JP2008199371A - Uwbアンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で低VSWRのUWBアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
UWBアンテナ装置は、アンテナ部1とグランド部3を含む。アンテナ部1は、平面視左右線対称で略ホームベース型であり、その対称軸上に位置する頂点部分には給電部2が接続される。アンテナ部1には平面視矩形のグランド部3が容量結合される。アンテナ部1は、対称軸に平行な方向の長さAを有し、この長さAは、使用周波数の波長をλとすると、(λ/4)×0.5≦A≦(λ/4)×0.8を満たす。また、グランド部3は、対称軸に平行な方向の長さCを有し、この長さCは、使用周波数の波長をλとすると、(λ/4)×0.8≦A≦(λ/4)×1.2を満たす。また、この頂点で接続される一対の辺の各々と対称軸とがなす角度は50度以上70度以下である。
【選択図】図1

Description

本発明は、UWB(Ultra Wide Band)アンテナ装置に関する。
UWB通信は、利用する周波数帯域がGHzを超えるため、超高速通信が可能である。このUWBは、2006年8月に総務省により利用が認可されており、超高速通信を必要とする携帯型電子機器や高精度測位システムへの応用が期待されている。このような周波数帯域に対応した超広帯域アンテナが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−217897号公報
ところで、UWB通信用のアンテナ装置は、円錐形状又は涙滴形状のアンテナ部を有しており、薄型で高性能なアンテナ装置が望まれていた。
そこで、本発明は、小型(特に薄型)でVSWRの低いUWBアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明の一局面のUWBアンテナ装置は、平面視左右線対称で略ホームベース型の平板状のアンテナ部と、前記アンテナ部の対称軸上に位置する頂点部分に接続される給電部と、前記アンテナ部と容量結合される平板状のグランド部とを含み、前記アンテナ部の前記対称軸上の長さX1は、使用最低周波数における波長をλとすると、(λ/4)×0.5≦X1≦(λ/4)×0.8を満たし、前記グランド部の前記対称軸に平行な方向の長さX2は、前記λに対し、(λ/4)×0.8≦X2≦(λ/4)×1.2を満たし、前記頂点で接続される一対の辺の各々と前記対称軸とがなす角度は50度以上70度以下である。
また、前記アンテナ部は、前記頂点で接続される一対の辺である第1辺及び第2辺と、前記対称軸に平行で、前記第1辺及び前記第2辺に接続される第3辺及び第4辺と、前記対称軸に直交し、前記第3辺及び前記第4辺に接続される第5辺とを有する平面視略ホームベース型のアンテナ部であり、前記第3辺と前記第5辺との接続部分、及び、前記第4辺と前記第5辺との接続部分は、曲率半径2〜4mmの円弧で構成されてもよい。
また、前記対称軸方向における前記アンテナ部と前記グランド部とのオーバラップは、−1.0〜+1.0mmに設定されてもよい。
また、前記アンテナ部及び前記グランド部は、基板の同一面に配設されてもよい。
本発明によれば、小型でVSWR値の低いUWBアンテナ装置を提供できるという特有の効果が得られる。
以下、本発明のUWBアンテナ装置を適用した実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態のUWBアンテナ装置の構成を示す図である。このUWBアンテナ装置は、図1(a)に示すように、アンテナ部1、給電部2及びグランド部3がフィルム4の片方の面に形成されたものである。なお、フィルム4は、例えば、可撓性のある樹脂製フィルムであればよい。この実施の形態では、長さ40mm、幅30mm、厚さ0.1mmのポリイミド性のフィルムを用いる。
アンテナ部1は、平面視略ホームベース型の平板状のアンテナ部であり、放射部として機能する。このアンテナ部1は、導電性の高い金属、例えば銅により形成される。
ここで、略ホームベース型とは、図1(b)に示すように、5つの辺L1乃至L5がホームベース型に接続されることによって実現される形状をいう。辺L1及びL2は、ホームベース型の対称軸l上にある頂点P1で接続される辺である。辺L3及びL4は、辺L1及びL2にそれぞれ接続される辺であり、辺L5は、辺L3及びL4の間を繋ぐ辺である。図1(b)には、各辺L1乃至L5が頂点P1乃至P5で接続されたホームベース型のアンテナ部1を示すが、各辺の接続部分は必ずしも頂点である必要はなく、特に、頂点P2乃至P5は、丸く縁取りされて隣り合う辺同士が曲線で接続されていてもよい。
図1(a)に示すように、アンテナ部1の頂点P1(図1(b)参照)には給電部2が接続される。この給電部2には、同軸ケーブルを接続するための端子2Aが配設され、給電部2には同軸ケーブルの芯線が接続される。
グランド部3は、給電部2を避けるための切欠部3Aを有する平面視矩形の平板状の導体であり、導電性の高い金属、例えば銅により形成される。このグランド部3には、同軸ケーブルの外部導体線が接続され、グランド電位に維持される。
このような構成のUWBアンテナ装置は、ポリイミド性のフィルム4の一方の面に、アンテナ部1、給電部2及びグランド部3の形状をした銅箔を貼り付けることにより作製することができる。
<アンテナ特性>
次に、本実施の形態のUWBアンテナ装置のアンテナ特性について具体的に説明する。ここでは、特に、最適なVSWR特性(工程平均値)を得るための各部の寸法について説明する。
Figure 2008199371
表1は、UWBアンテナ装置の特性を最適化するための各部の寸法を示す。図2は、最適化のために変化させた箇所をUWBアンテナ装置上に示す図である。各部の寸法を表1に示すように変化させることにより、UWBアンテナ装置のアンテナ特性の最適化を行った。
図2に示すように、符号Aは、アンテナ部1の対称軸上の長さを示す。符号Bは、アンテナ部1の幅を示す。符号Cは、グランド部3の長さを示す。符号Dは、グランド部3の幅を示す。符号Eは、アンテナ部1の辺L1が対称軸lとなす角度を示す。符号Fは、アンテナ部1とグランド部3の長さ方向におけるオーバラップを示す。図に示す状態では、オーバラップは、−0.5mmである。すなわち、アンテナ部1とグランド部3とは、長さ方向に0.5mm離間していることを表す。符号Gは、頂点P4及びP5を丸く縁取りしたときの曲率半径を示す。なお、辺L1及びL3と、辺L2及びL4とをそれぞれ連続的な曲線に変更したアンテナ部を作成し、図示のアンテナ部との特性比較も行った。
図3は、表1に示すように各部の寸法を変更することによって得たUWBアンテナ装置の工程平均値(dB)を示す図である。この工程平均値は、使用周波数3GHz、4GHz及び5GHzとした場合におけるVSWR値をそれぞれ求め、これらの平均値を算出し、さらにこの平均のVSWR値をデシベル換算することによって導出した値である。
なお、UWBアンテナ装置の長さは40mmで一定としたため、グランド部の長さCの変化は、アンテナ部1の長さAの変化と同値であるため省略する。
図3に示すように、アンテナ部1の長さAを最も長くした場合(17mm)で工程平均値が最高値となった。使用最低周波数に応じてアンテナ部1の長さAを変化させた結果、使用最低周波数の波長λに対して、(λ/4)×0.5≦A≦(λ/4)×0.8の関係を満たす場合に工程平均値が良好な値をとることが判明した。
すなわち、使用最低周波数が3GHz(λ/4=25mm)の場合には、12.5mm≦A≦20mmの場合に工程平均値が良好な値をとった。
アンテナ部1の幅は、最も広い場合(18mm)で工程平均値が最高値となった。
なお、ここでは、UWBアンテナ装置の長さを40mmで一定としたが、使用最低周波数の波長λに対して、(λ/4)×0.8≦C≦(λ/4)×1.2の関係を満たす場合に工程平均値が良好な値をとることが判明した。
すなわち、使用最低周波数が3GHz(λ/4=25mm)の場合には、20mm≦A≦30mmの場合に工程平均値が良好な値をとった。
グランド部3の幅Dは、最も広い場合(29mm)で工程平均値が最高値となった。グランド部3の幅Dを変化させた結果、アンテナ部1の幅Bに対して、1.5B≦Dを満たす場合に工程平均値が良好な値を取ることが判明した。
アンテナ部1の辺L1が対称軸lとなす角度Eは、63°のときに工程平均値が最高値となった。アンテナ部1の形状を変えて角度Eを変化させた結果、40°〜80°の間で工程平均値が比較的良好な値を示し、特に、50°〜70°の間で工程平均値が良好な値を取ることが判明した。
アンテナ部1とグランド部3との長さ方向におけるオーバラップFを調節した結果、オーバラップが−1.0〜+1.0mmの間で良好な工程平均値が得られ、特に、−0.5mmの場合(すなわち、オーバラップがなく、0.5mm離間している場合)に最高値が得られた。
頂点P4及びP5の角を丸く縁取りし、その曲率半径Gを調節した結果、曲率半径が2〜4mmで良好な工程平均値が得られ、特に、曲率半径が4mmの場合に最高値となった。頂点P4及びP5の縁取りによってアンテナ特性が向上することが分かった。
辺L1及びL3と、辺L2及びL4とをそれぞれ連続的な曲線に変更したアンテナ部を作成し、図2に示すUWBアンテナ装置との特性比較も行った。その結果、辺L1、L3、L2、L4をすべて直線で構成した方が良好な工程平均値が得られることが分かった。
以上より、アンテナ部1の長さA=17mm、アンテナ部1の幅B=18mm、グランド部3の幅D=29mm、アンテナ部1の辺L1が対称軸lとなす角度E=63°、アンテナ部1とグランド部3の長さ方向におけるオーバラップF=−0.5mm、頂点P4及びP5の曲率半径G=4mmで、かつ、辺L1及びL3と、辺L2及びL4とをそれぞれ直線で構成した場合に最良の工程平均値が得られることが分かった。
図4は、本実施の形態で最適化されたUWBアンテナ装置のVSWR特性を示す図である。図5は、本実施の形態で最適化されたUWBアンテナ装置のUWBアンテナ装置の指向特性を示す図である。
図4に示すように、周波数が3.1〜5GHzの間でVSWR特性が2.0以下という良好な値がえら得た。また、UWBアンテナ装置のフィルム面に垂直な方向をX軸、フィルム面内でアンテナ部の対称軸に垂直な方向をY軸、対称軸の方向をZ軸とすると、図5に示すように、(a)X−Y方向及び(b)Y−Z方向において、均一な指向特性が得られた。
以上、本実施の形態によれば、薄型でVSWR値の低いUWBアンテナ装置を提供することができる。
なお、以上の説明では、アンテナ部1とグランド部3とがフィルム4の同一面に配設される形態について説明したが、例えば、図6に示すように、グランド部3は、アンテナ部1とは反対側の面(図6中紙面の裏面側)に配設されてもよい。この場合、マイクロストリップ線路を用いて給電部2を接続してもよい。マイクロストリップ線路を用いる場合は、図に示すように、マイクロストリップ線路とグランド部3との接続部(図中フィルム4の端部)に端子2Aを配設してもよい。なお、マイクロストリップ線路の幅を変更させて工程平均値を求めたところ、幅0.95mm、1.45mm、1.95mmのうちで、1.45mmのときに最大値が得られた。
また、以上では、可撓性のあるフィルム4を用いる形態について説明したが、フィルム4の代わりにガラス基材エポキシ樹脂積層板(FR4)のような基板を用いてもよい。
以上、本発明の例示的な実施の形態のアンテナ装置について説明したが、本発明は、具体的に開示された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
本発明のUWBアンテナ装置は、超高速通信が可能な携帯型電子機器用のアンテナや高精度測位システム等に利用可能である。
実施の形態のUWBアンテナ装置を示す図である。 実施の形態のUWBアンテナ装置において最適化のために変化させた箇所を示す図である。 実施の形態のUWBアンテナ装置において各部の寸法を変更することによって得たUWBアンテナ装置の工程平均値を示す図である。 実施の形態で最適化されたUWBアンテナ装置のVSWR特性を示す図である。 実施の形態で最適化されたUWBアンテナ装置の指向特性を示す図である。 実施の形態の変形例によるUWBアンテナ装置を示す図である。
符号の説明
1…アンテナ部
2…給電部
2A…端子
3…グランド部
3A…切欠部
4…フィルム

Claims (4)

  1. 平面視左右線対称で略ホームベース型の平板状のアンテナ部と、
    前記アンテナ部の対称軸上に位置する頂点部分に接続される給電部と、
    前記アンテナ部と容量結合される平板状のグランド部と
    を含み、
    前記アンテナ部の前記対称軸上の長さX1は、使用最低周波数における波長をλとすると、(λ/4)×0.5≦X1≦(λ/4)×0.8を満たし、
    前記グランド部の前記対称軸に平行な方向の長さX2は、前記λに対し、(λ/4)×0.8≦X2≦(λ/4)×1.2を満たし、
    前記頂点で接続される一対の辺の各々と前記対称軸とがなす角度は50度以上70度以下である、UWBアンテナ装置。
  2. 前記アンテナ部は、
    前記頂点で接続される一対の辺である第1辺及び第2辺と、
    前記対称軸に平行で、前記第1辺及び前記第2辺に接続される第3辺及び第4辺と、
    前記対称軸に直交し、前記第3辺及び前記第4辺に接続される第5辺と
    を有する平面視略ホームベース型のアンテナ部であり、
    前記第3辺と前記第5辺との接続部分、及び、前記第4辺と前記第5辺との接続部分は、曲率半径2〜4mmの円弧で構成される、請求項1に記載のUWBアンテナ装置。
  3. 前記対称軸方向における前記アンテナ部と前記グランド部とのオーバラップは、−1.0〜+1.0mmである、請求項1又は2記載のUWBアンテナ装置。
  4. 前記アンテナ部及び前記グランド部は、基板の同一面に配設されている、請求項1乃至3のいずれかの項に記載のUWBアンテナ装置。
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