JP2008203025A - ルート検索システム、ルート検索方法、携帯端末及びプログラム - Google Patents

ルート検索システム、ルート検索方法、携帯端末及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの携帯端末が短時間で正確なスタート地点の位置情報を取得して即座にルート検索処理およびナビゲーションを開始するシステムを提供する。
【解決手段】広告看板10は、各種広告や周辺地図等を示す視覚情報111や音声情報112、広告看板10の所在位置を示す位置情報(緯度・経度・高度)113を記憶する記憶手段11と、位置情報113を発信・提供するための通信手段12とを備え、GPS機能付き携帯電話機20は、GPS機能実行手段21と、通信手段12に対応する通信手段22と、通信手段22で取得した位置情報113に基づいてルート検索処理を行なうルート検索アプリケーション231を記憶する記憶手段23と、通信手段22で取得した視覚情報111や音声情報112を出力する液晶画面やスピーカ等の出力手段24と、ユーザからの指示を入力する操作手段25とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、GPS(Global Positioning System)機能を用いたルート検索方法に関し、特に、携帯端末によるルート検索システム、ルート検索方法、携帯端末及びプログラムに関するものである。
近年、GPS(Global Positioning System)機能付き携帯電話が急速に普及しつつあり、それに伴い歩行者用のルート検索およびナビゲーションの使用シーンが増えてきている。
通常、従来のGPS機能付き携帯電話を用いてルート検索が行なわれる際には、特許文献1(特開2006−216076号公報)にも示されるように、下記のような手順となる。
(1)ルート検索用アプリが起動する。
(2)住所、電話番号、施設名等の情報に基づいて目的地が検索され、設定される。
(3)GPS測位処理を実行し、携帯電話機の現在地をルート検索のスタート地点に設定する。
(4)GPS測位処理に失敗した場合、基地局を用いた測位に自動的に切り替わり、その結果をスタート地点に設定する。
(5)ルート検索を実施し、ルート案内を開始する。
特開2006−216076号公報
しかし、従来のルート検索方法は、以下のような課題を有する。
第1に、携帯電話機の周囲の環境によってGPS測位処理に時間がかかったり、測位精度が悪くなったりする場合がある点である。
従来のルート検索方法は、スタート地点(携帯電話機のユーザのいる位置)と目的地を設定しなければならず、スタート地点を携帯電話機に認識させるためには通常、GPSを用いた測位処理またはGPS測位処理に失敗した場合には基地局を利用した測位を行なわなければならない。
このような測位処理には一般に数秒〜数十秒の時間がかかり、ユーザはルート検索をする前にこの時間を待たなければならない。
しかも、最も頻繁にナビゲーションを開始する場所の一つとして考えられる駅構内・駅前は駅舎や高いビルなどはGPS測位処理を妨げる障害物が多いため、GPS測位処理に時間がかかり、精度が悪いことが多い。また、最悪の場合はGPS測位処理が失敗することも多い。
さらに地下鉄の場合、駅自体が地下であるので、GPS測位処理はほぼ出来ないと言ってよい。
第2に、GPS測位処理に失敗し、基地局を利用した基地局測位処理を用いた場合、さらに測位処理の時間がかかり、しかも測位精度は数km程度と悪化することがある点である。
ルート検索においてスタート地点の精度が悪いと、間違ったルート案内になる可能性があり、特に、スタート地点の精度が数km程度である場合、ほとんどルート案内の機能を果たさないと言ってよいため、スタート地点の精度が悪い基地局測位処理は、ルート検索等のナビゲーションには適さないという考え方が一般的である。
第3に、上記のような問題が生じる場合、ユーザは自分が例えば駅にいることを知っているにも関わらず、携帯電話機がその位置を認識していないがためにルート検索に時間がかかる、または出来ないという点である。すなわち、ユーザ自身はほとんどの場合自分がどこにいるのかを知っていて、現在の自分の所在地を確認する必要はないため、時間がかかり、かつ、精度が充分とは限らないGPS測位処理によって携帯電話機にスタート地点を設定すること自体が、ユーザにとっては煩わしく感じられるという点である。
このため、ユーザは駅から少し離れてから再度ルート検索を試みるか、地図を見るなどの他の手段で目的地へ行くしかなくなってしまうため、操作的・時間的な負担を負うことになる。
あるいは、携帯電話機に搭載されているナビゲーションアプリによっては、ユーザは駅名を検索することでスタート地点を設定することも可能であるが、全国のデータベースからの検索であり、ユーザにとってはルート検索に時間がかかり煩わしい操作となる。
(発明の目的)
本発明の目的は、ユーザの携帯端末が短時間で正確なスタート地点の位置情報を取得して即座にルート検索処理およびナビゲーションを開始するルート検索システム、ルート検索方法、携帯端末及びプログラムを提供することである。
上記目的を達成するため本発明は、ルート検索機能を有する携帯端末を用いてルート検索を行なうためのルート検索システムにおいて、固定的な設置対象に、予め設定された自身の位置情報を提供する情報提供手段を設け、前記携帯端末は、前記情報提供手段で提供される前記位置情報を取得する情報取得手段を備え、取得した前記位置情報に基づいて、前記ルート検索機能によるルート検索のためのスタート地点を設定することを特徴とする。
(作用)
すなわち、本発明は、携帯端末がルート検索に用いるスタート地点の位置情報を固定的な設置対象から取得する手段を持つことで、ユーザが短時間で正確なスタート地点の位置情報を得る。
本発明によれば、携帯端末が、正確な位置情報を時間をかけずに取得し、正確なルート検索処理を迅速に行なうことができるため、ルート検索処理において携帯端末のユーザが煩わされることがない。
(第1の実施の形態)
本発明による第1の実施の形態のルート検索システムを図面を用いて詳細に説明する。
(第1の実施の形態の構成)
図1は、本実施の形態のルート検索システムの概略を説明する図であり、図1を参照すると、広告看板10及びGPS(Global Positioning System)機能付き携帯電話機20を備える。
図2は、広告看板10の構成を示すブロック図である。
図1及び図2を参照すると、広告看板10は、各種広告や周辺地図等を示す視覚情報111や音声情報112、広告看板10の所在位置を示す位置情報(緯度・経度・高度)113を記憶する記憶手段11と、位置情報113を発信・提供するための通信手段12とを備える。
通信手段12は、例えば、無線LAN(Local Area Network)、Bluetooth、赤外線通信、可視光通信、RFID(Radio Frequency Identification)による非接触IC(Integrated Circuit)カード、位置情報をコード化したもの(バーコードやQR(Quick Response)コード(二次元コード))等の既存のいずれかの技術を用いる手段であって、さらに、位置情報113の発信・提供に加え、視覚情報111や音声情報112を発信・提供してもよい。
すなわち、広告看板10は、例えば、通信手段12の周辺に、位置情報113を発信・提供する業者(地図作成業者、測量業者など)の広告等を視覚情報111や音声情報112として有していてもよく、通信手段12を用いて位置情報113を発信・提供する際、前述の業者の広告等を含む視覚情報111や音声情報112を併せて発信・提供してもよい。
記憶手段11は、視覚情報111、音声情報112及び位置情報113をそれぞれ独立に記憶することもできるが、視覚情報111及び音声情報112を位置情報113に対応付けて対応情報114として記憶することもできる。なお、通信手段12が二次元コードの技術を用いる場合、記憶手段11と通信手段12は統合された1つの構成であってもよい。
図3は、記憶手段11に記憶された対応情報114の構成を示す図である。
図3を参照すると、対応情報114は、視覚情報111として、前述の業者の複数の営業所の所在地を示す所在地情報111aが位置情報113に対応付けて設定されている。
図4は、GPS機能付き携帯電話機20の構成を示すブロック図である。
図4を参照すると、GPS機能付き携帯電話機20は、GPS機能を実行するGPS機能実行手段21と、通信手段12に対応する技術が用いられて通信手段12から情報を取得する通信手段22と、ルート検索処理を実行するルート検索アプリケーション231を記憶する記憶手段23と、液晶ディスプレイやスピーカ等の出力手段24と、ボタンやダイアル等の操作手段25とを備える。
通信手段22は、無線LAN、Bluetooth、赤外線通信、可視光通信、RFIDによる非接触ICカードリーダ、位置情報をコード化したもの(バーコードやQRコード(二次元コード))を読み取るコードリーダ等の既存のいずれかの技術を用いるものであって、通信手段12より位置情報113等を取得する。
ルート検索アプリケーション231は、通信手段22で取得した位置情報113を、ルート検索処理時におけるスタート地点の情報として設定することができる。
また、GPS機能付き携帯電話機20は、通信手段22で取得した視覚情報111や音声情報112が前述の業者の広告等を含む場合、当該広告等をルート検索アプリケーション231を用いて、ルート検索処理による地図情報と共に出力手段24に出力することができる。
図5は、GPS機能付き携帯電話機20の出力手段24の出力例を示す図である。
図5に示すように、GPS機能付き携帯電話機20は、例えば、前述の業者のホームページを示すURL(Uniform Resource Locator)を表示することができ、また、ルート検索処理による地図情報に重ねて前述の業者の最寄の営業所等を表示することや、さらには、前述の業者のキャンペーン情報を音声出力することもできる。また、図5に示すように、出力手段24は、ルート検索アプリケーション231によって、現在地を確認する処理、現在地を取得する処理、目的地を設定する処理、若しくはルート検索処理を実行させるための選択メニューを表示することもできる。
ここで、GPS機能付き携帯電話機20のハードウェア構成の説明をする。
図6は、本実施の形態のGPS機能付き携帯電話機20のハードウェア構成を示すブロック図である。
図6を参照すると、本発明によるGPS機能付き携帯電話機20は、一般的なコンピュータ装置と同様のハードウェア構成によって実現することができ、CPU(Central Processing Unit)201、RAM(Random Access Memory)等のメインメモリであり、データの作業領域やデータの一時退避領域に用いられる主記憶部202、ネットワーク30を介してデータの送受信を行なう通信制御部203、液晶ディスプレイやスピーカ等の出力部204(出力手段24)、キーボードやマウス等の入力部205(操作手段25)、周辺機器と接続や通信等をしてデータの送受信を行なうインタフェース部206(通信手段22)、ROM(Read Only Memory)、磁気ディスク、半導体メモリ等の不揮発性メモリから構成されるハードディスク装置である補助記憶部207(記憶手段23)、本情報処理装置の上記各構成要素を相互に接続するシステムバス208等を備えている。
本発明によるGPS機能付き携帯電話機20は、その動作を、GPS機能付き携帯電話機20内部にそのような機能を実現するプログラムを組み込んだ、LSI(Large Scale Integration)等のハードウェア部品からなる回路部品を実装してハードウェア的に実現することは勿論として、上記した各構成要素の各機能を提供するプログラムを、コンピュータ処理装置上のCPU201で実行することにより、ソフトウェア的に実現することができる。
すなわち、CPU201は、補助記憶部207(記憶手段23)に格納されているルート検索アプリケーション231等のプログラムを、主記憶部202にロードして実行し、GPS機能付き携帯電話機20の動作を制御することにより、上述した各機能をソフトウェア的に実現する。
なお、広告看板10が上述のような構成を有し、上述した各機能をハードウェア的又はソフトウェア的に実現してもよい。
(第1の実施の形態の動作)
図7は、本実施の形態のルート検索システムの動作を示すフローチャートである。
図7を参照すると、まず、前提として、GPS機能付き携帯電話機20のユーザが広告看板10を見つけ、ルート検索処理に用いるスタート地点の位置情報113を前述の広告看板10から取得することに決める。
ユーザの操作手段25の操作により、ルート検索アプリケーション231が起動する(ステップS101)。これにより、GPS機能実行手段21によるGPS測位処理ではなく、通信手段22を用た、ルート検索処理に用いるスタート地点を設定する処理が行われることとなる。例えば、ユーザの操作手段25の操作により“現在地取得”というメニューが選択されることで(図5参照)、当該処理が行われる。
ルート検索アプリケーション231は、通信手段22を用いて、広告看板10に備えられた通信手段12を介して位置情報(緯度・経度・高度)113を取得し(ステップS102)、取得した位置情報113に基づいて、ルート検索処理に用いるスタート地点を設定し(ステップS103)、出力手段24上に表示された地図情報に当該スタート地点の位置を現在地として表示させる(ステップS104)。
なお、ステップS102において、ルート検索アプリケーション231が、位置情報113に加え、当該位置情報113の提供業者の広告等を含む視覚情報111や音声情報112を取得した場合、ステップS104において、当該広告等を前述の地図情報の下部に表示する等、当該視覚情報111や音声情報112を出力手段24上に表示することもできる。
また、ユーザの操作手段25の操作により、ルート検索アプリケーション231は、ルート検索処理に用いるスタート地点の設定処理(現在地を取得する処理)の開始前または終了後に目的地を設定する処理を行なう。なお、図7においては、一例として、本処理をステップS105で行なうこととした。
次いで、ユーザの操作手段25の操作により、又は、上記ルート検索処理に用いるスタート地点の設定処理及び目的地を設定する処理の終了後において自動的に、ルート検索アプリケーション231は、ルート検索処理を行なう(ステップS106)。
次いで、ルート検索アプリケーション231は、ルート検索処理を開始すると同時に、GPS機能実行手段21を用いてGPS測位処理を開始し(ステップS107)、測位結果がルート案内に適した精度であるかどうか(有効な測位結果が得られたか否か)を判定し(ステップS108)、有効な測位結果が得られ次第、ユーザ(又はGPS機能付き携帯電話機20)の現在地として、出力手段24で表示された地図情報上に当該測位結果を表示する(ステップS109)。
なお、ルート検索アプリケーション231は、有効な測位結果を判断する基準として、通常GPS測位結果に付加される推定誤差情報を使用してもよい。この場合、ルート検索アプリケーション231は、ステップS108において、GPS測位結果に付加される推定誤差情報基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるかどうか(有効な測位結果が得られたか否か)を判定し、ステップS109において、当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば、ユーザ(又はGPS機能付き携帯電話機20)の現在地として、出力手段24で表示された地図情報上に当該測位結果を表示する。
また、ユーザの操作手段25の操作により、ルート検索アプリケーション231は、ルート検索処理を行なうと同時にGPS測位処理を開始し、ルート案内開始以降において、有効な測位結果を、ユーザ(又はGPS機能付き携帯電話機20)の現在地として、出力手段24で表示された地図情報上に表示させてもよい。
GPS機能付き携帯電話機20のユーザは、上記ルート検索処理によって出力手段24に表示(案内)された地図情報に従って、目的地へ到着する。
(第1の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、GPS機能付き携帯電話機20が、正確な位置情報113を時間をかけずに取得し、正確なルート検索処理を迅速に行なうことができるため、ルート検索処理において、GPS機能付き携帯電話機20のユーザが煩わされない。
その理由は、GPS機能付き携帯電話機20が、ルート検索処理に用いるスタート地点の正確な位置情報113を、通信手段22によって周囲の通信手段12から時間をかけずに確実に取得することができるからである。
従来のGPS機能付き携帯電話機及びルート検索アプリケーションにおいて、GPS測位処理は、ルート検索処理に用いるスタート地点を設定する処理と、ルート案内中の現在地を検出する処理との二つの処理を行なうが、本発明は、この内、ルート検索処理に用いるスタート地点を設定する処理は、必ずしもGPS測位処理が必要であるとは限らないという点に着目し、GPS測位処理を用いることいなくルート検索処理に用いるスタート地点を設定する処理を行なうことで、正確なルート検索処理を迅速に行なうことを可能とした。
(第2の実施の形態)
本発明による第2の実施の形態は、第1の実施の形態と同様の構成及び動作のため、詳細な説明は省略する。
本実施の形態による広告看板10に備えられた通信手段12が、目的地の所在地を示す位置情報113を発信・提供可能であれば、GPS機能付き携帯電話機20は、目的地を設定する際に、ユーザの操作手段25の操作により、通信手段22を用いて当該目的地の所在地を示す位置情報113を取得し、ルート検索アプリケーション231によって、前述のルート検索処理に用いるスタート地点を設定する処理と同様の処理方法で当該目的地の設定を可能とする(図7参照)。
(第3の実施の形態)
図8は、本発明による第3の実施の形態のルート検索システムの概略を示す図であり、図9は、本実施の形態のGPS機能付き携帯電話機20の動作を示すフローチャートである。
図8を参照すると、本実施の形態のGPS機能付き携帯電話機20は、周辺の通信手段12を検出する通信手段検出手段26をさらに備える点で第1の実施の形態と異なるため、異なる点を中心に説明する。
図9を参照すると、GPS機能付き携帯電話機20ユーザが特に意識しなくとも、ユーザの操作手段25の操作により、例えば“現在地確認”というメニューが選択されて現在地を確認する処理が命令されることによって(ステップS201)、通信手段検出手段26により周辺に通信手段12が存在するか否かが自動的に検出され(ステップS202)、検出された通信手段12から当該位置情報113を取得してもよい(ステップS203)。この場合、通信手段検出手段26が周辺の通信手段12を検出しない時にのみ(ステップS202)、GPS機能実行手段21でのGPS測位処理の実行により位置情報を取得し(ステップS204)、取得した位置情報を、ルート検索処理に用いるスタート地点を設定する位置情報として用いる。
以上好ましい実施の形態をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも、上記実施の形態に限定されるものでなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
本発明による第1の実施の形態のルート検索システムの概略を説明する図である。 第1の実施の形態の広告看板10の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態の記憶手段11に記憶された対応情報114の構成を示す図である。 第1の実施の形態のGPS機能付き携帯電話機20の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態のGPS機能付き携帯電話機20の出力手段24の出力例を示す図である。 第1の実施の形態のGPS機能付き携帯電話機20のハードウェア構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態のルート検索システムの動作を示すフローチャートである。 本発明による第3の実施の形態のルート検索システムの概略を示す図である。 第3の実施の形態のGPS機能付き携帯電話機20の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10:広告看板
11:記憶手段
111:視覚情報
112:音声情報
113:位置情報
114:対応情報
12:通信手段
20:GPS機能付き携帯電話機
21:GPS機能実行手段
22:通信手段
23:記憶手段
231:ルート検索アプリケーション
24:出力手段
25:操作手段
26:通信手段検出手段
201:CPU
202:主記憶部
203:通信制御部
204:出力部
205:入力部
206:インタフェース部
207:補助記憶部
208:システムバス
30:ネットワーク

Claims (45)

  1. ルート検索機能を有する携帯端末を用いてルート検索を行なうためのルート検索システムにおいて、
    固定的な設置対象に、予め設定された自身の位置情報を提供する情報提供手段を設け、
    前記携帯端末は、
    前記情報提供手段で提供される前記位置情報を取得する情報取得手段を備え、取得した前記位置情報に基づいて、前記ルート検索機能によるルート検索のためのスタート地点を設定することを特徴とするルート検索システム。
  2. 前記情報提供手段は、無線LAN、Bluetooth、赤外線通信、可視光通信の少なくともいずれか1つの通信方式を用いて前記位置情報を提供し、前記携帯端末の前記情報取得手段は、前記情報提供手段と同じ通信方式によって前記位置情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のルート検索システム。
  3. 前記情報提供手段は、RFIDを用いて前記位置情報を提供し、前記携帯端末の前記情報取得手段は、RFID受信装置によって前記位置情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のルート検索システム。
  4. 前記情報提供手段は、前記位置情報に基づいて生成したコードであり、前記携帯端末の前記情報取得手段は、前記コードを読み取るコードリーダであることを特徴とする請求項1に記載のルート検索システム。
  5. 前記携帯端末が、自身の位置情報を取得するGPS機能を有し、
    前記情報提供手段から取得した位置情報によるスタート地点の設定以後において、前記GPS機能によって取得した位置情報を用いてルート案内を実行することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のルート検索システム。
  6. 前記ルート検索機能によるルート案内の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始し、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるか否かを判定し、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項5に記載のルート検索システム。
  7. 前記ルート検索機能によるルート検索の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始し、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるかどうかを判定し、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば、ルート案内の開始以降に当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項5に記載のルート検索システム。
  8. 前記固定的な設置対象に、前記位置情報を提供する業者の広告が掲載されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のルート検索システム。
  9. 前記情報提供手段は、前記位置情報と共に前記位置情報を提供する業者の広告を提供し、
    前記情報取得手段は、前記情報提供手段から取得した前記位置情報及び前記広告を前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のルート検索システム。
  10. 前記情報提供手段は、前記位置情報と、前記位置情報を提供する業者の広告とを対応付けて保持し、
    前記情報取得手段は、前記情報提供手段から取得した前記位置情報と前記広告とを対応付けて前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項9に記載のルート検索システム。
  11. 前記情報提供手段は、前記位置情報と共に、前記位置情報以外の他の位置情報を提供し、
    前記携帯端末は、
    前記情報取得手段によって前記情報提供手段から取得した、前記位置情報に基づいて前記スタート地点を設定し、前記他の位置情報に基づいて前記ルート検索のための目的地点を設定することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のルート検索システム。
  12. 前記携帯端末は、
    前記ルート検索のためのスタート地点を設定する際に、前記携帯端末周辺に位置する前記情報提供手段を検出する検出手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載のルート検索システム。
  13. 前記携帯端末は、
    前記検出手段によって検出した場合に、検出した前記情報提供手段から前記情報取得手段によって前記位置情報を取得し、
    前記検出手段によって検出しなかった場合に、GPS機能によって取得した位置情報を用いて前記スタート地点を設定することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載のルート検索システム。
  14. ルート検索機能を有する携帯端末を用いてルート検索を行なうルート検索方法であって、
    固定的な設置対象に備えられた情報提供手段において、予め設定された自身の位置情報を提供する情報提供ステップを有し、
    前記携帯端末において、
    前記情報提供手段ステップで提供される前記位置情報を取得する情報取得ステップと、
    取得した前記位置情報に基づいて、前記ルート検索機能によるルート検索のためのスタート地点を設定するステップを有することを特徴とするルート検索方法。
  15. 前記情報提供ステップにおいて、無線LAN、Bluetooth、赤外線通信、可視光通信の少なくともいずれか1つの通信方式を用いて前記位置情報を提供し、
    前記携帯端末の前記情報取得ステップにおいて、前記情報提供ステップと同じ通信方式によって前記位置情報を取得することを特徴とする請求項14に記載のルート検索方法。
  16. 前記情報提供ステップにおいて、RFIDを用いて前記位置情報を提供し、
    前記携帯端末の前記情報取得ステップにおいて、RFID受信装置によって前記位置情報を取得することを特徴とする請求項14に記載のルート検索方法。
  17. 前記情報提供ステップにおいて、前記位置情報に基づいて生成したコードを提供し、
    前記携帯端末の前記情報取得ステップにおいて、コードリーダによって前記コードを読み取ることを特徴とする請求項14に記載のルート検索方法。
  18. 前記携帯端末が、自身の位置情報を取得するGPS機能を有し、
    前記情報取得ステップにおいて取得した位置情報によるスタート地点の設定以後において、前記GPS機能によって取得した位置情報を用いてルート案内を実行することを特徴とする請求項14から請求項17のいずれか1項に記載のルート検索方法。
  19. 前記携帯端末において、
    前記ルート検索機能によるルート検索の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始するステップと、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるか否かを判定するステップと、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させる表示ステップとを有することを特徴とする請求項18に記載のルート検索方法。
  20. 前記携帯端末において、
    前記ルート検索機能によるルート検索の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始するステップと、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるかどうかを判定するステップと、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば、ルート案内の開始以降に当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させる表示ステップとを有することを特徴とする請求項18に記載のルート検索方法。
  21. 前記情報提供ステップにおいて、前記位置情報と共に前記位置情報を提供する業者の広告を提供し、
    前記表示ステップにおいて、前記情報取得ステップで取得した前記位置情報及び前記広告を前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項14から請求項20のいずれか1項に記載のルート検索方法。
  22. 前記情報提供ステップにおいて、対応付けて保持されている前記位置情報と、前記位置情報を提供する業者の広告とを提供し、
    前記表示ステップにおいて、前記情報取得ステップで取得した前記位置情報と前記広告とを対応付けて前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項21に記載のルート検索方法。
  23. 前記情報提供ステップにおいて、前記位置情報と共に、前記位置情報以外の他の位置情報を提供し、
    前記携帯端末は、
    前記情報取得ステップにおいて取得した、前記位置情報に基づいて前記スタート地点を設定し、前記他の位置情報に基づいて前記ルート検索のための目的地点を設定することを特徴とする請求項14から請求項22のいずれか1項に記載のルート検索方法。
  24. 前記携帯端末は、
    前記ルート検索のためのスタート地点を設定する際に、前記携帯端末周辺に位置する前記情報提供手段を検出する検出ステップを有することを特徴とする請求項14から請求項23のいずれか1項に記載のルート検索方法。
  25. 前記携帯端末は、
    前記検出ステップにおいて検出した場合に、検出した前記情報提供手段から前記情報取得ステップによって前記位置情報を取得し、
    前記検出ステップにおいて検出しなかった場合に、GPS機能によって取得した位置情報を用いて前記スタート地点を設定することを特徴とする請求項14から請求項24のいずれか1項に記載のルート検索方法。
  26. ルート検索機能を有する携帯端末において、
    固定的な設置対象に設けられ、予め設定された自身の位置情報を提供する情報提供手段から提供される前記位置情報を取得する情報取得手段と、
    取得した前記位置情報に基づいて、前記ルート検索機能によるルート検索のためのスタート地点を設定する手段とを備えることを特徴とする携帯端末。
  27. 前記携帯端末の前記情報取得手段は、前記情報提供手段と同じ通信方式によって前記位置情報を取得することを特徴とする請求項26に記載の携帯端末。
  28. 前記情報取得手段は、前記位置情報に基づいて生成されたコードを読み取るコードリーダ又はRFID受信装置よって前記位置情報を取得することを特徴とする請求項26に記載の携帯端末。
  29. 自身の位置情報を取得するGPS機能を設け、
    前記情報取得手段で取得した位置情報によるスタート地点の設定以後において、前記GPS機能によって取得した位置情報を用いてルート案内を実行することを特徴とする請求項26から請求項28のいずれか1項に記載の携帯端末。
  30. 前記ルート検索機能によるルート検索の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始する手段と、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるか否かを判定する手段と、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させる表示手段とを備えることを特徴とする請求項29に記載の携帯端末。
  31. 前記ルート検索機能によるルート検索の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始する手段と、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるかどうかを判定する手段と、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば、ルート案内の開始以降に当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させる表示手段とを備えることを特徴とする請求項29に記載の携帯端末。
  32. 前記表示手段は、前記情報取得手段で取得した前記位置情報及び前記広告を前記携帯端末に表示することを特徴とする請求項26から請求項31のいずれか1項に記載の携帯端末。
  33. 前記表示手段は、前記情報取得手段で取得した前記位置情報と前記広告とを対応付けて前記携帯端末に表示することを特徴とする請求項32に記載の携帯端末。
  34. 前記情報取得手段で取得した、前記位置情報に基づいて前記スタート地点を設定し、前記位置情報以外の他の位置情報に基づいて前記ルート検索のための目的地点を設定することを特徴とする請求項26から請求項33のいずれか1項に記載の携帯端末。
  35. 前記ルート検索機能によるルート検索のためのスタート地点を設定する際に、前記携帯端末自身の周辺に位置する前記情報提供手段を検出する検出手段を備えることを特徴とする請求項26から請求項34のいずれか1項に記載の携帯端末。
  36. 前記検出手段で検出した場合に、検出した前記情報提供手段から前記情報取得手段によって前記位置情報を取得し、
    前記検出手段で検出しなかった場合に、GPS機能によって取得した位置情報を用いて前記スタート地点を設定することを特徴とする請求項26から請求項35のいずれか1項に記載の携帯端末。
  37. 携帯端末上で実行されてルート検索を行なうプログラムであって、
    前記携帯端末に、
    固定的な設置対象に設けられ、予め設定された自身の位置情報を提供する情報提供手段から提供される前記位置情報を取得する情報取得処理と、
    取得した前記位置情報に基づいて、前記ルート検索機能によるルート検索のためのスタート地点を設定する処理とを実行させることを特徴とするプログラム。
  38. 前記携帯端末に、
    自身の位置情報を取得するGPS機能を設け、
    前記情報取得処理において取得した位置情報によるスタート地点の設定以後において、前記GPS機能によって取得した位置情報を用いてルート案内を実行させることを特徴とする請求項37に記載のプログラム。
  39. 前記携帯端末に、
    前記ルート検索の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始する処理と、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるか否かを判定する処理と、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させる表示処理とを実行させることを特徴とする請求項38に記載のプログラム。
  40. 前記携帯端末に、
    前記ルート検索の開始により、前記GPS機能によるGPS測位を開始する処理と、
    GPS測位結果に付加される推定誤差情報に基づいて、当該測位結果がルート案内に適した精度であるかどうかを判定する処理と、
    当該測位結果がルート案内に適した精度に達すれば、ルート案内の開始以降に当該測位結果を現在地として前記携帯端末に表示させる表示処理とを実行させることを特徴とする請求項38に記載のプログラム。
  41. 前記表示処理において、前記情報取得処理で取得した前記位置情報及び前記広告を前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項37から請求項40のいずれか1項に記載のプログラム。
  42. 前記表示処理において、前記情報取得ステップで取得した前記位置情報と前記広告とを対応付けて前記携帯端末に表示させることを特徴とする請求項41に記載のプログラム。
  43. 前記携帯端末に、
    前記情報取得処理において取得した、前記位置情報に基づいて前記スタート地点を設定し、前記位置情報以外の他の位置情報に基づいて前記ルート検索のための目的地点を設定する処理を実行させることを特徴とする請求項37から請求項42のいずれか1項に記載のプログラム。
  44. 前記携帯端末に、
    前記ルート検索のためのスタート地点を設定する際に、前記携帯端末周辺に位置する前記情報提供手段を検出する検出処理を実行させることを特徴とする請求項37から請求項43のいずれか1項に記載のプログラム。
  45. 前記携帯端末に、
    前記検出処理において検出した場合に、検出した前記情報提供手段から前記情報取得処理によって前記位置情報を取得させ、
    前記検出処理において検出しなかった場合に、GPS機能によって取得した位置情報を用いて前記スタート地点を設定する処理を実行させることを特徴とする請求項37から請求項44のいずれか1項に記載のプログラム。
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