JP2008197276A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の入力端子から入力された各入力信号の検出を短縮すること。
【解決手段】映像表示装置1は、複数種の周辺機器から映像を入力するための複数の入力端子18を備えた映像表示装置1において、複数の入力端子18のうち、周辺機器が接続されている2以上の接続入力端子を検出する接続端子検出手段と、2以上の接続入力端子のうち、入力信号が伝送されている2以上の伝送入力端子を検出する伝送端子検出手段と、2以上の伝送入力端子の検出情報を記憶する端子検出情報記憶部と、端子検出情報記憶部に記憶された2以上の伝送入力端子の検出情報に基づいて、映像表示のための各伝送入力端子の切換えを行なう入力切換手段と、を備えたものである。
【選択図】図3
【解決手段】映像表示装置1は、複数種の周辺機器から映像を入力するための複数の入力端子18を備えた映像表示装置1において、複数の入力端子18のうち、周辺機器が接続されている2以上の接続入力端子を検出する接続端子検出手段と、2以上の接続入力端子のうち、入力信号が伝送されている2以上の伝送入力端子を検出する伝送端子検出手段と、2以上の伝送入力端子の検出情報を記憶する端子検出情報記憶部と、端子検出情報記憶部に記憶された2以上の伝送入力端子の検出情報に基づいて、映像表示のための各伝送入力端子の切換えを行なう入力切換手段と、を備えたものである。
【選択図】図3
Description
本発明は、複数種の周辺機器から映像を入力するための複数の入力端子を備えた映像表示装置に関するものである。
従来、この種の映像表示装置として、パソコンやビデオ等からの映像を入力するための複数の入力端子を有する液晶プロジェクタと、液晶プロジェクタと別体に設けられ、各入力端子の切換えを行なうためのタッチパネルと、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このタッチパネルには、各入力端子に入力された入力信号に基づいて、複数の映像を表示する表示部が設けられており、表示部に表示された所望の映像に触れることで、各入力端子を切り換えている。これにより、タッチパネルを視認しながら、所望の映像を簡単に表示することができる。
特開2003−323168号公報
ところで、上記のような映像表示装置において、タッチパネルの表示部に、複数の入力端子を介して入力された映像を表示する場合、全ての入力端子から入力信号を検出することが想定される。この場合、周辺機器が接続されていない入力端子まで入力信号の検出を行なうため、全ての入力信号を検出するのに時間がかかってしまう問題がある。
本発明は、複数の入力端子から入力された各入力信号の検出を短縮することができる映像表示装置を提供することを課題とする。
本発明の映像表示装置は、複数種の周辺機器から映像を入力するための複数の入力端子を備えた映像表示装置において、複数の入力端子のうち、周辺機器が接続されている2以上の接続入力端子を検出する接続端子検出手段と、2以上の接続入力端子のうち、入力信号が伝送されている2以上の伝送入力端子を検出する伝送端子検出手段と、2以上の伝送入力端子の検出情報を記憶する端子検出情報記憶部と、端子検出情報記憶部に記憶された2以上の伝送入力端子の検出情報に基づいて、映像表示のための各伝送入力端子の切換えを行なう入力切換手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、接続端子検出手段により、周辺機器が接続されている接続入力端子を検出した後、伝送端子検出手段により、接続入力端子に入力信号が伝送されている伝送入力端子を検出することができる。このため、接続入力端子のみの入力信号を検出すればよく、全ての入力端子の入力信号の有無を検出する必要が無い。これにより、入力信号の検出を短縮することができる。なお、入力信号を検出するよりも、接続信号を検出するほうが、検出時間が短いことは言うまでもない。
この場合、端子検出情報記憶部に記憶された各伝送入力端子の検出情報を、接続端子検出手段および伝送端子検出手段により再検出した各伝送入力端子の検出情報に更新する検出情報更新手段と、入力切換手段による切換え操作の1回の操作時間を計測する操作時間計測手段と、を更に備え、操作時間計測手段による操作時間が所定時間に達した場合、検出情報更新手段により検出情報を更新することが、好ましい。
この構成によれば、例えば、入力切換ボタンの長押し等の切換え操作を行うことで、伝送入力端子の検出情報を更新することができる。これにより、新たに周辺機器を接続した入力端子に切り換えることが可能となる。
この場合、入力切換手段は、2以上の伝送入力端子を循環するように切り換え、端子検出情報記憶部に記憶された各伝送入力端子の検出情報を、接続端子検出手段および伝送端子検出手段により再検出した各伝送入力端子の検出情報に更新する検出情報更新手段と、入力切換手段の切換え操作により、各伝送入力端子が一巡したことを検出する一巡検出手段と、を更に備え、一巡検出手段による検出結果に基づいて、検出情報更新手段により検出情報を更新することが、好ましい。
この構成によれば、入力切換手段の切換え操作により、検出された各入力端子が一巡することで、伝送入力端子の検出情報を更新することができる。これにより、新たに周辺機器を接続した入力端子に切り換えることが可能となる。
この場合、端子検出情報記憶部に記憶された各伝送入力端子の検出情報を、接続端子検出手段および伝送端子検出手段により再検出した各伝送入力端子の検出情報に更新する検出情報更新手段を更に備え、接続検出手段により新たな接続入力端子が検出された場合、検出情報更新手段により検出情報を更新することが、好ましい。
この構成によれば、入力端子に周辺機器が接続されることで、伝送入力端子の検出情報を更新することができる。これにより、新たに周辺機器を接続した入力端子に切り換えることが可能となる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施形態に係る映像表示装置について説明する。本実施形態に係る映像表示装置は、周辺機器が接続された接続入力端子から入力信号が伝送されている伝送入力端子を検出するものである。なお、本実施形態では、映像表示装置としてプロジェクタを用いた場合を例に挙げて説明する。
図1および図2は、プロジェクタ1を前方および後方からそれぞれ見た外観斜視図である。両図に示すように、プロジェクタ1は、略直方形状のケース2により外殻が形成され、ケース2の前面右部に内蔵した投射ランプ3の光軸上に位置して、レンズ4が配設されている。
ケース2上面には、プロジェクタ1の起動・調整操作を行うための操作パネル5が設けられている。操作パネル5には、電源ボタン6や、外部機器の入力切換え行うための入力切換ボタン7などの複数の操作ボタン8が配設されており、これら操作ボタン8を適宜押下することによりプロジェクタ1の所望の操作を行うようになっている。
ケース2上面のレンズ4近傍には、投射ランプ3による投射光の上下方向の変調調整を行うための上下調整ダイヤル9と、左右方向の変調調整を行うための左右調整ダイヤル10と、が左右に並んで配設されている。投射ランプ3は、液晶パネル(図示省略)で変調形成された光学像を拡大投射する機能を備えており、上記のレンズ4は組レンズで構成されている。ケース2下面には、前部の2つの調整脚部11、11と、後部の1つの固定脚部12と、が配設され、投射時におけるプロジェクタ1の上下方向および左右方向の位置調整が可能になっている。
ケース2の前面には、リモコン受光窓13が形成されている。リモコン受光窓13の内部には、図外のリモートコントローラ(リモコン)からの操作信号を受信するリモコン受光部21が設けられている。なお、リモートコントローラには、上述した操作パネル5に設けられた操作ボタン8と同様の機能を有し、例えば、プロジェクタ1に接続された外部機器の入力切換ボタンが設けられており、それらを操作すると、操作に応じた赤外線信号がリモートコントローラから出力され、リモコン受光窓13を介してリモコン受光部21で受光されて、制御信号に変換された後、後述する制御部20で処理が行われる。
ケース2の後面には、窪み部16が設けられ、この窪み部16の下部に位置して電源コネクタ17が配設されている。また、窪み部16には、PCやDVD等の外部機器から画像信号および音声信号等を入力するための複数の接続端子18が配設されている。窪み部16の横には、上記のリモコン受光窓13と同一のリモコン受光窓13と、音声を出力するためのスピーカ19と、が配設されている。また、図1および図2では省略したが、ケース2の内部には、プロジェクタ1を統括制御する制御部20を構成する回路基板が搭載されている。
次に、図3を参照して、本実施形態に係るプロジェクタ1の制御系について説明する。同図に示すように、プロジェクタ1は、入力処理部22と、電源部23と、入力選択部24と、映像音声処理部25と、映像出力部26と、映像投射部27と、音声出力部28と、タイマ部29と、記憶部30と、接続端子検出部35と、これらを統括制御する制御部20と、を備えている。
入力処理部22は、リモコン受光部21が受光したリモコン31の入力切換操作および操作ボタン8の入力切換操作による入力信号処理を行う。ここで、入力切換操作には、単に入力切換ボタンの押下による入力切換操作と、所定時間(例えば、1秒)以上、入力切換ボタンが長押しされる入力切換操作と、が含まれる。電源部23は、電源コネクタ17を介して外部電源からプロジェクタ1の各部に電力を供給する。
接続端子検出部(接続端子検出手段)35は、複数の接続端子18の中から外部接続機器が接続された接続入力端子を検出し、検出情報を制御部20に出力する。入力選択部24は、制御部20の制御に従い、接続端子検出部35が検出した接続入力端子からの入力信号を選択して、選択した入力信号を映像音声処理部25に出力する。
映像音声処理部25は、入力選択部24から出力された入力信号に対して、所定の映像音声処理を施して、映像信号を映像出力部26に、音声信号を音声出力部28に出力する。映像出力部26は、映像音声処理部25で映像音声処理が施された映像信号を、映像投射部27に出力する。映像投射部27は、投射ランプ3やレンズ4等の光学系部品を含んで構成され、映像出力部26から出力された映像をスクリーン等に投射する。なお、映像出力部26および映像投射部27は、映像表示部を構成する。
音声出力部28は、映像音声処理部25で映像音声処理が施された音声信号を、スピーカ19に出力する。タイマ部29は、制御部20の指示に従い、入力切換操作の操作時間を計測する。具体的には、タイマ部29は、入力切換操作の全体の操作時間(例えば、10秒)を計測すると共に(タイマ1)、入力切換操作の1回の操作時間(例えば、1秒)を計測する(タイマ2)。記憶部30は、主要部がRAMで構成され、入力信号が伝送されている伝送入力端子の検出情報を記憶する。
制御部20は、CPU、ROM、RAMおよびこれらを接続する内部バス等で構成されている。プロジェクタ1の各部から各種信号およびデータが入力されると、CPUは、ROM内に記憶された制御プログラムに従って、入力された各種信号およびデータに基づいて、RAM内の各種データを演算処理し、各部に各種信号およびデータを出力する。具体的には、制御部20は、接続端子検出部35が検出した接続入力端子から、映像音声処理部25に入力信号が伝送されている2以上の伝送入力端子を検出し(伝送端子検出手段)、伝送入力端子の検出情報を記憶部30に記憶して、伝送入力端子の検出情報に基づいて、入力処理部22および入力選択部24を介して、映像表示のための伝送入力端子の切換えを行う(入力切換手段)。ここで、入力切換は、2以上の伝送入力端子を循環するように切換えられる。
また、制御部20は、記憶部30に記憶された伝送入力端子の検出情報を、入力切換手段による入力切換操作の1回の操作時間が所定時間に達した場合、接続端子検出手段および伝送端子検出手段により再検出した各伝送入力端子の検出情報を更新する(検出情報更新手段)。また、制御部20は、入力切換手段の切換え操作により、各伝送入力端子が一巡したことを検出する(一巡検出手段)。ここで、検出された各入力端子が一巡した場合、伝送入力端子の検出情報が更新される。
なお、接続端子検出手段、伝送端子検出手段、入力切換手段、検出情報更新手段および一巡検出手段は、CPUが、ROM内の制御プログラムに従って各種データを演算し、さらにタイマ部29および記憶部30と協働して処理を実行することにより実現されるものである。
次に、図4を参照して、起動時におけるプロジェクタ1の動作について説明する。まず、電源部23が電源オンされると、制御部20は、接続端子検出部35を介して、複数の接続端子18の中から外部接続機器32が接続された接続入力端子の有無を検出し(S1)、検出した接続入力端子の中から入力信号の有無、すなわち伝送入力端子を検出する(S2)。そして、例えば、図5に示す入力端子の検出情報を、記憶部30に記憶する(S3)。ここで、図5の検出情報において、「PC1」、「PC2」、「V1」、「V2」および「D4」の入力端子のうち、「PC1」および「V1」が、入力信号の検出された伝送入力端子であることを示している。また、本実施形態では、一番上の入力端子(「PC1」)から下の入力端子に向かって順番に検出が行われるものとして説明する。
次に、検出した入力端子があるか否かを判別し(S4)、入力端子がある場合(S4:Yes)、最初に検出した入力端子(本実施形態では「PC1」)に切換える(S5)。一方、入力端子が無い場合(S4:No)、先頭の入力端子(本実施形態では「PC1」)に切換える(S6)。
次に、図6および図7を参照して、入力切換ボタン7の検出時におけるプロジェクタ1の動作について説明する。まず、制御部20は、最初の入力切換ボタン7が押下されたことを検出すると(S21)、現在の入力端子以外に検出済みの入力端子があるか否かを判別する(S22)。ここでは、図8(a)に示すように、入力端子「PC1」および「Video2」が検出されており、最初に検出された入力端子「PC1」が表示されている。すなわち、現在の入力端子「PC1」以外に検出済みの入力端子「Video2」があるので(S22:Yes)、S23の処理に進む。
次に、ループ確認フラグがONか否かを判別する(S23)。ここで、ループ確認フラグは、入力端子が検出済みか否かを示すものであり、ループ確認フラグがONされていない場合(S23:No)、ループ確認フラグを立てる(S24)。そして、現在の入力端子「PC1」を保存入力端子、すなわちループ確認フラグがONされている入力端子として記憶部30に記憶し(S25)、タイマ1をスタートする(S26)。
そして、次の入力端子「Video2」に入力切換えて(S27)、タイマ2をスタートする(S28)。ここでは、図8(b)に示すように、最初の入力端子「PC1」から次の入力端子「Video2」に切換えられ、入力端子「Video2」が表示されている。次に、入力切換ボタン7を離したか否かを判別し(S29)、離してない場合(S29:No)、タイマ2が、所定時間(例えば、1秒)経過したか判別する(S30)。一方、入力切換ボタン7を離した場合(S29:Yes)、タイマ2を停止して(S31)、処理を終了する。
所定時間経過した場合には(S30:Yes)、入力切換ボタン7が長押しされていると判断し、複数の接続端子18の中から外部接続機器32が接続された接続入力端子の有無を検出し(S35)、検出した接続入力端子の中から入力信号の有無、すなわち伝送入力端子を検出する(S36)。そして、例えば、図9に示す入力端子の検出情報を、記憶部30に記憶する(S37)。ここでは、検出情報が更新されて、新たな入力端子「Video1」が含まれている。
次に、新たに検出した入力端子があるか否かを判別し(S38)、入力端子がある場合(S38:Yes)、新たに検出した入力端子のうち最初の入力端子(本実施形態では「Video1」)に切換える(S39)。一方、新たに検出した入力端子が無い場合(S38:No)、最後に検出した入力端子に切換える(S40)。
また、次の(2回目以降の)入力切換ボタン7の押下を検出した場合(S21)、現在の入力端子(「Video2」)以外に検出済みの入力端子があるか否かを判別し(S22)、現在の入力端子以外に検出済みの入力端子「PC1」があるので(S22:Yes)、ループ確認フラグがONか否かを判別する(S23)。ここでは、既にループ確認フラグがONされているので(S23:Yes)、次の入力端子が保存入力端子か否かを判別する(S32)。これにより、入力切換操作による伝送入力端子が一巡したことが検出される。本実施形態では、図8(c)に示すように、次の入力端子「PC1」は保存入力端子であるため(S32:Yes)、タイマ1が所定時間(例えば、10秒)以内であるか判別する(S33)。
タイマ1が所定時間以内であれば(S33:Yes)、タイマ1を停止して、ループ確認フラグをOFFし、S35以降の処理に移行する(S34)。一方、次の入力端子が保存入力端子でない場合(S32:No)、または、タイマ1が所定時間以内でない場合(S33:No)、S27の処理に移行する。
以上のように、周辺機器が接続されている接続入力端子を検出した後、接続入力端子に入力信号が伝送されている伝送入力端子を検出するため、接続入力端子のみの入力信号を検出すればよく、全ての入力端子の入力信号の有無を検出する必要が無い。これにより、入力信号の検出を短縮することができる。
1…映像表示装置(プロジェクタ) 20…制御部 22…入力処理部 24…入力選択部 25…映像音声処理部 26…映像出力部 27…映像投射部 29…タイマ部 30…記憶部 35…接続端子検出部
Claims (4)
- 複数種の周辺機器から映像を入力するための複数の入力端子を備えた映像表示装置において、
前記複数の入力端子のうち、前記周辺機器が接続されている2以上の接続入力端子を検出する接続端子検出手段と、
2以上の前記接続入力端子のうち、入力信号が伝送されている2以上の伝送入力端子を検出する伝送端子検出手段と、
2以上の前記伝送入力端子の検出情報を記憶する端子検出情報記憶部と、
前記端子検出情報記憶部に記憶された2以上の前記伝送入力端子の検出情報に基づいて、映像表示のための前記各伝送入力端子の切換えを行なう入力切換手段と、を備えたことを特徴とする映像表示装置。 - 前記端子検出情報記憶部に記憶された前記各伝送入力端子の検出情報を、前記接続端子検出手段および前記伝送端子検出手段により再検出した前記各伝送入力端子の検出情報に更新する検出情報更新手段と、
前記入力切換手段による切換え操作の1回の操作時間を計測する操作時間計測手段と、を更に備え、
前記操作時間計測手段による前記操作時間が所定時間に達した場合、前記検出情報更新手段により前記検出情報を更新することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記入力切換手段は、2以上の前記伝送入力端子を循環するように切り換え、
前記端子検出情報記憶部に記憶された前記各伝送入力端子の検出情報を、前記接続端子検出手段および前記伝送端子検出手段により再検出した前記各伝送入力端子の検出情報に更新する検出情報更新手段と、
前記入力切換手段の切換え操作により、前記各伝送入力端子が一巡したことを検出する一巡検出手段と、を更に備え、
前記一巡検出手段による検出結果に基づいて、前記検出情報更新手段により前記検出情報を更新することを特徴とする請求項1および2に記載の映像表示装置。 - 前記端子検出情報記憶部に記憶された前記各伝送入力端子の検出情報を、前記接続端子検出手段および前記伝送端子検出手段により再検出した前記各伝送入力端子の検出情報に更新する検出情報更新手段を更に備え、
前記接続検出手段により新たな前記接続入力端子が検出された場合、前記検出情報更新手段により前記検出情報を更新することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007031111A JP2008197276A (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007031111A JP2008197276A (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 映像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008197276A true JP2008197276A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39756295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007031111A Pending JP2008197276A (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008197276A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104053595A (zh) * | 2011-10-25 | 2014-09-17 | 独立行政法人海上技术安全研究所 | 空气润滑式船舶的空气供给装置 |
JP2015210503A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | シャープ株式会社 | 情報処理装置および方法 |
JP2020098947A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | カシオ計算機株式会社 | 信号検出装置、信号検出方法及び信号検出プログラム |
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2007
- 2007-02-09 JP JP2007031111A patent/JP2008197276A/ja active Pending
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