JP2008188372A - 箸 - Google Patents

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Abstract

【課題】錘や膨大部を形成することなく、バランスが良く握りやすい箸で、箸置きを不要とする。
【解決手段】箸基材1は、基端面2が広く、先端6に向けて細くなる形状で、全体を同一材料で形成する。箸基材1の長さ方向の中間点Zと基端面2上の線分Yとを通る切断面11で、箸基材1を切断し切断面11を底面12とする。先端6を含まない部分1bを除去して、先端6を含む残存部分1aから箸30を構成する。中間点Zを通り、底面12と垂直な面Xを境にして、基端面2側の体積を体積Vとし、先端側の体積を体積Vとし、V>V、とする。底面12から基端面2に向けて基端切欠20を形成して、基端切欠20の反対の面7bに基端凹部22を形成し、V>V を維持する。底面12をテーブル等の水平面32に載置すれば、箸30は常に先端6が浮いた状態が維持できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、箸置きを不要にする箸に関する。
従来、箸は基端側を持ち先端側で食物をつまんで、箸を使用しない場合には、箸の先端がテーブルにつかないように、中間地点に箸置きを起き、箸の先端を上げて、箸をテーブルに置いていた。
この場合、箸置きを使用せずに、箸の先端が上がる工夫をした箸が提案されている。
例えば箸の基端部(頭部)に安定台を設け、中央に支持台を設けた箸置き不要の箸(特許文献1)、中央部を最大径として、先端側を円錐として基端側を四角錐とした箸置きの要らない箸(特許文献2)、先端部を細く、手に持つ部分を太くしてその間に段差を付けた箸(特許文献3)、箸の基端に錘を取り付けたバランス箸(特許文献4)も提案されていた。
特開2001−231674 実開平7−36847号 実用新案登録第3099489号 特開平7−194473号
前記従来の箸の内、特許文献1、2のものでは、基端部又は中間部が太くなっており、持ちにくい形状となっていた。また、特許文献3は先端部のみが細く段差があるので、食べ物を挟みにくい問題点があった。更に、特許文献4では、錘があるので、握った状態で基端が側が重いため、バランスが悪くやはり持ちにくい問題点があった。
然るに、この発明は、中間点から基端側に切断面を形成し、中間点より基端側の体積をを先端側の体積より大きく形成したので、前記問題点を解決し、通常の箸に近い形状で、持ちやすく、食べ物をつかみやすい機能を実現した。
即ちこの発明は、以下のように構成したことを特徴とする箸である。
(1) 箸基材を、基端面を広くし、先端に向けて細くなる形状で、長さ方向で単位長さ当たりの比重を略同一に形成する。
(2) 前記箸基材の外面で長さ方向の中間点と、前記基端面を横断する線分とを通る面で、前記箸基材を切断し切断面を底面として、前記先端を含まない部分を除去して箸を構成する。
(3) 前記中間点を通り、前記底面と垂直な面を境にして、基端側の部分の体積Vとし、先端側の部分の体積をVとし、V>V、とする。
また、前記において、基端側で、底面上の点から斜め上方で基端に向けて基端切欠を形成し、該基端切欠を形成した状態で、V>V としたことを特徴とする箸である。更に、前記において、基端側で、底面と反対側の面に基端凹凸部を形成し、基端凹凸部を形成した状態で、V>V としたことを特徴とする箸である。
前記における基端凹凸部は、凹部単独、凸部単独、凹部と凸部の組合せのいずれでも可能である。
基端面を広く、先端に向けて細くなる形状で、長さ方向で単位長さ当たりの比重を略同一に形成し、中間点から基端側を斜めに切断して、切断面を底面として、中間点より基端側の部分の体積Vとし、先端側の部分の体積をVとし、V>V、として箸を構成したので、底面をテーブル等の水平面に載置すれば、箸は常に先端が水平面から浮いた状態で、この状態が維持されるので、箸置きを不要とすることができる効果がある。また、先端に向けて細くなる形状をベースとした箸基材を切断加工して形成されるので、従来の突起物がある箸や重量バランスの悪い箸に比べて、箸として握りやすく、また先端部で物を挟み易い効果がある。
また、基端切欠を形成すれば、箸の基端部を押さえれば、箸の中間部及び先端部を持ち上げて、置かれた箸をつまみ易い効果がある。また、底面と反対側の面に基端凹凸部を形成すれば、基端凹凸部を目印にして、箸に裏(底面や基端切欠の面)、表(底面や基端切欠と反対側の面)が形成され、これを容易に見分けることができる効果がある。従って、箸を見なくても、正しく箸をテーブルに置くことができる。
また、基端凹凸部は常に上向きに配置されるので、基端凹凸部を形成した面に広告などの表示をすれば、外食産業において、箸を新たな広告媒体として機能させることもできる。
(1) この発明の箸基材1は、基端面2を広くし、先端6に向けて細くなる形状で、全体を同一材料で形成するか、あるいは同程度の比重の材料を組み合わせて、全長に亘って、長さ方向で単位長さ当たりの比重を略同一に形成する。基端面2の形状は、正方形(図3(a)(b)(d))の他、円形(図3(c))、五角形、六角形(図示していない)等とすることもできる。また、軸3を一致させて徐々に基端面2の面積が小さくなるように縮小して、基端にいたるように形成することが望ましいが(図3(a)〜(c))、基端面2側を形状の変化がしない四角柱状とし、先端6側で徐々に断面形状が変化する四角錘状とすることもできる(図3(d))。
(2) 箸基材1の外面で長さ方向の中間点Zと、基端面2を横断する線分Yとを通る面を切断面11として、箸基材1を切断し切断面11を底面12として、先端6を含まない部分(部材)1bを除去して、先端6を含む残存側の部材1aから箸30を構成する。ここで、中間点Zを通り、底面12と垂直な面Xを境にして、基端面2側の体積を体積Vとし、先端6側の体積を体積Vとし、V>V、とする。
(3) 更に、基端面2側で、底面12上の点Wから斜め上方で基端面2に向けて基端切欠20を形成して箸30とすることもできる(図1(a))。基端切欠20を形成した状態でも、V>V となるように箸30を構成する。また、基端面2側で、底面12と反対側の面7bに基端凹部22を形成して箸30を構成することもできる(図1(a))。基端凹部22を形成した状態でも、V>V となるように箸30を構成する。
図面に基づきこの発明の実施例を説明する。
1.箸の実施例
(1) 基端面2が正方形(四辺を4、4a、4b、4cとする)で、先端6に向けて徐々に細くなる形状として、細長い略四角錐形の箸基材1を構成する(図3(a)、図1(a))。即ち、基端面2が最大の正方形で、基端面(正方形)の中心を軸3として、先端に向かうにつれて正方形が小さくなる形状となっている。従って、略四角錐の各側面7、7a、7b、7cは、略二等辺三角形で同一に形成される(図3(a))。また、軸3方向の辺8、8a、8b、8cは平坦な直線となり、曲線又は段差を形成しない。
また、長さ方向の辺で、隣り合う2辺8b、8cを面取りしてある。
(2) 箸基材1の中間点Z(ここでは、中央点よりやや基端面2に寄っている)を設定する。また、基端面2の対向する辺4a、4cを結び辺4a、4cと垂直な線分Y(辺4、4bと平行な線分)を設定する。
中間点Zと線分Yとを通る面を切断面11として、切断面11で箸基材1を切断して、先端6を含まない側の部材(面取りをした辺8b、8cを含まない側の部材)1bを除去して、残部材1aの切断面11を底面12とする。
底面12を水平面32に載置した場合、底面12の先端側の端に中間点Zが位置し、中間点(中間線)Zを通り底面12に垂直な面Xを設定する。面Xを境に基端側の体積をV、先端側の体積をVとする。そして、V>V となるように、中間点Zの位置、線分Yの位置を設定する(図1(a)、図3(a))。
(3) 底面12上の線W(点)と基端面2の横線Uとを含む面を切断面16として、先端6を含まない部材1cを除去して、残部材1aの切断面16に基端切欠20を形成する(図1(a))。また、基端切欠20(底面12)の反対側の面7bに平面(=開口面)円形の基端凹部22(基端凹凸部)を形成する。基端凹部22の底部側に、充填物24を注入して、底部を均す。充填物24は、主に基端凹部22を視認できるように形成し、例えば、箸基材1を、つや無しの樹脂材料として、充填材24をつや有りの同系の樹脂材料から構成する。
尚、充填物の材質は、箸基材1とは異なる材質の材料とすることもできるが、箸基材1と同程度の比重又はより小さな比重の材料を選択する。
(4) 以上のようにして、箸30を構成する(図1)。この状態で、即ち、基端切欠20、基端凹部22を形成し、充填物24を入れた状態で、引き続き、V>V となるように、中間点Zの位置、線分Yの位置、基端切欠20、基端凹部22を設定する。
また、前記における箸30の材質は任意であるが、例えば、充填物24を注入する前の、基端凹部22までを形成した形状を一体成型(各種成型方法)の樹脂製とする。
(5) 例えば、
・全長L=222mm
・底面12の長さL=80mm
・基端面2を正方形とし、一辺L=9mm
・先端6を正方形とし、一辺L=2mm
・水平面32から基端面2の辺4bまでの高さL=4mm
(水平面32から上面7bの最低の高さ)
・基端面2からWまでの長さL=12mm
・水平面32から先端6の最大高さL=12mm
(水平面32から上面7b最大高さ)
・基端面2の辺4bからUまでの高さL=1.5mm
・基端凹部22(充填物24入り)の直径4mm、深さ約1mm
とした場合(図6(a)(b))、V=1、とすると、V≒1.43となり、
>V
で形成される。従って、箸基材1を同一材料(比重同一)で構成するので、後述するように、先端6は常に水平面32から浮いた状態となる(図1(a)、図6(a))。
2.箸30の使用
(1) このように形成した箸30では、通常の箸と同様に、中間部又は基端部を握り、食べ物34を先端部6a、6aで挟んで使用する(図2(a))。この際、通常の箸のように、先端に向けて細くなる箸基材1をベースにして形成してあるので、箸30を持ち易く、食べ物34をつかみ易い。
(2) また、このように形成した箸30では、V>V としたので、底面12を、テーブル面やテーブル上のランチョンマット(place mat)面等の水平面32に置いた状態で、常に中間点Zから先端6側が浮いた状態で載置されるので、食べ物34を挟む先端部6aが汚れず、又は先端部6aに付着した調味料や食材がテーブル等の水平面32に付着するおそれもない(図1(a)(e))。また、箸30を、仮に先端部6aをテーブル等の水平面32に接触させて置いた場合であっても、底面12がテーブル等の水平面32に接するように、戻ることができる。
(3) また、箸30は、基端凹部22により、側面7b側の「表面」と側面7側(底面12、基端切欠20側)の「裏面」とが明らかに区別されるので、箸30を配膳する際に、基端凹部22を目印にして、基端凹部22(面7b)が上を向くようにして配膳すれば、底面12(面7)が下を向き、先端部6aが浮いた状態でおかれる(図1(a)、図2(c))。従って、箸30、30を大量に配膳する場合に特に有効である。
また、基端切欠20を形成したので、基端面2側を押すと、底面12の基端側の縁(=線W)を中心として、箸30が回転をして、先端部6a及び中間部が更に上方に移動するので、置かれた箸30を更につかみ易い(図1(a)、図2(c))。
また、この際、基端切欠20の上方に基端凹部22が位置しているので、基端凹部22を目印にして、箸30を押せば、更に容易に先端部6aを持ち上げる操作が容易にできる。特に、視覚障害者の場合には、基端凹部22を目印にして操作ができるので、好ましい。
3.他の実施例
(1) 前記実施例において、箸基材1の形状は、軸方向の辺8、8a、8b、8cが直線で形成され、側面7、7a、7b、7cが同じ二等辺三角形となることが望ましいが、
先端に向けて徐々に細くなる形状であれば、箸30の持ちやすさ、挟み易さを考慮すれば、少なくとも先端に向けて大径となる場所がなければ良く、例えば、基端面2側が同径の四角柱状で、先端6側を角錐状とすることもできる(図3(d))。
(2) また、前記実施例において、箸基材1の材料は一体成型の樹脂材料としたが、金属、木製品、等その材質は任意である。また、単一の材料とする以外に、複数種類の材料を積層して構成することもできる。
また、前記実施例において、箸基材1を、つや無しの樹脂材料として、充填材をつや有りの同系の樹脂材料としたので、色を同一にした場合であっても、基端凹部22を視認できるが、全く同一の材料とすることもできる(図示していない)。また、視認させるためには、箸基材1と充填物24との色を変え、あるいは材料を変える等の手段を適用することもできる(図示していない)。
(3) 前記実施例において、基端凹部22は側面7bへの開口部の形状を円形としたが、他の形状とすることもできる。例えば、長楕円(図4(a))、四角形(図4(b))、三角形(図4(c))とすることもできる。
また、基端凹部22は、見てあるいは触って存在が認められれば良いので、凹部に限らず、凸部を形成して基端凸部22とすることもできる(図5(e)(f))。
また、基端凹部22は、側面7bに形成すれば良いので、閉塞された形状に限らず、線状で、側面7を横断する構造(側面7a、側面7cを結ぶ構造)とすることもできる(図5)。この場合、溝状の基端凹部22(図5(a)(b))、凸条22aと凹条(溝)22bとを組み合わせて基端凹凸部22(図5(c)(d))とすることもできる。
また、側面7bで基端面2側に開放し、軸3方向に長い長孔とした基端凹部22を構成することもできる(図5(g)(h))。
(4) また、前記実施例において、充填物24は、主に装飾のための処理であり、省略することもできる(図示していない)。
(5) また、前記実施例において、基端切欠20、基端凹部22の一方又は両方を省略することもできる(図示していない)。
(6) また、前記実施例において、常に上面(平面)となる側面7bを目視又は触って認識できるように、側面7bと他の側面7、7a、7cとを色や模様を変え、あるいは、側面7をマット仕上げ・鏡面・つや消しとし他の側面7、7a、7cを樹脂の素地のままとするなど、側面7bと他の側面7、7a、7cとで異なる表面仕上げとすることもできる(図示していない)。特に、基端凹部22を形成しない場合に有効である。
この発明の実施例で、(a)は正面図、(b)は左から(a)におけるA−A線、B−B線、C−C線、D−D線、E−E線、F−F線における端面図、(c)は平面図、(d)は底面図、(e)は左側面図、(f)は右側面図である。 同じく(a)は2本並べて軸を並列した状態の底面図、(b)は2本並べて先端側を揃えた状態の平面図、(d)は図1(c)のG−G線における基端側の一部断面図である。 (a)〜(d)は箸基材を概略した斜視図である。 (a)〜(b)は基端凹凸部の他の実施例である。 (a)(c)(e)(g)は他の基端凹凸部の実施例で、(b)は(a)のH−H線における断面図、(d)は(c)のI−I線における断面図、(f)は(e)のJ−J線における断面図、(h)はK−K線における断面図である。 この発明の実施例(寸法の設定)で、(a)は正面図、(b)は平面図である。
符号の説明
1 箸基材
1a 箸基材の残部(箸)
1b 箸基材の除去分
1c 箸基材の除去分
2 箸基材の基端面
3 箸基材の軸
4、4a、4b、4c 箸基材の基端面の辺
6 箸基材の先端
6a 箸基材の先端部
7、7a、7b、7c 箸基材の側面
8、8a、8b、8c 箸基材の辺
11 切断面
12 底面
16 切断面
20 基端切欠
22 基端凹部(基端凹凸部)
24 基端凹部の充填物
32 水平面(テーブル面等)
34 食べ物
Z 中間点(中間線)
Y 基端面の線分
X 中間点Zを通る底面12の垂直面
W 底面12上の線分
U 基端面2上の横線

Claims (3)

  1. 以下のように構成したことを特徴とする箸。
    (1) 箸基材を、基端面を広くし、先端に向けて細くなる形状で、長さ方向で単位長さ当たりの比重を略同一に形成する。
    (2) 前記箸基材の外面で長さ方向の中間点と、前記基端面を横断する線分とを通る面で、前記箸基材を切断し切断面を底面として、前記先端を含まない部分を除去して箸を構成する。
    (3) 前記中間点を通り、前記底面と垂直な面を境にして、基端側の部分の体積Vとし、先端側の部分の体積をVとし、V>V、とする。
  2. 基端側で、底面上の点から斜め上方で基端に向けて基端切欠を形成し、該基端切欠を形成した状態で、V>V としたことを特徴とする請求項1記載の箸。
  3. 基端側で、底面と反対側の面に基端凹凸部を形成し、基端凹凸部を形成した状態で、V>V としたことを特徴とする請求項1記載の箸。
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