JP2008204535A - 複数の機能を有する電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】多機能電子機器において、ユーザの操作の手間を省く。
【解決手段】CPU10はSDRAM20に記憶された、各機能の状態を示すテーブル及び詳細内容テーブルに基づいてページ形式でユーザインタフェースブロックのLCDに各機能の状態を表示する。ある機能がON状態からOFF状態に変更されても、当該機能の詳細設定内容はリセットせずSDRAM20にそのまま保持しておき、つぎに当該機能が再びON状態に変更された場合に詳細設定内容をそのまま用いる。
【選択図】図1
【解決手段】CPU10はSDRAM20に記憶された、各機能の状態を示すテーブル及び詳細内容テーブルに基づいてページ形式でユーザインタフェースブロックのLCDに各機能の状態を表示する。ある機能がON状態からOFF状態に変更されても、当該機能の詳細設定内容はリセットせずSDRAM20にそのまま保持しておき、つぎに当該機能が再びON状態に変更された場合に詳細設定内容をそのまま用いる。
【選択図】図1
Description
本発明は複数の機能を有する電子機器、特に各機能の動作状態を設定及び表示する技術に関する。
業務用のオーディオレコーダ等では、再生・録音時の動作を指定する多くの機能があり、任意の複数の機能を動作状態に設定することができる。また、これらの機能は再生・録音時にユーザが予期せぬ動作をすることを防止するために、機能全体の動作/非動作状態(ON/OFF状態)を簡単に視認できなければならない。
従来の装置では、上記の機能は機器前面に配置されたボタンとボタンに関連づけられたインジケータ(LED等)で実現されている。しかし、非常に多くの機能が搭載されると機器前面のボタンを配置しきれず、GUI上のメニューとして用意しなければならない。このとき、階層構造のメニューでは、機器全体のON/OFF状態を簡単に視認することは不可能であり、全ての機能を一つの画面に表示する必要があるが、画面サイズの制約がある。
そこで、業務用プリンタ等の複合機では、ページ方式を採用して各機能の状態を表示している。下記の特許文献1には、機能設定の設定項目名と各設定項目の状態とを1ページ内に表示し、各種機能の設定状態を一目で確認できることが開示されている。
しかしながら、従来装置ではある機能が動作状態(ON)から非動作状態(OFF)に設定されると、その機能について設定された詳細設定内容もリセットしてしまうのが一般的である。複合機等では種々のユーザの使用が想定されるため、ある機能をOFFにした場合にその機能の詳細設定もリセットすることが好都合であると考えられるが、業務用オーディオレコーダ等では有する機能が極めて多いため、機能をOFFする毎にその詳細設定内容をリセットしたのでは毎回の設定作業が膨大となり、ユーザの操作性が低下してしまう。
本発明の目的は、業務用オーディオレコーダ等の複数の機能を有する電子機器において、ユーザの操作性を向上させることにある。
本発明は、複数の機能を有する電子機器であって、各機能の動作/非動作、及び各機能の動作状態における詳細設定を行う操作手段と、各機能の動作/非動作のデータ、及び各機能の動作状態における詳細設定のデータとを記憶する記憶手段と、各機能の設定が動作状態から非動作状態に変化しても、前記記憶手段に記憶された詳細設定のデータをそのまま保持し、各機能が非動作状態から動作状態に復帰した場合に前記記憶手段に保持された詳細設定のデータを各機能の動作状態の詳細設定のデータとして用いる制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザはある機能をOFF状態に設定してから再度ON状態に設定しても詳細設定データは保持されてそのまま用いることができるため、改めて詳細設定を行う必要がなく、操作性が向上する。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について、電子機器としてデジタルマスタレコーダ(オーディオレコーダ)を例により説明する。
図1に、本実施形態におけるデジタルマスタレコーダの構成を示す。デジタルマスタレコーダは、アナログ入力端子及びデジタル入力端子の外部入力端子を有し、外部入力端子から供給されたオーディオ信号をCD−R/RW、DVD±R、DVD±RWに記録する。また、ハードディスク装置を内蔵し、ハードディスク装置にもオーディオデータを記録することができる。
図1において、デジタルマスタレコーダは、CPU10、FPGA(Field Programmable Gate Array:プログラミング可能なLSI)12、DSP14を有し、ハードディスクドライブ26及びDVDドライブ28を有する。
CPU10は、クロック16からのクロック信号により動作し、ユーザインタフェースブロック30からの指令に基づいて各種処理を実行する。CPU10の処理プログラムはフラッシュROM18に格納され、CPUの処理データはワークメモリとしてのSDRAM20に格納される。ユーザインタフェースブロック30は、各種キー及び操作状況を視認するための表示用LED、LCD、ロータリエンコーダを有する。ロータリエンコーダは音量調整やメニュー選択等に用いられる。ユーザインタフェースブロック30は、デジタルマスタレコーダのフロントパネルに設けられる。
FPGA12は、デジタル入力端子32からデジタルオーディオ信号が供給され、アナログ入力端子34からボリューム36、A/D38、PLD(Programmable Logic Device)40を介してデジタルオーディオ信号が供給される。FPGA12は、PLL22からのクロック信号で動作し、DSP14とシリアルにオーディオデータの送受を行って処理結果をデジタル出力端子46に出力し、あるいはPLD48、D/A50を介してアナログ出力端子52に出力する。CPU10は、FPGA12を介してDSP14の動作を制御し、デジタル入力端子32またはアナログ入力端子34から入力された信号をワークメモリとしてSDRAM24を用いてデジタルデータに変換して、ハードディスクドライブ26に格納したり、DVDドライブ28に装着されたディスクに書き込む(録音)。また、CPU10は、FPGA12を介してハードディスクドライブ28またはDVDドライブ28に装着されたディスクからデータを読み出し、読み出したデータをDVDドライブ28に装着されたディスクまたはハードディスクドライブ28に書き込む(複製)。なお、録音や複製の際、ハードディスクドライブ26にはFATファイルに変換してデータを格納する。DVDドライブ28に装着されたディスクには、該ディスクの種類に応じたファイルフォーマットに変換してデータを書き込む。
詳しくは、CPU10は、FPGA12を介して読み出したデータをワークメモリとしてのSDRAM24を用いてフォーマット変換する。フォーマット変換は、上記のようにディスクの種類に応じて決定される。ディスクの種類に応じてフォーマット変換方法を自動選択してもよく、ユーザインタフェースブロック30を用いてユーザが選択したフォーマット変換方式を用いてもよい。自動選択する場合、CPU10は、DVDドライブ28からディスクの種類についての情報を取得し、フォーマット変換方式(変換するファイルシステム)を設定する。マニュアル選択する場合、ユーザインタフェースブロック30から入力された情報はCPU10に供給され、フォーマット変換方式(変換するファイルシステム)が設定される。DSP14は、オーディオデータをPCMオーディオデータに変換する等のオーディオファイルのデータ形式を変換するための処理を行う。また、DSP14は、その他オーディオ信号に対して各種のエフェクト処理を実行してFPGA12に供給する。フェーダー42やD−フィルタ44も各種処理に用いられる。D―フィルタ44は、メータ表示データを生成したり、DSDオーディオデータをPCMオーディオデータに変換する際に用いられる。
ハードディスクドライブ26は、例えば2.5インチ型であり、FAT32のフォーマットでデータを格納する。
DVDドライブ28はCD及びDVDを駆動可能なコンボドライブであり、CD−R/RW、DVD±R、DVD±RWを駆動可能である。
USB端子54はデジタルマスタレコーダのリアパネルに設けられ、パーソナルコンピュータに接続される。
以上のような構成において、CPU10は各機能のON/OFF状態、及びON状態における詳細設定をユーザインタフェースブロック30のLCDに表示する。表示態様は従来と同様にページ単位であり、ユーザはユーザインタフェースブロック30に設けられたファンクションキー、操作キーあるいはロータリエンコーダ(ジョグダイヤル)を用いて各機能のON/OFFを設定し、さらにON状態における詳細設定を行う。CPU10は、ON/OFF状態のデータと、詳細設定のデータとをSDRAM20に格納し、各機能のON/OFF状態にかかわらず、詳細設定データをSDRAMにそのまま保持する。より具体的には、ある機能がユーザによりON状態からOFF状態に設定された場合であっても、当該機能の詳細設定データをそのままSDRAM20に保持し続ける。機能のON/OFF状態にかかわらず詳細設定データを保持し続けることで、次に当該機能が再びOFF状態からON状態に設定されたとしても、前回の詳細設定データをSDRAM20から読み出して用いることができ、ユーザの詳細設定の手間を省くことができる。
本実施形態における機能は、LCDにページ毎に表示されるが、例えば以下のとおりである。
<PLAYページ>
ARDY・・オートレディの切り替え
SNGL・・シングルプレイの切り替えスイッチ
ACUE・・オートキューの切り替えスイッチ
RPT・・リピートの切り替えスイッチ
ASPC・・オートスペースの切り替えスイッチ
PGM・・プログラムプレイの切り替えスイッチ
FADE・・フェードプレイの切り替えスイッチ
<RECページ>
ATRK・・オートトラックの切り替えスイッチ
RMODE・・レックモードの切り替えスイッチ
SYNC・・シンクレックの切り替えスイッチ
<PLAYページ>
ARDY・・オートレディの切り替え
SNGL・・シングルプレイの切り替えスイッチ
ACUE・・オートキューの切り替えスイッチ
RPT・・リピートの切り替えスイッチ
ASPC・・オートスペースの切り替えスイッチ
PGM・・プログラムプレイの切り替えスイッチ
FADE・・フェードプレイの切り替えスイッチ
<RECページ>
ATRK・・オートトラックの切り替えスイッチ
RMODE・・レックモードの切り替えスイッチ
SYNC・・シンクレックの切り替えスイッチ
図2にPLAYページの画面例、図3にRECページの画面例を示す。各画面の下部にはPLAY、REC、CD、etc.、PUSHのページタブが表示され、各タブに対応して設けられたファンクションキーを操作することでページが選択される。各ページ内には、各機能の名称と、各機能のON/OFF状態を示すマーク及びボタンとが整列されて一覧表示されている。例えば図2では、ARDYがOFF、ACUEがONである場合を示しており、ARDYのON/OFF状態を示すマークM1は小さな白抜きダイヤマーク、ACUEのON/OFF状態を示すマークM3は大きな黒塗りダイヤマークとなっている。他の機能についてもON/OFF状態に応じたマークが同様に表示されている。なお、PRTについては後述のようにOFF/ALL/1Tr状態に切り替え可能であるため、上記のようなダイヤマークに代えて、当該状態を示す文字を表示するようにしている。また、ARDYのON/OFF状態を示すボタンB1は押されていない状態、ACUEのON/OFF状態を示すボタンB3は押されている状態で表示されている。他の機能についてもON/OFF状態に応じたボタンが同様に表示されている。このように各機能のON/OFF状態に応じて当該機能に対応するマークやボタンの表示が異なるので、ユーザはページを表示させるという1アクションのみで、当該ページに含まれる各機能のON/OFF状態を一目で確認することができる。各ページにおいて、ロータリエンコーダ(ジョグダイヤル)を回転操作することでカーソルが順次各機能に移動する。各機能名の先頭に付与されている丸囲み数字はカーソルの移動順を示している。すなわち、ロータリエンコーダを回転操作すると、例えばPLAYページではARDY→SNGL→ACUE→RPT→ASPC→PGM→FADEとカーソルが移動し、移動先の機能について特定のファンクションキー(例えば、PUSHのページタブに対応するファンクションキー)を操作することでカーソルが移動した先の機能のON/OFFを切り替えることができる。ファンクションキーを1回押し下げ操作するとOFF状態からON状態に切り替わり、もう一度押し下げ操作するとON状態からOFF状態に切り替える等である。なお、ファンクションキーではなく、他のキー、例えばユーザの入力決定、処理実行を指示するために設けられたenterキーを操作して切り替えてもよい。以下では、enterキーを操作する場合を例にとり説明する。
図4に、SDRAM20に格納される、PLAYページの各機能の機能名と設定可能値、設定内容、詳細内容テーブルの有無の一例を示す。ARDYはオートレディであり、カレントトラックを再生後、次に再生予定のトラックの先頭で一時停止になる機能である。設定内容は上記のようにファンクションキーあるいはenterキーの操作により切り替わり、図ではON状態に設定されていることを示す。enterキーを長押しすると、CPU10は各機能の詳細設定モードに移行し、ユーザは詳細設定を行うが、ARDYは(後述のSNGL、ACUE、RPT、ASPも)詳細設定テーブルは存在しない。SNGLはシングルプレイでありカレントトラックを再生後、停止状態となる機能である。ACUEはオートキューであり、トラックの頭出し時にトラックの先頭から最初にサウンドレベルを超える地点で一時停止する機能である。RPTはリピートプレイであり、OFF状態とALL状態(全体を再生後、再び最初のトラックの先頭から再生を開始する)と1Tr状態(カレントトラックを再生後、再びカレントトラックの先頭から再生を開始する)の3つの状態を有する。ASPCはオートスペースであり、再生時のトラック間に2秒の無音を挿入する機能である。PGMはプログラムプレイであり、通常のトラック再生順と異なる、任意の再生順で再生することができる機能である。プログラムプレイ機能は、enterキーを長押しすると詳細設定画面であるプログラム画面に移行する。FADEはフェードであり、enterキーを長押しすると詳細設定画面であるフェードイン、フェードアウトの時間設定画面に移行する。
図5に、フェードの詳細設定データの一例を示す。フォードイン、フェードアウトそれぞれ毎に設定可能値(秒)が設けられ、設定内容がSDRAM20に記憶される。設定内容は、フォード機能がONからOFFになってもリセットされることはなく、そのまま保持される。すなわち、CPU10は、ユーザの操作に応じてフェードの設定値をON状態からOFF状態に設定するが、詳細設定の内容であるフェードイン及びフェードアウトの時間はそのまま維持する。そして、再度ユーザがフェード機能をON状態に設定した場合、その詳細設定内容であるフェードイン及びフェードアウトの時間をそのまま設定する。
図6に、本実施形態の処理フローチャートを示す。以下では、図4に示す各機能の設定内容を示すテーブルをテーブルA、図5に示す各機能の詳細設定内容を示すテーブルをテーブルBと称する。テーブルA及びテーブルBはともにSDRAM20に記憶される。
まず、CPU10はテーブルAに基づいてページ画面を作成し、LCDに表示する(S101)。次に、他の機能に関するページ画面への変更操作があるか否かを判定し(S102)、変更操作があれば再びテーブルAに基づいてページ画面を作成してLCDに表示する(S103)。
一方、S102でNO、つまり他のページへの変更操作がない場合、カーソルとenterキーの短押し操作があるか否かを判定する(S105)。この操作は、上記のようにページ内の機能を選択し、機能のON/OFFを切り替える操作である。カーソルとenterキーの短押し操作があった場合、テーブルAのカーソル選択機能のON/OFFを変更してSDRAM20に書き込む(S106)。このとき、ON/OFFを変更した機能に対応するテーブルBについては何ら処理せず、そのままSDRAM20に保持されたままである。そして、ページ画面上におけるカーソル選択機能のON/OFF表示を切り替える(S107)。これにより、ユーザはON/OFFの状態を容易に視認することができる。また、カーソルとenterキーの短押しでなく、enterキーの長押し操作があった場合(S108でYES)、テーブルBに基づいてカーソル選択機能の詳細設定画面を作成してLCDに表示する(S109)。また、詳細設定変更操作があるか否かを判定し(S110)、ある場合にテーブルBのカーソル選択機能の設定内容を変更する。例えば、フォードインの時間を増減する等である。また、詳細設定画面の表示を更新する(S112)。詳細設定が終了すると(S113)、処理を終了する(S104)。
このように、本実施形態では、各機能のON/OFF状態とかかわりなく各機能の詳細設定内容をメモリに保持しておくため、操作の手間を省くことができる。特に業務用のオーディオレコーダの如く、設定する機能が多種類にわたる場合にこのような詳細設定内容の保持効果は高い。
また、本実施形態では、enterキーの短押しでON/OFF状態の切替を行い、enterキーの長押しで詳細設定の切替を行う構成であるため、少ないキーで機能切替と詳細設定切替を行うことができる。本実施形態では、enterキーを用いているが、他のキー、例えばファンクションキーの短押しでON/OFFの切替、長押しで詳細設定の切替を行うようにしてもよい。短押しか長押しかは、CPU10がキー操作時間を所定しきい時間(例えば1秒)と大小比較して判定すればよい。
なお、各機能のON/OFF状態の表示は、例えばLCD上に立体的なボタンを表示し、ON状態ではボタンが押された状態、OFF状態ではボタンが押されていない状態を表示する等でユーザの視認性を向上させることが望ましい。例えば図2では、ARDYはOFF状態であるので対応するボタンB1は押されていない状態、ACUEはON状態であるので対応するボタンB3は押された状態で表示されている。また、ユーザのON/OFF切り替え操作に応じて、ボタンの状態も押された/押されていない状態となるよう表示を変更することで、ユーザはあたかも各機能の表示されているボタンを実際に押してON/OFFを切り替えているかの如く操作することができる。これは業務用のオーディオレコーダのように搭載機能が多く、機能毎に専用の設定ボタンを設けることができない場合に有効である。
本実施形態では、オーディオレコーダを例にとり説明したが、本発明はこれに限定されないことは言うまでもなく、複数機能を有し、かつ、各機能の状態を画面上に表示する任意の電子機器に適用できる。
10 CPU、20 SDRAM、30 ユーザインタフェースブロック。
Claims (3)
- 複数の機能を有する電子機器であって、
各機能の動作/非動作、及び各機能の動作状態における詳細設定を行う操作手段と、
各機能の動作/非動作のデータ、及び各機能の動作状態における詳細設定のデータとを記憶する記憶手段と、
各機能の設定が動作状態から非動作状態に変化しても、前記記憶手段に記憶された詳細設定のデータをそのまま保持し、各機能が非動作状態から動作状態に復帰した場合に前記記憶手段に保持された詳細設定のデータを各機能の動作状態の詳細設定のデータとして用いる制御手段と、
を有することを特徴とする複数の機能を有する電子機器。 - 請求項1記載の機器において、
各機能の動作/非動作状態をページ形式で一覧表示する表示装置
を有することを特徴とする複数の機能を有する電子機器。 - 請求項1記載の装置において、
前記操作手段は、短押しにより各機能の動作/非動作を設定し、長押しにより各機能の動作状態における詳細設定を行うキーであることを特徴とする複数の機能を有する電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007038902A JP2008204535A (ja) | 2007-02-20 | 2007-02-20 | 複数の機能を有する電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007038902A JP2008204535A (ja) | 2007-02-20 | 2007-02-20 | 複数の機能を有する電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008204535A true JP2008204535A (ja) | 2008-09-04 |
Family
ID=39781885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007038902A Pending JP2008204535A (ja) | 2007-02-20 | 2007-02-20 | 複数の機能を有する電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008204535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009145320A1 (ja) | 2008-05-30 | 2009-12-03 | 東ソー株式会社 | ヒドロキシアルキルトリエチレンジアミン類の製造方法、及びそれを用いたポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物 |
-
2007
- 2007-02-20 JP JP2007038902A patent/JP2008204535A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009145320A1 (ja) | 2008-05-30 | 2009-12-03 | 東ソー株式会社 | ヒドロキシアルキルトリエチレンジアミン類の製造方法、及びそれを用いたポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物 |
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