JP2008218244A - 電池およびそれを使用する医療用電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電池缶からの電解液の漏れ出しのみならず、電池缶内で発生したガスの漏れ出しも防ぐことができるガスケットを備えた電池およびそれを使用する医療用電子機器を得る。
【解決手段】電池は、上向きに開口する丸皿形状の正極缶3と、下向きに開口する丸皿形状の負極缶5と、正極缶3と負極缶5との周縁間に配されて正極缶3と負極缶5との間を封止する円環状のガスケット6と、正極缶3と負極缶5とガスケット6とで形成される電池缶1内に収容される正極材や負極材等から成る発電要素2および非水電解液とを有する。ガスケット6は、ポリフェニレンサルファイドを主成分とし、それにエラストマーを含有した樹脂組成物で形成してある。
【選択図】図1
【解決手段】電池は、上向きに開口する丸皿形状の正極缶3と、下向きに開口する丸皿形状の負極缶5と、正極缶3と負極缶5との周縁間に配されて正極缶3と負極缶5との間を封止する円環状のガスケット6と、正極缶3と負極缶5とガスケット6とで形成される電池缶1内に収容される正極材や負極材等から成る発電要素2および非水電解液とを有する。ガスケット6は、ポリフェニレンサルファイドを主成分とし、それにエラストマーを含有した樹脂組成物で形成してある。
【選択図】図1
Description
本発明は、ボタン型電池やコイン型電池等の電池およびそれを使用する医療用電子機器に関するものである。
特許文献1には、上向きに開口する正極缶(ケース)の周縁と、下向きに開口する負極缶(封口板)の周縁との間にポリフェニレンサルファイド(PPS)製のガスケットを介在させた状態でかしめ固定して、その正極缶と負極缶とガスケットとで電池缶を形成し、その電池缶内に、正極材や負極材等から成る発電要素および電解液を収容した電池が開示されている。
ポリフェニレンサルファイドは、耐薬品性や耐熱性等が優れているうえに、ポリプロピレン(PP)等に比べて硬度が高くて変形し難い。そのため、電池缶のガスケットにポリフェニレンサルファイドを用いた場合には、そのガスケットが変形し難い分だけ、ポリプロピレン等を用いた場合よりも電池から電解液が漏れ出し難くなる。つまり、例えば特許文献2に示すような薬剤の散布や医薬品の投与等を目的とした医療用電子機器等においては、電源としての電池と前記薬剤等とが隣接して配置されることになるが、前記ポリフェニレンサルファイド製のガスケットを用いた電池を使用することで、漏れ出した電解液が前記薬剤等に混ざって薬効が低下してしまうこと等を防ぐことができる。
ポリフェニレンサルファイド製のガスケットでは、硬度が高い分だけ脆くなってしまうため、ガスケットを介して正極缶と負極缶とをかしめた際にガスケットに過度の力が加わると、そのガスケットに微細な亀裂等が生じるおそれがある。その微細な亀裂等では、電解液は通過することができなくても、電池缶内での反応によって電池缶内で発生したガスは容易に通過することができることになる。
特に、電解液の溶媒として1,2−ジメトキシエタンを含む場合には電池缶内でガスが発生し易く、そのガスによって電池の内圧が高くなるおそれがある。その場合、ガスケットに微細な亀裂等が生じていると、電池からガスが容易に漏れ出してしまい、そのガスが薬剤等に悪影響を与えるおそれがある。
そこで本発明の目的は、電解液の電池缶からの漏れ出しのみならず、電池缶内で発生したガスの漏れ出しも防ぐことができる電池およびそれを使用する医療用電子機器を提供することにある。
本発明に係る電池は、上向きに開口する正極缶3と、下向きに開口する負極缶5と、正極缶3と負極缶5との周縁間に配されて正極缶3と負極缶5との間を封止するガスケット6と、正極缶3と負極缶5とガスケット6とで形成される電池缶1内に収容される発電要素2および電解液とを有する電池において、ガスケット6は、ポリフェニレンサルファイドを主成分とし、それにエラストマーを含有した樹脂組成物で形成してある点を第1の特徴とする(図1)。
本発明に係る電池の第2の特徴は、前記第1の特徴に加えて、ガスケット6を形成する樹脂組成物は、エラストマーの含有量が2〜10重量%である点にある。
本発明に係る電池の第3の特徴は、前記第1および第2の何れかの特徴に加えて、正極缶3と負極缶5とが、ガスケット6を介在させた状態でかしめ固定されている点にある。
本発明に係る電池の第4の特徴は、前記第1、第2および第3の何れかの特徴に加えて、電解液が、1,2−ジメトキシエタンを含んでいる点にある。
本発明に係る医療用電子機器は、電池および薬剤を使用してあって、その電池と前記薬剤とが近接して配置されており、前記電池として前記第4の特徴の電池を使用していることを特徴とする。
本発明の電池は、主成分のポリフェニレンサルファイドにエラストマーを含有した樹脂組成物でガスケット6を形成してあるので、ポリフェニレンサルファイドのみでガスケット6を形成した場合よりも、ガスケット6の柔軟性が増すことになる。そして、柔軟性が増した分だけ、ガスケット6に過度の力が加わってもそのガスケット6に亀裂等が生じ難くなり、電解液のみならず電池缶1内で発生したガスの漏れ出しも、確実に低減することができる。
本発明では、ガスケット6でのエラストマーの含有量が2〜10重量%の範囲であるので、ガスケット6に適度な柔軟性を与えてガスケット6での亀裂等の発生を確実に低減できるとともに、電池缶1内で発生したガスがガスケット6を透過してしまうことを確実に低減できる。例えば、エラストマーの含有量が2重量%よりも少ないと、ガスケット6の柔軟性が過度に低下してしまって、ガスケット6に亀裂等が発生し易くなってガスケット6による封止性が過度に低下することになる。一方、エラストマーの含有量が10重量%よりも多くなると、電池内で発生したガスがガスケット6自体を容易に透過してしまって、ガスに対する封止性が過度に低下することになる。
正極缶3と負極缶5とをガスケット6を介在させた状態でかしめ固定する場合には、そのかしめ操作の際にガスケット6に過度の力が加わるおそれがあるが、本発明のガスケット6は亀裂等が生じ難いので、正極缶3と負極缶5とをガスケット6を介してかしめ固定する電池でも、本発明のガスケット6を用いたことで電解液やガスに対する封止性を確実に得ることができる。
電解液が1,2−ジメトキシエタンを含んでいることで、電池内でガスが発生し易い電池であっても、本発明のガスケット6を用いたことで電解液やガスに対する封止性を確実に得ることができる。
かかる電池を、電池と薬剤とが近接して配置される医療用電子機器に使用することで、当該電池の電解液やガスに対する確実な封止性によって、漏れ出した電解液やガスが薬剤に混ざって薬効が低下してしまうこと等を確実に防止することができる。
図面は、本発明を適用した扁平形電池を示している。扁平形電池は、図1および図2に示すように、上向きに開口する正極缶3と、下向きに開口する負極缶5と、正極缶3と負極缶5との周縁間に配されて正極缶3と負極缶5との間を封止する円環状のガスケット6と、正極缶3と負極缶5とガスケット6とで形成される電池缶1内に収容される発電要素2および非水電解液とを有しており、全体が扁平なコイン形状に形成されている。
そして、電池缶1の内部に発電要素2および非水電解液が収容されるとともに、負極缶5がガスケット6を介在させた状態で正極缶3の開口内縁にかしめ固定されることで、ガスケット6によって正極缶3と負極缶5との間が封止(密封)される(図1の状態)。尚、正極缶3と負極缶5とはガスケット6によって絶縁される。電池の外径寸法は24.5mm、全厚寸法は5.0mmである。
発電要素2は、正極活物質等を円盤形状に固めた正極材7と、負極活物質の金属リチウム又はリチウム合金を円盤形状に形成した負極材9と、不織布製のセパレータ10とを含み、図1に示すように、正極材7の上側にセパレータ10を介して負極材9が配置される。正極材7は、その外面に正極リング11が装着される。正極リング11は、導電性を有するステンレス鋼等で形成される。
電池組み立て前のブランク状態の正極缶3は、図2に示すように、丸皿形状のプレス成形品から成る。正極缶3の底壁12の外周縁に連続して円筒状の周壁13が立ち上げ形成されている。尚、正極缶3の底壁12の中央側を下向きに凹ませて、その凹部内で正極材7を受け止めてもよい。正極リング11は、上下が開口していて正極材7の周側面に接する円筒部19と、円筒部19の下端から内方へ水平状に延びる円環形状のフランジ部20とを有する。そして、円筒部19の上面が開口していることで、正極材7は放電時に上方へ自由に膨張できる。
負極缶5は、丸皿形状のプレス成形品から成り、その上壁側に設けられる負極材収容用の収容部21と、収容部21の下端の肩部から外向きに張り出されるフランジ壁22と、フランジ壁22に連続して下向きに突出する封止部23とを一体に有している。封止部23は、はぜ折りされた内外二重の壁で形成してある。
ガスケット6は、射出成形品であって、ポリフェニレンサルファイド(PPS)を主成分としており、それにオレフィン系エラストマーを含有した樹脂組成物で形成してある。ガスケット6を形成する樹脂組成物は、エラストマーの含有量が2〜10重量%である。エラストマーの含有量が2重量%よりも少ないと、ガスケット6の柔軟性が過度に低下してしまう。エラストマーの含有量が10重量%よりも多くなると、電池内で発生したガスがガスケット6自体を容易に透過してしまう。ガスケット6は、リング形状のベース部26と、ベース部26の外周縁から上向きに張り出して正極缶3の周壁13と負極缶5の封止部23との間に挟持される外筒壁27と、ベース部26の内周縁から上向きに張り出す内筒壁29とを有する。
エラストマーは、例えばポリプロピレンに合成ゴムを動的架橋として混合したのち、押出機等で溶融混練して調製される。合成ゴムとしては、スチレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンブタジエンゴム、エチレンブテンゴム、エチレンオクテンゴム、ブチルゴム又はアクリルゴム等から選ばれる1種又は2種以上を混合して用いることになる。ガスケット6を形成する樹脂組成物は、公知の方法を用いて製造される。例えばポリフェニレンサルファイドとエラストマーとを混合したのち、押出機等で溶融混練して調製される。
正極材7は、正極活物質として二酸化マンガンを含有しており、この二酸化マンガンに、黒鉛、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体およびヒドロキシプロピルセルロースを混合して正極合剤を調整し、所定の金型内に正極リング11をセットしたのちに、前記正極合剤を充填して加圧成形し、この成形体を加熱して円盤状に形成する。セパレータ10は、ポリブチレンテレフタレート製の繊維を素材とする不織布を使用しており、セパレータ10には非水電解液が含浸する。非水電解液としては、プロピレンカーボネイトと1,2−ジメトキシエタンとを混合した溶媒にLiClO4 を溶解した溶液を用いた。セパレータ10の厚さ寸法は、0.3〜0.4mm程度である。
電池の組み立てに際しては、図1および図2とは天地を逆姿勢にした状態で組み立てる。正極材7は、正極リング11内に予め装填されている。そして、負極缶5の開口端部にガスケット6を装着し、負極缶5の収容部21の内面に負極材9を導電性接着剤等で固定したのちに、セパレータ10および正極材7を負極材9の上側に重ねるように組み付ける。次に、負極缶5内に非水電解液を注入したうえで、正極缶3を上方より被せて負極缶5とガスケット6とを正極缶3内に嵌め込み、正極缶3の周壁13の開口端部を内方に向けてかしめ加工する。これによって正極缶3と負極缶5とが、ガスケット6を介在させた状態でかしめ固定されて、電池の組み立てが完了する(図1の状態)。
正極缶3と負極缶5との周縁間にガスケット6が圧縮状態で挟み込まれることで、電池缶1内が液密状および気密状に封止され、電池缶1内の非水電解液や電池缶1内で発生したガスが電池外へ漏れ出すことが防止される。尚、正極材7および正極リング11の下面は、正極缶5の内面に接していて、これによって正極材7が正極缶3に導通している。
前記説明では、図1に示すように正極缶3内に負極缶5とガスケット6とが嵌め込まれるようになっているが、負極缶5内に正極缶3とガスケット6とが嵌め込まれるように正極缶3と負極缶5とを構成してもよい。ガスケット6は、正極缶3と負極缶5との間に介在して正極缶3と負極缶5とを封止できる形状であればよく、図1に示す形状以外の形状であってもよい。
ガスケット6の形成に用いるエラストマーとしては、ポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン(SBS)やポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレン(SIS)等のスチレン系エラストマー、塩化ビニル系エラストマー、ハードセグメントに芳香族ポリエステルを用いるとともにソフトセグメントに脂肪族ジオール等を用いたポリエステル系エラストマー、ハードセグメントにポリアミドを用いるとともにソフトセグメントに脂肪族ポリエーテル等を用いたポリアミド系エラストマー又はハードセグメントにポリウレタンを用いるとともにソフトセグメントにポリオール等を用いたウレタン系エラストマー等であってもよい。ガスケット6を形成する樹脂組成物には、ポリフェニレンサルファイドとエラストマーとの他にフィラー等を含んでもよい。
薬剤の散布や医薬品の投与等を目的とした医療用電子機器等においては、電源としての電池と前記薬剤や医薬品とが隣接して配置されることになるが、本発明の電池を使用することで、非水電解液やガスが電池外へ漏れ出すことが確実に抑えられ、これによって漏れ出した非水電解液やガスが前記薬剤等に混ざって薬効が低下してしまうこと等を確実に防止することができる。
1 電池缶
2 発電要素
3 正極缶
5 負極缶
6 ガスケット
2 発電要素
3 正極缶
5 負極缶
6 ガスケット
Claims (5)
- 上向きに開口する正極缶と、下向きに開口する負極缶と、前記正極缶と前記負極缶との周縁間に配されて前記正極缶と前記負極缶との間を封止するガスケットと、前記正極缶と前記負極缶と前記ガスケットとで形成される電池缶内に収容される発電要素および電解液とを有する電池において、
前記ガスケットは、ポリフェニレンサルファイドを主成分とし、それにエラストマーを含有した樹脂組成物で形成してあることを特徴とする電池。 - 前記ガスケットを形成する樹脂組成物は、前記エラストマーの含有量が2〜10重量%である請求項1に記載の電池。
- 前記正極缶と前記負極缶とが、前記ガスケットを介在させた状態でかしめ固定されている請求項1と2の何れかに記載の電池。
- 前記電解液が、1,2−ジメトキシエタンを含んでいる請求項1と2と3の何れかに記載の電池。
- 電池および薬剤を使用する医療用電子機器において、
前記電池と前記薬剤とを近接して配置してあり、
前記電池としては、請求項4記載の電池を使用していることを特徴とする医療用電子機器。
Priority Applications (1)
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JP2007054924A JP2008218244A (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | 電池およびそれを使用する医療用電子機器 |
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Publication Number | Publication Date |
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-
2007
- 2007-03-05 JP JP2007054924A patent/JP2008218244A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100511 |