と、前記複数の標準電波と前記複数の時間帯および協定世界時とを対応付けて記憶し、前記選択部で選択された時間帯に対応する標準電波を前記電波受信部で受信して前記世界時計出力部が出力する時刻と前記基準時刻時計部が計時する時刻の少なくとも一方を修正する時刻修正部と、を備えた電波修正時計において、
    前記時刻修正部は、前記選択部で協定世界時が選択された場合、前記複数の標準電波の全てを受信するように設定され、始めに受信に成功した標準電波に基づいて、前記世界時計出力部が出力する時刻と前記基準時刻時計部が計時する時刻の少なくとも一方を修正する、
    ことを特徴とする電波修正時計。
  2. 前記時刻修正部は、前回受信に成功した標準電波に基づいて前記電波受信部に電波受信を実行させて修正動作を実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電波修正時計。
  3. 前記時刻修正部は、前回受信に成功した標準電波に基づいて実行した修正動作に失敗したときは、予め設定した順番に基づき、前記電波受信部に複数の標準電波の受信を実行させ、受信に成功した標準電波に基づいて修正動作を実行する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電波修正時計。
  4. 外部操作手段を有し、前記選択部は、該外部操作手段の操作により世界の複数の時間帯、または協定世界時の中から任意に1つの時間帯を選択する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電波修正時計。
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