JP2008188822A - 印刷システム、印刷装置、情報処理装置およびプログラム - Google Patents

印刷システム、印刷装置、情報処理装置およびプログラム Download PDF

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JP2008188822A JP2007024265A JP2007024265A JP2008188822A JP 2008188822 A JP2008188822 A JP 2008188822A JP 2007024265 A JP2007024265 A JP 2007024265A JP 2007024265 A JP2007024265 A JP 2007024265A JP 2008188822 A JP2008188822 A JP 2008188822A
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Abstract

【課題】印刷した用紙の枚数等の管理を、より適切に行えるようにすること。
【解決手段】印刷装置120は、情報処理装置110から送信された印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段121と、印刷ジョブ受信手段121によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブから抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する印刷ジョブ解析手段122と、前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段123と、印刷処理手段123によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、印刷ジョブ解析手段122によって判断された種類毎に積算するカウンタ手段124とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、プリンタ等の印刷装置で印刷された用紙の枚数等を管理する技術に関し、より詳細には、印刷された用紙の枚数等を管理するための印刷システム、印刷装置、情報処理装置およびプログラムに関する。
従来、プリンタ等の印刷装置において印刷を行う際に、個人別(例えば、ユーザコード別)、色別(例えば、白黒/カラー)、用紙サイズ別(例えば、A4以下/A3以上)といった種別毎に、印刷した用紙の枚数等をカウントして管理する技術が知られている。当該技術によれば、例えば、カウント値に応じた課金を各ユーザや各ユーザが所属する各部門へ行ったり、カウント値が所定の上限値を超えたユーザの印刷装置の利用を制限したりすることが可能となり、用紙やトナー等の消耗品の消費量に応じた適切な課金や、不要な印刷の抑制等が可能となる。
ところが、従来の方法では、その印刷の目的が考慮されていないので、不都合が生じることがある。例えば、会議での配布用資料などは、会議への参加者全員分を一人の担当者が印刷することが多いが、このように、大量かつ公的な用途での印刷を一人の担当者が行う場合、従来の方法では、当該担当者のカウント値のみが積算され、その印刷結果を利用する他の多くのユーザのカウント値は、まったく積算されないことになる。従って、このような場合に、カウント値に応じた課金や印刷装置の利用制限を行うと、印刷結果の利用実態にそぐわない不当な結果を生じることにもなる。
なお、特開平6−250802号公報には、各々異なる識別コード(ID)を持つ複数のユーザによりネットワークを介して共用可能なプリンタにおいて、プリントデータと共にその送出元のユーザのIDを受け取り、その受け取ったプリントデータが要求する用紙サイズを判別し、その判別したサイズの用紙に受け取ったプリントデータをプリントアウトすると共に、そのプリントアウトしたシート枚数を上記IDごとに用紙サイズ単位でカウントしてそのデータを読み出し可能に保存することが記載されている。
また、特開平8−146847号公報には、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の記録装置を管理する管理装置であって、予め登録された暗証コードの入力により前記記録装置の動作を許可する管理手段と、データを前記暗証コード毎に設定可能な設定手段と、前記設定手段により設定されたデータを前記暗証コード毎に記憶しておく記憶手段とを備えた管理装置が開示されている。
また、特開2003−248576号公報には、周辺機器と当該周辺機器にネットワークを介して接続されたPCなどの情報処理装置とで構成される周辺機器管理システムであって、周辺機器は、周辺機器を使用したユーザのID、印刷設定情報(両面、片面)および排紙枚数情報を含む履歴情報を蓄積し、情報処理装置は、周辺機器に蓄積された履歴情報を収集、集計し、履歴情報に基づいて全て両面で印刷した場合の枚数と実際の排紙枚数との差、およびその差から削減率を計算して表示する周辺機器管理システムが開示されている。
特開平6−250802号公報 特開平8−146847号公報 特開2003−248576号公報
本発明の目的は、印刷した用紙の枚数等の管理を、より適切に行えるようにすることにある。
本発明では、印刷装置が、受信した印刷ジョブを解析して、当該印刷ジョブからキーワードまたは利用者コードを抽出し、抽出されたキーワードに対応する種類または利用者コード毎に、印刷枚数を積算し管理することにより、印刷枚数の管理をより適切に行えるようにする。
すなわち、本発明によれば、
印刷装置と、当該印刷装置に印刷ジョブを送信する情報処理装置とを備えた印刷システムであって、
前記情報処理装置は、
印刷データと文書名とを含む印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段と、
前記印刷ジョブ作成手段によって作成された印刷ジョブを、前記印刷装置に送信する印刷ジョブ送信手段と
を備え、
前記印刷装置は、
前記印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブから抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する印刷ジョブ解析手段と、
前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって判断された種類毎に積算するカウンタ手段と
を備えた印刷システムが提供される。
また、本発明によれば、
印刷装置と、当該印刷装置に印刷ジョブを送信する情報処理装置とを備えた印刷システムであって、
前記情報処理装置は、
印刷データと印刷結果を利用する全利用者の利用者コードとを含む印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段と、
前記印刷ジョブ作成手段によって作成された印刷ジョブを前記印刷装置に送信する印刷ジョブ送信手段と
を備え、
前記印刷装置は、
前記印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブに含まれる利用者コードを抽出する印刷ジョブ解析手段と、
前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コード毎に積算するカウンタ手段と
を備え、
前記カウンタ手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コードが複数の場合は、カウント結果を、各利用者コードに等分する
印刷システムが提供される。
また、本発明によれば、
印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブから抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する印刷ジョブ解析手段と、
前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって判断された種類毎に積算するカウンタ手段と
を備えた印刷装置が提供される。
前記印刷ジョブ解析手段は、印刷ジョブに含まれる文書名からキーワードを抽出し、抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断することもできるし、印刷ジョブに含まれる印刷データからキーワードを抽出し、抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断することもできるし、印刷ジョブに含まれる画像データからキーワードを抽出し、抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断することもできる。
また、前記印刷処理手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって判断された種類に対応する前記カウンタ手段のカウント値が上限値を超えている場合は、印刷処理を行わないこともできる。
また、本発明によれば、
印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブに含まれる利用者コードを抽出する印刷ジョブ解析手段と、
前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コード毎に積算するカウンタ手段と
を備え、
前記カウンタ手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コードが複数の場合、カウント結果を、各利用者コードに等分する
印刷装置が提供される。
前記印刷処理手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コードに対応する前記カウンタ手段のカウント値が上限値を超えている場合は、印刷処理を行わないもできる。
また、本発明によれば、
印刷データと、印刷結果を利用する全利用者の利用者コードとを含む印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段と、
前記印刷ジョブ作成手段によって作成された印刷ジョブを印刷装置に送信する印刷ジョブ送信手段と
を備えた情報処理装置が提供される。
また、本発明によれば、コンピュータを、
文書データを印刷データに変換する手段、および、
前記印刷データと、印刷結果を利用する全利用者の利用者コードとを含む印刷ジョブを作成する手段
として機能させるためのプログラムが提供される。
以下、本発明を図面に示した実施形態をもって説明するが、本発明は後述する実施形態に限定されるわけではない。
図1は、本発明の一実施形態である印刷システムの構成例を示す図である。
図1に示すように、印刷システム100は、複数のホスト装置110と、プリンタ120とによって構成され、ホスト装置110とプリンタ120とは、通信可能なように、LAN等のネットワーク130を介して接続されている。印刷システム100では、プリンタ120は、複数のホスト装置110を利用する複数のユーザによって共用されており、印刷システム100を利用する各ユーザには、各ユーザを識別するための識別コード(利用者コード)が付与されている。
ホスト装置110は、プリンタ120で印刷する電子文書(以下、単に文書という)の作成や、作成された文書の印刷指示等を行うために、ユーザが利用する情報処理装置である。ホスト装置110は、例えば、パーソナルコンピュータその他のコンピュータによって構成され、中央処理装置(CPU)、メモリ(ROMやRAM)、外部記憶装置(例えば、ハードディスク装置)、各種インタフェース部(例えば、ネットワークインタフェース部)、表示装置(例えば、CRTディスプレイや液晶ディスプレイ)、入力装置(例えば、キーボードやマウス)等を備える。ホスト装置110は、ユーザから印刷の実行が指示されると、印刷を指示された文書から印刷データを生成し、生成された印刷データ等を印刷ジョブとして、プリンタ120に送信する。
プリンタ120は、ホスト装置110から印刷ジョブを受信すると、受信した印刷ジョブに含まれる印刷データに応じた出力を用紙に対して行う印刷装置である。プリンタ120は、例えば、電子写真式やインクジェット式のプリントエンジン、CPU、ROM、RAM、不揮発性メモリ(例えば、NVRAM)、インタフェース部(例えば、ネットワークインタフェース部)等を備える。また、プリンタ120は、印刷ジョブで指示された印刷を行う際、印刷された用紙の枚数や文書のページ数をカウントし、当該カウント値を、印刷ジョブの種類(例えば、用途や印刷結果の利用目的など)毎や、ユーザ(利用者コード)毎に積算して管理する。当該処理の詳細については後述する。
図2は、ホスト装置110およびプリンタ120の機能構成を示す図である。図2では、簡単のため、一つのホスト装置110のみを示している。
図2に示すように、ホスト装置110は、アプリケーション部111と、印刷ジョブ作成部112と、印刷ジョブ送信部113とを備える。一方、プリンタ120は、印刷ジョブ受信部121と、印刷ジョブ解析部122と、印刷処理部123と、カウンタ部124とを備える。
アプリケーション部111は、プリンタ120で印刷を行う文書の作成や、作成された文書の印刷指示等を行うものであって、例えば、ワードプロセッサプログラムとして実装される。印刷ジョブ作成部112は、アプリケーション部111から印刷を指示されると、アプリケーション部111から渡される文書データを、プリンタ120で印刷可能な印刷データに変換し、生成された印刷データに、文書名(ファイル名)その他の情報を付加した印刷ジョブを作成するものであって、例えば、プリンタドライバとして実装される。印刷ジョブ送信部113は、印刷ジョブ作成部112によって作成された印刷ジョブを、ネットワーク130を介して、プリンタ120に送信するものであり、例えば、オペレーティングシステム(OS)の一部として実装される。
一方、印刷ジョブ受信部121は、ホスト装置110から送信された印刷ジョブを、ネットワーク130を介して、受信するものである。印刷ジョブ解析部122は、印刷ジョブ受信部121によって受信された印刷ジョブを解析して、印刷ジョブの種類(用途や利用目的)を判断するものである。すなわち、印刷ジョブ解析部122は、受信した印刷ジョブからキーワードを抽出し、抽出したキーワードによって、印刷ジョブの種類を判断する。当該判断処理の詳細については後述する。印刷処理部123は、印刷ジョブ受信部121によって受信された印刷ジョブで指示されている印刷を用紙に対して行うものである。カウンタ部124は、印刷処理部123によって印刷が行われた印刷枚数(例えば、用紙の枚数や文書のページ数)をカウント(計数)し、その結果を、プリンタ120が備える不揮発性メモリ等に記録(保存)するものである。後述するように、カウンタ部124は、印刷ジョブ解析部122によって判断された印刷ジョブの種類毎や、印刷ジョブに含まれる利用者コード毎に、印刷枚数を積算して管理する。なお、カウンタ部124によって管理されているカウント値は、例えば、印刷システム100の管理を行う特定のホスト装置110によって適宜収集されて、カウント値に応じた課金等に利用される。
次に、以上のような構成を有する印刷システム100の動作について説明する。
《第一実施形態》
図3は、印刷システム100の第一実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図3に示すように、まず、ステップS301で、ホスト装置110を利用するユーザからアプリケーション部111を介して文書の印刷を指示された印刷ジョブ作成部112が印刷ジョブを作成する。このとき、印刷ジョブ作成部112は、アプリケーション部111から渡される文書データから印刷データ(例えば、プリンタ120が解釈可能なページ記述言語で記述されたデータ)を生成し、生成された印刷データに、文書名(ファイル名)その他の情報を付加することで印刷ジョブを作成する。
以上のようにして印刷ジョブが作成されると、次に、ステップS302で、ホスト装置110の印刷ジョブ送信部113が、作成された印刷ジョブをプリンタ120に送信する。
次に、ステップS303で、プリンタ120の印刷ジョブ受信部121が、ホスト装置110から送信された印刷ジョブを受信する。前述したように、印刷ジョブには、印刷対象となる文書の文書名や、文書データから生成された印刷データ等が含まれる。
次に、ステップS304で、プリンタ120の印刷ジョブ解析部122が、受信した印刷ジョブに含まれる文書名を解析して、当該印刷ジョブの種類を判断する。すなわち、まず、文書名に予め決められた文字列(キーワード)が含まれているか否かを調べ、文書名に特定のキーワードが含まれていた場合は、当該特定のキーワードに対応する種類のための印刷であると判断する。例えば、文書名に文字列「営業会議用資料」が含まれる場合は、当該印刷ジョブは、営業会議用資料を印刷するためのものであると判断し、文字列「経営会議用資料」が含まれる場合は、当該印刷ジョブは、経営会議用資料を印刷するためのものであると判断し、文字列「企画会議用資料」が含まれる場合は、当該印刷ジョブは、企画会議用資料を印刷するためのものであると判断する。種類の判断に利用される文字列(キーワード)は、例えば、プリンタ120が備える不揮発性メモリに予め種類と対応付けて登録されており、印刷ジョブ解析部122は、当該不揮発性メモリから登録済みのキーワード(群)を読み出して、種類の判断(文書名に含まれる文字列との比較)を行う。なお、種類(用途や利用目的)については予め決められており、各種類に対して、ひとつまたは複数のキーワードが登録される。
次に、ステップS305で、プリンタ120の印刷処理部123が、受信した印刷ジョブに含まれる印刷データに従った印刷を実行する。例えば、印刷処理部123は、ページ記述言語で記述された印刷データをラスタデータに展開して、用紙に対して印刷を行う。更に、このとき、プリンタ120のカウンタ部124が、実際に印刷された印刷枚数をカウントする。
そして、受信した印刷ジョブで指示された印刷を終了すると、ステップS306で、プリンタ120のカウンタ部124が、ステップS304で判断された種類に対応するカウント値を更新する。例えば、当該印刷ジョブの種類が営業会議用資料を印刷するものであると判断された場合は、種類「営業会議用資料」に対応するカウント値を更新する。例えば、プリンタ120が備える不揮発性メモリの特定領域(種類「営業会議用資料」に対応付けられた営業会議用領域)に現在格納されている値を読み出し、今回印刷した印刷枚数を加算して、営業会議用領域に書き戻す。
以上のような処理を行うことにより、印刷ジョブの種類毎に、印刷枚数を積算し管理することが可能となる。
なお、上述したステップS304では、印刷ジョブに含まれる文書名を解析することによって印刷ジョブの種類を判断していたが、他の方法で、印刷ジョブの種類を判断することも考えられる。例えば、印刷ジョブに含まれる文書名に加えて(または、文書名の代わりに)、印刷ジョブに含まれる印刷データを解析して、当該印刷ジョブの種類を判断するようにしてもよい。すなわち、印刷データに含まれるテキストデータを解析し、当該テキストデータ中に、予め決められた文字列(キーワード)が含まれているか否かを調べることによって印刷ジョブの種類を判断する。このように、印刷データからキーワード抽出を行うことにより、文書名にキーワードが含まれていない場合であっても、印刷ジョブの種類を判断することが可能となる。
また、印刷データに、画像データが含まれている場合は、当該画像データを解析して、当該画像データから文字データを抽出するようにし、抽出された文字(列)データにキーワードが含まれているか否かを調べるようにしてもよい。画像データからの文字データの抽出は、通常の文字認識技術を利用して行う。このように、画像データからキーワード抽出を行うことにより、文書名やテキストデータにキーワードが含まれていない場合であっても、印刷ジョブの種類を判断することが可能となる。
《第二実施形態》
次に、本発明の別の実施形態(第二実施形態)について説明する。
図4は、印刷システム100の第二実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図4に示すように、まず、ステップS401で、ホスト装置110を利用するユーザからアプリケーション部111を介して文書の印刷を指示された印刷ジョブ作成部112が印刷ジョブを作成する。このとき、印刷ジョブ作成部112は、アプリケーション部111から渡される文書データから印刷データを生成し、生成された印刷データに、当該印刷結果を利用する全ユーザの利用者コードその他の情報を付加することで印刷ジョブを作成する。印刷ジョブに付加される利用者コードは、例えば、印刷ジョブ作成部112が提供するユーザインタフェース(UI)画面を介して、印刷を指示するユーザによって指定される。すなわち、印刷を指示するユーザが、ホスト装置110が備える表示装置の画面に表示されるUI画面を介して、印刷結果を利用する全ユーザの利用者コードを指定すると、印刷ジョブ作成部112が、指定された全利用者コードを印刷ジョブに付加する。
以上のようにして印刷ジョブが作成されると、次に、ステップS402で、ホスト装置110の印刷ジョブ送信部113が、印刷ジョブをプリンタ120に送信する。
次に、ステップS403で、プリンタ120の印刷ジョブ受信部121が、ホスト装置110から送信された印刷ジョブを受信する。前述したように、受信した印刷ジョブには、当該印刷結果を利用する全ユーザの利用者コードや、文書データから生成された印刷データ等が含まれる。
次に、ステップS404で、プリンタ120の印刷ジョブ解析部122が、受信した印刷ジョブを解析して、当該印刷ジョブに含まれる全利用者コードを抽出する。
次に、ステップS405で、プリンタ120の印刷処理部123が、受信した印刷ジョブに含まれる印刷データに従った印刷を実行する。更に、このとき、プリンタ120のカウンタ部124が、実際に印刷された印刷枚数をカウントする。
そして、受信した印刷ジョブで指示された印刷を終了すると、ステップS406で、プリンタ120のカウンタ部124が、ステップS404で抽出された利用者コードに対応するカウント値を更新する。このとき、ステップS404で複数の利用者コードが抽出されている場合は、ステップS405でカウントされた値を、利用者コードの数で割って、各利用者コードに等分する。例えば、印刷ジョブに5人分の利用者コードが含まれており、ステップS405で印刷した印刷枚数(カウント値)が100であった場合は、各利用者コードに対応するカウント値が、20(=100/5)づつ増加される。
以上のような処理を行うことにより、印刷を行った一ユーザだけでなく、印刷結果を利用する全ユーザに均等に、カウント値を割り振ることが可能となり、その結果、印刷結果を利用する全ユーザに均等に印刷コスト(例えば、用紙やトナー等の消耗品代)を負担させること等が可能となる。
なお、印刷ジョブに含ませる利用者コードについては、印刷の指示を行うユーザが適宜指定するとしたが、このとき、当該ユーザの指定内容に関わらず、印刷指示を行ったユーザの利用者コードを、必ず印刷ジョブに含ませるようにすれば、個人的に必要な印刷について、他人の利用者コードを指定することで、自己のカウント値の増加を完全に逃れる等の不正行為を抑止することが可能となる。
《第三実施形態》
次に、本発明の更に別の実施形態(第三実施形態)について説明する。
図5は、印刷システム100の第三実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図5に示すように、まず、ステップS501で、ホスト装置110を利用するユーザからアプリケーション部111を介して文書の印刷を指示された印刷ジョブ作成部112が印刷ジョブを作成する。このとき、印刷ジョブ作成部112は、アプリケーション部111から渡される文書データから印刷データを生成し、生成された印刷データに、文書名(ファイル名)その他の情報を付加することで印刷ジョブを作成する。
以上のようにして印刷ジョブが作成されると、次に、ステップS502で、ホスト装置110の印刷ジョブ送信部113が、作成された印刷ジョブをプリンタ120に送信する。
次に、ステップS503で、プリンタ120の印刷ジョブ受信部121が、ホスト装置110から送信された印刷ジョブを受信する。前述したように、受信した印刷ジョブには、印刷対象となる文書の文書名や、文書データから生成された印刷データ等が含まれる。
次に、ステップS504で、プリンタ120の印刷ジョブ解析部122が、受信した印刷ジョブに含まれる文書名を解析して、当該印刷ジョブの種類を判断する。なお、当該種類の判断については、前述した図3のステップS304で行われる方法と同様にして行われる。
次に、ステップS505で、プリンタ120の印刷処理部123が、ステップS504で判断された種類に対応するカウント値が、予め定められた閾値(上限値)未満であるか否かを判別する。すなわち、カウンタ部124から、該当するカウント値を読み出して、上限値と比較する。ステップS505での判別の結果、該当するカウント値が上限値以上になっている場合は(S505:No)、ステップS506で、適宜エラー通知を行い、実際に印刷を行うことなく、処理を終了する。
一方、ステップS505での判別の結果、該当するカウント値が上限値未満であった場合は(S505:Yes)、ステップS507で、プリンタ120の印刷処理部123が、受信した印刷ジョブに含まれる印刷データに従った印刷を実行する。更に、このとき、プリンタ120のカウンタ部124が、実際に印刷された印刷枚数をカウントする。
そして、受信した印刷ジョブで指示された印刷を終了すると、ステップS508で、プリンタ120のカウンタ部124が、ステップS504で判断された種類に対応するカウント値を更新する。
以上のような処理を行うことにより、印刷ジョブの種類毎に印刷枚数を積算し管理することが可能となると共に、印刷ジョブの種類毎に印刷可能枚数を制限することが可能となる。
なお、上述したステップS504での種類の判断方法については、前述した第一実施形態の場合と同様に、印刷ジョブに含まれる印刷データ(テキストデータや画像データ)からキーワードを抽出して、当該印刷ジョブの種類を判断するようにしてもよい。
《第四実施形態》
次に、本発明の更に別の実施形態(第四実施形態)について説明する。
図6は、印刷システム100の第四実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図6に示すように、まず、ステップS601で、ホスト装置110を利用するユーザからアプリケーション部111を介して文書の印刷を指示された印刷ジョブ作成部112が、前述したステップS401と同様にして、印刷データや、当該印刷結果を利用する全ユーザの利用者コード等を含む印刷ジョブを作成する。
次に、ステップS602で、ホスト装置110の印刷ジョブ送信部113が、作成された印刷ジョブをプリンタ120に送信する。
次に、ステップS603で、プリンタ120の印刷ジョブ受信部121が、ホスト装置110から送信された印刷ジョブを受信する。前述したように、受信した印刷ジョブには、印刷結果を利用する全ユーザの利用者コードや、文書データから生成された印刷データ等が含まれる。
次に、ステップS604で、プリンタ120の印刷ジョブ解析部122が、受信した印刷ジョブを解析して、当該印刷ジョブに含まれる全利用者コードを抽出する。
次に、ステップS605で、プリンタ120の印刷処理部123が、ステップS604で抽出された利用者コードに対応するカウント値が、予め定められた閾値(上限値)未満であるか否かを判別する。すなわち、カウンタ部124から、該当するカウント値を読み出して、上限値と比較する。ステップS605での判別の結果、該当するカウント値が上限値以上になっている場合は(S605:No)、ステップS606で、適宜エラー通知を行い、実際に印刷を行うことなく、処理を終了する。
一方、ステップS605での判別の結果、該当するカウント値が上限値未満であった場合は(S605:Yes)、ステップS607で、プリンタ120の印刷処理部123が、受信した印刷ジョブに含まれる印刷データに従った印刷を実行する。更に、このとき、プリンタ120のカウンタ部124が、実際に印刷された印刷枚数をカウントする。
そして、受信した印刷ジョブで指示された印刷を終了すると、ステップS608で、プリンタ120のカウンタ部124が、ステップS604で抽出された利用者コードに対応するカウント値を更新する。このとき、ステップS604で複数の利用者コードが抽出されている場合は、ステップS607でカウントされた値を、利用者コードの数で割って、各利用者コードに等分する。
以上のような処理を行うことにより、印刷を行った一ユーザだけでなく、印刷結果を利用する全ユーザに均等に、カウント値を割り振ることが可能となると共に、ユーザ(利用者コード)毎に印刷可能枚数を制限することが可能となる。
なお、上述した実施形態の各機能は、アセンブリ言語、C、Visual C、C++、Visual C++、Java(登録商標)、Java(登録商標)Beans、Java(登録商標)Applet、Java(登録商標)Script、Perl、Rubyなど、レガシープログラミング言語やオブジェクト指向プログラミング言語などで記述された装置実行可能なプログラムにより実現でき、装置可読な記録媒体に格納して頒布することができる。
これまで本発明を図面に示した実施形態をもって説明してきたが、本発明は図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、他の実施形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
本発明の一実施形態である印刷システムの構成例を示す図。 ホスト装置110およびプリンタ120の機能構成を示す図。 印刷システムの第一実施形態の動作を説明するためのフローチャート。 印刷システムの第二実施形態の動作を説明するためのフローチャート。 印刷システムの第三実施形態の動作を説明するためのフローチャート。 印刷システムの第四実施形態の動作を説明するためのフローチャート。
符号の説明
100…印刷システム、110…ホスト装置、120…プリンタ、130…ネットワーク、111…アプリケーション部、112…印刷ジョブ作成部、113…印刷ジョブ送信部、121…印刷ジョブ受信部、122…印刷ジョブ解析部、123…印刷処理部、124…カウンタ部

Claims (11)

  1. 印刷装置と、当該印刷装置に印刷ジョブを送信する情報処理装置とを備えた印刷システムであって、
    前記情報処理装置は、
    印刷データと文書名とを含む印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段と、
    前記印刷ジョブ作成手段によって作成された印刷ジョブを、前記印刷装置に送信する印刷ジョブ送信手段と
    を備え、
    前記印刷装置は、
    前記印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
    前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブから抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する印刷ジョブ解析手段と、
    前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
    前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって判断された種類毎に積算するカウンタ手段と
    を備えた印刷システム。
  2. 印刷装置と、当該印刷装置に印刷ジョブを送信する情報処理装置とを備えた印刷システムであって、
    前記情報処理装置は、
    印刷データと印刷結果を利用する全利用者の利用者コードとを含む印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段と、
    前記印刷ジョブ作成手段によって作成された印刷ジョブを前記印刷装置に送信する印刷ジョブ送信手段と
    を備え、
    前記印刷装置は、
    前記印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
    前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブに含まれる利用者コードを抽出する印刷ジョブ解析手段と、
    前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
    前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コード毎に積算するカウンタ手段と
    を備え、
    前記カウンタ手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コードが複数の場合は、カウント結果を、各利用者コードに等分する
    印刷システム。
  3. 印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
    前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブから抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する印刷ジョブ解析手段と、
    前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
    前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって判断された種類毎に積算するカウンタ手段と
    を備えた印刷装置。
  4. 前記印刷ジョブ解析手段は、印刷ジョブに含まれる文書名からキーワードを抽出し、抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する
    請求項3に記載の印刷装置。
  5. 前記印刷ジョブ解析手段は、印刷ジョブに含まれる印刷データからキーワードを抽出し、抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する
    請求項3または4に記載の印刷装置。
  6. 前記印刷ジョブ解析手段は、印刷ジョブに含まれる画像データからキーワードを抽出し、抽出されたキーワードによって、当該印刷ジョブの種類を判断する
    請求項3〜5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  7. 前記印刷処理手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって判断された種類に対応する前記カウンタ手段のカウント値が上限値を超えている場合は、印刷処理を行わない
    請求項3〜6のいずれか1項に記載の印刷装置。
  8. 印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、
    前記印刷ジョブ受信手段によって受信された印刷ジョブの解析を行い、当該印刷ジョブに含まれる利用者コードを抽出する印刷ジョブ解析手段と、
    前記印刷ジョブで指示された印刷を実行する印刷処理手段と、
    前記印刷処理手段によって印刷された印刷枚数をカウントし、カウント結果を、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コード毎に積算するカウンタ手段と
    を備え、
    前記カウンタ手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コードが複数の場合、カウント結果を、各利用者コードに等分する
    印刷装置。
  9. 前記印刷処理手段は、前記印刷ジョブ解析手段によって抽出された利用者コードに対応する前記カウンタ手段のカウント値が上限値を超えている場合は、印刷処理を行わない
    請求項8に記載の印刷装置。
  10. 印刷データと、印刷結果を利用する全利用者の利用者コードとを含む印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段と、
    前記印刷ジョブ作成手段によって作成された印刷ジョブを印刷装置に送信する印刷ジョブ送信手段と
    を備えた情報処理装置。
  11. コンピュータを、
    文書データを印刷データに変換する手段、および、
    前記印刷データと、印刷結果を利用する全利用者の利用者コードとを含む印刷ジョブを作成する手段
    として機能させるためのプログラム。
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