JP2008203116A - 電気量積算装置 - Google Patents

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【課題】 積算電力測定中に入力電流が変化し、現在の測定レンジの範囲外又は下位の測定レンジの範囲内となった場合でも、高精度の積算電力測定ができる電気量積算装置を提供する。
【解決手段】 直列に接続される複数のシャント抵抗R3,R4に測定電流Iinを流したとき生じる第1の電圧V1に基づいて演算手段16が電気量の積算値を演算するとともに、測定電流Iinの変化に対応してシャント抵抗R3の両端をスイッチ13で開閉して測定レンジを変更する電気量積算装置において、演算手段16はスイッチ13の開閉途中ではシャント抵抗R3より抵抗値が小さいシャント抵抗R4の両端に生じる第2の電圧V2に基づいて積算値を演算することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気量の積算値を演算する電気量積算装置に関し、特に電気量の積算値の測定中に測定電流値が大きく変化する場合に積算値を高精度に測定する電気量積算装置に関する。
電流の大きさ、又は電流に関係した電気量や電力量のような時間積分型の物理量を測定する場合、電流を電圧に変換するために電流/電圧変換抵抗(シャント抵抗とも呼ぶ)を用いる。従来は、対象とする電流の大きさに応じて抵抗値の異なる数種類の電流/電圧変換抵抗を、スイッチ,リレー又は半導体等のスイッチング素子で切り換えてレンジ切換を行うことにより測定していた。
図2は従来の電気量積算装置の一例である積算電力計を示す構成ブロック図である。抵抗R1,R2は電圧入力端子1,2に加わる測定電圧を所定の比で分圧する。演算増幅器3は分圧された電圧を正規化し、電圧用のA/D変換器4は正規化された電圧をディジタル値に変換する。下位測定レンジ用のシャント抵抗R3と上位測定レンジ用のR4は直列に接続し、電流入力端子5,6を介して流入する測定電流Iinを電圧V1に変換する。ここで、シャント抵抗R3の抵抗値はシャント抵抗R4の抵抗値より大きい。演算増幅器7は測定電流Iinから変換された電圧V1を正規化し、電流用A/D変換器8は正規化された電圧をディジタル値に変換する。ディジタルシグナルプロセッサ(以下DSPと呼ぶ)9は電圧用A/D変換器4及び電流用A/D変換器8の出力に基づいて表示更新周期毎の積算電力を演算する。CPU10はDSP9で演算された表示更新周期毎の積算電力を加算して積算電力を求める。表示器11はCPU10で得られた積算電力を表示する。キー12は、ユーザが測定電流Iinの大きさに合せてスイッチ13の開閉を設定するためのものである。スイッチ13は測定電流Iinが大きいときCPU10の制御により閉じて、シャント抵抗R3に電流が流れないようにし、上位測定レンジで電流測定が行われるようにする。
図2の積算電力計の動作を次に説明する。電圧入力端子1,2に入力された測定電圧は抵抗R1,R2で分圧され、演算増幅器3で正規化された後、A/D変換器4でディジタル値に変換される。電流入力端子5,6に印加された測定電流Iinによりシャント抵抗R3,R4の両端には電圧V1が生じる。電圧V1は演算増幅器7で正規化された後、A/D変換器8でディジタル値に変換される。DSP9はA/D変換器4及びA/D変換器8の出力に基づいて瞬時電力を演算し、表示更新周期ごとの積算電力に加算し、表示更新周期が来るまで繰り返す。ここで、表示更新周期は、表示器11に表示されている積算電力量が更新される周期であり、測定器固定の場合と選択できる場合とがある。表示更新周期が来ると、表示更新周期期間にDSP9で演算された積算電力はCPU10に送られ、表示器11に表示されている積算電力に加算される。その結果、表示器11には最新の積算電力が表示される。DSP9は表示周期期間の積算電力をCPU10に送ると、それまでの積算電力を0(ゼロ)にリセットして、次の表示更新周期期間の積算電力の演算を開始する。
図2において、例えばシャント抵抗R3の抵抗値を100mΩ、シャント抵抗R4の抵抗値を10mΩとし、スイッチ13が閉(オン)のときは、測定可能な定格電流を10Aとし、スイッチ13が開(オフ)のときは、測定可能な定格電流を1Aとする。この装置のユーザは、測定電流Iinが1Aを超える場合、キー12よりスイッチ13を閉にするように設定し、これに対応してCPU10はスイッチ13を閉にする。測定電流Iinが1A以下の場合は、キー12よりスイッチ13を開にするように設定し、これに対応してCPU10はスイッチ13を開にする。このようにユーザが設定する理由は、測定電流Iinが1Aでスイッチ13が開の場合、シャント抵抗R3,R4での電圧降下(V1)が110mVとなり、高い測定精度となるが、スイッチ13が閉の場合は、シャント抵抗R4での電圧降下(V2=V1)が10mVとなり、測定精度が悪くなるためである。
電気量積算装置に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2001−141753号公報
上記のような電気量積算装置では、積算電力測定中にスイッチ13の開閉を切り換えると、A/D変換器8への入力信号が途中で切り換わってしまうので、正しい積算電力を求めることができなくなる。したがって、自動レンジ切換とした場合でも積算電力測定中にスイッチ13の開閉を行うことはできない。そのため、予想される最大電流入力に合せて、最大電流入力が測定レンジの範囲内に含まれるようにスイッチ13を設定して測定することになる。
しかしながら、スイッチ13を閉、すなわち測定レンジ10Aにして積算電力を測定する場合、入力電流が積算電力測定中に変動して1A以下になった場合は、積算電力の測定誤差が大きくなる。
また、スイッチ13を開、すなわち測定レンジ1Aにして積算電力を測定する場合、入力電流が積算電力測定中に変動して1Aを超えた場合は定格電流を超えるため、正しい積算電力測定ができなくなる。
本発明はこのような課題を解決しようとするもので、電気量積算値の測定中に入力電流が変化し、現在の測定レンジの範囲外又は下位の測定レンジの範囲内となった場合でも、高精度の積算電力測定を行うことができる電気量積算装置を提供することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明に係る電気量積算装置は、
直列に接続される複数のシャント抵抗に測定電流を流したとき生じる第1の電圧に基づいて演算手段が電気量の積算値を演算するとともに、前記測定電流の変化に対応して所定の前記シャント抵抗の両端をスイッチで開閉して測定レンジを変更する電気量積算装置において、
前記演算手段は前記スイッチの開閉途中では前記所定のシャント抵抗より抵抗値が小さいシャント抵抗の両端に生じる第2の電圧に基づいて前記積算値を演算する
ことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の電気量積算装置において、
前記第1の電圧を対応するディジタル信号に変換して前記演算手段に出力する第1のA/D変換器と、
前記第2の電圧を対応するディジタル信号に変換して前記演算手段に出力する第2のA/D変換器と
を備えたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
請求項2記載の電気量積算装置において、
測定電圧を対応するディジタル信号に変換して前記演算手段に出力する第3のA/D変換器を備え、
前記演算手段が前記第1,第2及び第3のA/D変換器の出力に基づいて積算電力を演算する
ことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、
請求項1又は請求項2記載の電気量積算装置において、
前記電気量を前記測定電流とし、前記演算手段は積算電流を演算する
ことを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、直列に接続される複数のシャント抵抗に測定電流を流したとき前記複数のシャント抵抗の両端に生じる第1の電圧に基づいて演算手段が電気量の積算値を演算するとともに、前記測定電流の変化に対応して所定の前記シャント抵抗の両端をスイッチで開閉して測定レンジを変更する電気量積算装置において、前記演算手段は前記スイッチの開閉途中では前記所定のシャント抵抗より抵抗値が小さいシャント抵抗の両端に生じる第2の電圧に基づいて前記積算値を演算することにより、積算電力測定中に入力電流が変化し、現在の測定レンジの範囲外又は下位の測定レンジの範囲内となった場合でも、高精度の積算電力測定ができる電気量積算装置を提供することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る電気量積算装置の一実施例を示す構成ブロック図である。図2と同じ部分は同一の記号を付して重複した説明は省略する。
演算増幅器14は測定電流Iinによりシャント抵抗R4の両端に生じる電圧V2を正規化する。A/D変換器15は正規化された電圧をディジタル値に変換しディジタルシグナルプロセッサ(以下DSPと呼ぶ)9に出力する。
上記装置の構成において、DSP9及びCPU10は電気量の積算値を演算する演算手段16を構成する。
また、直列接続したシャント抵抗R3,R4の両端に生ずる電圧V1は第1の電圧を構成する。
また、シャント抵抗R4の両端に生じる電圧V2は第2の電圧を構成する。
また、A/D変換器8は第1の電圧を対応するディジタル信号に変換する第1のA/D変換器を構成し、A/D変換器15は第2の電圧を対応するディジタル信号に変換する第2のA/D変換器を構成し、A/D変換器4は測定電圧を対応するディジタル信号に変換する第3のA/D変換器を構成する。
このような構成の装置の動作を以下に説明する。シャント抵抗R4の端子電圧V2は演算増幅器14で正規化され、A/D変換器15によりディジタル信号に変換された後、DSP9に入力される。DSP9は、A/D変換器4とA/D変換器8の出力及びA/D変換器4とA/D変換器15の出力の両方の組合せについて、表示更新周期期間の積算電力、電流値(平均値)又はA/D変換器8の出力(変換ごとの値)が最大となったとき、CPU10へ割り込み信号を出力する。CPU10は割り込み信号が発生した場合、スイッチ13を閉にする。割り込み信号がなく、A/D変換器15から得られる電流値が下位の測定レンジ範囲内(例では1A以下)になったとき、スイッチ13を開にする。
スイッチ13が開のときは、A/D変換器4とA/D変換器8の出力から演算された表示更新周期期間の積算電力を加算する。スイッチ13が閉のとき及び、閉から開、開から閉に切り換わるとき、すなわち開閉途中の積算電力はA/D変換器4とA/D変換器15の出力から演算された表示更新周期期間の積算電力を加算する。
上記の演算において、DSP9はCPU10の制御によりスイッチ13の切換と連動して演算パラメータを自動的に変更する。
上記のような構成の電気量積算装置によれば、測定電流値が下位測定レンジの定格電流値(例では1A)を超える場合はスイッチ13が閉となって、上位測定レンジ(例では定格電流10A)で積算電力を測定し、電流値が下位測定レンジの定格電流値(例では1A)以下の場合はスイッチ13が開となって、下位測定レンジ(例では定格電流1A)で積算電力を測定するとともに、スイッチ13の開閉途中では、A/D変換器15の出力に基づいて上位測定レンジ(例では定格電流10A)で積算電力を測定するので、積算電力測定中にスイッチ13の開閉によるレンジ切換を行っても積算電力を高精度に測定することができる。
なお、上記の実施例ではシャント抵抗を2つ用いているが、3つ以上の任意の複数のシャント抵抗を用いて3以上の複数の測定レンジを設けてもよい。この場合、例えば3つのシャント抵抗R3,R4に加えてさらに小さい(例えば1mΩ)シャント抵抗R5(図示せず)を用いて3つの測定レンジを実現する場合、シャント抵抗R4の両端を開閉する第2のスイッチ17(図示せず)を設ける。スイッチ13が閉の状態で、抵抗R4の両端をスイッチ17で開閉する間はシャント抵抗R5の両端に生じる電圧に基づいて積算電力を演算する。抵抗R3の両端をスイッチ13で開閉している間も同様にしてもよいが、直列に接続するシャント抵抗R4,R5の両端に生じる電圧に基づいて積算電力を演算すれば、さらに精度を向上することができる。
また、上記の実施例では積算電力を演算しているが、積算電流の演算に適用してもよい。
また、各測定レンジの定格電流は、1Aに限らず、0.5A,2A,5A等、任意の値をとることができる。
また、スイッチ13は各種リレー(機械式、水銀その他)や半導体スイッチなどを用いることができる。
本発明の実施の形態に係る電気量積算装置の一実施例を示す構成ブロック図である。 従来の電気量積算装置の一例である積算電力計を示す構成ブロック図である。
符号の説明
4 第3のA/D変換器
8 第1のA/D変換器
13 スイッチ
15 第2のA/D変換器
16 演算手段
Iin 測定電流
R3,R4 シャント抵抗
V1 第1の電圧
V2 第2の電圧

Claims (4)

  1. 直列に接続される複数のシャント抵抗に測定電流を流したとき生じる第1の電圧に基づいて演算手段が電気量の積算値を演算するとともに、前記測定電流の変化に対応して所定の前記シャント抵抗の両端をスイッチで開閉して測定レンジを変更する電気量積算装置において、
    前記演算手段は前記スイッチの開閉途中では前記所定のシャント抵抗より抵抗値が小さいシャント抵抗の両端に生じる第2の電圧に基づいて前記積算値を演算する
    ことを特徴とする電気量積算装置。
  2. 前記第1の電圧を対応するディジタル信号に変換して前記演算手段に出力する第1のA/D変換器と、
    前記第2の電圧を対応するディジタル信号に変換して前記演算手段に出力する第2のA/D変換器と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の電気量積算装置。
  3. 測定電圧を対応するディジタル信号に変換して前記演算手段に出力する第3のA/D変換器を備え、
    前記演算手段が前記第1,第2及び第3のA/D変換器の出力に基づいて積算電力を演算する
    ことを特徴とする請求項2記載の電気量積算装置。
  4. 前記電気量を前記測定電流とし、前記演算手段は積算電流を演算する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気量積算装置。
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