JP2008191746A - 動画生成装置、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮した動画を生成する技術を提供する。
【解決手段】動画生成装置は、少なくとも1つのオブジェクトと、前記少なくとも1つのオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域を示す情報とを取得するオブジェクト取得手段と、前記オブジェクト取得手段により取得されたオブジェクトの前記レイアウト領域内における動作の内容を取得し、前記動作が黄金比に基づいて前記対象オブジェクトの位置または大きさを変化させるものである動作取得手段と、前記動作取得手段により取得された動作を示す情報を生成する動画データ生成手段とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】動画生成装置は、少なくとも1つのオブジェクトと、前記少なくとも1つのオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域を示す情報とを取得するオブジェクト取得手段と、前記オブジェクト取得手段により取得されたオブジェクトの前記レイアウト領域内における動作の内容を取得し、前記動作が黄金比に基づいて前記対象オブジェクトの位置または大きさを変化させるものである動作取得手段と、前記動作取得手段により取得された動作を示す情報を生成する動画データ生成手段とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、動画を生成する技術に関する。
動画を生成する技術として、例えば特許文献1および2に記載された技術が知られている。特許文献1は、特徴点の動きを示すパラメータを与えることにより、基本画像から自動的に動画を生成する技術を開示している。特許文献2は、与えられた原画像中の任意のキャラクタの動きを自動生成する技術を開示している。
特許文献1および2に記載の技術は、「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮したものではなかった。
これに対し本発明は、「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮した動画を生成する技術を提供する。
これに対し本発明は、「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮した動画を生成する技術を提供する。
上述の課題を解決するため、本発明は、少なくとも1つのオブジェクトと、前記少なくとも1つのオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域を示す情報とを取得するオブジェクト取得手段と、前記オブジェクト取得手段により取得されたオブジェクトの前記レイアウト領域内における動作の内容を取得し、前記動作が黄金比に基づいて前記オブジェクトを変化させる動作取得手段と、前記動作取得手段により取得された動作を示す情報を生成する動画データ生成手段とを有する動画生成装置を提供する。
この動画生成装置によれば、「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮した動画を生成することができる。
この動画生成装置によれば、「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮した動画を生成することができる。
好ましい態様において、この動画生成装置は、前記動作が、前記オブジェクトの位置または大きさを変化させるものであってもよい。あるいは、この動画生成装置は、前記動作が、前記オブジェクトの色を変化させるものであり、その変化の時間の比が黄金比であってもよい。
これらの動画生成装置によれば、黄金比に基づいて、オブジェクトの、位置、大きさ、または色が変化する。
これらの動画生成装置によれば、黄金比に基づいて、オブジェクトの、位置、大きさ、または色が変化する。
好ましい態様において、この動画生成装置は、前記オブジェクトの動作を示す動作情報を記憶する動作記憶手段を有し、前記動作取得手段が、前記動作記憶手段に記憶された動作情報を取得し、前記動画データ生成手段が、前記動作情報に基づいて前記オブジェクトを変化させる動作を示す情報を生成してもよい。
この動画生成装置によれば、動作記憶手段に記憶された情報に基づいて動画が生成される。
この動画生成装置によれば、動作記憶手段に記憶された情報に基づいて動画が生成される。
別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記動作が、前記レイアウト領域内のグリッド線に沿って前記オブジェクトを移動させるものであり、前記グリッド線が2本の基準線の間を黄金比に分割する線であり、前記2本の基準線が前記オブジェクトの形状もしくは位置または前記レイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められてもよい。
この動画生成装置によれば、2本の基準線の間を黄金比に分割するグリッド線に沿ってオブジェクトが移動する動画が生成される。
この動画生成装置によれば、2本の基準線の間を黄金比に分割するグリッド線に沿ってオブジェクトが移動する動画が生成される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記少なくとも1つのオブジェクトが各々その属性を示す属性情報を有し、前記属性が満たすべき条件とその条件に対応する吸着位置とを記憶し、前記吸着位置が、前記オブジェクトと前記グリッド線の相対位置関係を示す吸着情報記憶手段を有し、前記動画データ生成手段が、前記吸着位置を維持するように前記オブジェクトを移動させてもよい。
この動画生成装置によれば、オブジェクトの属性に応じて吸着位置が決定される。
この動画生成装置によれば、オブジェクトの属性に応じて吸着位置が決定される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記動作が、前記グリッド線上の特定点と前記基準点が一致するところで前記オブジェクトの移動を一時停止させる動作を含んでもよい。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが特定点で一時停止する動画が生成される。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが特定点で一時停止する動画が生成される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記特定点が、前記グリッド線を黄金比に分割する点であってもよい。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが黄金分割点で一時停止する動画が生成される。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが黄金分割点で一時停止する動画が生成される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記動作が、前記一時停止前後の移動時間の比が黄金比となる速度で前記オブジェクトを移動させるものであってもよい。
この動画生成装置のよれば、オブジェクトの一時停止の前後の移動時間の比が黄金比となる動画が生成される。
この動画生成装置のよれば、オブジェクトの一時停止の前後の移動時間の比が黄金比となる動画が生成される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記動作が、前記オブジェクトを拡大または縮小するものであり、前記動作前後のオブジェクトの大きさの比が黄金比であってもよい。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが拡大または縮小される動画が生成される。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが拡大または縮小される動画が生成される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記動作が、前記基準点から所定の方向に対し黄金角で定められる方向に前記オブジェクトを移動させるものであってもよい。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが黄金角の方向に移動する動画が生成される。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが黄金角の方向に移動する動画が生成される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記動作が、所定の回転軸を中心として前記オブジェクトを黄金角回転させるものであってもよい。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが回転する動画が生成される。
この動画生成装置によれば、オブジェクトが回転する動画が生成される。
さらに別の好ましい態様において、この動画生成装置は、前記少なくとも1つのオブジェクトが各々その属性を示す属性情報を有し、前記動作記憶手段が、属性と、その属性に対応する動作の内容を記憶し、前記前記動作取得手段が、前記動作記憶手段に記憶された動作のうち、前記オブジェクトの属性に対応する動作を取得してもよい。
この動画生成装置によれば、オブジェクトの属性に応じてその動作が決定される。
この動画生成装置によれば、オブジェクトの属性に応じてその動作が決定される。
また、本発明は、コンピュータ装置に、少なくとも1つのオブジェクトと、前記少なくとも1つのオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域を示す情報とを取得するステップと、前記取得されたオブジェクトの前記レイアウト領域内における動作の内容を取得し、前記動作が黄金比に基づいて前記オブジェクトを変化させるものであるステップと、前記取得された動作を示す情報を生成するステップとを実行させるプログラムを提供する。
さらに、本発明は、上記のプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
さらに、本発明は、上記のプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
1.構成
図1は、本発明の一実施形態に係る動画生成装置100の機能構成を示す図である。動画生成装置100は、レイアウト領域においてオブジェクトの位置または大きさが変化する動画を生成する。「オブジェクト」とは、テキスト(文字列)もしくは画像の少なくとも一方を示すデータ、またはそのデータにより示されるテキストもしくは画像をいう。「レイアウト領域」とは、表示される動画の物理的な境界をいう。レイアウト領域は、例えば、動画が表示される表示画面の全部または一部分の領域をいう。すなわち、レイアウト領域は動画の外枠あるいは画面サイズに対応する。
図1は、本発明の一実施形態に係る動画生成装置100の機能構成を示す図である。動画生成装置100は、レイアウト領域においてオブジェクトの位置または大きさが変化する動画を生成する。「オブジェクト」とは、テキスト(文字列)もしくは画像の少なくとも一方を示すデータ、またはそのデータにより示されるテキストもしくは画像をいう。「レイアウト領域」とは、表示される動画の物理的な境界をいう。レイアウト領域は、例えば、動画が表示される表示画面の全部または一部分の領域をいう。すなわち、レイアウト領域は動画の外枠あるいは画面サイズに対応する。
オブジェクト取得部101は、少なくとも1つのオブジェクトと、レイアウト領域を示す情報とを取得する。動作記憶部102は、オブジェクトの動作の内容を記憶している。動作取得部103は、動作記憶部102からオブジェクトの動作の内容を取得する。動作生成部104は、動作取得部103により取得された動作を示す情報を生成する。
図2は、動画生成装置100のハードウェア構成を示す図である。CPU(Central Processing Unit)110は、動画生成装置100の各構成要素を制御する制御装置である。ROM(Read Only Memory)120は、動画生成装置100の起動に必要なデータおよびプログラムを記憶する記憶装置である。RAM(Random Access Memory)130は、CPU110がプログラムを実行する際の作業領域として機能する記憶装置である。I/F(Interface)140は、種々の入出力装置や記憶装置との間でデータおよび制御信号の入出力をするインターフェースである。HDD(Hard Disk Drive)150は、各種プログラムおよびデータを記憶する記憶装置である。本実施形態に関して、HDD150は、動画の生成を行う動画生成プログラムを記憶している。キーボード・マウス160は、ユーザが動画生成装置100に対して指示入力を行うための入力装置である。ディスプレイ170は、データの内容あるいは処理の状況などを表示する出力装置である。ネットワークIF180は、ネットワーク(図示略)を介して接続された他の装置との間でデータの送受信を行うためのインターフェースである。動画生成装置100は、例えば、ネットワークおよびネットワークIF180を介して文書(正確には、文書を示す電子データ)を受信することができる。CPU110、ROM120、RAM130、およびI/F140は、バス190を介して接続されている。CPU110が動画生成プログラムを実行することにより、動画生成装置100は、図1に示される機能構成を備える。なお、動画生成装置100は、図1に示される機能構成および図2に示されるハードウェア構成を含むものであれば、どのような装置であってもよい。例えば、動画生成装置100は、いわゆるパーソナルコンピュータである。なお、以上のハードウェア構成のうち一部の要素は省略されてもよい。
2.動作
図3は、動画生成装置100の動作を示すフローチャートである。ステップS100において、CPU110は、オブジェクトを取得する。HDD150は、あらかじめオブジェクトと、レイアウト領域を示す情報とを記憶している。CPU110は、HDD150からオブジェクトおよびレイアウト領域を読み出す。
図3は、動画生成装置100の動作を示すフローチャートである。ステップS100において、CPU110は、オブジェクトを取得する。HDD150は、あらかじめオブジェクトと、レイアウト領域を示す情報とを記憶している。CPU110は、HDD150からオブジェクトおよびレイアウト領域を読み出す。
図4は、取得されたオブジェクトを例示する図である。本実施形態において、CPU110は、図4に示される画像のオブジェクトIを取得する。
再び図3を参照して説明する。ステップS110において、CPU110は、オブジェクトの動作を取得する。HDD150は、オブジェクトの動作の内容を示す動作情報をあらかじめ記憶している。
図5は、動作情報を例示する図である。動作情報は、少なくとも1つのデータセットを有する。各データセットは、動作内容と、その動作内容に対応するグリッド生成方法とを含む。動作内容は、動作種別と、その動作種別に対応するパラメータとを含む。「動作種別」とは、動作の種別(例えば、移動、回転、拡大もしくは縮小またはこれらの組み合わせ)を示す。パラメータは、具体的な動作の内容を特定するのに必要な情報である。図5の例では、動作情報は2つのデータセットを有している。そのうち上に図示されているデータセットは、動作種別が「移動」、対応するパラメータが「右から左」である。この動作内容は、オブジェクトをレイアウト領域の右から左に移動させることを示している。
いま動作情報は複数のデータセットを有しているので、CPU110は、この中から1つのデータセットを選択する。本実施形態において、データセットを選択する方法はあらかじめ決められている。CPU110は、複数のデータセットから1つのデータセットをランダムに選択する。ここでは、CPU110が、図5において上に図示されているデータセットを選択した場合を例に説明する。すなわち、動作種別「移動」、パラメータ「右から左」、グリッド生成方法「領域上下」が取得される。
再び図3を参照して説明する。ステップS120において、CPU110は、取得した動作情報に従って、オブジェクトの動作を示すデータを生成する。CPU110は、まず、取得された動作情報によって指定されるグリッド生成方法に従ってグリッド線を生成する。ここでは、グリッド生成方法「領域上下」が取得されているので、CPU110は、レイアウト領域を上下に分割するグリッド線を生成する。本実施形態において、CPU110は、レイアウト領域の上辺と下辺との間を黄金比に分割するグリッド線(以下このようなグリッド線を「黄金グリッド線」という)を生成する。「黄金比」とは、次式(1)で示される比をいう。なお、式(1)の右項と左項は入れ替えられてもよい。
図6は、生成されたグリッド線を例示する図である。レイアウト領域Lに対して、グリッド線G1およびグリッド線G2の2本のグリッド線が生成される。次に、CPU110は、生成されたグリッド線の中から、処理の対象となるグリッド線を1本選択する。本実施形態において、グリッド線を選択する方法はあらかじめ決められている。CPU110は、2本のグリッド線のうち1本のグリッド線をランダムに選択する。ここでは、グリッド線G2が選択された場合を例に説明する。
次に、CPU110は、吸着位置を決定する。「吸着位置」とは、オブジェクトとグリッド線の相対的位置関係をいう。本実施形態において、吸着位置はオブジェクトの上辺がグリッド線と一致する位置であるとあらかじめ決められている。
次に、CPU110は、オブジェクトの動作を示すデータを生成する。CPU110は、まず、動画の生成に必要なパラメータを決定する。パラメータとして、オブジェクトの初期位置、オブジェクトの最終位置および移動速度が決定される。オブジェクトの位置は、オブジェクトのうち動作の基準となる基準点により定義される。基準点は、例えば、オブジェクトの左上端の点である。本実施形態において、これらのパラメータはあらかじめ決められている。CPU110は、これらのパラメータをあらかじめ決められた値に設定する。ここでは、オブジェクトの左辺がレイアウト領域の右辺に一致する位置が初期位置であり、オブジェクトの右辺がレイアウト領域の左辺に一致する位置が最終位置である。CPU110は、これらのパラメータに基づいて動画データを生成する。生成された動画データは、オブジェクトと、レイアウト領域と、パラメータとを含んでいる。
こうして生成された動画データは動画再生プログラムにより再生される。動画再生プログラムは、オブジェクトと、そのオブジェクトの動作を特定するパラメータから生成される動画を、ディスプレイ170に表示する。
図7は、オブジェクトの動作を例示する図である。オブジェクトIは、初期位置(A)から最終位置(E)まで、設定された速度で移動する。移動は、吸着位置を保った状態で行われる。
以上で説明したように、本実施形態によれば、オブジェクトは黄金グリッド線に沿って移動する。すなわち、「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮した動画が生成される。
以上で説明したように、本実施形態によれば、オブジェクトは黄金グリッド線に沿って移動する。すなわち、「見やすい動き」または「きれいな動き」を考慮した動画が生成される。
3.他の実施形態
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。
3−1.変形例1
上述の実施形態において、吸着位置はあらかじめ決められていた。しかし、吸着位置はオブジェクトの属性に応じて決定されてもよい。この場合、HDD150は、オブジェクトの属性と吸着位置とを対応させる吸着情報を記憶している。また、オブジェクトは、自身の属性を示す属性データを有している。オブジェクトの属性は、例えば、オブジェクトの種類(テキストもしくは画像またはその両方)、カテゴリ(「タイトル」、「サブタイトル」、「本文」、「メイン画像」、「サブ画像」など)、画像のタイトル、画像のシーン(「風景」、「人物」など)、画像の内容(「海」、「山」、「川」、「花」、「友達」、「自画像」など)、「フォント(フォントの種類、サイズ)、フォントのスタイル(「標準文字」、「太字」、「斜体文字」など)、画像の特性(基本周波数、色の数、代表色など)、大きさ、形状、位置、テキストの行間および文字間隔などを示す情報のうち少なくとも1つを含む。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。
3−1.変形例1
上述の実施形態において、吸着位置はあらかじめ決められていた。しかし、吸着位置はオブジェクトの属性に応じて決定されてもよい。この場合、HDD150は、オブジェクトの属性と吸着位置とを対応させる吸着情報を記憶している。また、オブジェクトは、自身の属性を示す属性データを有している。オブジェクトの属性は、例えば、オブジェクトの種類(テキストもしくは画像またはその両方)、カテゴリ(「タイトル」、「サブタイトル」、「本文」、「メイン画像」、「サブ画像」など)、画像のタイトル、画像のシーン(「風景」、「人物」など)、画像の内容(「海」、「山」、「川」、「花」、「友達」、「自画像」など)、「フォント(フォントの種類、サイズ)、フォントのスタイル(「標準文字」、「太字」、「斜体文字」など)、画像の特性(基本周波数、色の数、代表色など)、大きさ、形状、位置、テキストの行間および文字間隔などを示す情報のうち少なくとも1つを含む。
図8は、吸着情報を例示する図である。吸着情報は、少なくとも1つのデータセットを有する。各データセットは、少なくとも1つの属性の値が満たすべき条件と、その条件に対応する吸着位置を含む。図8の例では、条件として、「画像サイズ」、「グリッド位置」、「シーン」、「内容」の4つの属性が用いられている。図8で、「−」と記載されているのは、その条件の適用がないことを示す。例えば、オブジェクトIが、(1)そのサイズが10cm×10cm以内であり、かつ、(2)吸着されたグリッド線の位置が領域半分より上であるという条件を満たす場合、吸着位置は「画像中央」であると決定される。「画像中央」とは、オブジェクトの、グリッド線に平行な中心線とグリッド線とが一致する位置関係をいう。別の例で、オブジェクトIが、(1)吸着されたグリッド線の位置が領域半分より上であり、(2)シーンが「風景」であり、かつ、(3)内容が「海」であるという条件を満たす場合、吸着位置は「画像上端」であると決定される。「画像上端」とは、オブジェクトの上辺とグリッド線とが一致する位置関係をいう。上記のいずれの条件も満たさない場合、吸着位置は「画像上端」であると決定される。
3−2.変形例2
図9は、吸着されたオブジェクトの位置を例示する図である。図9(A)のように配置されれば問題ないが、図9(B)のように配置されると、オブジェクトIを右から左に動かしてもオブジェクトIはレイアウト領域Lからはみ出したままである。このままでは美しくない場合もあるので、吸着位置を決定する際、オブジェクトに動作を与えた場合でもオブジェクトがレイアウト領域からはみ出るかの判断を行ってもよい。オブジェクトがはみ出すと判断された場合、CPU110は、オブジェクトIを別のグリッド線に吸着させる。図9(C)は、図9(B)の場合にオブジェクトIをグリッド線G1に吸着させた例を示している。
図9は、吸着されたオブジェクトの位置を例示する図である。図9(A)のように配置されれば問題ないが、図9(B)のように配置されると、オブジェクトIを右から左に動かしてもオブジェクトIはレイアウト領域Lからはみ出したままである。このままでは美しくない場合もあるので、吸着位置を決定する際、オブジェクトに動作を与えた場合でもオブジェクトがレイアウト領域からはみ出るかの判断を行ってもよい。オブジェクトがはみ出すと判断された場合、CPU110は、オブジェクトIを別のグリッド線に吸着させる。図9(C)は、図9(B)の場合にオブジェクトIをグリッド線G1に吸着させた例を示している。
3−3.変形例3
上述の実施形態において、オブジェクトの移動に際し、その移動速度は一定であった。しかし、移動速度は一定でなくてもよい。例えば、オブジェクトはある位置(特定点)で一時停止してもよい。
上述の実施形態において、オブジェクトの移動に際し、その移動速度は一定であった。しかし、移動速度は一定でなくてもよい。例えば、オブジェクトはある位置(特定点)で一時停止してもよい。
図10は、オブジェクトの移動の様子を例示する図である。横軸はオブジェクトの位置を、縦軸はオブジェクトがその場所に位置する時刻を示す。図10に示される例では、オブジェクトは位置xで一時停止する。位置xは、レイアウト領域の幅Wを黄金比に分割する点である。あるいは、位置xは、レイアウト領域内の2点の間を黄金比に分割する点であってもよい。オブジェクトがレイアウト領域の一端から位置xに到達するまでの所要時間はt1、位置xで停止している時間はt2、位置xから他端に到達するまでの所要時間はt3である。このとき、t1、t2、t3のうち2つ(例えばt1とt3)の比は黄金比であってもよい。
3−4.変形例4
上述の実施形態において、グリッド線は黄金グリッド線であった。しかし、グリッド線は黄金グリッド線に限定されない。グリッド線は、レイアウト領域の2つの平行な境界線の間を黄金比以外の比に分割する線であってもよい。また、グリッド線は、レイアウト領域の境界線に平行でなくてもよい。例えば、レイアウト領域の境界線を、ある基準点(例えばレイアウト領域の重心)を基準として回転させた線を基準線としてグリッド線が生成されてもよい。グリッド線とレイアウト領域の境界線とがなす角度は、どのような角度でもよい。
上述の実施形態において、グリッド線は黄金グリッド線であった。しかし、グリッド線は黄金グリッド線に限定されない。グリッド線は、レイアウト領域の2つの平行な境界線の間を黄金比以外の比に分割する線であってもよい。また、グリッド線は、レイアウト領域の境界線に平行でなくてもよい。例えば、レイアウト領域の境界線を、ある基準点(例えばレイアウト領域の重心)を基準として回転させた線を基準線としてグリッド線が生成されてもよい。グリッド線とレイアウト領域の境界線とがなす角度は、どのような角度でもよい。
図11は、黄金角に従った移動を例示する図である。図11は、グリッド線G3とレイアウト領域の縦辺とがなす角が黄金角αである例を示している。オブジェクトIは、グリッド線G3に沿って位置P1からP2まで移動する。
3−5.変形例5
上述の実施形態において、オブジェクトの動作が移動である例について説明した。しかし、オブジェクトの動作は移動に限定されない。オブジェクトは、ある回転軸を中心に回転されてもよい。回転の際の角度として、例えば黄金角が用いられる。「黄金角」とは、基準となる角を黄金比に分割する角度をいう。例えば基準となる角が180°であった場合、黄金角は69°(小数点以下四捨五入)である。
上述の実施形態において、オブジェクトの動作が移動である例について説明した。しかし、オブジェクトの動作は移動に限定されない。オブジェクトは、ある回転軸を中心に回転されてもよい。回転の際の角度として、例えば黄金角が用いられる。「黄金角」とは、基準となる角を黄金比に分割する角度をいう。例えば基準となる角が180°であった場合、黄金角は69°(小数点以下四捨五入)である。
図12は、黄金角に従った回転を例示する図である。図12の例では、オブジェクトIの基準点がP3からP4に黄金角α回転された例を示している。なおこの例で基準角はθである。また、図12の例ではオブジェクトの基準点を回転させ、オブジェクトの向きは回転させなかったが、オブジェクトの向きを回転させてもよい。すなわち、オブジェクトの基準線(例えば、左辺)が回転軸を基準に回転するようにオブジェクトを動作させてもよい。
3−6.変形例6
オブジェクトの動作は、オブジェクトの拡大または縮小であってもよい。すなわち、CPU110は、基準点を中心としてオブジェクトを拡大または縮小してもよい。このとき、拡大率または縮小率は黄金比であってもよい。すなわち、拡大または縮小前後のオブジェクトの面積比は黄金比であってもよい。また、変形例3と同様に、拡大または縮小は一時停止されてもよい。このとき、一時停止の前後の拡大率は黄金比であってもよい。
オブジェクトの動作は、オブジェクトの拡大または縮小であってもよい。すなわち、CPU110は、基準点を中心としてオブジェクトを拡大または縮小してもよい。このとき、拡大率または縮小率は黄金比であってもよい。すなわち、拡大または縮小前後のオブジェクトの面積比は黄金比であってもよい。また、変形例3と同様に、拡大または縮小は一時停止されてもよい。このとき、一時停止の前後の拡大率は黄金比であってもよい。
図13は、オブジェクトの拡大を例示する図である。図13(A)は拡大前の状態を、図13(B)は拡大後の状態を示している。図13の例で、拡大率は黄金比である。
3−7.変形例7
動作情報が複数のデータセットを含む場合、CPU110は、オブジェクトの属性に応じて1つのデータセットを選択してもよい。この場合、オブジェクトは、自身の属性を示す属性情報を有している。また、動作情報は、変形例1の吸着情報と同様に、属性または属性が満たすべき条件と、その条件に対応する動作の内容を含んでいる。CPU110は、オブジェクトの属性に基づいて、動作情報の中から1つのデータセットを選択する。
動作情報が複数のデータセットを含む場合、CPU110は、オブジェクトの属性に応じて1つのデータセットを選択してもよい。この場合、オブジェクトは、自身の属性を示す属性情報を有している。また、動作情報は、変形例1の吸着情報と同様に、属性または属性が満たすべき条件と、その条件に対応する動作の内容を含んでいる。CPU110は、オブジェクトの属性に基づいて、動作情報の中から1つのデータセットを選択する。
3−8.変形例8
オブジェクトの動作は、その位置または大きさを変化させるものに限定されない。オブジェクトの色を変化させるものであってもよい。オブジェクトの色を変化させる動作は、グラデーション処理、マスク処理などの画像処理を含む。このとき、オブジェクトは、変化にかかる時間の長さの比が黄金比となるように変化される。例えば、オブジェクトがある色で表示されている時間と、別の色で表示されている時間の比が黄金比であってもよい。
オブジェクトの動作は、その位置または大きさを変化させるものに限定されない。オブジェクトの色を変化させるものであってもよい。オブジェクトの色を変化させる動作は、グラデーション処理、マスク処理などの画像処理を含む。このとき、オブジェクトは、変化にかかる時間の長さの比が黄金比となるように変化される。例えば、オブジェクトがある色で表示されている時間と、別の色で表示されている時間の比が黄金比であってもよい。
3−9.その他の変形例
上述の実施形態および変形例のうち、2つ以上のものが組み合わせられてもよい。例えば、オブジェクトの動作は、移動、一時停止、回転、拡大または縮小が組み合わせられたものでもよい。
上述の実施形態および変形例のうち、2つ以上のものが組み合わせられてもよい。例えば、オブジェクトの動作は、移動、一時停止、回転、拡大または縮小が組み合わせられたものでもよい。
上述の実施形態および変形例においてHDD150に記憶されているデータ、情報およびパラメータの類は、HDD150以外の装置に記憶されていてもよい。例えば、動作情報は、動画生成装置100以外の他の装置に記憶されていてもよい。この場合動画生成装置100は、ネットワークを介した通信または直接接続により他の装置から動作情報を取得する。なおこの場合動画生成装置100は動作情報を記憶している必要はない。あるいは、データ、情報およびパラメータの類は、ユーザにより入力されてもよい。
上述の実施形態および変形例において「あらかじめ決められている」とされたデータ、情報およびパラメータの類は、ユーザの指示に応じて決定されてもよい。あるいは、これらのデータ、情報およびパラメータの類は、あらかじめ決められたアルゴリズムに従ってCPU110により決定されてもよい。
上述の実施形態および変形例において「黄金比」として説明された比は、黄金比以外の比率であってもよい。また、オブジェクトの数が1つである例について説明したが、オブジェクトの数は複数であってもよい。また、オブジェクトが画像である例について説明したが、オブジェクトはテキストであってもよい。
上述の実施形態および変形例において、動画生成プログラムにより生成される動画データは、動作の対象となるオブジェクトおよびその動作を特定するパラメータを有していた。しかし、動画データの形式はこれに限定されるものではない。例えば、動画データは複数の静止画を含むものでもよい。
上述の実施形態および変形例において、動画生成プログラムはHDD150に記憶されていた。しかし、動画生成プログラムは、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)などの記憶媒体により提供されてもよい。
生成された動画は、例えば、プレゼンテーション、スクリーンセーバー、アニメーションとして用いることができる。
生成された動画は、例えば、プレゼンテーション、スクリーンセーバー、アニメーションとして用いることができる。
100…動画生成装置、101…オブジェクト取得部、102…動作記憶部、103…動作取得部、104…動作生成部、110…CPU、120…ROM、130…RAM、140…I/F、150…HDD、160…キーボード・マウス、170…ディスプレイ、180…ネットワークIF、190…バス、L…レイアウト領域、I…オブジェクト、G1〜G3…グリッド線
Claims (15)
- 少なくとも1つのオブジェクトと、前記少なくとも1つのオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域を示す情報とを取得するオブジェクト取得手段と、
前記オブジェクト取得手段により取得されたオブジェクトの前記レイアウト領域内における動作の内容を取得し、前記動作が黄金比に基づいて前記オブジェクトを変化させる動作取得手段と、
前記動作取得手段により取得された動作を示す情報を生成する動画データ生成手段と
を有する動画生成装置。 - 前記動作が、前記オブジェクトの位置または大きさを変化させるものであることを特徴とする請求項1に記載の動画生成装置。
- 前記動作が、前記オブジェクトの色を変化させるものであり、その変化の時間の比が黄金比であることを特徴とする請求項1に記載の動画生成装置。
- 前記オブジェクトの動作を示す動作情報を記憶する動作記憶手段を有し、
前記動作取得手段が、前記動作記憶手段に記憶された動作情報を取得し、
前記動画データ生成手段が、前記動作情報に基づいて前記オブジェクトを変化させる動作を示す情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の動画生成装置。 - 前記動作が、前記レイアウト領域内のグリッド線に沿って前記オブジェクトを移動させるものであり、
前記グリッド線が2本の基準線の間を黄金比に分割する線であり、
前記2本の基準線が前記オブジェクトの形状もしくは位置または前記レイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる
ことを特徴とする請求項1に記載の動画生成装置。 - 前記少なくとも1つのオブジェクトが各々その属性を示す属性情報を有し、
前記属性が満たすべき条件とその条件に対応する吸着位置とを記憶し、前記吸着位置が、前記オブジェクトと前記グリッド線の相対位置関係を示す吸着情報記憶手段を有し、
前記動画データ生成手段が、前記吸着位置を維持するように前記オブジェクトを移動させる
ことを特徴とする請求項5に記載の動画生成装置。 - 前記動作が、前記グリッド線上の特定点と前記基準点が一致するところで前記オブジェクトの移動を一時停止させる動作を含む
ことを特徴とする請求項5に記載の動画生成装置。 - 前記特定点が、前記グリッド線を黄金比に分割する点である
ことを特徴とする請求項7に記載の動画生成装置。 - 前記動作が、前記一時停止前後の移動時間の比が黄金比となる速度で前記オブジェクトを移動させるものである
ことを特徴とする請求項7に記載の動画生成装置。 - 前記動作が、前記オブジェクトを拡大または縮小するものであり、
前記動作前後のオブジェクトの大きさの比が黄金比である
ことを特徴とする請求項1に記載の動画生成装置。 - 前記動作が、前記基準点から所定の方向に対し黄金角で定められる方向に前記オブジェクトを移動させるものである
ことを特徴とする請求項1に記載の動画生成装置。 - 前記動作が、所定の回転軸を中心として前記オブジェクトを黄金角回転させるものである
ことを特徴とする請求項1に記載の動画生成装置。 - 前記少なくとも1つのオブジェクトが各々その属性を示す属性情報を有し、
前記動作記憶手段が、属性と、その属性に対応する動作の内容を記憶し、
前記前記動作取得手段が、前記動作記憶手段に記憶された動作のうち、前記オブジェクトの属性に対応する動作を取得する
ことを特徴とする請求項4に記載の動画生成装置。 - コンピュータ装置に、
少なくとも1つのオブジェクトと、前記少なくとも1つのオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域を示す情報とを取得するステップと、
前記取得されたオブジェクトの前記レイアウト領域内における動作の内容を取得し、前記動作が黄金比に基づいて前記オブジェクトを変化させるものであるステップと、
前記取得された動作を示す情報を生成するステップと
を実行させるプログラム。 - コンピュータ装置に、
少なくとも1つのオブジェクトと、前記少なくとも1つのオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域を示す情報とを取得するステップと、
前記取得されたオブジェクトの前記レイアウト領域内における動作の内容を取得し、前記動作が黄金比に基づいて前記オブジェクトを変化させるものであるステップと、
前記取得された動作を示す情報を生成するステップと
を実行させるプログラムを記憶した記憶媒体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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ID=39751820
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