JP2008187597A - 宛先変換システム、移動通信装置、宛先変換サービスサーバ、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

宛先変換システム、移動通信装置、宛先変換サービスサーバ、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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裕子 平林
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Abstract

【課題】1つの宛先へ通信した場合、発信したユーザの場所に応じて、宛先を適切なところに切り替える宛先変換システムを提供する。
【解決手段】この宛先変換システムは、ウェブブラウザやメールのようなアプリケーションが情報処理装置と通信を行うときに、GPS機能によって取得した当該移動通信装置の現在位置を、ユーザの選択したサービスに対応する宛先アドレスに送信する移動通信装置と、前記移動通信装置から受信した当該移動通信装置の現在位置が含まれるエリアを判別し、前記移動通信装置から受信した宛先アドレスと前記エリアに対応する個別アドレスに変換し、前記移動通信装置から受信した通信をこの個別アドレスに転送する宛先変換サービスサーバと、を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、宛先変換システム、移動通信装置、宛先変換サービスサーバ、プログラムおよび記録媒体に関し、具体的には、1つの宛先へ通信した場合、発信したユーザの場所に応じて、宛先を適切なところに切り替える宛先変換システム、移動通信装置、宛先変換サービスサーバ、プログラムおよび記録媒体に関する。
電話の場合、日本国内のどの位置からでも同じ電話番号にダイヤルすることによって、電話を発信した場所に応じて接続される連絡先が替わるというシステムがある。
例えば、日本において、警察への緊急連絡先電話番号は110番であり、また、消防や救急車への緊急連絡先電話番号は119番である。あるいは、全国展開する会社のサービスセンタやコールセンタなどで利用されているナビダイヤルもこれにあたる。
これにより、ユーザは自分の居る場所に応じて、的確にサービスを受けられるようになっている。
しかしながら、現在の携帯電話(移動通信装置)においては、次のような問題点がある。
(1)携帯電話を日本において使用する場合は、電話番号に全国同一の電話番号が与えられているが、携帯電話を海外で使用する場合には、国ごとに相違する場合がある。
例えば、警察の緊急連絡先電話番号は、日本では110番だが、米国では911番である。
したがって、携帯電話が日本のみならず海外でも利用される際、携帯電話のある位置に応じた連絡先に接続することができない。
(2)緊急通報用メールアドレスについても、各国ごとに異なり、さらに各国内の地域ごとにも異なっているので、ユーザがいる現在位置を管轄する警察のメールアドレスを取得できるとは限らないので、メールをどこへ出してよいか分からない。
本発明は、上記のような実情を考慮してなされたものであり、1つの宛先へ通信した場合、発信したユーザの場所に応じて、宛先を適切なところに切り替える宛先変換システム、移動通信装置、宛先変換サービスサーバ、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では次のような構成をとる。
本発明の宛先変換システムは、
移動通信装置の現在位置を測位する位置取得部と、通信の宛先アドレスをサービスごとに保持する宛先テーブルと、ユーザの選択したサービスに対応する宛先アドレスを前記宛先テーブルから抽出する宛先選択部と、情報処理装置と通信を行うアプリケーションを実行するアプリケーション処理部と、を備え、
前記アプリケーション処理部は、通信を行うときに、前記位置取得部によって取得した当該移動通信装置の現在位置を、前記宛先選択部で選択された宛先アドレスに送信する機能を有する移動通信装置と、
前記宛先アドレスに対するエリアごとの個別アドレスを保持する宛先変換テーブルと、前記移動通信装置から受信した当該移動通信装置の現在位置が含まれるエリアを判別し、前記移動通信装置から受信した宛先アドレスと前記エリアに対応する個別アドレスを前記宛先変換テーブルから抽出する宛先変換処理部と、前記宛先変換処理部で抽出された個別アドレスに、前記移動通信装置から受信した通信を転送する通信部と、を備える宛先変換サービスサーバと、
を備えるものである。
ここで、前記移動通信装置がGPS機能を有しているときには、前記位置取得部をこのGPS機能により前記移動通信装置の現在位置を測位するものとしてもよい。
また、前記アプリケーションがウェブブラウザ機能を持つものであるときには、前記移動通信装置では、同様のサービスについての1つの連絡先を宛先アドレスとして宛先テーブルに記憶しておき、この宛先アドレスへ自分の現在位置を付加したウェブページ取得リクエストを送信する。
前記宛先アドレスに対応する前記宛先変換サービスサーバは、受信したウェブページ取得リクエストから前記移動通信装置の現在位置を抽出し、現在位置に対応するエリアを判別し、前記宛先アドレスとこのエリアから、ウェブページ取得リクエストの送信先の個別アドレスを決定し、受信したウェブページ取得リクエストをこの個別アドレスへ転送する。
また、前記アプリケーションがメール機能を持つものであれば、前記移動通信装置では、同様のサービスについての1つの連絡先を宛先アドレスとして宛先テーブルに記憶しておき、この宛先アドレスへ自分の現在位置を付加したメールを送信する。
前記宛先アドレスに対応する前記宛先変換サービスサーバは、受信したメールの電文から前記移動通信装置の現在位置を抽出し、現在位置に対応するエリアを判別し、前記宛先アドレスとこのエリアから、通信先の個別アドレスを決定し、受信したメールをこの個別アドレスへ転送する。
また、上述した構成の移動通信装置や宛先変換サービスサーバの各部として、コンピュータを機能させるためのプログラムを作成しておき、または、そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録しておき、移動通信装置や宛先変換サービスサーバとして備えられたコンピュータでこのプログラムを実行することによっても上記課題を解決することができる。
本発明によれば、国ごと、地域ごとに連絡先が細分化されているサービス(例えば、公共機関、防災機関、人命救助機関、観光協会、レンタカー業者など)を的確に受けられるようになる。
例えば、同様のサービスであるにもかかわらず、地域ごとに連絡先が異なるようなサービスを受ける際に、1つの電子メールアドレスやウェブページのURLを覚えておけば、その電子メールアドレスにメールする、あるいは、そのURLへウェブページ取得要求リクエストを出すだけで、ユーザがいる場所にかかわらず、迅速かつ的確にサービスを受けることができるようになる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
本発明では、移動通信装置からサービスに応じた宛先へ通信すると、当該移動通信装置の現在位置に対応する特定の通信先の宛先へ変換するサービスが実行される。
図1は、本実施形態に係る宛先変換システムの構成を説明する図である。同図において、宛先変換システムは、移動通信装置10、宛先変換サービスサーバ30、情報処理装置50からなっている。移動通信装置10と宛先変換サービスサーバ30とは、無線通信網や携帯電話通信網等のネットワーク20で接続されており、1つ以上の情報処理装置50と宛先変換サービスサーバ30とは、インターネットや携帯電話通信網等のネットワーク40で接続されている。
また、本実施形態においては、宛先変換サービスサーバ30が携帯電話通信網の基地局であるものとして説明する。しかし、本発明は、これに限定されるものではなく、後述するように、宛先変換サービスサーバ30と携帯電話通信網の基地局とが異なるものであってもよい。
<移動通信装置10>
移動通信装置10は、携帯電話、PHS(Personal Handy-phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)や無線通信機能を備えた携帯可能なPC(Personal Computer)などからなり、電話、メールやブラウザなどのアプリケーションを実行させる機能を有している。
本実施形態では、携帯電話を用いて移動通信装置10を構成するものとし、この移動通信装置10は、携帯電話が有する機能を処理する構成のほかに、アプリケーション処理部11、宛先選択部12、記憶部13、位置取得部14、通信部15、操作部16、表示部17を備えている。
操作部16は、データ入力キー(テンキー、*キー、#キー)、通話開始キー、終話キー、スクロールキー、多機能キー等を備え、電話の発信や着信のほかに、数字や文字等のデータ入力や表示部17に表示される機能選択等の指示を含む各種情報を入力する。
表示部17は、例えば、カラー液晶表示器で構成され、実行すべきアプリケーションの選択、実行中の経過情報や実行結果の表示に使われる。
通信部15は、アンテナを介して、所定の通信方式により携帯電話通信網の基地局との間で無線通信を行うものである。この無線通信により、特定の携帯電話機等との間で音声電話通信を行ったり、電子メールの送受信や情報提供サイトからのコンテンツダウンロード等のデータ通信を行ったりすることができる。
位置取得部14は、例えば、次のような方法により取得した、自装置の位置情報(緯度、経度、高度等)と位置取得時刻を出力する。
(1)GPS受信機能を持つ場合には、装着されたGPS(Global Positioning System:世界的位置決定システム或いは全地球測位システム)カードを用いて位置情報(GPSデータ)を得る。この位置情報は、複数のGPS衛星から送られてくるデータをもとに自身の位置を測位する。
(2)GPS受信機能を持たない場合には、携帯電話の基地局からの電波受信状況により、おおよその位置を得る。
(3)固定位置に設置され、その位置情報を保持する装置(自動販売機等)と近距離通信することによって、その位置情報を得る。
(4)近距離に存在する他の移動通信装置自身に位置情報を取得する機能がある場合、その装置と近距離通信することによって、おおよその位置情報を得る。
尚、移動通信装置の位置を携帯電話の基地局の方で検出するようにしても構わない。
記憶部13は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリなどのような不揮発性メモリや、RAM(Random Access Memory)のような揮発性メモリで構成され、不揮発性メモリにはプログラム(当該移動通信装置の制御プログラムやアプリケーションプログラム等)、宛先テーブル131や各種データが記憶され、揮発性メモリにはプログラムの実行に伴って発生するデータが一時的に記憶される。
宛先テーブル131は、サービスごとに、サービス名とアプリケーション別アドレスを対応付けた、図2に例示するようなテーブルであり、予め、宛先変換サービスサーバ30からユーザが所望するサービスに対する情報を取得して、記憶させておく。
ここで「サービス」とは、防災機関、人命救済機関、行政機関、観光協会、レンタカー業者やコールセンタのように、エリア(例えば、都道府県や市町村等)ごとに同一の業務(サービス)を行っている場合、その業務のことを言う。
また、「アプリケーション」とは、メール、ウェブブラウザ、電話等の機能を実行するアプリケーションのことである。したがって、「アプリケーション別」とは、このアプリケーションごとに分けられることを示している。
また、「サービスiアドレスj」とは、「サービスi」に対する「アドレスj」のことである。
例えば、アプリケーションを「メール機能」と「ウェブブラウザ機能」、サービスが「警察」と「レンタカー業者」、宛先変換サービスサーバのアドレスを「xx.jp」とすれば、宛先テーブルは図3のようになる。
宛先選択部12は、次の処理手順により、アプリケーションで通信すべき宛先をユーザに選択させ、選択された宛先を出力する。
(1)宛先テーブル131を読み出してサービス名の一覧を表示部17に表示する。
(2)ユーザが操作部16によって、この一覧から所望のサービス名を選択して確定させると、このサービス名に関するアプリケーション毎のサービスアドレスを表示する。
(3)ユーザが操作部16によって、この一覧から動作中のアプリケーション名を選択して確定させる(この選択は、アプリケーションによって自動的に選択するものとしても構わない。)。
(4)確定されたアプリケーション名に対応するサービスアドレスを宛先として出力する。
アプリケーション処理部11は、記憶部13に記憶されたアプリケーションプログラム(メール機能、ウェブブラウザ機能、電話機能等のように宛先と通信するプログラム)で構成され、このプログラムを図示しないCPU(Central Processing Unit)で実行することによって達成される。
このアプリケーション処理部11の実行は、ユーザが操作部16によりアプリケーション実行開始を指示したときに、記憶部13に記憶されたアプリケーションのリストを表示部17へ表示し、ユーザが操作部16によりそのリストからアプリケーションを選択・確定することによって開始される。
アプリケーション処理部11は、宛先と通信を開始するときに、宛先選択部12および位置取得部14とを実行し、位置取得部14から出力された自装置の位置情報および位置取得時刻をパラメータとして、通信部15を介して宛先へ送信する。
例えば、アプリケーションがメール機能を実行するときには、自装置の位置情報および位置取得時刻を伴った電文を宛先へ送信する。また、アプリケーションがウェブブラウザ機能を実行するときには、自装置の位置情報をパラメータとして付加したウェブページ取得リクエストをhttpプロトコルで宛先へ送信する。
<宛先変換サービスサーバ30>
次に、宛先変換サービスサーバ30は、携帯電話の基地局としての機能のほかに、宛先変換処理部31、宛先変換テーブル32、エリア情報テーブル33、通信部34を備えている。
宛先変換テーブル32は、不揮発性メモリで構成され、図4に例示したように、メール機能、ウェブブラウザ機能や電話機能等のようなアプリケーションごとに、「サービス別アドレス」がサービスの数だけ記憶されている。そして、この「サービス別アドレス」ごとに、「エリア」とそのエリアに対応する「特定アドレス」とを対とし、この対をエリアの数だけ記憶している。
例えば、メール機能を示すアプリケーションについては、「サービス別アドレス」として、警察のメールアドレス、市役所のメールアドレス、レンタカー業者のメールアドレスがある。そして、これらのメールアドレスごとに、都道府県や市町村等の行政区画をエリアとして、各エリアに個別のメールアドレスが対応している。
また、ウェブブラウザ機能を示すアプリケーションについては、サービス別アドレスとして、警察のURL、市役所のURL、レンタカー業者のURLがある。そして、これらのURLごとに、都道府県や市町村等の行政区画をエリアとして、各エリアに個別のURLが対応している。
エリア情報テーブル33は、不揮発性メモリで構成され、エリアごとに、このエリア名とこのエリアの輪郭を形成する(緯度、経度)の点列を記憶する。この点列を連結した閉曲線が輪郭を表しており、また、このような輪郭は複数存在しても構わない。
また、エリアは、都道府県や市町村等の行政区画ばかりでなく、任意に設定しても構わない。特に、企業のコールセンタなどは、行政区画であるとは限らないため、このエリアをコールセンタのサービス圏によって設定するものとする。
通信部34は、ネットワーク20を介して移動通信装置10から受信した場合、受信した宛先およびパラメータを宛先変換処理部31へ渡す。
次に、通信部34は、宛先変換処理部31から渡された変換済みの宛先(特定アドレス)に置き換えて、それぞれのアプリケーションごとにネットワーク40を介して情報処理装置50へ送信する。この処理は、従来の基地局としての処理である。
また、通信部34は、ネットワーク40を介して情報処理装置50から受信した場合、受信した内容を、ネットワーク20を介して移動通信装置10へ返信する。この処理は、従来の基地局としての処理である。
宛先変換処理部31は、図5に示す処理を行って、受信した宛先とパラメータから特定アドレスへ変換する。
まず、通信部34から渡された宛先とそのパラメータを解析して、アプリケーション名、サービス名、位置情報を抽出する(ステップS1)。
アプリケーションごとに宛先の形式が相違することから、宛先の形式を解析することによってアプリケーション名を決定し、宛先に含まれているサービス名を抽出する。さらに、パラメータを解析して、位置情報を抽出する。
例えば、ウェブブラウザ機能を利用している場合には、パラメータは宛先を示すURLに付加した形式で送信されるので、このパラメータを解析することによって位置情報を抽出する。また、メール機能を利用している場合には、メールの電文の所定位置あるいは所定のキーワードに続いて記述された位置情報を抽出する。
次に、抽出した位置情報からエリアを決定する(ステップS2)。
エリア情報テーブル33を参照して、抽出された位置情報(緯度、経度)がどのエリア(どのエリアの閉曲線内)に含まれているかを判定し、そのエリアに対応するエリア名を決定する。
ここで、位置情報を含むエリアが発見できないときには、受信した宛先とパラメータをそのまま宛先変換処理部31の出力とする。
抽出されたアプリケーション名によって、アプリケーションごとの宛先変換テーブル32を切り替え、この宛先変換テーブル32を参照して、「サービス名」と「エリア」に対応する「特定アドレス」を取得し(ステップS3)、この特定アドレスを新たな宛先とし、この宛先に移動通信装置10から受信したパラメータを組み合わせて、アプリケーションごとの通信形式に変換する(ステップS4)。
例えば、ウェブブラウザ機能の場合には、URLを”「特定アドレス」?パラメータ”の形式としてhttpプロトコルで送信することになる。また、メール機能の場合には、宛先を「特定アドレス」に置き換えて、smtpプロトコルで送信することになる。
<情報処理装置50>
複数の情報処理装置50は、ウェブサーバ、メールサーバや電話(携帯電話、PHS、固定電話等)のいずれであってもよい。また、この情報処理装置50と宛先変換サービスサーバ30間の通信は、従来の情報処理装置50と基地局間で行われていた通信が行なわれる。
以上のような実施形態の構成により、国ごと、地域ごとに連絡先が細分化されているサービス(例えば、公共機関、防災機関、人命救助機関、観光協会、レンタカー業者など)を的確に受けられるようになる。
従来、携帯電話のウェブブラウザ機能を用い、各地の観光協会のウェブページにアクセスする場合、旅行先の観光協会のURLを検索し、このURLをもとにウェブブラウザを使って所望のウェブページへアクセスしていた。
例えば、過去に大阪へ旅行して、現地の観光協会のURLを取得して、ブックマークとして登録していたとする(図6参照)。しかし、この方法では、大阪の観光協会のウェブページにアクセスするときにはよいが、旅行先が北海道になったときには、改めて北海道の観光協会のURLを探さねばならなかった。
本発明では、このような状況を解決することができる。以下、上述の実施形態について、移動通信装置を携帯電話とし、アプリケーションをウェブブラウザ機能、サービスを観光協会における現地の観光案内とした実施例1について説明する。
この実施例1は、各地の観光協会のウェブページを紹介するURLを携帯電話の電話帳に登録しておき、このURLへアクセスすると、携帯電話の位置情報に応じた各地の観光協会のウェブページへのURLへ変換するとともに、この変換されたURLのウェブページにアクセスしてくれるものである。
このため、携帯電話(移動通信装置10)の電話帳(宛先テーブル131)には、図7に例示したように、サービスごとのURLが登録されている。
ユーザは、ウェブブラウザ機能(アプリケーション処理部11)を実行させ、操作部16によってアクセス先を選択するための操作を行うと、宛先選択部12が起動される。
宛先選択部12は、電話帳(宛先テーブル131)のサービス名一覧を表示部17に表示させ、ユーザが操作部16によって「観光協会」を選択確定すると、この「観光協会」に対するURL(http://kanko.yy.jp)を出力する。
ウェブブラウザ機能(アプリケーション処理部11)は、位置取得部14によって携帯電話の位置情報および位置取得時刻を得る。例えば、札幌周辺での位置(東経141.25゜,北緯42.92゜)と時刻(2007年1月20日11時00分)を得たとする。
ウェブブラウザ機能(アプリケーション処理部11)は、「観光協会」のURLに位置情報および位置取得時刻をパラメータとして、
http://kanko.yy.jp?"東経=141.25,北緯=42.92,時刻=2007/1/20 11:00"
を作成して、このURLへウェブページ要求リクエストをhttpプロトコルで送る。
携帯電話の基地局(宛先変換サービスサーバ30)は、携帯電話からのウェブページ要求リクエストを通信部34で受信し、宛先変換処理部31を起動する。
宛先変換処理部31は、ウェブページ要求リクエストのURLのパラメータから位置情報(東経141.25,北緯42.92)を抽出し、エリア情報テーブル33を参照して、位置情報が含まれるエリアを決定する。この位置情報(東経141.25,北緯42.92)は、札幌周辺であるため、エリアは「北海道」と決定される。
次に、宛先変換処理部31は、図8で例示される宛先変換テーブル32を参照して、サービス別アドレス(http://kanko.yy.jp)とエリア(北海道)に対応する個別アドレス(http://hokkaido.kankou.jp)を決定し、パラメータを付け加えたアクセス先のURL(http://hokkaido.kankou.jp?"東経=141.25,北緯=42.92,時刻=2007/1/20 11:00")を作成する。
宛先変換処理部31は、通信部34によりネットワーク40を介して、変換されたアクセス先のURLへウェブページ要求リクエストをhttpプロトコルで送る。
ウェブページ要求リクエストを受けた北海道の観光協会のサーバ(情報処理装置50)は、パラメータの位置情報および位置取得時刻を勘案して、対応する都市の観光案内のウェブページを返信する。
返信を受けた携帯電話の基地局(宛先変換サービスサーバ30)の通信部34は、観光案内のウェブページを要求のあった携帯電話(移動通信装置10)へ転送する。
携帯電話(移動通信装置10)のウェブブラウザ(アプリケーション処理部11)は、返信された観光案内のウェブページを表示部17へ表示させる。
以後の北海道の観光協会へのアクセスは、URLが特定されたので従来通り変換なしに行われる。
従来、携帯電話のメール機能を用いて各地の警察署へメールを出す場合、ユーザが居る場所を管轄する警察のメールアドレスを検索し、このメールアドレスへ電文を送っていた。
例えば、過去に千葉県警の情報を得るために、千葉県警のメールアドレスを取得して、電話帳へ登録していたとする(図9参照)。しかし、この方法では、千葉県警に再度メールを送るときにはよいが、旅行先で大阪府警の情報を欲しくなったときには、改めて大阪府警のメールアドレスを探さねばならなかった。
本発明では、このような状況を解決することができる。以下、上述の実施形態について、移動通信装置を携帯電話とし、アプリケーションをメール機能、サービスを警察関連の情報を得るとした実施例2について説明する。
この実施例2は、各地の警察に関連した情報を取得するメールアドレスを携帯電話の電話帳に登録しておき、このメールアドレスへ電文を送ると、携帯電話の位置情報に応じた警察のメールアドレスへ変換して、この変換されたメールアドレスに電文を送ってくれるものである。
このため、携帯電話(移動通信装置10)の電話帳(宛先テーブル131)には、図10に例示したように、サービスごとにメールを送るメールアドレスが登録されている。
ユーザは、メール送受信ツール(アプリケーション処理部11)を実行させ、操作部16によってメールの送り先を選択するための操作を行うと、宛先選択部12が起動される。
宛先選択部12は、電話帳(宛先テーブル131)のサービス名一覧を表示部17に表示させ、ユーザが操作部16によって「警察」を選択確定すると、この「警察」に対するメールアドレス(info@keisatsu.yy.jp)を出力する。
メール送受信ツール(アプリケーション処理部11)は、位置取得部14によって携帯電話の位置情報および位置取得時刻を得る。例えば、大阪での位置(東経135.5゜,北緯34.6゜)および位置取得時刻(2007年1月20日11時00分)を得たとする。
メール送受信ツール(アプリケーション処理部11)は、電文内容の書き込みと電文の所定の位置へ位置情報(東経135.5゜,北緯34.6゜)および位置取得時刻(2007年1月20日11時00分)を書き込み、「警察」のメールアドレス(info@keisatsu.yy.jp)へ電文を送信する。
携帯電話の基地局(宛先変換サービスサーバ30)は、携帯電話からの電文を通信部34で受信し、宛先変換処理部31を起動する。
宛先変換処理部31は、電文の内容の所定の位置から位置情報(東経135.5゜,北緯34.6゜)を抽出し、エリア情報テーブル33を参照して、位置情報が含まれるエリアを決定する。この位置情報(東経135.5゜,北緯34.6゜)は、大阪市周辺であるため、エリアは「大阪」と決定される。
次に、宛先変換処理部31は、図11で例示される宛先変換テーブル32を参照して、サービス別アドレス(info@keisatsu.yy.jp)とエリア(大阪)に対応する個別アドレス(info@osaka.keisatsu.jp)を決定する。
宛先変換処理部31は、電文の宛先を決定したメールアドレスに置き換え、通信部34によりネットワーク40を介して電文を送る。
以上によって、大阪府警のメール受信装置(情報処理装置50)は、携帯電話(移動通信装置10)からのメールを受信することができる。
このメールを見た大阪府警では、電文により適切な応対を行う。例えば、返信を行うときには、適切に作成された電文を受信したメールの返信アドレスへ送り返す。
返信を受けた携帯電話の基地局(宛先変換サービスサーバ30)の通信部34は、返信メールを要求のあった携帯電話(移動通信装置10)へ転送する。
携帯電話(移動通信装置10)のメール送受信ツール(アプリケーション処理部11)は、返信されたメールを取得して表示部17へ表示させる。
以後の大阪府警へのメールは、メールアドレスが特定されたので従来通り変換なしに行われる。
上記では、警察から情報を得る場合について説明したが、本実施形態は警察および消防の緊急通報や、救急車・レンタカー・レッカー車の派遣依頼等にも利用できる。電文には、メールを発信した位置や発信時間も記述されているので、警察官や救急車の派遣先が特定できる。
この場合、電話帳(宛先テーブル)や宛先変換テーブルへ、上記のサービスをそれぞれ登録しておくことによって達成できる。
また、上記の実施例1、2では、アプリケーションを1つに限定して説明したが、複数のアプリケーションを組み合わせることも可能である。
また、上記では、宛先変換サービスサーバを携帯電話の基地局であるとして説明したが、別であっても構わない。例えば、携帯電話の基地局とは別に宛先変換サービスサーバが設置され、携帯電話では自分の位置を含めてウェブページへアクセスしたり、あるいは、電文に自分の位置を含ませたメールを送信し、宛先変換サービスサーバでは携帯電話の位置からウェブページのURLやメールアドレスを変換するようにする。
この場合には、ウェブページのアクセス先やメールの送達先からの返信は、宛先変換サービスサーバを介することなく、直接に携帯電話の基地局へ戻され、携帯電話へ返信される。
したがって、宛先変換サービスサーバは、1つである必要はなく、アプリケーションやサービスに応じて必要なだけ設置するものとしても構わない。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で各種の変形、修正が可能であるのは勿論である。
例えば、本発明の実施形態は、上記の移動通信装置や宛先変換サービスサーバの各部の機能をコンピュータプログラム化し、このコンピュータプログラムを移動通信装置や宛先変換サービスサーバへインストールして実行することでも実現される。また、このコンピュータプログラムを着脱可能な記録媒体に記録したり、ネットワークを介してダウンロードすることにより、容易に実施することができる。
本実施形態に係る宛先変換システムの構成を説明する図である。 宛先テーブルのデータ構造例である。 宛先データテーブルのデータ例である。 宛先変換テーブルのデータ構造例である。 宛先変換の処理手順を示すフローチャートである。 従来の携帯電話からウェブページをアクセスするときの説明例である。 実施例1における宛先テーブルのデータ例である。 実施例1における宛先変換テーブルのデータ例である。 従来の携帯電話からメールを送るときの説明例である。 実施例2における宛先テーブルのデータ例である。 実施例2における宛先変換テーブルのデータ例である。
符号の説明
10…移動通信装置、11…アプリケーション処理部、12…宛先選択部、13…記憶部、131…宛先テーブル、14…位置取得部、15…通信部、16…操作部、17…表示部、20…ネットワーク、30…宛先変換サービスサーバ、31…宛先変換処理部、32…宛先変換テーブル、33…エリア情報テーブル、34…通信部、40…ネットワーク、50…情報処理装置。

Claims (7)

  1. 移動通信装置の現在位置を測位する位置取得部と、通信の宛先アドレスをサービスごとに保持する宛先テーブルと、ユーザの選択したサービスに対応する宛先アドレスを前記宛先テーブルから抽出する宛先選択部と、情報処理装置と通信を行うアプリケーションを実行するアプリケーション処理部と、を備え、
    前記アプリケーション処理部は、通信を行うときに、前記位置取得部によって取得した当該移動通信装置の現在位置を、前記宛先選択部で選択された宛先アドレスに送信する機能を有する移動通信装置と、
    前記宛先アドレスに対するエリアごとの個別アドレスを保持する宛先変換テーブルと、前記移動通信装置から受信した当該移動通信装置の現在位置が含まれるエリアを判別し、前記移動通信装置から受信した宛先アドレスと前記エリアに対応する個別アドレスを前記宛先変換テーブルから抽出する宛先変換処理部と、前記宛先変換処理部で抽出された個別アドレスに、前記移動通信装置から受信した通信を転送する通信部と、を備える宛先変換サービスサーバと、
    を備えた宛先変換システム。
  2. 請求項1に記載の宛先変換システムにおいて、前記位置取得部は、GPS機能により前記移動通信装置の現在位置を測位することを特徴とする宛先変換システム。
  3. 請求項1に記載の宛先変換システムにおいて、前記アプリケーションは、ウェブブラウザ機能および/またはメール機能を有するアプリケーションであることを特徴とする宛先変換システム。
  4. 移動通信装置の現在位置を測位する位置取得部と、通信の宛先アドレスをサービスごとに保持する宛先テーブルと、ユーザの選択したサービスに対応する宛先アドレスを前記宛先テーブルから抽出する宛先選択部と、情報処理装置と通信を行うアプリケーションを実行するアプリケーション処理部と、を備え、前記アプリケーション処理部は、通信を行うときに、前記位置取得部によって取得した当該移動通信装置の現在位置を、前記宛先選択部で選択された宛先アドレスに送信する機能を有することを特徴とする移動通信装置。
  5. 宛先アドレスに対するエリアごとの個別アドレスを保持する宛先変換テーブルと、移動通信装置から受信した当該移動通信装置の現在位置が含まれるエリアを判別し、前記移動通信装置から受信した宛先アドレスと前記エリアに対応する個別アドレスを前記宛先変換テーブルから抽出する宛先変換処理部と、前記宛先変換処理部で抽出された個別アドレスに、前記移動通信装置から受信した通信を転送する通信部と、を備える宛先変換サービスサーバと、を備えることを特徴とする宛先変換サービスサーバ。
  6. コンピュータを、請求項1、2または3に記載の宛先変換システムの各部、または、請求項4に記載の移動通信装置の各部、または、請求項5に記載の宛先変換サービスサーバの各部として機能させるためのプログラム。
  7. コンピュータが読み取り可能な記録媒体であって、請求項6に記載のプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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