JP2008193943A - 禁煙促進具 - Google Patents

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Yasunori Miura
康功 三浦
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Abstract

【課題】実際のタバコに近い状態で吸うことができ、また、ニコチンの含有率を徐々に低減させていくことにより、禁煙を促進できるようにした禁煙促進具を提供する。
【解決手段】ニコチンを含有させた液状の吸引剤を含水体33に浸透させてなる吸引剤含有部3と、当該ニコチンを含有させた液状の吸引剤を噴霧状にして吸引者に吸引させる吸引部2とを備えてなる禁煙促進具1において、当該吸引剤含有部3を振動させる振動部4を備えるようにする。また、吸引者によって吸引されたことを検知する吸引検知部43を備え、当該吸引検知部43によって吸引が検知された場合に、前記振動部4によって前記吸引剤含有部3を振動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、喫煙家に対して禁煙を促進できるようにした禁煙促進具に関するものである。
近年、タバコは多くの健康被害を生じさせることが知られており、これによって、最近では禁煙の流れが社会的に生じるようになっている。また、このような禁煙の促進に伴って禁煙を試みようとしている喫煙家に対しても、多くの禁煙促進具が販売され、また、使用されるようになってきている。
このような禁煙促進具の代表的なものとしては、非特許文献1に示すようなタバコの形状に似せた禁煙促進具がある。この非特許文献1に示す禁煙促進具は、タバコの形状に似せたパイプ状の筒体と、その筒体の中にミントやメントールなどの材料を浸透させるようにしたもので、喫煙者がタバコ状のパイプをくわえることによって、口元の寂しさを解消することができるようにしたものである。
また、特許文献としても禁煙を促進するための禁煙促進具も提案されている。例えば、下記の特許文献1には、タバコの形状を似せたパイプ状の筒体と、この筒体の中に液体のニコチンを浸透させたフィルターとを備えたものであって、このフィルターからニコチンを吸引できるようにしたものが提案されている。そして、このフィルターを、ニコチン含有量の少ないものに徐々に交換していくことによって、ニコチンの摂取量を徐々に減少させられるようにしている。
特開2006−296398号公報 http://www.maruman.co.jp/paipo/index.php(H18/12/23確認)
ところで、このような禁煙促進具をタバコの代用品として喫煙者に使用させる場合、実際のタバコと同じような吸う感覚で吸わせるようにしなければならない。
しかしながら、特許文献1に示すような禁煙促進具では、液状のニコチンを浸透させたフィルターからニコチンを吸引させるようにしたものであるため、吸引力を大きくしなければ、ニコチンを噴霧状にして吸い込むことができない。これに対して、実際のタバコは、着火で発生した煙をフィルターを介して吸わせるものであるため、比較的弱い吸引力で吸わせることができ、これらの吸引力の違いによって従来の禁煙促進具と実際のタバコとでは、吸う感覚が大きくかけ離れてしまっていた。
そこで、本発明は上記課題を解決するために、実際のタバコにより近い状態で吸引させることができ、また、ニコチンの含有率を徐々に低減させていくことによって、禁煙を促進できるようにした禁煙促進具を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は上記課題を解決するために、ニコチンを含有させた液状の吸引剤を含水体に浸透させてなる吸引剤含有部と、当該ニコチンを含有させた液状の吸引剤を噴霧状にして吸引者に吸引させる吸引部とを備えてなる禁煙促進具において、当該吸引剤含有部を振動させる振動部を備えるようにしたものである。
このようにすれば、吸引剤含有部を高周波で振動させてそこに含まれる吸引剤を噴霧状にすることができ、従来の煙と同様に比較的弱い吸引力でニコチンなどを摂取させることができるようになる。しかも、この吸引剤をニコチン含有量の少ないものに交換していくことによって、徐々に禁煙を促進していくことができるようになる。
また、このような禁煙促進具において、吸引者によって吸引されたことを検知する吸引検知部を備え、当該吸引検知部によって吸引が検知された場合に、前記振動部によって前記吸引剤含有部を振動させるようにする。
このようにすれば、吸引者が吸引した場合にのみ吸引剤含有部を振動させて吸引剤を噴霧状にすることができ、不要な電池の消耗やニコチンの無駄な飛散を防止することができるようになる。
さらに、吸引検知部によって人間の吸引を検知する場合、吸引剤含有部の先端側、すなわち、吸引部側と反対側の端部から外気が取り入れたことを検知できるようにする。
このようにすれば、吸引剤含有部の先端から外気を取り入れるので、すべての外気を吸引剤含有部に通過させることができ、その外気の流れに沿って噴霧状にした吸引剤を吸引者に吸わせることができるようになる。
本発明によれば、ニコチンを含有させた液状の吸引剤を含水体に浸透させてなる吸引剤含有部と、当該ニコチンを含有させた液状の吸引剤を噴霧状にして吸引者に吸引させる吸引部とを備えてなる禁煙促進具において、当該吸引剤含有部を振動させる振動部を備えるようにしたので、吸引剤含有部を高周波で振動させてそこに含まれる吸引剤を噴霧状にすることができ、従来の煙と同様に、比較的弱い吸引力でニコチンを摂取させることができるようになる。しかも、この吸引剤をニコチン含有量の少ないものに交換していくことによって、徐々に禁煙を促進していくことができるようになる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この実施の形態における禁煙促進具1の概略図を示したものであり、図2は、その中央部分に連結される振動部4の断面概略図を示したものである。
この実施の形態における禁煙促進具1は、ニコチンを含有させた吸引剤と、吸引剤を浸透させた吸引剤含有部3と、吸引者が口に銜えて噴霧状の吸引剤を吸引する吸引部2と、吸引剤含有部3を高周波で振動させる振動部4とを少なくとも備えるようにし、この振動部4による高周波振動によって吸引剤を噴霧状にして吸引できるようにしたものである。以下、禁煙促進具1の具体的構成について説明する。
まず、吸引者の口に銜えられる吸引部2は、ポリプロピレン等の合成樹脂によって碗状に一体形成されたものであって、吸引者が口に銜えやすくするようにするための平面状の吸込口21と、後述する吸引剤含有部3を連結するための円形の開口部22を備える。この開口部22には、外側周囲に同心円上の凹部からなる外側嵌合部23を設けており、これに吸引剤含有部3の筒体31を密閉させた状態で着脱できるようにしている。なお、この実施の形態において、吸込口21を平面状に構成しているが、このような形状に限られず、例えば、吸込口21を漏斗状にしてもよい。また、材料に関しても、ポリプロピレン等の合成樹脂に限られず、他の合成樹脂などによって構成するようにしてもよい。
吸引剤含有部3は、図1や図2に示すように、吸引部2の先端側の外側嵌合部23に密閉した状態で着脱される円筒状のものであって、中空円筒状の筒体31と、その内側に挿入される含水体33とによって構成される。この筒体31は、吸引部2と同様にポリプロピレン等の合成樹脂などによって形成され、さらに、吸引部2と嵌合するための内側嵌合部32を設けるようにしている。そして、この内側嵌合部32と外側嵌合部23を嵌め合わせる際、円筒の軸方向に沿って押し込むことによってそれぞれを弾性変形させて嵌め合わせる。もしくは、それぞれの嵌合部23,33にネジ山を切っておき、それぞれをネジ合わせるようにしてもよい。
また、この筒体31の内側には、液状の吸引剤を浸透させた含水体33が挿入される。この含水体33は、液体を浸透させることができる素材で構成されるものであって、しかも、比較的弱い吸引動作によって空気を吸引口21側へ導通させることのできるような素材で構成される。この含水体33は、例えば、スポンジ、綿状物、繊維体、巻紙などによって構成される。また、この含水体33に浸透される吸引剤は、ニコチンを成分として含むものであって、その他、メントールやペパーミントなどの香料など含む液状のものである。ニコチンの成分としては、18容量%、16容量%、14容量%、12容量%、10容量%、8容量%、6容量%、4容量%、2容量%含むものをそれぞれ用意しておき、これらの含水体33を筒体31内で交換できるようにするか、あるいは、これらのニコチンを含む含水体33を筒体31と一体的に設けておき、これを全体として交換できるようにする。
振動部4は、吸引剤含有部3を高周波で振動させることによって吸引剤を噴霧状にさせるものであり、図1や図2に示すように、筒体41を吸引剤含有部3の筒体41に嵌合させた状態で振動体42を吸引剤含有部3の端部に接触させて強制振動させるようにしたものである。振動体42は超音波や高周波振動などによって液体をミクロ粒子にまで噴霧させることのできるようにしたものであって、例えば、圧電セラミクスを用いた薄型のセラミックフィルターや水晶体を用いた板状体などで構成される。この振動体42は、吸引剤含有部3に外気を取り入られるように通気性のあるメッシュ構造や格子状に構成され、その隙間から空気を含水体33内に通過させられるようにする。なお、この振動部4によって高周波による振動を加振する方法としてはどのような方法を用いてもよいが、この実施の形態では、吸引者によって吸引動作が行われた場合に、これを吸引検知部43によって検知し、これによって振動体42を高周波振動させるようにしている。
この吸引を検知する吸引検知部43は、図3に示すように、筒体41の側壁に設けられた微小孔44と、この微小孔44の筒体41内側で開閉する開閉弁45と、この開閉弁45の開放を検知するスイッチ46とを設ける。この微小孔44は、筒体41の外周部分に設けられ、外気を取り入れられる大きさに構成される。そして、その内側に開閉弁45を設け、この開閉弁45を内側に開閉させることによって筒体41内に外気を取り入れられるようにしている。この開閉弁45の構成としては、例えば、筒体41内の内側に設けられたヒンジを介して開閉できるような構成を用いるが、これ以外に、例えば、筒体41内の内側に貼り付けた薄いフィルム状の膜体(図示せず)で構成することもできる。そして、吸引者による吸引動作によって筒体41内の内圧が低くなった場合に、開閉弁45を内側に開き、この開放状態をスイッチ46で検知する。このスイッチ46によって開放が検知されると、筒体41内に設けられた基板回路47が作動して振動体42に高周波信号が出力され、これによって振動板が高周波振動する。
このとき、筒体41の微小孔44から吸い込まれた外気は筒体41の内側を通り、通気性のある振動板と含水体33とを通って、吸引部2側まで導通される。また、外気の取り入れによるスイッチ46の動作と同時に、含水体33全体を高周波振動させ、その内部に浸透させた含有剤を噴霧状にして外気と一緒に吸引させるようにする。
また、この振動部4の先端側には、この振動部4や吸引検知部43に電力を供給するための電源部5が取り付けられる。この電源部5は外部を同様の筒体51によって覆うもので、内部にボタン電池などの小型電池52を組み込むようにしたものである。そして、この電池52から基板回路47に電源を供給して開閉検知や振動体42への加振を行えるようにする。なお、この電源部5は、振動部4の筒体41と分離して設けるようにしてもよく、あるいは、振動部4の筒体41と一体的に設けるようにしてもよい。図1などにおいては、振動部4の筒体41と分離して設けた例を示しているが、このように分離可能に設ける場合は、基板回路47などへ電源を供給するための連結を行う必要がある。このような電力線6の連結を行う場合、電源部5と振動部4の筒体41の内壁にプラス極の金属膜とマイナス極の金属膜を対向して設けておき、これを連結できるようにしておく。これにより、各筒体41、51を連結した際に、電池52から電力供給を行えるようにする。
53は、電源部5における筒体の先端部分に設けられた発光部であり、赤色の小型LEDを取り付けて構成されたものである。この赤色LEDは、実際のタバコの火に似せて吸引と同時に発光できるように構成され、開閉弁45のスイッチ46動作に連動して点灯できるようにしたものである。これにより、吸引者が吸引動作を行った場合にのみ筒体51の先端部分が赤く発光し、実際のタバコの火に似せるようにすることができる。また、この発光の動作状態を見ることによって、電池切れなどを知ることができるようにしている。
次にこのように構成された禁煙促進具1の組み立て方法および使用状態について説明する。
まず、図1に示すような禁煙促進具1を組み立てる場合、まず、ニコチン含有率が2容量%〜18容量%までの含水体33を用意しておき、これを筒体31内に取り付けておく。そして、この含水体33を挿入した吸引剤含有部3を吸引部2に嵌合させるとともに、その他端側に振動部4を有する筒体41や、発光部53や電源部5を備えた筒体51をそれぞれ連結していく。
このように構成された禁煙促進具1を吸引者が使用する場合、まず、利用者は、吸引部2の吸込口21を銜えて吸い込み動作を行う。すると、この吸い込み動作によって吸引部2の内圧が下がり、含水体33の隙間から空気が流れ込むと同時に振動部4の筒体41の内圧が下がる。このように筒体31、41内の内圧が下がると、微小孔44に設けられた開閉弁45が内側に開き、これでスイッチ46をON状態にする。スイッチ46がONになると、基板回路47が作動し、高周波信号が振動板に出力されて振動板が高周波振動する。このように振動板が高周波振動すると、これに接触した含水体33が全体的に高周波で振動し、その内部に浸透されていた液状の吸引剤が噴霧状になり、また、微小孔44を介して取り込まれた外気とともに吸引者に吸い込まれる。また、これと同時、すなわち、開閉弁45の開放と同時に、スイッチ46のONによって電源部5の先端部分に設けられていた発光部53が赤色に点灯し、実際のタバコの火と同様に着火した状態を演出する。
上述のように、ニコチンを含有させた液状の吸引剤を含水体33に浸透させてなる吸引剤含有部3と、当該ニコチンを含有させた液状の吸引剤を噴霧状にして吸引者に吸引させる吸引部2とを備えてなる禁煙促進具1において、当該吸引剤含有部3を振動させる振動部4を備えるようにしたので、吸引剤含有部3を高周波振動させてそこに含まれる吸引剤を噴霧状にすることができ、比較的弱い吸引力でニコチンを摂取することができるようになる。しかも、この吸引剤をニコチン含有量の少ないものに交換していくことによって、徐々に禁煙を促進していくことができるようになる。
また、このような禁煙促進具1において、吸引者によって吸引されたことを検知する吸引検知部43を備え、当該吸引検知部43によって吸引が検知された場合に、前記振動部4によって前記吸引剤含有部3を振動させるようにしたので、吸引者が吸引した場合にのみ振動部4を振動させてニコチンを噴霧状にすることができ、電池の不要な消耗やニコチンの無駄な飛散を防止することができるようになる。
さらに、吸引検知部43によって人間の吸引を検知する場合、吸引剤含有部3の先端側、すなわち、吸引部2側と反対側の端部から外気が取り入れたことを検知できるようにしたので、先端側から取り入れた外気をすべて吸引剤含有部3に通過させることができ、また、振動部4による高周波振動によって、少ない吸引力で確実にニコチンなどの吸引剤を吸引させることができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、含水体33に振動体42を接触させて高周波振動を加えるようにしているが、直接接触させることなく、何らかの方法で含水体33を高周波振動させるようにすればよい。例えば、振動部4から超音波を含水体33に向けて出力させ、これによって含水体33を高周波振動させるような方法を用いることができ、また、筒体31、41を振動させることによって含水体33を高周波振動させるような方法を用いることができる。
また、上記実施の形態では、吸引動作の検知によって高周波振動を加えるようにしているが、これに限らず、吸引者が筒体31、41、51を持ったことを検知した場合や、吸引者が吸引部2を口に銜えた場合に高周波振動を銜えるようにしてもよい。あるいは、別途スイッチを設け、スイッチのON・OFF動作によって高周波振動を加えるようにしてもよい。
さらに、上記実施の形態では、吸引剤含有部3の先端側に振動体42を設けるようにしているが、これを逆にして吸引者に銜えられる側に振動部4を設け、その先端側に吸引剤含有部3を設けるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、筒体41の側方に微小孔44を設けて吸引を検知するようにしているが、通常のタバコと同様に筒体41の先端部分からの外気の取り入れを検知するようにしてもよい。
本発明の一実施の形態における禁煙促進具の概略図 同形態における禁煙促進具の断面概略図 同形態における振動部の筒体の拡大図
符号の説明
1・・・禁煙促進具
2・・・吸引部
21・・・吸込口
22・・・開口部
23・・・外側嵌合部
3・・・吸引剤含有部
31・・・筒体
32・・・内側嵌合部
33・・・含水体
4・・・振動部
41・・・筒体
42・・・振動体
43・・・吸引検知部
44・・・微小孔
45・・・開閉弁
46・・・スイッチ
47・・・基板回路
5・・・電源部
51・・・筒体
52・・・電池
53・・・発光部
6・・・電力線

Claims (3)

  1. ニコチンを含有させた液状の吸引剤を含水体に浸透させてなる吸引剤含有部と、当該ニコチンを含有させた液状の吸引剤を噴霧状にして吸引者に吸引させる吸引部とを備えてなる禁煙促進具において、当該吸引剤含有部を振動させる振動部を備えたことを特徴とする禁煙促進具。
  2. 請求項1に記載の禁煙促進具において、吸引者によって吸引されたことを検知する吸引検知部を備え、当該吸引検知部によって吸引が検知された場合に、前記振動部によって前記吸引剤含有部を振動させるようにした請求項1に記載の禁煙促進具。
  3. 前記吸引検知部が、吸引部側と対向する側における吸引含有部の先端側からの外気の取り入れを検知するものである請求項1に記載の禁煙促進具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011087569A (ja) * 2009-05-15 2011-05-06 Jbs:Kk 電子タバコ、および充電ユニット
WO2013137084A1 (ja) * 2012-03-16 2013-09-19 日本たばこ産業株式会社 非加熱型香味吸引器
JP2019524110A (ja) * 2016-08-03 2019-09-05 チャイナ タバコ フーナン インダストリアル カンパニー リミテッド 超音波電子タバコ用の霧化コア並びに霧化器
WO2023039919A1 (zh) * 2021-09-16 2023-03-23 郑明炜 一种戒烟装置

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