JP2008224644A - 水道メータの逆流を計量しない装置 - Google Patents

水道メータの逆流を計量しない装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 水道メータの逆流を計量しない装置を提供する。
【解決手段】 水道メータの流出部即ち水道メータの羽根車室から流出口まで貫通している水道メータの呼び口径によって口径が異なる円筒空洞部に、円筒状の躯体で当該躯体の胴内に、略中央部軸孔を有する棒状あるいは板上の支柱が複数個固着し、各当該支柱の軸孔の中心を結ぶ延長線は当該躯体中心延長線と平行で、各支柱の軸孔に当該軸孔の内径より小で移動自由な棒状のロッドを挿入し、当該ロッドの上記流出口側方向は上記流出口に最寄の支柱から突出して延伸され先端部は当該軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体が固着され一方上記羽根車室側方向は羽根車に最寄の支柱から突出して延伸され当該支柱の羽根車側に軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体が固着されている構造を成し、上記円筒空洞部の内壁に嵌合することを特徴とする水道メータの逆流を計量しない装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、現行JISB8570の規格に基づき、水道メータの逆流を計量しない設計のメータに対応する所謂逆流を計量しない装置に関する。
水道メータはJISB8570規格の下、各自治体の管理下にあり計量法で有効期限が8年と定められている。水道メータの交換は各自治体から指名を受けた水道工事業者が各自治体水道局等に代わり交換工事の施工するのが通常であるが、水道メータの設置場所によっては配管の流入口側と流出口側の位置関係が不明瞭であったり、また水道工事業者の不注意等により水道メータの流入口を配管の流入口側にそして水道メータの流出口を配管の流出口側に接続する所謂水道メータの逆付け工事事故が毎年発生している。水道メータを逆付けした場合水道料金徴収の根拠である積算数値が逆進することになり水道使用量の適正な料金徴収が不可となる。
ここで現行水道メータの仕様等を規制しているJISB8570によれば逆流に関して1)逆流を計量する設計のメータ、2)逆流を計量しない設計のメータ、3)逆流を防止する設計のメータと分類されている。
水道メータは単箱式接線流羽根車式水道メータや複箱式接線流羽根車式水道メータに関わらず、一定方向の水流の動きを感知して使用した水道量を積算する構造となっている。水道メータの流入口と流出口は貫通しており中間部にはピボットが固定され当該ピボットを枢軸として羽根車が水平方向回転自在に装着されている。当該流入口から流入した水道水は当該羽根車の羽根に対して接線方向で且つ一定位置に衝突して押動するような構造を成している。通常は当該羽根車が反時計廻りに回転する構造である。当該羽根車の回転動は当該羽根車中心上部に装着されたマグネットと当該羽根車上方に収納されている歯車機構部の一部であるマグネット歯車のマグネットとが非接触方式のマグネットカップリングを成し連動する構造と成っている。当該歯車機構部内において当該マグネット歯車の回転動は使用した水道量が正しく表示されるように計算された歯数を有する複数の歯車に連動し積算表示される構造である。従い水道メータの流入口と流出口が配管の水流方向と逆に装着された場合、水道メータの上記羽根車は逆回転動となり水道メータの積算が減算することになる。
現行水道メータの仕様等を規制しているJISB8570によれば逆流に関して1)逆流を計量する設計のメータ、2)逆流を計量しない設計のメータ、3)逆流を防止する設計のメータと分類されているが本発明の逆流を計量しない装置は上記2)の逆流を計量しない設計のメータに関するものである。
現行のJISB8570規格によると逆流を計量しないメータの場合、偶然に逆流した場合でも正流における計量性能にいかなる劣化も変化もなく耐えられなければならないと規定されている。ここで正流における計量性能とは最大許容使用圧力にて漏れ及び損傷がないことを検証する耐圧試験、メータの器差が基準条件下において検定公差に適合していることを検証する器差試験、水温等級における最低、最高許容使用温度に対して検定公差に適合していることを検証する水温試験、使用圧力範囲に対して検定公差に適合することを検証する水圧試験、逆流において検定公差に適合することを検証する逆流試験、メータの圧力損失が定格最小流量から定格最大流量までの流量範囲内で0.063MPaを超えないことを確認する圧力損失試験、水道メータが短時間の始動と停止の流量サイクルを規定回数繰り返す断続的通水に耐えられることを検証する断続促進耐久試験、水道メータが定格最大流量及び限界流量での連続通水に耐えられることを検証する連続促進耐久試験に合格することを意味し、即ち偶然に逆流した場合でも水道メータの積算値に減算の変化が生せず且つ正流に対して上記の試験を満足する逆流を計量しないメータが課題である。
上記課題を解決するために本発明においては、水道メータの流出部即ち水道メータの羽根車室から流出口まで貫通している水道メータの呼び口径によって口径が異なる円筒空洞部に、円筒状の躯体で当該躯体の胴内に、略中央部軸孔を有する棒状あるいは板上の支柱が複数個固着し、各当該支柱の軸孔の中心を結ぶ延長線は当該躯体中心延長線と平行で、各支柱の軸孔に当該軸孔の内径より小で移動自由な棒状のロッドを挿入し、当該ロッドの上記流出口側方向は上記流出口に最寄の支柱から突出して延伸され先端部は当該軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体が固着され一方上記羽根車室側方向は羽根車に最寄の支柱から突出して延伸され当該支柱の羽根車側に軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体が固着されている構造を成し、上記円筒空洞部の内壁に嵌合することを特徴とする水道メータの逆流を計量しない装置。
上記の構造を有する本発明の水道メータの逆流を計量しない装置によれば上記ロッドは複数の支柱の軸孔に移動自由に挿入されているため支柱の軸孔中心延長線方向に対しては移動自由であるが複数の支柱の軸孔に貫入しているため支柱の軸孔中心延長線方向以外の移動並びに回動は阻止されている。ここで水道メータの水流が正流水流の場合流入口から進入した水は羽根車室を通り流出口から水道メータに接続されている配管内に抜ける。この時上記ロッドの両側に固着されている水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体によって上記ロッドは水道メータの流出口外側に移動するが羽根車に最寄の支柱の羽根車側に軸孔の内径より大で上記ロッドに固着されている水圧受体が当該最寄の支柱で係止されるため上記ロッドの移動は制限される。また水道メータの水流が逆流の場合流出口から進入した水は羽根車室を通り流入口から水道メータに接続されている配管内に抜ける。この時上記ロッドの両側に固着されている水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体によって上記ロッドは水道メータの羽根車側に移動するが上記流出口に最寄の支柱から突出して延伸されている先端部の当該軸孔の内径より大で上記ロッドに固着されている水圧受体が当該支柱で係止されるため上記ロッドの移動は制限される。ここで上記ロッドの延伸長と当該ロッドに固着されている両方の水圧受体の位置を水道メータが正流水流の場合は羽根車側上記ロッドの先端が羽根車に当接せず水道メータが逆流の場合は羽根車側上記ロッドの先端が羽根車に当接するように調整することにより、水道メータの逆流を計量しない装置となる。即ち水道メータが逆流の場合上記ロッドは当該ロッドに固着されている両方の水圧受体により羽根車側に移動し羽根車に当接する。これにより羽根車の回動を抑止するため水道メータの積算は停止することになる。
現行のJISB8570規格によると逆流を計量しないメータの場合、偶然に逆流した場合でも正流における計量性能にいかなる劣化も変化もなく耐えられなければならないと規定されているが、本発明の逆流を計量しない装置の装着が起因で正流における計量性能に影響を与えるのは圧力損失であるが、上記躯体内面積から上記支柱断面積と上記水圧受体の最大断面積の総和の差が上記流入口内面積以上であれば水道メータの正流における計量性能にいかなる劣化も変化も与えることはない。
水道メータを故意あるいは過失によって流入口側と流出口側を逆に取り付けた場合、流出口から流入した水道水は水道メータの羽根車室を通過し水道メータの積算感知部である羽根車を逆回転させて流入口側から抜けるため水道メータの積算は減算するが、本発明の逆流を計測しない装置によれば、水道メータ内の逆流は連続しているが、逆流によって上記ロッドが羽根車に当接し羽根車の回動を抑止するため水道メータの積算は停止し、現行水道メータの仕様等を規制しているJISB8570の逆流に関する1)逆流を計量する設計のメータ、2)逆流を計量しない設計のメータ、3)逆流を防止する設計のメータと分類されている中で上記2)の逆流を計量しない設計のメータの条件を満足する効果がある。
以下、本発明の具体的実施例を図面に基づいて説明する。しかし下記の実施例は一例であり本発明の範囲を限定するものではない。
図1は水道メータの断面図である。下ケース7の下部には断面形状円形の流入口18と断面形状円形の流出口19が設けられている。流入口18と流出口19の端部外周は配管部品によって螺合接続され本管からの水道水が一貫して流水する構造である。本図例は単箱式接線流羽根車式水道メータであるため流入口側内壁断面において流入口18方向断面が流出口19方向断面よりストレーナ12を嵌込固定する目的のため大径となっている。下ケース7内面底中心にはピボット15が螺設され下ケース7内面底に垂直に固定されている。そしてピボット15を支持して中心部上部にはマグネット16を有する羽根車11を回転自在に収納しマグネット16と近接する状態で上部にレジスタボックス8を組み付ける。
レジスタボックス8内部にはレジスタボックス8底壁を挟んでマグネット17を有する歯車が回転自在に装着されており、羽根車11の回転動がマグネット16とマグネット17を介してレジスタボックス8内の歯車にマグネットカップリングの状態で伝達される構造である。レジスタボックス8内の歯車は流入口18を通過する水道水の流量が正しく表示されるように歯車の歯数が計算された複数の歯車から構成されている。レジスタボックス8の上部には水量を表示する計数表示部13を有し、計数表示部13が肉視可能となるようにガラス板14が上面に取付けられている。図示しないガスケットを挟んで上ケース9が下ケース7と螺合結合されレジスタボックス8を締付固定している。上ケース9の上面には枢軸を有した蓋10が開閉可能に設けられている。
図2は上記図1の水道メータ流出口19に本発明の逆流を計量しない装置を装着した場合の実施例断面図である。
図3は本発明の逆流を計量しない装置の透視立体図である。図示していない水道メータの流出口内径に嵌合する円筒状の躯体1の内壁中心延伸方向中間部に軸孔を有する棒状あるいは板上の支柱2と支柱3が躯体1の内壁に固着し支柱2の軸孔の中心と支柱3の軸孔の中心を結ぶ延長線は躯体1中心延長線と平行で支柱2の軸孔と支柱3の軸孔に移動自由な棒状のロッド4が挿入されロッド4の支柱3側方向は支柱3から突出して延伸され先端部は支柱3軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体5が固着され一方支柱2側方向は支柱2から突出して延伸され支柱2の外側に支柱2の軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体6が固着されている構造を成している。
躯体1、支柱2及び3、水圧受体5及び6は硬質材料から成りロッド4は支柱2の軸孔の中心と支柱3の軸孔の中心を結ぶ延長線方向の移動は自由であるが当該延長線方向以外の移動並びに回動は抑止される。
水道メータ内の水流が正流の場合ロッド4はロッド4に固着している水圧受体5並びに水圧受体6が水圧を受け支柱3側の方向に移動するがロッド4に固着している水圧受体6の外径は支柱2の軸孔の内径より大であるため支柱2で係止し移動は制限される。また水道メータ内の水流が逆流の場合ロッド4はロッド4に固着している水圧受体5並びに水圧受体6が水圧を受け支柱2側の方向に移動するがロッド4に固着している水圧受体5の外径は支柱2の軸孔の内径より大であるため支柱3で係止し移動は制限される。
水道メータに進入する水道水が小流量の場合水は配管等の内壁に沿って流れるためロッド4の位置は躯体1の中心延長方向に対して下方に位置することが望ましい。また水圧受体5と水圧受体6の形状を本実施例では円錐体としているが円筒体、ロッド4に垂直な板体であっても良い。
更に本実施例ではロッド4の相対位置を躯体1の内径中心延長線に対して平行としているが上下左右に角度を付けても良い。この場合躯体内壁に支柱2と3を固着する位置と支柱2と3の軸孔の位置をロッド4が直線移動自由となるように調整する。
図4は水道メータ内に正流が流れた時の部分拡大断面図である。水道水Aは羽根車11から流出口19に向かって流れている。正流の水圧によってロッド4に固着されている水圧の抵抗を受け易い水圧受体6と水圧受体5が押動されロッド4は流出口19側に移動するが、ロッド4の支柱2の羽根車11側には支柱2の軸孔の内径以上の外径を有する水圧受体6が固着されているためロッド4は支柱2で係止され移動が抑止される。従いロッド4の羽根車11側先端は羽根車11から離れ羽根車11は回動自由に回転する。
図5は水道メータ内に逆流が流れた時の部分拡大断面図である。水道水Bは流出口19から羽根車11に向かって流れている。逆流の水圧によってロッド4に固着されている水圧の抵抗を受け易い水圧受体5と水圧受体6が押動されロッド4は羽根車11側に移動するが、ロッド4の支柱3の流出口19側には支柱3の軸孔の内径以上の外径を有する水圧受体5が固着されているためロッド4は支柱3で係止され移動が抑止される。ロッド4が支柱3で係止された状態ではロッド4の羽根車11側先端は羽根車11に当接し羽根車11の回動は抑止される。従い水道メータの積算は停止することになる。
水道メータの断面図 本発明の逆流を計量しない装置を装着した場合の実施例断面図 本発明の逆流を計量しない装置の透視立体図 水道メータ内に正流が流れた時の部分拡大断面図 水道メータ内に逆流が流れた時の部分拡大断面図
符号の説明
1・・・・躯体
2・・・・支柱
3・・・・支柱
4・・・・ロッド
5・・・・水圧受体
6・・・・水圧受体
7・・・・下ケース
8・・・・レジスタボックス
9・・・・上ケース
10・・・蓋
11・・・羽根車
12・・・ストレーナ
13・・・計数表示部
14・・・ガラス
15・・・ピボット
16・・・マグネット
17・・・マグネット
18・・・流入口
19・・・流出口

Claims (5)

  1. 水道メータの流出部即ち水道メータの羽根車室から流出口まで貫通している水道メータの呼び口径によって口径が異なる円筒空洞部に、円筒状の躯体で当該躯体の胴内に、略中央部軸孔を有する棒状あるいは板上の支柱が複数個固着し、各当該支柱の軸孔の中心を結ぶ延長線は当該躯体中心延長線と平行で、各支柱の軸孔に当該軸孔の内径より小で移動自由な棒状のロッドを挿入し、当該ロッドの上記流出口側方向は上記流出口に最寄の支柱から突出して延伸され先端部は当該軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体が固着され一方上記羽根車室側方向は羽根車に最寄の支柱から突出して延伸され当該支柱の羽根車側に軸孔の内径より大で水圧の抵抗を受け易い形状の水圧受体が固着されている構造を成し、上記円筒空洞部の内壁に嵌合することを特徴とする水道メータの逆流を計量しない装置。
  2. 前記請求項1記載の水道メータの逆流を計量しない装置において、前記躯体を設けずに水道メータの前記円筒空洞部に前記複数の支柱を固着し前記ロッドを組入れることを特徴とする水道メータの逆流を計量しない装置。
  3. 前記請求項1記載の水道メータの逆流を計量しない装置において、前記複数の支柱の軸孔の位置を前記躯体内径中心延長方向線に対して下方あるいは上方に置いたことを特徴とする水道メータの逆流を計量しない装置。
  4. 前記請求項1記載の水道メータの逆流を計量しない装置において、前記躯体内径中心延長方向線に対して前記ロッドの相対位置を上下左右に角度を付けて取り付けることを特徴とする水道メータの逆流を計量しない装置。
  5. 単数あるいは、複数に関係なく支柱に前記請求1記載の棒状のロッドを固着し、単数あるいは、複数の支柱を移動させることを特徴とする水道メータの逆流を計量しない装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107515028A (zh) * 2016-06-17 2017-12-26 奚勇 一种无回流旋转式流量计
CN109596184A (zh) * 2018-12-29 2019-04-09 连云港连利·福思特表业有限公司 一种混合式水表
CN111649788A (zh) * 2020-07-10 2020-09-11 淄博贝林电子有限公司 一种大口径NB-IoT物联网水表

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