JP2008219415A - 平面アンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マイクロストリップアレーアンテナにおいて、グレーティングローブを抑えつつ、各アンテナ素子の位相が等位相となる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平面アンテナ装置100の中央部にマイクロストリップ線(スタブ線路106)を形成することで、平面アンテナ装置100の中央部のアンテナ素子101に大きな電力を供給できる。このため給電配線102として非対称T型分岐を使用することなく、グレーティングローブを抑え得る平面アンテナ装置を実現することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機などの無線通信装置又は対象物までの距離やその位置を測定する装置において、電波を送信又は受信するために用いられる平面アンテナ装置に関するものである。
平面アンテナ装置としては、薄型で軽量のマイクロストリップ型のパッチアンテナが広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。このパッチアンテナは、誘電体基板の両面に、それぞれ接地導体(グランド)と矩形のアンテナ素子(「アンテナ導体」ともいう。)が形成された構造を有している。アンテナ素子に電力を供給すると、アンテナ素子の長辺に応じて共振する周波数の電波が放射される。アンテナ素子に給電する方法としては、マイクロストリップ線路からなる給電配線(「給電線路」ともいう。)を、誘電体基板のアンテナ素子と同一平面上に構成する共平面給電方式がある。この方式は、アンテナ素子と給電配線を同一平面上に形成できるので、簡易かつ安価で平面アンテナ装置を作製することができるという特徴がある。
平面アンテナ装置として実際に使用する上で、アンテナ素子には所望の放射パターン又は放射利得が必要とされる。放射パターン及び放射利得特性は、アンテナ素子の全体の実効開口面積で決定され、アンテナ素子群全体の面積を大きくすると指向性が鋭く、大きな放射利得を得ることができる。
上記従来のパッチアンテナ単体では、使用する周波数によってアンテナ素子のサイズが決定されているため、放射の指向性が広く、利得も小さい。このため、放射パターンや放射利得を調整するために、アンテナ素子を特定の距離をおいて規則的に複数個並べることで実効的開口面積を調整できるアレー構成が用いられる。
従来の共平面給電方式を用いた平面アンテナ装置について、図6に示す具体例を用いて説明する。図6は、従来の平面アンテナ装置1000の上面図である。図6における平面アンテナ装置1000は、アンテナ素子1001、給電配線1002、T分岐部1009、給電源1005、裏面に接地導体が形成された誘電体基板(図示せず)で構成されている。図6において、給電源1005から各アンテナ素子1001に電力を給電するために、給電配線1002は、分岐されて各アンテナ素子1001に接続されている。特に図6の場合は、給電源1005に対して各アンテナ素子1001が並列(トーナメント型)に接続されている。
ここで、各アンテナ素子1001は、等位相で励振されている必要がある。これは、各アンテナ素子1001間の位相が揃っていないと、各アンテナ素子1001から放射した電波が打ち消し合い、アレーアンテナとして機能しないためである。そのため、給電源1005から各アンテナ素子1001までの電気的距離、つまり、給電配線1002の長さが同じになるように設計されている。
特開2000−101341号公報
ここで、従来のアレーアンテナにおける、全てのアンテナ素子1001が等励振振幅で励振された場合の放射パターンを図7に示す。図7に示すように、放射パターンの中にメインローブの他に、グレーティングローブが存在する。このグレーティングローブは、レーダ装置などの位置を特定する装置においては、誤動作の原因となるため、抑制したい特性である。このグレーティングローブを抑制する方法としては、各アンテナ素子1001の励振振幅に分布を持たせ、アレーアンテナの中心ほど、励振振幅を大きくさせることで改善することができる。このように励振振幅に分布を持たせるためには、上記図6に示す非対称T分岐部1010のように、線路幅を変えることで、電力分配率を変えることできる。
しかしながら、上記の電力分配は、並列回路のインピーダンスを制御することによる電力分配である。上記のような非対称T分岐部1010では、分岐された2つの線路でインピーダンスが異なるため、伝搬速度が異なり、アンテナでの位相が異なることとなる。そのため、各アンテナ素子1001間の位相が等位相でなくなり、アレーアンテナの放射パターンが乱れるという課題がある。また、高周波アンテナを設計した場合、アンテナ素子1001のサイズが非常に小さいため、アンテナ素子パターンの製造誤差で共振周波数が変化してしまうなどの問題がある。さらに、アンテナ素子1001間の干渉や線路−アンテナ間干渉によって周波数特性が異なってしまうという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、マイクロストリップアレーアンテナにおいて、グレーティングローブを抑えつつ、各アンテナ素子の位相が等位相となる平面アンテナ装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、裏面に接地導体が形成された誘電体基板の上に、少なくとも1対のアンテナ対と給電配線とを備える平面アンテナ装置であって、前記アンテナ対は、第1スリットを有する第1アンテナ素子および第2スリットを有する第2アンテナ素子を有しており、前記平面アンテナ装置は、一のアンテナ対を構成するアンテナ素子と、前記一のアンテナ対に隣接する他のアンテナ対を構成するアンテナ素子との間に、スタブ線路が形成されていることを特徴とする。
さらに、前記スタブ線路は、前記一のアンテナ対を構成するアンテナ素子と、前記隣接するアンテナ対を構成するアンテナ素子との間の前記給電配線の分岐部に形成されていることを特徴とする。
これにより、グレーティングローブを抑えつつ、各アンテナ素子の位相が等位相となる平面アンテナ装置を実現することができる。
本発明によれば、非対称のT分岐配線を使用することなく、グレーティングローブが小さい放射特性を持つアレーアンテナを実現することができる。また、アンテナ・線路間干渉や作製精度誤差で共振周波数が異なった場合でも、スタブ線路長を調整することで、共振周波数を調整することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態に係る平面アンテナ装置について、図面を用いて説明する。なお、本発明について、以下の実施の形態および添付の図面を用いて説明を行うが、これは例示を目的としており、本発明はこれらに限定されることを意図しない。
図1は、本発明に係る平面アンテナ装置100の上面図である。図1の平面アンテナ装置100は、平面マイクロストリップアレー構造を有し、誘電体基板上(図示せず)に、16個のアンテナ素子101(即ち、8対のアンテナ素子101)、給電配線102、給電源105、14個のT分岐部109、スタブ線路106及びスタブ線路が形成されたT分岐部111を備える。なお、アンテナ素子101は、マイクロストリップアンテナであり、共振周波数が26.4GHzとなるよう設計している。
図1に示すように、平面アンテナ装置100においては、隣接するアンテナ素子間(具体的には、アンテナ素子101b−アンテナ素子101b間)の間隔は5.8mm、1対のアンテナ素子間(具体的には、アンテナ素子101a−アンテナ素子101b間)の間隔は9.0mmである。このアンテナ素子101は、第1のアンテナ101aと第2のアンテナ101bの総称であり、異なる2種類のアンテナ素子101a及びアンテナ素子101bで1対のアンテナ素子を構成している。
第1のアンテナ素子101aのサイズは、幅3.2mm、長さ3.05mmであり、1mm×0.95mmのスリットが形成されている。また、第2のアンテナ素子101bのサイズは、幅3.2mm、長さ2.7mmであり、1mm×2.1mmのスリットが形成されている。給電配線102は、給電源105からの電力を4回分岐(16分岐)後に各アンテナ素子101に給電することによって、16個の各アンテナ素子101に等しい電力を供給している。給電源105からスタブ線路が形成されたT分岐部111までの配線は、特性インピーダンスが100Ωの線路であり、幅0.34mmである。T分岐部109は、幅0.77mm、長さ2.15mmのインピーダンス変換線路が形成されており、分岐した2つの幅0.34mmの線路に電力を等分に分配する対称構造となっている。なお、後述の図2に示す誘電体基板は、非誘電率3.1、基板厚0.5mm、誘電正接0.005の基板である。
給電源105から最も近いスタブ線路が形成されたT分岐部111では、幅0.34mm、長さ14.7mmのスタブ線路106(図1においては破線で囲った部分の配線)が形成されている。このスタブ線路106と隣接するアンテナ素子101とは、電磁結合する間隔を空けて配置されている。このスタブ線路106は、使用する周波数に応じて長さ、幅を変えて設計される。
上記のように、スタブ線路106と隣接するアンテナ素子101は、電磁結合しているため、スタブ線路106からも隣接するアンテナ素子101に電力が供給される。このため、中央部のアンテナ素子101は、外側のアンテナ素子101に比べ、励振振幅が強くなっている。このため、非対称T分岐部を使用することなく、アンテナの励振振幅分布を与えることができ、上記従来のグレーティングローブを抑えることができる。
なお、図1に示すように、平面アンテナ装置100のアンテナ素子、給電配線及びスタブ線路から構成されるパターンは、中心線112に対して左右対称(線対称)のパターンを有している。
ここで、本発明に係る平面アンテナ装置100の一部である、1対のアンテナ素子について、更に詳細に説明する。
図2は、本発明に係る1対のアンテナ素子10の上面図である。図2の1対のアンテナ素子10は、誘電体基板110の上に、第1アンテナ素子101a、第2アンテナ素子101b、第1給電点104a、第2給電点104b、インピーダンス整合用の第1スリット103aおよび第2スリット103b、給電配線102及びT分岐部109を備える。
第1アンテナ素子101aの第1給電点104aは、給電配線102のT分岐部109側の端部(即ち、第1アンテナ素子101aの右側の端部)側に設置されている。一方、第2アンテナ素子101bの第2給電点104bは、第2スリット103bの最奥部である第2アンテナ素子101bの右側の端部付近に設置されている。
つまり、第1スリット103aの切り込みの長さ「SL1」は、第1アンテナ素子101aの右側の端部から中心までの長さ(即ち、L1/2)より短い構造となっており、第2スリット103bの切り込みの長さ「SL2」は、第2アンテナ素子101bの左側の端部から中心までの長さ(即ち、L2/2)より長い構造となっている。
このような構造にしても、第1アンテナ素子101aおよび第2アンテナ素子101bのインピーダンスは、それぞれのアンテナ素子の中心に対して対称であるため、第1給電点104a又は第2給電点104bで給電配線102のインピーダンスと整合させることができる。
ここで、第1アンテナ素子101aと第2アンテナ素子101bに接続される給電配線102の線幅は同じであり、T分岐部109から第1給電点104a又は第2給電点104bまでの給電配線の長さもほぼ同じであり、第1アンテナ素子101aと第2アンテナ素子101bは同位相で給電されることとなる。さらに、第1給電点104aおよび第2給電点104bが各々のアンテナ素子において同じ側(この場合は右側)に設置されているため、同じように電界が励起されるので、第1アンテナ素子101aと第2アンテナ素子101bのそれぞれの放射電波が互いに強め合うことになる。
第2アンテナ素子101bの第2給電点104bは、第1アンテナ素子101aの給電点104aと同じ右側の位置に設置されているため、第2アンテナ素子101bにおける電界は、第1アンテナ素子101aと同じ方向で励振されることなる。つまり、第1アンテナ素子101aおよび第2アンテナ素子101bは、同じ側から給電された場合とまったく同じように電界が励振される。このため、T分岐部109からほぼ同じ長さの給電配線であっても、各アンテナ素子から放射される電波は互いに強め合うこととなる。
次に、本発明に係る1対のアンテナ素子10について、以下に具体な構成例を示す。
図2のアレー構造の1対のアンテナ素子10の誘電体基板110として、その基板厚が0.5mmで比誘電率3.1のテフロン(登録商標)材料を用い、第1アンテナ素子101aは、幅(即ちW1)=3.2mm、長さ(即ちL1)=3.05mmであり、第2アンテナ素子101の幅「W2」=3.2mm、長さ「L2」=2.7mmである。なお、第1アンテナ素子101aは第1スリット103aを有しており、第2アンテナ素子101bは第2スリット103bを有している。
さらに、図3に示す放射特性を用いて、本発明に係る平面アンテナ装置100の有効性について説明する。図3は、上記図1における平面アンテナ装置100のH面角度に対する放射強度(放射パターン)を示す図である。ここでは、アンテナ素子101が形成されている面に垂直な方向を0度としている。また、比較のため、図3には、図4の従来の平面アンテナ装置200のH面角度に対する放射強度(従来のアレーアンテナ)も併せて示している。
図1の本発明に係る平面アンテナ装置100と図4の従来の平面アンテナ装置200の違いは、スタブ線路106が形成されているか否かの1点である。図3から明らかなように、本発明に係る平面アンテナ装置100は、図4の従来の平面アンテナ装置200に比べ、スタブ線路106を形成することで、良好な放射パターンを保ったままグレーティングローブが抑制できていることが分かる(なお、スタブ線路106を形成することで、グレーティングローブを約4dB改善することができた)。
また、スタブ線路106は、T分岐部109に接続しなくてもよく、図5に示すように、スタブ線路(図5では、4本のスタブ線路406a〜406d)が、給電源405又はT分岐部109から離れた(即ち、電磁的に結合された)構造であってもよい。なお、図5に示すように、平面アンテナ装置400のアンテナ素子、給電配線及びスタブ線路から構成されるパターンは、中心線412に対して左右対称(線対称)のパターンを有している。
なお、上記図1に示すスタブ線路106は1本であるが、複数本あってもよい。また、本発明では、4アンテナ素子×4(即ち、8対のアンテナ素子)で構成される平面アンテナ装置を用いて説明したが、1アンテナ素子×2(即ち、1対のアンテナ素子)、2アンテナ素子×2、2アンテナ素子×4及びその他の複数のアンテナ素子から構成される平面アンテナ装置にも適用が可能である。
さらに、本発明に係る平面アンテナ装置のアンテナ素子、給電配線及び前記スタブ線路から構成されるパターンは、当該平面アンテナ装置の中心に関して、点対称又は線対称となるように構成することができる。
さらに、本実施形態は共振周波数を26.4GHzとして設計したが、異なる共振周波数になるようにアンテナ素子を設計してもよい。また、本実施形態では給電配線を100Ωとしたが、例えば50Ωなどでもよい。
本発明に係る平面アンテナ装置は、スタブ線路を設けることによりH面角度に対する放射特性を改善することができるため、高周波または広帯域用のアンテナ装置として非常に有効である。
本発明に係る平面アンテナ装置の上面図である。 本発明に係る1対のアンテナ素子の上面図である。 本発明に係る平面アンテナ装置の放射特性を表す図である。 スタブ線路が形成されていない従来の平面アンテナ装置の上面図である。 本発明に係るその他の平面アンテナ装置の上面図である。 従来の平面アンテナ装置の上面図である。 従来の平面アンテナ装置の放射特性を表す図である。
符号の説明
10 1対のアンテナ素子
100、200 平面アンテナ装置
101、301、401、1001 アンテナ素子
102、302、402、1002 給電配線
101a 第1アンテナ素子
101b 第2アンテナ素子
103a 第1スリット
103b 第2スリット
104a 第1給電点
104b 第2給電点
105、305、405、1005 給電源
106 スタブ線路
406a〜406d スタブ線路
109、309、409、1009 T分岐部
110 誘電体基板
111 スタブ線路が形成されたT分岐部
112、412 中心線
1000 平面アンテナ装置
1010 非対称T分岐部

Claims (4)

  1. 裏面に接地導体が形成された誘電体基板の上に、少なくとも1対のアンテナ対と給電配線とを備える平面アンテナ装置であって、
    前記アンテナ対は、第1スリットを有する第1アンテナ素子および第2スリットを有する第2アンテナ素子を有しており、
    前記平面アンテナ装置は、一のアンテナ対を構成するアンテナ素子と、前記一のアンテナ対に隣接する他のアンテナ対を構成するアンテナ素子との間に、スタブ線路が形成されている
    ことを特徴とする平面アンテナ装置。
  2. 前記スタブ線路は、前記一のアンテナ対を構成するアンテナ素子と、前記隣接するアンテナ対を構成するアンテナ素子との間の前記給電配線の分岐部に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の平面アンテナ装置。
  3. 前記アンテナ対、前記給電配線及び前記スタブ線路から構成されるパターンが、当該平面アンテナ装置の中心に関して、線対称又は点対称である
    ことを特徴とする請求項1記載の平面アンテナ装置。
  4. 前記スタブ線路は、電力を供給する給電源又は前記給電配線と、電気的又は電磁的に結合している
    ことを特徴とする請求項1記載の平面アンテナ装置。
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