JP2008213020A - スポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法及びスポット溶接ロボット及びスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム - Google Patents
スポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法及びスポット溶接ロボット及びスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008213020A JP2008213020A JP2007057399A JP2007057399A JP2008213020A JP 2008213020 A JP2008213020 A JP 2008213020A JP 2007057399 A JP2007057399 A JP 2007057399A JP 2007057399 A JP2007057399 A JP 2007057399A JP 2008213020 A JP2008213020 A JP 2008213020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- spot
- cycle
- robot
- spot welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
【解決手段】 移動手段22,23を備える溶接機本体2を所定箇所へ移動した後に通電し車種毎にスポット溶接を行うスポット溶接ロボット1の制御方法であって、
溶接機本体2の溶接完了情報を入力して溶接打点数をカウントするカウント手段31を備え、1サイクル溶接打点数が終了したか否かを判断する溶接作業終了判断手段32を備え、予め定められた前記1サイクルのスポット溶接工程数とカウント手段31がカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断手段33を備え、
カウント手段31によって溶接打点数をカウントした1サイクル溶接工程終了時の打点数と予め定める1サイクル溶接工程正常値とを適正溶接終了判断手段によって比較し正常終了したか否かを判断可能とする。
【選択図】 図2
Description
溶接ロボットは、1台の組立中の車体ワークに対して複数台が同時に稼動し、1台の車体組立を行う。
溶接ロボットによる車体の組立に先だって、溶接ロボットには車種毎に異なった溶接作業を覚え込ませるティーチング初期設定を行う。該設定は、作業工程に移動されて来るワークの位置に合わせて、スポット溶接を行う溶接位置への移動および溶接作業を記憶させ、他の溶接位置についても順次溶接作業を行えるように記憶させていく。
溶接ロボットRは、図4に表すように、ロボット本体100と、ロボット本体100の作業腕101先端に設けた溶接機本体102と、溶接機本体102へ電力を供給する電源部103と、ロボット本体100の動作を制御すると共に、該動作に合わせて溶接機本体102に電流を流しスポット溶接部105に溶接作業を行わせる信号を出力するロボット制御部104とからなる。
溶接ロボットRの施すスポット溶接は、予め溶接箇所への移動をベクトル座標等によって指示された通りに移動する。その際には、ワークWに当たらずに移動したり作業時間が最短となる等を考慮して移動経路および移動速度をロボット制御部104にプログラムされ、該プログラムによって移動制御される。
そして、自動化された生産ラインでは、複数の車種を生産可能であり、複数種の自動車部品が順次ラインに流れてきては溶接ロボットRによってスポット溶接作業が行われる。
例えば、A車種では自動車フロント位置に30箇所のスポット溶接作業を行い、B車種では20箇所のスポット溶接作業を行うというように車種毎に溶接作業の内容が異なる。
更にまた、作業員によってティーチングミスを発見できないまま生産ラインへ移行してしまった場合には、打点欠のままのワークが次の溶接工程のラインへ流れていってしまう打点欠流出が起きてしまい、溶接不具合の製品となってしまうという問題点を有し、打点欠が発生していたことが判明するのが遅くなるため、最悪の場合には販売された製品を回収して溶接箇所の修正を行わなければならないという問題点を有した。
溶接機本体が出力する溶接を行った溶接完了情報を入力して溶接打点数をカウントするカウント手段を備え、
スポット溶接ロボットが通電してスポット溶接を行うスポット溶接工程を、予め定める複数回を1サイクルとして行う1サイクル溶接工程を終了したか否かを判断する溶接作業終了判断手段を備え、
予め定められた前記1サイクル溶接工程のスポット溶接打点数とカウント手段がカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断手段を備え、
溶接作業終了判断手段が1サイクル溶接工程を終了したと判断するまでカウント手段によって溶接打点数をカウントし、1サイクル溶接工程終了後に適正溶接終了判断手段によって1サイクル溶接工程が正常に終了したか否かを判断可能としたことを特徴とするスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法、
カウント手段によるカウントが繰り返され、溶接作業終了判断手段が1サイクル溶接工程を終了したと判断すると、適正溶接判断手段が予め定められている1サイクルの溶接工程数とカウント手段がカウントした溶接打点数とを比較し一致するか否かを判断する。
そして例えば、適正溶接打点判断方法が行った判断を利用し、スポット溶接ロボットの動作を制御する制御部が該判断を行った結果が一致していなければ、溶接打点数が1サイクルの適正な溶接打点数に一致していないので直ちにスポット溶接ロボットを停止させたり、作業不適切を示す警報を鳴らしたりして制御を行う。
また、この発明では、適正溶接打点判断方法を有するスポット溶接ロボットとして、
溶接機本体は溶接を行うと溶接完了情報を出力可能であり、
制御部は、溶接完了情報を入力して溶接打点数をカウントするカウント手段を備え、1サイクル溶接工程を終了するまで溶接打点数としてカウントし、
1サイクル溶接工程を終了した後、予め定められた前記1サイクル溶接工程のスポット溶接打点数とカウント手段がカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断手段を備え、
適正溶接終了判断手段の判断によって1サイクル溶接工程が正常に終了したか否かを判断可能としたことを特徴とするスポット溶接ロボット、
1サイクル溶接工程が終了すると、適正溶接終了判断手段が予め定められている1サイクルの溶接工程数とカウント手段がカウントした溶接打点数とを比較し一致するか否かを判断する。
そして例えば、適正溶接終了判断手段の行った判断を利用し、制御部が該判断を行った結果が一致していなければ、溶接打点数が1サイクルの適正な溶接打点数に一致していないので直ちにスポット溶接ロボットを停止させたり、作業不適切を示す警報を鳴らしたりして制御を行う。
また、この発明では、前記同様に適正な打点数の溶接が行われたか否かを判断する適正溶接打点判断プログラムとして、
溶接機本体が出力する溶接を行った溶接完了情報を受領して溶接打点数としてカウントするカウントステップと、
スポット溶接ロボットが1サイクルスポット溶接工程を終了したか否かを判断する溶接作業終了判断ステップと、
前記1サイクルスポット溶接工程のスポット溶接打点数が予め定められると共にカウントステップのカウントした溶接打点数を受領し、該定められたスポット溶接打点数とカウントステップがカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断ステップと備え、
溶接作業終了判断ステップが1サイクル溶接工程を終了したと判断するまでカウントステップによって溶接打点数をカウントし、1サイクル溶接工程終了後に適正溶接終了判断ステップによって1サイクル溶接工程が正常に終了したか否かを判断可能としたことを特徴とするスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム、
カウントステップによるカウントは、溶接作業終了判断ステップが1サイクル溶接工程を終了したと判断するまで繰り返される。そして、溶接作業終了判断ステップが1サイクル溶接工程を終了したと判断すると、適正溶接判断ステップが予め定められている1サイクルの溶接工程数とカウントステップがカウントした溶接打点数とを比較し一致するか否かを判断する。
スポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラムによる判断を利用し、例えば、スポット溶接ロボットの動作を制御する制御部が該判断を行った結果が一致していなければ、溶接打点数が1サイクルの適正な溶接打点数に一致していないので直ちにスポット溶接ロボットを停止させたり、作業不適切を示す警報を鳴らしたりして制御を行う。
また、この判断は、実際に生産ラインが稼働した後にも行っているので、万一溶接ミスが発生しても1サイクルにおける適正な打点数が有ったか否かを判断できるので、1サイクル溶接工程における適正な溶接打点数に足りないで次のラインにワークが流れてしまう打点欠流出が起きることを未然に防止可能となる。
更にまた、従来例ではスポット溶接の打点不具合が発生した場合に修正する工程があったのに比し、この発明では、自動的に打点数を計算して本来あるべき打点数と比較することで、打点不具合を修正する工数が不要となるというこの発明特有の効果を有する。同様に、打点数の比較によって不具合を発見できるので、操作ミスによるロボットティーチングの工数が不要となるというこの発明特有の効果を有する。
制御部は、プログラマブル・ロジック・コントローラであり、溶接機本体が出力する溶接を行った溶接完了情報を入力して溶接打点数をカウントするカウント手段を備え、スポット溶接ロボットが通電してスポット溶接を行うスポット溶接工程を、予め定める複数回を1サイクルとして行う1サイクル溶接工程を終了したか否かを判断する溶接作業終了判断手段を備え、且つ、予め定められた前記1サイクルのスポット溶接工程数とカウント手段がカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断手段を備える。
図1はこの発明にかかるスポット溶接ロボットの構成を表す説明図であり、図2は制御部を表す構成説明図であり、図3は制御部における制御を表すフローチャートである。
ワークWに施されるスポット溶接は、1台のスポット溶接ロボット1によって複数箇所のスポット溶接が1サイクル溶接工程として施され該ロボット1による溶接工程が終了される。この1サイクル溶接工程を複数台のスポット溶接ロボット1それぞれが行う。
溶接機本体2では、溶接指令情報を受領してスポット溶接部21が溶接作業を行う。そして該通電が成されると、溶接機本体2では通電を終了した溶接完了情報を出力可能である。
このように溶接完了情報を受領することで制御部3は順次溶接機本体2を移動させてスポット溶接を複数箇所へ施すことが可能であり、所定の複数箇所に対する溶接を完了すると1サイクル溶接工程を完了し、次のワークWが溶接工程へ流れてくるのを待ち、再び1サイクル溶接工程を繰り返す。
このように、スポット溶接部21が1サイクル溶接工程を行うのも、従来のスポット溶接ロボット1同様である。
尚、カウント手段31は、生産ラインを流れてスポット溶接工程に到達しスポット溶接を施される車種毎に、即ち、A車種B車種というように車種毎に溶接打点数を記憶可能であり、該記憶は別途設ける記憶手段によって保存され、生産ラインの管理等に利用可能である。
従って、溶接作業終了判断手段32は、通電制御手段34へ次の溶接工程があるか否かを問い合わせて1サイクルの溶接工程が終了するまでは、カウント手段31に溶接打点数をカウントさせ、1サイクル溶接工程終了時に適正溶接終了判断手段33へ1サイクル溶接工程を終了した旨を指示して適正溶接終了判断手段33に適正に溶接作業が終了したか否かを判断させる。
そして、適正溶接終了判断手段33ではスポット溶接工程数(予定値)と溶接打点数(実測値)とを比較した結果、一致していれば通電制御手段34へ再び1サイクル溶接工程を繰り返す旨の正常終了情報を出力する等して再び通電制御手段34に1サイクル溶接工程を繰り返させ、一致していなければ1サイクルの溶接工程が不適切に終了している旨を知らせる情報を出力する。
適正溶接終了判断手段33が出力する不適切に終了した旨を知らせる情報は、適宜設ける溶接異常時の回避手段によって入力可能に接続されており、例えば溶接異常時にスポット溶接ロボット1の動作を緊急停止すると共に異常を知らせる警報や緊急時ランプを点滅させる等によって適宜処理が行われる。
各ステップSは、S1乃至S9からなる。
S1は、溶接開始ステップである。溶接開始ステップS1は、生産ラインを制御する生産ライン制御部(図示せず)からのワークWが溶接工程の所定位置に到達して溶接を開始してよい旨の開始指示情報を待ち、該信号の入力によって溶接を開始させるステップである。溶接開始ステップS1は、前記開始指示情報を受領した後、1サイクル溶接工程を開始させ、溶接機本体2の移動および溶接作業を指示する制御部3により順次溶接位置への移動および通電溶接が行われる。そして、溶接開始ステップS1では、1サイクル溶接工程が正常に終了した適正終了情報とを受領すると1サイクルのスポット溶接作業を開始させる。溶接開始ステップS1の指示によって、制御部3は溶接機本体2の溶接アーム22を所望の溶接箇所へ移動させる。溶接開始ステップS1に続いては通電指示ステップS2が実行される。
スポット溶接部21は、該情報の発令によりスポット溶接作業を行う。
図3中にSSで表す各工程は溶接機本体2の作業である。溶接機本体ステップSSおよび溶接開始ステップS1並びに通電指示ステップS2は、従来実施されていたスポット溶接ロボットと同様で有るので詳説は省略する。
このように、溶接開始ステップS1および通電指示ステップS2が通電制御手段34の作用を行うこととなる。
溶接入り指令判断ステップSS1が実行され、溶接入り指令状態であった場合には続けて通電溶接ステップSS2が実行される。また、溶接入り指令状態以外の場合には続けて溶接完了信号出力ステップSS3が実行される。
疑似溶接判断ステップS3は、溶接完了信号を受領すると、スポット溶接ロボット1の作動状態が疑似溶接状態であるか否かを判断する。この判断は、スポット溶接ロボット1の作動状態を制御部3へ問い合わせて行う。
疑似溶接判断ステップS3および溶接入り指令判断ステップSS1は、本発明における1サイクル溶接工程が適正に行われたか否かの判断には寄与していないので特に設け無くとも実施可能である。
疑似溶接判断ステップS3に続けてはカウントステップS4が実行される。
尚、「N=N+1」のカウントプログラムは、一般に行われているカウントプログラムである。
カウントステップS4に続けては、溶接作業終了判断ステップS5が実行される。
溶接作業終了判断ステップS5では、カウントステップS4がカウント終了したのを受けて、1サイクル溶接工程の次の溶接打点が有るか否かを通電制御手段34へ問い合わせる。
異常終了信号発生ステップS8は、適正溶接終了判断ステップS6が異常終了したという判断を受けて異常終了である旨の信号を出力する。
そして、生産ラインにおける溶接工程で異常が発生した旨を知らせる警報や緊急時ランプの点滅を行わせると共に生産ラインを停止させる等の異常時の対応を生産ラインの各所が行う。
S9はリセットステップであり、カウントステップS4でカウントしたスポット溶接作業回数を表す変数「N」をリセットして「N=0」とするステップである。リセットステップS9は、溶接開始ステップS1から順次行われた作業が正常に終了したので、再び溶接開始ステップS1から新たなワークWに対してスポット溶接作業を行うためにスポット溶接回数を表す変数「N」をリセットしている。
S 適正溶接打点判断プログラム
S1 溶接開始ステップ
S2 通電指示ステップ
S3 疑似溶接判断ステップ
S4 カウントステップ
S5 溶接作業終了判断ステップ
S6 適正溶接終了判断ステップ
S7 正常終了信号出力ステップ
S8 異常終了信号発生ステップ
S9 リセットステップ
SS 溶接機本体ステップ
SS1 溶接入り指令判断ステップ
SS2 通電溶接ステップ
SS3 溶接完了信号出力ステップ
1 スポット溶接ロボット
2 溶接機本体
21 スポット溶接部
22 溶接アーム
23 基台部
3 制御部
31 カウント手段
32 溶接作業終了判断手段
33 適正溶接終了判断手段
34 通電制御手段
Claims (3)
- 所定箇所へ移動可能な移動手段を備える溶接機本体を設け、溶接機本体を所定箇所へ移動した後に通電し車種毎にスポット溶接を行うスポット溶接ロボットの制御方法であって、
溶接機本体が出力する溶接を行った溶接完了情報を入力して溶接打点数をカウントするカウント手段を備え、
スポット溶接ロボットが通電してスポット溶接を行うスポット溶接工程を、予め定める複数回を1サイクルとして行う1サイクル溶接工程を終了したか否かを判断する溶接作業終了判断手段を備え、
予め定められた前記1サイクル溶接工程のスポット溶接打点数とカウント手段がカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断手段を備え、
溶接作業終了判断手段が1サイクル溶接工程を終了したと判断するまでカウント手段によって溶接打点数をカウントし、1サイクル溶接工程終了後に適正溶接終了判断手段によって1サイクル溶接工程が正常に終了したか否かを判断可能としたことを特徴とするスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法。 - 所定箇所へ移動可能な移動手段を備える溶接機本体を設け、溶接機本体を所定箇所へ移動した後に通電し車種毎に行うスポット溶接を、予め定めた複数回を1サイクル溶接工程として行わせる制御部を設けるスポット溶接ロボットであって、
溶接機本体は溶接を行うと溶接完了情報を出力可能であり、
制御部は、溶接完了情報を入力して溶接打点数をカウントするカウント手段を備え、1サイクル溶接工程を終了するまで溶接打点数としてカウントし、
1サイクル溶接工程を終了した後、予め定められた前記1サイクル溶接工程のスポット溶接打点数とカウント手段がカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断手段を備え、
適正溶接終了判断手段の判断によって1サイクル溶接工程が正常に終了したか否かを判断可能としたことを特徴とするスポット溶接ロボット。 - 所定箇所へ移動可能な移動手段を備える溶接機本体を設け、溶接機本体を所定箇所へ移動した後に通電し車種毎に行うスポット溶接を、予め定める複数回を1サイクル溶接工程として行うスポット溶接ロボットの制御プログラムであって、
溶接機本体が出力する溶接を行った溶接完了情報を受領して溶接打点数としてカウントするカウントステップと、
スポット溶接ロボットが1サイクルスポット溶接工程を終了したか否かを判断する溶接作業終了判断ステップと、
前記1サイクルスポット溶接工程のスポット溶接打点数が予め定められると共にカウントステップのカウントした溶接打点数を受領し、該定められたスポット溶接打点数とカウントステップがカウントした溶接打点数とが一致するか否かを判断する適正溶接終了判断ステップと備え、
溶接作業終了判断ステップが1サイクル溶接工程を終了したと判断するまでカウントステップによって溶接打点数をカウントし、1サイクル溶接工程終了後に適正溶接終了判断ステップによって1サイクル溶接工程が正常に終了したか否かを判断可能としたことを特徴とするスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007057399A JP2008213020A (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | スポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法及びスポット溶接ロボット及びスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007057399A JP2008213020A (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | スポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法及びスポット溶接ロボット及びスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008213020A true JP2008213020A (ja) | 2008-09-18 |
Family
ID=39833686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007057399A Pending JP2008213020A (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | スポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法及びスポット溶接ロボット及びスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008213020A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2679329A2 (en) | 2012-06-29 | 2014-01-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Spot welding system and control device for spot welding robot |
CN111639449A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-09-08 | 东风小康汽车有限公司重庆分公司 | 焊点建模方法、装置及系统 |
CN112743212A (zh) * | 2019-10-29 | 2021-05-04 | 发那科株式会社 | 点焊系统 |
JP2021070033A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | ファナック株式会社 | スポット溶接システム |
CN115194308A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-10-18 | 上海寰宇物流科技有限公司 | 一种集装箱顶板焊接控制方法、系统、存储介质及智能终端 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329682U (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-26 | ||
JP2006095542A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Suzuki Motor Corp | 溶接管理システム、装置、方法、及び溶接機の溶接制御装置 |
-
2007
- 2007-03-07 JP JP2007057399A patent/JP2008213020A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329682U (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-26 | ||
JP2006095542A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Suzuki Motor Corp | 溶接管理システム、装置、方法、及び溶接機の溶接制御装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2679329A2 (en) | 2012-06-29 | 2014-01-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Spot welding system and control device for spot welding robot |
CN112743212A (zh) * | 2019-10-29 | 2021-05-04 | 发那科株式会社 | 点焊系统 |
JP2021070033A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | ファナック株式会社 | スポット溶接システム |
JP2021070032A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | ファナック株式会社 | スポット溶接システム |
JP7311393B2 (ja) | 2019-10-29 | 2023-07-19 | ファナック株式会社 | スポット溶接システム |
JP7311394B2 (ja) | 2019-10-29 | 2023-07-19 | ファナック株式会社 | スポット溶接システム |
US11733681B2 (en) | 2019-10-29 | 2023-08-22 | Fanuc Corporation | Spot welding system |
CN112743212B (zh) * | 2019-10-29 | 2024-04-02 | 发那科株式会社 | 点焊系统 |
CN111639449A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-09-08 | 东风小康汽车有限公司重庆分公司 | 焊点建模方法、装置及系统 |
CN115194308A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-10-18 | 上海寰宇物流科技有限公司 | 一种集装箱顶板焊接控制方法、系统、存储介质及智能终端 |
CN115194308B (zh) * | 2022-04-18 | 2024-01-26 | 上海寰宇物流科技有限公司 | 一种集装箱顶板焊接控制方法、系统、存储介质及智能终端 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10496080B2 (en) | Welding job sequencer | |
US8326448B2 (en) | Method and device for operating a machine tool | |
JP2008213020A (ja) | スポット溶接ロボットの適正溶接打点判断方法及びスポット溶接ロボット及びスポット溶接ロボットの適正溶接打点判断プログラム | |
CN104889799A (zh) | 控制进行工件的供给和排出的机器人的机器人控制装置 | |
JP2000267711A (ja) | 加工装置のモニタ装置、分析方法及びモニタ方法 | |
JP2008544860A (ja) | 被加工材の溶接方法 | |
JP2010253538A (ja) | 溶接方法及び溶接装置 | |
US20060138116A1 (en) | Thread control for welding wire | |
JP4578742B2 (ja) | 干渉防止装置 | |
JP2009251790A (ja) | 自動機械の監視装置 | |
CN114625088A (zh) | 自动化生产线的效能优化方法、系统、设备及存储介质 | |
US6377869B1 (en) | Robot controller with abnormality monitoring function | |
EP2189238A1 (en) | Method of repairing an article with calculation of welding sequence | |
WO1989012349A1 (en) | Motor controller | |
US5601739A (en) | Method and apparatus for controlling arc welding robot | |
JP4465920B2 (ja) | シミュレーション装置及びシミュレーション方法 | |
KR101276592B1 (ko) | 스터드볼트의 용접불량 및 용접누락 검사장치 | |
US10974385B2 (en) | Redundant, diverse collision monitoring | |
JP4990547B2 (ja) | スポット溶接ロボットの制御装置 | |
US20230070525A1 (en) | System and method for work quality assurance in vehicle manufacturing | |
EP3948452A1 (en) | A method for automatic welding of a structural steel assembly and an automatic welding system for welding of a structural steel assembly | |
CN113195141B (zh) | 焊接系统 | |
JP2006095542A (ja) | 溶接管理システム、装置、方法、及び溶接機の溶接制御装置 | |
KR20230119534A (ko) | 충돌감지 알고리즘을 이용한 로봇 작업 프로그램 생성 방법 | |
CN113441938A (zh) | 螺丝锁付顺序控制方法及系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130604 |