JP2008215350A - ヘリコプタ用ガスタービンエンジンを始動する方法、そのようなエンジン用の燃料供給回路、およびそのような回路を有するエンジン - Google Patents

ヘリコプタ用ガスタービンエンジンを始動する方法、そのようなエンジン用の燃料供給回路、およびそのような回路を有するエンジン Download PDF

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Abstract

【課題】ヘリコプタ用ガスタービンエンジンを始動する従来技術の欠点を回避すること。
【解決手段】主始動噴射装置を形成しているエンジンの主噴射装置の少なくとも1つ(40a)に、加圧された燃料供給管(32)によって直接燃料供給することと、供給管と他の主噴射装置との間に水頭損失(弁36)を生じることと、主始動噴射装置で点火が起こるようにすることと、点火後、供給管と他の主噴射装置との間に生じた水頭損失を解消して(弁38を開放することによって)、水頭損失が全く生じない状態で、全ての主噴射装置が実質的に同じ圧力で燃料を供給されるようにすることと、を備える。本発明はまた、本方法を実施するための燃料供給回路と、そのような回路を有するヘリコプタ用ガスタービンエンジンとに、関する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヘリコプタ用ガスタービンエンジンに関し、特にそのようなエンジンに燃料を供給すること、およびそれらを始動する方法に関する。
ヘリコプタ用エンジンの燃焼室に燃料を供給するために一般的に使用されている、知られている回路の概略図を図1に示している。
燃料がタンク(図示せず)から、燃料を供給管12に圧力下で送達するポンプ10によって取り出される。供給管12は、流量を調節するメータリングバルブ14を中に取り付けて有する。供給管12は、定格保持弁16または水平弁を介して一連の主噴射装置20に連結され、これらが、空気および燃料混合物を燃焼室(22によって表す)内に噴射する働きをする。水平弁16は、例えば6バールから10バール(0.6メガパスカル(MPa)から1MPa)の水頭損失を生じるが、これは、例えば定格バネによって調整される。供給管12は、水平弁16の上流の位置で、電気制御された始動弁18を介して、1つまたは複数の、一般には2つの始動噴射装置24にも連結されている。浄化管19も始動弁18に連結されているが、始動弁18は、始動噴射装置24を供給管12または浄化管19に連結させるように電気的に制御される。
エンジンを始動させるために、始動弁18は、始動噴射装置24を供給管12と連結させるように制御される。始動噴射装置24付近の点火火花プラグ26によって点火が行われる。水平弁は、高空でも始動するのに充分な圧力で燃料が始動噴射装置24に存在することを保証する。始動後、始動噴射装置24への燃料供給は、始動噴射装置24を浄化管と連結するように制御された始動弁18によって阻止され、燃焼室への燃料供給は、主噴射装置20によってのみ行われるようになる。始動噴射装置が浄化されていない場合に起こることになる燃料のコークス化を回避するために、それらを浄化することが必要である。このコークス化は、形成される固体析出物のために、後続の始動噴射装置の適正な動作に害を及ぼす可能性がある。
このような燃料回路では、水平弁16によって生じる水頭損失は、始動時の燃料圧力の蓄えを失わないようにするためだけに有用であり、これは、エンジン動作中の燃料供給管内の恒久的な余分の圧力を生み出す。さらに、主噴射装置に加えて始動噴射装置が設けられており、始動噴射装置を浄化するための手段を設けることが必要である。
本発明は、上述の欠点を回避することを目指す。本発明は、この態様の1つにおいて、圧力下で燃料を供給する管と、燃料をエンジンの燃焼室内に噴射する複数の主噴射装置とを備える燃料回路によって燃料供給されるヘリコプタ用ガスタービンエンジンを始動する方法であって、
主始動噴射装置を構成する主噴射装置の少なくとも1つに、加圧された供給管から直接燃料供給すると同時に、加圧された供給管と他の主噴射装置との間に水頭損失を生じることと、
主始動噴射装置で点火が起こるようにすることと、
点火後、供給管と他の主噴射装置との間に生じた上記水頭損失を解消して、水頭損失が全く生じない状態で、全ての主噴射装置が実質的に同じ圧力で燃料を供給されるようにすることとを備える方法を提供する。
主噴射装置の1つが始動噴射装置として使用されることから、特定の始動噴射装置を設ける必要はなく、したがって、始動後それらを浄化する手段を設ける必要もない。さらに、水平弁は始動中しか活動状態ではない。通常動作では水頭損失が生じないことから、供給管に余分の圧力が必要ない。したがって、従来技術による燃料供給回路と比較して、ポンプからの出力圧力を低くすることができ、かつ/または、燃料の噴霧を向上させるために、主噴射装置に対してより大きな圧力を利用可能にすることができる。
本方法の実施においては、水頭損失は、加圧された供給管と他の主噴射装置との間に水平弁を挿置することによって生じ、水頭損失は、水平弁を迂回する管内の開閉弁を閉鎖することによって解消される。
本発明はまた、ヘリコプタ用ガスタービンエンジンの燃焼室の燃料供給回路を提供し、回路は、燃料をエンジンの燃焼室内に噴射する複数の主噴射装置と、燃料を圧力下で供給する管と、を備え、この回路内では、
主始動噴射装置を形成している主噴射装置の少なくとも1つは、加圧された供給管に直接連結され、
他の主噴射装置は、水頭損失を生じる水平弁と開閉弁とを平行に備える回路を介して加圧された供給管に連結され、
水平弁によって生じる水頭損失が掛けられている状態と、解消されている状態とを選択するように、開閉弁用の制御回路が設けられている。
本発明はまた、燃焼室と、既に規定したように燃焼室に燃料を供給する回路とを含む、ヘリコプタ用ガスタービンエンジン、特に旋回する空気流を有する燃焼室を備えたエンジンを提供する。燃焼室内の空気の旋回流は、主始動噴射装置によって生成された炎が全ての他の主噴射装置に伝播するのを促進する。
非限定的な例としてここに掲げる以下の説明を、添付の図面を参照して読むことによって、本発明をより充分に理解することができる。
図2の燃料供給回路では、図1の回路と同様に、燃料の流量を制御するメータリングバルブ34を中に取り付けて有する供給管32に圧力下で送達するための燃料を、タンク(図示せず)から取り出すポンプ30を見ることができる。
空気と燃料の混合物を燃焼室内に噴射するために、複数の主噴射装置40が燃焼室(42によって表す)の壁に取り付けられている。主噴射装置40の1つ40aが、管35を介して供給管32に直接連結されている。他の主噴射装置は、定格保持弁または水平弁36と、水平弁36を迂回する管39内に取り付けられた開閉弁38との両方を平行に備える回路を介して、供給管32に連結され、管35は水平弁36の上流の供給管32に連結されている。水平弁36は、予め調整された水頭損失、例えば6バールから10バール(0.6MPaから1MPa)を、例えば定格バネによって生じる。開閉弁38を電気制御することができ、開閉弁38は、例えば、迂回管39を流れる流れが防止されて水平弁36が活動状態となる閉鎖位置と、迂回管39を流れる流れが可能にされて水平弁36が非活動状態となる開放位置とを有する。
燃料供給回路は、以下のように動作する。
始動時には、ソレノイド弁38が、迂回管39を閉鎖するように制御される。水平弁36は活動状態であるので、主始動噴射装置40aに対して高圧の燃料供給が保証される。
噴射装置40a付近の始動用火花プラグ48によって点火が起こされ、保持弁36が挿入されていることからより低い圧力で燃料が供給される他の主噴射装置に、炎が伝播する。
始動後、ソレノイド弁38が、迂回管39を介して通路を開放するように制御され、これによって水平弁36を避ける。主始動噴射装置40aを含む全ての主噴射装置40に対して、実質的に同じ燃料圧力で燃料供給が行われる。
ここに示している実施例では、始動用に1つの主噴射装置しか使用されていない。しかし、高空で始動する際でも、保持弁36を介して他の主噴射装置に供給するのに充分な圧力が始動時に残存している限り、始動用に、管35によって供給管32に直接連結された複数の主噴射装置を使用することを想定することが可能である。
始動用のパイロット回路と主回路との両方を有する知られている噴射装置とは異なり、主始動噴射装置40aが、他の主噴射装置と類似していることは観察されるべきである。
主始動噴射装置で生成された炎の他の主噴射装置への伝播は、燃焼室42が空気の旋回流を有する燃焼室であるとき促進される。
図3は、内側壁44aと多数の穿孔を備えた外側壁44bとを有する、旋回空気流を備えた環状燃焼室の極めて概略的な図を示している。噴射装置40は壁44bによって担持されている。
図4に見ることができるように、内側壁44a、外側壁44bに形成された穿孔46は、上記壁に対する垂線に対して傾斜している。図4で矢印fによって表すように、穿孔46を介して燃焼室42内に導入された空気は、燃焼室42の軸線Aのまわりで旋回流を生成する。
ヘリコプタ用ガスタービンエンジンのための従来技術による燃料供給回路の概略図である。 ヘリコプタ用ガスタービンエンジンの燃焼室に燃料を供給するための、本発明による回路の一実施形態の概略図である。 旋回空気流を有する、図2に示しているような回路によって燃料供給されるのに適した燃焼室の、軸線方向半断面での極めて概略的な断片図である。 図3の燃焼室の拡大断片横断面図である。
符号の説明
12、32 供給管
14、34 メータリングバルブ
16 水平弁
18 始動弁
19 浄化管
20、40、40a 主噴射装置
22、42 燃焼室
24 始動噴射装置
26 48 点火火花プラグ
28 開閉弁
35 管
36 保持弁
38 ソレノイド弁
39 迂回管
44a 燃焼室の内側壁
44b 燃焼室の外側壁
46 穿孔

Claims (5)

  1. 圧力下で燃料を供給する管と、燃料をエンジンの燃焼室内に噴射する複数の主噴射装置とを備える燃料回路によって燃料供給されるヘリコプタ用ガスタービンエンジンを始動する方法であって、
    主始動噴射装置を構成する主噴射装置(40)の少なくとも1つ(40a)に、加圧された供給管(32)から直接燃料供給すると同時に、加圧された供給管と他の主噴射装置との間に水頭損失を生じることと、
    主始動噴射装置で点火が起こるようにすることと、
    点火後、供給管と他の主噴射装置との間に生じた前記水頭損失を解消して、水頭損失が全く生じない状態で、全ての主噴射装置が実質的に同じ圧力で燃料を供給されるようにすることと、を備える方法。
  2. 水頭損失が、加圧された供給管(32)と他の主噴射装置との間に水平弁(36)を挿置することによって生じ、水頭損失が、水平弁を迂回する管(39)内の開閉弁(38)を閉鎖することによって解消される、請求項1に記載の方法。
  3. 燃料をエンジンの燃焼室内に噴射する複数の主噴射装置(40)と、燃料を圧力下で供給する管(32)とを備える、ヘリコプタ用ガスタービンエンジンの燃焼室の燃料供給回路であって、
    主始動噴射装置を形成している主噴射装置の少なくとも1つ(40a)が、加圧された供給管に直接連結され、
    他の主噴射装置が、水頭損失を生じる水平弁(36)と開閉弁(38)とを平行に備える回路を介して加圧された供給管に連結され、
    水平弁によって生じる水頭損失が掛けられている状態と、解消されている状態とを選択するように、開閉弁用の制御回路が設けられている、ヘリコプタ用ガスタービンエンジンの燃焼室の燃料供給回路。
  4. 請求項3に記載の燃焼室と燃焼室用の燃料供給回路とを有する、ヘリコプタ用ガスタービンエンジン。
  5. 燃焼室が旋回空気流の燃焼室である、請求項4に記載のエンジン。
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