JP2008197389A - プロジェクタ及びモニタ - Google Patents

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Abstract

【課題】天井、壁面等に対して確実に取り付けられ、自身の脱離、落下等を抑制することができるプロジェクタ及びモニタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1の筐体3の底面32に、ねじ穴411,411,…が形成されている。各ねじ穴411と、プロジェクタ1を天吊りするための取付部材5に形成されているねじ穴51とが1本のねじ412によってねじ留めされる。各ねじ穴411にねじ412が螺合しているか否かはねじセンサ41が検出し、ねじ412が検出されない場合は、プロジェクタ1のスピーカから所定の音声を出力させることによって、ねじ留めがなされていないことを使用者に報知する。このため、使用者がねじ留めを確実に行なって、プロジェクタ1の取付部材5からの脱離、天井からの落下等を抑制する。
【選択図】図4

Description

本発明は、筐体にねじ穴が形成されているプロジェクタ及びモニタに関する。
プロジェクタは、壁面、スクリーン等に画像を投射する投射部が筐体の正面に配してあり、筐体の天面を上側、底面を下側にして机上に載置するか、又は、プロジェクタの筐体の天面を下側、底面を上側にし、この底面に固定された取付部材を介して天井から吊り下げて使用される(特許文献1参照)。
以下、プロジェクタを机上に載置して用いることを据置き、プロジェクタを天井から吊り下げて用いることを天吊りという。
また、壁掛け型、吊り下げ型等の液晶表示パネルのようなモニタは、画像を表示する表示画面が筐体の正面に配してあり、筐体の背面に固定された取付部材を介して壁面に取り付けるか、又は天井から吊り下げて使用される(特許文献2参照)。
プロジェクタ及びモニタ夫々の筐体と取付部材とには、対応する複数のねじ穴が形成されており、作業者は、各ねじ穴の組に対してねじを締結することによって、取付部材を筐体に固定する。
特開2000−122180号公報 特開2003−263116号公報
しかしながら、ねじ留め作業の省略、不備等で、一部のねじ穴に対してねじを締結しないまま、筐体が天井、壁面等に取り付けられることがある。このような状態のまま放置しておくと、プロジェクタ又はモニタの自重によって、筐体の取付部材からの脱離、更には落下が生じ得るため、危険である。
また、全てにねじ穴にねじが螺合されていても、経年劣化、ペットの攀じ登り、地震等によってねじ穴からねじが脱離し、この結果、筐体の取付部材からの脱離、更には落下が生じることが考えられる。
更に、筐体が取付部材から脱離している場合、プロジェクタ又はモニタの姿勢が傾斜することがあり、画像の正常な投射又は表示が阻害される。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、筐体のねじ穴にてねじが検出されない場合、ねじ留めがなされていないことを報知する構成とすることにより、ねじの未締結、脱離等に起因する不具合及び事故の発生を抑制することができるプロジェクタ及びモニタを提供することにある。
本発明の他の目的は、筐体を外部に取り付けるための取付部材を、筐体にねじ留めする構成とすることにより、筐体の取付部材からの脱離、落下等を抑制することができるプロジェクタを提供することにある。
本発明の他の目的は、画像の投射方向が筐体の一面にオフセットした状態で画像を投射し、しかも、筐体のねじ穴に螺合しているねじが検出されない場合、画像を天地逆方向に投射しない構成とすることにより、ねじの未締結、脱離等が生じている状態での強引な使用継続を困難にすることができるプロジェクタを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、筐体の他面にねじ穴が形成されていることにより、美観を向上させることができるプロジェクタを提供することにある。
本発明に係るプロジェクタは、画像を投射する投射手段と、該投射手段が配されており、また、ねじ穴が形成されている筐体とを備えるプロジェクタにおいて、前記ねじ穴に螺合しているねじを検出する検出手段と、該検出手段が前記ねじを検出していない場合、ねじ留めがなされていないことを報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係るプロジェクタは、前記ねじ穴は、前記筐体を外部に取り付けるための取付部材に形成されているねじ穴及び前記取付部材を前記筐体にねじ留めするためのねじに対応するようにしてあることを特徴とする。
本発明に係るプロジェクタは、前記投射手段は、画像の投射方向が前記筐体の一面にオフセットした状態で画像を投射するようにしてあり、前記検出手段が前記ねじ穴に螺合しているねじを検出した場合、前記投射手段が、天地を逆転させた画像を投射することを可能とし、前記検出手段が前記ねじ穴に螺合しているねじを検出していない場合、前記投射手段が、天地を逆転させた画像を投射しないようにすることを特徴とする。
本発明に係るプロジェクタは、前記ねじ穴は、前記一面の逆側の面に形成されていることを特徴とする。
本発明に係るモニタは、画像を表示する表示手段と、該表示手段が配されており、また、ねじ穴が形成されている筐体とを備えるモニタにおいて、前記ねじ穴に螺合しているねじを検出する検出手段と、該検出手段が前記ねじを検出していない場合、ねじ留めがなされていないことを報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、検出手段が、筐体に形成されているねじ穴に螺合しているねじを検出し、このねじを検出していない場合、報知手段が、ねじ留めがなされていないことをプロジェクタの使用者、ねじを締結する作業者等に報知する。つまり、検出手段によって、ねじ穴に対するねじの閉め忘れ、脱離等が検出され、報知手段によって、ねじの閉め忘れ、脱離等が使用者、作業者等に報知される。
ねじ留めがなされていないことを報知された場合、使用者、作業者等はねじの締め忘れ、脱離等を認識して、締め忘れたねじ、脱離したねじ等を筐体のねじ穴に対して確実に締結する。
逆に、ねじ留めがなされていないことを報知されていない場合、即ち、ねじ穴に対してねじが確実に締結されている場合、使用者、作業者等は、筐体のねじ穴にねじが締結されているか否かを確認する必要がない。
この結果、投射手段は、ねじ穴に対してねじが確実に締結されている筐体に配されて、画像を投射する。
本発明にあっては、筐体を外部に取り付けるための取付部材に形成されているねじ穴及びこの取付部材を筐体にねじ留めするためのねじに対応するねじ穴、即ち、取付部材の筐体に対する固定に係るねじ穴に螺合しているねじを検出し、このねじを検出していない場合、ねじ留めがなされていないことをプロジェクタの使用者、ねじを締結する作業者等に報知する。
つまり、取付部材の筐体に対する固定に係るねじ穴に対するねじの閉め忘れ、脱離等が検出されて、使用者、作業者等に報知され、報知された使用者、作業者等が、締め忘れたねじ、脱離したねじ等を筐体のねじ穴に対して確実に締結する。このため、筐体に取付部材が確実に固定される。
本発明にあっては、画像を投射すべき壁面、スクリーン等の高さよりも低い位置にプロジェクタを載置(例えば据置き)して、壁面、スクリーン等に正常な画像を投射するために、プロジェクタの投射手段は、画像の投射方向が筐体の一面(通常は天面)にオフセットした状態で画像を投射する。
逆に、画像を投射すべき壁面、スクリーン等の高さよりも高い位置にプロジェクタを載置(例えば天吊り)して、壁面、スクリーン等に正常な画像を投射するためには、筐体を天地逆転させて配し、更に、天地を逆転させた画像を投射する必要がある。
検出手段がねじ穴に螺合しているねじを検出している場合は、筐体に天吊り用の取付部材が確実に固定されているため、投射手段が、天地を逆転させた画像を投射することを可能とする。この結果、天吊り状態でも、壁面、スクリーン等に正常な画像が投射される。
一方、このねじを検出していない場合は、筐体と取付部材との確実な固定がなされていないため、投射手段が、天地を逆転させた画像を投射しないようにする。この結果、天吊り状態では、壁面、スクリーン等に正常な画像が投射されない。
ところで、ねじ穴のねじを検出していない場合でも、据置き状態でプロジェクタを使用する場合は、取付部材の固定が不安定でも問題はないため、壁面、スクリーン等に画像が正常に投射される。
本発明にあっては、プロジェクタを据置き状態で用いる場合、筐体の一面を上側に、この一面の逆側の面(以下、他面という)を下側(即ちプロジェクタが載置される机側)にし、天吊り状態で用いる場合は、筐体の一面を下側に、他面を上側(即ちプロジェクタが取り付けられる天井側)にするため、筐体の他面に形成されているねじ穴が、使用者、作業者等に視認されることが抑制される。
本発明にあっては、検出手段が、筐体に形成されているねじ穴に螺合しているねじを検出し、このねじを検出していない場合、報知手段が、ねじ留めがなされていないことをモニタの使用者、ねじを締結する作業者等に報知する。つまり、検出手段によって、ねじ穴に対するねじの閉め忘れ、脱離等が検出され、報知手段によって、ねじの閉め忘れ、脱離等が使用者、作業者等に報知される。
ねじ留めがなされていないことを報知された場合、使用者、作業者等はねじの締め忘れ、脱離等を認識して、締め忘れたねじ、脱離したねじ等を筐体のねじ穴に対して確実に締結する。
逆に、ねじ留めがなされていないことを報知されていない場合、即ち、ねじ穴に対してねじが確実に締結されている場合、使用者、作業者等は、筐体のねじ穴にねじが締結されているか否かを確認する必要がない。
以上の結果、表示手段は、ねじ穴に対してねじが確実に締結されている筐体に配されて、画像を表示する。
本発明のプロジェクタ及びモニタによる場合、筐体のねじ穴に対するねじの未締結、脱離等を検出して、使用者、作業者等に報知することができるため、ねじの未締結、脱離等に起因する不具合及び事故の発生を抑制することができる。このため、プロジェクタ及びモニタ夫々を正常かつ安全に使用することができる。
しかも、使用者、作業者等がねじ留めの状態を自ら確認する必要がないため、使用者、作業者等の利便性を向上させることができる。
更に、筐体に他部材を固定するためのねじ穴、筐体の本体に蓋部材を固定するためのねじ穴等、どのようなねじ穴であっても、検出手段を備えることによって、本発明の効果を奏することができる。
本発明のプロジェクタによる場合、ねじ留め作業の省略、不備等によって、一部のねじ穴に対してねじを締結しないまま、筐体を天井、壁面等に取り付けたとしても、又は、経年劣化、ペットの攀じ登り、地震等によってねじ穴からねじが脱離したとしても、筐体のねじ穴に対するねじの未締結、脱離等を検出して、使用者、作業者等に報知することができる。
このため、使用者、作業者等が確実にねじ留めすることができ、この結果、筐体の取付部材からの脱離、延いては落下を抑制して、プロジェクタの安全性を向上させることができる。
更には、筐体が取付部材から脱離することによるプロジェクタの姿勢の傾斜を抑制することができるため、スクリーン、壁面等に対して画像を正常に投射することができる。
本発明のプロジェクタによる場合、ねじの未締結、脱離等が生じており、筐体に天吊り用の取付部材が正常に固定されていないときに、強引にプロジェクタを使用しても、壁面、スクリーン等に画像が正常に投射されないようにすることができる。このため、使用者、作業者等に対して、筐体に対する取付部材の確実な固定を促すことができる。
一方、ねじの未締結、脱離等が生じていても、据置き状態でプロジェクタを使用する場合、即ち、安全性に問題がない場合は、壁面、スクリーン等に画像が正常に投射されるため、不要なねじ締め作業を使用者、作業者等に強要して、使用者、作業者等の利便性が低下することを抑制することができる。
本発明のプロジェクタによる場合、筐体の目立たない部分にねじ穴が形成されているため、プロジェクタの美観を向上させることができる。
以下、本発明を、その実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態 1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るプロジェクタ1の要部構成を示すブロック図である。また、図2は、プロジェクタ1の据置き状態の外観を示す側面図であり、図3は、プロジェクタ1の天吊り状態の外観を示す斜視図である。
図4は、プロジェクタ1の底面32に対する取付部材5の固定手順を説明する斜視図である。また、図5は、プロジェクタ1が備える検出手段としてのねじセンサ41の構成を示す模式図である。
図2〜図4に示すように、プロジェクタ1は、互いに略平行な天面31及び底面32を有する直方体状の筐体3を備える。
筐体3の内部には、図1〜図4に示すようなCPU10、ROM11、RAM12、画像処理部14、ねじセンサ41,41,…、及び投射部15のランプ、ライトバルブ150等が収容されており、また、筐体3の正面30に投射部15のレンズが配され、天面31に操作部16が配され、筐体3の背面にI/F部13及びスピーカ17が配されている。
なお、夫々図示はしないが、プロジェクタ1は、電源がオンになると点灯するLED、投射部15のランプを冷却するための送風ファン、プロジェクタ1のリモートコントローラが送信する操作信号を受信する受信部、プロジェクタ1の作動状態を表示する表示部等も備えている。
図1に示すCPU10はプロジェクタ1の制御中枢であり、RAM12を作業領域として用い、ROM11に記憶されたコンピュータプログラム、データ等に従ってプロジェクタ1各部を制御し、各種処理を実行する。
I/F部13は、プロジェクタ1と外部の画像処理装置(例えばパーソナルコンピュータ、又はデジタルカメラ)とのインタフェースであり、I/F部13を介して外部から入力された画像データは、画像処理部14にて適宜の画像処理を施された後、投射部15のライトバルブ150に与えられる。また、I/F部13を介して外部から入力された音声データは、図示しない音声処理部にて適宜の音声処理を施された後、スピーカ17に与えられる。
投射部15は、レンズ、ライトバルブ150、ランプ等を用いてなり、画像処理部14から与えられた画像データに基づく画像を、壁面Wに配されているスクリーンSへ投射する。
操作部16は、プロジェクタ1の電源をオン/オフするための電源キー、プロジェクタ1のモードの切り替え、投射部15が投射する画像の補正、輝度の調整等を行なうための各種ファンクションキー等を備える。
スピーカ17は、与えられた音声データに基づく音声を出力する。
図2に示すように、据置き状態で使用されるプロジェクタ1は、スクリーンSに対向配置されている机Dの略水平な上面に、筐体3の天面31を上側にし、底面32を下側にし、投射部15をスクリーンS側にして載置される。ここで、据置き状態のプロジェクタ1の投射部15のレンズ中心位置の高さは、スクリーンS中央部の高さよりも低い。
そして投射部15は、画像の投射方向が天面31側にオフセットした状態で、スクリーンSに画像を投射する。更に詳細には、投射部15は、セット水平面Fに対して上側に画像が投射されるように、レンズがオフセット取り付けされている。
また、図3に示すように、天吊り状態で使用されるプロジェクタ1は、筐体3の天面31を下側にし、底面32を上側にし、投射部15をスクリーンS側にして、天井Cに突設されている取付アームAの下端部に、底面32に固定された取付部材5を介して取り付けられる。ここで、天吊り状態のプロジェクタ1の投射部15のレンズ中心位置の高さは、スクリーンS中央部の高さよりも高い。
更に、天井Cと底面32との間にワイヤロープR,R,…が張架されている。ワイヤロープR,R,…は、プロジェクタ1の揺れを抑制し、プロジェクタ1の安定した天吊りを補助している。
図4及び図5に示すように、筐体3には、底面32を貫通して複数のねじ穴411,411,…が形成されている。各ねじ穴411は、取付部材5に形成されているねじ穴51、及び取付部材5を筐体3にねじ留めするための金属ねじ412に対応する。即ち、各ねじ穴411と、このねじ穴411に対応するねじ穴51とを対向配置して、金属ねじ412をねじ穴411,51に螺合させることによって、取付部材5を筐体3にねじ留め固定する。
ここで、工場出荷時、又は据置き状態で使用するとき等、筐体3に取付部材5を固定しない場合は、ねじ穴411に対するゴミの付着、筐体3内部へのゴミの侵入等を抑制するために、使用者、作業者等は、各ねじ穴411に、合成樹脂を用いてなる図示しないダミーねじを螺合させておく。
取付部材5を筐体3に固定する場合、使用者、作業者等は、ねじ穴411,411,…に螺合しているダミーねじを全て取り除いてから、金属ねじ412,412,…を用いて取付部材5を筐体3に固定する。
仮に、ダミーねじを外していない場合、ダミーねじのねじ頭と取付部材5とが当接して取付部材5が底面32から浮き上がるため、取付部材5を正確に固定することができない。
取付部材5と筐体3とを強固に固定すべく、底面32は、正面30、天面31等に比べて高い強度を有する。逆に、正面30、天面31等に取付部材5を取り付ける必要がないため、これらの面の強度は低くてもよい。また、底面32は、据置き状態でも天吊り状態でもプロジェクタ1の使用者に視認され難いため、ねじ穴411、金属ねじ412等が目立つことなく、プロジェクタ1の美観が向上される。
ところで、筐体3内部には、各ねじ穴411に一対一対応で、ねじセンサ41が配されている(図4中には1個だけ図示)。
ねじセンサ41はプッシュスイッチ式のセンサであり、図示しないバネを内蔵するセンサ本体41aと、このバネに付勢されてセンサ本体41aから突出している突出部41bとを備える。
ねじ穴411に金属ねじ412(又はダミーねじ)を正しく螺合させた場合、金属ねじ412のねじ軸の先端部(図5中の下端部)とねじセンサ41の突出部41bの先端部とが当接して、突出部41bがセンサ本体41a内へ押し込まれる(図5中、突出部41bを実線で図示している状態)。
このとき、ねじセンサ41はオンになり、ねじ穴411に螺合しているねじを検出したことを示すねじ検出信号をCPU10へ出力する。このねじ検出信号の出力は、ねじ穴411に螺合しているねじが検出されている間は継続して出力される。
一方、ねじ穴411に金属ねじ412(及びダミーねじ)が正しく螺合していない場合、即ち、金属ねじ412(及びダミーねじ)が完全に脱離している場合、又は金属ねじ412(及びダミーねじ)が緩んでねじ軸のねじ穴411への挿入量が少ない場合は、センサ本体41aのバネに付勢されて突出部41bが突出する(図5中、突出部41bを二点鎖線で図示している状態)。
このとき、ねじセンサ41はオフになり、ねじ穴411に螺合しているねじを検出したことを示すねじ検出信号の出力を停止し、ねじ穴411に螺合しているねじが検出されるまで、ねじ検出信号を出力しない。
プロジェクタ1を天吊り状態で使用する場合、使用者は、操作部16又は図示しないコントローラを操作して、プロジェクタ1を天吊りモードに設定する。
プロジェクタ1は、天吊りモードの設定を受け付け、天吊りモードに設定されたプロジェクタ1は、天地を逆転させた画像を投射すべく画像処理部14にて画像データを画像処理(以下、画像逆転処理という)する。このとき、スクリーンSに映し出される画像は正常な画像であり、仮に、天吊り状態にあっても画像処理部14にて画像逆転処理を実行しなければ、スクリーンSに映し出される画像は天地が逆転した画像となる。
図6は、プロジェクタ1のCPU10が実行するねじ検出処理の手順を示すフローチャートである。
CPU10は、全てのねじセンサ41,41,…からねじ検出信号が入力されているか否かを判定する(S11)。
1個以上のねじセンサ41からねじ検出信号が入力されていない場合(S11でNO)、CPU10はスピーカ17を制御して、ねじ留めがなされていないことを報知する報知音声を出力させる(S12)。この報知音声は、ブザー音、所定のメロディ、ねじ留めがなされていないことを使用者、作業者等に告げるメッセージ等であり、報知音声の音声データは、予めROM11に記憶してある。具体的には、CPU10は、S11でねじ検出信号が入力されていないと判定した場合に、ROM11から報知音声の音声データを読み込んでスピーカ17に与え、スピーカ17は、与えられた音声データに基づく音声を出力する。
ここで、ブザー音、メロディ等の報知音声の出力は、所定時間だけ継続して終了し、メッセージのような報知音声の出力は、所定回数だけ反復して終了する。
なお、S11でYESと判定されるまで(即ち全てのねじ穴411,411,…に対するねじ留めがなされるまで)、報知音声が出力され続ける構成でもよい。
S12の処理終了後、CPU10は、ねじなしフラグFを“1”にセットして(S13)、処理をS11へ戻す。
一方、全てのねじセンサ41,41,…からねじ検出信号が入力されている場合(S11でYES)、CPU10は、ねじなしフラグFを“0”にリセットして(S14)、処理をS11へ戻す。
このようなねじ検出処理は、プロジェクタ1の電源がオンにされている間、適宜のタイミングで、繰り返し実行される。
このため、取付部材5を筐体3に取り付けた直後に金属ねじ412,412,…の閉め忘れ、脱離等が生じていた場合のみならず、取付部材5を筐体3に取り付けた状態で経年劣化、地震等で金属ねじ412,412,…の緩み、脱離等が生じた場合にも、S12にて、報知音声が出力される。
S13の処理の結果としてプロジェクタ1のスピーカ17から出力された報知音声を聞いた使用者、作業者等は、ねじ穴411,411,…に対する金属ねじ412,412,…の閉め忘れ、脱離等が生じていることを知り、筐体3を調査して、全てのねじ穴411,411,…に金属ねじ412,412,…(又はダミーねじ)を螺合させる。
全てのねじ穴411,411,…に金属ねじ412,412,…(又はダミーねじ)が螺合されている場合は、報知音声が出力されないため、使用者、作業者等は、全てのねじ穴411,411,…に金属ねじ412,412,…(又はダミーねじ)が確実に螺合していることを、自ら確認することなしに認識する。
なお、誤検出を防止するため、S11でNO(又はYES)と判定されてから所定時間が経過した後にもS11の判定結果がNO(又はYES)である場合にS12及びS13(又はS14)の処理を実行する構成でもよい。
図7は、プロジェクタ1のCPU10が実行する画像投射処理の手順を示すフローチャートである。
CPU10は、ねじなしフラグFがセットされているか否かを判定し(S31)、ねじなしフラグFがセットされている場合(S31でYES)、プロジェクタ1が天吊りモードであるか否かを判定する(S32)。
プロジェクタ1が天吊りモードではない場合(S32でNO)、CPU10は、操作部16及び図示しないコントローラからの天吊りモードの設定の受け付けを禁止する(S33)。S33の処理の結果、天吊りモードの設定が禁止されていることが音声、表示等で報知され、操作部16又は図示しないコントローラから天吊りモードの設定が入力されても、CPU10は設定の入力を無視する。
そしてCPU10は、投射部15を制御して、画像を投射させる(S34)。
ねじなしフラグFがセットされていない場合(S31でNO)、プロジェクタ1は天吊りモードの設定を受け付け(S35)、操作部16又は図示しないコントローラから天吊りモードの設定が入力されたか否かを判定して(S36)、入力されていない場合は(S36でNO)、処理をS34へ移す。
天吊りモードの設定が入力された場合(S36でYES)、CPU10はプロジェクタ1を天吊りモードに移行して(S37)、画像処理部14にて画像逆転処理を実行し(S38)、処理をS34へ移す。
天吊りモードに移行した場合、例えば、天吊りモードであることが音声、表示等で報知される。
プロジェクタ1が天吊りモードである場合(S32でYES)、即ちS37で天吊りモードに移行した後である場合、S38にて画像逆転処理が実行されているため、CPU10は、画像処理部14における画像逆転処理の実行を停止し(S39)、天吊りモードを解除してから(S40)、処理をS33へ移行する。
S38の処理実行後、S34の処理の実行によって、投射部15からは天地が順方向の画像が出力される。このため、天吊り状態で、スクリーンSに正常な画像が映し出される。
S33の処理完了後、又はS36でNOの場合、S34の処理の実行によって、投射部15からは天地が順方向の画像が出力される。このため、据置き状態ではスクリーンSに正常な画像が映し出され、天吊り状態ではスクリーンSに天地逆転した画像が映し出される。
S34の処理完了後、CPU10は処理をS31へ戻して、ねじなしフラグFの変化を監視する。このため、例えば天吊り状態で画像の投射中に金属ねじ412が緩んで脱落しても、S12の処理の結果、報知音声が出力され、S39の処理の結果、スクリーンSに映し出される画像が異常をきたすため、金属ねじ412が脱落した危険な状態でプロジェクタ1の使用を継続することが困難になる。
ただし、据置き状態にあっては、S12の処理で報知音声が出力されるだけで、スクリーンSに映し出される画像は正常であるため、例えば、画像の投射の終了まで、プロジェクタ1の使用を継続することが可能である。
以上のようなプロジェクタ1は、天吊り状態で使用する際に、取付部材5と筐体3とが確実に固定されるように、金属ねじ412の締め忘れ、脱離等を使用者、作業者等に音声、画像の異常な投射等によって報知し、金属ねじ412の確実な締結を促す。
この場合、スピーカ17から報知音声を出力する構成であるため、例えばプロジェクタ1の電源をオンした後、投射部15から画像を投射する前に、ねじ締めの不備を報知することが可能である。
なお、本実施の形態では、底面32にねじ穴411,411,…が形成されているが、これに限らず、例えば筐体3の左右両側面に形成されていてもよい。
また、スピーカ17からの報知音声を出力する構成に限らず、CPU10がLEDを制御して点滅、消灯させることによって、又は、投射される画像に所定のメッセージを含ませることによって、ねじ留めがなされていないことを報知する構成でもよい。
更に、CPU10の制御を介さず、ねじセンサ41にLEDを直結させて、ねじセンサ41のオン/オフでLEDを点灯/消灯させる構成でもよい。
ところで、プロジェクタ1のように筐体3の天地を逆転させた状態で天吊りすることなく、筐体3の天地を逆転させない通常の状態で天吊りする機種のプロジェクタに関しては、画像処理部14における画像逆転処理は不要である。しかしながら、このようなプロジェクタのねじ穴411,411,…にもねじセンサ41,41,…を配して、金属ねじ412が検出されない場合は使用者、作業者等に報知することが好ましい。
実施の形態 2.
図8は、本発明の実施の形態2に係るプロジェクタが備える検出手段としてのねじセンサ42の構成を示す模式図である。
本実施の形態におけるプロジェクタは、実施の形態1のプロジェクタ1が備えるねじセンサ41の代わりに、ねじセンサ42を備える。
その他、実施の形態1に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
ねじセンサ42は、筐体3内部に、各ねじ穴411に一対一対応で配されている。
ねじセンサ42はレバースイッチ式のセンサであり、図示しないバネを内蔵するセンサ本体42aと、レバー42bとを備える。レバー42bの基端部には、センサ本体42a内でバネが取り付けられており、先端部がセンサ本体42aから突出して、基端部を中心に、図中矢符方向に回動可能にしてある。
ねじ穴411に金属ねじ412(又はダミーねじ)を正しく螺合させた場合、金属ねじ412のねじ軸の先端部(図8中の下端部)とねじセンサ42のレバー42bの先端部とが当接して、レバー42bが回動する(図8中、レバー42bを実線で図示している状態)。
このとき、ねじセンサ42はオンになり、ねじ穴411に螺合しているねじを検出したことを示すねじ検出信号をCPU10へ出力する。このねじ検出信号の出力は、ねじ穴411に螺合しているねじが検出されている間は継続して出力される。
一方、ねじ穴411に金属ねじ412(及びダミーねじ)が正しく螺合していない場合、センサ本体42aのバネに付勢されてレバー42bが中立位置に戻る(図8中、レバー42bを二点鎖線で図示している状態)。
このとき、ねじセンサ42はオフになり、ねじ穴411に螺合しているねじを検出したことを示すねじ検出信号の出力を停止し、ねじ穴411に螺合しているねじが検出されるまで、ねじ検出信号を出力しない。
以上のようなプロジェクタも、実施の形態1のプロジェクタ1と同様、天吊り状態で使用する際に、取付部材5と筐体3とが確実に固定されるように、金属ねじ412の締め忘れ、脱離等を使用者、作業者等に音声、画像の異常な投射等によって報知し、金属ねじ412の確実な締結を促す。
実施の形態 3.
図9は、本発明の実施の形態3に係るモニタ2の要部構成を示すブロック図であり、図10は、モニタ2が備える検出手段としてのねじセンサ43の構成を示す模式図である。
モニタ2は筐体6を備え、筐体6には、CPU20、ROM21、RAM22、I/F部23、画像処理部24、表示部25、操作部26、スピーカ27及びねじセンサ43,43,…が配されている。
CPU20はモニタ2の制御中枢であり、RAM22を作業領域として用い、ROM21に記憶されたコンピュータプログラム、データ等に従ってモニタ2各部を制御し、各種処理を実行する。
I/F部23は、モニタ2とパーソナルコンピュータ、テレビチューナ等とのインタフェースであり、I/F部23を介して外部から入力された画像データは、画像処理部24にて適宜の画像処理を施された後、表示部25に与えられる。また、I/F部23を介して外部から入力された音声データは、図示しない音声処理部にて適宜の音声処理を施された後、スピーカ27に与えられる。
表示部25は、画像処理部24から与えられた画像データに基づく画像を表示する。
操作部26は、モニタ2の電源をオン/オフするための電源キー、表示部25が表示する画像の補正、輝度の調整等を行なうための各種ファンクションキー等を備える。
スピーカ27は、与えられた音声データに基づく音声を出力する。
壁掛け状態で使用されるモニタ2は、取付部材50を介して壁面に取り付けられる。
このために、筐体6には、複数のねじ穴431,431,…が形成されている。各ねじ穴431は、取付部材50に形成されているねじ穴52及び取付部材50を筐体6にねじ留めするための金属ねじ432に対応する。即ち、各ねじ穴431と、このねじ穴431に対応するねじ穴52とを対向配置して、金属ねじ432をねじ穴431,52に螺合させることによって、取付部材50を筐体6にねじ留め固定する。
ところで、筐体6内部には、各ねじ穴431に一対一対応で、ねじセンサ43が配されている。
ねじセンサ43はフォトインタラプタを用いてなり、発光素子43aと受光素子43bとを備え、発光素子43aと受光素子43bとの間に、ねじ穴431に正しく螺合している金属ねじ432の先端部(図10中の下端部)が配されるようにしてある。
ねじ穴431に金属ねじ432を正しく螺合させた場合、金属ねじ432のねじ軸の先端部が発光素子43aから受光素子43bへの光路を遮光するため、発光素子43aが発光した光Lを受光素子43bが受光しない(図10中、発光素子43aが発光した光Lを実線で図示している状態)。
このとき、ねじセンサ43はオフになる。
一方、ねじ穴431に金属ねじ432が正しく螺合していない場合、発光素子43aが発光した光Lを受光素子43bが受光する。(図10中、発光素子43aが発光した光Lを二点鎖線で図示している状態)。
このとき、ねじセンサ43はオンになる。
CPU20は、全てのねじセンサ43,43,…がオフであるか否かを判定する。
1個以上のねじセンサ43がオンになっている場合、CPU20は表示部25を制御して、ねじ留めがなされていないことを報知するメッセージを表示させる。
一方、全てのねじセンサ43,43,…がオフである場合、CPU20は、ねじセンサ43,43,…の監視を継続する。
以上のようなモニタ2は、壁掛け状態で使用する際に、取付部材50と筐体6とが確実に固定されるように、金属ねじ432の締め忘れ、脱離等を使用者、作業者等に報知し、金属ねじ432の確実な締結を促す。
なお、スピーカ27から報知音声を出力させる構成、所定のLEDを点滅、消灯させる構成等でもよい。
また、実施の形態1,2のねじセンサ41,42を実施の形態3のモニタ2に備えてもよく、逆に、実施の形態3のねじセンサ43を実施の形態1のプロジェクタ1又は実施の形態2のプロジェクタに備えてもよい。
更にまた、実施の形態1〜3のねじセンサ41〜43は、このような構成に限定されるものではなく、例えば、ねじの有無による電気抵抗値の変化でねじの有無を検出する構成でもよい。
また、ねじ穴411,411,…又はねじ穴431,431,…の全部にねじセンサ41〜43を配さなくてもよい。
本発明の実施の形態1に係るプロジェクタの要部構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタの据置き状態の外観を示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタの天吊り状態の外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタの底面に対する取付部材の固定手順を説明する斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタが備える検出手段としてのねじセンサの構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタのCPUが実行するねじ検出処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタのCPUが実行する画像投射処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係るプロジェクタが備える検出手段としてのねじセンサの構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態3に係るモニタの要部構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3に係るモニタが備える検出手段としてのねじセンサの構成を示す模式図である。
符号の説明
1 プロジェクタ
10 CPU
15 投射部(投射手段)
17 スピーカ(報知手段)
2 モニタ
20 CPU
25 表示部(表示手段,報知手段)
3,6 筐体
31 天面(一面)
32 底面(逆側の面)
41,42,43 ねじセンサ(検出手段)
411,431 ねじ穴
412,432 金属ねじ(ねじ)
5,50 取付部材
51,52 ねじ穴

Claims (5)

  1. 画像を投射する投射手段と、
    該投射手段が配されており、また、ねじ穴が形成されている筐体と
    を備えるプロジェクタにおいて、
    前記ねじ穴に螺合しているねじを検出する検出手段と、
    該検出手段が前記ねじを検出していない場合、ねじ留めがなされていないことを報知する報知手段と
    を備えることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記ねじ穴は、前記筐体を外部に取り付けるための取付部材に形成されているねじ穴及び前記取付部材を前記筐体にねじ留めするためのねじに対応するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
  3. 前記投射手段は、画像の投射方向が前記筐体の一面にオフセットした状態で画像を投射するようにしてあり、
    前記検出手段が前記ねじ穴に螺合しているねじを検出した場合、前記投射手段が、天地を逆転させた画像を投射することを可能とし、
    前記検出手段が前記ねじ穴に螺合しているねじを検出していない場合、前記投射手段が、天地を逆転させた画像を投射しないようにすることを特徴とする請求項2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記ねじ穴は、前記一面の逆側の面に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のプロジェクタ。
  5. 画像を表示する表示手段と、
    該表示手段が配されており、また、ねじ穴が形成されている筐体と
    を備えるモニタにおいて、
    前記ねじ穴に螺合しているねじを検出する検出手段と、
    該検出手段が前記ねじを検出していない場合、ねじ留めがなされていないことを報知する報知手段と
    を備えることを特徴とするモニタ。
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