JP2008205702A - 送信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチ操作の履歴を記憶するためのメモリ機能を必要とすることなく、送信チャンネルを切り替えることが可能な送信機を提供すること。
【解決手段】携帯機のマイコンは、解錠スイッチ(施錠スイッチ)が操作されたとき、ローリングカウンタ値を用いて解錠要求信号(施錠要求信号)に暗号をかける。そして、マイコンは、このように暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が奇数であるとき、送信チャンネル(CH1)を選択するとともに、その送信チャンネル(CH1)による周波数で解錠要求信号(施錠要求信号)を送信する。また、マイコンは、暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が偶数であるとき、送信チャンネル(CH2)を選択するとともに、その送信チャンネル(CH2)による周波数で解錠要求信号(施錠要求信号)を送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、送信機能を有する送信機に関し、詳しくは、送信チャンネルを切り替えるときの動作に特徴を有する送信機に関する。
特許文献1には、車両や住宅等のユーザが所持する携帯機の解錠スイッチ(施錠スイッチ)が操作されたとき、同携帯機と車両等に設けられる通信装置との間で無線通信が行われるとともに、それを通じてドアをいわば遠隔操作にて解錠(施錠)する、いわゆるワイヤレスシステムに関する技術が開示されている。
この種のシステムでは、例えば車両ユーザが所持する携帯機の解錠スイッチ(施錠スイッチ)が操作されたとき、車両に対してドアの解錠(施錠)を要求するための操作コードと、携帯機毎に個別に設定されたIDコードとを含む解錠要求信号(施錠要求信号)が携帯機から送信される。そして、この信号が車両側の通信装置で受信されるとともに、それに含まれているIDコードが、車両側に登録されている基準IDコードと一致しているか否かの照合(IDコード照合)が車両側で実行される。そして、両IDコードが一致したとき、正規の携帯機が利用されたものとして扱われるとともに、同携帯機からの要求に応えるべく、ドアが解錠(施錠)されるようになっている。
ところで、種々の電波が飛び交う今の世の現状を考えたとき、携帯機から送信される解錠要求信号(施錠要求信号)の周波数に近い周波数帯の電波がノイズとなって該信号に干渉するようなことも考えられる。このような場合、解錠要求信号(施錠要求信号)がノイズの影響を受けて車両側で通信不良となることも考えられ、結果としてドアが解錠(施錠)されない虞がある。
そこで、このような不具合を解消するべく、解錠スイッチ等を特定の態様で操作することで、携帯機から送信される解錠要求信号(施錠要求信号)の周波数を変更できるようにし、一方の周波数での送信を試みるもそれが通信不良となったとき、他方の周波数での送信に切り替えるといったことが可能な携帯機に関する技術が提案されている(例えば、特許文献2を参照)。尚、こうした機能はマルチチャンネル機能と称されている。
特開2004−68447号公報 特願2006−235782(段落番号0046)
しかしながら、特許文献2で提案されている携帯機では、解錠スイッチ等が特定の態様で操作されたか否かを判断するために、解錠スイッチ等の操作を監視する必要がある。つまり、解錠スイッチ等によるスイッチ操作の履歴を記憶するためのメモリ機能が必要であり、それが必要でない携帯機と比較して構成がやや大掛かりなものとなる。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、スイッチ操作の履歴を記憶するためのメモリ機能を必要とすることなく、送信チャンネルを切り替えることが可能な送信機を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、該送信機に設けられたスイッチが操作される度にローリングカウンタ値をインクリメントするとともに、そのローリングカウンタ値を用いて該スイッチ操作に応じた信号に暗号をかけてそれを送信する送信機において、該暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値に応じて送信チャンネルを選択するとともに、その送信チャンネルによる周波数で前記信号を送信することをその要旨としている。
同構成によると、スイッチが操作される度にインクリメントされるローリングカウンタ値に応じて送信チャンネルが切り替えられる。従って、スイッチ操作の履歴を記憶するためのメモリ機能を必要とすることなく、送信チャンネルを切り替えることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の送信機において、該暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が奇数であるとき、2種類の送信チャンネルの一方を選択するとともに、該ローリングカウンタ値が偶数であるとき、2種類の送信チャンネルの他方を選択することをその要旨としている。
同構成によると、ローリングカウンタ値の偶奇(偶数/奇数)に応じて2種類の送信チャンネルを簡単に使い分けることができる。
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
本発明によれば、スイッチ操作の履歴を記憶するためのメモリ機能を必要とすることなく、送信チャンネルを切り替えることができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を説明する。
図1に示すように、本実施形態の自動車には、ワイヤレスシステム1が適用されている。ワイヤレスシステム1は、車両ユーザが所持する携帯機2(送信側)と、車両側に設けられるセキュリティ装置3(受信側)との間での単方向通信が可能である。
携帯機2は、無線通信による送信機能を有するとともに、解錠スイッチ21、施錠スイッチ22、マイコン23、送信回路24、送信アンテナ25を備えている。
解錠スイッチ21は、自動車から離れた地点(本実施形態では、自動車から最長で10m離れた地点)でそれを操作することで、いわば遠隔操作によりドアを解錠させたい場合に操作されるものである。つまり、本実施形態では、自動車を中心とした半径10mの範囲内で解錠スイッチ21を操作することで、ドアを解錠できるようになっている。
施錠スイッチ22は、自動車から離れた地点(本実施形態では、自動車から最長で10m離れた地点)でそれを操作することで、いわば遠隔操作によりドアを施錠させたい場合に操作されるものである。つまり、本実施形態では、自動車を中心とした半径10mの範囲内で施錠スイッチ22を操作することで、ドアを施錠できるようになっている。
マイコン23は、不揮発性のメモリ23aを備えるとともに、そのメモリ23aには、携帯機2毎に個別に設定されたIDコード(携帯機2のIDコード)が記憶されている。そして、マイコン23は、解錠スイッチ21が操作されたとき、自動車に対してドアの解錠を要求するために、ドアの解錠を要求する旨の操作コード(解錠要求用操作コード)と携帯機2のIDコードとを含む信号(解錠要求信号)を生成する。そして、マイコン23は、この解錠要求信号を送信回路24に出力する。
また、マイコン23は、施錠スイッチ22が操作されたとき、自動車に対してドアの施錠を要求するために、ドアの施錠を要求する旨の操作コード(施錠要求用操作コード)と携帯機2のIDコードとを含む信号(施錠要求信号)を生成する。そして、マイコン23は、この施錠要求信号を送信回路24に出力する。
送信回路24は、マイコン23から入力された解錠要求信号や施錠要求信号を所定周波数の電波に変調する。送信アンテナ25は、送信回路24により変調された解錠要求信号や施錠要求信号を送信するための媒体である。
セキュリティ装置3は、無線通信による受信機能を有するとともに、受信アンテナ31、受信回路32、照合装置33を備えている。
受信アンテナ31は、携帯機2から送信されてくる解錠要求信号や施錠要求信号を受信するための媒体である。受信回路32は、受信アンテナ31により受信された解錠要求信号や施錠要求信号を復調して受信信号を生成するとともに、その受信信号を照合装置33に出力する。尚、受信アンテナ31により解錠要求信号が受信されたとき、受信回路32から照合装置33に出力される受信信号には、解錠要求用操作コードと携帯機2のIDコードとが含まれるとともに、受信アンテナ31により施錠要求信号が受信されたとき、前記受信信号には、施錠要求用操作コードと携帯機2のIDコードとが含まれる。
照合装置33は、不揮発性のメモリ33aを備えるとともに、そのメモリ33aには、セキュリティ装置3が搭載されている自動車に適合する携帯機2(=正規の携帯機2)のIDコードと同一のIDコード(基準IDコード)が記憶されている。
照合装置33は、受信回路32から入力された受信信号に基準IDコードと一致するIDコードが含まれており、且つ同受信信号に解錠要求用操作コードが含まれているとき、正規の携帯機2によるドア解錠に関する要求があった旨を認識する。そして、照合装置33は、このように認識したとき、ドア制御装置40にドア解錠指令信号を出力する。その結果、ドア制御装置40によりドアが解錠されることとなる。
また、照合装置33は、受信回路32から入力された受信信号に基準IDコードと一致するIDコードが含まれており、且つ同受信信号に施錠要求用操作コードが含まれているとき、正規の携帯機2によるドア施錠に関する要求があった旨を認識する。そして、照合装置33は、このように認識したとき、ドア制御装置40にドア施錠指令信号を出力する。その結果、ドア制御装置40によりドアが施錠されることとなる。
次に、携帯機2の特徴点について説明する。
本実施形態の携帯機2は、送信回路24及び送信アンテナ25を通じて解錠要求信号や施錠要求信号を送信するに際して、2種類の送信周波数でそれを送信できるようになっている。この理由は、一方の周波数での送信を試みるもそれが通信不良となったとき、他方の周波数での送信に切り替えることで、通信不良が回避されやすくなると考えられるからである。
尚、こうしたマルチチャンネル機能を携帯機2に持たせるための手法としては種々の方法が考えられるが、本実施形態では、解錠要求信号や施錠要求信号の秘匿性を高めるために行われる暗号化処理に供されるローリングカウンタ値を用いることとしている。このローリングカウンタ値は奇数と偶数とに大別されるとともに、解錠スイッチ21や施錠スイッチ22が操作される度にインクリメントされるようになっている。
さて、図2に示すように、マイコン23は、解錠スイッチ21(施錠スイッチ22)が操作されたとき、ローリングカウンタ値を用いて解錠要求信号(施錠要求信号)に暗号をかける。
そして、マイコン23は、このように暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が奇数であるとき、2種類の送信チャンネル(CH1とCH2)の一方(本実施形態ではCH1)を選択するとともに、その送信チャンネル(CH1)による周波数(本実施形態ではf1)で解錠要求信号(施錠要求信号)を送信回路24及び送信アンテナ25を通じて外部に送信する。
また、マイコン23は、暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が偶数であるとき、2種類の送信チャンネル(CH1とCH2)の他方(本実施形態ではCH2)を選択するとともに、その送信チャンネル(CH2)による周波数(本実施形態ではf2)で解錠要求信号(施錠要求信号)を送信回路24及び送信アンテナ25を通じて外部に送信する。
その結果、図3に示すように、解錠スイッチ21や施錠スイッチ22が操作される度に送信チャンネルCH1と送信チャンネルCH2とが交互に選択されるとともに、それによる周波数で解錠要求信号や施錠要求信号が送信されることとなる。
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
(1)解錠スイッチ21(施錠スイッチ22)が操作される度にインクリメントされるローリングカウンタ値に応じて送信チャンネル(CH1とCH2)が切り替えられる。従って、スイッチ操作の履歴を記憶するためのメモリ機能を必要とすることなく、送信チャンネルを切り替えることができる。
(2)ローリングカウンタ値の偶奇(偶数/奇数)に応じて2種類の送信チャンネル(CH1とCH2)を簡単に使い分けることができる。
(3)解錠スイッチ21(施錠スイッチ22)を操作するもドアが解錠(施錠)されないような場合、もう一度解錠スイッチ21(施錠スイッチ22)を操作すれば、送信周波数が変更されるので、ドアが解錠(施錠)される確率を高めることができる。
(4)解錠スイッチ21(施錠スイッチ22)が一度操作された時点で直ちにローリングカウンタ値は一義的に決まるとともに、それを用いて送信チャンネルが選択されるから、早い段階で送信チャンネルを切り替えることができる。つまり、特許文献2とは異なり、複数回に及ぶスイッチ操作(特定の態様でのスイッチ操作)が完了するまで待たずして送信チャンネルを切り替えることができる。
(5)ノイズにより通信不良となったとき、本実施形態とは異なり、送信周波数そのままに別のIDコードを含む電波を送信したとしても、その電波は、やはり前記ノイズの影響を受けることになる。つまり、IDコードを変えたところで送信周波数が同じであれば、周辺環境を克服できず、よって通信相手先で通信不良となることに変わりはない。これに対して、本実施形態では、IDコードを変更するのではなく送信周波数を変更しているので、周辺環境を克服できる可能性が高くなる。この点において特許文献1に対するメリットがある。
尚、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・前記実施形態では、ローリングカウンタ値の偶奇と送信チャンネルの偶奇とを一致させたが(例えば、前者が偶数なら後者も偶数)、必ずしもそうでなくてもよい。即ち、ローリングカウンタ値が偶数のとき、送信チャンネルCH1(奇数)を選択するとともに、ローリングカウンタ値が奇数のとき、送信チャンネルCH2(偶数)を選択するようにしてもよい。
・解錠スイッチ21が操作された後、施錠スイッチ22が操作されたとき、前者と後者とでは、暗号化処理に供されるローリングカウンタ値の偶奇が異なるから、このような場合、互いに異なる送信チャンネルが選択されることは勿論である。尚、施錠スイッチ22が操作された後、解錠スイッチ21が操作されたときも同様である。
・携帯機2のような送信機に設けられるスイッチは、解錠スイッチ21や施錠スイッチ22に限定されないことは言うまでもない。
本実施形態の自動車に適用されるワイヤレスシステムの構成を示すブロック図。 ローリングカウンタ値の偶奇に応じて2種類の送信チャンネルが使い分けられる様子を示す概念図。 解錠スイッチや施錠スイッチが操作される度に送信チャンネルが切り替えられる様子を示す概念図。
符号の説明
2…携帯機(送信機)、21…解錠スイッチ(スイッチ)、22…施錠スイッチ(スイッチ)。

Claims (2)

  1. 該送信機に設けられたスイッチが操作される度にローリングカウンタ値をインクリメントするとともに、そのローリングカウンタ値を用いて該スイッチ操作に応じた信号に暗号をかけてそれを送信する送信機において、
    該暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値に応じて送信チャンネルを選択するとともに、その送信チャンネルによる周波数で前記信号を送信することを特徴とする送信機。
  2. 請求項1に記載の送信機において、
    該暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が奇数であるとき、2種類の送信チャンネルの一方を選択するとともに、該ローリングカウンタ値が偶数であるとき、2種類の送信チャンネルの他方を選択することを特徴とする送信機。
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