JP2008178804A - 洗浄器 - Google Patents

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Abstract

【課題】1台で眼鏡或いは腕時計や指輪のような比較的大きなものとコンタクトレンズのような比較的小さいもののいずれも洗浄できるようにする。
【解決手段】洗浄槽2に収容されると共に、被洗浄物であるコンタクトレンズ12を収容可能で且つ水面24Aに浮くように構成された洗浄容器13を設けたことにより、眼鏡23を洗浄する場合、この眼鏡23と共に洗浄液10を前記洗浄槽2に収容して発振装置3を作動させることで洗浄を行い、一方、コンタクトレンズ12を洗浄する場合、前記洗浄槽2内の水24に前記洗浄容器13を浮かべ、この洗浄容器13内のコンタクトレンズ12を洗浄することにより、眼鏡23のようなものの他、コンタクトレンズ12のような、比較的小さく且つ小さい振動強度が求められる被洗浄物の洗浄を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洗浄槽に発振装置を装着した洗浄器に関するものである。
従来、眼鏡の洗浄器として、眼鏡を収容可能な洗浄槽と、該洗浄槽に収容した洗浄用液体を励振させる超音波振動子を備え、洗浄槽に眼鏡或いは腕時計のベルトや指輪等を収容して超音波を利用して洗浄する洗浄器が知られている(例えば特許文献1、2)。
さらに、コンタクトレンズの洗浄器として、平面が楕円形で浅底状の洗浄槽の下面に圧電振動子が装着されており、コンタクトレンズを収容した蓋付きのレンズホルダを洗浄槽に収容した洗浄液に浸漬して、コンタクトレンズに超音波振動エネルギーを伝えることで洗浄を行うものも知られている(例えば特許文献3)。
実開平3−105984号公報 特開2003−251288号公報 特開平9−54289号公報
前記従来技術の洗浄器は、眼鏡或いは腕時計のベルトや指輪等を収容できる程度の洗浄槽を備えた比較的大型の洗浄器や、レンズホルダを収容する洗浄槽を備えた比較的小型のコンタクトレンズ用の洗浄器がそれぞれ別途に使用されていたものであるから、例えば、コンタクトレンズを使用する人の中には、予備的に眼鏡を使用する人も多いので、眼鏡用とコンタクトレンズ用の洗浄器を両方備えておく必要がある。また、腕時計のベルトや指輪等を洗浄する人にとっても、コンタクトレンズを使用している人にとっては両方の洗浄器を備えておく必要がある。
本発明は以上の問題点を解決し、1台で眼鏡或いは腕時計のベルトや指輪のような比較的大きなものとコンタクトレンズのような比較的小さいものの何れも洗浄できる洗浄器を提供することである。
請求項1の発明は、洗浄槽と、該洗浄槽に装着した発振装置とを備えて成る洗浄器において、前記洗浄槽に収容されると共に、被洗浄物を収容可能で且つ前記洗浄槽の底面より浮く洗浄容器を設けたことを特徴とする洗浄器である。
請求項2の発明は、前記洗浄容器が、前記被洗浄物と共にこの被洗浄物の洗浄液を収容可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の洗浄器である。
請求項3の発明は、前記洗浄容器が、底板部とその周囲に立ち上る側板部とを備え、この側板部に喫水表示部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の洗浄器である。
請求項4の発明は、前記洗浄容器が、前記被洗浄物と洗浄液を収容する空間を密閉する蓋部を有することを特徴とする請求項2〜3のいずれか1項に記載の洗浄器である。
請求項5の発明は、前記洗浄槽が眼鏡を収容可能な大きさに形成され、前記被洗浄物がコンタクトレンズであり、前記発振装置が超音波振動子を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の洗浄器である。
請求項1の発明によれば、比較的大きな物体を洗浄する際には、この物体と共に水と少量の洗剤を前記洗浄槽に収容して洗浄を行い、一方、比較的小型の被洗浄物を洗浄する際には、水に浮く或いは前記洗浄槽の底部から浮いた状態で支持される洗浄容器を利用して洗浄を行うことにより、1台で2種類の洗浄を行うことができる。
請求項2の発明によれば、前記洗浄容器に収容された洗浄液を介して被洗浄物を洗浄することができるので、特殊な洗浄液が必要な被洗浄物であっても、この被洗浄物のための特殊な洗浄液を前記洗浄容器に収容されるだけの量で済ますことができる。
請求項3の発明によれば、前記喫水表示部を目安として前記洗浄容器に洗浄液を入れることで、前記洗浄容器を安定させることができる。
請求項4の発明によれば、前記洗浄容器に前記洗浄槽の水が入り込むことが前記蓋部によって阻止されるので、特殊な洗浄液を用いる場合であっても、この洗浄液と前記洗浄容器外の液体が混ざるようなことはなくなる。
請求項5の発明によれば、眼鏡とコンタクトレンズの両方を1台で洗浄できる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図3は実施例1を示しており、洗浄器1は、洗浄槽2と、この洗浄槽2に装着された発振装置3とを備えて構成されている。そして、前記洗浄槽2は、底板4とこの底板4の周囲から立ち上がる側板5とを有して一体形成されていると共に、上部に開口部6が形成されている。また、前記洗浄槽2は、外枠ケース7の内側に固定されている。また、前記洗浄槽2の上部開口部6を開閉する蓋8が、ヒンジ9を介して前記外枠ケース7に回動自在に設けられていると共に、前記蓋8の中央側が透明板部8Aによって形成されており、前記蓋8を閉じた状態でも、前記透明板部8Aを通して前記洗浄槽2の内側を視認できるように構成されている。そして、前記洗浄槽2の底板4の下面に前記発振装置3が装着されている。この発振装置3は、前記洗浄槽2に収容された洗浄液10を励振させるための超音波振動子3Aを有するものであって、この超音波振動子3Aは図示しない商用電源や前記外枠ケース7に内蔵された電池等によって駆動されるようになっている。なお、前記蓋8には、前記発振装置3を操作するためのスイッチ11が設けられている。
前記洗浄槽2に収容される1個或いは左右一対の被洗浄物であるコンタクトレンズ12を収容可能なレンズホルダーの役割を果たす洗浄容器13は、底板部14とこの底板部14の周囲から立ち上がる側板部15とを有して一体形成されていると共に、上方に開口部13Aが形成されて全体として浅底容器状に形成されており、この開口部13Aに蓋部16が開閉自在に設けられていることで、この蓋部16の閉時において前記洗浄容器13の内部が密閉して密閉空間17が形成されるようになっている。なお、18は前記蓋部16の上面に突設した摘みである。そして、前記洗浄容器13の側板部15の内面には、コンタクトレンズ用洗浄液19の収容液面表示部20が横長状の突起や印刷部によって設けられている。なお、前記収容液面表示部20の位置は、前記側板部15の上端よりも低く、且つ前記底板部14の上面から前記収容液面表示部20までの高さHは、前記コンタクトレンズ12の厚みよりも大きい。一方、前記洗浄容器13の側板部15の外面には、前記収容液面表示部20よりもやや高い位置に、喫水表示部21が横長状の突起や印刷部によって設けられている。この喫水表示部21は、後述する水24の水面24Aに前記洗浄容器13を浮かべた際に、前記洗浄容器13が沈む深さの許容限度を表示している。即ち、前記コンタクトレンズ12と洗浄液19を収容すると共に、前記蓋部16が閉じられた状態で前記洗浄容器13が安定して水面24Aに浮く状態を維持できるように、前記喫水表示部21が設けられている。なお、図中22は前記洗浄槽2に挿入される通水可能な籠であって、眼鏡23等を収容できる大きさに形成されている。
次に、前記構成について、その作用を説明する。前記眼鏡23(或いは図示しない腕時計のベルトや指輪等)を洗浄する場合、まず前記洗浄槽2に前記籠22を挿入した後、前記洗浄液10を収容すると共に、この洗浄液10に浸るように前記眼鏡23を前記籠22に入れて収容する。この場合、前記洗浄液10は、水で希釈された薄い洗剤であり、予め調整された前記洗浄液10を前記洗浄槽2に注いでも、前記洗浄槽2に収容された水に少量の洗剤を加えることで前記洗浄槽2内で前記洗浄液10を調整するようにしてもよい。そして、前記蓋8を閉じると共に、前記スイッチ11を操作して前記発振装置3を作動させると、前記洗浄液10を媒体として前記眼鏡23が超音波領域の振動数で振動して超音波洗浄が行われる。なお、この洗浄によって取り除かれた前記眼鏡23等の汚れは、前記洗浄液10内に分散する。そして、洗浄の終わった前記眼鏡23等は、前記籠22を引き上げることで前記洗浄槽2内から取り出される。
一方、前記コンタクトレンズ12を洗浄する場合、前記洗浄槽2に水24を収容する。そして、前記コンタクトレンズ12を前記洗浄容器13に収容し、この洗浄容器13に前記洗浄液19を収容する。なお、この洗浄液19の前記洗浄容器13内における液位は、前記収容液面表示部20の高さまでとする。これは、その高さ以上に前記洗浄液19を前記洗浄容器13に収容すると、この洗浄容器13を前記水24に浮かべた際に、前記水面24Aよりも前記喫水表示部21が低くなってしまうので、前記洗浄容器13を安定した状態で前記水24に浮かせることが難しくなるからである。この後、前記洗浄容器13の開口部13Aを前記蓋部16によって閉じることで、前記洗浄容器13の内側を密閉状態とする。そして、前記洗浄容器13を前記洗浄槽2内の水24に浮かせた後、前記蓋8を閉じると共に、前記スイッチ11を操作して前記発振装置3を作動させると、この発振装置3の超音波振動が前記水24を媒体として前記洗浄容器13を超音波領域の振動数で振動させ、さらにこの前記洗浄容器13の超音波振動が、前記洗浄液19を媒体として前記コンタクトレンズ12を超音波領域の振動数で振動させて超音波洗浄が行われる。
この際、前記コンタクトレンズ12は、前記眼鏡23のように前記洗浄槽2と洗浄液10を介して三次的に振動させられるものではなく、前記洗浄槽2,水24、洗浄容器13及び洗浄液19を介して前記コンタクトレンズ12を五次的に超音波洗浄するので、前記発振装置3からの超音波振動は、前記コンタクトレンズ12を超音波洗浄するのに適正な強度に弱められてこのコンタクトレンズ12に伝わることとなり、これによって、前記コンタクトレンズ12を良好に超音波洗浄することができる。なお、前記コンタクトレンズ12は眼と接触して使用されるものであるため、衛生上の理由からコンタクトレンズ用の前記洗浄液19を用いており、他の液体と混合することは衛生上好ましくないが、前述したように、前記洗浄容器13の開口部13Aが前記蓋部16によって閉じられていることで、飛沫程度であれば前記洗浄容器13の開口部13Aを閉じる前記蓋部16によって遮られるので、前記水24が前記洗浄液19と混ざることを防止して、前記コンタクトレンズ12を衛生上好ましい状態で洗浄することができる。また、この洗浄によって取り除かれた前記コンタクトレンズ12等の汚れは、前記洗浄液19内に分散する。そして、洗浄の終わった前記コンタクトレンズ12等は、前記洗浄容器13を前記洗浄槽2内から取り出し、前記蓋部16を取り外して前記洗浄液19を捨てることで取り出される。
なお、前記洗浄容器13に前記コンタクトレンズ12以外の小物を入れて超音波洗浄する場合、衛生上の問題がなければ、通常の洗浄液10を用いてもよい。また、前記洗浄槽2内に前記籠22と眼鏡23等が入れられた状態で、前記コンタクトレンズ12と洗浄液19が入れられた洗浄容器13を前記洗浄槽2内に浮かべることで、洗浄するのに大きい振動強度が求められる前記眼鏡23等の超音波洗浄と、洗浄するのに比較的小さい振動強度が求められる前記コンタクトレンズ12の超音波洗浄を同時に行うこともできる。この場合、前記洗浄槽2内には、前記水24ではなく、前記洗浄液10が入れられ、この洗浄液10に前記洗浄容器13が浮かべられる。
以上のように、前記実施例では、洗浄槽2に収容されると共に、被洗浄物であるコンタクトレンズ12を収容可能で且つ水面24Aに浮くように構成された洗浄容器13を設けたことにより、眼鏡23を洗浄する場合、この眼鏡23と共に洗浄液10を前記洗浄槽2に収容して発振装置3を作動させることで洗浄を行い、一方、コンタクトレンズ12を洗浄する場合、前記洗浄槽2内の水24に前記洗浄容器13を浮かべて、この洗浄容器13内のコンタクトレンズ12を洗浄することにより、眼鏡23のような、サイズが比較的大きく且つ大きい振動強度が求められる被洗浄物の洗浄を行う場合と、コンタクトレンズ12のような、サイズが比較的小さく且つ小さい振動強度が求められる被洗浄物の洗浄を行う場合の2種類の洗浄を1台で行うことができる。
また、前記洗浄容器13は、被洗浄物である前記コンタクトレンズ12と共にコンタクトレンズ用の洗浄液19を収容可能に設けたことで、この洗浄液19を介して前記コンタクトレンズ12を洗浄することができるので、衛生上好ましい状態で前記コンタクトレンズ12を洗浄することができる。
さらに、前記洗浄容器13を構成する、底板部14の周囲から立ち上る側板部15に喫水表示部21を設けたことにより、この喫水表示部21を目安として前記洗浄容器13を安定状態で前記洗浄槽2内の水10に浮かせることができる。
しかも、前記洗浄容器13は、開口部13Aを覆う蓋部16を備えることで、前記コンタクトレンズ12と洗浄液19を収容する空間が密閉可能であることにより、前記洗浄容器13内に前記洗浄槽2内の水24が入り込むようなことがなく、衛生上好ましい状態で前記コンタクトレンズ12の洗浄を行うことができる。
また、前記洗浄槽2が前記眼鏡23を収容可能な大きさに形成され、前記洗浄容器13内に被洗浄物としてのコンタクトレンズ12を収納して洗浄することができるので、前記眼鏡23とコンタクトレンズ12の両方を使用する人にとっては1台で両方を洗浄でき、しかも、前記発振装置3が超音波振動子であるので、前記眼鏡23とコンタクトレンズ12を超音波領域の振動数で振動させることで、これらを良好に洗浄することができる。
図4は実施例2を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例2は、コンタクトレンズ12を収容可能で洗浄槽2の底面より浮いた状態に置かれる洗浄容器13を、前記洗浄槽2内の水24の水面24Aに自由に浮かすのではなく、前記洗浄槽2の底板4と前記洗浄容器13との間に支持体25を設け、前記洗浄容器13が前記水面24Aの所定の位置、実施例では前記洗浄槽2のほぼ中央位置に浮いた状態で支持されるものである。そして、前記支持体25は、仮に前記洗浄容器13の浮力が充分でなくとも前記水面24Aに浮いた状態にしておくことができるものである。なお、前記支持体25は、前記洗浄容器13と一体であっても、或いは離脱可能なように別体に設けられていてもよい。
この際、前記コンタクトレンズ12は、前記洗浄槽2,水24、洗浄容器13及びコンタクトレンズ用の洗浄液19を介して前記コンタクトレンズ12を五次的に超音波洗浄するので、前記発振装置3からの超音波振動は、前記コンタクトレンズ12を超音波洗浄するのに適正な強度に弱められてこのコンタクトレンズ12に伝わることとなり、これによって、前記コンタクトレンズ12を良好に超音波洗浄することができる。
また、図示しない腕時計のベルトを洗浄する場合、前記支持体25に腕時計を取り付けて、腕時計の本体を前記洗浄液10の液面上に位置させると共に、腕時計のベルトのみを洗浄液10中に位置させることで、腕時計のベルトのみを超音波洗浄し、超音波振動によって前記腕時計本体内部に洗浄液が侵入しないようにすることができる。
以上のように本発明に係る洗浄器は、眼鏡、コンタクトレンズ、腕時計や指輪などの他に各種の宝飾品等の用途にも適用できる。
本発明の実施例1を示す断面図である。 本発明の実施例1を示す蓋部を開いた状態の斜視図である。 本発明の実施例1を示す他の使用状態の断面図である。 本発明の実施例2を示す断面図である。
符号の説明
2 洗浄槽
3 発振装置
3A 超音波振動子
4 底板(洗浄槽の底面)
12 コンタクトレンズ(被洗浄物)
13 洗浄容器
14 底板部
15 側板部
16 蓋部
17 密閉空間
19 洗浄液
21 喫水表示部
23 眼鏡

Claims (5)

  1. 洗浄槽と、該洗浄槽に装着した発振装置とを備えて成る洗浄器において、前記洗浄槽に収容されると共に、被洗浄物を収容可能で且つ前記洗浄槽の底面より浮く洗浄容器を設けたことを特徴とする洗浄器。
  2. 前記洗浄容器が、前記被洗浄物と共にこの被洗浄物の洗浄液を収容可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の洗浄器。
  3. 前記洗浄容器が、底板部とその周囲に立ち上る側板部とを備え、この側板部に喫水表示部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の洗浄器。
  4. 前記洗浄容器が、前記被洗浄物と洗浄液を収容する空間を密閉する蓋部を有することを特徴とする請求項2〜3のいずれか1項に記載の洗浄器。
  5. 前記洗浄槽が眼鏡を収容可能な大きさに形成され、前記被洗浄物がコンタクトレンズであり、前記発振装置が超音波振動子を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の洗浄器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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