JP2008197813A - 楽曲提供システムおよび楽曲提供装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、ユーザは時刻に応じて、効果的な楽曲を楽しむことができることを目的としている。またこの発明は、生体情報用いることにより、生理学的に効果のある楽曲を楽しむことができることを目的としている。
【解決手段】 この発明に係る楽曲提供システムは、ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベース(10)と、所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報がデータベース化され、記録された効果楽曲データベース(9)と、時刻情報を取得する時刻情報取得手段(1)と、前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベース(9)から取得する効果楽曲情報取得手段(5)と、前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベース(10)から取得し、特定する楽曲特定手段(2)を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ユーザのイメージに応じて最適な楽曲を提供する楽曲提供システムに関する。
現在、ユーザに楽曲を提供する楽曲提供装置が製品化されている。このような楽曲提供装置は、記録媒体に記録された楽曲を、手軽にユーザに提供することができる。
特許文献1には、楽曲に関する事前の知識を必要とせずに、利用者(ユーザ)のイメージに応じて連続的に最適な楽曲を再生できるようにする技術が開示されている。これは、ユーザが所望するイメージを指定し、そのイメージに合う楽曲を、類似した楽曲から探し出してプレイリストを構成する技術である。
しかし、この特許文献1では、長時間の楽曲プレイリストを生成するには、その時間に適したイメージを、ユーザが指定しなければならないという問題があった。このため、使い勝手の点で、ユーザに多大な負担を強いていたという問題があった。
特開2004−117632
そこで、この発明は、上記事情を考慮してなされたもので、特にイメージを指定していない時間においても、ユーザは時刻に応じて、効果的な楽曲を楽しむことができることを目的としている。またこの発明は、さらに生体情報用いることにより、生理学的に効果のある楽曲を楽しむことができることを目的としている。
この発明に係る楽曲提供システムは、ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベースと、所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報が、データベース化され、記録された効果楽曲データベースと、時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベースから取得する効果楽曲情報取得手段と、前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベースから取得し、特定する楽曲特定手段を備えるように構成している。
この発明に係る楽曲提供装置は、ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベースと、所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報が、データベース化され、記録された効果楽曲データベースと、時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベースから取得する効果楽曲情報取得手段と、前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベースから取得し、特定する楽曲特定手段を備えるように構成している。
上記した構成によれば、ユーザは時刻に応じて、効果的な楽曲を楽しむことが可能となる。また、特にイメージを指定していない時間においても、ユーザは時刻に応じて、効果的な楽曲を楽しむことが可能となる。またこの発明は、さらに生体情報用いることにより、生理学的に効果のある楽曲を楽しむことが可能となる。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
図1はこの発明の実施の形態に係る楽曲提供システムの構成を示すブロック図である。
符号1はデータ入出力装置、符号2は制御装置、符号3は再生装置、符号4は生体情報特定装置、符号5は効果楽曲選定装置、符号6は楽曲間補間装置、符号7は対応楽曲特定装置、符号8は生体情報データベース、符号9は効果楽曲データベース、符号10は楽曲データベースである。制御装置2は楽曲提供システム全体を制御する。
制御装置2は、データ入出力装置1、再生装置3、生体情報特定装置4、効果楽曲選定装置5、楽曲間補間装置6、対応楽曲特定装置7と接続されている。また、生体情報特定装置4は生体情報データベース8と、効果楽曲選定装置5は効果楽曲データベース9と、曲特定装置7は楽曲データベース10とそれぞれ接続されている。
データ入出力装置1は楽曲提供システムの外部と接続し、キーワードや時刻情報等、楽曲提供システムと外部の間で情報の入出力を行う。再生装置3は制御装置2に指示され、後述する楽曲再生を行う。
生体情報特定装置4は生体情報を特定する装置である。データ入出力装置1から入力されたキーワード情報が制御装置2で解析され、このキーワードに応じた生体情報が生体情報データベース8から取得される。効果楽曲選定装置5は後述する効果楽曲を選定する装置である。例えば、上記生体情報特定装置4によって得られた生体情報に基づいて、効果楽曲データベース9に記録された中から効果楽曲を選定する。
楽曲間補間装置6は楽曲を補間する装置である。後述するように、上記効果楽曲選定装置5で得られた(選定された)効果楽曲の楽曲特性情報を利用して線形補間し、楽曲再生が必要な時間分の楽曲特性情報を求める。
対応楽曲特定装置7は対応楽曲を特定する装置である。上記楽曲間補間装置6で得られた楽曲特性情報に基づいて楽曲データベース10に記録された中から、例えば後述する状況に合致する楽曲の選択・特定を行う。
生体情報データベース8は生体情報が記録(保持)されたデータベースである。すなわち、所定のキーワードと、そのキーワードに対するユーザの生体情報が記憶媒体に保持される。一例を図2を用いて後述する。ここでは、生体情報とは、指紋等の不変なものではなく、外部からの影響によって変化し得る、例えば感情等を表すものを指す。
効果楽曲データベース9は効果楽曲を記録(保持)するデータベースである。すなわち、上記生体情報が数値化され、この値に対応した楽曲のリストが記憶媒体に保持される。一例を図3を用いて後述する。そして、ユーザがリラックスしたい時にはモーツァルトの曲を推薦するというように、推薦する楽曲のデータを保管する。近年、音楽療法の研究も盛んに行われているため、これらを用いて、状況や環境に応じた効果楽曲リストを作成し、登録可能とする。
楽曲データベース10は楽曲データベースである。使用時点で保有している楽曲及び楽曲特性情報が集められ、図示しない記憶媒体に記録されている。
すなわち、この発明の実施の形態においては、ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベース10と、所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報がデータベース化され、記録された効果楽曲データベース9と、時刻情報を取得する時刻情報取得手段1と、前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベース9から取得する効果楽曲情報取得手段5と、前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベース10から取得し、特定する楽曲特定手段2を備えている。
また、この発明の他の実施の形態においては、ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベース10と、所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報がデータベース化され、記録された効果楽曲データベース9と、ユーザの生体情報が記録された生体情報データベース8と、時刻情報を取得する時刻情報取得手段1と、前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記生体情報データベースから取得するユーザの生体情報を用いて選定し、選定された効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベースから取得する効果楽曲情報取得手段5と、前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベースから取得し、特定する楽曲特定手段2を備えている。
図2はこの発明の実施の形態に係る楽曲提供システムにおける、生体情報データベースの一例をテーブルで示す図である。
ここでは、図に示すように、キーワードと個人(ユーザ)の生体情報を対にして、数値化して保管可能である。このデータベースには、利用者(ユーザ)がどのような時にどのように感じるのか、といったユーザの心の状態が記録される。
例えば、感情を表す生体情報の取得方法の一例として、「感性スペクトル解析法(ESAM)」という方法が知られている。これは、頭に電極を付け、脳波の測定を行うものである。このESAMを用いることにより、ストレスや喜び、悲しみやリラックスした状態という基本成分を数値化することができる。この発明の実施の形態においては、この結果を用いることも可能である。
図3はこの発明の実施の形態に係る楽曲提供システムにおける、効果楽曲データベースの一例をテーブルで示す図である。
このテーブルには、ユーザの生体情報と、その状態時に対応する楽曲、及びその楽曲の楽曲特性情報を持っている。ここでは、生体情報パラメータの一例として、ストレス、悲しみ、喜び、リラックスを構成する。これに楽曲が対応付けられ、AAAA、六甲颪、赤鼻のトナカイ、フルートとハープの協奏曲、渓流のささやき等である。また、各楽曲には楽曲特性情報(特徴量)が対応付けられ、音域、リズム等が構成される。このテーブルにおけるリスト数は、パラメータの組み合わせ分存在する。この例のようにパラメータが4種、それぞれの数値が6段階ある場合には1296通りとなる。
図4はこの発明の実施の形態に係る楽曲提供システムの動作を説明するフローチャートである。
符号S00はここでの開始ステップである。続いて符合S100を付したステップへ進む。
符号S100は、キーワードと時刻情報を取得するステップである。ここでは、外部からキーワード2種とキーワードが発生する時刻の入力を取得する。続いて符合S101を付したステップへ進む。
符号S101は、生体情報を特定するステップである。制御装置2の制御によって、生体情報データベース8にアクセスし、それぞれのキーワードに対する生体情報4種の値(6段階)を取得する。続いて符合S101を付したステップへ進む。
符号S102は、効果楽曲を選定するステップである。制御装置2の制御によって、効果楽曲データベース9にアクセスし、それぞれのキーワードに対する生体情報から効果楽曲2曲を求める。この2曲が補間のベースとなる。続いて符合S103を付したステップへ進む。
符号S103は、効果楽曲の楽曲特性情報を取得するステップである。制御装置2の制御によって、効果楽曲データベース9に記録されている各効果楽曲の楽曲特性情報種類とその特徴量を取り出す。ここで、楽曲特性情報とは、曲のテンポや波形、音域や音量といった楽曲そのものから得られるものである。続いて符合S104を付したステップへ進む。
符号S104は、楽曲特性情報の補間を行うステップである。制御装置2の制御によって、楽曲特性情報種類ごとに2曲の特徴量に対して線形補間を行い、キーワードが発生する時刻間の楽曲数分に対して新たな楽曲特性情報の特徴量を求める。続いて符合S105を付したステップへ進む。尚、符号S401を付したステップ乃至符号S404を付したステップはステップS104の処理を詳細に説明する。
すなわち、ステップS103に続いてステップS104の符合S401を付したステップへ進む。
符号S401は、選定された効果楽曲の演奏時間を計算するステップである。例えば、データ入出力装置1に、データが連続して入力される2つの時刻から2点間の時間を計算する。続いて符合S402を付したステップへ進む。
符号S402は、楽曲数の概算を計算するステップである。上記2点間の時間内に必要な曲数を求める。例えば、2点をそれぞれA、Bとすると、AB間の時間が1時間の場合に、仮に1つの楽曲時間を約3分とする場合には、20曲が必要ということになる。続いて符合S403を付したステップへ進む。
符号S403は楽曲特性情報の特徴量による線形補間を行うステップである。すなわち、上記キーワードに対する楽曲2曲分の楽曲特性情報種類および特徴量を求め、楽曲特性情報種類ごとにそれぞれ2つの特徴量を用いて線形補間を行う。続いて符合S404を付したステップへ進む。
符号S404は楽曲数分の特徴量を計算するステップである。すなわち、ステップS403で求められた上記補間結果を用い、ステップS402で求められた上記曲数で等間隔に分割することで曲数分の特徴量を得る。続いて符合S105を付したステップへ進む。
符号S105は、楽曲を特定するステップである。上記ステップS104で求められた楽曲特性情報および特徴量に類似の楽曲を、楽曲データベースから検索し、特定(決定)する。続いて符合S106を付したステップへ進む。
符号S106は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図5はこの発明の実施の形態に係る楽曲提供システムにおける、補間操作を簡易的に説明する図である。
図に示すように、それぞれの楽曲特性情報種別から得られた特徴量から、1曲分(ここではn曲目)の楽曲特性情報を求めている。
このように構成することによって、この発明の実施の形態に係る楽曲提供システムにおいては、例えば、13:00にクリスマスパーティーがあり、17:00に企画会議があるという状況の場合に、4時間の楽曲を選択決定する。具体的には、パーティー中やその直後には盛り上がりのある楽曲を選択し、その後は、会議に向けて徐々に落ち着きのあるリラックスできる楽曲を選択するよう構成することが可能となる。
すなわちこれは、それぞれのキーワードに対する楽曲を求め(ステップS102)、そこから線形補間により間の楽曲を選んでゆく(ステップS104)ことにより可能となる。
上記においては楽曲提供システムの例を用いて説明を行ったが、上記システムの要素を備えることで、楽曲提供装置も同様に構成することが可能である。
上記のように構成することによって、この発明の実施の形態においては、ユーザは時刻に応じて、効果的な楽曲を楽しむことが可能となるという効果がある。また、特にイメージを指定していない時間においても、ユーザは時刻に応じて、効果的な楽曲を楽しむことが可能となるという効果がある。また、この発明は、さらに生体情報用いることにより、生理学的に効果のある楽曲を楽しむことが可能となるという効果がある。
尚、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその趣旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
この発明の実施の形態に係る楽曲提供システムの構成を示すブロック図。 この発明の実施の形態に係る楽曲提供システムにおける、生体情報データベースの一例をテーブルで示す図。 この発明の実施の形態に係る楽曲提供システムにおける、効果楽曲データベースの一例をテーブルで示す図。 この発明の実施の形態に係る楽曲提供システムの動作を説明するフローチャート。 この発明の実施の形態に係る楽曲提供システムにおける、補間操作を簡易的に説明する図。
符号の説明
1…データ入出力装置、2…制御装置、3…再生装置、4…生体情報特定装置、5…効果楽曲選定装置、6…楽曲間補間装置、7…対応楽曲特定装置、8…生体情報データベース、9…効果楽曲データベース、10…楽曲データベース。

Claims (6)

  1. ユーザに楽曲を提供する楽曲提供システムにおいて、
    ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベースと、
    所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報がデータベース化され、記録された効果楽曲データベースと、
    時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、
    前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベースから取得する効果楽曲情報取得手段と、
    前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベースから取得し、特定する楽曲特定手段を備えることを特徴とする楽曲提供システム。
  2. ユーザに楽曲を提供する楽曲提供システムにおいて、
    ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベースと、
    所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報がデータベース化され、記録された効果楽曲データベースと、
    ユーザの生体情報が記録された生体情報データベースと、
    時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、
    前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記生体情報データベースから取得するユーザの生体情報を用いて選定し、選定された効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベースから取得する効果楽曲情報取得手段と、
    前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベースから取得し、特定する楽曲特定手段を備えることを特徴とする楽曲提供システム。
  3. 前記楽曲提供システムはさらに楽曲特性情報を補間するための楽曲特性情報補間手段を備えることを特徴とする請求項1乃至2に記載の楽曲提供システム。
  4. 前記楽曲特性情報補間手段は前記推薦する楽曲の、演奏時間を計算する演奏時間計算手段、楽曲数を概算する楽曲数概算手段、楽曲特性情報の特徴量による線形補間を行う線形補間手段、楽曲数分の特徴量を計算する特徴量計算手段の少なくともいずれか一つを備えることを特徴とする請求項1乃至3に記載の楽曲提供システム。
  5. ユーザに楽曲を提供する楽曲提供装置において、
    ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベースと、
    所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報がデータベース化され、記録された効果楽曲データベースと、
    時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、
    前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベースから取得する効果楽曲情報取得手段と、
    前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベースから取得し、特定する楽曲特定手段を備えることを特徴とする楽曲提供装置。
  6. ユーザに楽曲を提供する楽曲提供装置において、
    ユーザに提供するための複数の楽曲が記録された楽曲データベースと、
    所定の効果が得られる効果楽曲に係る情報がデータベース化され、記録された効果楽曲データベースと、
    ユーザの生体情報が記録された生体情報データベースと、
    時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、
    前記取得された時刻情報に応じて、その時刻に推薦する効果楽曲情報を、前記生体情報データベースから取得するユーザの生体情報を用いて選定し、選定された効果楽曲情報を、前記効果楽曲データベースから取得する効果楽曲情報取得手段と、
    前記取得された効果楽曲情報に応じて、ユーザに提供する楽曲を前記楽曲データベースから取得し、特定する楽曲特定手段を備えることを特徴とする楽曲提供装置。
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