JP2008238434A - 液体噴射ヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】ノズル数の増加によるインク流量の大容量化や高粘度のインクの使用により、異物をトラップするフィルタの損失水頭が増加してしまう。フィルタ投影面積の拡大による対応はヘッドのサイズを大きくし設計上の制約も受ける。
【解決手段】フィルタに加熱部を設けることでフィルタ通過時のインクの粘度による圧力損失を低減しフィルタ投影面積を拡大することなく大容量や高粘度のインクを使用することができる。
【選択図】図1
【解決手段】フィルタに加熱部を設けることでフィルタ通過時のインクの粘度による圧力損失を低減しフィルタ投影面積を拡大することなく大容量や高粘度のインクを使用することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、液体貯留部からヘッド本体に供給される液体を液滴としてノズル開口から噴射する液体噴射ヘッドに関し、特に、液滴としてインク滴を吐出するインクジェット式記録ヘッドに関する。
液体噴射ヘッドの代表例であるインクジェット式記録ヘッドでは、一般的に、インクが充填されたインクカートリッジ(液体貯留部)から、このインクカートリッジに挿入されるインク供給針(液体供給部の一部)及びインクカートリッジが保持される部材に形成されたインク流路を介してヘッド本体にインクが供給され、圧電素子等を駆動させることによりヘッド本体に供給されたインクがノズルから吐出される。
このようなインクジェット式記録ヘッドでは、インクカートリッジのインク内に存在する気泡、あるいはインクカートリッジを着脱する際にインク内に混入した気泡がヘッド本体に供給されてしまうと、この気泡によるドット抜け等の吐出不良が発生するという問題がある。また、印字品質・印画品質を確保するためにノズル開口からインク滴を所定の吐出量と吐出速度で噴射させる必要がある。さらに、インク中に存在する異物がヘッド本体のインク流路に侵入しノズル開口を塞ぐことで目詰まりが発生するという問題がある。このような問題を解決するために、インク供給針と、このインク供給針が固定されインク流路が形成された保持部材との間に、インク内の気泡や異物等を除去するためのフィルタを装着するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、フィルタには通常ノズル開口径と同等かそれ以下の開口径のものが用いられる。従来家庭用に用いるプリンタに設けられた液体噴射ヘッドから吐出されるインクの粘度は3mPa・sec〜4mPa・sec程度のためフィルタの面積を大きくすることなく異物をトラップすることが可能であった。しかし、プリンタの高速化要望への対応としてノズル数が増加していく傾向にあり今後大容量のインク流量を確保していかねばならない。また、用途の拡大に伴い一般家庭用のプリンタのみでなく、種々の産業用途用インクを扱う装置での活用がありインクの粘度も上記に記載の粘度よりも高粘度のものも採用される。前記大流量用途や高粘度のインク用途ではフィルタ部の流路抵抗が大きくなりヘッド本体へのインクの供給不足を発生させるという課題が発生する。このような場合、従来ではフィルタの透過面積を拡大して対応する方法が採られてきているがこの手段はフィルタ面積が大きくなることで結果として液体噴射ヘッドが大きくなり、また流路設計の自由度も減少するという課題を持っている。
したがって、本発明はこのような事情に鑑み、フィルタ近傍の液体の粘度を低下させられるので、フィルタ面積を大きくすることはなく、しいては、小型な液体噴射ヘッドを提供することを目的とする。
前記課題に鑑み、本発明の液体噴射ヘッドでは、ヘッド本体に設けられたノズル開口から液滴を噴射する液体噴射ヘッドであって、液体貯留部の液体をヘッド本体に供給する液体供給部と、該液体供給部に設けられ、液体中の異物をトラップするフィルタと、該フィルタを加熱する加熱部と、を備えていることを特徴とする。従って、フィルタを加熱することになり、フィルタ部近傍の液体が温められて液体の粘度を下げることでフィルタ面積を拡大させることなく液体中の異物をトラップできる。
以下、本発明の実施の形態を図に基いて説明する。
図1は本願発明に関わる液体噴射ヘッドの構成の一例を示すものである。
本実施例での液体噴射ヘッドの一種であるインクジェットヘッドの構成を説明する。基板10は、複数の圧力室25と、複数の圧力室25に対して共通のインク室となるインク溜23と、複数の圧力室25とインク溜23とを連通させて、圧力室25毎に形成されてたインク供給路24との液体流路を形成する流路形成部品であって、これらの液体流路は、例えば、表面が(110)のシリコンウエハに対して異方性エッチングを利用して形成される。基板10の一方の面には圧力室25の数に対応したノズル開口26を配列したノズルプレート11が接合され、他方の面には振動子5の振動を圧力室25へ伝えるための振動板6−9が接合されている。振動板6−9は樹脂層9と当該樹脂層9よりも厚い金属層6とからなり振動板6−9が撓むことで圧電振動子5の変位を圧力室25に伝える。基板10とノズルプレート11と振動板6を接合したものを「ヘッド本体」となる圧力室ユニット6−10−11と呼ぶことにする。
本実施例での液体噴射ヘッドの一種であるインクジェットヘッドの構成を説明する。基板10は、複数の圧力室25と、複数の圧力室25に対して共通のインク室となるインク溜23と、複数の圧力室25とインク溜23とを連通させて、圧力室25毎に形成されてたインク供給路24との液体流路を形成する流路形成部品であって、これらの液体流路は、例えば、表面が(110)のシリコンウエハに対して異方性エッチングを利用して形成される。基板10の一方の面には圧力室25の数に対応したノズル開口26を配列したノズルプレート11が接合され、他方の面には振動子5の振動を圧力室25へ伝えるための振動板6−9が接合されている。振動板6−9は樹脂層9と当該樹脂層9よりも厚い金属層6とからなり振動板6−9が撓むことで圧電振動子5の変位を圧力室25に伝える。基板10とノズルプレート11と振動板6を接合したものを「ヘッド本体」となる圧力室ユニット6−10−11と呼ぶことにする。
圧力室ユニットは樹脂又は金属からなるケース部品3と接合されている。ケース部品3は圧力室ユニットのインク溜23にインク供給針からのインクを導入するインク導入路22をもっている。また、振動子5は、一方の面であって、振動子5が駆動しない領域に当接し、他方の面はケース部品3に接着固定されている固定板4と、振動子5に駆動信号を供給するTCP7(テープキャリアパッケージ7)と共に、振動子ユニット4−5−7を構成しており、ケース部品3は、インク導入路22が形成された別の領域に、振動子ユニット4−5−7を内包する空間を有している。そして、ケース部品3は、固定板3の振動板6−9側の当接部と振動子5の駆動端側(振動子5と当接する端部側)とによって、振動子ユニット4−5−7の接合位置を決めている。振動子ユニット4−5−7は固定板4に圧力室25毎に画成する前のピエゾ素子を接合したものをワイヤーソー等により複数の振動子アレイに形成したのちTCP7等を接続して形成される。この振動子ユニット4−5−7はケース部品3に係合して組み込まれ振動子5の先端は振動板9の金属層6と接着されている。また、TCP7の他端はケース部品3に組みつけられた回路基板ユニット8に電気的に接合されている。
ケース部品3は部材間のインク漏れを防止するために、ゴムなどからなるパッキン14を介して後述するフィルタユニット1−2−12と接合されている。本願の特許請求の範囲に記載された「液体供給部」であるフィルタユニット1−2−12は、液体貯留部からの液体を圧力室ユニット6−10−11に供給する役割を有している。そして、フィルタユニット1−2−12は、フィルタ2を介して、流路が設けられて蓋部品2を固定するためのフィルタベース1に金属などからなるフィルタ12を挟み込んで流路が形成された蓋部品2を接合することで形成されている。フィルタ12は、フィルタユニット1−2−12の流路内に形成されて、流れるインク内の異物をトラップしつつ、流路抵抗などの流路特性を制御するために多数の微細口が形成されている。そして、フィルタ12は蓋部品12、もしくはフィルタベース1に設けられた溶着用突起部13を介して、接合固定される。この接合には熱溶着や超音波溶着、レーザー溶着が用いられる。
ここで、フィルタ12はフィルタユニット1−2−12の流路内からフィルタユニット1−2−12の外部へ引き出されている。引き出された先端にはフィルタ12の加熱部となる高周波加熱ユニット101がある。図1の例ではフィルタ12が金属製の場合、フィルタ12の回りに高周波加熱ユニット101を設置してフィルタ12を発熱させることができる。加熱手段は図2に示すようなヒーター装置201であってもよい。そして、図示しない制御部から後述するインクの粘度特性と所望の流量との関係を考慮してフィルタ12を所定の温度に設定、変更するための信号が加熱部に供給されて、加熱部はフィルタ12を所定の温度に加熱する。
次にインクの吐出経路について説明する。
インクは図示していないカートリッジなどの液体貯留部21から図示しないチューブ等を介してフィルタユニット1−2−12へ供給される。フィルタユニット内のフィルタ12を通ることによりインク中に含まれていた異物はトラップされる。さらにインクは図中の矢印にしたがいケース部品3のインク導入路22を通って圧力室ユニット6−10−11内のインク溜23に供給される。そして、駆動信号に応じて振動子5が圧力室25が膨張するように変位しインクはインク溜23からインク供給路24を介して圧力室25に引き入れられる。さらに振動子5が圧力室25を収縮させるための圧力でノズル開口26からインク滴が吐出される。
インクは図示していないカートリッジなどの液体貯留部21から図示しないチューブ等を介してフィルタユニット1−2−12へ供給される。フィルタユニット内のフィルタ12を通ることによりインク中に含まれていた異物はトラップされる。さらにインクは図中の矢印にしたがいケース部品3のインク導入路22を通って圧力室ユニット6−10−11内のインク溜23に供給される。そして、駆動信号に応じて振動子5が圧力室25が膨張するように変位しインクはインク溜23からインク供給路24を介して圧力室25に引き入れられる。さらに振動子5が圧力室25を収縮させるための圧力でノズル開口26からインク滴が吐出される。
次にフィルタ加熱の作用について説明する。
図4は一般のプリンタに使用される水系インクの粘度の温度特性の一例を示すものである。通常の使用温度20℃では3mPa・sec〜4mPa・sec程度である。インクの温度が上昇するとインクの粘度は下がり、インクの温度が低下すると粘度は上昇する。
図4は一般のプリンタに使用される水系インクの粘度の温度特性の一例を示すものである。通常の使用温度20℃では3mPa・sec〜4mPa・sec程度である。インクの温度が上昇するとインクの粘度は下がり、インクの温度が低下すると粘度は上昇する。
フィルタ12の面積はフィルタを通過させる単位時間あたりのインク量とフィルタ12の開口率から決まる。プリンタの使用温度範囲から低温での粘度上昇を配慮して設定される。図4で示すように低温での粘度は指数的に上がることから低温でのインク供給を確保させるための必要なフィルタ面積が大きくなることがわかる。近年のプリンタの印刷速度向上のためフィルタを通過するインク量は増えていく一方である。この場合ヘッドを大きくして、フィルタ12の面積は更に大きくとらねばならない。しかしフィルタ面積の巨大化は設計の自由度をなくす方向にあり極度の拡大は好ましくない。従来のフィルタ設計ではフィルタの投影面積をSとするときフィルタを通過するインク量がn倍になったときに必要なフィルタの投影面積はnSになる。
フィルタ12の流路抵抗を管抵抗としてとらえたとき、管長さL,管の断面積s、流れるインクの粘度をηとすると、
R∝Lxη÷s4・・・・・(1)
が成り立つ。
係数Kを適用して等式とすると、
R=KxLxη÷s4・・・・・(1a)
となる。
一般に液体が管を通るときの損失水頭はΔp=UxR・・・・・(2)
である。
R∝Lxη÷s4・・・・・(1)
が成り立つ。
係数Kを適用して等式とすると、
R=KxLxη÷s4・・・・・(1a)
となる。
一般に液体が管を通るときの損失水頭はΔp=UxR・・・・・(2)
である。
いま、従来設計での流量をU0、流路抵抗をR0、今回のフィルタ加熱により粘度を下げてn倍の流量をながすときの流路抵抗をR1としたときに損失水頭が同じであるときに次式が成り立つ。
nxU0xR1=U0xR0・・・・・(3)
式(1a)よりR0=KxLxη0・・・・・(1b)
R1=KxLxη1・・・・・(1c)
であるから、(3)に(1b)、(1C)を代入することで、
η1=η0xU0÷(nxU0)=η0÷n・・・・・(4)
となる。
ここで粘度はインク温度の関数であるから、
η=f(T)・・・(5)
(Tはインクの温度)と表す。
(4)(5)より
損失水頭が同じになるインクの温度は(すなわちフィルタの投影面積を増やすことなく従来のn倍のインク量を通過させるために必要なインクの温度T1は)、
T1=f-1(η0/n)
となる。
nxU0xR1=U0xR0・・・・・(3)
式(1a)よりR0=KxLxη0・・・・・(1b)
R1=KxLxη1・・・・・(1c)
であるから、(3)に(1b)、(1C)を代入することで、
η1=η0xU0÷(nxU0)=η0÷n・・・・・(4)
となる。
ここで粘度はインク温度の関数であるから、
η=f(T)・・・(5)
(Tはインクの温度)と表す。
(4)(5)より
損失水頭が同じになるインクの温度は(すなわちフィルタの投影面積を増やすことなく従来のn倍のインク量を通過させるために必要なインクの温度T1は)、
T1=f-1(η0/n)
となる。
図4に示すような粘度特性のインクでは例えば流量を1.5倍にするには約40℃に加温すればよいことになる。
透過させるインクの量が多くなればフィルタ12を通過するインクの速度は上がる為フィルタ1枚の加熱だけでは充分追従しないこともある。このような場合図3に示すようにダミーのフィルタ加熱ユニット15−17−103をフィルタユニット1−2−12上に接合し、当該ユニット15−17−103内のインクを予備加熱する。このユニット15−17−103も液体供給部を構成する。このユニット15−17−103のダミーフィルタ17は本フィルタ12より粗いものを選定するのが望ましい。ダミーフィルタ17による圧力損失を低減するためである。
次にインクの粘度が高いインクを使う用途でもこの機構を利用することが可能である。
図5は粘度の比較的に高いインクの温度特性の一例である。この事例では20℃下において30mPa・sec程度の粘度をもっており、一般のインクジェットヘッド用のインクの粘度に比べて高い。このようなインクを扱うインクジェットヘッドは当然その粘度で適正な開口径と開口面積を備えるように設計される。しかし粘度が高いことにより低温側は更に粘度が急峻に上昇する。ここでフィルタを加熱することでフィルタの損失水頭を押さえることで温度依存性の少ないインクジェットヘッドを構成することができる。あるいは加熱を前提として少しでもフィルタの投影面積を押さえることでフィルタ流路の設計自由度を増すことができる。
これらのインクジェットヘッドは、印刷以外時はフィルタの加熱を停止することにより無駄なエネルギーの使用を防止できる。また長時間の加熱に伴うインクの劣化を防ぐことができる。そして、本願の実施例によれば、流路内に設けられたフィルタを加熱することで、余計な部品を設けることなく、フィルタが流路内のインクに直接接することで加熱ができるため、所望の温度に加熱しやすくなり、所望の粘度を得られるという利点を有する。
尚、上述した実施形態においては、本発明の液体噴射ヘッドとしてインクジェットヘッドを例示したが、液体噴射ヘッドの基本的構成は上述したものに限定されるものではない。本発明は、広く液体噴射ヘッドの全般を対象としたものであり、例えば、プリンタ等の画像記録装置に用いられる各種の記録ヘッド、液晶ディスプレー等のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレー、FED(電界放出ディスプレー)等の電極形成に用いられる電極材料噴射ヘッド等にも適用することができる。
またヘッド駆動の原理は圧電素子によるものに限定されるものではなく、サーマルジェット方式によるヘッドにも適用できる。
1…フィルタベース、2…蓋部品、3…ケース部品、5…振動子、6…金属層、9…樹脂層、10…基板、11…ノズルプレート、12…フィルタ、101,103,201…加熱部。
Claims (4)
- ヘッド本体に設けられたノズル開口から液滴を噴射する液体噴射ヘッドであって、
液体貯留部の液体をヘッド本体に供給する液体供給部と、
該液体供給部に設けられ、液体中の異物をトラップするフィルタと、
該フィルタを加熱する加熱部と、を備えていることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 前記フィルタの他にダミーフィルタによる液体供給部内の液体を加熱する予備加熱部を設けていることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射ヘッド。
- 印刷以外時にはフィルタの加熱を停止することを特徴とする請求項1又は2に記載の液体噴射ヘッド。
- フィルタを加熱する前記加熱部の温度を設定、変更する制御部を備えた請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007078448A JP2008238434A (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | 液体噴射ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010179653A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Xerox Corp | プリントヘッドにおける泡を減少させる泡プレート |
JP2013525159A (ja) * | 2010-04-27 | 2013-06-20 | イーストマン コダック カンパニー | プリントヘッド液体チャンバに被さる刺激器/フィルタ装置 |
CN104325793A (zh) * | 2013-07-22 | 2015-02-04 | 珠海纳思达企业管理有限公司 | 打印机喷头及其中具有超疏水性能过滤板制造方法 |
JP2016155315A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置及び液体充填方法 |
JP2017061114A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 株式会社リコー | 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置 |
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2007
- 2007-03-26 JP JP2007078448A patent/JP2008238434A/ja not_active Withdrawn
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KR101573942B1 (ko) | 2009-02-09 | 2015-12-02 | 제록스 코포레이션 | 이미징 장치에 이용하기 위한 리저버 어셈블리 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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