JP2008192015A - 画像形成装置、罫線出力の変更方法及び罫線出力の変更プログラム。 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成装置の操作パネル等から印刷データに含まれる罫線の描画条件を変更して出力可能な画像形成装置等を提供する。
【解決手段】送信されてきた罫線の描画条件を含む印刷データが保存手段10に保存され、ユーザにより入力手段6を介して罫線の描画条件の変更指示の入力がなされると、再設定手段13により、入力された変更内容で罫線の描画条件の再設定が行われ、その後出力手段9により再設定された罫線の描画条件で、印刷データが出力される。
【選択図】図4
【解決手段】送信されてきた罫線の描画条件を含む印刷データが保存手段10に保存され、ユーザにより入力手段6を介して罫線の描画条件の変更指示の入力がなされると、再設定手段13により、入力された変更内容で罫線の描画条件の再設定が行われ、その後出力手段9により再設定された罫線の描画条件で、印刷データが出力される。
【選択図】図4
Description
この発明は、外部装置から画像形成装置に送信されてきた印刷データに含まれる罫線の描画条件を再設定して出力可能な画像形成装置、罫線出力の変更方法及び罫線出力の変更プログラムに関する。
日常、パーソナルコンピュータ(以下ではパソコンという)にインストールされている文書作成ソフトウェアを用いて罫線が含まれる文書や画像データ等の作成がユーザにより行われ、その後、作成された文書等がパソコンに接続されているプリンタ等の画像形成装置に印刷データとして送信され、当該印刷データの印刷が行われている。
そして、印刷終了後ユーザが印刷文書を取りに行った際、罫線の出力結果がユーザの意図したものとは異なる場合がある。このような場合にはユーザはもう一度パソコンに戻り、文書作成ソフトウェアを用いて罫線の描画条件の再設定を行わなければならないため煩わしく、また文書等の作成に長時間を要するという問題がある。
なお、印刷データの余白、文字ピッチ、文字サイズを画像形成装置上で変更して再出力可能な技術が提供されている(特許文献1参照)。
特開平9−85990号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、画像形成装置上で余白や文字を変更可能な技術は開示されているものの、罫線の描画条件の変更についてはなんら開示されておらず本問題を根本的に解決するものではない。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、画像形成装置の操作パネル等から印刷データに含まれる罫線の描画条件を変更して出力可能な画像形成装置、罫線出力の変更方法及び罫線出力の変更プログラムを提供することを課題とする。
上記課題は、以下の手段により解決される。
(1)外部装置から送信された罫線の描画条件を含む印刷データを保存する保存手段と、ユーザが前記保存された印刷データの罫線の描画条件の変更指示を入力可能な入力手段と、入力された変更の内容で罫線の描画条件を再設定する再設定手段と、再設定された罫線の描画条件で前記印刷データを出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
(2)罫線の描画条件の変更は、罫線の太さの変更である前項(1)に記載の画像形成装置。
(3)罫線の描画条件の変更は、罫線の出力色の変更である前項(1)に記載の画像形成装置。
(4)罫線の描画条件の変更は、罫線の濃度の変更である前項(1)に記載の画像形成装置。
(5)罫線の描画条件の変更は、罫線の破線間隔の変更である前項(1)に記載の画像形成装置。
(6)外部装置から送信された罫線の描画条件を含む印刷データを保存するステップと、画像形成装置の入力手段によりユーザから入力された罫線の描画条件の変更指示を受け付けるステップと、受け付けられた変更の内容で罫線の描画条件を再設定するステップと、再設定された罫線の描画条件で、前記印刷データを出力するステップと、を備えたことを特徴とする、画像形成装置で実行される罫線出力の変更方法。
(7)外部装置から送信された罫線の描画条件を含む印刷データを保存するステップと、画像形成装置の入力手段によりユーザから入力された罫線の描画条件の変更指示を受け付けるステップと、受け付けられた変更の内容で罫線の描画条件を再設定するステップと、再設定された罫線の描画条件で、前記印刷データを出力するステップと、を画像形成装置のコンピュータに実行させるための罫線出力の変更プログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、ユーザは画像形成装置上で外部装置から送信された印刷データに含まれる罫線の描画条件の変更指示ができるので、外部装置に戻って罫線の描画条件の変更を行う煩わしさから解放され、また文書等の作成に長時間かかることを防止することができる。
前項(2)に記載の発明によれば、画像形成装置上での罫線の太さの変更が可能となる。
前項(3)に記載の発明によれば、画像形成装置上での罫線の出力色の変更が可能となる。
前項(4)に記載の発明によれば、画像形成装置上での罫線の濃度の変更が可能となる。
前項(5)に記載の発明によれば、画像形成装置上での破線間隔の変更が可能となる。
前項(6)に記載の発明によれば、ユーザは外部装置から送信された印刷データに含まれる描画条件の変更指示を画像形成装置上で行うことができ、また変更後の印刷データの出力が可能となる。
前項(7)に記載の発明によれば、外部装置から送信された印刷データの保存、当該印刷データに含まれる罫線の描画条件の変更指示受け付け、受け付けた変更内容での罫線の描画条件の再設定及び再設定後の印刷データの出力を画像形成装置のコンピュータに実行させることができる。
以下、この発明の一実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置が用いられた印刷システムの全体構成図である。
この印刷システムは、図1に示すように外部装置としてのパソコンからなる端末装置1と画像形成装置2とから構成され、これらは互いにネットワーク3を介して接続されている。
端末装置1は、ユーザが文書や画像等を作成する際に使用される文書作成用ソフトや、画像形成装置2に対応するプリンタドライバを含む各種ソフトウェアが保存されている。前記文書作成用ソフトを用いてユーザにより罫線を含む画像や文書等が作成された後、前記作成文書等の出力指示がなされた場合、前記プリンタドライバは印刷ジョブを作成し、ネットワーク3を介して画像形成装置2に当該印刷ジョブの送信を行う。
画像形成装置2は、ネットワーク3を介して端末装置1から送られてきた印刷ジョブを実行したり、ユーザによるオペレーションパネル部6(図2に示す)からの直接操作による指示により、自動原稿送り装置やプラテンガラス上(共に、図示せず)にセットされた原稿を画像読取部11(図2に示す)によって読み取り、読み取った原稿の画像データの印刷等を行なう。なお、この実施形態においては、画像形成装置2として多機能デジタル複合機であるMFP(Multi function peripherals)が用いられている。
[画像形成装置2の構成]
次に、図2を用いて画像形成装置2の概略構成を説明する。
[画像形成装置2の構成]
次に、図2を用いて画像形成装置2の概略構成を説明する。
図2に示すように、画像形成装置2は制御部5、オペレーションパネル部6、
通信インターフェイス部(I/F部)7、画像処理部8、作像実行部9、画像メモリ部10、画像読取部11及び罫線描画条件抽出部12などから構成されている。
通信インターフェイス部(I/F部)7、画像処理部8、作像実行部9、画像メモリ部10、画像読取部11及び罫線描画条件抽出部12などから構成されている。
制御部5は、CPU13、ROM14及びRAM15などを備える。
CPU13は、画像形成装置2の全体を統括的に制御する他、この実施形態ではユーザから入力された罫線の描画条件の変更指示内容に従って罫線の描画条件の再設定等を行うが、具体的な制御内容については後述する。
ROM14は、CPU13が実行するプログラムやその他のデータを記憶する。
RAM15は、CPU13が実行する際の作業領域となるものであり、プログラムやプログラムを実行する際のデータ等を一時保存する。
オペレーションパネル部6は、各種のメッセージや入力画面、選択画面等を表示したり、ユーザにより画像形成装置2が有する各種機能の操作設定がなされる際に用いられるものであり、テンキーなどのキー入力部とタッチパネル式の液晶表示部等を備えている。この実施形態では、オペレーションパネル部6は印刷データ20(図3に示す)に含まれる罫線の描画条件の変更指示をユーザが入力するための入力手段として機能する。
通信インターフェイス部(I/F部)7は、端末装置1等との間で、ネットワーク3を通じてデータの送受信を行うものである。
画像処理部8は、画像読取部11で読み取られた画像データに対し所定の処理を施したり、端末装置1から送信されてきた印刷ジョブに含まれる印刷データ20に対して所定の処理を施す。
作像実行部9は、画像メモリ10に保存されたデータを取得し、当該データの印刷を行う。
画像メモリ部10は、画像処理部8によって所定の処理が施された、読取部11による画像データや端末装置1から送信されてきた印刷データ20を一時的に保存する。
画像読取部11は、例えばスキャナー等からなり、ユーザにより自動原稿送り装置やプラテンガラス上(共に、図示せず)にセットされた原稿を読み取って電子データである画像データに変換する。
罫線描画条件抽出部12は、画像メモリ部10に保存されている印刷データ20から罫線属性28(図3に示す)に含まれる罫線の描画条件の抽出を行う。
[印刷データ]
次に、端末装置1から送信され、画像メモリ部10に保存された印刷データを図3を用いて説明する。
[印刷データ]
次に、端末装置1から送信され、画像メモリ部10に保存された印刷データを図3を用いて説明する。
図3に示すように、印刷データ20は、属性部21とデータ部22とから構成されている。
属性部20には、画像一般情報23からなり、出力サイズ、出力頁数及び画像カラー情報等の各種情報が保持されている。
データ部22は、テキスト情報24、イメージ情報25及び罫線描画情報26等から構成されている。
テキスト情報24にはテキスト内容、フォント情報及び描画位置情報が、イメージ情報25にはイメージデータとイメージデータの描画位置情報がそれぞれ保持されている。
また、罫線描画情報26には罫線種類27、罫線属性28及び描画位置情報29が保持されている。この実施形態では、罫線属性28には罫線の太さ、色、濃度及び破線間隔等の罫線の描画条件が含まれている。
[画像形成装置2の動作]
次に、画像形成装置2の動作を、図4に示すフローチャート、及び図5〜11に示すオペレーションパネル部6の表示画面図を用いて説明する。なお、この動作はCPU13がROM14等の記録媒体に保存されているプログラムを実行することにより、実現される。
[画像形成装置2の動作]
次に、画像形成装置2の動作を、図4に示すフローチャート、及び図5〜11に示すオペレーションパネル部6の表示画面図を用いて説明する。なお、この動作はCPU13がROM14等の記録媒体に保存されているプログラムを実行することにより、実現される。
端末装置1から送信された印刷データ20の印刷実行後、オペレーションパネル部6の液晶表示部には図5の操作受付画面70が表示されている。この操作受付画面70には、ユーザからの再印刷の指示を受け付けるためのボタンである再プリントボタン71が表示されている。なお、再プリントボタン71は、印刷データ20の印刷後一定時間は有効であるが、その後は再プリントの受け付けが不可能となる設定がなされている。
再プリントボタン71が押下されると(ステップS51)、罫線描画条件抽出部12を介して画像メモリ部10に保存されている印刷データ20から罫線属性28、即ち罫線の描画条件が抽出される。
次に、図6に示す再設定項目選択画面72がオペレーションパネル部6の液晶表示部に表示され(ステップS52)、ユーザからの再設定項目の選択指示を待つ(ステップS53)。なお、再設定項目選択画面72には、「罫線の太さ」ボタン73、「罫線の色」ボタン74、「罫線の濃度」ボタン75、「破線の間隔」ボタン76、「キャンセル」ボタン77及び「OK」ボタン78などが表示されている。
「罫線の太さ」ボタン73が選択され、「OK」ボタン78が押下されると(ステップS53で「太さ」)、CPU13はこれを受け付け、図7に示す罫線の太さ調節画面79が表示され、(ステップS54)、ユーザからの罫線の太さの調節入力を待つ(ステップS55)。罫線の太さ調節画面79にはX方向の調節を行うX―調節キー80、Y方向の調節を行うY−方向調節キー81、「キャンセル」ボタン82及び「OK」ボタン83が表示されている。
キー入力部のテンキーを用いて或いは画面上の操作により調節がなされ、「OK」ボタン83が押下されると(ステップS55でYES)、ステップS62に進む。一方、「キャンセル」ボタン82が押下されると(ステップS55でNO)、処理を終了する。なお、罫線の太さ調節画面79では罫線のX方向とY方向を独立して調節する構成であるが、X方向とY方向の罫線の太さを一律で調節できる構成としても良い。
図6の画面において、「罫線の色」ボタン74が選択され、「OK」ボタン78が押下されると(ステップS53で「色」)、CPU13はこれを受け付け、図8に示す罫線色変更画面84がオペレーションパネル部6の液晶表示部に表示され(ステップS56)、ユーザからの色の選択入力を待つ(ステップS57)。なお、罫線色変更画面84には色選択欄85、「キャンセル」ボタン86及び「OK」ボタン87等が表示されている。
色選択欄85から変更先の色が選択され、「OK」ボタン87が押下されると(ステップS57でYES)、ステップS62に進む。一方「キャンセル」ボタン86が押下されると(ステップS57でNO)、処理を終了する。なお、罫線色変更画面84ではX方向の罫線の色とY方向の罫線の色とを一律に変更できる構成としたが、X方向の罫線の色とY方向の罫線の色のそれぞれを独立して変更できる構成としても良い。
図6の画面において、「罫線の濃度」ボタン75が選択され、「OK」ボタン78が押下されると(ステップS53で「濃度」)、CPU13はこれを受け付け、図9に示す罫線濃度調整画面88が表示され(ステップS58)、ユーザからの濃度の調整入力を待つ(ステップS59)。なお、罫線濃度調整画面88には濃度調整ボタン89、「キャンセル」ボタン90及び「OK」ボタン91などが表示されている。
濃度調整ボタン89により罫線の濃度の調整が行われ、「OK」ボタン91が押下されると(ステップS59でYES)、ステップS62に進む。一方「キャンセル」ボタン90が押下されると(ステップS59でNO)、処理を終了する。なお、罫線濃度調整画面88ではX方向の罫線の濃度とY方向の罫線の濃度とを一律で調整できる構成としたが、X方向の罫線の濃度とY方向の罫線の濃度のそれぞれを独立して調整できる構成としても良い。
図6の画面において、「破線の間隔」ボタン76が選択され、「OK」ボタン78が押下されると(ステップS53で「破線」)、CPU13はこれを受け付け、図10に示す破線間隔調整画面92がオペレーションパネル部6の液晶表示部に表示され(ステップS60)、ユーザからの調整入力を待つ(ステップS61)。なお、破線間隔調整画面92には破線間隔調整ボタン93、「キャンセル」ボタン94及び「OK」ボタン95などが表示されている。
破線間隔調整ボタン93により破線間隔の調整が行われ、「OK」ボタン95が押下されると(ステップS61でYES)、ステップS62に進む。一方「キャンセル」ボタン94が押下されると(ステップS61でNO)、処理を終了する。なお、破線間隔調整画面92ではX方向の破線の間隔とY方向の破線の間隔とを一律で調整できる構成としたが、X方向の破線間隔、Y方向の破線間隔のそれぞれを独立して調整できる構成としても良い。
なお、ステップS53において、再設定項目選択画面72の「キャンセル」ボタン77が押下されると(ステップS53で「キャンセル」)、処理を終了する。
ステップS62では、入力された罫線の描画条件の変更内容が受け付けられ、変更された内容で罫線の描画条件の再設定が実施される(ステップS63)。次いで、ユーザからの印刷実行指示又は他の罫線の設定条件の変更指示を受け付けるために、オペレーションパネル部6の液晶表示部に図11に示す印刷受付画面96が表示され(ステップS64)、ユーザからの指示を待つ(ステップS65)。なお、印刷受付画面96には、印刷の実行を促すメッセージと共に、「続行」ボタン97、「印刷」ボタン98及び「印刷中止」ボタン99などが表示されている。
ユーザにより「印刷」ボタン98が押下されると(ステップS65で「印刷」)、CPU13はこれを受け付け、作像実行部9を介して印刷を行い(ステップS66)、処理を終了する。この印刷により、ユーザは、変更後の条件で罫線が描画された印刷物を得ることができる。
図11の画面において、「続行」ボタン97が押下されると(ステップS65で「続行」)、罫線の描画条件の再設定を続けるために、ステップS52に戻り、再設定項目選択画面72が表示される。
図11の画面において、「印刷中止」ボタン99が押下されると(ステップS65で「印刷中止」)、印刷を中止して処理を終了する。
このように、この実施形態によれば、ユーザは、画像形成装置2のオペレーションパネル部6から罫線の太さの変更、罫線色の変更、罫線濃度の変更及び破線間隔の変更等の罫線の描画条件の変更指示を入力し、この変更が反映された出力物を得ることができる。これにより、ユーザは印刷データ20の罫線の描画条件の変更をしたい場合、端末装置1に戻って再設定を行う煩わしさから開放され、また文書等の作成時間の短縮を図ることが可能となる。
なお、以上の実施形態では、画像メモリ10に保存されている印刷データについて罫線の描画条件を変更する場合を説明したが、例えばハードディスク内の記録領域であるボックス等に記憶されている印刷データについて変更しても良い。
1・・・端末装置
2・・・画像形成装置
5・・・制御部
6・・・オペレーションパネル部
7・・・通信インターフェイス(I/F部)
8・・・画像処理部
9・・・作像実行部
10・・・画像メモリ部
11・・・画像読取部
12・・・罫線描画条件抽出部
13・・・CPU
14・・・ROM
15・・・RAM
2・・・画像形成装置
5・・・制御部
6・・・オペレーションパネル部
7・・・通信インターフェイス(I/F部)
8・・・画像処理部
9・・・作像実行部
10・・・画像メモリ部
11・・・画像読取部
12・・・罫線描画条件抽出部
13・・・CPU
14・・・ROM
15・・・RAM
Claims (7)
- 外部装置から送信された罫線の描画条件を含む印刷データを保存する保存手段と、
ユーザが前記保存された印刷データの罫線の描画条件の変更指示を入力可能な入力手段と、
入力された変更の内容で罫線の描画条件を再設定する再設定手段と、
再設定された罫線の描画条件で前記印刷データを出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 罫線の描画条件の変更は、罫線の太さの変更である請求項1に記載の画像形成装置。
- 罫線の描画条件の変更は、罫線の出力色の変更である請求項1に記載の画像形成装置。
- 罫線の描画条件の変更は、罫線の濃度の変更である請求項1に記載の画像形成装置。
- 罫線の描画条件の変更は、罫線の破線間隔の変更である請求項1に記載の画像形成装置。
- 外部装置から送信された罫線の描画条件を含む印刷データを保存するステップと、
画像形成装置の入力手段によりユーザから入力された罫線の描画条件の変更指示を受け付けるステップと、
受け付けられた変更の内容で罫線の描画条件を再設定するステップと、
再設定された罫線の描画条件で、前記印刷データを出力するステップと、
を備えたことを特徴とする、画像形成装置で実行される罫線出力の変更方法。 - 外部装置から送信された罫線の描画条件を含む印刷データを保存するステップと、
画像形成装置の入力手段によりユーザから入力された罫線の描画条件の変更指示を受け付けるステップと、
受け付けられた変更の内容で罫線の描画条件を再設定するステップと、
再設定された罫線の描画条件で、前記印刷データを出力するステップと、
を画像形成装置のコンピュータに実行させるための罫線出力の変更プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007027407A JP2008192015A (ja) | 2007-02-06 | 2007-02-06 | 画像形成装置、罫線出力の変更方法及び罫線出力の変更プログラム。 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010049649A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Kyocera Mita Corp | 印刷設定用プログラム及び印刷制御装置 |
JP2013043315A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Seiko Epson Corp | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
JP2018159950A (ja) * | 2018-06-21 | 2018-10-11 | シャープ株式会社 | 表示操作装置、その制御方法及び画像処理装置 |
-
2007
- 2007-02-06 JP JP2007027407A patent/JP2008192015A/ja active Pending
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