JP2008234615A - 使用権限管理システム及び使用権限管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】当該日時の会議室の入室権限の無い社員等の入室を制限でき、会議室毎の参加者を把握し、会議室の照明や空調の起動・停止を会議参加者の入退室に応じて制御でき、会議室への入退室及び備品の使用権限をRF−IDで管理する。
【解決手段】個人IDを検出する認証ID検出部(5b)及び部屋毎の固定装置(5)と個人IDを検出する認証ID検出部(6c)、部屋表示検出部(6a)及び開錠処理部(6d)を含む可搬装置(6)と部屋識別信号を発する部屋識別表示部(7)と固定装置及び可搬装置の使用権限が個人ID及び部屋識別信号に対応づけされた管理リスト(2a)を含む認証サーバ(2)とを接続し、固定装置は認証ID検出部で検出された個人IDを管理リストに基づき使用権限を許可し、可搬装置は認証ID検出部で検出された個人ID及び部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を管理リストに基づき使用権限を許可する使用権限管理システム。
【選択図】図1
【解決手段】個人IDを検出する認証ID検出部(5b)及び部屋毎の固定装置(5)と個人IDを検出する認証ID検出部(6c)、部屋表示検出部(6a)及び開錠処理部(6d)を含む可搬装置(6)と部屋識別信号を発する部屋識別表示部(7)と固定装置及び可搬装置の使用権限が個人ID及び部屋識別信号に対応づけされた管理リスト(2a)を含む認証サーバ(2)とを接続し、固定装置は認証ID検出部で検出された個人IDを管理リストに基づき使用権限を許可し、可搬装置は認証ID検出部で検出された個人ID及び部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を管理リストに基づき使用権限を許可する使用権限管理システム。
【選択図】図1
Description
本発明は、会議室等の部屋の入退出及び当該部屋内の備品の使用権限を個人が所有するRF−IDを実装した社員証によって管理する管理方法及び管理システム。
従来は、会議室の使用は社内のイントラネット等の予約システムを利用して予約した上で会議を開催するシステム(特許文献1参照)があった。
上記システムは、「ディスプレイ上の予約入力画面を介して予約スケジュールを入力するようにし、この入力された予約スケジュールを記憶する一方、記憶されている予約スケジュールを周期的にチェックし、この予約スケジュールの今周期のチェック結果に基づいて次周期までの機器の実行スケジュールを決定するようにしたものである。この発明によれば、ディスプレイ上の予約入力画面を介して予約スケジュール(例えば、会議室の使用時間帯)を入力すると、この予約スケジュールが記憶される。この予約スケジュールは周期的にチェックされ、今周期のチェック結果に基づいて次周期までの機器(例えば、空調機)の実行スケジュールが決定される。」ものであった。
特開2000−305999号公報
従来のシステムでは、会議の中止や時間変更等で、予定した時間に会議が開催されていない状態でも、予約状況の更新がなされていない場合には、他の社員による会議室の使用はできなかった。
また、会議によっては、セキュリティ上情報の取り扱いに十分注意する必要があるデータを取り扱う場合や、競合他社との打ち合わせ等の場合には、必ず双方の社員が会議室に残って各々の情報が洩れないように監視する必要があった。
さらに、会議によっては、出席者の情報を全て的確に把握できない程の大規模な会議では、出席者の確認に多くの時間を要することがあった。
また、予約なしでも会議室を使用することが可能であったので、正規に予約した社員がその会議の終了まで、待たねばならないというトラブルが発生していた。
本発明の課題(目的)は、RF−ID等の個人IDを実装した社員証を保持していても、当該日時の会議室の入室権限の無い社員等の部外者に対しては入室を制限することができ、会議室毎に現在誰が参加しているのかが、認証サーバ(あるいは管理サーバ)から的確に把握することができるシステムを提供することにある。
また、会議室の照明や空調の起動・停止を会議参加者の入室・退室に応じて自動的に制御できると共に、会議室への入退室及び会議室内の備品の使用権限をRF−IDで管理できるシステムを提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明は、個人を識別する個人IDを実装した認証手段を保持する個人別の部屋への入退室及び前記部屋内の備品の使用権限を管理する使用権限管理システムであって、少なくとも前記個人IDを検出する認証ID検出部及び開錠処理部を含む前記部屋毎に固定された固定装置と、少なくとも前記個人IDを検出する認証ID検出部、部屋表示検出部及び開錠処理部を含む前記部屋内に持ち込み可能な可搬装置と、前記部屋毎に特有の部屋識別信号を発する部屋識別表示部と、前記固定装置及び可搬装置の使用権限が個人ID及び部屋識別信号に対応して登録された管理リストを含む認証サーバと、をネットワークを介して接続して、前記固定装置は、前記認証ID検出部で検出された個人IDを前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可し、前記可搬装置は、前記認証ID検出部で検出された個人ID及び前記部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可することを特徴とする。
また、前記認証サーバに対応した登録部を備え、前記登録部には、前記個人IDを検出する認証ID検出部を備え、前記登録部は、前記認証ID検出部で検出された個人IDを前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可することを特徴とする。
また、前記部屋識別表示部は、各部屋に固定された発信部から部屋毎に特有の部屋識別信号を発することを特徴とする。
また、前記発信部は、当該部屋内の照明として使用される光源の点滅で部屋毎に特有の部屋識別信号を発することを特徴とする。
また、前記個人IDは、RF−IDとして個人の所有する社員証に実装されていることを特徴とする。
前記管理リストは個人ID毎に個人IDの所有者への連絡先を登録可能な領域を更に含み、部屋に固定された前記固定装置は、前記管理リストに基づき該部屋の使用権限を与えられる個人IDの所有者により該部屋が使用されていない場合において、前記管理リストに基づき該部屋の使用権限が与えられていない個人IDが前記固定装置に認識されたことに基づき、前記管理リストに登録された連絡先へ連絡を取る連絡部を、さらに含むことを特徴とする
また、部屋毎に個人を識別する個人ID及び部屋識別信号に対応して前記部屋に固定された固定装置及び可搬装置の使用権限を設定した管理リストを作成するステップと、前記固定装置に備えられた認証ID検出部で前記個人IDを検出し、前記管理リストと照合た結果に基づいて、当該固定装置の使用を許可するステップと、前記可搬装置に備えられた認証ID検出部で検出された個人ID及び部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可するステップとを含むことを特徴とする。
また、部屋毎に個人を識別する個人ID及び部屋識別信号に対応して前記部屋に固定された固定装置及び可搬装置の使用権限を設定した管理リストを作成するステップと、前記固定装置に備えられた認証ID検出部で前記個人IDを検出し、前記管理リストと照合た結果に基づいて、当該固定装置の使用を許可するステップと、前記可搬装置に備えられた認証ID検出部で検出された個人ID及び部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可するステップとを含むことを特徴とする。
また、前記固定装置には、少なくとも部屋の施錠装置及び照明装置を含み、前記管理リストに入室許可された会議参加者の少なくとも一人の入室に応じて前記照明を点灯し、全員の退室に応じて前記照明を消灯するステップを含むことを特徴とする。
また、前記管理リストに入室許可された会議参加者予定者の入室のチェックして不参加者の有無の判断をして、不参加者に対して会議への参加を促すステップ、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、RF−IDを実装した社員証を利用した会議室運用システムを構築できるので、会議室の運用を的確に実施することができ、例え、FR−IDを実装した社員証を保持していても、当該日時の会議室の入室権限の無い社員等の部外者に対しては入室を制限することができる。
また、会議室毎に現在誰が参加しているのかが、認証サーバから的確に把握することができ、参加予定者でまだ入室していない参加者に呼び出しを行うことも可能になる。
会議室の照明や空調の起動・停止を会議参加者の入室・退室に応じて自動的に制御できるので、照明等の消し忘れを防止でき、エネルギーの無駄使いを防止することができる。
会議室への入退室及び会議室内の備品の使用権限をRF−IDで管理するので、セキュリティを高めることができ、情報漏洩を防止することができる。
既に予約された会議室が利用されていない場合において、予約していない人が利用を希望すると、予約者へ自動的に連絡する手段を提供することができる。
本発明の会議室の入退出及び当該部屋内の備品の使用権限管理方法が適用されるシステム構成の第1の実施例を図1を用いて説明する。
図1において、1は部屋(以下、会議室と称する)の境界(壁)を示し、その壁の内外で個人所有するIDに付与された権限に応じた管理をする。
2は本発明の会議室の入退出及び当該部屋内の備品の使用権限管理方法が適用されるホストコンピュータ(認証サーバ)であって、該サーバの図示しない記憶手段には管理リストが格納されていると共に、ネットワーク通信部2bを介してネットワーク4に接続されている。
3は例えばパーソナルコンピュータ(PC)等で構成される登録部であって、ネットワーク通信部3aを介してネットワーク4に接続されると共に、当該登録部から前記認証サーバ2の管理リスト2aを編集する使用者の権限を認証するための認証ID検出部3bが含まれている。
5は、各会議室毎に設置された被利用装置(例えば、出入口の施錠装置、照明装置、プロジェクタ、ルームエアコン等のその会議室でのみ使用される固定的な装置)であって、当該装置毎に個別に管理するために、ネットワーク通信部5a及び認証ID検出部5bを含んでいる。
認証ID検出部5bは、会議参加者の所持するIDを取得して装置毎の使用権限を識別するものであって、後述の管理リストに基づいて、ネットワークを介して設定される。
6は、各会議室内に存在する可搬の被利用装置(例えば、パーソナルコンピュータ(PC)等の会議参加者等が持込む装置)であって、当該可搬装置毎に個別に管理するために、部屋表示検出部6a,ネットワーク通信部6b,認証ID検出部6c及び開錠処理部6dを含んでいる。
7は、部屋表示部であって、前記可搬の被利用装置6が当該部屋登録されていることを認識して、当該部屋内で使用可能にする手段である。
図1では、部屋表示部に当該部屋特定の信号を発信する発信部を設けて、当該発信部からの信号を前記被利用装置の部屋表示検出部6aで受信して当該装置を利用可能にする。
発信部の1例としては、部屋の照明としてLED等の発光素子を用いて、当該LEDを特定の変調パターンを持つ信号に応じて点滅させることによって、部屋毎に特有の信号を部屋内に発信することができる。
次に、本発明の会議室の入退出及び当該部屋内の備品の使用権限管理方法が適用されるシステム構成の第2の実施例を図2を用いて説明する。
図2において、11は部屋(以下、会議室と称する)の境界(壁)を示し、その壁の内外で個人所有するIDに付与された権限に応じた管理をする。
12は本発明の会議室の入退出及び当該部屋内の備品の使用権限管理方法が適用されるホストコンピュータ(認証サーバ)であって、該サーバの図示しない記憶手段には管理リストが格納されていると共に、ネットワーク通信部12bを介してネットワーク14に接続されている。
13は例えばパーソナルコンピュータ(PC)等で構成される登録部であって、ネットワーク通信部13aを介してネットワーク14に接続されると共に、当該登録部から前記認証サーバ12の管理リスト12aを編集する使用者の権限を認証するための認証ID検出部13bが含まれている。
15は、各会議室毎に設置された被利用装置(例えば、出入口の施錠装置、照明装置、プロジェクタ、ルームエアコン等のその会議室でのみ使用される固定的な装置)であって、当該装置毎に個別に管理するために、ネットワーク通信部15a及び認証ID検出部15bを含んでいる。
認証ID検出部15bは、会議参加者の所持するIDを取得して装置毎の使用権限を識別するものであって、後述の管理リストに基づいて、ネットワークを介して設定される。
16は、各会議室内に存在する可搬の被利用装置(例えば、パーソナルコンピュータ(PC)等の会議参加者等が持込む装置)であって、当該可搬装置毎に個別に管理するために、部屋表示検出部16a,やりとり部16b,認証ID検出部16c及び開錠処理部16dを含んでいる。
17は、従属認識表示部であって、前記可搬の被利用装置16が当該部屋登録されていることを認識して、当該部屋内で使用可能にする手段である。
図2では、従属認識表示部17の部屋表示部17aに対してネットワーク通信部17b及びやりとり部17cを介して認証サーバ12から当該部屋特定の信号を受信して、やりとり部17c,16bを介して被利用装置に送信して、当該被利用装置の開錠処理部の制御をする。
次に管理リスト2aの1例を図3を用いて説明する。
先ず、図3の管理リストの登録の前提となる本発明の会議室の入退出及び当該部屋内の備品の使用権限管理方法が適用される人物及び会議室の全体像について図4を用いて説明する。
図4において、会議室A及び会議室Bは境界(壁1)によって区切られ、廊下側に入出の権限がそれぞれ設定された出入口が存在する。
図4において会議室A及びBの或る特定日時の会議参加者は図示の如きである。
会議室Aでは会議参加者として社員A(若しくはお客様)及び社員B〜Dの5名とし、会議室Bでは社員1〜3とする。
また、廊下には、会議室のメンバーではない社員S及び、会議室Aの登録されたメンバーではあるが会議に遅刻した社員Fがいる。(当該社員Fは、会議室Bの登録メンバーではないので、会議室Bでは入室を拒否される。)
このような場合の優先度位管理リスト(管理リスト)は、図3のように事前に認証サーバに登録されている。
このような場合の優先度位管理リスト(管理リスト)は、図3のように事前に認証サーバに登録されている。
図3の表1は、或る特定日時の会議室Aの優先度位管理リストであって、この会議室には、社員A〜Fの7人の入室が許可されている。(例えば、リストにて”1”と設定されていることにより社員S以外は無条件に入室が許可されているが、リストにて”2”と設定されている社員Sに付いては認証サーバコントロールの許可されたメンバーによる承認があった場合にのみ入室が許可される。)
また、図示しない可搬のパーソナルコンピュータ(PCA)に関しては、リストにて”1”と設定されている社員Bのみがadministrator権限を付与され、リストにて”2”と設定されている社員Cにはguest権限が付与されているが、リストに設定されていない他の社員には権限は付与されていない。
また、図示しない可搬のパーソナルコンピュータ(PCA)に関しては、リストにて”1”と設定されている社員Bのみがadministrator権限を付与され、リストにて”2”と設定されている社員Cにはguest権限が付与されているが、リストに設定されていない他の社員には権限は付与されていない。
また、会議室Aに固定のプロジェクタに関しては、リストにて”1”と設定されることにより社員B及びCのみ使用可能な権限が付与され、他の社員には権限は付与されていない。
会議室Aの優先度位管理リストが格納された認証サーバに対する登録部(PC)からのアクセスについては、リストにて”1”と設定されることにより社員A〜Cについては設定及び閲覧の権限が付与され、社員D,E、Fにはリストにて”2”に設定されることにより閲覧の権限のみが付与されている。(なお、社員Aの代わりのお客様の場合は、リストに設定しない(−)ことにより認証サーバコントロールの権限を付与しない。)
図3の表2は、或る特定日時の会議室Bの優先度位管理リストであって、この会議室には、社員1〜3の3人の入室が許可されている。
図3の表2は、或る特定日時の会議室Bの優先度位管理リストであって、この会議室には、社員1〜3の3人の入室が許可されている。
可搬のパーソナルコンピュータ(PC1)に関しては、社員Bのみが権限を付与され、他の社員には権限は付与されていない。
また、会議室Bに固定のプロジェクタはなく、会議室Bの優先度位管理リストが格納された認証サーバに対する登録部(PC)からのアクセスについては、社員1〜3については設定及び閲覧の権限が付与されている。
次に図1における本発明の会議室の入退出及び当該部屋内の備品の使用権限管理の手順を図5のフローチャートを用いて説明をする。
・図1または図2の被利用装置5として各々の会議室の出入口近傍に設置された認証ID検出部で出入口近辺に存在する社員会議の出席者のRF−IDを受信して、前記認証サーバの管理リストに登録されている当該会議室の当該日時に入室が許可されているか否かの判定を実行する。(ステップS1)
なお、ステップS1でのRF−IDの判定に伴って、参加者個々の入室及び退室の履歴を図示しない認証サーバの記憶部に記録しておく。
なお、ステップS1でのRF−IDの判定に伴って、参加者個々の入室及び退室の履歴を図示しない認証サーバの記憶部に記録しておく。
・ステップS1の判定で、Yesの場合は、入室を許可(ドアの施錠解除)し、当該会議室の天井灯(照明)の点灯、空調の起動を実行すると共に、当該会議室内のネットワークの開始を許可する。(ステップS2)
会議室内でのネットワークの開始が許可されると、当該会議室内に存在するプロジェクタ等の固定の利用装置の使用権限の認識が開始される。(会議参加者が当該装置の近傍に来るとRF−IDが認証ID検出部5bで検出され、管理リストに使用権限が登録されている場合には使用が許可されるが、登録されていない会議参加者には使用が許可されない。)
・参加者の入室及び退室の履歴の記録を基にして、会議の参加者が全員揃ったか否かの判定をする。(ステップS3)
・ステップS3の判定でYesの場合、参加者が全員揃っているので、会議が開始される。(ステップS7)
・ステップS3の判定でNoの場合、管理リストにアクセスして不参加者をチェックする。(ステップS4)
・ステップS4のチェックの結果、不参加者から会議への欠席の連絡があったか否かの判定をする。(ステップS5)
・ステップS5の判定で、Yesの場合(不参加者から事前に欠席の通知あり)には、参加者が全員揃ってはいないが、会議が開始される。(ステップS7)
・ステップS5の判定で、Noの場合(不参加者から欠席の通知無)には、当該不参加者に対して呼び出しを実行する。(ステップS6)
・会議が終了して参加者全員が会議室から退室したか否かの判定をする。(ステップS8)
・ステップS8の判定(認証サーバの記憶部に記憶された参加者の入退室データを用いて判断する。)で、Yesの場合(全員が退室)には、入室を不許可(ドアの施錠)し、当該会議室の天井灯(照明)の消灯、空調の停止を実行すると共に、当該会議室内のネットワークの開始を不許可にする。(ステップS9)
・ステップS1でNoの場合のは、当該RF−IDは会議対象者以外と判定する。(ステップS10)
・ステップS10で会議対象者以外とされたRF−IDは、入室OKの特別許可社員か否かの判定をする。(ステップS11)
・ステップS11の判定でYesの場合には、当該特別許可社員の場合には、認証サーバコントロールの許可されたメンバーの承認があれば入室が許可され(ステップS12)、当該特別許可社員の退室まで図示しない認証サーバの記憶部に記録される。(ステップS13)
部屋内における可搬の被利用装置(PCA,PC1等)の使用権限管理の手順は以下のとおりである。
会議室内でのネットワークの開始が許可されると、当該会議室内に存在するプロジェクタ等の固定の利用装置の使用権限の認識が開始される。(会議参加者が当該装置の近傍に来るとRF−IDが認証ID検出部5bで検出され、管理リストに使用権限が登録されている場合には使用が許可されるが、登録されていない会議参加者には使用が許可されない。)
・参加者の入室及び退室の履歴の記録を基にして、会議の参加者が全員揃ったか否かの判定をする。(ステップS3)
・ステップS3の判定でYesの場合、参加者が全員揃っているので、会議が開始される。(ステップS7)
・ステップS3の判定でNoの場合、管理リストにアクセスして不参加者をチェックする。(ステップS4)
・ステップS4のチェックの結果、不参加者から会議への欠席の連絡があったか否かの判定をする。(ステップS5)
・ステップS5の判定で、Yesの場合(不参加者から事前に欠席の通知あり)には、参加者が全員揃ってはいないが、会議が開始される。(ステップS7)
・ステップS5の判定で、Noの場合(不参加者から欠席の通知無)には、当該不参加者に対して呼び出しを実行する。(ステップS6)
・会議が終了して参加者全員が会議室から退室したか否かの判定をする。(ステップS8)
・ステップS8の判定(認証サーバの記憶部に記憶された参加者の入退室データを用いて判断する。)で、Yesの場合(全員が退室)には、入室を不許可(ドアの施錠)し、当該会議室の天井灯(照明)の消灯、空調の停止を実行すると共に、当該会議室内のネットワークの開始を不許可にする。(ステップS9)
・ステップS1でNoの場合のは、当該RF−IDは会議対象者以外と判定する。(ステップS10)
・ステップS10で会議対象者以外とされたRF−IDは、入室OKの特別許可社員か否かの判定をする。(ステップS11)
・ステップS11の判定でYesの場合には、当該特別許可社員の場合には、認証サーバコントロールの許可されたメンバーの承認があれば入室が許可され(ステップS12)、当該特別許可社員の退室まで図示しない認証サーバの記憶部に記録される。(ステップS13)
部屋内における可搬の被利用装置(PCA,PC1等)の使用権限管理の手順は以下のとおりである。
図1の場合には、発信部7として、部屋の照明としてLED等の発光素子を用いて、当該LEDを特定の信号に応じて点滅させて、部屋毎に特有の信号を部屋内に発信する構成であるので、図5のフローチャートのステップS2で当該部屋の照明(天井灯)が点灯されると、当該会議室内に存在するプロジェクタ等の固定の利用装置の使用権限の認識が開始される。
会議参加者が当該装置の近傍に来るとRF−IDが認証ID検出部5bで検出され、管理リストに使用権限が登録されている場合には使用が許可されるが、登録されていない会議参加者には使用が許可されない。
図2の場合には、従属認識表示部17の部屋表示部17aに対してネットワーク通信部17b及びやりとり部17cを介して認証サーバ12から当該部屋特定の信号を受信して、やりとり部17c,16bを介して被利用装置に送信して、当該被利用装置の開錠処理部の制御をする構成であるので、図5のフローチャートのステップS2で当該部屋の照明(天井灯)が点灯されると、当該会議室内に存在するプロジェクタ等の固定の利用装置の使用権限の認識が開始される。
会議参加者が当該装置の近傍に来るとRF−IDが認証ID検出部5bで検出され、管理リストに使用権限が登録されている場合には使用が許可されるが、登録されていない会議参加者には使用が許可されない。
図6は、本発明の会議室の入退出の使用権限管理方法が適用されるシステム構成において、被利用装置25が認証サーバ22へ連絡先の情報(図では内線番号)を要求し、返信にて情報を受け取ることにより連絡を内線電話の電話機29へ行う様子を示した図である。
図6において被利用装置25は、例えば部屋の出入り口にある施錠装置であり、認証サーバ22は管理リスト2a,12aなどに部屋の利用を登録した人の連絡先を記憶する図示しない領域をさらに含めた管理リストを有している。
被利用装置25は更に登録した人の連絡先へ連絡を取れるようにする図示しない連絡部を有している。
この連絡部は、例えばインターホン、ドアホン、内線電話機、又は電子メールを自動生成しメッセージ送信を行うメッセンジャーアプリケーションを実行するコンピュータであっても良い。
これらの構成により被利用装置は、管理リストに登録されていないIDを検出した際もし部屋が未使用であった場合に、連絡部が管理リストに登録された連絡先の情報を取得し登録をした人へ連絡を行うようにできる。これにより、部屋の利用を登録した人が諸事情で部屋を利用できない場合に、登録をしていない人が部屋の未使用に気づき使用したいと考えたとき、利用可能か否か利用を登録した人に連絡を取り確認することが容易可能となる。これにより部屋は、より有効的に利用されるようになる。
上述した部屋の管理を行うための手順を、図7のフローチャートを用いて説明する。
図7は被利用装置25と認証サーバ22とのやりとりと、それぞれにて行われる処理が記載されている。
まず認証サーバ22にて管理リストに会議室(図では会議室A)の予約情報を登録(ステップS31)が行われる。これにより被利用装置25からの要求に応じて登録された部屋の予約情報を調査提供できる状態となる。
一方被利用装置側では、まずRF−IDの読込動作(ステップS20)を行いRF−ID認証を検出がされたか否かの判断(ステップS21)を行う。検出されなければNoとなり、読込動作を繰り返す。
RF−ID認証を検出し、判断がYESとなれば、予約情報取得(ステップS22)を行う。この際被利用装置25は、認証サーバ22に予約情報提供の要求を行う。これに基づき認証サーバ側では管理リストを基に予約情報を調査提供(ステップS32)する。なお、この情報の中には、予約している人の連絡先の情報も含ませることができる。
被利用装置25側は、会議室Aは予約されているかの判断(ステップS23)を行う。この際Noとなればその場でRF−ID認証を検出した人が会議室を予約する旨を通知(ステップS24)することにより認証サーバにて部屋の利用登録が行えるようにすることができる。
一方、会議室Aが予約されており判断がYesである場合、RF−ID認証を行った人が会議参加者か判断(ステップS25)する。これによりYesであれば、施錠装置である被利用装置25が会議室を開錠(ステップS28)るす。
一方、会議参加者でなく判断がNoである場合、会議室Aが利用されているか判断(ステップS26)する。
会議室Aが利用されておらず判断がNoであれば、被利用装置25に備えられた連絡部が管理リストに基づき提供された予約した人の連絡先の情報に基づき会議室を利用したい者がいる旨が連絡できるようにする。この連絡には、連絡部がインターホン、ドアホン、電話機などであれば、前述の連絡先を内線番号などとしておくことにより予約者に自動発呼(ステップS27)し、使用したい者が予約した人と音声による会話を行わせ利用の可否を交渉確認できる手段を提供することができる。また、予約者に自動発呼(ステップS27)としているステップは、連絡部が電子メールを自動生成しメッセージ送信を行うメッセンジャーアプリケーションを実行するコンピュータであるならば、利用を予約している人に対し電子メールによるメッセージにて、例えば「ご予約をされ、現在未使用の部屋の利用を希望されている方がいます」のように利用を希望する者がいる旨を送信し、利用を希望する人との交渉確認を促すことができる。これら動作の後はRF−ID読込動作(ステップS20)へ戻る。
なお、会議室Aが利用されているか判断(ステップS26)にて、会議室が利用されており判断がYesであれば、開錠も何もせずRF−ID読込動作(ステップS20)へ戻る。
上述の動作により、既に予約された会議屋が利用されていない場合において、予約していない人が利用を希望すると、予約者へ自動的に連絡する手段を提供することができ、より利用効率の高い使用権限管理システムおよび使用権限管理方法を提供することが可能となる。
1,11:部屋の境界(壁)
2,12,22:認証サーバ
2a,12a:管理リスト
2b,12b,3a,13a,5a,15a,6b,17b:ネットワーク通信部
3,13:登録部(PC)
3b,5b,6c:認証ID検出部
4,14:ネットワーク
5,15,25:被利用装置(固定)
6,16:被利用装置(可搬A,可運搬B)
6a,16a:部屋表示検出部
6d,16d:開錠処理部
7,17a:部屋表示部
7a:発信部
16b,17c:やりとり部
17:従属認識表示部
29:電話機
2,12,22:認証サーバ
2a,12a:管理リスト
2b,12b,3a,13a,5a,15a,6b,17b:ネットワーク通信部
3,13:登録部(PC)
3b,5b,6c:認証ID検出部
4,14:ネットワーク
5,15,25:被利用装置(固定)
6,16:被利用装置(可搬A,可運搬B)
6a,16a:部屋表示検出部
6d,16d:開錠処理部
7,17a:部屋表示部
7a:発信部
16b,17c:やりとり部
17:従属認識表示部
29:電話機
Claims (9)
- 個人を識別する個人IDを実装した認証手段を保持する個人別の部屋への入退室及び前記部屋内の備品の使用権限を管理する使用権限管理システムであって、
少なくとも前記個人IDを検出する認証ID検出部及び開錠処理部を含む前記部屋毎に固定された固定装置と、
少なくとも前記個人IDを検出する認証ID検出部、部屋表示検出部及び開錠処理部を含む前記部屋内に持ち込み可能な可搬装置と、
前記部屋毎に特有の部屋識別信号を発する部屋識別表示部と、
前記固定装置及び可搬装置の使用権限が個人ID及び部屋識別信号に対応して登録された管理リストを含む認証サーバと、
をネットワークを介して接続して、
前記固定装置は、前記認証ID検出部で検出された個人IDを前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可し、
前記可搬装置は、前記認証ID検出部で検出された個人ID及び前記部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可することを特徴とする使用権限管理システム。 - 前記認証サーバに対応した登録部を備え、
前記登録部には、前記個人IDを検出する認証ID検出部を備え、
前記登録部は、前記認証ID検出部で検出された個人IDを前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可することを特徴とする請求項1に記載の使用権限管理システム。 - 前記部屋識別表示部は、各部屋に固定された発信部から部屋毎に特有の部屋識別信号を発することを特徴とする請求項1又は2に記載の使用権限管理システム。
- 前記発信部は、当該部屋内の照明として使用される光源の点滅で部屋毎に特有の部屋識別信号を発することを特徴とする請求項3に記載の使用権限管理システム。
- 前記個人IDは、RF−IDとして個人の所有する社員証に実装されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の使用権限管理システム。
- 前記管理リストは個人ID毎に個人IDの所有者への連絡先を登録可能な領域を更に含み、
部屋に固定された前記固定装置は、前記管理リストに基づき該部屋の使用権限を与えられる個人IDの所有者により該部屋が使用されていない場合において、前記管理リストに基づき該部屋の使用権限が与えられていない個人IDが前記固定装置に認識されたことに基づき、前記管理リストに登録された連絡先へ連絡を取る連絡部を、さらに含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の使用権限管理システム。 - 部屋毎に個人を識別する個人ID及び部屋識別信号に対応して前記部屋に固定された固定装置及び可搬装置の使用権限を設定した管理リストを作成するステップと、
前記固定装置に備えられた認証ID検出部で前記個人IDを検出し、前記管理リストと照合した結果に基づいて、当該固定装置の使用を許可するステップと、
前記可搬装置に備えられた認証ID検出部で検出された個人ID及び部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を前記管理リストに基づいて判定して使用権限を許可するステップと、
を含むことを特徴とする使用権限管理方法。 - 前記固定装置には、少なくとも部屋の施錠装置及び照明装置を含み、前記管理リストに入室許可された会議参加者の少なくとも一人の入室に応じて前記照明を点灯し、全員の退室に応じて前記照明を消灯するステップを含むことを特徴とする請求項7に記載の使用権限管理方法。
- 前記管理リストに入室許可された会議参加者予定者の入室のチェックして不参加者の有無の判断をして、不参加者に対して会議への参加を促すステップ、を含むことを特徴とする請求項7又は8に記載の使用権限管理方法。
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- 2007-07-26 JP JP2007194375A patent/JP2008234615A/ja active Pending
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