JP2008225416A - 補正パターン画像生成装置及び補正パターン画像生成方法 - Google Patents
補正パターン画像生成装置及び補正パターン画像生成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008225416A JP2008225416A JP2007067826A JP2007067826A JP2008225416A JP 2008225416 A JP2008225416 A JP 2008225416A JP 2007067826 A JP2007067826 A JP 2007067826A JP 2007067826 A JP2007067826 A JP 2007067826A JP 2008225416 A JP2008225416 A JP 2008225416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern image
- inspection
- coefficient
- correction
- direction component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
【構成】補正パターン画像生成部200は、任意座標の画像データに対して、第1の予測モデルに基づく連立方程式を生成する手段210と、連立方程式における係数を演算する手段212と、係数のx方向成分要素和とy方向成分要素和を演算する手段217と、両画像の位置ずれ量から第2の予測モデルに基づく連立方程式のx方向成分係数とy方向成分係数とを演算する手段218と、第1の予測モデルに基づく一方の方向成分の要素和と第2の予測モデルに基づく逆方向成分の係数とを合成する手段220と、合成された合成係数を第1の予測モデルに基づく連立方程式の係数として用いて、任意座標の補正パターン画像データを演算する手段222とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
検査対象試料の被検査パターン画像と前記検査対象試料の検査基準パターン画像とを用いて、前記検査対象試料の検査基準パターン画像を補正した補正パターン画像を生成する補正パターン画像生成装置であって、
任意座標の前記被検査パターン画像データと前記任意座標の前記検査基準パターン画像データと周辺座標の前記検査基準パターン画像データとを用いて、第1の予測モデルに基づく連立方程式を生成する連立方程式生成部と、
前記連立方程式を解いて、前記連立方程式における各座標の検査基準パターン画像データに乗じる係数を演算する係数演算部と、
前記係数を要素とする第1の行列に対し、第1の方向成分の要素和と第2の方向成分の要素和を演算する要素和演算部と、
前記検査基準パターン画像と前記被検査パターン画像との相対位置ずれ量に基づいて、第2の予測モデルに基づく連立方程式の前記第1の方向成分の係数と前記第2の方向成分の係数とを演算する第2のパラメータ演算部と、
前記第1の予測モデルに基づく第1の方向成分の要素和と前記第2の予測モデルに基づく第2の方向成分の係数とを合成する合成部と、
合成された結果得られた合成係数を前記第1の予測モデルに基づく連立方程式の係数として用いて、前記任意座標の補正パターン画像データを演算し、演算結果を出力する補正パターン画像データ演算部と、
を備えたことを特徴とする。
検査対象試料の被検査パターン画像と前記検査対象試料の検査基準パターン画像とを用いて、前記検査対象試料の検査基準パターン画像を補正した補正パターン画像を生成する補正パターン画像生成方法であって、
任意座標の前記被検査パターン画像データと前記任意座標の前記検査基準パターン画像データと周辺座標の前記検査基準パターン画像データとを用いて、第1の予測モデルに基づく連立方程式を生成するステップと、
前記連立方程式を解いて、前記連立方程式における各座標の検査基準パターン画像データに乗じる係数を演算するステップと、
前記係数を要素とする第1の行列に対し、第1の方向成分の要素和と第2の方向成分の要素和を演算するステップと、
前記検査基準パターン画像と前記被検査パターン画像との相対位置ずれ量に基づいて、第2の予測モデルに基づく連立方程式の前記第1の方向成分の係数と前記第2の方向成分の係数とを演算するステップと、
前記第1の予測モデルに基づく第1の方向成分の要素和と前記第2の予測モデルに基づく第2の方向成分の係数とを合成するステップと、
合成された結果得られた合成係数を前記第1の予測モデルに基づく連立方程式の係数として用いて、前記任意座標の補正パターン画像データを演算し、演算結果を出力するステップと、
を備えたことを特徴とする。
図1は、実施の形態1における試料検査装置の構成を示す概念図である。
図1において、パターンが形成された露光用マスクやウェハ等の基板を試料として、かかる試料の欠陥を検査する検査装置100は、光学画像取得部150と制御系回路160を備えている。光学画像取得部150は、XYθテーブル102、光源103、拡大光学系104、フォトダイオードアレイ105、センサ回路106、レーザ測長システム122、オートローダ130、照明光学系170を備えている。制御系回路160では、コンピュータとなる制御計算機110が、データ伝送路となるバス120を介して、位置回路107、比較回路108、展開回路111、参照回路112、オートローダ制御回路113、テーブル制御回路114、磁気ディスク装置109、磁気テープ装置115、フレシキブルディスク装置(FD)116、CRT117、パターンモニタ118、プリンタ119に接続されている。また、XYθテーブル102は、X軸モータ、Y軸モータ、θ軸モータにより駆動される。図1では、本実施の形態1を説明する上で必要な構成部分以外については記載を省略している。試料検査装置100にとって、通常、必要なその他の構成が含まれることは言うまでもない。
図2において、比較回路108は、メモリ142、メモリ144、位置合わせ部140、補正パターン画像生成部200、及び比較部146を有している。メモリ142には、参照回路112から入力した参照データ(検査基準パターン画像データ)が格納される。メモリ144には、センサ回路106から入力した測定データ(被検査パターン画像データ)が格納される。補正パターン画像生成部200は、補正パターン画像生成装置の一例となる。そして、補正パターン画像生成部200は、連立方程式生成部210、パラメータ演算部212、パラメータ要素部分和演算部214、判定部216、パラメータ要素和演算部217、キュービックパラメータ演算部218、合成部220、及び補正パターン画像データ演算部222を有している。図2では、本実施の形態1を説明する上で必要な構成部分以外については記載を省略している。比較回路108或いは補正パターン画像生成部200に、その他の構成が含まれても構わない。また、位置合わせ部140、補正パターン画像生成部200、及び比較部146の各機能は、例えば、コンピュータで実効可能なソフトウェアで構成してもよい。但し、これに限るものではない。例えば、電気的な回路によるハードウェアにより実施させても構わない。或いは、電気的な回路によるハードウェアとソフトウェアとの組合せにより実施させても構わない。或いは、かかるハードウェアとファームウェアとの組合せでも構わない。同様に、連立方程式生成部210、パラメータ演算部212、パラメータ要素部分和演算部214、判定部216、パラメータ要素和演算部217、キュービックパラメータ演算部218、合成部220、及び補正パターン画像データ演算部222の各機能は、例えば、コンピュータで実効可能なソフトウェアで構成してもよい。或いは、電気的な回路によるハードウェアにより実施させても構わない。或いは、電気的な回路によるハードウェアとソフトウェアとの組合せにより実施させても構わない。或いは、かかるハードウェアとファームウェアとの組合せでも構わない。
被検査領域は、図3に示すように、Y方向に向かって、スキャン幅Wの短冊状の複数の検査ストライプに仮想的に分割され、更にその分割された各検査ストライプが連続的に走査されるようにXYθテーブル102の動作が制御され、X方向に移動しながら光学画像が取得される。フォトダイオードアレイ105では、図3に示されるようなスキャン幅Wの画像を連続的に入力する。そして、第1の検査ストライプにおける画像を取得した後、第2の検査ストライプにおける画像を今度は逆方向に移動しながら同様にスキャン幅Wの画像を連続的に入力する。そして、第3の検査ストライプにおける画像を取得する場合には、第2の検査ストライプにおける画像を取得する方向とは逆方向、すなわち、第1の検査ストライプにおける画像を取得した方向に移動しながら画像を取得する。このように、連続的に画像を取得していくことで、無駄な処理時間を短縮することができる。
そして、設計データ入力工程として、磁気ディスク装置109から制御計算機110を通して展開回路111に読み出される。そして、展開工程として、展開回路111は、読み出された被検査試料となるフォトマスク101の設計図形データを2値ないしは多値のイメージデータに変換して、このイメージデータが参照回路112に送られる。ここで、設計データは長方形や三角形を基本図形としたもので、例えば、図形の2つの頂点位置における座標(x、y)や、長方形や三角形等の図形種を区別する識別子となる図形コードといった情報で各パターン図形の形、大きさ、位置等を定義した図形データが格納されている。かかる図形データとなる設計データが展開回路111に入力されると、図形ごとのデータにまで展開される。そして、その図形データの図形形状を示す図形コード、図形寸法などを解釈する。そして、所定の量子化寸法のグリッドを単位とするマス目内に配置されるパターンとして2値ないしは多値の図形パターンデータに展開される。言い換えれば、設計データを読み込み、検査領域を所定の寸法を単位とするマス目として仮想分割してできたマス目毎に設計データにおける図形データが示す図形が占める占有率を演算し、nビットの占有率データが生成され、内部のパターンメモリに出力される。例えば、1つのマス目を1画素として設定すると好適である。そして、1画素に1/28(=1/256)の分解能を持たせるとすると、画素内に配置されている図形の領域分だけ1/256の小領域を割り付けて画素内の占有率を演算する。そして、8ビットの占有率データとして生成され、内部のパターンメモリに格納される。そして、参照回路112は、展開回路111から送られてきた図形のイメージデータから測定データと比較するための参照データ(検査基準パターン画像データ)を作成する。比較対象となる参照データは、測定データと同様、例えば、512画素×512画素の画像データとして作成される。
図4において、補正パターン画像生成方法は、連立方程式生成ステップ(S102)、パラメータ生成ステップ(S104)、パラメータ判定ステップ(S106)、パラメータ分解ステップ(S108)、パラメータ推定ステップ(S110)、補正モデルパラメータ生成ステップ(S112)、及び補正パターン画像生成ステップ(S114)という一連の工程を実施する。そして、検査方法は、補正パターン画像と被検査パターン画像とを比較する比較ステップ(S116)を実施する。
図5は、実施の形態1における2次元入出力線形予測モデルを説明するための図である。ここでは、5×5画素の領域を用いた5×5次の2次元線形予測モデルを例にする。このモデルで用いるサフィックスを以下の表(1)に示す。
図6は、実施の形態1におけるパラメータbi,jの行列を示す図である。
ここでは、図6に示すようにパラメータbi,jの行列30を定義して、例えば、以下の式(4−1)〜式(4−4)に示すような検査対象画素となるu(i,j)に乗じるパラメータb22を含む部分和を演算する。行列30は、表(1)の5×5の各検査基準パターンデータの各座標に対応するように構成されている。
また、条件(ii)の場合、以下の式(9−2)に示すように、合成部220は、式(1)の予測モデルに基づくy方向成分の要素和pyiと双3次補間の予測モデルに基づくx方向成分のキュービックパラメータpx’iとを乗算して合成する。そして、補正モデルパラメータb’i,jを求める。
また、条件(iii)の場合、以下の式(9−3)に示すように、合成部220は、双3次補間の予測モデルに基づくx方向成分の要素和px’iとy方向成分のキュービックパラメータpy’iとを乗算して合成する。そして、補正モデルパラメータb’i,jを求める。
また、条件(iX)の場合、合成せずに元々の式(1)のパラメータbi,jを用いて補正モデルパラメータb’i,jとする。いずれの条件でもi,j=0〜4とする。
実施の形態1では、式(1)のパラメータbi,jの部分和を用いて、判定したが、これに限るものではない。実施の形態2では、代わりにパラメータbi,jの行列の重心で判定する構成について説明する。検査装置100の構成は、比較回路108の内部構成以外は、図1と同様である。また、実施の形態2における補正パターン画像生成方法の要部工程についてもパラメータ判定ステップ(S106)の内容以外は図4と同様である。
図7において、比較回路108は、パラメータ要素部分和演算部214の代わりにパラメータ要素重心演算部215を有する点以外は、図2と同様である。また、連立方程式生成部210、パラメータ演算部212、パラメータ要素重心演算部215、判定部216、パラメータ要素和演算部217、キュービックパラメータ演算部218、合成部220、及び補正パターン画像データ演算部222の各機能は、例えば、コンピュータで実効可能なソフトウェアで構成してもよい。或いは、電気的な回路によるハードウェアにより実施させても構わない。或いは、電気的な回路によるハードウェアとソフトウェアとの組合せにより実施させても構わない。或いは、かかるハードウェアとファームウェアとの組合せでも構わない。
図1の構成では、スキャン幅Wの画素数(例えば2048画素)を同時に入射するフォトダイオードアレイ105を用いているが、これに限るものではなく、図8に示すように、XYθテーブル102をX方向に定速度で送りながら、レーザ干渉計で一定ピッチの移動を検出した毎にY方向に図示していないレーザスキャン光学装置でレーザビームをY方向に走査し、透過光を検出して所定の大きさのエリア毎に二次元画像を取得する手法を用いても構わない。
12 検査基準パターン画像
20,22,24 画素
30,32,34,36,38 行列
100 検査装置
101 フォトマスク
102 XYθテーブル
103 光源
104 拡大光学系
105 フォトダイオードアレイ
106 センサ回路
107 位置回路
108 比較回路
109 磁気ディスク装置
110 制御計算機
111 展開回路
112 参照回路
115 磁気テープ装置
120 バス
150 光学画像取得部
160 制御系回路
140 位置合わせ部
142,144 メモリ
146 比較部
200 補正パターン画像生成部
210 連立方程式生成部
212 パラメータ演算部
214 パラメータ要素部分和演算部
215 パラメータ要素重心演算部
216 判定部
217 パラメータ要素和演算部
218 キュービックパラメータ演算部
220 合成部
222 補正パターン画像データ演算部
Claims (6)
- 検査対象試料の被検査パターン画像と前記検査対象試料の検査基準パターン画像とを用いて、前記検査対象試料の検査基準パターン画像を補正した補正パターン画像を生成する補正パターン画像生成装置であって、
任意座標の前記被検査パターン画像データと前記任意座標の前記検査基準パターン画像データと周辺座標の前記検査基準パターン画像データとを用いて、第1の予測モデルに基づく連立方程式を生成する連立方程式生成部と、
前記連立方程式を解いて、前記連立方程式における各座標の検査基準パターン画像データに乗じる係数を演算する係数演算部と、
前記係数を要素とする第1の行列に対し、第1の方向成分の要素和と第2の方向成分の要素和を演算する要素和演算部と、
前記検査基準パターン画像と前記被検査パターン画像との相対位置ずれ量に基づいて、第2の予測モデルに基づく連立方程式の前記第1の方向成分の係数と前記第2の方向成分の係数とを演算する第2のパラメータ演算部と、
前記第1の予測モデルに基づく第1の方向成分の要素和と前記第2の予測モデルに基づく第2の方向成分の係数とを合成する合成部と、
合成された結果得られた合成係数を前記第1の予測モデルに基づく連立方程式の係数として用いて、前記任意座標の補正パターン画像データを演算し、演算結果を出力する補正パターン画像データ演算部と、
を備えたことを特徴とする補正パターン画像生成装置。 - 前記第1の行列の複数の要素の部分和を演算し、前記部分和が所定の閾値範囲から外れているかどうかを判定する判定部をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の補正パターン画像生成装置。
- 前記第1の行列の複数の要素の重心を演算し、前記重心が所定の値の閾値範囲から外れているかどうかを判定する判定部をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の補正パターン画像生成装置。
- 検査対象試料の被検査パターン画像と前記検査対象試料の検査基準パターン画像とを用いて、前記検査対象試料の検査基準パターン画像を補正した補正パターン画像を生成する補正パターン画像生成方法であって、
任意座標の前記被検査パターン画像データと前記任意座標の前記検査基準パターン画像データと周辺座標の前記検査基準パターン画像データとを用いて、第1の予測モデルに基づく連立方程式を生成するステップと、
前記連立方程式を解いて、前記連立方程式における各座標の検査基準パターン画像データに乗じる係数を演算するステップと、
前記係数を要素とする第1の行列に対し、第1の方向成分の要素和と第2の方向成分の要素和を演算するステップと、
前記検査基準パターン画像と前記被検査パターン画像との相対位置ずれ量に基づいて、第2の予測モデルに基づく連立方程式の前記第1の方向成分の係数と前記第2の方向成分の係数とを演算するステップと、
前記第1の予測モデルに基づく第1の方向成分の要素和と前記第2の予測モデルに基づく第2の方向成分の係数とを合成するステップと、
合成された結果得られた合成係数を前記第1の予測モデルに基づく連立方程式の係数として用いて、前記任意座標の補正パターン画像データを演算し、演算結果を出力するステップと、
を備えたことを特徴とする補正パターン画像生成方法。 - 前記第1の行列の複数の要素の部分和を演算し、前記部分和が所定の閾値範囲から外れているかどうかを判定するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項4記載の補正パターン画像生成方法。
- 前記第1の行列の複数の要素の重心を演算し、前記重心が所定の値の閾値範囲から外れているかどうかを判定するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項4記載の補正パターン画像生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007067826A JP4456613B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 補正パターン画像生成装置及び補正パターン画像生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007067826A JP4456613B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 補正パターン画像生成装置及び補正パターン画像生成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008225416A true JP2008225416A (ja) | 2008-09-25 |
JP4456613B2 JP4456613B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=39844061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007067826A Active JP4456613B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 補正パターン画像生成装置及び補正パターン画像生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4456613B2 (ja) |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007067826A patent/JP4456613B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4456613B2 (ja) | 2010-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4554691B2 (ja) | 補正パターン画像生成装置、パターン検査装置および補正パターン画像生成方法 | |
US8233698B2 (en) | Pattern inspection apparatus, corrected image generation method, and computer-readable recording medium storing program | |
JP4199786B2 (ja) | 試料検査装置、画像位置合わせ方法及びプログラム | |
JP4143101B2 (ja) | 試料検査装置、画像位置合わせ方法、位置ずれ量推定方法及びプログラム | |
JP4323475B2 (ja) | 試料検査装置、試料検査方法及びプログラム | |
US7577288B2 (en) | Sample inspection apparatus, image alignment method, and program-recorded readable recording medium | |
KR101540215B1 (ko) | 검사 감도 평가 방법 | |
JP4970569B2 (ja) | パターン検査装置およびパターン検査方法 | |
JP2017198589A (ja) | パターン検査方法及びパターン検査装置 | |
JP2008165198A (ja) | パターン検査装置、及び、パターン検査方法 | |
JP6310263B2 (ja) | 検査装置 | |
JP5514754B2 (ja) | 検査装置および検査方法 | |
US8442320B2 (en) | Pattern inspection apparatus and pattern inspection method | |
JP2006276454A (ja) | 画像補正方法、およびこれを用いたパターン欠陥検査方法 | |
JP5178781B2 (ja) | センサ出力データの補正装置及びセンサ出力データの補正方法 | |
KR20160142801A (ko) | 계측 장치 및 계측 방법 | |
JP4772815B2 (ja) | 補正パターン画像生成装置、パターン検査装置および補正パターン画像生成方法 | |
JP4629086B2 (ja) | 画像欠陥検査方法および画像欠陥検査装置 | |
KR20160142800A (ko) | 계측 장치 및 계측 방법 | |
JP4456613B2 (ja) | 補正パターン画像生成装置及び補正パターン画像生成方法 | |
JP4960404B2 (ja) | パターン検査装置及びパターン検査方法 | |
JP2024137016A (ja) | パターン検査方法及びパターン検査装置 | |
JP2006266747A (ja) | 画像作成方法、画像作成装置及びパターン検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100205 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4456613 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |