JP2008191498A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光センサの感度の低下を抑制しつつ、狭額縁化の促進を図り得る、光センサ付の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル1と、それを保持する筐体とを備えた液晶表示装置を用いる。液晶表示パネル1は、アクティブマトリクス基板2と、フィルター基板3と、これらの間に挟み込まれる液晶層とを備える。アクティブマトリクス基板2は、液晶表示パネル1の厚み方向においてフィルター基板3に重なる領域上に光センサを備える。光センサは、アクティブマトリクス基板2を構成するベース基板上にモノリシックに形成される。フィルター基板3は、液晶表示パネル1の厚み方向において光センサに重なる領域に、外光を透過させる透過部17を備える。筐体は、液晶表示パネル1の表示領域4を露出させる開口部32と、開口部32の周辺において透過部17を露出させる開口部33とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、光センサを備えた液晶表示装置に関する。
透過型の液晶表示装置は、液晶表示パネルの照明光源としてバックライト装置を備えている。この透過型の液晶表示装置では、バックライト装置の電力消費量が大きいことから、特にモバイル用途において、バックライト装置の電力消費量の低減が求められる。但し、バックライト装置の輝度を低くして電力消費量を抑えた場合は、昼間の屋外など明るい環境下での視認性が低下してしまう。
このため、周囲の明るさに応じてバックライト装置の輝度を調整する液晶表示装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この液晶表示装置は、光センサを備えており、光センサの出力信号によって周囲の明るさを検知している。そして、この液晶表示装置は、昼間の屋外など明るい環境下ではバックライト装置の輝度を高め、夜間や室内等の暗い環境下ではバックライト装置の輝度を低下させる。このため、視認性の低下の抑制と、電力消費量の低減との両立が図られる。
光センサは、ディスクリート部品で提供される場合は、液晶表示装置の筐体に取り付けられる(特許文献1の図1参照)。また、光センサは、アクティブマトリクス基板にモノリシックに形成することもできる(例えば、特許文献2参照)。後者の場合、光センサは、アクティブ素子(TFT)や周辺回路の形成プロセスを利用して、アクティブマトリクス基板上のフィルター基板に重ならない周縁の領域に形成される(特許文献2の図12参照)。
具体的には、アクティブマトリクス基板上への光センサの形成は、周縁の領域上に成膜されたポリシリコン薄膜に、面方向に沿って、p型の半導体領域(p層)、真性半導体領域(i層)及びn型の半導体領域(n層)を設けることによって行われる。このように光センサをモノリシックに形成すれば、光センサがディスクリート部品によって提供される場合に比べて、部品点数を少なくでき、製造コストの削減化を図ることができる。
特開平6−11713号公報 特開2002−175026号公報
ところで、近年においては、表示画面を拡大しつつ、液晶表示装置全体の大きさを小型化するため、液晶表示パネルにおいては狭額縁化が求められている。しかし、周縁の領域に光センサをモノリシックに形成する場合は、周縁の領域において光センサの形成領域を確保する必要があるため、狭額縁化の促進が困難となる。
一方、フィルター基板に重なる領域上に光センサを形成すれば、狭額縁化を図ることは可能となるが、この場合は、フィルター基板に形成されたブラックマトリクスによって光センサへの光の入射が制限され、光センサの感度が低下してしまう。
本発明の目的は、上記問題を解消し、光センサの感度の低下を抑制しつつ、狭額縁化の促進を図り得る液晶表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明における液晶表示装置は、液晶表示パネルと、それを保持する筐体とを備えた液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルは、マトリクス状に配置された複数のアクティブ素子を備えたアクティブマトリクス基板と、それと対向するフィルター基板と、前記二つの基板間に挟み込まれる液晶層とを備え、前記アクティブマトリクス基板は、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記フィルター基板に重なる領域上に光センサを備え、前記光センサは、前記アクティブマトリクス基板を構成するベース基板上にモノリシックに形成され、前記フィルター基板は、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記光センサに重なる領域に、外光を透過させる透過部を備え、前記筐体は、前記液晶表示パネルの表示領域を露出させる第1の開口部と、前記第1の開口部の周辺において前記透過部を露出させる第2の開口部とを備えていることを特徴とする。
以上の特徴により、本発明における液晶表示装置によれば、光センサの感度の低下を抑制しつつ、狭額縁化の促進を図ることができる。
本発明における液晶表示装置は、液晶表示パネルと、それを保持する筐体とを備えた液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルは、マトリクス状に配置された複数のアクティブ素子を備えたアクティブマトリクス基板と、それと対向するフィルター基板と、前記二つの基板間に挟み込まれる液晶層とを備え、前記アクティブマトリクス基板は、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記フィルター基板に重なる領域上に光センサを備え、前記光センサは、前記アクティブマトリクス基板を構成するベース基板上にモノリシックに形成され、前記フィルター基板は、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記光センサに重なる領域に、外光を透過させる透過部を備え、前記筐体は、前記液晶表示パネルの表示領域を露出させる第1の開口部と、前記第1の開口部の周辺において前記透過部を露出させる第2の開口部とを備えていることを特徴とする。
本発明の液晶表示装置においては、光センサはフィルター基板に重なる位置に形成され、アクティブマトリクス基板の周縁の領域に光センサの形成領域を確保する必要がない。また、フィルター基板の光センサに重なる領域には透過部が設けられており、光センサへの光の入射が制限されないようになっている。これらの点から、本発明における液晶表示装置によれば、光センサの感度の低下を抑制しつつ、狭額縁化の促進を図ることができる。
上記本発明における液晶表示装置においては、前記フィルター基板が、複数のカラーフィルタと、格子状の遮光膜とを備え、前記遮光膜は、前記フィルター基板における、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記光センサに重なる領域に、開口部を備えることができる。この場合、前記開口部が前記透過部として機能する。
また、上記本発明における液晶表示装置では、前記フィルター基板が、矩形状を呈しており、4つ以上の前記光センサが前記アクティブマトリクス基板に備えられ、各光センサが、前記フィルター基板の4隅のいずれかの部分に重なるように配置されているのが好ましい。この場合は、液晶表示装置の周囲の明るさの検出が精度良く行なわれることとなる。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態における液晶表示装置について、図1〜図4を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態における液晶表示装置を構成する液晶表示パネルの構成について、図1〜図3を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態における液晶表示装置に備えられた液晶表示パネルの全体を示す平面図である。図1に示すように、液晶表示パネル1は、アクティブマトリクス基板2と、液晶層(図示せず)と、フィルター基板3とを備えている。アクティブマトリクス基板2とフィルター基板3とは互いに対向している。液晶層は、この二つの基板2及び3の間に挟み込まれている。図1においては、フィルター基板3については、その外形のみが破線で示されている。
アクティブマトリクス基板2は、マトリクス状に配置された複数個の画素(後述の図2参照)を備えている。アクティブマトリクス基板2上の複数の画素が配置された領域3は、液晶表示パネル1における表示領域4となる。また、アクティブマトリクス基板2は、背景技術において述べた従来例と異なり、液晶表示パネル1の厚み方向においてフィルター基板3に重なる領域上に、光センサ20を備えている。
本実施の形態では、光センサ20は4個備えられている。光センサ20は、図2において後述するように、画素の形成工程等を利用してモノリシックに形成されている。また、フィルター基板3は矩形状を呈しており、各光センサ20は、フィルター基板3の4隅のいずれかの部分に重なるように配置されている。また、各光センサ20への外光の入射が妨げられないようにするため、フィルター基板3は、液晶表示パネル1の厚み方向において光センサ20に重なる領域に、外光を透過させる透過部を備えている。なお、透過部については図3を用いて後述する。
アクティブマトリクス基板2上のフィルター基板3に重ならない周縁の領域には、ソースドライバ5とゲートドライバ6とが設けられている。本実施の形態では、これらも、光センサ20と同様に、モノリシックに形成されている。また、図1においては、図示していないが、液晶表示パネル1は、その他、各種の光学フィルムも備えている。
図2を用いて、アクティブマトリクス基板2の具体構成について説明する。図2は、図1に示す液晶表示パネルを構成しているアクティブマトリクス基板の一部を拡大して示す拡大図である。図2に示された部分は、図1中の領域Aに対応する。図2に示すように、アクティブマトリクス基板2は、マトリクス状に配置された複数個の画素を備えている。各画素は、アクティブ素子7と、画素電極8とを備えている。
アクティブ素子7は、薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor)であり、ソース領域及びドレイン領域が形成されたシリコン膜11と、ゲート電極9とを備えている。本実施の形態では、シリコン膜11は、電荷の移動速度の点で優れていることから、連続粒界結晶シリコン(CGS)によって形成されている。
ゲート電極9は、画面の水平方向に沿って配置されたゲート線10と一体的に形成されている。シリコン膜11のソース領域にはソース電極12が接続され、シリコン膜11のドレイン領域にはドレイン電極14が接続されている。ソース電極12は、画面の垂直方向に沿って配置されたソース配線13と一体的に形成されている。ドレイン電極14は、画素電極8に接続されている。画素電極8は、ITO等で形成された透明の電極である。
本実施の形態において、光センサ20は、表示品位の低下を回避するため、観察者側からそれを見たときに、表示領域4の外縁とフィルター基板3の外縁との間に位置するように配置されている。また、光センサ20は、ラテラル構造をもったPINダイオード(フォトダイオード)であり、アクティブマトリクス基板2のベース基板(ガラス基板)上に設けられたシリコン膜26を備えている。
シリコン膜26は、アクティブ素子7の形成工程を利用して、これと同時に形成されている。つまり、光センサ20も、電荷の移動速度に優れた連続粒界結晶シリコン(CGS)によって形成されている。また、シリコン膜26には、面方向に沿って順に、p型の半導体領域(p層)21、真性半導体領域(i層)22及びn型の半導体領域(n層)23が設けられている。
光センサ20においては、i層22が光検出領域となる。本実施の形態において、i層22は、隣接するp層21及びn層23に比べて電気的に中性に近い領域であれば良い。i層22は、不純物を全く含まない領域や、伝導電子密度と正孔密度とが等しい領域であるのが好ましい。
図3を用いて、フィルター基板の構成について説明する。図3は、図1に示す液晶表示パネルを構成しているフィルター基板の一部を拡大して示す拡大図である。図3には、フィルター基板3を観察者側から見た状態が示されている。また、図3には、対比のため、アクティブマトリクス基板2(図2参照)に形成された光センサ20も図示されている。
本実施の形態において、フィルター基板3は、従来からの液晶表示パネルで用いられるフィルター基板と同様に、カラーフィルタ15と、遮光膜16と、透明の共通電極とを備えている。カラーフィルタ15は、アクティブマトリクス基板2に設けられた各画素に対向するように、赤色、緑色、青色の着色層を備えている。遮光膜16は、着色層間の隙間からの光の漏洩を防止するために格子状に形成されたブラックマトリクスである。遮光膜16は、着色層間の隙間や、表示領域4に対応していない周縁の領域を遮光している。
このように、フィルター基板3は、従来のそれと同様の構成を備えている。但し、本実施の形態では、図3に示すように、フィルター基板3は、アクティブマトリクス基板上の光センサ20に対向する領域に透過部17を備えている。具体的には、遮光膜16は、アクティブマトリクス基板上の光センサ20に対向する領域に重ならないように形成されている。言い換えると、遮光膜16は、光センサ20に対抗する領域に開口部を備えており、この開口部が透過部17として機能している。
よって、本実施の形態によれば、光センサ20が、アクティブマトリクス基板2上のフィルター基板3に重なる位置に配置されていても、光センサ20における感度の低下を抑制できる。また、本実施の形態においては、光センサ20は、従来例のように、アクティブマトリクス基板2上のフィルター基板3に重ならない周縁の領域に形成する必要がないため、狭額縁化を図ることもできる。
ここで、図4を用いて、本発明の実施の形態における液晶表示装置の全体について説明する。図4は、本発明の実施の形態における液晶表示装置の構成を示す分解斜視図である。図4に示すように、液晶表示装置は、図1〜図3に示した液晶表示パネル1と、それを背面から照明するバックライト装置34と、これらを保持する筐体とを備えている。筐体は、2分割構成となっており、下側パーツ30と上側パーツ31とを備えている。
本実施の形態における液晶表示装置は、下側パーツ30の底面に、バックライト装置34を配置し、その上に、液晶表示パネル1を搭載し、最後に、上側パーツ31を被せることによって完成される。また、上側パーツ31には、液晶表示パネル1の表示領域4を露出させる開口部32と、開口部32の周辺において透過部17を露出させる開口部33とが形成されている。図4において、18は、アクティブマトリクス基板1に接続されたフレキシブルプリント基板(FPC)である。
本実施の形態1において、上側パーツ31の液晶表示パネル1への取り付けは、開口部33が透過部17に整合するよう目視又はカメラによって確認しながら行うのが好ましい。また、上側パーツ31の液晶表示パネル1への取り付けは、各光センサ20からの出力信号を確認しながら行うのも好ましい。
後者の場合は、工程の簡素化や、開口部33の位置精度の向上を図ることができる。具体的には、後者の場合、取り付けは、各光センサ20における入射光量が最大となるように、又は、全ての出力信号のレベルが一定値以上となるように行われる。なお、前者及び後者の両方において、上側パーツ31は、例えば両面テープ等によって液晶表示パネル1に固定することができる。
上述したように、本実施の形態において、光センサ20(図2参照)は、アクティブマトリクス基板2にモノリシックに形成されるため、ディスクリート部品の光センサよりも小型化される。よって、筐体の上側パーツ31に設けられる開口部33の大きさは、ディスクリート部品の光センサが利用される場合よりも小さくてすむ。この点からも、本実施の形態によれば、狭額縁化を図ることができる。
本実施の形態における液晶表示装置は、図1〜図4に示した例に限定されない。本実施の形態における液晶表示装置は、液晶表示パネル1の観察者側に、例えば、タッチパネルが備えられた態様であっても良い。但し、この態様を採用する場合は、タッチパネルは、その外周部分に設けられた配線が透過部17に重ならないように形成する必要がある。
以上のように、本発明によれば、光センサを搭載した液晶表示装置において、光センサの感度の低下を抑制しつつ、狭額縁化の促進を図ることが可能となる。本発明の液晶表示装置は、産業上の利用可能性を有するものである。
図1は、本発明の実施の形態における液晶表示装置に備えられた液晶表示パネルの全体を示す平面図である。 図2は、図1に示す液晶表示パネルを構成しているアクティブマトリクス基板の一部を拡大して示す拡大図である。 図3は、図1に示す液晶表示パネルを構成しているフィルター基板の一部を拡大して示す拡大図である。図3には、フィルター基板3を観察者側から見た状態が示されている。 図4は、本発明の実施の形態における液晶表示装置の構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 液晶表示パネル
2 アクティブマトリクス基板
3 フィルター基板
4 表示領域
5 ソースドライバ
6 ゲートドライバ
7 アクティブ素子(薄膜トランジスタ(TFT))
8 画素電極
9 ゲート電極
10 ゲート線
11 アクティブ素子を構成するシリコン膜
12 ソース電極
13 ソース配線
14 ドレイン電極
15 カラーフィルタ
16 遮光膜(ブラックマトリクス)
17 透過部
18 フレキシブルプリント基板(FPC)
20 光センサ(フォトダイオード)
21 p型の半導体領域(p層)
22 真性半導体領域(i層)
23 n型の半導体領域(n層)
24、25 フォトダイオードに接続される配線
26 シリコン膜
30 下側パーツ
31 上側パーツ
32 開口部
33 開口部

Claims (3)

  1. 液晶表示パネルと、それを保持する筐体とを備えた液晶表示装置であって、
    前記液晶表示パネルは、マトリクス状に配置された複数のアクティブ素子を備えたアクティブマトリクス基板と、それと対向するフィルター基板と、前記二つの基板間に挟み込まれる液晶層とを備え、
    前記アクティブマトリクス基板は、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記フィルター基板に重なる領域上に光センサを備え、
    前記光センサは、前記アクティブマトリクス基板を構成するベース基板上にモノリシックに形成され、
    前記フィルター基板は、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記光センサに重なる領域に、外光を透過させる透過部を備え、
    前記筐体は、前記液晶表示パネルの表示領域を露出させる第1の開口部と、前記第1の開口部の周辺において前記透過部を露出させる第2の開口部とを備えていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記フィルター基板が、複数のカラーフィルタと、格子状の遮光膜とを備え、
    前記遮光膜は、前記フィルター基板における、前記液晶表示パネルの厚み方向において前記光センサに重なる領域に、開口部を備え、前記開口部が前記透過部として機能する請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記フィルター基板が、矩形状を呈しており、
    4つ以上の前記光センサが前記アクティブマトリクス基板に備えられ、各光センサが、前記フィルター基板の4隅のいずれかの部分に重なるように配置されている請求項1に記載の液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010041489A1 (ja) * 2008-10-09 2010-04-15 シャープ株式会社 フォトダイオード、フォトダイオードを備えた表示装置及びそれらの製造方法
WO2019007039A1 (zh) * 2017-07-03 2019-01-10 京东方科技集团股份有限公司 显示面板及其制造方法、显示装置

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