JP2008187622A - 受信装置およびこれを用いた放送受信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】状況に応じてチューナを過不足無く備えさせ、その機能を発揮させることができる受信装置を提供する。
【解決手段】チューナ機能を有するチューナユニットを、着脱自在に接続するための接続ポートと、放送信号を受信する受信部と、前記受信された放送信号を、複数の伝送経路に分配する分配部と、を備え、前記接続ポートは、前記分配された放送信号を、接続されている前記チューナユニットに出力するための、第1接続端子を有している受信装置とする。
【選択図】図1
【解決手段】チューナ機能を有するチューナユニットを、着脱自在に接続するための接続ポートと、放送信号を受信する受信部と、前記受信された放送信号を、複数の伝送経路に分配する分配部と、を備え、前記接続ポートは、前記分配された放送信号を、接続されている前記チューナユニットに出力するための、第1接続端子を有している受信装置とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、放送信号を受信する受信装置、およびこれを用いて放送内容を出力する放送受信システムに関する。
近年、地上デジタル放送の普及などにより、放送内容の視聴ニーズが更に高まりつつある。このような状況の中、例えば各家庭において、部屋毎に複数のテレビ受信機を設けておき、各人が所望の番組を自由に視聴するといったケースも増えてきている。ここで、デジタル放送を家庭内の複数の映像出力装置(テレビ受信機など)で視聴するためのシステムについて、その一例を、図6を参照しながら説明する。
本システムは、セットトップボックス(以下、「STB」と称す)101、各コンバータ(105A〜105D)、および各映像出力装置(106A〜106D)、を有している。またSTB101は、受信部111、分配部112、各チューナ部(113A〜113D)、および出力端子114などを有している。
受信部111によって取得されたデジタル放送信号は、分配部112によって複数の経路に分配され、これらの経路毎に設けられた各チューナ部(113A〜113D)に入力される。そして各チューナ部(113A〜113D)では、入力された信号からユーザによって選定されたチャンネル(周波数)の成分を抽出し、出力端子114を介して外部に出力する。
そして出力された信号は、LAN回線を介してコンバータ(105A〜105D)に入力され、映像出力装置に適合した形式への変換(例えばデジタル信号からアナログ信号への変換)がなされる。変換された信号は、映像出力装置(106A〜106D)に入力され、放送内容に係る映像や音響の出力がなされる。またコンバータ(105A〜105D)には、操作部やリモコン信号受信部が設けられおり、ユーザによる受信チャンネルの切替指示を受けて、対応するチューナ部に伝送することが可能となっている。
なおチューナ部(113A〜113D)とコンバータ(105A〜105D)とは、予め一対一に対応するように事前設定がなされている。そして例えば、チューナ部(113A〜113D)から出力される信号に、対応するコンバータを識別する情報を含ませ、対応するコンバータにのみ出力信号が取り込まれるようになっている。
またコンバータ(105A〜105D)からチューナ部(113A〜113D)に出力される信号(例えばチャンネル切替の信号)についても、対応するチューナ部にのみ取り込まれるようになっている。以上のような構成のシステムにより、デジタル放送に対して複数の選局処理を行い、それぞれの選局により得られた放送内容を、家庭内の複数の映像出力装置で視聴することが可能である。
特開2003−174686号公報
特開2005−057727号公報
特開平11−075131号公報
特開2002−247668号公報
STBに必要なチューナの個数は、種々の状況によって変動する可能性がある。例えば家庭において新たに映像出力装置を購入し、これまで使用しているSTBを用いて、新たな映像出力装置にも放送信号を取り込ませようとする場合には、その分、STBに必要なチューナの個数は増えることになる。このとき、STBを新たに設けることにより対応が可能ではあるが、STBの新設に伴いコストが大幅に増大し、また複数のSTBを設けると保守や管理が煩雑になるおそれがある。
また一方、将来の必要なチューナ数の増大を予測して、当初から過剰なチューナを備えておくようにしてもよいが、結局チューナ増設の必要が無かった場合等には、その分だけ、コスト面などにおいて不利となる。例えば3台の映像出力装置の各々に放送信号を供給する場合において、4個のチューナを備えたSTBを使用する場合では、1個分のチューナが無駄であるといえる。この無駄により、3個のチューナを備えたSTBを使用する場合に比べると、コストの面で不利であるといえる。
このようにSTBは、必要数より少ないチューナしか備えられないものであっても、逆に、当初から過剰に備えたものであっても、コストの面などにおいて好ましいとは言えない。そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、状況に応じてチューナを過不足無く備えさせ、その機能を発揮させることができる受信装置(STBなど)の提供をその目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明による受信装置は、チューナ機能を有するチューナユニットを、着脱自在に接続するための接続ポートと、放送信号を受信する受信部と、前記受信された放送信号を、複数の伝送経路に分配する分配部と、を備え、前記接続ポートは、前記分配された放送信号を、接続されている前記チューナユニットに出力するための、第1接続端子を有している構成(第2の構成)とする。
本構成によれば、チューナユニットを着脱自在に接続させることが可能で有るとともに、放送信号をチューナユニットに出力させることが可能である。そのため状況に応じてチューナユニットを過不足無く備えさせて、チューナ機能を発揮させることができる。
例えば当初は、チューナユニットを接続させていない状態で使用しておき、事後的にチューナの増設が必要となった時点でチューナユニットを準備するとともに、接続ポートにチューナユニットを接続させるといったことが可能となる。なおチューナ機能とは、目的とする周波数の放送信号を選択する処理(選局処理)を実行する機能のことである。
また上記第2の構成において、前記接続ポートは、複数の前記チューナユニットが着脱自在に接続可能であり、前記分配された放送信号を、前記接続ポートに接続されたチューナユニットの各々に出力する構成(第3の構成)としてもよい。
本構成によれば、複数のチューナユニットが着脱自在に接続可能であるとともに、これらの各々に放送信号が供給される。そのため、様々な状況(例えば複数個のチューナ増設が必要となった場合など)に対して、チューナユニットを極力過不足無く備えさせることが可能となる。
また上記第2または第3の構成において、前記接続ポートには、接続されている前記チューナユニットから信号が入力されるための、第2接続端子が備えられており、該第2接続端子に入力された信号を外部に出力する、出力部を備えている構成(第4の構成)としてもよい。
本構成によれば、チューナユニットにおいて処理の施された信号を、第2接続端子を介して外部に出力することが可能となる。そのため、第2接続端子の後段に接続されている装置(映像出力装置など)に対し、選局処理のなされた放送信号を供給することが可能となる。
なお、デジタル放送に係る放送信号を受信する受信部と、前記受信された放送信号を、複数の伝送経路に分配する分配部と、チューナ機能を有する複数のチューナユニットが着脱自在に接続可能であるとともに、前記分配された放送信号を接続されている前記チューナユニットの各々に出力するための第1接続端子と;接続されている前記チューナユニットの各々から信号が入力されるための第2接続端子と;が備えられている接続ポートと、該第2接続端子に入力された信号を外部に出力する、出力部と、を備えた構成(第1の構成)のデジタル放送受信装置であれば、上記の各構成に係る利点を享受し得るデジタル放送受信装置とすることができる。
また上記第4の構成に係る受信装置と、前記接続ポートに接続され、前記第1端子から入力される信号に対して、選局処理を行って前記第2端子に出力する、チューナユニットと、を備えた構成(第5の構成)の受信装置セットも有用である。
また上記第5の構成に係る受信装置セットと、前記出力部から出力される信号に基づいて、映像出力または音響出力を行う出力装置と、を備えた構成(第6の構成)の放送受信システムであれば、上記第5の構成による利点を享受し得る放送受信システムを実現することが可能である。
上述した通り本発明の受信装置によれば、チューナユニットを着脱自在に接続させることが可能で有るとともに、放送信号をチューナユニットに出力させることが可能である。そのため状況に応じてチューナユニットを過不足無く備えさせ、その機能(放送信号に対する選局処理の実行)を発揮させることができる。
例えば当初は、チューナユニットを接続させていない状態で使用しておき、事後的にチューナの増設が必要となった時点でチューナユニットを準備するとともに、接続ポートにチューナユニットを接続させるといったことが可能となる。
本発明の実施形態として、まず、図1に示す構成のセットトップボックス(STB)について説明する。本図に示すようにSTB1は、受信部11、分配部12、チューナ部13、第1端子(14B〜14D)、第2端子(15B〜15D)、出力端子16、接続ポート17、および設定部18などを備えている。
受信部11は、アンテナ等を備えており、放送局から送信されるデジタル放送(地上デジタル放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送など)の信号を受取って、後段の回路に伝送する。
分配部12は、受信部11から送られてきた信号を、チューナ部13および第1端子(14B〜14D)の各々に接続されている各経路に分配する。
チューナ部13は、前段(分配部12)側から伝送されてきた信号について、ユーザにより選定されたチャンネルの成分の抽出(選局)を実行して、後段(出力端子16)側に出力する。つまり一般的なチューナとしての機能を果たすものである。なおこのチャンネルの設定は、後述するコンバータから送られる指示に基づいてなされる。
第1端子(14B〜14D)は、それぞれ、分配部12によって分配された信号が伝送されるものであり、この信号は、該端子に接続されている外部機器(チューナユニットの入力側)に出力される。また第2端子(15B〜15D)は、それぞれ、該端子に接続されている外部機器(チューナユニットの出力側)から信号を受取るものであり、この信号は、出力端子16に伝送される。
出力端子16は、LAN回線などの外部装置との接続が可能であり、チューナ部13および第2端子(15B〜15D)の各々から伝送されてきた信号を、外部に出力する。なお外部から伝送されてきた信号(チャンネル切替信号など)は、チューナ部13および第2端子(15B〜15D)の各々に伝送されるものとする。
接続ポート17は、第1ポートから第3ポートを有しており、それぞれにおいて、所定のチューナユニットを収容することが可能な形状となっている。これにより接続ポート17は、3個までの任意個数のチューナユニットを、それぞれ着脱自在に、STB1側に接続させることを可能とする。なおチューナユニットは、チューナ部13と同等の機能を有したユニット(STB1とは独立して流通可能)であり、入力された信号に対して選局処理を施して出力するものである。
また先述した第1端子(14B〜14D)と第2端子(15B〜15D)は、接続ポート17に設けられており、チューナユニットが接続ポート17に収納されたときに、かかるチューナユニットの入力端子または出力端子に接続される位置に配置されている。
より具体的には、第1ポートに収容されたチューナユニットの入力側は、第1端子14Bに接続され、出力側は、第2端子15Bに接続される。また第2ポートに収容されたチューナユニットの入力側は、第1端子14Cに接続され、出力側は、第2端子15Cに接続される。また第3ポートに収容されたチューナユニットの入力側は、第1端子14Dに接続され、出力側は、第2端子15Dに接続される。
また設定部18は、操作スイッチやディスプレイ等を備えており、ユーザの指示に基づいて、チューナ部13および各チューナユニットとコンバータとの、対応関係を設定する。設定の方法および内容については、改めて説明する。
上述した構成のSTB1によれば、受信された放送信号に対してチューナ部13によって選局を施し、出力端子16を介して、映像出力装置側に出力させることが可能である。またチューナユニットを接続ポート17に取り付けることにより、複数の映像出力装置に対して、互いに独立して選局された信号を出力させることが可能である。
ここでSTB1を用いて構成される放送受信システムとして、3台の映像出力装置に放送信号を出力させる場合のシステムを例に挙げて、以下に説明する。まず本放送受信システムを構成するにあたり、STB1の他、チューナユニット(2B、2C)、LAN回線3、各コンバータ(5A〜5C)、および各映像出力装置(6A〜6C)の各々を、図2に示すように接続させる。
チューナユニットが未接続である状態のSTB1では、必要なチューナの数に対して、2個分のチューナが不足している。そのため、2個のチューナユニット(2B、2C)が準備され、それぞれ接続ポート17に取り付けられている。
そして出力端子16は、適宜ルータやハブ等が用いられて形成されたLAN回線3によって、各コンバータ(5A〜5C)に接続されている。また各コンバータの後段には、放送内容についての映像ならびに音響出力を行う映像出力装置(6A〜6C)が接続されている。なおコンバータ(5A〜5C)は、伝送されてきた信号を、後段の映像出力装置(6A〜6C)に適合した形式への変換(例えばデジタル信号からアナログ信号への変換)を実行するとともに、ユーザからのチャンネル切替の指示(ボタン操作やリモコン操作等)を受けて、この情報をSTB1へ送信する役割を果たす。
なお本放送受信システムを機能させるにあたり、図2に示すように各装置を接続させた後、STB1における設定部18を通じて、チューナ部13および各チューナユニット(以下、これらを纏めて単に「チューナ」と称する)とコンバータとの、対応関係を設定することが可能となっている。より具体的には、所定のスイッチ操作がなされることにより、設定部18は図3に示すような設定用画面をディスプレイ表示させる。
この設定用画面では、チューナユニットおよびコンバータのID情報(識別情報)がユーザによって入力されることにより、接続用ポート17における各ポート、チューナ、およびコンバータのそれぞれを1対1に対応させることができるようになっている。なおチューナユニットのIDについては、各ポートに接続されているチューナユニットのIDを自動的に検知し、その結果を表示させるようにしていてもよい。
なお一例として、チューナ部13には、IDが「C00001」のコンバータを対応させ、第1ポートに接続されているIDが「TU00001」のチューナユニットには、IDが「C00002」のコンバータを対応させ、第2ポートに接続されているIDが「TU00002」のチューナユニットには、IDが「C00003」のコンバータを対応させ、第3ポートを未使用とする場合には、図4に示すように設定すればよい。このようにして設定された対応関係の情報(設定情報)は、チューナ部13や各ポートを介してチューナユニット(2B、2C)に伝送される。
このようにチューナとコンバータとが、予め一対一に対応するように事前設定がなされていることにより、それぞれのペア間における信号伝送の各々を、共通のLAN回線3によって実現することが可能となっている。例えばチューナ側からコンバータ側に向けて出力される信号に、対応するコンバータを識別するための信号を含ませておき、またコンバータにおいては、自己に対応する信号のみが受け入れられるようにされていることで、対応していないコンバータに誤って信号が伝送されることがない。
またコンバータにおいて、出力信号に自己を識別するための信号を含ませておくようにしておき、更にチューナ側においては、対応するコンバータから出力された信号のみが受け入れられるようにしておくことで、対応していないチューナに誤って信号が伝送されることがない。
なお映像出力装置の増設や廃棄などに伴って、チューナの数を増減させたい場合には、接続ポート17における空きポートへ新たにチューナユニットを接続させたり、一部のチューナユニットを取り除いたりした後、再度設定部18を通じて、チューナとコンバータの対応付けを実行すれば良い。
またSTB1の構成について、各チューナからの信号出力経路としては、上述したものの他、例えば図5に示すようにチューナ毎に出力端子(16A〜16D)を設け、各チューナからの出力信号が互いに独立した経路を経るようにしても構わない。なおこの場合は、必然的にチューナとチューナからの信号を受ける装置(コンバータ等)との対応関係は確定しているため、設定部18に相当するものを省略することが可能である。
以上までに説明したように、本実施形態のSTB(受信装置)1は、チューナ機能を有するチューナユニットを、着脱自在に接続するための接続ポート17と、デジタル放送に係る放送信号を受信する受信部11と、受信された放送信号を、複数の伝送経路に分配する分配部12の各々を備えている。また接続ポート17は、分配された放送信号を、接続されているチューナユニットに出力するための、第1接続端子(14B〜14D)を有している。
そのためSTB1は、チューナユニットを着脱自在に接続させることが可能で有るとともに、放送信号をチューナユニットに出力させることが可能となっている。その結果、状況に応じてチューナユニットを過不足無く備えさせ、チューナ機能を発揮させることができるものとなっている。
例えば当初は、チューナユニットを接続させていない状態で使用しておき、事後的にチューナの増設が必要となった時点でチューナユニットを準備し、接続ポートにチューナユニットを接続させるといったことが可能となっている。特に本実施形態のSTB1では、1個のチューナ部13(STBに内蔵)を備えているとともに、接続ポート17は、3個のチューナユニットを着脱自在に接続させることが可能となっているから、必要なチューナの数が1個〜4個の場合の各々に対応可能である。なおチューナ部13の個数や、接続可能なチューナユニットの個数については、上述したものには限られない。
以上の通り本発明の実施形態ついて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
本発明は、チューナを備えたセットトップボックス等の分野において利用可能である。
1 セットトップボックス(受信装置)
2B、2C チューナユニット
3 LAN回線
5A〜5C コンバータ
6A〜6C 映像出力装置(出力装置)
11 受信部
12 分配部
13 チューナ部
14B〜14D 第1端子
15B〜15D 第2端子
16、16A〜16D 出力端子
17 接続ポート
18 設定部
2B、2C チューナユニット
3 LAN回線
5A〜5C コンバータ
6A〜6C 映像出力装置(出力装置)
11 受信部
12 分配部
13 チューナ部
14B〜14D 第1端子
15B〜15D 第2端子
16、16A〜16D 出力端子
17 接続ポート
18 設定部
Claims (6)
- デジタル放送に係る放送信号を受信する受信部と、
前記受信された放送信号を、複数の伝送経路に分配する分配部と、
チューナ機能を有する複数のチューナユニットが着脱自在に接続可能であるとともに、前記分配された放送信号を接続されている前記チューナユニットの各々に出力するための第1接続端子と;接続されている前記チューナユニットの各々から信号が入力されるための第2接続端子と;が備えられている接続ポートと、
該第2接続端子に入力された信号を外部に出力する、出力部と、
を備えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。 - チューナ機能を有するチューナユニットを、着脱自在に接続するための接続ポートと、
放送信号を受信する受信部と、
前記受信された放送信号を、複数の伝送経路に分配する分配部と、を備え、
前記接続ポートは、
前記分配された放送信号を、接続されている前記チューナユニットに出力するための、第1接続端子を有していることを特徴とする受信装置。 - 前記接続ポートは、複数の前記チューナユニットが着脱自在に接続可能であり、
前記分配された放送信号を、前記接続ポートに接続されたチューナユニットの各々に出力することを特徴とする請求項2に記載の受信装置。 - 前記接続ポートには、接続されている前記チューナユニットから信号が入力されるための、第2接続端子が備えられており、
該第2接続端子に入力された信号を外部に出力する、出力部を備えていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の受信装置。 - 請求項4に記載の受信装置と、
前記接続ポートに接続され、前記第1端子から入力される信号に対して、選局処理を行って前記第2端子に出力する、チューナユニットと、
を備えたことを特徴とする受信装置セット。 - 請求項5に記載の受信装置セットと、
前記出力部から出力される信号に基づいて、映像出力または音響出力を行う出力装置と、
を備えたことを特徴とする放送受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007021202A JP2008187622A (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | 受信装置およびこれを用いた放送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007021202A JP2008187622A (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | 受信装置およびこれを用いた放送受信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008187622A true JP2008187622A (ja) | 2008-08-14 |
Family
ID=39730336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007021202A Pending JP2008187622A (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | 受信装置およびこれを用いた放送受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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2007
- 2007-01-31 JP JP2007021202A patent/JP2008187622A/ja active Pending
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