JP2008227564A - テレビジョン受信装置、表示装置、録画装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】視聴者の嗜好を反映するように、EPGに表示される放送局等の表示順序を自動的に変更することができるテレビジョン受信装置を提供すること。
【解決手段】選局回数管理部(21)は、放送局の選局回数を選局回数管理テーブル(60)に示すように時間帯ごとに記録する。
EPG画面生成部(22)は、選局回数管理部21に記憶された選局回数管理テーブル(60)に基づき、所定の表示規則に従って、電子番組表51に表示する放送局の表示順序を自動的に変更し、変更した電子番組表の画面データを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビジョン受信装置、特に、電子番組表の表示機能を有するテレビジョン受信装置、当該テレビジョン受信装置を備えた表示装置、録画装置に関する。
電子番組表(以下、EPGと記す)を利用して視聴番組又は録画番組を選択するときの操作性を向上させる技術が提案されている。その一例として、特許文献1に、視聴者自身がEPGに表示される放送局の表示順序等を自由に変更できるようにしたデジタルテレビ放送のテレビジョン受信装置が開示されている。
特開2002−185884号公報
しかし、特許文献1に開示の技術を利用しても、視聴者自身が予めEPGに表示される放送局等の表示順序を変更しなければならず、自動的に、視聴者の嗜好を反映した表示順序に変更することができなかった。
そのため、視聴者の嗜好が反映した表示順序に変更するためには、視聴者自身が複雑な操作を実行しなければならず、その作業は非常に煩雑であり、視聴者の利便性を高めることは困難であった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、視聴者の嗜好を反映するように、EPGに表示される放送局等の表示順序を自動的に変更することができるテレビジョン受信装置、当該テレビジョン受信装置を備えた表示装置、録画装置を提供することを目的とする。
第1の技術手段は、電子番組表を作成する機能を有するテレビジョン受信装置であって、放送局の選局回数及び/又は当該放送局が放送する番組の選択回数を時間帯ごとに記録し、前記記録した選局回数及び/又は選択回数に基づいて、所定の表示規則に従い、電子番組表に表示する放送局及び番組の表示順序を自動的に設定することを特徴とするテレビジョン受信装置である。
第2の技術手段は、第1の技術手段のテレビジョン受信装置において、選局及び/又は選択の継続時間が所定時間以上の場合にのみ前記選局回数及び/又は選択回数を計数することを特徴とする。
第3の技術手段は、第1又は第2の技術手段のテレビジョン受信装置において、前記選局回数及び/又は選択回数の計数において、特定の放送局の選局回数及び/又は当該放送局が放送する番組の選択回数にオフセット値を加減することを特徴とする。
第4の技術手段は、第1〜第3のいずれかの技術手段のテレビジョン受信装置において、前記所定の表示規則は、任意に変更できることを特徴とする。
第5の技術手段は、第1〜第4のいずれかの技術手段のテレビジョン受信装置において、前記表示順序を任意に変更又は固定できることを特徴とする。
第6の技術手段は、第1〜第5のいずれかの技術手段のテレビジョン受信装置において、所定のジャンルの番組を指定し、指定した番組のみを電子番組表に表示することを特徴とする。
第7の技術手段は、第1〜第6のいずれかの技術手段のテレビジョン受信装置を備えた表示装置である。
第8の技術手段は、第1〜第6のいずれかの技術手段のテレビジョン受信装置を備えた録画装置である。
本発明により、視聴者の嗜好を反映するように、EPGに表示される放送局等の表示順序を自動的に変更することができるため、EPGを利用して、視聴番組又は録画番組を選択する際の操作性を向上させ、視聴者の利便性を高めることができる。
(実施例1)
図1は、本発明を適用する前と、本発明を適用した後のEPGの一例を示したものであり、視聴者が午前10時台に放送される番組を選択しようとする場合の例である。
図1(A)は、本発明を適用する前のEPG50を示した図であり、放送局等が送信するEPGデータを編集せずにそのまま表示している。
通常、特定の時間帯における視聴者の視聴放送局/視聴番組は決まっているものである。
また、視聴者がEPGを表示して放送局を選局し番組を選択する場合、特定の時間帯における放送局の選局回数/視聴番組の選択回数が多い、つまり、視聴頻度が高い放送局/番組を視聴者の視線が真っ先に向くEPGの上部に表示すれば、視聴者が視聴を希望する放送局/番組を素早く見つけることができると考えられる。
そこで、本発明は、視聴頻度に応じて、放送局の表示順序を変更して視聴者のEPG利用の利便性を向上させるものである。
図1(B)は、時間帯ごとの選局回数を管理するための後述の図3に示す選局回数管理テーブル60における選局回数の計数の一部を示したものであり、10時台における各放送局の選局回数の合計を示している。
図1(C)は、本発明を適用した後のEPG51を示した図であり、図1(B)に図示した放送局の選局回数の計数に基づいて、図1(A)に図示したEPG50に表示される放送局の10時台における表示順序が選局回数の多い順に変更されている。
例えば、10時台の選局回数が一番多い放送局(図1(B)のサクラテレビの選局回数“12”参照)、すなわち同時間帯における視聴頻度が一番大きい放送局であるサクラテレビの表示順序が、最後(図1(A)のサクラテレビ50a参照)から、最初(図1(C)のサクラテレビ51a参照)に変更されている。
なお、以下の説明では、放送局の表示順序を変更する場合について説明するが、一放送局が複数番組を同時に放送する場合においては、EPGに表示される放送局の表示順序のみならず当該放送局が放送する複数の番組の表示順序についても変更できる。
図2は、図1に示したように放送局の表示順序等を視聴者の好みを反映して自動的に変更可能なテレビジョン受信装置1の機能ブロック図の一例である。
受信部10は、放送局の選局及び/又は放送局が放送する放送番組を選択する選局部11、選局部11にて選局した放送局のデジタル放送信号を復調する復調部12、復調したデジタル放送信号からAVデータ,文字データ等のデータ、及び、EPGデータを分離する分離部13、分離部13にて分離したAVデータをデコードするAVデコーダ14、分離した文字データ等のデータをデコードするデータデコーダ15、分離したEPGデータを記憶するEPGデータ記憶部16を備えている。なお、デコードしたデータ,EPGデータは各種処理を施した後に、モニタ2に出力される。
選局回数管理部21は、視聴者が放送局を選局した回数を時間帯ごとに、計数し、その合計値を図3に示す選局回数管理テーブルを用いて管理する。この場合、視聴者の好みを反映するために、視聴番組のジャンル、その他視聴者の好みを反映した番組情報(主演者名等)ごとに選局回数を計数することが好ましい。
なお、番組情報は、EPGデータのEIT(Event Information Table)に記述されているので、当該EITを参照すれば、選局した放送局が放送する番組の番組情報を取得することができる。
図3は、時間帯ごとの選局回数を管理するための選局回数管理テーブル60の一例を示したものであり、選局回数管理部21は、選局回数管理テーブル60を用いて、一定期間(例えば、6ヶ月毎)にわたり、各時間帯における各放送局の選局回数を集計した数値を管理している。図3を参照すれば、例えば、過去6ヶ月を通して、視聴者がサクラテレビ60aを10時台60bに12回選局したことがわかる。
なお、後述するように複数の時間帯にわたり番組を視聴した場合には、例えば、番組開始時刻に対応する時間帯の選局回数の計数を更新する。
また、視聴者が選局操作を短時間で繰り返したとき(ザッピング)には、選局回数を計数しないようにするため、選局してからの継続時間が所定時間経過した場合にのみ、選局回数を計数する。
EPG画面生成部22は、選局回数管理部21に記憶された選局回数管理テーブル60に基づき、所定の表示規則に従って、図1(C)に示したように、放送局の表示順序を自動的に変更する。
図1(C)には、視聴頻度の高い順に放送局を表示しているが、これとは反対に表示するように表示規則を設定することもできる。
なお、通常は、視聴者がEPGの表示を指示した時刻(例えば、10時5分)に該当する時間帯(例えば、10時台)における放送局の表示順序を自動的に変更するが、録画予約等を行う際に、他の時間帯(例えば、14時台)を指定したときは、図4に示したEPG52のように、指定した時間帯(図示例では、14時台)の選局回数管理テーブルの計数に基づいて表示する。
なお、かかる表示順序の変更のための処理は、従来から提案されている様々な手法を採用することができる。
なお、選局回数に基づく放送局等の表示順序の設定(表示規則)は、選局回数の多い順に、放送局の表示順序を変更する(降順)、選局回数の少ない順に、放送局の表示順序を変更する(昇順)、さらには、選局回数の一番多い放送局を電子番組表の中央部に設定する等、視聴者の好みに応じて設定できることが好ましい。なお、当該表示規則に係る情報は、EPG画面生成部22,メモリ33等に記憶される。
リモコン信号受信部31は、視聴者がテレビジョン受信装置1を遠隔操作するために使用するリモコン3が送信するリモコン信号を受信し、CPU32に出力する。
CPU32は、各機能ブロックを制御し、メモリ33は、各種制御情報を記憶する。
図5は、選局回数管理部21が選局回数管理テーブル60の選局回数の計数を更新する処理を説明するためのフロー図である。
視聴者がリモコン3を使用してテレビジョン受信装置1に選局を指示すると(ステップS1)、リモコン信号受信部31がリモコン信号を受信し、同信号をCPU32に出力する。同信号を解析したCPU32は、選局部11に指定された放送局に選局するように指示する信号を出力し、選局部11は、同信号により指定された放送局を選局する(ステップS2)。
次に、選局部11は、選局が成功したか判定し(ステップS3)、選局が成功した場合(ステップS3:YES)、選局後、所定時間(例えば、10分)が経過したか判定する(ステップS4)。
選局後、所定時間が経過した場合(ステップS4:YES)、現時刻に対応する時間帯における、選局した放送局の選局回数の計数を更新する(ステップS5)。例えば、現在時刻が10時10分のときに、視聴者がサクラテレビを選局し、視聴を10分以上継続した場合には、図3に示した選局回数管理テーブル60の10時台60bにおけるサクラテレビ60aの選局回数“12”を“13”に更新する。
同時に、前述したジャンルごとに選局回数の計数を更新するために必要となる、選局した放送局が放送する番組の番組情報を記憶する(ステップS6)。
なお、選局が失敗した場合(ステップS3:NO)、または、選局後、所定時間が経過しない場合(ステップS4:NO)、ステップS1に戻る。
また、前述したように、複数の時間帯(例えば、10時〜12時まで)にわたり放送された番組を選択し、その番組の視聴を継続した場合には、番組の視聴開始時刻(例えば、10時5分)に対応する時間帯(10時台)の選局回数の計数を更新することもできるし、視聴を継続した時間(例えば、10時5分〜11時50分)に該当する時間帯(10時台,11時台)の選局回数の計数を更新するようにしてもよい。
なお、前述したように、放送局及び番組情報(ジャンル,主演者名等)ごとに、選局回数の計数を更新するようにしてもよい。
図6は、EPG画面生成部22が、選局回数管理テーブル60を参照して、選局回数に基づき、前記所定の表示規則に従って、放送局の表示順序を変更する処理を説明するためのフロー図である。
視聴者がリモコン3を使用してテレビジョン受信装置1にEPGの表示を指示すると(ステップS11)、リモコン信号受信部31がリモコン信号を受信し、同信号をCPU32に出力する。同信号を解析したCPU32は、EPG画面生成部22にEPGを表示するように指示する信号を送信する。なお、同時に現在の時刻情報を取得する。
EPG画面生成部22が前記信号を受信すると、選局回数管理部21で管理されている管理テーブル60から、EPGの表示を指示した時刻に対応する時間帯における各放送局の選局回数の計数を取得する(ステップS12)。なお、前述したように、時刻を指定したときは、指定した時刻に対応する時間帯における選局回数の計数を取得する。
EPG画面生成部22は、取得した選局回数の計数に基づき、前記所定の表示規則に従って、例えば、選局回数の多い放送局の順に、EPGに表示する放送局の順序を変更する(ステップS13)。
各放送局に対する順序の変更処理が終了したら(ステップS14:YES)、放送局の表示順序を変更したEPG(図1(C)参照)をモニタ2に表示する(ステップS15)。
このように、視聴頻度に応じて放送局等の表示順序を自動的に変更することができるので番組選択時における視聴者の利便性を向上させることができる。
なお、視聴者の指示により放送局の表示順序を入れ替えることもできる。この場合には、例えば、図3の管理テーブルの選局回数の計数にオフセットとして数値を加減することにより表示順序を入れ替えることもできる。さらに、特定の放送局を常に優先的に最上部に表示したりする場合には、当該放送局の選局回数の計数にオフセット値を加算すればよい。
また、視聴者の嗜好に最も適合した放送局の表示順序になったら、以後、当該表示順序を固定(表示順序の変更処理を実行しない)することもできる。この場合には、例えば、選局回数管理部21にて実行される選局回数の計数の更新処理を行わないようにすればよい。
このように、視聴者の指示により放送局の表示順序を入れ替えること、表示順序を固定することができるので、視聴者の利便性をより向上させることができる。
さらに、前述したように、一放送局が複数番組を同時に放送する場合においては、EPGに表示される放送局の表示順序のみならず当該放送局が放送する複数の番組の表示順序についても変更できる。
この場合には、前述した選局回数管理テーブル60の放送局の欄をさらに分割し、当該放送局が放送する番組の欄を設け、当該番組が選択されるたびに、選択回数の計数を更新すればよい。そして、当該管理テーブルに基づき、前記所定の表示規則に従いEPG画面生成部22が放送局のみならず当該放送局が放送する番組の順序を変更すれば、放送局の表示順序及び当該放送局の番組の表示順序を並び替えることができる。
(実施例2)
実施例2では、放送番組のジャンル情報等を用いて視聴者が視聴したい番組を検索する場合に、視聴者の利便性を向上できるテレビジョン受信装置について説明する。
図7は、本発明を適用する前と、本発明を適用した後のジャンル別の番組検索画面の一例を示したものであり、視聴者が本日午後に放送されるドラマ番組を検索した場合の例である。
図7(A)は、本発明を適用する前の番組検索画面70を示した図であり、当該検索画面70には、視聴者が放送番組ジャンルとして、ドラマ70aを選択した場合に、本日午後70b(視聴日の午後)に放送される放送番組(ドラマ)の検索結果70cが表示されている。
あるジャンル、例えば、連続ドラマを視聴する場合でも、視聴頻度が高い番組(放送局)の順に、上から検索結果である番組を表示すれば、視聴者が視聴を希望する番組を素早く見つけることができるのは同様である。
図7(B)は、選局回数管理テーブル60における、あるジャンルに属する番組を放送する放送局の所定の時間帯(午後)における選局回数の計数を示したものであり、図示例では、午後の時間帯に視聴したドラマ番組を放送した放送局の選局回数の合計が表示されている。
図7(C)は、本発明を適用した後のジャンル別の番組検索画面71を示した図であり、図7(B)に図示した、視聴ドラマ番組を放送した放送局の選局回数の計数に基づき、前記所定の表示規則に従って、図7(A)の符号71cに示したように検索結果の表示順序を変更している。
前記ジャンル別番組検索画面の作成に係る処理は、図2の選局回数管理部21,EPG画面生成部22にて実行される。以下、詳細について説明する。
選局回数管理部21は、番組情報、例えば、ドラマ等のジャンルに属する番組を放送する放送局の各時間帯における選局回数を所定期間(例えば、半年)にわたり、計数するので、図7(B)に例示したように放送局及びジャンルごとの選局回数を計数できる。なお、前述したように、ジャンルの他、例えば、主演者名等を基準にして、選局回数を計数してもよい。
EPG画面生成部22は、ユーザが指定したジャンルと一致するジャンルの番組情報をEPGデータ記憶部16に記憶されたEPGデータ(特に、EIT)から検索し、検索した番組及び選局回数管理部21で管理されている選局回数管理テーブル60から得られたジャンルごとの放送局の選局回数の計数、前記所定の表示規則に従って、番組の検索結果の表示順序を変更した検索結果表示画面データ(EPG画面データ)を生成する。なお、本実施例では、検索キーの一例として、“ジャンル”を例示したが、他の検索キー、例えば、主演者名等を用いてもよい。
なお、図8は、ジャンル別に番組を検索する場合に、検索結果の表示順序を変更する処理を説明するためのフロー図である。
視聴者がリモコン3を使用してテレビジョン受信装置1にジャンル別の番組検索画面の表示を指示すると(ステップS21)、リモコン信号受信部31がリモコン信号を受信し、同信号をCPU32に出力する。同信号を解析したCPU32は、EPG画面生成部22に検索画面を表示するように指示する信号を送信する。
EPG画面生成部22が前記信号を受信すると、ジャンル別の番組検索画面をモニタ2に表示する(ステップS22)。視聴者が、モニタ2に表示された番組検索画面から、ジャンル(符号70a参照)を選択し、時間帯(符号70b参照)を指定すると(ステップS23)、EPG画面生成部22が、選択したジャンルと一致するジャンルの番組情報をEPGデータ記憶部16に記憶されたEPGデータから検索する(ステップS24)。同時に、選局回数管理部21内の選局回数管理テーブル60からジャンルごとの放送局の選局回数の計数を取得する(ステップS25)。
EPG画面生成部22は、取得した放送局の選局回数の計数に基づき、前記所定の表示規則に従い、番組の検索結果の表示順序を、例えば、選局回数の多い順に変更した検索画面データを生成し(ステップS26)、モニタ2に表示する。
このように、視聴頻度に応じて検索結果を表示するので、ジャンル別の番組検索時における視聴者の利便性を向上させることができる。
なお、本発明に係るテレビジョン受信装置を表示装置,HDDレコーダ等の録画装置に搭載してもよい。
本発明を適用する前と、本発明を適用した後のEPGの一例を示したものである。 本発明に係るテレビジョン受信装置の機能ブロック図の一例である。 選局回数管理テーブルの一例を示したものである。 本発明を適用したEPGの一例である。 選局回数管理テーブルの選局回数の計数を更新する処理を説明するためのフロー図である。 選局回数に応じて放送局の表示順序を変更する処理を説明するためのフロー図である。 本発明を適用する前と、本発明を適用した後のジャンル別の番組検索画面の一例を示したものである。 検索結果の表示順序を変更する処理を説明するためのフロー図である。
符号の説明
1…テレビジョン受信装置、2…モニタ、3…リモコン、10…受信部、11…選局部、12…復調部、13…分離部、14…AVデコーダ、15…データデコーダ、16…EPGデータ記憶部、21…選局回数管理部、22…EPG画面生成部、31…リモコン信号受信部、32…CPU、33…メモリ、50〜52…EPG、60…選局回数管理テーブル、70,71…番組検索画面。

Claims (8)

  1. 電子番組表を作成する機能を有するテレビジョン受信装置であって、
    放送局の選局回数及び/又は当該放送局が放送する番組の選択回数を時間帯ごとに記録し、
    前記記録した選局回数及び/又は選択回数に基づいて、所定の表示規則に従い、電子番組表に表示する放送局及び番組の表示順序を自動的に設定することを特徴とするテレビジョン受信装置。
  2. 選局及び/又は選択の継続時間が所定時間以上の場合にのみ前記選局回数及び/又は選択回数を計数することを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン受信装置。
  3. 前記選局回数及び/又は選択回数の計数において、特定の放送局の選局回数及び/又は当該放送局が放送する番組の選択回数にオフセット値を加減することを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョン受信装置。
  4. 前記所定の表示規則は、任意に変更できることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のテレビジョン受信装置。
  5. 前記表示順序を任意に変更又は固定できることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のテレビジョン受信装置。
  6. 所定のジャンルの番組を指定し、指定した番組のみを電子番組表に表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のテレビジョン受信装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のテレビジョン受信装置を備えた表示装置。
  8. 請求項1〜6のいずれかに記載のテレビジョン受信装置を備えた録画装置。
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