JP2008217659A - Dma転送起動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】DMA転送の完了を待つ際、あるいは複数種類あるDMA転送制御部を連続して使用する際におけるソフトウェアの動作効率を改善する。
【解決手段】DMA転送制御部の転送パラメータデータ内に自己の優先順位及び他のDMA転送制御部へ転送パラメータデータを送るか否かの情報を含め、転送パラメータデータを他のDMA転送制御部に送る場合には、必要な転送パラメータデータを全てDMA転送制御部の転送パラメータデータバッファ310に書き込む。また、DMA転送制御部内にデータバッファ制御回路を優先順位別にして複数具備し、転送パラメータデータ内の優先順位に指示された優先順位の転送パラメータデータバッファ310へ書き込む。さらに、DMA転送制御部内で先の転送パラメータデータバッファ310に書き込まれた転送パラメータデータ内の優先順位を更新し、異なる優先順位の転送パラメータデータバッファ310にデータを移動させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、DMA(Direct Memory Access)転送制御部を搭載する情報処理装置に関し、特にマルチタスクオペレーティングシステムを搭載した制御プログラムのDMA転送制御方法に関する。
近年、情報処理装置の性能を向上させるため、高性能なマルチプロセッサが情報処理装置に使用されるようになってきていて、また、ホスト装置からの複数のアクセス要求に対応するため、情報処理装置を制御するソフトウェアにはマルチタスクオペレーティングシステムが使用されることが多くなってきている。
前記のようなマルチプロセッサやマルチタスクオペレーティングシステムを搭載する情報処理装置において複数のDMA転送を連続して実行する従来の技術の一例が特許文献1(特開平9−223102号公報)に開示されており、また、このような情報処理装置において、図10に示すような、転送起動(G1、G3、G5)によってDMA転送動作を行いDMA転送動作終了後に終了報告(G2、G4、G6)を行う複数種類のDMA転送制御部(DMA転送(A)制御部110a、DMA転送(B)制御部111a、DMA転送(C)制御部112a)を備える従来のブリッジ100aを搭載した場合、ソフトウェアはマルチタスク動作が可能なため、DMA転送制御部(DMA転送(A)制御部110a、DMA転送(B)制御部111a、DMA転送(C)制御部112a)は複数のタスクに共有されて使用されることとなる。図11の従来のシーケンス図に示したように、タスクT1、T2がソフトウェア上で動作し、タスクT1がDMA転送(A)制御部110aを使用し(ステップS1)、タスクT2がDMA制御部(B)111aを使用している場合(ステップS2)において、タスクT1がDMA制御部(B)111aを使用したい場合には、タスクT2によるDMA制御部(B)111aのDMA転送処理の終了を待たなければならない(ステップS6)。このとき、タスクT1は、ステップS6の後において、DMA制御部(B)111aの起動動作(ステップS9)を行わなくては次の動作を行うことができないためソフトウェアを一定時間拘束してしまい、プロセッサの動作効率が低下してしまう問題があった。
また、図1のような構成の情報処理装置では、ホストアダプタ部30、31やI/Oアダプタ部40、41によって、バススイッチ60を使用してキャッシュメモリ部50や各アダプタのメモリ80、81、82、83に書き込まれるデータを共有する処理が行われているが、各アダプタ部のブリッジ100、101、102、103に備えられたDMA転送制御部を共有して使用することはできない。このため、ホスト装置10、11とI/O装置20、21のデータ転送を行う場合には、それぞれのアダプタ部のプロセッサ70、71、72、73が転送コマンド通信を行うことによってホスト装置へのデータ転送が行われており、そのプロセッサ間の転送コマンド通信が頻繁に行われることによりソフトウェアの動作効率が低下してしまう問題があった。
特開平9−223102号公報
従来のDMA転送制御方法は、以下に示すような問題点を有する。
第1の問題点は、情報処理装置に備えられたDMA転送制御部が現在転送中である場合においてその転送が終了するまで次のDMA転送を起動することができない従来のソフトウェアで、2個以上のタスクがDMA転送制御部を同時に使用して転送を行おうとした場合、少なくとも1個以上のタスクのDMA転送の起動処理が、現在行われているDMA転送の処理が完了するまで待たされてしまい、その間にソフトウェア処理が停滞してしまうことである。
第2の問題点は、複数種類のDMA転送制御部を備えるブリッジが搭載された情報処理装置は、各々DMA転送制御部が独立しているため、DMA転送制御部が転送を完了した際の割り込み処理や転送に異常が発生していないかどうかの確認処理などの後処理が必要となるため、当該後処理にソフトウェアの処理時間がかかることから、DMA転送制御に時間がかかるということである。
(発明の目的)
本発明の目的は、DMA転送の完了を待つ際、あるいは複数種類あるDMA転送制御部を連続して使用する際に、ソフトウェアが必要最小限の動作によってDMA転送を行うことができるDMA転送制御部を具備する情報処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため本発明は、データの転送処理を行うデータ転送制御部を備え、複数のタスクを実行可能な情報処理装置において、前記データ転送制御部は、所定のタスクによる転送処理の実行中に、他のタスクから要求された他の転送処理の内容を示す転送情報を格納し、当該転送処理の終了後、格納された前記転送情報に基づいて、前記他のタスクによる他の転送処理を実行することを特徴とする。
より詳細に、本発明は、前記の課題を解決するために、DMA転送制御部の転送パラメータデータ内に自己の優先順位を表すデータと他のDMA転送制御部へ転送パラメータデータを送るかどうかの情報を具備し、転送パラメータデータを他のDMA転送制御部に送る場合には、必要な転送パラメータデータを全て転送パラメータ書き込みデータとしてDMA転送制御部の転送パラメータデータバッファに書き込むことができる転送パラメータデータバッファを具備する。また、DMA転送制御部内にデータバッファ制御回路を優先順位別にして複数具備し、転送パラメータデータ内に具備する優先順位に指示された優先順位のデータバッファへ書き込むことが可能である機構を具備する。さらにDMA転送制御部内で先のデータバッファに書き込まれた転送パラメータデータ内の優先順位を更新し、異なる優先順位のデータバッファにデータを移動させる機構を具備する。
また、本発明は、DMA転送制御部が複数種類具備されていた場合かつ、転送パラメータ内に複数のDMA転送制御部への転送パラメータデータの送信を指示されている場合には、転送パラメータ内に指定されたDMA転送制御部の転送パラメータデータバッファに転送パラメータデータ書き込むことが可能である機構を具備する。
(作用)
上記構成により、所定のタスクによる転送処理の実行中に、他のタスクから要求された他の転送処理の内容を示す転送情報を格納し、当該転送処理の終了後、格納された転送情報に基づいて、他のタスクによる他の転送処理を実行できるため、ソフトウェア動作による転送起動を待たせる動作を削減できる。
本発明によれば、ソフトウェアの使用効率を改善させることができる。
その理由は、所定のタスクによる転送処理の実行中に、他のタスクから要求された他の転送処理の内容を示す転送情報を格納し、当該転送処理の終了後、格納された転送情報に基づいて、他のタスクによる他の転送処理を実行できるため、データ転送制御部の動作状況を確認せずに転送起動を行うことが可能であるからである。
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
(第1の実施の形態の構成)
図1は、従来及び本実施の形態による情報処理装置の構成例の概略を示すブロック図である。
図1を参照すると、本実施の形態による情報処理装置は、上述したように、ホスト装置10、11と接続するホストアダプタ部30、31と、I/O(入出力)装置20、21と接続する31やI/Oアダプタ部40、41と、キャッシュメモリ部50とが、バススイッチ60を介して接続されており、ホストアダプタ部30、31やI/Oアダプタ部40、41が、バススイッチ60を使用してキャッシュメモリ部50や各アダプタのメモリ80、81、82、83に書き込まれるデータを共有する処理を行う。なお、各アダプタ部は、プロセッサ(プロセッサ70、71、72、73、74)と、メモリ(メモリ80、81、82、83、84)と、ブリッジ(ブリッジ100、101、102、103、104)とを備える。
ブリッジ(ブリッジ100、101、102、103、104)は、ホスト装置10、11とI/O装置20、21との間で行われるデータ転送を制御する。なお、ブリッジ(ブリッジ100、101、102、103、104)以外の上記各構成要素は従来と同様であるため、説明を省略する。
ここで、本発明の特徴であるブリッジについて詳細に説明する。
図2は、本実施の形態におけるブリッジ100の構成を示すブロック図であり、図2を参照すると、本実施の形態におけるブリッジ100は、3つのDMA(Direct Memory Access)転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)と、バススイッチインターフェース制御部600と、3つのDMA転送制御部のいずれか1つの出力、その他の2つの入力及びバススイッチインターフェース制御部600と接続する伝送路D2a、D2b、D2cとを備える。なお、ブリッジ102〜105も同様の構成及び機能を有する。
DMA転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)は、バススイッチインターフェース制御部600を介して入力されたデータに基づいて所定の処理を行う。
ここで、本発明の特徴であるDMA転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)について詳細に説明する。
図3は、本実施の形態におけるDMA転送制御部(A)110の構成を示すブロック図であり、図3を参照すると、本実施の形態におけるDMA転送制御部(A)110は、個別の優先順位を指定されたデータバッファ制御回路300、301、302と、転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400と、DMA転送制御主制御部500と、データバッファ制御回路301及び転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400と接続する伝送路D3aと、データバッファ制御回路302及び転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400と接続するD3bとを備える。なお、DMA転送制御部(B)111及びDMA転送制御部(C)112も同様の構成及び機能を有する。また、本実施の形態では、一例として、優先順位の高い方から順にデータバッファ制御回路302、データバッファ制御回路301、データバッファ制御回路300とする。
転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400は、データバッファ制御回路300、301、302から送出されたデータを受け取ると、受け取ったデータをDMA転送制御主制御部500に対して送る。
また、転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400は、データバッファ制御回路300、301、302のうち最も優先順位が高いデータバッファ制御回路から優先的にデータを読み出す機能を有し、全てのデータバッファ制御回路が転送パラメータデータを書き込まれている場合において、まず一番優先順位の高いデータバッファ制御回路302から読み出したデータをDMA転送制御主制御部500に送り、次にデータバッファ制御回路300、301から読み出したデータを、優先順位を高くするために伝送路D3a、D3bを介して優先順位の高いデータバッファ制御回路301、302に書き込む。
DMA転送制御主制御部500は、転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400から当該データが送られるとDMA転送を実行する。
データバッファ制御回路(データバッファ制御回路300、データバッファ制御回路301、データバッファ制御回路302)は、受信した転送パラメータ書き込みデータ(ソフトウェアからの転送パラメータ書き込みデータD1、他のDMA転送制御部からの転送パラメータ書き込みデータD2、低優先データバッハからの転送パラメータ書き込みデータD3)に所定の処理を行って転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400に対して出力する。
ここで、本発明の特徴であるデータバッファ制御回路(データバッファ制御回路300、データバッファ制御回路301、データバッファ制御回路302)について詳細に説明する。
図4は、本実施の形態におけるデータバッファ制御回路300の構成を示すブロック図であり、図4を参照すると、データバッファ制御回路300は、DMA転送制御部内の1つの転送パラメータデータを格納する転送パラメータデータバッファ310と、受信した転送パラメータ書き込みデータ(ソフトウェアからの転送パラメータ書き込みデータD1、他のDMA転送制御部からの転送パラメータ書き込みデータD2、低優先データバッハからの転送パラメータ書き込みデータD3)の転送パラメータデータバッファ310への書き込みを制御する転送パラメータデータ書き込み制御回路320と、転送パラメータ読み出し制御回路330とを備える。
図5は、本実施の形態におけるDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200の構成を示す図であり、図5を参照すると、本実施の形態におけるDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200は、連携起動情報、優先順位、転送コマンド、転送元アドレス、転送先アドレスを含んで構成される。なお、DMA転送制御部(B)転送パラメータデータ201及びDMA転送制御部(C)転送パラメータデータ202も同様に構成される。
図6は、図5に示すDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200等が、転送パラメータバッファ310に書き込まれる際の転送パラメータ書き込みデータD1aの構成を示す図であり、図6を参照すると、本実施の形態における転送パラメータ書き込みデータD1aは、各DMA転送制御部に対応するDMA転送制御部(A)転送パラメータ200、DMA転送制御部(B)転送パラメータ201、DMA転送制御部(C)転送パラメータ202を含んで構成されるため、ブリッジ100は、転送パラメータ書き込みデータD1aに基づいて、3つの個別のDMA転送制御部に対し連続したDMA転送を行う指示が可能となる。
このため、図6に示したDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200は、ソフトウェアあるいは他のDMA転送制御部からの書き込み要求を受け取ることにより、転送パラメータ書き込みデータD1、D2、D3として転送パラメータ書き込み制御回路320を介して転送パラメータデータバッファ310に書き込まれる。
転送パラメータ読み出し制御回路330は、DMA転送制御部110が転送を行っていないかあるいは転送が完了した場合に、転送パラメータデータバッファ310に書き込まれた順番にDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200を読み出し、読み出したDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200を転送パラメータ読み出しデータ制御部400へ送出する。
本実施の形態におけるDMA転送制御部110は、自身のDMA転送制御主制御部500においてDMA転送が完了した後、転送パラメータデータ内に他のDMA転送制御部への起動が指示されていたならば、DMA転送制御部110内のDMA転送制御主制御部500において使用された図6に示す転送パラメータ書き込みデータD1aからDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200を削除したデータを他のDMA転送制御部に送信して他のDMA転送制御部を起動する。
また、本実施の形態における情報処理装置が図1に示したような構成のため、本実施の形態におけるDMA転送制御部は、バススイッチインターフェース制御部600を経由して他のアダプタ部に具備されているDMA転送制御部に対して転送パラメータデータを送信することが可能である。
ここで、ブリッジのハードウェア構成の説明をする。
図7は、本実施の形態によるブリッジのハードウェア構成を示すブロック図である。
図7を参照すると、本発明によるブリッジは、一般的なコンピュータ装置と同様のハードウェア構成によって実現することができ、CPU(Central Processing Unit)1001、RAM(Random Access Memory)等のメインメモリであり、データの作業領域やデータの一時退避領域に用いられる主記憶部1002、ネットワーク2000を介してデータの送受信を行う通信制御部1003、周辺機器と接続してデータの送受信を行うインタフェース部1004、ROM(Read Only Memory)、磁気ディスク、半導体メモリ等の不揮発性メモリから構成されるハードディスク装置である補助記憶部1005、本情報処理装置の上記各構成要素を相互に接続するシステムバス1006等を備えている。
本発明によるブリッジは、その動作を、ブリッジ内部にそのような機能を実現するプログラムを組み込んだ、LSI(Large Scale Integration)等のハードウェア部品からなる回路部品を実装してハードウェア的に実現することは勿論として、上述した各構成要素の各機能を提供するプログラムを、コンピュータ処理装置上のCPU1001で実行することにより、ソフトウェア的に実現することができる。
すなわち、CPU1001は、補助記憶部1007に格納されているプログラムを、主記憶部1002にロードして実行し、ブリッジの動作を制御することにより、上述した各機能をソフトウェア的に実現する。
(第1の実施の形態の動作)
本実施の形態の動作を、図1に示されるホストアダプタ部30に搭載されるブリッジ100、プロセッサ70の動作を中心に図8及び図9等を用いて詳細に説明する。
図8は、タスクT1、タスクT2、DMA転送制御部(A)110及びDMA転送制御部(B)111間の処理を示すシーケンス図、図9は、本実施の形態による情報処理装置の動作を示すフローチャートであり、タスクT1、T2がソフトウェア上で動作し、タスクT1がDMA転送(A)制御部110を使用し(ステップS11)、タスクT2がDMA制御部(B)111を使用している場合(ステップS12)において、タスクT1がDMA制御部(B)111を使用したい場合の動作を示すものである。
図2に示されるように、ブリッジ100には3つのDMA転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)が搭載される。プロセッサ70がホスト装置10からの転送要求を受信し(ステップS101)、その転送を行うためにブリッジ100に搭載されるDMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111を使用しなくてはならない場合、プロセッサ70で動作しているソフトウェアは、図5、図6に示したDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200、DMA転送制御部(B)転送パラメータデータ201を用意し(ステップS102)、ソフトウェアからの転送パラメータ書き込みデータD1として図4に示すDMA転送制御部(A)110のデータバッファ制御回路300内の転送パラメータデータバッファ310に書き込む(ステップS103)。
DMA転送制御部(A)110の転送パラメータデータ読み出し制御回路330は、転送パラメータデータ書き込み制御回路320によって書き込みが行われた順番で転送パラメータデータバッファ310に対して読み出し処理を行う(ステップS104)。
ソフトウェアからの転送パラメータ書き込みデータD1が転送パラメータデータ読み出し制御回路330に読み出されて転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400に送られる。
ここで、DMA転送制御部(A)110の転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400は、データバッファ制御回路301、302にデータが書き込まれているか否かを判定し(ステップS105)、データバッファ制御回路301、302にデータが書き込まれていない場合には、転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400に送られた転送パラメータ書き込みデータD1がDMA転送制御主制御部500に送られて、DMA転送制御部(A)110から転送される(ステップS106)。
DMA転送制御部(A)110のDMA転送制御主制御部500は、転送2を完了すると、他のDMA転送制御部の転送を行うことが指示されているか否かを判定し(ステップS107)、本実施の形態の場合他のDMA転送制御部(B)111の転送を行うことが指示されているため、転送パラメータ書き込みデータD1からDMA転送制御部制御部(A)110で使用したDMA転送制御部(A)転送パラメータデータ200を削除し、削除後に残った転送パラメータ書き込みデータD1を伝送路D2aを通してDMA転送制御部(B)111に送信する(ステップS13、ステップS108)。
DMA転送制御部(B)111のDMA転送制御部111は、先のDMA転送制御部110と同等の転送パラメータデータの処理機能を搭載していて同様の処理を行う。DMA転送制御部111のDMA転送制御主制御部500は、転送1を完了すると、他のDMA転送制御部へ送るデータがもうないため(ステップS107)、ソフトウェアに対して転送1の終了報告G2を実行し(ステップS14、ステップS109)、さらに、転送3を完了すると、ソフトウェアに対して転送3の終了報告G2を実行し(ステップS15、ステップS109)、これによりホスト装置からの転送要求が完了する。
ホスト装置10、11から連続で転送要求を受信した場合、その転送を行うためにマルチタスク動作を行う。この場合ブリッジ100に搭載するDMA転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)は複数のタスクで共有して使用されることになる。
また、この場合それぞれのタスクが図6に示す転送パラメータ書き込みデータD1をそれぞれの形で生成して、それぞれ個別にDMA転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)に書き込む。このDMA転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)内の転送パラメータデータバッファ310には複数の異なるDMA転送制御部転送パラメータデータが、タスクの種類により異なる優先順位を指定されて書き込まれる。
この状況におけるホスト装置10からの転送要求で低優先にて実行可能とプロセッサ70に指示されかつDMA転送制御部(A)110のみを使用する転送要求を受けた場合、プロセッサ70は、転送パラメータ書き込みデータD1を用意してDMA転送制御部(A)110に書き込む。
DMA転送制御部(A)110は、低優先が指定されているため、図3のデータバッファ制御回路300に転送パラメータ書き込みデータD1を書き込む。
転送パラメータ書き込みデータD1が転送パラメータバッファ310から転送パラメータデータ読み出し制御回路330によって読み出され転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400に送信されたとき、データバッファ制御回路301、302に優先順位の高いDMA転送制御部転送パラメータデータが書き込まれていたならば、データバッファ制御回路302から読み出されたDMA転送制御部転送パラメータデータが優先的に選択されてDMA転送制御主制御部500に送信される。この場合、データバッファ制御回路300、301から読み出されたデータは、図3に示したデータ転送路D3aとD3bを経由してデータバッファ制御回路301、302の転送パラメータデータバッファ310に書き込まれる。
この動作を繰り返し行うことで、転送パラメータ書き込みデータD1は、最後にデータバッファ制御回路302の転送パラメータデータバッファ310に書き込まれ、後に転送パラメータデータ読み出しデータ制御部400に読み出されてDMA転送制御主制御部500に送信される。
DMA転送制御主制御部500は、転送が完了したならばプロセッサ70に対して転送終了報告G2を行い(ステップS110)、これによりホスト装置からの転送要求が完了する。
(第1の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば以下に示す効果を達成できる。
第1に、ソフトウェアの使用効率を改善させることができる。
その理由は、転送を行うための転送パラメータデータをDMA転送制御部の動作状況に関係なくデータバッファに書き込むことが可能なため、DMA転送制御部(DMA転送制御部(A)110、DMA転送制御部(B)111、DMA転送制御部(C)112)の動作状況を確認せずに転送起動を連続で行うことが可能であり、ソフトウェア動作による転送起動を待たせる動作を削減できるからである。また、複数種類のDMA転送制御部を動作させなければならないタスクを行う場合には、共有に係るDMA転送制御部の転送処理の終了等の動作確認を必要としないため、ソフトウェアの動作を減少させることができるからである。さらに、転送完了後に自DMA転送制御部からソフトウェアへの終了報告を行わず他のDMA転送制御部に転送パラメータデータを書き込むことが可能なため、転送終了後に行う転送終了処理を削減できるからである。このため、ソフトウェア動作が削減された分、ソフトウェアは別のタスクを実行可能となるからである。
第2に、DMA転送制御部を搭載するボードが複数ある装置構成の場合には、DMA転送制御部の数を拡張できる。
その理由は、自プロセッサが搭載されているボードから他のボードに搭載されるDMA転送制御部の動作状況を確認せずに使用することが可能なデータバッファ制御回路300、301、302を備えるためである。従って、一例として、図2には3つのDMA転送制御部110、111、112が搭載されている構成が示されているが、本発明は、特にDMA転送制御部搭載する数を制限するものではなく、1個以上のDMA転送制御部を搭載する情報処理装置に適応する。
以上好ましい実施の形態をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも、上記実施の形態に限定されるものでなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
例えば、図3は3つのデータバッファ制御回路300、301、302が搭載されている図であるが、本発明は、特にデータバッファ制御回路の搭載する数を制限するものではなく、2個以上のデータバッファ制御回路を搭載する情報処理装置に適応する。
また、本発明は、図1に示すようなアダプタ部を複数搭載する装置構成である場合、図2に示すバススイッチインターフェース制御部600を介して他のアダプタに搭載されるDMA転送制御部に対しても転送パラメータデータを送信することが可能であるため、他のアダプタのDMA転送制御部もその他のアダプタのDMA転送制御部の動作状況に関係なく当該オその他のアダプタのDMA転送制御部を使用することが可能となり、DMA転送制御部の数が情報処理装置内部で拡張可能であるようにソフトウェアが扱うことができる。
従来及び本発明の第1の実施の形態による情報処理装置の構成例の概略を示すブロック図である。 第1の実施の形態によるブリッジの構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態によるDMA転送制御部の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態によるデータバッファ制御回路の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態によるDMA転送制御部転送パラメータデータの構成を示す図である。 第1の実施の形態によるDMA転送制御部転送パラメータデータが、転送パラメータバッファに書き込まれる際の転送パラメータ書き込みデータの構成を示す図である。 第1の実施の形態によるブリッジのハードウェア構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態によるタスクとDMA転送制御部の動作を示すシーケンス図である。 第1の実施の形態による情報処理装置の動作を示すフローチャートであるである。 従来のブリッジに搭載されるDMA転送制御部の構成を示すブロック図である。 従来のタスクとDMA転送制御部の動作を示すシーケンス図である。
符号の説明
10、11 ホスト装置
20、21 I/O装置
30、31 ホストアダプタ部
40、41 I/Oアダプタ部
50 キャッシュメモリ部
60 バススイッチ
70、71、72、73、74 プロセッサ
80、81、82、83、84 プロセッサのメモリ
100、101、102 ブリッジ
110 DMA転送制御部(A)
111 DMA転送制御部(B)
112 DMA転送制御部(C)
200、201、202 DMA転送パラメータデータ
300、301、302 データバッファ制御回路
310 転送パラメータデータバッファ
320 転送パラメータデータ書き込み制御回路
330 転送パラメータデータ読み出し制御回路
400 転送パラメータデータ読み出しデータ制御回路
500 DMA転送制御主制御部
600 バススイッチインターフェース制御部
D1 ソフトウェアからのDMA転送パラメータ書き込みデータ
D2、D2a、D2b、D2c 他のDMA転送制御部からのDMA転送パラメータ書き込みデータ
D3、D3a、D3b 低優先のデータバッファからのDMA転送パラメータ書き込みデータ
G1、G3、G5 ソフトウェアによる転送起動
G2、G4、G6 ソフトウェアへの転送終了報告
S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8 ソフトウェア動作状態
T1、T2 タスク
1001 PU
1002 主記憶部
1003 通信制御部
1004 インタフェース部
1005 補助記憶部
1006 システムバス
2000 ネットワーク

Claims (20)

  1. データの転送処理を行うデータ転送制御部を備え、複数のタスクを実行可能な情報処理装置において、
    前記データ転送制御部は、
    所定のタスクによる転送処理の実行中に、他のタスクから要求された他の転送処理の内容を示す転送情報を格納し、
    当該転送処理の終了後、格納された前記転送情報に基づいて、前記他のタスクによる他の転送処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
  2. 複数の前記データ転送制御部を備え、
    前記転送情報に、前記転送処理を行う前記データ転送制御部を示す識別情報を含め、
    前記転送情報で指定された他の前記データ転送制御部が前記転送情報に基づいて前記他の転送処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記転送処理を終了した前記データ転送制御部が、前記転送情報で指定される前記他のデータ転送制御部に対して前記転送情報を渡すことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記転送情報に、複数の転送処理の優先度を示す優先度情報を含め、
    前記データ転送制御部は、当該転送処理の終了後、前記優先度情報に基づいて、次に行う転送処理を判定する判定手段を有することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記データ転送制御部は、
    予め設定された優先度に基づいて前記転送情報を格納する複数の格納手段を備え、
    最も優先度の高い前記格納手段に格納された前記転送情報に基づいて前記転送処理を自身で行うこと、又は他の前記DMA転送制御部に対して前記転送情報を渡すことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記データ転送制御部は、最も優先度の高い前記格納手段に格納された前記転送情報に基づいて前記転送処理が行われた後、当該転送処理に係る前記転送情報を削除し、優先順位の低い前記格納手段に格納された前記転送情報を、優先順位の高い前記格納手段に遷移させることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記データ転送制御部は、DMA転送制御部であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項4に記載の情報処理装置。
  8. データの転送処理を行うデータ転送制御部を備え、複数のタスクを実行可能な情報処理装置によるデータ転送制御方法であって、
    前記データ転送制御部において、
    所定のタスクによる転送処理の実行中に、他のタスクから要求された他の転送処理の内容を示す転送情報を格納するステップと、
    当該転送処理の終了後、格納された前記転送情報に基づいて、前記他のタスクによる他の転送処理を実行するステップとを有することを特徴とするデータ転送制御方法。
  9. 複数の前記データ転送制御部を備え、
    前記転送情報に、前記転送処理を行う前記データ転送制御部を示す識別情報が含まれ、
    前記データ転送制御部において、
    前記転送情報で指定された他の前記データ転送制御部が前記転送情報に基づいて前記他の転送処理を実行するステップを有することを特徴とする請求項8に記載のデータ転送制御方法。
  10. 前記転送処理を終了した前記データ転送制御部において、
    前記転送情報で指定される前記他のデータ転送制御部に対して前記転送情報を渡すステップを有することを特徴とする請求項9に記載のデータ転送制御方法。
  11. 前記転送情報に、複数の転送処理の優先度を示す優先度情報が含まれ、
    前記データ転送制御部において、
    当該転送処理の終了後、前記優先度情報に基づいて、次に行う転送処理を判定する判定ステップを有することを特徴とする請求項10に記載のデータ転送制御方法。
  12. 前記データ転送制御部において、
    予め設定された優先度に基づいて前記転送情報を格納する複数の格納手段に前記転送情報を格納するステップと、
    最も優先度の高い前記格納手段に格納された前記転送情報に基づいて前記転送処理を自身で実行するステップ、又は他の前記DMA転送制御部に対して前記転送情報を渡すステップとを有することを特徴とする請求項11に記載のデータ転送制御方法。
  13. 前記データ転送制御部において、
    最も優先度の高い前記格納手段に格納された前記転送情報に基づいて前記転送処理が実行された後、当該転送処理に係る前記転送情報を削除し、優先順位の低い前記格納手段に格納された前記転送情報を、優先順位の高い前記格納手段に遷移させるステップを有することを特徴とする請求項12に記載のデータ転送制御方法。
  14. 前記データ転送制御部がDMA転送制御部であることを特徴とする請求項8から請求項13のいずれか1項4に記載のデータ転送制御方法。
  15. データの転送処理を行うデータ転送制御部を備え、複数のタスクを実行可能な情報処理装置の前記データ転送制御部上で実行されるデータ転送制御プログラムであって、
    前記データ転送制御部に、
    所定のタスクによる転送処理の実行中に、他のタスクから要求された他の転送処理の内容を示す転送情報を格納する処理と、
    当該転送処理の終了後、格納された前記転送情報に基づいて、前記他のタスクによる他の転送処理とを実行させることを特徴とするデータ転送制御プログラム。
  16. 前記情報処理装置は複数の前記データ転送制御部を備え、
    前記転送情報に、前記転送処理を行う前記データ転送制御部を示す識別情報が含まれ、
    前記データ転送制御部に、
    前記転送情報で指定された他の前記データ転送制御部が前記転送情報に基づいて前記他の転送処理を実行させることを特徴とする請求項15に記載のデータ転送制御プログラム。
  17. 前記転送処理を終了した前記データ転送制御部に、
    前記転送情報で指定される前記他のデータ転送制御部に対して前記転送情報を渡す処理を実行させることを特徴とする請求項16に記載のデータ転送制御プログラム。
  18. 前記転送情報に、複数の転送処理の優先度を示す優先度情報が含まれ、
    前記データ転送制御部に、
    当該転送処理の終了後、前記優先度情報に基づいて、次に行う転送処理を判定する判定処理を実行させることを特徴とする請求項17に記載のデータ転送制御プログラム。
  19. 前記データ転送制御部に、
    予め設定された優先度に基づいて前記転送情報を格納する複数の格納手段に前記転送情報を格納する処理と、
    最も優先度の高い前記格納手段に格納された前記転送情報に基づいて前記転送処理を自身に実行させるステップ、又は他の前記DMA転送制御部に対して前記転送情報を渡す処理とを実行させることを特徴とする請求項18に記載のデータ転送制御プログラム。
  20. 前記データ転送制御部に、
    最も優先度の高い前記格納手段に格納された前記転送情報に基づいて前記転送処理が実行された後、当該転送処理に係る前記転送情報を削除し、優先順位の低い前記格納手段に格納された前記転送情報を、優先順位の高い前記格納手段に遷移させる処理を実行させることを特徴とする請求項19に記載のデータ転送制御プログラム。
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