JP2008195588A - 遠心成形コンクリート製品 - Google Patents
遠心成形コンクリート製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008195588A JP2008195588A JP2007034482A JP2007034482A JP2008195588A JP 2008195588 A JP2008195588 A JP 2008195588A JP 2007034482 A JP2007034482 A JP 2007034482A JP 2007034482 A JP2007034482 A JP 2007034482A JP 2008195588 A JP2008195588 A JP 2008195588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- component
- centrifugal
- weight
- cement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00034—Physico-chemical characteristics of the mixtures
- C04B2111/00198—Characterisation or quantities of the compositions or their ingredients expressed as mathematical formulae or equations
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/56—Compositions suited for fabrication of pipes, e.g. by centrifugal casting, or for coating concrete pipes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2201/00—Mortars, concrete or artificial stone characterised by specific physical values
- C04B2201/50—Mortars, concrete or artificial stone characterised by specific physical values for the mechanical strength
- C04B2201/52—High compression strength concretes, i.e. with a compression strength higher than about 55 N/mm2, e.g. reactive powder concrete [RPC]
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)セメント、(B)硫酸カルシウム、(C)合成真球状二酸化珪素微粉末、(D)骨材及び水を含むコンクリート配合物を遠心成形してなるコンクリート製品であって、前記(C)成分が、SiO2含有量99重量%以上、1000±50℃での強熱減量0.3重量%以下及びBET法比表面積1〜4.8m2/gであり、かつ、コンクリート配合物において、(A)成分のセメント100重量部に対し、(B)成分の含有量が3〜17重量部であり、(C)成分の含有量が7〜43重量部であることを特徴とする遠心成形コンクリート製品である。
【選択図】なし
Description
ところで、圧縮強度100N/mm2以上の高強度コンクリート製品を得る方法として、セメントに硫酸カルシウムと平均粒径1μm以下のシリカフュームを併用して加え、水/セメント比0.25以下のコンクリート配合物を調製し、成形後蒸気養生する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、このようなコンクリート配合物を使用して遠心成形した場合、コンクリート内面に多量のスラッジが発生し、締固めによる成形が難しく、成形後の製品内面の仕上がり性が悪くなるのを免れない。また、成形時に排出されるスラッジは、セメントなどの固形分を多く含むため、その処理が大きな問題となっている。
例えば、(1)アクリルアミド単位を必須構成単位とするポリマー、乳化剤、水及び油を含有するエマルジョンからなるスラッジ発生防止剤を、遠心成形時のコンクリート配合物に添加する遠心製品の製造方法(例えば、特許文献2参照)、(2)スラッジ発生防止剤として、カリ明バンとアルミン酸ソーダ、炭酸ソーダ、及び消石灰を使用し、25G以下の低速で遠心成形するコンクリート製品の製造方法(例えば、特許文献3参照)が開示されている。
しかしながら、前記(1)及び(2)の技術においては、スラッジ発生防止剤を別途添加する必要があって、コンクリート製品の強度低下を招きやすいという問題がある。
このシリカフュームは、金属シリコンやフェロシリコンの製造時に副生される非晶質二酸化珪素を主成分とする粒径約0.1〜0.3μmの球状超微粒子材料であり、モルタルやコンクリートに混和すると、その高いポゾラン活性やマイクロフィラー効果により硬化体が緻密化され、強度が増進することが知られている。
しかしながら、シリカフュームの一次粒子は粒径約0.1〜0.3μmの超微粒子であり、通常凝集して数〜数十μmサイズの二次粒子を形成しているため、シリカフュ−ムのコンクリート中での分散性はよくない。
また、シリカフュ−ムは金属シリコンやフェロシリコン製造時の副生品であるため、品質が安定せず、未燃カーボンや三酸化硫黄、酸化マグネシウムなど種々の不純物を数%含有しており、これらの不純物は、シリカフュ−ムをセメント用混和材として用いるときに、高性能減水剤やAE剤などの化学混和剤の所要量をその都度調整する必要が生じてしまう。
すなわち、本発明は、
(1)(A)セメント、(B)硫酸カルシウム、(C)合成真球状二酸化珪素微粉末、(D)骨材及び水を含むコンクリート配合物を遠心成形してなるコンクリート製品であって、前記(C)成分が、SiO2含有量99重量%以上、1000±50℃での強熱減量0.3重量%以下、及びBET法比表面積1〜4.8m2/gであり、かつ、コンクリート配合物において、(A)成分のセメント100重量部に対し、(B)成分の含有量が3〜17重量部であり、(C)成分の含有量が7〜43重量部であることを特徴とする遠心成形コンクリート製品、
(2)コンクリート配合物が、さらに(E)減水剤を含む上記(1)に記載の遠心成形コンクリート製品、
(3)コンクリート配合物において、水/[(A)成分+(B)成分+(C)成分]重量比が0.2未満である上記(2)に記載の遠心成形コンクリート製品、及び
(4)JIS A 1136「遠心力締固めコンクリートの圧縮試験方法」に準じて測定した圧縮強度が100N/mm2以上である上記(1)〜(3)のいずれかに記載の遠心成形コンクリート製品、
を提供するものである。
[コンクリート配合物]
当該コンクリート配合物において、(A)成分として用いられるセメントについては特に制限はなく、従来遠心成形コンクリート製品に使用されているセメントの中から、コンクリート製品の用途に応じて、適宣選択することができる。
このようなセメントとしては、例えば、普通、中庸熱、低熱、早強、超早強、耐硫酸塩など各種ポルトランドセメント、高炉セメントやフライアッシュセメントおよびシリカセメントなどの混合セメントなどから選ばれる少なくとも一種を挙げることができる。
本発明で使用する合成真球状二酸化珪素微粉末は、BET法比表面積が上記範囲であり、粒径は数μmから数十μmでシリ化フュームの数倍から数十倍と大きく、嵩密度が大きいため取扱い性がよく、コンクリート配合物中での分散性に優れて練り混ぜが容易であり、高い流動性のコンクリート配合物が得られる。
かかる合成真球状二酸化珪素微粉末は、市販品では、アドマテックス社製のアドマファインSO−E3、SO−E5、SO−E6、SO−C3、SO−C5、SO-C6等として入手できる。
このような真球状二酸化珪素微粉末はシリカフュームと比較して(1)粒径が大きいことから凝集の程度が低く分散性に優れており、低水/セメント比であっても多量に使用が可能である、(2)真球度が高いため流動性に優れ粘性が小さい、(3)不純物が少なく多量に使用した場合でもコンクリートの諸物性に悪影響を及ぼさないなどの特徴があり、遠心成形性に優れた高強度コンクリート製品が作製できる。
一方、微細なシリカフュームをバーナーの火炎中で溶融、球状化させて、平均粒径8μm未満の比較的粒径の大きな球状シリカ粒子を製造する方法が提案されている(特開2001−97712号公報)。この球状シリカ粒子は、取扱い性がよく、コンクリート配合物の流動性を良好にする効果を有するものの、シリカフュームに混在する酸化マグネシウムなどの無機不純物は除去することができず、コンクリートの品質を安定させることが難しい。
また、使用する細骨材、粗骨材ともに所要強度を満足できる品質を持ったものを選定する。
また、当該コンクリート配合物には、所望により(E)成分として減水剤を含有させることができる。この減水剤としては、高性能減水剤や、ポリカルボン酸塩系減水剤である高性能AE減水剤が挙げられ、リグニンスルホン酸塩等の一般的な減水率の小さい減水剤は効果が得られにくい。高性能減水剤とは、ポリアルキルアリルスルホン酸塩系やメラミンホルマリン樹脂スルホン酸塩系のいずれかを主成分とするものである。
ポリカルボン酸塩系高性能AE減水剤としては、(株)エヌエムビー社製商品名「レオビルドSP8」シリーズ、(株)フローリック社製商品名「フローリックSF500」シリーズ、竹本油脂(株)社製商品名「チュポールHP8,11」シリーズ、グレースケミカルズ(株)社製商品名「ダーレックススーパー100,200,300,1000」シリーズ、及び花王(株)社製「マイティ21WH,3000S」などがあり、その他の市販品も使用される。
高性能減水剤や高性能AE減水剤の使用量は、前記の(A)成分と(B)成分と(C)成分との合計100重量部に対し、通常1.0〜2.5重量部程度である。
[遠心成形コンクリート製品の製造方法]
まず、当該コンクリート配合物に用いる各成分を、所定の割合の配合で一軸式又は二軸式の強制練りパグミル型ミキサ、強制練りパン型ミキサ又は可傾式ミキサなどを用いて混練りすることにより、当該コンクリート配合物を調製する。
次いで、このコンクリート配合物を遠心成形型枠に投入して遠心成形を行う。遠心成形の条件に特に制限はなく、得られる遠心成形コンクリート製品の用途に応じて、従来使用されている条件の中から適宜選択すればよい。遠心条件は、通常、0.5G〜40G程度にて5〜40分間程度であるが、細密充填の面から、低速回転から、順次高速回転にすることが好ましい。
遠心成形終了後、遠心成形体は、室温にて2〜6時間程度放置したのち、蒸気養生を行うことが好ましい。具体的な養生条件としては、1時間当たり、10〜30℃程度の昇温速度で、60〜80℃程度に昇温して2〜6時間程度保持し、次いで、自然冷却して、成形体を脱型する。
このようにして、JIS A 1136「遠心力締固めコンクリートの圧縮試験方法」に準じて測定した圧縮強度が100N/mm2以上である遠心成形コンクリート製品を得ることができる。
本発明の遠心成形コンクリート製品は、遠心成形時におけるスラッジの発生が少ない上、内面仕上がり性が良好で、かつ高強度であり、例えばパイル、ポール、ヒューム管などに用いられる。
なお、コンクリート試験体作製時に排出されたスラッジの量、コンクリート試験体の内面仕上がり性及びコンクリート試験体の圧縮強度は、以下に示す方法に従って求めた。
(1)スラッジ排出量
遠心成形終了後、排出されたスラッジの重量を測定し、遠心成形の型枠に投入したコンクリート配合物の全重量に対する割合を百分率で表した。
(2)コンクリート試験体の内面仕上がり性
内面の仕上がり性は目視によって判断し、試験体内面にモルタルの波打ちやダレといった現象が見られたものは不良とした。
(3)コンクリ−ト試験体の圧縮強度
蒸気養生後、7日間自然放冷したコンクリート試験体(材齢7日)について、JIS A 1136「遠心力締固めコンクリート圧縮試験方法」に準じて圧縮試験を行い、圧縮強度を測定した。
セメント(C);普通ポルトランドセメント、密度:3.16g/cm3
細骨材(S);静岡県掛川産、山砂、密度:2.60g/cm3
粗骨材(G);茨城県岩瀬産、砕石、密度:2.66g/cm3
硫酸カルシウム(ADl);天然無水石膏、ブレーン値:7000cm2/g
混和剤(SP);ポリカルボン酸系高性能AE減水剤[花王社製「マイティ21WH」]
次に、使用した合成真球状二酸化珪素微粉末(AD2)及びシリカフューム(AD3)の性状を表1に示す。
なお、FE−SEM(電界放出型走査電子顕微鏡)を用いて、倍率5千倍〜5万倍で観察すると,AD2は粒径約0.5〜50μmの真球状の一次粒子があまり凝集していないのに対し、AD3は粒径約0.1〜0.3μmの球状もしくは非球状の一次粒子のほとんどが凝集し、粒径約10〜50μmの異形状の二次粒子を形成しているものである。
表2に示す配合組成のコンクリート配合物を調製した。材料の投入及び練り混ぜ手順は、まずセメント(C)、細骨材(S)、粗骨材(G)、AD1、及びAD2又はAD3を表1に示す割合で二軸強制練りミキサに投入し、30秒間攪拌したのち、練り混ぜ水及び高性能AE減水剤を表1に示す割合で投入して3分間練り混ぜ、コンクリート配合物を調製した。なお、水/結合材重量比は0.175で一定とした。また、高性能AE減水剤(SP)は、練り混ぜ水とみなして水量を補正した。
次に、このようにして得られたコンクリート配合物を、遠心成形型枠(直径20cm×高さ30cm)に投入後、2G(5分)、6G(1分)、12G(1分)及び20G(5分)の条件で遠心成形を行った。成形終了後は排出されたスラッジの量および内面の仕上がり性を確認した。また、成形の終了したコンクリートは、前置き4時間、昇温速度20℃/h、最高温度80℃、最高温度4時間保持の条件で、蒸気養生を行い、自然放冷後に脱型してコンクリート試験体を作製した。コンクリート試験体は7日間気中にて2次養生を行った後に圧縮強度を求めた。
その結果を表3に示す。
Claims (4)
- (A)セメント、(B)硫酸カルシウム、(C)合成真球状二酸化珪素微粉末、(D)骨材及び水を含むコンクリート配合物を遠心成形してなるコンクリート製品であって、前記(C)成分が、SiO2含有量99重量%以上、1000±50℃での強熱減量0.3重量%以下及びBET法比表面積1〜4.8m2/gであり、かつ、コンクリート配合物において、(A)成分のセメント100重量部に対し、(B)成分の含有量が3〜17重量部であり、(C)成分含有量が7〜43重量部であることを特徴とする遠心成形コンクリート製品。
- コンクリート配合物が、さらに(E)減水剤を含む請求項1に記載の遠心成形コンクリート製品。
- コンクリート配合物において、水/[(A)成分+(B)成分+(C)成分]重量比が0.2未満である請求項2に記載の遠心成形コンクリート製品。
- JIS A 1136「遠心力締固めコンクリートの圧縮試験方法」に準じて測定した圧縮強度が100N/mm2以上である請求項1〜3のいずれかに記載の遠心成形コンクリート製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007034482A JP2008195588A (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 遠心成形コンクリート製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007034482A JP2008195588A (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 遠心成形コンクリート製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008195588A true JP2008195588A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39754882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007034482A Pending JP2008195588A (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 遠心成形コンクリート製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008195588A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019218256A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 住友大阪セメント株式会社 | 遠心成形用のセメント組成物、管状成形体の製造方法 |
CN113874404A (zh) * | 2019-05-31 | 2021-12-31 | 住友化学株式会社 | 聚合物组合物、成型体、光学构件和聚合物组合物的制造方法 |
CN116768571A (zh) * | 2023-06-26 | 2023-09-19 | 广州市兴耀混凝土有限公司 | 一种高强路面混凝土及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121951A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-30 | 電気化学工業株式会社 | 超高強度内圧管 |
-
2007
- 2007-02-15 JP JP2007034482A patent/JP2008195588A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121951A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-30 | 電気化学工業株式会社 | 超高強度内圧管 |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
JPN6012034988; 安部 賛: '真球状酸化物微粒子の合成とその応用' 化学と工業 第52巻 第4号, 1999, 486-488 * |
JPN6012034989; 船本 憲治他: '遠心成形した高強度コンクリート製品の基本性状に関する研究' コンクリート工学年次論文集 vol.28, No1, 2006, 1541-1546, 日本コンクリート工学会 * |
JPN6012034990; 下山 善秀、高田 英二: '遠心成形のレオロジーに関する研究' セメント技術年報 No,40, 1986, 202-205, 社団法人セメント協会 * |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019218256A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 住友大阪セメント株式会社 | 遠心成形用のセメント組成物、管状成形体の製造方法 |
JP7076704B2 (ja) | 2018-06-22 | 2022-05-30 | 住友大阪セメント株式会社 | 遠心成形用のセメント組成物、管状成形体の製造方法 |
CN113874404A (zh) * | 2019-05-31 | 2021-12-31 | 住友化学株式会社 | 聚合物组合物、成型体、光学构件和聚合物组合物的制造方法 |
CN113874404B (zh) * | 2019-05-31 | 2024-06-04 | 住友化学株式会社 | 聚合物组合物、成型体、光学构件和聚合物组合物的制造方法 |
CN116768571A (zh) * | 2023-06-26 | 2023-09-19 | 广州市兴耀混凝土有限公司 | 一种高强路面混凝土及其制备方法 |
CN116768571B (zh) * | 2023-06-26 | 2024-04-09 | 广州市兴耀混凝土有限公司 | 一种高强路面混凝土及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010189219A (ja) | 水硬性組成物および該水硬性組成物を用いたコンクリート | |
JP2008214147A (ja) | 高流動性コンクリート用セメント組成物および高流動性コンクリート組成物 | |
JP2008254963A (ja) | セメント・コンクリート用混和材及び低収縮高強度コンクリート並びに高強度セメント組成物 | |
JP2018100204A (ja) | セメント組成物の製造方法 | |
JP2009227574A (ja) | セメント組成物及びその製造方法 | |
TWI778211B (zh) | 高強度灌漿材料組成物和使用其的高強度灌漿砂漿、以及高強度灌漿砂漿的製造方法 | |
JP2010150073A (ja) | セメントモルタル | |
JP2008195588A (ja) | 遠心成形コンクリート製品 | |
JP2011132111A (ja) | 水硬性組成物 | |
JP5488776B2 (ja) | 高強度遠心力成形用コンクリート組成物及びその製造方法 | |
JP5493259B2 (ja) | 高強度遠心力成形用コンクリート組成物及びその製造方法 | |
JP6036167B2 (ja) | 低炭素型セメントペースト組成物 | |
JP2019045195A (ja) | シリカフュームの評価方法、コンクリート組成物の製造方法、コンクリート組成物及びコンクリート硬化体 | |
JP2008115027A (ja) | セメント用混和材およびこれを含むセメント組成物 | |
JP4889549B2 (ja) | 遠心成形コンクリート製品 | |
JP2007131477A (ja) | フライアッシュセメント組成物及びそれを用いたコンクリート成形品 | |
JP4797973B2 (ja) | 高強度遠心力成形用コンクリート組成物及びその製造方法 | |
JP2022183463A (ja) | 低収縮超高強度グラウト組成物及び低収縮超高強度グラウト | |
JP5061664B2 (ja) | 高強度遠心力成形用コンクリート組成物及びその製造方法 | |
JP5170032B2 (ja) | 即時脱型コンクリート製品及びその製造方法 | |
JP7115677B2 (ja) | 水硬性組成物及び水硬性硬化体 | |
JP6003900B2 (ja) | セメント混和材の製造方法 | |
JP2011057514A (ja) | コンクリートパネル成形体及びその製造方法 | |
JP5206626B2 (ja) | 即時脱型コンクリート製品及びその製造方法 | |
JP2014185042A (ja) | セメント組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090820 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120910 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130219 |