JP2008177102A - 多極プラグ - Google Patents

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弘次 松本
Toshiji Mitsuyoshi
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Abstract

【課題】ボディの厚さ及び奥行き寸法を小さくする多極プラグを提供する。
【解決手段】ソケットのコンタクトに接触可能に配列されたコンタクト20を互いに絶縁して支持するボディ10と、ソケットを挿入するための開口αを有しており開口αの奥側がソケット及びボディ10を収容するための空洞になっている金属シェル30と、金属シェル30内に装着可能な弾性レバーであって先端側の係止片が金属シェル30に形成された穴311a、311bを通じてソケットに係合可能なラッチ40a、40b とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明はラッチ機構を有したUSB(Universal Serial Bus) 型プラグ等に適用可能な多極プラグに関する。
この種の多極プラグは、弾性金属レバーであるラッチが金属シェルの内部に配置された樹脂製ボディに組み込まれ、ラッチの先端部が金属シェルの面上に形成された穴を通じて接続対象のコネクタに係合可能な構成になっている(例えば、特許文献1等)。
実用新案登録第3109417 号公報
しかしながら、上記従来例による場合、ラッチがボディに圧入して固定されていることから、所望の脱落強度を得るには、ボディの厚みがラッチに比べて大きくなり、ボディの奥行き寸法も大きくなるのが一般的である。また、ボディの奥行き寸法が大きいと、これに伴ってハンドルの奥行き寸法も大きくなり、コネクタとの嵌合時に働くコード引っ張り等によるこじり力が大きく、壊れ易くなるという欠点もある。
本発明は上記した背景の下で創作されたものであって、ボディの厚さ及び奥行き寸法を小さくすることが可能な多極プラグを提供することにある。
本発明に係る多極プラグは、接続対象のソケットのコンタクトに接触可能に配列された複数のコンタクトを互いに絶縁して支持するボディと、前面側に前記ソケットを挿入するための開口を有しており当該開口の奥側が当該ソケット及び前記ボディを収容するための空洞になっている金属シェルと、金属シェル内に装着可能な弾性レバーであって先端側の係止片が前記金属シェルに形成された穴を通じて前記ソケットに係合可能なラッチとを備えている。
具体的には、ボディに関して、その一面上にコンタクトを各々固定するためのコンタクト固定用溝とは別に前記ラッチの先端側を長さ方向に沿わせて位置決めするためのラッチ位置決め用溝を形成するようにすると良い。
また、金属シェルとケーブルの先端部との間に連結させる連結体を備えるようにする。この場合、少なくともカバー及び金属シェルの基端部が樹脂で外からモールドされ、この部分をハンドルとしても良い。
具体的には、連結体に関して、金属カバーであって、ケーブルの先端部の外周面に巻き付けられる断面U字状の基端部と、ケーブルの先端部から取り出された芯線を専ら支持する断面コ字状の先端部とを有するものを用いると良い。この場合、金属シェルは、内部が前記空洞になっている筒状の先端部と、前記カバーの基端部と重ねて係合可能であり且つ前記ケーブルの先端部から取り出された芯線を専ら覆う断面コ字状の基端部とを有したものを用いると良い。
金属シェルの先端部の断面形状が横長の長方形である場合、ラッチの一例については、金属シェル内に縦向きに装着される金属板状体であって、直線状ベース部と、直線状ベース部の先端側に長さ方向に対して直角の方向に延びて形成された前記係止片と、直線状ベース部の後端側に前記方向と同方向に延びて形成された固定片と、直線状ベース部の中間部位に前記方向とは反対の方向に延びて形成された支持片とを有したものを用いると良い。この場合、金属シェルの面上にはラッチの固定片が挿入される固定穴を形成し、ボディの一面上にはラッチの支持片が挿入される支持穴を形成しておく。
ラッチの他の例については、金属シェル内に縦向きに装着される金属板状体であって、U字状ベース部と、U字状ベース部の一方の先端側に長さ方向に対して直角の方向に延びて形成された係止片とを有したものを用いると良い。この場合、ボディの他面上には前記ラッチのU字状ベース部の他方の先端側が挿入される切り欠きを形成しておく。
本発明に係る多極プラグによる場合、ラッチが金属シェル内に装着可能である構成となっているので、ボディに大きく左右されることなく大きな脱落強度が得られ、ラッチを確実に固定することができ、結果として、ボディの厚さ及び奥行き寸法を小さくすることが可能になる。よって、ハンドルの奥行き寸法も小さくすることが可能になり、これに伴って、コネクタとの嵌合時に働くコード引っ張り等によるこじり力が低減され、壊れ難くなる。よって、プラグ全体の薄型小型化及び耐久性向上を図ることが可能になる。
以下、本発明の多極プラグの実施の形態を図面を参照して説明する。図1は多極プラグの斜視図、図2は同多極プラグの縦断面図、図3は同多極プラグの構成部品であるボディの正面図、裏面図、側面図及びA−A断面図、図4は同多極プラグの構成部品である金属シェルの正面図、側面図、背面図及びB−B断面図、図5は同多極プラグの構成部品であるカバーの正面図、側面図、裏面図及びD−D断面図、図6は多極プラグの変形例を示す図2に対応する縦断面図である。
図1乃至図5に示された多極プラグ1は、携帯電子機器本体等に備えられたソケット(図外)を接続対象としたラッチ機能を有するUSB型プラグであって、ボディ10、コンタクト20、金属シェル30、ラッチ40a,40b、金属カバー50(連結体)及びハンドル70を有し、ケーブル60の先端部に取り付けられている。
コンタクト20は、接続対象のソケットのコンタクト(図外)に接触するに適した形状を有した合計2種類の略直線状の電極であって、先端部が折り返されてその表面にシェービング加工が施されている。
ボディ10は、図3に示されているように金属シェル30の先端部31の開口α(後述する)に対応した厚みを有した断面凹状の樹脂成型品であって、前記ソケットのコンタクト(図外)に接触可能に横に配列された合計4個のコンタクト20を互いに絶縁して支持している。
なお、ボティ10に取り付けられたコンタクト20の後端部にケーブル60の先端部から取り出された芯線(図示せず)がハンダ付けされている。
ボディ10のソケット対向側の面上の前側中央部には、コンタクト20の先端側を各々固定するためのコンタクト固定用溝11が長さ方向に平行に各々形成されている。コンタクト固定用溝11の延長線上には、コンタクト20の一部が挿入される貫通穴14が各々形成されている。このようなコンタクト固定用溝11及び貫通穴14によりコンタクト20が位置決め固定されている。
ボディ10のソケット対向側の面上の前側両端部には、ラッチ40a、40bの先端側を長さ方向に沿わせて位置決めするためのラッチ位置決め用溝12a、12bが長さ方向に各々形成されている。ラッチ位置決め用溝12a、12bの鉛直線上には、ラッチ40a,40bの支持片43a、43b(後述する)が挿入される支持穴13a,13bが各々形成されている。
金属シェル30は、図4に示されているように角形筒状の先端部31と、断面コ字状の基端部32とを有したステンレス製のものである。
金属シェル30の先端部31は、断面形状が横長の長方形であって接続対象のソケットを挿入するための開口αを有しており、開口αの奥側がソケット及びボディ10を収容するための空洞βになっている。先端部31の表面側の幅方向の両側には、ラッチ40a、40bの係止片42a、42b(後述する)を外に出すための長穴311a、311bが長さ方向に各々形成されている。
金属シェル30の基端部32の面上には、長穴311a、311bの延長線上の位置にラッチ40a、40bの固定片43a、43b(図示省略)が挿入される固定穴323a、323bが形成されている。基端部32は、幅方向の両側に垂直板321、321を有しており、金属カバー50の基端部52と重ねて係合可能になっている。即ち、垂直板321の長さ方向の前後に係合穴322、322が各々形成されており、これが金属カバー50の係合片522(後述する)に係合可能になっている。
このような金属シェル30は、金属カバー50を介してケーブル60の先端部に取り付けられる。金属シェル30の基端部32は、金属カバー50との間を係合させるという役目だけでなく、ケーブル60の先端部から取り出された芯線を覆う役目も果たしている。
ラッチ40aは金属シェル30の先端部31内に縦向きに装着される金属板状体であって、図2に示されているように直線状ベース部41aと、直線状ベース部41aの先端側に長さ方向に対して直角の方向に延びて形成された係止片42aと、直線状ベース部41aの後端側に前記方向と同方向に延びて形成された固定片43aと、直線状ベース部41aの中間部位に前記方向とは反対の方向に延びて形成された支持片44aとを有している。
即ち、ラッチ40aの先端部をボディ10のラッチ位置決め用溝12aに挿入し、ラッチ40aの支持片44aをボディ10の支持穴13aに挿入した状態で、ボディ10を金属シェル30の先端部31内にボディ10に入れると、ラッチ40aの係止片42aが金属シェル30の長穴311aから外に出るとともに、ラッチ40aの固定片43aが金属シェル30の固定穴323aに挿入される。この結果、ラッチ40aはボディ10のラッチ位置決め用溝12a及び支持穴13aにより位置決めされ、金属シェル30の固定穴323aにより固定される。このようにしてラッチ40aが金属シェル30の先端部31内に装着される。
なお、ラッチ40bについてもラッチ40aと全く同一であるので、その説明は省略する。
金属カバー50は、金属シェル30とケーブル60の先端部との間に連結させる連結体であって、図4に示されているようにケーブル60の先端部の外周面に巻き付けられる断面U字状の基端部51と、ケーブル60の先端部から取り出された芯線(図示されず)を支持する断面コ字状の先端部52とを有している。
金属カバー50の先端部52は、その幅方向の両側に垂直板521、521を有しており、金属シェル30の基端部32と重ねて係合可能になっている。垂直板521の長さ方向の前後には、金属シェル30の係合穴322、322に係合される係合片522が各々形成されている。
このような金属カバー50がケーブル60の先端部に取り付けられると、金属カバー50の全体及び金属シェル30の基端部32を樹脂で外からモールドし、インサート成型で一体化して、この部分が図1に示されるようにハンドル70とされている(図1参照)。
このような構造の多極プラグ1を接続対象のコネクタに接続すると、ラッチ40a、40bの係止片42a、42bが同コネクタに係合され、両者がハーフロックされる。この状態においては、ボディ10上のコンタクト20と同コネクタとコンタクトとの間が電気的に接続される。
上記のように構成された多極プラグ1による場合、ラッチ40a、40bが金属シェル30内に装着された構成となっているので、ボディ10の材質等に左右されることなく大きな脱落強度が得られ、ラッチ40a、40bを確実に固定することができる。その結果、ボディ10等の厚さ及び奥行き寸法を小さくすることが可能になり、これに伴って、ハンドル70の厚みや奥行き寸法を小さくすることが可能になった。また、ハンドル70の奥行き寸法を小さくできるので、L型ハンドル形状にも適している。
それ故、プラグ全体の薄型小型化を図ることが可能になるだけでなく、ハンドル1とコネクタとの間の大きさのバランスがとれ、デザイン性も良好になった。しかもハンドル70の奥行き寸法が小さくなった分、コネクタとの嵌合時に働くコード引っ張り等によるこじり力が低減され、壊れ難くなった。このような結果、プラグ全体の薄型小型化及び耐久性向上を実現することが可能になった。
次に、多極プラグ1の変形例を図6を参照して説明する。ここに掲げる多極プラグ1’が上記例と大きく異なるのはラッチの形状である。これ以外は上記例と同様であるので説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
多極プラグ1’の構成部品であるラッチ40a’は、金属シェル30の先端部31内に縦向きに装着される金属板状体であって、U字状ベース部43a’と、U字状ベース部43a’の一方先端側431a’に長さ方向に対して直角の方向に延びて形成された係止片42a’とを有している。この場合、多極プラグ1とは異なり、金属シェル30に固定穴323aに相当するものがなく、その代わりに、ボディ10の面上にはラッチ40a’のU字状ベース部の他方先端側432a’が挿入される切り欠き14aを形成しておく。ラッチ40b’についてもラッチ40a’と全く同一である。
このような変形例による場合であってもラッチ40a’、40b’が金属シェル30の先端部31内に装着されることから、多極プラグ1の場合と全く同様のメリットを奏する。特にラッチ40a’、40b’がU字状であることから、その長さが短くなり、この面で一層の小型化を図ることも可能である。
なお、本発明に係る多極プラグについては、ボディ、金属シェル及びラッチの形状、コンタクトの個数等が上記実施形態に限定されないのは当然であり、特にラッチについては、金属シェル内に装着可能な弾性レバーである限り、その形状及び支持方法が問われることがない。
本発明に係る多極プラグの実施の形態を説明するための図であって、同多極プラグの斜視図である。 同多極プラグの縦断面図である。 同多極プラグの構成部品であるボディの図であって、(A)は正面図、(B)は裏面図、(C)は側面図、(D)はA−A断面図である。 同多極プラグの構成部品である金属シェルの図でって、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は背面図、(D)はB−B断面図である。 同多極プラグの構成部品であるカバーの図であって、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は裏面図、(D)はD−D断面図である。 同多極プラグの変形例を示す図2に対応する縦断面図である。
符号の説明
1 多極プラグ
10 ボディ
20 コンタクト
30 金属シェル
40a、40b ラッチ
50 金属カバー(連結体)
60 ケーブル
70 ハンドル

Claims (7)

  1. 接続対象のソケットのコンタクトに接触可能に配列された複数のコンタクトを互いに絶縁して支持するボディと、前面側に前記ソケットを挿入するための開口を有しており当該開口の奥側が当該ソケット及び前記ボディを収容するための空洞になっている金属シェルと、前記金属シェル内に装着可能な弾性レバーであって先端側の係止片が前記金属シェルの面上に形成された穴を通じて前記ソケットに係合可能なラッチとを備えていることを特徴とする多極プラグ。
  2. 請求項1記載の多極プラグにおいて、前記ボディのソケット対向側の面上には前記コンタクトを各々固定するためのコンタクト固定用溝とは別に前記ラッチの先端側を長さ方向に沿わせて位置決めするためのラッチ位置決め用溝が形成されていることを特徴とする多極プラグ。
  3. 請求項1記載の多極プラグにおいて、前記金属シェルとケーブルの先端部との間に連結させる連結体が備えられていることを特徴とする多極プラグ。
  4. 請求項3記載の多極プラグにおいて、前記連結体は金属カバーであって、前記ケーブルの先端部の外周面に巻き付けられる断面U字状の基端部と、前記ケーブルの先端部から取り出された芯線を専ら支持する断面コ字状の先端部とを有しており、前記金属シェルは、内部が前記空洞になっている筒状の先端部と、前記カバーの基端部と重ねて係合可能であり且つ前記ケーブルの先端部から取り出された芯線を専ら覆う断面コ字状の基端部とを有していることを特徴とする多極プラグ。
  5. 請求項3記載の多極プラグにおいて、少なくとも前記カバー及び金属シェルの基端部が樹脂で外からモールドされ、この部分がハンドルとなっていることを特徴とする多極プラグ。
  6. 前記金属シェルの先端部の断面形状が横長の長方形である請求項1記載の多極プラグにおいて、前記ラッチは前記金属シェル内に長さ方向に縦に装着される金属板状体であって、前記ラッチのソケット対向側の面上には、直線状ベース部と、直線状ベース部の先端側に長さ方向に対して直角の方向に延びて形成された前記係止片と、直線状ベース部の後端側に前記方向と同方向に延びて形成された固定片と、直線状ベース部の中間部位に前記方向とは反対の方向に延びて形成された支持片とを有し、前記金属シェルの面上には前記ラッチの固定片が挿入される固定穴が形成されており、前記ボディの一面上には前記ラッチの支持片が挿入される支持穴が形成されていることを特徴とする多極プラグ。
  7. 前記金属シェルの先端部の断面形状が横長の長方形である請求項1記載の多極プラグにおいて、前記ラッチは前記金属シェル内に長さ方向に縦に装着される金属板状体であって、U字状ベース部と、U字状ベース部の一方の先端側に長さ方向に対して直角の方向に延びて形成された前記係止片とを有し、前記ボディの他面上には前記ラッチのU字状ベース部の他方の先端側が挿入される切り欠きが形成されていることを特徴とする多極プラグ。
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