JP2008180115A - 建設機械の使用燃料管理装置 - Google Patents

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【課題】使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制する。
【解決手段】建設機械20に搭載され、該建設機械20のエンジンEに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、建設機械20の燃料タンクに導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段6と、この燃料識別手段6で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して建設機械20の運転を管理するための制御信号を出力する燃料判定部5aとを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は建設機械の使用燃料管理装置に関するものであり、特に、建設機械におけるエンジンの燃料として質の悪い燃料が使用されるのを防ぐようにした建設機械の使用燃料管理装置に関するものである。
近年、典型的な建設機械である例えば油圧ショベル、ブルドーザ、フォークリフト、油圧クレーン等は、非常に高価なため、建設・土木業者がそれぞれ建設機械を所有するという方式ではなく、工事の施工にあたって必要な建設機械をレンタル業者から借り受けて作業を行うという方式が一般化しつつある(例えば、特許文献1参照)。
また、この種の建設機械は、ディーゼルエンジンを使用し、使用燃料は軽油のみしか認められていない。しかし、実状としては、灯油や重油でも稼働するため、燃料価格の安い灯油や重油を使用したり、あるいは軽油に灯油や重油を混合させて使用される可能性もある。そのため、これら不許可燃料の使用が原因でのエンジン故障や不良排ガスの排出が発生しており、問題になっている。
また、特にレンタル業者等が第三者に建設機械を貸し出し、返却を受けた場合、使用者が使用した燃料の実状把握は、使用者からのヒヤリングだけで行っており、使用者からの正直な申告がないと使用した燃料を把握するのが難しく、エンジン故障の原因究明や不良排ガスの原因究明等が困難になる可能性も高い。しかし、従来では、使用した燃料は、使用者からのヒヤリング以外、簡単に把握する方法はなかった。
特許第3697151号公報。
上述したように、従来では、建設機械に使用した燃料の種類を使用者からのヒヤリング以外の方法で簡単に把握する手段が無く、エンジン故障等を起こしたとき等に、その原因究明が難しいという問題があった。また、レンタル業者等が第三者に建設機械を貸し出したような場合、ヒヤリング以外で簡単に把握するのが困難であるため、悪意をもって安価な灯油や重油等の不許可燃料を使用するという利用者も現れ、これらを有効に阻止する手立てはなかった。
そこで、使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、前記建設機械の燃料タンクまたは燃料系に導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段と、前記燃料識別手段で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して前記建設機械の運転を管理するための制御信号を出力する制御手段とを備えた建設機械の使用燃料管理装置を提供する。
この構成によれば、燃料タンクまたは燃料系に導入された燃料の種類を燃料識別手段により識別し、かつ、該燃料識別手段で識別された燃料の種類から、制御手段が該燃料を使用して良いか否を自動的に判定して、不許可燃料が使用された場合には、例えばエンジンの始動を阻止する、あるいは始動しているエンジンを強制停止する、エンジン回転を強制ダウンさせる、機械操作を不能にする等の処置を施し、不許可燃料による建設機械の運転ができないように制御することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1において、上記燃料識別手段は、上記被識別燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサと、該密度センサの出力信号から前記被識別燃料の密度を検出して前記燃料の種類を識別する識別処理部とを備えた建設機械の使用燃料管理装置を提供する。
この構成によれば、燃料の密度から導入されている燃料の種類が識別され、これが制御手段に出力される。
請求項3記載の発明は、請求項2において、上記燃料識別手段は、上記密度センサが上記被識別燃料の密度を検出したときにおける前記被識別燃料の温度を検出する燃料温度センサを有しているとともに、前記密度センサの出力信号と前記燃料温度センサで検出された温度を基に、前記密度センサの出力信号を所定の温度時における出力信号に換算して、上記被識別燃料の密度を検出する温度−密度換算手段を備えた建設機械の使用燃料管理装置を提供する。
この構成によれば、密度センサで検出された被識別燃料の密度を、所定の温度時の密度に換算して識別するので、測定環境に影響されることなく、どのような場所でも正確に識別ができる。
請求項4記載の発明は、請求項2または3において、上記制御手段は、上記建設機械を駆動するキーが差し込まれてオン操作される度に上記被識別燃料の密度を判定し、前回のキーオン時の密度と比較することで密度差を確認し、その密度差をもって燃料の使用の可否を判定するようにした建設機械の使用燃料管理装置を提供する。
この構成によれば、建設機械を駆動するキーが差し込まれてオン操作される度に燃料の密度を判定し、前回のキーオン時の密度と比較して使用の可否を判定するので、許可できない燃料が使用されているときには、建設機械の運転ができないように制御することが可能になる。
請求項5記載の発明は、請求項1,2,3または4において、上記制御手段は、上記信号情報として、通信回線を介してセンターに使用燃料情報を送る報知情報を出力する建設機械の使用燃料管理装置を提供する。
この構成によれば、制御手段で判定された判定結果の情報を、衛星通信等の通信回線を介して遠隔地にあるセンターに送ることができるので、建設機械を遠隔地にあるセンターで管理することができる。
請求項1記載の発明は、燃料タンクまたは燃料系に導入された燃料の種類を自動的に識別し、不許可燃料である場合に、例えばエンジンの始動を阻止する、あるいは始動しているエンジンを強制停止する、エンジン回転を強制ダウンさせる、機械操作を不能にする等の処置を施すことができるので、悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制する、あるいは悪意が無くても不注意で不許可燃料が使用されるのを抑制する効果等が期待できる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、燃料の密度を検出して、該燃料の識別を簡単かつ正確に行えるという効果が期待できる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の効果に加えて、導入されている使用燃料の識別を、温度環境に影響されることなく正確に識別することができる。
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載の発明の効果に加えて、許可されない燃料が使用されているときには、建設機械にキーが差し込まれる度に、自動的にチェックをするので、チェック性能の向上と、不許可燃料が導入されているときにはエンジンの始動を阻止して、エンジンを保護することができる。
請求項5記載の発明は、請求項1,2,3または4記載の発明の効果に加えて、制御手段で判定された判定結果の情報を、衛星通信等の通信回線を介して受けることにより、建設機械を遠隔地にあるセンターで管理することができるという効果が期待できる。
使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制するという目的を達成するために、建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、前記建設機械の燃料タンクまたは燃料系に導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段と、前記燃料識別手段で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して前記建設機械の運転を管理するための制御信号を出力する制御手段とを備える構成にして実現した。
以下、本発明の建設機械の使用燃料管理装置について、好適な実施例をあげて説明する。
図1は、本発明に係る使用燃料管理装置を実行する使用燃料管理システムの概略構成を示す図である。図1において、この使用燃料管理システムは、使用燃料管理装置1と、通信衛星2及び基地局3を介して建設機械20からの情報を受ける管理センター4とを備えている。
使用燃料管理装置1は、油圧ショベル、ブルドーザ、フォークリフト、油圧クレーン等の建設機械20に搭載されるもので、機械本体コントローラ5、燃料識別手段6、報知装置7、送信装置8等で構成されている。また、機械本体コントローラ5には、建設機械20のエンジンEを始動する始動キー9が装着されるキースイッチユニット10と、エンジンEの駆動を制御するエンジンコントローラ11が接続されている。
前記キースイッチユニット10は、始動キー9が差し込まれるキー穴(図示せず)を有し、始動キー9の挿脱自在の位置である「LOCK」位置から「ON」位置及び「START」位置に切り換え可能なキースイッチ(図示せず)を備えている。
前記機械本体コントローラ5は、マイクロコンピュータを主体として構成されており、燃料識別手段6により識別された燃料を使用して良いか否を判定して建設機械20の運転を管理するための制御信号を出力する制御手段としての燃料判定部5aを備えている。
また、機械本体コントローラ5は、始動キー9がキー穴に差し込まれ、キースイッチが「ON」位置に回動されたとき、すなわちオン操作されたときに、燃料判定部5aによる燃料判定動作を実行させ、燃料判定部5aで燃料の使用が許可されたときにだけ、さらにキースイッチが「ON」位置から「START」位置に回動した際にエンジン始動制御を行う。他方、燃料判定部5aで不正燃料と判定されたときには、キースイッチを「ON」位置から「START」位置に回動してもエンジンが始動しない様に制御し、かつ、報知装置7を介して建設機械20のオペレータにその旨を文字表示あるいは音声で報知する機能と、送信装置8及び通信衛星2、基地局3を介して管理センター4にその旨を通報する機能も有している。
燃料識別手段6は、密度センサ12と温度センサ13と識別処理部14とで構成されている。密度センサ12は被識別燃料の密度を検出して識別処理部14に信号を出力し、温度センサ13は密度センサ12が密度を検出している被識別燃料の温度を検出して識別処理部14に出力する。識別処理部14は、密度センサ12からの信号に基づき、使用燃料が軽油であるか、それ以外の燃料であるか等の、燃料の種類を識別して制御部5に出力するようになっている。
なお、温度センサ13で測定された温度は、識別処理部14に設けられている燃料−密度換算手段14aにより、密度センサ12で測定された結果を15℃時の温度−密度に換算し、15℃換算時の燃料密度として燃料の種類を識別するもので、これにより燃料温度(温度環境)に影響されないで燃料の識別が正確にできるようになっている。
図2は燃料識別手段6における密度センサ12と温度センサ13の概略配置構成を示す図である。図2において、密度センサ12と温度センサ13は、燃料15を燃料タンク16に導入するインレットパイプ16aの燃料15が溜められている下端部若しくは燃料タンク16の下部に、互いに隣接した状態で配設されている。
前記温度センサ13はプローブ13aを有し、該プローブ13aの先端部がインレットパイプ16aを貫通して燃料15内に突出して設けられている。
一方、前記密度センサ12は、燃料15が溜められた状態にあるインレットパイプ16aの下端部において、燃料15を挟んで配置されたランプ12aと受光部12bとを有する。受光部12bは光電変換素子(例えば、CdS)等でなる。該密度センサ12は、電源からの電力供給を受けて発光するランプ12aの光を燃料15内に照射し、該燃料15を透過して来た光の一部を受光部12bで受け取り、受光部12bがその光の強さに応じた信号を識別処理部14に出力し、さらに識別処理部14で受光部12bからの信号と温度センサ13からの信号とで15℃換算時の燃料密度を算出して燃料の種類を識別するもので、このような密度による燃料の識別は、石油チェッカー等により既に知られている技術である(例えば、http://www.geo5.co.jp/products/catalog/sekiyu.html)。
図3は、制御部5による使用燃料管理手順の一例を示すフローチャートである。図3に示すフローチャートに従って制御部5の使用燃料管理手順を説明する。
始動キー9がキー穴に差し込まれ、キースイッチが「LOCK」位置から「ON」位置に配置されるとフローがスタートする(ステップST1)。そして、まず燃料識別手段6により使用燃料(被識別燃料)15が識別され、この識別された燃料の識別情報が制御部5に入力される(ステップST2)。
制御部5では、識別された燃料15が使用を許可できる燃料であるか否かを判定し(ステップST3)、使用できる燃料である場合は、キースイッチが「ON」位置から「START」位置に回動されてエンジンEがスタートするのを許容する(ステップST4)。使用できない燃料である場合は、異常を報知するとともに、キースイッチが「START」位置に回動されてエンジンEが始動されるのを阻止する(ステップST5)。この報知では、建設機械20のオペレータに対して、報知装置7よる表示あるいは音声によりその旨を報知するとともに、送信装置8及び通信衛星2、基地局3を介して管理センター4に通報する。
したがって、この実施例による使用燃料管理システムの構成によれば、燃料タンク16に導入された燃料15の種類を自動的に識別し、不許可燃料が導入されている場合には、エンジンEの始動を阻止するようにしているので、悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制し、あるいは悪意が無くても不注意で不許可燃料が使用されるのを抑制することができる。
なお、上記実施例では、使用燃料のチェックを、キースイッチが「LOCK」位置から「ON」位置に配置されたときに行うようにしているが、エンジン起動後の途中でもチェックし、不許可燃料であると判定されたときには、起動しているエンジンEを強制停止する、またはエンジンEの回転を強制ダウンさせる、あるいは機械操作を不能にする等の処理を施すようにしても良い。
また、使用燃料を識別する手段も、上記実施例で示した密度計を使用する以外の手段を使用しても良いし、密度センサ12a及び温度センサ12bも燃料タンク16の燃料系の通路内に配置しても良い。
さらに、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明に係る使用燃料管理装置を実行する使用燃料管理システムの概略構成を示す図。 同上使用燃料管理装置における燃料識別手段の概略構成を示す図。 同上使用燃料管理装置の制御部による管理手順の一例を示すフローチャート。
符号の説明
1 使用燃料管理装置
2 通信衛星
3 基地局
4 管理センター
5 機械本体コントローラ
5a 燃料判定部(制御手段)
6 燃料識別手段
7 報知装置
8 送信装置
9 始動キー
10 キースイッチユニット
11 エンジンコントローラ
12 密度センサ
13 温度センサ
14 識別処理部
14a 燃料−密度換算手段
20 建設機械
E エンジン

Claims (5)

  1. 建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、
    前記建設機械の燃料タンクまたは燃料系に導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段と、前記燃料識別手段で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して前記建設機械の運転を管理するための制御信号を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする建設機械の使用燃料管理装置。
  2. 上記燃料識別手段は、上記被識別燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサと、該密度センサの出力信号から前記被識別燃料の密度を検出して前記燃料の種類を識別する識別処理部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の建設機械の使用燃料管理装置。
  3. 上記燃料識別手段は、上記密度センサが上記被識別燃料の密度を検出したときにおける前記被識別燃料の温度を検出する燃料温度センサを有しているとともに、前記密度センサの出力信号と前記燃料温度センサで検出された温度を基に、前記密度センサの出力信号を所定の温度時における出力信号に換算して、上記被識別燃料の密度を検出する温度−密度換算手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の建設機械の使用燃料管理装置。
  4. 上記制御手段は、上記建設機械を駆動するキーが差し込まれてオン操作される度に上記被識別燃料の密度を判定し、前回のキーオン時の密度と比較することで密度差を確認し、その密度差をもって燃料の使用の可否を判定するようにしたことを特徴とする請求項2または3記載の建設機械の使用燃料管理装置。
  5. 上記制御手段は、上記制御信号として、通信回線を介してセンターに使用燃料の情報を送るための信号を出力することを特徴とする請求項1,2,3または4記載の建設機械の使用燃料管理装置。
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