JP2008205669A - ネットワーク監視装置及びネットワーク監視プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワーク機器の接続設定を簡易に、かつ利用者による接続設定に誤りがある場合にも適切に接続設定を行う。
【解決手段】画像伝送情報を記憶する画像伝送情報記憶手段104aと、カメラC乃至Cのうちいずれか1を選択する選択信号と選択されたカメラC乃至Cの伝送設定情報とを取得し、伝送設定情報と選択信号と画像伝送情報とからネットワーク伝送総量を算出し、ネットワーク伝送総量がネットワーク2における伝送能力を超えているか否かを判定する伝送負荷判定手段101aと、ネットワーク伝送能力を超えている場合は、ネットワーク伝送総量以上のネットワーク伝送能力を有する他のネットワーク監視装置を検索する変更先検索手段101bと、他のネットワーク監視装置が存在しない場合には、ネットワーク伝送総量がネットワーク伝送能力以下となるように伝送設定情報を更新する伝送量調整手段101cとを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介して接続されたネットワーク機器の設定を適切に行うためのネットワーク監視装置及びネットワーク監視プログラムに関する。
ホテル、商用ビル、又はコンビニエンスストア等には、犯罪防止を目的として、監視カメラとこの監視カメラが撮影した画像を表示する表示装置とを備えた監視カメラシステムが設置されることが多い。
一方、昨今のIPネットワークの普及により、ネットワークに接続することができるカメラや記録装置等のネットワーク機器が普及してきている。そのため、これらのネットワーク機器を上記監視カメラシステムに適用させて、ネットワークに接続された監視カメラが撮影した画像を、ネットワークを介してパーソナルコンピュータやPDA端末等の装置に配信する映像監視システムが用いられるようになっている。
しかしながら、このような映像監視システムでは、ネットワークに接続するネットワーク機器を個別に設定する必要がある。例えばネットワーク対応の監視カメラでは、フレームレート値、画質(圧縮率)、及びIPアドレス等の設定を行う必要があり、また、ネットワーク対応の記録装置では、記録コマ数、記録の予約等の設定を行う必要があった。
そのため、映像監視システムのネットワーク機器数が増加すると、この設定作業が利用者にとって手間になるばかりではなく、ネットワーク機器の設定の誤りによって、必要以上にネットワークに負荷がかかりトラフィックの輻輳(トラフィック渋滞)が発生したり、映像監視システム全体が正常に稼動しなくなるという問題があった。
そこで、特許文献1には、監視カメラを識別するカメラ情報を登録し、監視モニタから要求される監視対象に応じて登録されたカメラ情報を元に、該当する監視カメラへの接続情報を検索するインデックスサーバと、検索された接続情報に基づいて監視カメラに撮影画像を要求する監視モニタとを備えた監視カメラシステムが提案されている。
特開2004−166024号公報
しかしながら、特許文献1に記載の監視カメラシステムでは、監視カメラへの接続情報を検索するサーバを新たに設置する必要があり、コストが増大するという問題があった。また、監視カメラへの接続情報の値に誤りがあった場合、又はこの接続情報がネットワーク伝送能力やその他ハードウェアの処理能力を逸脱して設定されている場合、監視カメラシステム全体が、正常に稼動しなくなるという問題もあった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ネットワーク機器の接続設定を簡易に、かつ利用者による接続設定に誤りがある場合にも適切に接続設定を行うことが可能なネットワーク監視装置及びネットワーク監視プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を解決するため、本発明に係るネットワーク監視装置の第1の特徴は、複数のカメラと複数の表示装置と複数のネットワーク監視装置とがネットワークを介してそれぞれ接続され、各ネットワーク監視装置の制御により、カメラにより撮影された撮影画像データをネットワーク監視装置を経由して表示装置に配信するネットワーク映像監視システムに用いられるネットワーク監視装置であって、各カメラにおける撮影画像データの伝送条件を示した画像伝送情報を記憶する画像伝送情報記憶手段と、複数のカメラのうちいずれか1つを選択する選択信号とこの選択信号により選択されたカメラの伝送能力として設定された伝送設定情報とを取得し、この取得した伝送設定情報と選択信号と画像伝送情報記憶手段に記憶された画像伝送情報とからネットワーク伝送総量を算出し、このネットワーク伝送総量がネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えているか否かを判定する伝送負荷判定手段と、伝送負荷判定手段により、ネットワーク伝送総量が前記ネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えていると判定された場合には、複数のネットワーク監視装置の中からネットワーク伝送総量以上のネットワーク伝送能力を有するいずれかのネットワーク監視装置を検索する変更先検索手段と、変更先検索手段によりいずれのネットワーク監視装置も検索されない場合には、ネットワーク伝送総量がネットワーク伝送能力以下となるように伝送設定情報を更新する伝送量調整手段とを備えたことにある。
上記目的を解決するため、本発明に係るネットワーク監視装置の第2の特徴は、各表示装置で前記撮影画像データを表示するための伝送条件を示した配信先伝送情報を記憶する配信先記憶手段と、複数の表示装置のうちいずれか1つを選択する選択信号とこの選択信号により選択された表示装置の表示処理能力として設定された配信先設定情報とを取得し、この取得した配信先設定情報と選択信号と配信先記憶手段に記憶された配信先伝送情報とから配信先設定情報に基づいて選択された表示装置にて表示可能か否かを判定する表示判定手段と、表示判定手段により表示可能と判定された場合に、配信先設定情報に基づいて前記選択された表示装置へ撮影画像データを送信する一方、表示判定手段により表示不可能と判定された場合に、取得した配信先伝送情報に基づいて選択された表示装置へ前記撮影画像データを送信する送信処理手段と、送信処理手段にて送信された撮影画像データの伝送量が選択された表示装置の表示処理能力を超えていることを示す送信エラー信号を選択された表示装置から受信した場合には、受信した送信エラー信号に基づいて選択された表示装置の表示処理能力以下となるように配信先伝送情報を更新する配信先調整手段とを更に備えたことにある。
本発明に係るネットワーク監視装置及びネットワーク監視プログラムによれば、ネットワーク機器の接続設定を簡易に、かつ利用者による接続設定に誤りがある場合にも適切に接続設定を行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態であるネットワーク監視装置を適用した映像監視システム(ネットワーク映像監視システム)の構成を示したブロック図である。
図1において、映像監視システム1は、ネットワークカメラC乃至Cと、ネットワーク監視装置10,20,30と、表示装置40,50とを備え、各々はネットワーク2を介して接続されている。
ネットワークカメラC乃至Cは、図示しないが、レンズ等による光学系と、CCD等の光電変換回路を有した撮像部と、撮像した画像を符号化する符号化部と、ネットワーク2に接続して通信するためのネットワークインタフェース部とを備えており、撮影した撮影画像データを符号化してネットワーク2へ送信する。
表示装置40,50は、液晶ディスプレイなどであり、ネットワーク監視装置10,20,30からの信号により、ネットワークカメラC乃至Cが撮影した撮影画像などを受信して表示する。
ネットワーク監視装置10は、CPU101と、ネットワークインタフェース102と、RAM103と、フラッシュROM104と、ハードディスク105とを備え、各々はバス106を介して接続されている。
また、ネットワーク監視装置20,30は、ネットワーク監視装置10と同様の構成を有しているので、以下ではネットワーク監視装置10についてのみ説明し、ネットワーク監視装置20,30についての説明は省略する。
なお、ネットワーク監視装置10は、初期設定としてネットワークカメラC及びCが撮影した撮影画像を受信するように接続設定されており、同様に、ネットワーク監視装置20はネットワークカメラC及びCが撮影した撮影画像を受信するように、ネットワーク監視装置30は、ネットワークカメラC及びCが撮影した撮影画像を受信するように接続設定されている。
ネットワーク監視装置10のCPU101は、ネットワーク監視プログラムを実行することによって、その機能上、伝送負荷判定手段101aと、変更先検索手段101bと、伝送量調整手段101cと、表示判定手段101dと、送信処理手段101eと、配信先調整手段101fとを実装する。
ネットワークインタフェース102は、LANカードやシリアルポートなどの通信装置であり、このネットワークインタフェース102を介してネットワーク2に接続することによって、ネットワークカメラC及びCが撮影した撮影画像を受信することができる。
RAM103には、CPU101の各手段101a乃至101fが機能する上で必要なデータ等が記憶されている。
フラッシュROM104は、その機能ブロックとして、画像伝送情報記憶手段104aと、配信先記憶手段104bと、ネットワーク監視装置情報記憶手段104cと、ネットワークカメラ情報記憶手段104dと、予約情報記憶手段104eとを備える。
ハードディスク105には、オペレーティングシステムなどのプログラムの他に、本実施形態であるネットワーク監視装置10に適用されるネットワーク監視プログラム等も記憶されている。また、ハードディスク105には、ネットワークカメラC及びCが撮影した撮影画像データが記憶されている。
CPU101の伝送負荷判定手段101aは、外部入力によりネットワークカメラC乃至Cのうちいずれか1つを選択する選択信号と、この選択信号により選択されたネットワークカメラC乃至Cの伝送能力として設定された伝送設定情報とを取得し、取得した選択信号及び伝送設定情報と画像伝送情報記憶手段104aに記憶された画像伝送情報とからネットワーク2におけるネットワーク伝送総量を算出し、算出したネットワーク伝送総量がネットワーク監視装置10の伝送能力を超えているか否かを判定する。
変更先検索手段101bは、伝送負荷判定手段101aによりネットワーク伝送総量がネットワーク伝送能力を超えていると判定された場合において、ネットワーク伝送総量以上のネットワーク伝送能力を有する他のネットワーク監視装置20,30を検索する。
伝送量調整手段101cは、変更先検索手段101bにより他のネットワーク監視装置20,30が存在すると判定された場合には、ネットワーク監視装置20,30の接続設定を変更し、変更先検索手段101bにより他のネットワーク監視装置20,30が存在しないと判定された場合には、ネットワーク伝送総量がネットワーク伝送能力以下となるように伝送設定情報を更新する。
表示判定手段101dは、外部入力により表示装置40,50のうちいずれか1つを選択する選択信号と、この選択信号により選択された表示装置40,50の表示処理能力として設定された配信先設定情報とを取得し、取得した選択信号及び配信先設定情報と配信先記憶手段104bにより記憶された配信先伝送情報とから選択された表示装置40,50において表示可能か否かを判定する。
送信処理手段101eは、表示判定手段101dにより表示可能と判定された場合に、配信先設定情報に基づいて選択された表示装置40,50へ撮影画像データを送信し、又は表示判定手段101dにより表示不可能と判定された場合に、取得した配信先伝送情報に基づいて選択された表示装置40,50へ撮影画像データを送信する。
配信先調整手段101fは、送信処理手段101eにて送信された撮影画像データの伝送量が選択された表示装置40,50の表示処理能力を超えていることを示す送信エラー信号を選択された表示装置40,50から受信した場合には、受信した送信エラー信号に基づいて選択された表示装置40,50の表示処理能力以下となるように配信先伝送情報テーブルを更新する。
フラッシュROM104の画像伝送情報記憶手段104aは、ネットワークカメラC及びCにおける撮影画像データの伝送可能な条件を示した画像伝送情報を記憶する。具体的には、図2に示すように、カラム名“フレームレート値”と、カラム名“画質設定値”と、カラム名“ビットレート値”とを関連付けて画像伝送情報テーブルとして記憶する。
フラッシュROM104の配信先記憶手段104bは、表示装置40,50における撮影画像データの表示可能な伝送条件を示した配信先伝送情報を記憶する。具体的には、図3に示すように、カラム名“配信先IPアドレス”と、カラム名“配信先MACアドレス”と、カラム名“対応フレームレート性能限界”と、カラム名“画像フォーマット”とを関連付けて配信先伝送情報テーブルとして記憶する。
フラッシュROM104のネットワーク監視装置情報記憶手段104cは、ネットワーク監視装置10,20,30の固有の情報を示したネットワーク監視装置情報を記憶する。具体的には、図4に示すように、カラム名“ネットワーク監視装置ID”と、カラム名“ネットワーク監視装置名”と、カラム名“IPアドレス”と、カラム名“電源状態”とを関連付けてネットワーク監視装置情報テーブルとして記憶する。
フラッシュROM104のネットワークカメラ情報記憶手段104dは、ネットワークカメラC及びCの固有の情報を示したネットワークカメラ情報を記憶する。具体的には、図5に示すように、カラム名“ネットワークカメラID”と、カラム名“ネットワークカメラ名称”と、カラム名“ネットワークカメラ機種名”と、カラム名“IPアドレス”とを関連付けてネットワークカメラ情報テーブルとして記憶する。
フラッシュROM104の予約情報記憶手段104eは、ネットワークカメラC及びC毎の予約情報を記憶する。具体的には、図6に示すように、カラム名“ネットワークカメラID”と、カラム名“記録フラグ”と、カラム名“記録予約フラグ”と、カラム名“記録開始時刻”と、カラム名“記録終了時刻”とを関連付けて予約情報テーブルとして記憶する。
<ネットワーク監視装置の作用>
次に、本実施形態であるネットワーク監視装置10の作用について図面を参照して説明する。
図7は、利用者によって伝送設定情報が入力された場合の、ネットワーク監視装置10,20の処理を示したフローチャートである(ネットワーク監視装置30の処理については図を省略する)。まず、ネットワーク監視装置10は、利用者の入力操作によって生成された設定開始の要求信号と利用者が設定を希望するカメラの選択信号とを受信する(ステップS101、S102)。ここでは、利用者の入力操作によってネットワークカメラCが選択された選択信号を受信したとする。
そして、ネットワーク監視装置10のCPU101は、フラッシュROM104に記憶された図4に示したネットワーク監視装置情報テーブルを読み出し、読み出したネットワーク監視装置情報テーブルから、ネットワーク監視装置20,30の「電源状態」データを抽出する。
CPU101は、抽出したネットワーク監視装置20の「電源状態」データが“OFF”である場合、即ちネットワーク監視装置20がスタンバイモードであると判定した場合(ステップS103)には、ネットワーク監視装置20に対して電源を“ON”にする電源投入要求信号を送信する(ステップS104)。同様に抽出したネットワーク監視装置30の電源状態が“OFF”である場合、ネットワーク監視装置30に対して電源を“ON”にする電源投入要求信号を送信する。
電源投入信号を受信したネットワーク監視装置20,30は、電源を投入する(ステップS105)。
次に、ネットワーク監視装置10は、ネットワーク監視装置20,30に対して、各々のネットワーク監視装置20,30がネットワークカメラC及びCのうちいずれと接続設定されているかを示すネットワークカメラ接続情報を要求する取得要求信号を送信する(ステップS106)。
そして、取得要求信号を受信したネットワーク監視装置20,30は、各々のネットワークカメラ接続情報を送信する(ステップS107)。
図8は、ネットワーク監視装置20,30が送信するネットワークカメラ接続情報の一例を示した説明図である。
図8に示すように、ネットワークカメラ接続情報は、ネットワーク監視装置に一意に割り当てられる「装置ID」及び「カメラ数」からなるヘッダに、接続されたカメラ毎の「カメラID」、「カメラ名称」、「カメラ機種名」、及び「IPアドレス」のデータが付加されて構成されている。
これにより、ネットワーク監視装置10は、初期設定としてネットワーク監視装置20がネットワークカメラC及びCからの撮影画像データを受信するよう接続設定されており、ネットワーク監視装置30がネットワークカメラC及びCからの撮影画像データを受信するよう接続設定されていると認識することができる。
このようにして、ネットワーク監視装置10は、例えば、利用者によってネットワークカメラCが選択されたとすると、取得したネットワークカメラ接続情報によって、ネットワーク監視装置20がネットワークカメラCからの撮影画像データを受信するように接続設定されていると認識する。
そこで、ネットワーク監視装置10は、ネットワーク監視装置20に対し、利用者によって選択されたネットワークカメラCの画像伝送情報の送信要求信号を送信する(ステップS110)。送信要求信号を受信したネットワーク監視装置20は、ネットワークカメラCの画像伝送情報をネットワーク監視装置10へ送信する(ステップS111)。
次に、利用者によってネットワーク監視装置10の設定変更の入力操作がなされた場合には、この入力操作によって受け付けた設定変更の要求信号を受信する(ステップS113)。そして、ネットワーク監視装置10は、受信した設定変更の要求信号が適切であるか否かの正当性の判定を行い、設定変更の要求信号が適切でない場合には訂正する(ステップS114)。この正当性判定及び訂正の処理については後述する。
次に、ネットワーク監視装置10は、正当性判定の結果、ネットワーク監視装置20の画像伝送情報又は配信先伝送情報が適切ではないと判定した場合、訂正した画像伝送情報又は配信先伝送情報を訂正し、訂正した内容で更新する(ステップS116)。具体的には、図9に示すようなネットワークカメラCの更新要求信号や図10に示すようなネットワーク監視装置20の更新要求信号をネットワーク監視装置20へ送信する。
更新要求信号を受信したネットワーク監視装置20は、更新要求信号に基づいて更新する(ステップS117)。
そして、ネットワーク監視装置10は、利用者の入力操作によって設定変更の要求信号を受信する度に、ステップS113乃至S118の処理を繰り返す(ステップS119)。
次に、ネットワーク監視装置10は、利用者の入力操作によって生成された設定終了の要求信号を受信すると(ステップS120)、ネットワーク監視装置20の電源状態が“ON”である場合(ステップS121)には、ネットワーク監視装置20に対して電源を“OFF”にする電源断要求信号を送信する(ステップS122)。同様に、ネットワーク監視装置30の電源状態が“ON”である場合、ネットワーク監視装置30に対して電源を“OFF”にする電源断要求信号を送信する。
電源投入信号を受信したネットワーク監視装置20,30は、電源を切断する(ステップS123)。
<正当性判定及び訂正処理>
次に、利用者によって配信先設定情報が入力された場合における本実施形態であるネットワーク監視装置10の正当性判定及び訂正処理の手順について図面を参照して説明する。
図11は、利用者によって伝送設定情報が入力された場合の、ネットワーク監視装置10,20の正当性判定及び訂正処理の手順を示したフローチャートである(ネットワーク監視装置30の処理については図を省略する)。
まず、利用者の入力操作によって、ネットワーク監視装置10は、ネットワーク2を介して、ネットワークカメラC乃至Cのうちいずれか1を選択する選択信号と、この選択信号により選択されたネットワークカメラC乃至Cの伝送能力として設定された伝送設定情報、具体的には利用者の入力操作によって「フレームレート値」及び「画質設定値」が設定された伝送設定情報を受信する(ステップS201)。
そして、CPU101の伝送負荷判定手段101aは、フラッシュROM104の画像伝送情報記憶手段104aにより記憶された画像伝送情報テーブルを読み出し、読み出した画像伝送情報テーブルと、受信した伝送設定情報とから、受信した伝送設定情報の「フレームレート値」及び「画質設定値」に対応する「ビットレート値」を抽出する(ステップS202)。
次に、CPU101の伝送負荷判定手段101aは、読み出した画像伝送情報と、受信した伝送設定情報とから、ネットワーク監視装置10に接続されているネットワークカメラC及びCの総ビットレートを算出する(ステップS203)。そして、CPU101の伝送負荷判定手段101aは、算出した総ビットレートがネットワーク監視装置10のネットワーク伝送能力を超えているか否かを判定する(ステップS204)。
次に、CPU101の変更先検索手段101bは、伝送負荷判定手段101aが、ステップS204において、総ビットレート値がネットワーク伝送能力を超えていると判定した場合、この総ビットレート値以上のネットワーク伝送能力を有する他のネットワーク監視装置20,30を検索する。
具体的には、CPU101の変更先検索手段101bは、総ビットレート値の送信要求信号をネットワーク監視装置20,30へ送信する(ステップS205)。そして、総ビットレート値の送信要求信号を受信したネットワーク監視装置20は、ネットワーク監視装置20に接続されているネットワークカメラC及びCの総ビットレート値を算出し、算出した総ビットレート値をネットワーク監視装置10へ送信する。同様に、ネットワーク監視装置30は接続されているネットワークカメラC及びCの総ビットレートを算出し、ネットワーク監視装置10へ送信する(ステップS206)。
そして、変更先検索手段101bは、受信した総ビットレート値に余裕がある、即ち、受信したネットワーク監視装置20,30のいずれかの総ビットレート値がネットワーク監視装置20,30の伝送能力を十分下回っている場合には、そのネットワーク監視装置へネットワークカメラの接続を変更する接続変更要求信号を送信する(ステップS208)。例えば、ネットワーク監視装置20の総ビットレートに余裕がある場合には、ネットワークカメラCの撮影画像データをネットワーク監視装置20へ送信するように接続設定を変更する接続変更要求信号をネットワーク監視装置20へ送信する。
そして、接続変更要求信号を受信したネットワーク監視装置20は、ネットワークカメラCの接続設定を変更する(ステップS209)。
一方、ステップS207において、変更先検索手段101bが、ネットワーク監視装置20,30のいずれの変更後の総ビットレート値も、ネットワーク監視装置20,30のネットワーク伝送能力を超えていると判定した場合には、CPU101の伝送量調整手段101cは、ステップS203で算出した総ビットレート値がネットワーク監視装置10のネットワーク伝送能力以下となるように伝送設定情報を変更する(ステップS210)。具体的には、変更後の総ビットレート値がネットワーク監視装置10のネットワーク伝送能力以下となるように、ネットワーク監視装置10に接続しているネットワークカメラC及びCの「フレームレート値」及び「画質設定値」を順に変更する。
そして、伝送量調整手段101cは、フラッシュROM104の画像伝送情報記憶手段104aにより記憶された画像伝送情報テーブルを変更後の伝送設定情報で更新させる(ステップS211)。
これにより、利用者にとって、ネットワークカメラC乃至Cの接続設定を接続設定を簡易にでき、かつ利用者による接続設定に誤りがある場合にも適切に接続設定を行うことができる。
次に、利用者によって配信先設定情報が入力された場合における本実施形態であるネットワーク監視装置10の正当性判定及び訂正処理の手順について図面を参照して説明する。
図12は、利用者によって配信先設定情報が入力された場合の、ネットワーク監視装置10の正当性判定及び訂正処理の手順を示したフローチャートである。
まず、利用者の入力操作によって、ネットワーク監視装置10は、ネットワーク2を介して、表示装置40,50のうちいずれか一方を選択する選択信号と、変更された「フレームレート値」を配信先設定情報として受信する(ステップS301、S302)。ここでは、表示装置40を選択する選択要求信号を受信したとする。
そして、CPU101の表示判定手段101dは、フラッシュROM104の配信先記憶手段104bにより記憶された配信先伝送情報テーブルを読み出し、読み出した配信先伝送情報テーブルから選択された表示装置40に対応する配信先伝送情報を検索し(ステップS303)、該当する配信先伝送情報が存在する場合には、該当する配信先伝送情報を抽出する(ステップS304)。
そして、表示判定手段101dは、ステップS302において取得した選択信号と配信先設定情報テーブルと抽出した配信先伝送情報とから選択された表示装置40にて表示可能か否かを判定する(ステップS305)。具体的には、読み出した配信先伝送情報テーブルから表示装置40の「配信先IPアドレス」に対応する「対応フレームレート性能限界」を抽出する。そして、抽出した「対応フレームレート性能限界」と受信した「フレームレート値」を比較し、「フレームレート値」が、「対応フレームレート性能限界」を超えていれば、表示装置40にて表示不可能と判定する。
次に、送信処理手段101eは、表示判定手段101dにより表示可能と判定された場合に、配信先設定情報に基づいて表示装置40へ撮影画像データを送信する(ステップS307、S308)。
一方、表示判定手段101dにより表示不可能と判定された場合は、取得した配信先伝送情報に基づいて選択された表示装置40へ撮影画像データを送信する(ステップS306、S308)。
そして、表示装置40は、送信処理手段101eにて送信された撮影画像データを受信し、受信した撮影画像データを表示する。このとき、表示装置40は、表示している撮影画像データのフレームレート値を検出する。
次に、表示装置40は、送信処理手段101eにて送信された撮影画像データの伝送量が表示装置40の表示処理能力を超えている場合、即ち、受信している撮影画像データのフレームレート値が、表示している撮影画像データのフレームレートを超えている場合、ステップS306、又はステップS307において設定された設定値が不適正であると判定する(ステップS309)。
この場合、表示装置40は、送信処理手段101eにて送信された撮影画像データの伝送量が表示装置40の表示処理能力を超えていることを示す送信エラー信号をネットワーク監視装置10へ送信する(ステップS310)。
次に、ネットワーク監視装置10の配信先調整手段101fは、表示装置40から送信エラー信号を受信すると、受信した送信エラー信号に基づいて選択された表示装置40,50の表示処理能力以下となるように配信先伝送情報を更新する(ステップS311)。
そして、ネットワーク監視装置10は、更新された配信先伝送情報に基づいて撮影画像データを表示装置40へ送信する(ステップS313)。
このように、利用者によって入力された設定の正当性判定及び訂正処理を行うことによって、利用者にとって、表示装置40,50の接続設定を簡易にでき、かつ利用者による接続設定に誤りがある場合にも適切に接続設定を行うことができる。
なお、本実施形態であるネットワーク監視装置10を適用した映像監視システム1では、ネットワークカメラC乃至Cの計6台と、ネットワーク監視装置10,20,30の計3台と、表示装置40,50の計2台を有する構成としたが、この台数に限定されずさらに各々の台数を増加しても同様の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態であるネットワーク監視装置を適用した映像監視システムの構成を示したブロック図である。 画像伝送情報記憶手段により記憶された画像伝送情報テーブルの一例を示した説明図である。 配信先記憶手段により記憶された配信先伝送情報テーブルの一例を示した説明図である。 ネットワーク監視装置情報記憶手段により記録されたネットワーク監視装置情報テーブルの一例を示した説明図である。 ネットワークカメラ情報記憶手段により記憶されたネットワークカメラ情報テーブルの一例を示した説明図である。 予約情報記憶手段により記憶されたネットワークカメラ毎の予約情報テーブルの一例を示した説明図である。 利用者によって伝送設定情報が入力された場合におけるネットワーク監視装置の処理を示したフローチャートである。 ネットワーク監視装置が送信するネットワークカメラ接続情報の一例を示した説明図である。 ネットワークカメラの更新要求信号の一例を示した説明図である。 ネットワーク監視装置の更新要求信号の一例を示した説明図である。 利用者によって伝送設定情報が入力された場合におけるネットワーク監視装置の正当性判定及び訂正処理の手順を示したフローチャートである。 利用者によって配信先設定情報が入力された場合におけるネットワーク監視装置の正当性判定及び訂正処理の手順を示したフローチャートである。
符号の説明
1…映像監視システム
10,20,30…ネットワーク監視装置
40,50…表示装置
101…CPU
101a…伝送負荷判定手段
101b…変更先検索手段
101c…伝送量調整手段
101d…表示判定手段
101e…送信処理手段
101f…配信先調整手段
102…ネットワークインタフェース
103…RAM
104…フラッシュROM
104a…画像伝送情報記憶手段
104b…配信先記憶手段
104c…ネットワーク監視装置情報記憶手段
104d…ネットワークカメラ情報記憶手段
104e…予約情報記憶手段
105…ハードディスク

Claims (4)

  1. 複数のカメラと複数の表示装置と複数のネットワーク監視装置とがネットワークを介してそれぞれ接続され、前記各ネットワーク監視装置の制御により、前記カメラにより撮影された撮影画像データを前記ネットワーク監視装置を経由して前記表示装置に配信するネットワーク映像監視システムに用いられるネットワーク監視装置であって、
    前記各カメラにおける前記撮影画像データの伝送条件を示した画像伝送情報を記憶する画像伝送情報記憶手段と、
    前記複数のカメラのうちいずれか1つを選択する選択信号とこの選択信号により選択されたカメラの伝送能力として設定された伝送設定情報とを取得し、この取得した伝送設定情報と前記選択信号と前記画像伝送情報記憶手段に記憶された画像伝送情報とからネットワーク伝送総量を算出し、このネットワーク伝送総量が前記ネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えているか否かを判定する伝送負荷判定手段と、
    前記伝送負荷判定手段により、前記ネットワーク伝送総量が前記ネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えていると判定された場合には、前記複数のネットワーク監視装置の中から前記ネットワーク伝送総量以上のネットワーク伝送能力を有するいずれかのネットワーク監視装置を検索する変更先検索手段と、
    前記変更先検索手段によりいずれのネットワーク監視装置も検索されない場合には、前記ネットワーク伝送総量が前記ネットワーク伝送能力以下となるように前記伝送設定情報を更新する伝送量調整手段と
    を備えたことを特徴とするネットワーク監視装置。
  2. 前記各表示装置で前記撮影画像データを表示するための伝送条件を示した配信先伝送情報を記憶する配信先記憶手段と、
    前記複数の表示装置のうちいずれか1つを選択する選択信号とこの選択信号により選択された表示装置の表示処理能力として設定された配信先設定情報とを取得し、この取得した配信先設定情報と前記選択信号と前記配信先記憶手段に記憶された配信先伝送情報とから前記配信先設定情報に基づいて前記選択された表示装置にて表示可能か否かを判定する表示判定手段と、
    前記表示判定手段により表示可能と判定された場合に、前記配信先設定情報に基づいて前記選択された表示装置へ前記撮影画像データを送信する一方、前記表示判定手段により表示不可能と判定された場合に、前記取得した配信先伝送情報に基づいて前記選択された表示装置へ前記撮影画像データを送信する送信処理手段と、
    前記送信処理手段にて送信された撮影画像データの伝送量が前記選択された表示装置の表示処理能力を超えていることを示す送信エラー信号を前記選択された表示装置から受信した場合には、前記受信した送信エラー信号に基づいて前記選択された表示装置の表示処理能力以下となるように前記配信先伝送情報を更新する配信先調整手段と
    を更に備えたことを特徴とする、請求項1に記載のネットワーク監視装置。
  3. 複数のカメラと複数の表示装置と複数のネットワーク監視装置とがネットワークを介してそれぞれ接続され、前記各ネットワーク監視装置の制御により、前記カメラにより撮影された撮影画像データを前記ネットワーク監視装置を経由して前記表示装置に配信するネットワーク映像監視システムに用いられるネットワーク監視装置に適用されるネットワーク監視プログラムであって、
    コンピュータを、
    前記各カメラにおける前記撮影画像データの伝送条件を示した画像伝送情報を記憶する画像伝送情報記憶手段と、
    前記複数のカメラのうちいずれか1つを選択する選択信号とこの選択信号により選択されたカメラの伝送能力として設定された伝送設定情報とを取得し、この取得した伝送設定情報と前記選択信号と前記画像伝送情報記憶手段に記憶された画像伝送情報とからネットワーク伝送総量を算出し、このネットワーク伝送総量が前記ネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えているか否かを判定する伝送負荷判定手段と、
    前記伝送負荷判定手段により、前記ネットワーク伝送総量が前記ネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えていると判定された場合には、前記複数のネットワーク監視装置の中から前記ネットワーク伝送総量以上のネットワーク伝送能力を有するいずれかのネットワーク監視装置を検索する変更先検索手段と、
    前記変更先検索手段によりいずれのネットワーク監視装置も検索されない場合には、前記ネットワーク伝送総量が前記ネットワーク伝送能力以下となるように前記伝送設定情報を更新する伝送量調整手段と
    して機能させるためのネットワーク監視プログラム。
  4. 前記各表示装置で前記撮影画像データを表示するための伝送条件を示した配信先伝送情報を記憶する配信先記憶手段と、
    前記複数の表示装置のうちいずれか1つを選択する選択信号とこの選択信号により選択された表示装置の表示処理能力として設定された配信先設定情報とを取得し、この取得した配信先設定情報と前記選択信号と前記配信先記憶手段に記憶された配信先伝送情報とから前記配信先設定情報に基づいて前記選択された表示装置にて表示可能か否かを判定する表示判定手段と、
    前記表示判定手段により表示可能と判定された場合に、前記配信先設定情報に基づいて前記選択された表示装置へ前記撮影画像データを送信する一方、前記表示判定手段により表示不可能と判定された場合に、前記取得した配信先伝送情報に基づいて前記選択された表示装置へ前記撮影画像データを送信する送信処理手段と、
    前記送信処理手段にて送信された撮影画像データの伝送量が前記選択された表示装置の表示処理能力を超えていることを示す送信エラー信号を前記選択された表示装置から受信した場合には、前記受信した送信エラー信号に基づいて前記選択された表示装置の表示処理能力以下となるように前記配信先伝送情報を更新する配信先調整手段と
    を更に備えたことを特徴とする、請求項3に記載のネットワーク監視プログラム。

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