JP2008176692A - 電子決済システム - Google Patents

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Abstract

【課題】容易かつ安全に支払いが出来る電子決済システムを提供する。
【解決手段】認証サーバ2はクライアント1からの要求に応じて本人認証を行う。そして、認証が認められると、認証サーバ2は、顧客DB201の個人情報を決済サーバ3に送信する。そして、決済サーバ3は、受信した個人情報と口座DB301の口座情報が一致するか否かを認証し、認証が認められると、所定の料金についての支払い処理を行い、その結果を精算サーバ4に通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子決済システムに関する。
昨今、インターネットバンキングを用いて電話料金や電気料金等を支払うことがさかんである。例えば、ユーザは、わざわざコンビニや金融機関の店舗に出向かなくても、PC(Personal Computer)等を操作して、あらかじめ登録したインターネットバンキングの口座から、電話会社や電力会社の銀行口座等に利用料金を振り込むことができる。
しかし、このようなインターネットバンキングを利用するには、口座開設の他、本人確認のためのユーザID・パスワードを登録する必要がある。また、口座を開設するには、印鑑の登録等様々な手続が必要であり、口座開設までに時間がかかる等、ユーザにとってその手続は煩わしい。
さらに、インターネットバンキングでは、ユーザは、店舗型ATM(Automated Teller Machine)と同様、登録した口座から任意の口座に対して自由に資金の振り込みが出来る。従って、例えば、悪意ある第三者がユーザのユーザID・パスワードを盗用した場合、その第三者が本人になりすまし、本人とは全く関係のない口座に資金が振り込まれる危険があった。
特開2003−303310号公報
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、手続が容易であり、かつ安全な電子決済システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る電子決済システムは、
認証用サーバと、決済処理機関用の決済サーバと、請求元用の精算サーバとが互いにネットワークで接続されて構成された電子決済システムであって、
前記認証用サーバは、
各クライアント装置の認証用情報とユーザ情報とを関連付けて記憶し、
クライアント装置より送信された認証用情報により、認証処理を実行し、認証に成功した場合に、対応するユーザ情報を前記決済サーバに送信するユーザ情報送信手段と、を備え、
前記決済サーバは、
前記ユーザ情報と該ユーザ情報で特定されるユーザの口座の口座特定情報とを関連付けて記憶する口座情報記憶手段と、
前記ユーザ情報送信手段から送信されたユーザ情報を受信し、受信したユーザ情報に関連付けられて前記口座情報記憶手段に記憶されている口座特定情報を取得する口座情報取得手段と、
前記精算サーバは、
請求を特定するための請求特定情報と該請求の内容を示す請求内容情報と該請求が精算済であるか否かを示す精算情報とを関連付けて記憶する請求情報記憶手段と、
認証済のクライアント装置から送信された請求特定情報を受信し、この請求特定情報に対応して前記請求情報記憶手段に記憶されている請求内容情報を、前記決済サーバに送信する請求内容情報送信手段と、を備え、
前記決済サーバは、
前記請求内容情報送信手段によって送信された請求内容情報を受信し、前記口座情報取得手段で取得した口座特定情報により特定される口座から、受信した請求内容情報が示す請求金額を、前記精算サーバに対応付けられている所定の口座へ移動するための支払処理を実行する支払手段と、
前記精算サーバに、前記支払手段による支払処理が完了したことを通知する支払完了通知手段と、を備え、
前記精算サーバは、
前記支払完了通知手段からの支払処理完了の通知に基づいて、前記請求情報記憶手段に、精算済であることを示す精算情報を登録する精算手段を備える、
ことを特徴とする。
前記決済サーバは、
前記口座特定情報を前記クライアント装置から受信する口座特定情報受信手段をさらに備え、
前記支払手段は、
前記口座特定情報受信手段が受信した口座特定情報と、前記口座情報取得手段で取得した口座特定情報とが等しいか否かを判別し、等しいと判別した場合に、前記請求内容情報送信手段によって送信された請求内容情報を受信し、受信した口座特定情報により特定される口座から、受信した請求内容情報が示す請求金額を、前記精算サーバに対応付けられている所定の口座へ、移動するための支払処理を実行してもよい。
前記請求内容情報は、請求の支払期限と遅延金とを示す情報を含み、
前記決済サーバは、
前記請求内容情報送信手段によって送信された請求内容情報を受信し、受信した請求内容情報が示す支払期限に基づいて、受信した請求内容が示す遅延金を支払うか否かを判別し、遅延金を支払うと判別した場合に、前記口座情報取得手段で取得した口座情報により特定される口座から、該遅延金を前記精算サーバに対応付けられている所定の口座へ移動するための遅延金支払処理を実行する遅延金支払手段、
をさらに備えてもよい。
本発明によれば、ユーザは、煩わしい手続を行うことなく料金の支払ができる。
以下、本発明の実施の形態に係る電子決済システム100について説明する。
本発明の実施の形態に係る電子決済システム100は、図1に示すように、複数のクライアント1と、携帯電話管理システム21と、銀行システム22と、企業決済システム200と、通信ネットワークN1、N2と、中継サーバ5と、から構成される。
クライアント1は、ユーザが、所定の料金(例えば、電気料金等の公共料金)を支払うために操作する端末であり、携帯電話や、ネットワーク通信機能を有するパーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置が含まれる。以下、クライアント1は携帯電話であるとして説明する。
クライアント1は、物理的には図2に示すように、ディスプレイ11と、テンキー12とを含んで構成される。
ディスプレイ11は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)等の液晶パネル等から構成され、ユーザが所定の料金を支払うための様々なメニュー画面を表示するだけでなく、後述する精算サーバ4から受信した決済に関する情報を表示する。
テンキー12は、利用者からの要求に応じて、暗証番号、口座番号、メニュー選択の指示信号等の情報を入力する。
図1に戻って、携帯電話管理システム21は、クライアント1(携帯電話)の契約者に関する情報(契約者情報)や、クライアント1(携帯電話)が利用可能な各種のサービスを管理するためのシステムであり、認証サーバ2と、顧客DB201とを含んで構成される。
認証サーバ2は、クライアント1から通信ネットワークN1を介して受信した電話番号・認証番号等の電話機識別情報を受信し、受信した電話番号・認証番号等の電話機識別情報が、後述する顧客DB201にあらかじめ記憶されている電話番号・認証番号等の電話機識別情報であるか否かを判別することにより、クライアント1を認証する。本実施例では、電話機識別情報として電話番号と暗証番号を用いて説明する。
また、認証サーバ2は、クライアント1の認証を行った後、後述する決済サーバ3に、そのクライアント1の所有者の氏名、住所、生年月日等の情報を、通信ネットワークN2を介して送信する。
顧客DB201は、クライアント1のユーザに関する情報を、図3に示すような形式であらかじめ記憶する。具体的には、顧客DB201は、クライアント1を所有するユーザのユーザID、電話番号、認証番号、暗証番号、氏名、住所、生年月日等のユーザを特定するための種々の情報をユーザ毎に記憶する。
図1に戻って、銀行システム22は、金融機関毎に複数存在する。銀行システム22は、クライアント1の利用契約をしたユーザの料金支払い口座等を管理し、後述する企業決済システム200に中継サーバ5を介して接続して料金支払いの電子決済を行うシステムである。銀行システム22は、決済サーバ3と、口座DB301とを含んで構成される。
決済サーバ3は、認証サーバ2から氏名、住所、生年月日等の所定の情報を受信し、受信したこれらの情報が、あらかじめ口座DB301に記憶されている情報と一致するか否かを確認する。そして、中継サーバ5および通信ネットワークN3を介して、後述する企業決済システム200に、所定の料金の支払いが完了した旨の情報(支払完了通知)を送信する。
また、口座DB301は、クライアント1のユーザが所有する金融機関口座に関する情報(口座情報)を、図4に示すような形式で記憶する。具体的には、口座DB301は、図4に示すように、口座番号、支店名、科目、氏名、住所、生年月日、残高等のクライアント1の契約者が、所定の代金を支払う金融機関口座に関する情報を記憶する。
図1に戻って、企業決済システム200は、収納機関毎に複数存在する。企業決済システム200は、収納委託契約に基づいて、例えば、電気・水道等の公共料金の支払い等の所定の料金について、決済するシステムである。さらに企業決済システム200は、図1に示すように、企業精算システム23と、通信ネットワークN3と、から構成される。
企業精算システム23は、料金の支払い・未払い等を、ユーザ毎に管理するシステムであり、精算サーバ4と、請求DB401と、から構成される。
精算サーバ4は、収納委託契約を締結した企業(例えば、電力会社、水道事業者等)が、ユーザが所定の料金を支払ったか否か等の情報を、決済サーバ3から受け取り、受け取ったこれらの情報に基づいて、後述する請求DB401の内容を更新し、その結果をユーザに通知する。
請求DB401は、月額使用料等の請求データをユーザ毎に記憶する。具体的には、請求DB401は、図5に示すように、顧客番号、確認番号、氏名、支払額、支払期限、遅延金等の顧客に所定の金額の支払いを請求するために必要な情報を記憶する。また、請求DB401は、図5に示すように、対応する請求が完了したか否かを示す精算状況も記憶する。
通信ネットワークN1は、クライアント1と認証サーバ2とを結ぶ、例えば、IP電話回線網や公衆回線網等の通信回線である。通信ネットワークN1は、クライアント1と、認証サーバ2とを接続し、これらの間のデータ通信を媒介する。
通信ネットワークN2は、認証サーバ2と決済サーバ3とを結ぶ、例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などの通信プロトコルに基づいてデータ伝送を行う専用回線である。通信ネットワークN2は、認証サーバ2と決済サーバ3との間のデータ通信を媒介する。
通信ネットワークN3は、銀行システム22と、企業システム23との間で所定の料金について中継サーバ5を介して電子決済するために用いられる通信回線である。この通信ネットワークN3は、例えば、IP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの仮想専用線であり、決済サーバ3と精算サーバ4とを中継サーバ5を介して接続し、これらの間のデータ通信を媒介する。
中継サーバ5は、決済サーバ3と通信ネットワークN3との間で送受信されるデータを中継する。中継サーバ5は、図示せぬハードディスク装置等の記憶部を備え、該記憶部は、後述する収納機関番号毎に、該収納機関番号に対応する収納機関(企業)の企業決済システム200にアクセスするためのアドレス情報(例えばIPアドレス)を記憶する。
次に、本実施形態に係る電子決済システム100を利用するための処理の動作について、図6〜図18を参照して説明する。
前提として、氏名が「○○○○」であるユーザは、携帯電話会社と契約して電話番号「09011112222」である携帯電話の所有者であるとする。また、携帯電話システム21の顧客DB201には、図3に示すように、ユーザの氏名「○○○○」に関するユーザ情報が登録されているとする。
さらに、ユーザ「○○○○」には、電力会社から、図14に示すような電気料金の支払請求書が届けられているとする。図14に示す支払請求書には、所定の利用料金(ご請求金額)の他、精算サーバ4が顧客を認証するための顧客番号(お客様番号)や確認番号、顧客の住所、氏名等の個人情報、利用月、支払期限、収納機関番号等の情報が記載されている。
このような前提のもと、ユーザ「○○○○」は、電話番号が「09011112222」である携帯電話(クライアント1)のテンキー12を操作して、携帯電話会社のサイトにアクセスしたとする。
クライアント1は、携帯電話会社のサイトにアクセスできたことを検知すると、クライアント1の電話番号を認証情報として認証サーバ2に送信する(ステップS10)。この例では、クライアント1は、電話番号「09011112222」を認証情報として、認証サーバ2に送信する。
認証サーバ2は、クライアント1から認証情報として電話番号(発信通知)を受け取ると、その通知された認証情報(電話番号)が、顧客DB201に登録されているか否かを判別する(ステップS11)。そして、通知された認証情報(電話番号)があると判別すると(ステップS11;Yes)、図6に示す初期画面を、その認証情報(電話番号)の示す宛先(即ちクライアント1)に送信する(ステップS12)。
具体的には、認証サーバ2は、クライアント1から受信した電話番号「09011112222」をキーにして、その電話番号が顧客DB201に記憶されているか否かを判別する。この例では、電話番号「09011112222」は顧客DB201に記憶されているので、認証サーバ2は、図6に示す初期画面をクライアント1に送信する。
一方、クライアント1から通知された認証情報(電話番号)が、図3に示す顧客DB201にないと判別すると(ステップS11;No)、サイトにこれ以上アクセスできない旨のメッセージをクライアント1に通知して(ステップS13)、電子決済システム100の処理は終了する。
続いてクライアント1は、ステップS11で認証サーバ2から受け取った、図6に示す初期画面を、ディスプレイ11に表示する(ステップS14)。
その後、ユーザは、クライアント1のテンキー12を操作して、ディスプレイ11に表示された図6に示す初期画面から、「4 認証サービス」を選択したとする。
クライアント1は、「4 認証サービス」が選択された旨の信号を受け取ると、図7に示すような暗証番号の入力を要求する画面を、ディスプレイ11に表示する(ステップS15)。
そして、ユーザは、あらかじめ定められた暗証番号を、テンキー12を操作して、図7に示す暗証番号の入力要求をする画面に入力したとする。この例では、ユーザは、暗証番号「aaaa」を入力したとする。
クライアント1は、暗証番号が入力された旨の信号を受け取ると、認証サーバ2に、入力された暗証番号を送信する(ステップS16)。この例では、クライアント1は暗証番号「aaaa」を、通信ネットワークN1を介して認証サーバ2に送信する。
認証サーバ2は、クライアント1から暗証番号を受け取ると、受け取った暗証番号が、顧客DB201に記憶されている暗証番号に一致するか否かを判別する(ステップS17)。具体的には、ステップS10で受け取った電話番号を含むレコードを、顧客DB201に記憶されるレコード群から特定し、特定されたレコードの所定の位置からの4桁の値が、クライアント1から受け取った暗証番号に等しいか否かを判別する。この例では、認証サーバ2がクライアント1から受信した暗証番号と、顧客DB201に記憶されている暗証番号が共に「aaaa」であるので、両者が等しいと判別する。
認証サーバ2は、クライアント1から受け取った暗証番号が、顧客DB201に記憶されていると判別した場合(ステップS17;Yes)、図8に示す認証サービス画面を、クライアント1に送信する(ステップS18)。
一方、クライアント1から受け取った暗証番号が、顧客DB201に記憶されていないと判別した場合(ステップS17;No)、クライアント1に暗証番号が異なる旨のメッセージを送信して(ステップS19)、電子決済システム100の処理は終了する。
クライアント1は、ステップS17で、認証サーバ2から図8に示す認証サービス画面を受け取ると、受け取った認証サービス画面を、ディスプレイ11に表示する(ステップS20)。
そして、ユーザは、図8に示す認証サービス画面から、テンキー12を操作して、「1 電子決済」を選択したとする。
クライアント1は、図9に示すような個人情報通知に関する同意画面をディスプレイ11に表示する(ステップS21)。
そして、ユーザは、図9に示す個人情報通知に関する同意画面に表示された、「Yes」「No」を表すボタンのうち、テンキー12を操作して「Yes」を選択したとする。尚、ユーザがこの画面で「No」を選択したときは、図8に示す認証サービス画面に戻る。
そして、クライアント1は、図9に示す個人情報通知に関する同意画面で「Yes」が選択された旨の信号を受けると、図10に示すように、金融機関選択画面を、ディスプレイ11に表示する(ステップS22)。
続いて、ユーザは、図10に示す金融機関選択画面から、テンキー12を操作して「1 ○○銀行」を選択したとする。尚、通常ユーザは、既に口座を開設している金融機関を選択するので、新たに金融機関口座を開設する必要はない。
そして、クライアント1は、ディスプレイ11に表示された「1 ○○銀行」が選択された旨の信号を受け取ると、認証サーバ2に、選択された金融機関情報(金融機関コード)を送信する(ステップS23)。尚、クライアント1が、金融機関情報を認証サーバ2に送信するのは、後述する各処理でクライアント1の顧客情報を顧客DB201から取り出し、取り出した顧客情報を決済サーバ3に送信するためである。
認証サーバ2は、ステップS23で、クライアント1から送信された金融機関コードを受け取ると、顧客DB201に記憶されたレコード群の中から、ステップS10で受け取った電話番号を含むレコードを特定し、特定したレコードに含まれる個人情報(例えば図3に示す「氏名」、「生年月日」、「電話番号」の情報)を、クライアント1から送信された金融機関コードから特定される金融機関の決済サーバ3に送信する(ステップS24)。この例では、クライアント1の電話番号は「09011112222」であるため、認証サーバ2は、氏名「○○○○」、生年月日「昭和11年11月11日」、電話番号「09011112222」を、クライアントが図10に示す金融機関選択画面から選択した「○○銀行」の決済サーバ3に送信する。
決済サーバ3は、認証サーバ2から個人情報を受け取ると、金融機関名、店名、科目、口座番号の入力画面(金融機関詳細入力画面)を、受け取った個人情報から特定されるクライアント1に送信する(ステップS25)。
クライアント1は、ステップS25で、決済サーバ3から金融機関詳細入力画面を受け取ると、図11に示すような画面をディスプレイ11に表示する(ステップS26)。
そして、ユーザは、図11に示す金融機関詳細入力画面で、店名「いろは」、科目「普通」、口座番号「123456」を、テンキー12を操作して入力したとする。
クライアント1は、店名、科目、口座番号が入力された旨の信号を受け取ると、入力された店名、科目、口座番号を、ステップS22で表示した画面上で選択した金融機関の決済サーバ3に送信する(ステップS27)。
決済サーバ3は、クライアント1から、ステップS27で店名、科目、口座番号を受け取ると、口座DB301に記憶される複数のレコード群から、受け取った口座番号と同じ口座番号を含むレコードを特定する(ステップS28)。
そして、決済サーバ3は、ステップS28で特定したレコードに含まれる口座番号以外の「支店名」、「科目」が、ステップS26でクライアント1から送信された値と等しいか否かを判別する(ステップS29)。この例では、クライアント1は、決済サーバ3に対して、店名「いろは」、科目「普通」とする値を送信しているので、決済サーバ3は、クライアント1から送信された値と、特定されたレコードに含まれる値とが等しいと判別する。
決済サーバ3は、ステップS29で、クライアント1から送信された値と特定された口座DB301に含まれる値とが等しいと判別した場合(ステップS29;Yes)、ステップS24で、認証サーバ2から受け取った氏名、生年月日の値が、ステップS28で特定されたレコードに含まれる氏名、生年月日の値に等しいか否かを、さらに判別する(ステップS30)。この例では、認証サーバ2から受け取った氏名、生年月日と、ステップS28で特定されたレコードに含まれる氏名、生年月日はいずれも氏名「○○○○」、生年月日「昭和11年11月11日」であるので、決済サーバ3は、両者が等しいと判別する。
そして、決済サーバ3は、ステップS29,及びステップS30で判別した結果、全ての値が等しいと判別した場合(ステップS29;Yes、ステップS30;Yes)、図12に示すような、クライアント1の操作者が本人であるとの確認の画面(本人確認画面)を、クライアント1に送信する(ステップS31)。
クライアント1は、ステップS31で決済サーバ3から送信された本人確認画面を受け取ると、その画面を、ディスプレイ11に表示する(ステップS32)。
一方、決済サーバ3は、ステップS29で、クライアント1から送信された値と、口座DB301の中から特定されたレコードに含まれる値が等しくないと判別した場合(ステップS29;No)、店名、科目が一致しない旨をクライアント1に認証サーバ2を介して通知し(ステップS33)、電子決済システム100の処理は終了する。この場合、認証サーバ2から送信された個人情報と、口座DB301に記憶される個人情報が等しいか否かの判別は行わない。
さらに、決済サーバ3は、ステップS29で、クライアント1から送信された値と、口座DB301の中から特定されたレコードに含まれる値が等しいと判別した場合(ステップS29;Yes)であって、認証サーバ2から受け取った個人情報と、口座DB301に記憶される個人情報が等しくないと判別した場合(ステップS30;No)、本人確認が出来ない旨のメッセージを、クライアント1に送信し(ステップS34)、電子決済システム100の処理は終了する。
ステップS32の処理で図12に示す本人確認画面を表示した後、ユーザはテンキー12を操作して、本人確認画面上の「OK」ボタンを押下したとする。
そして、クライアント1は、図12に示す本人確認画面で「OK」ボタンが押下された旨の信号を受け取ると、図13に示す支払情報入力画面を、ディスプレイ11に表示する(ステップS35)。
そしてユーザは、既に電力会社から届けられている図14に示す支払請求書を参照し、その支払請求書に記載された収納機関番号「AAAA」、お客様番号「98765」、確認番号「0001」を、クライアント1のテンキー12を操作して、図13に示す支払情報入力画面の収納機関番号欄、お客様番号欄、確認番号欄に入力したとする。
クライアント1は、収納機関番号、お客様番号、確認番号が入力された旨の信号を受け取ると、入力された収納機関番号、お客様番号、確認番号を、通信ネットワークN1を介して認証サーバ2に送信する(ステップS36)。
そして、認証サーバ2は、中継サーバ5およびネットワークN3を介して、精算サーバ4に、ステップS36でクライアント1から受け取った収納機関番号とお客様番号と確認番号とを送信する(ステップS38)。
なお、このとき、中継サーバ5は自己の記憶部に記憶されている情報を参照することで、送信されてきた収納機関番号に対応する収納機関(企業)の企業決済システム200にアクセスするためのアドレス情報を取得し、取得したアドレス情報が示す企業決済システム200のネットワークN3に、ステップS36から受け取った各種情報を送信する。
精算サーバ4は、クライアント1から、お客様番号、確認番号を受け取ると、図5に示すような請求DB401に記憶されるレコード群の中から、受け取ったお客様番号と同じ顧客番号を含むレコードを特定する(ステップS39)。
さらに、精算サーバ4は、ステップS39で特定したレコードから支払額、支払期限を読み取り、これらの情報と、該精算サーバ4を特定するための情報(例えば収納先機関名)とを認証サーバ2に送信する(ステップS40)。
認証サーバ2は、精算サーバ4から送信されたこれらの情報が表示された画面(支払額確認画面)を、クライアント1に送信する(ステップS41)。
この例では、精算サーバ4は、クライアント1から、お客様番号「98765」、確認番号「0001」を受け取っているので、請求DB401に記憶される複数のレコード群から、お客様番号(顧客番号)「98765」、確認番号「0001」を含むレコードを特定し(ステップS39)、特定されたレコードに含まれる支払額「1000」、支払期限「平成18年8月1日」と、精算サーバ4が属する収納機関の名称「株式会社○○電力」とを認証サーバ2に送信する(ステップS40)。そして、認証サーバ2は、精算サーバ4から送信されたこれらの情報が表示された図15に示すような支払額確認画面を、ステップS36で収納機関番号等が送信されたクライアント1に送信する(ステップS41)。
クライアント1は、精算サーバ4から支払額確認画面を受け取ると、受け取った支払額確認画面を、ディスプレイ11に表示する(ステップS42)。
ユーザは、クライアント1のテンキー12を操作して、図15に示すようなディスプレイ11に表示された支払額確認画面の内容を確認し、支払操作(支払確認画面内の支払実行ボタンを押下する操作)を行ったとする。
クライアント1は、ディスプレイ11に表示された支払額確認画面の内容で、支払操作が行われた旨の信号を受け取ると、支払額確認画面に表示されている支払先「株式会社○○電力」および、支払額「1000」を、ステップS22で選択した銀行の決済サーバ3に送信する(ステップS43)。
決済サーバ3は、クライアント1から、支払先と支払額を受け取ると、ステップS28で特定した口座DB301のレコードに含まれる残高の情報から、受け取った支払額を差し引くとともに、受け取った支払先の所定の口座に、受け取った支払額をプラスする(ステップS44)。
なお、この支払先の所定の口座は、この口座DB301に登録されている口座であっても、別の銀行システム等に登録されている口座であってもどちらでもよい。
この例では、クライアント1を操作するユーザの口座番号は「123456」であるため、口座番号「123456」を含むレコードに含まれる残高「10000」から、クライアント1から受け取った支払額「1000」を差引く計算を行い、残高は「9000」となる。また、支払先である「株式会社○○電力」の口座の残高はプラス「1000」される。
続いて決済サーバ3は、ステップS44でクライアント1から受け取った支払額を口座DB301から引き落とした旨を精算サーバ4に通知する(ステップS45)。
精算サーバ4は、ステップS45で、決済サーバ3から支払額の引き落とし通知を受け取ると、クライアント1から受け取ったお客様番号のユーザについて料金支払が完了した旨を、請求DB401に記録する(ステップS46)。
この例では、請求DB401の顧客番号「98765」に対応するレコードの精算状況が「未」から「済」に更新される。
そして、精算サーバ4は、支払いが完了したことを、認証サーバ2に通知する(ステップS47)。
認証サーバ2は、支払いが完了しとことを示す通知を精算サーバ4から受け取ると、クライアント1に図16に示すような支払完了画面を送信する(ステップS48)。
クライアント1は、精算サーバ4から、支払完了画面を受け取ると、受け取った支払完了画面をディスプレイ11に表示する(ステップS49)。
ユーザは、ステップS49で、クライアント1のディスプレイ11に表示された支払完了画面を確認することにより、所定の料金支払いが完了したことを知ることが出来る。
このステップS49の処理が終了すると、電子決済システム100の全ての処理が終了する。以上に示すような処理を行うことにより、利用者は、新たに口座を開設する煩わしさを被ることなく、容易かつ安全に料金の支払いが出来る。
上記実施の形態は一例であり、本発明はこれに限られない。すなわち、種々の応用が可能であり、あらゆる実施の形態が本発明の範囲に含まれる。
例えば、図1に示すように、認証サーバ2と決済サーバ3とは、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などの通信プロトコルに基づいてデータ伝送を行う専用回線を用い、さらに中継サーバ5と精算サーバ4とは、IP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの仮想専用線を用いているが、さらに安全を期すためにSSL(Secure Socket Layer)等の周知の暗号化技術を組み合わせ、個人情報、口座情報等を送受信することとしてもよい。特に、DES(Data Encryption Standard)等の秘密鍵暗号方式を用いる場合には、携帯電話会社毎に固有の鍵情報を生成して、本人確認を行うこととしてもよい。このようにした場合、ある携帯電話会社で鍵情報が盗用されたとしても、他の携帯電話会社の鍵情報が異なるため、個人情報・口座情報の漏洩を抑えることが出来る。
また、ステップS10で、クライアント1は自身の電話番号を認証サーバ2に認証情報として送信し、ステップS11でその電話番号が顧客DB201に登録されているか否を判断することで、クライアント1の認証を行ったが、例えばクライアント1を特定する固有の情報である認証番号等を電話番号の代わりに認証情報として認証サーバ2に送信し、その認証番号が顧客DB201に登録されているか否かを判断することでクライアント1の認証を行ってもよい。
また、ステップS44では、決済サーバ3がクライアント1から受け取った支払額を差し引く処理において、残高額が支払額を上回るか否かの確認を行っていないが、あらかじめ残高額と、クライアント1から受け取った支払額を比較して、残高額が、支払額を下回る場合には、クライアント1に、支払額の引き落としが不可能である旨のメッセージを送信してもよい。
また、認証サーバ2は、ステップS48に示す処理で、図16に示す支払完了画面を、クライアント1に送信しているが、例えば、請求DB401の各レコードに備考欄を示す項目を設け、設けた項目の中にあらかじめ料金に関するコメント(例えば、料金改定、支払期日の通知等)を記録しておき、図17に示すように、支払完了画面と共に、クライアント1に送信してもよい。
さらに、ステップS26では、クライアント1は図11に示す金融機関確認画面をディスプレイ11に表示している。しかし、ユーザの入力操作負担を軽減するため、あらかじめ金融期間毎に店舗名を決済サーバ3に登録しておき、登録された店舗名を、金融機関確認画面と共にクライアント1に送信し、クライアント1は、受け取った支店名をプルダウン形式等で表示してもよい。
また、精算サーバ4は、請求DB401に記載された支払期限からの日数に基づいて遅延金を所定の方法で算出し、算出した遅延金を図5に示すように、あらかじめ請求DB401に記録しておき、精算サーバ4がステップS40で、クライアント1に、支払額に遅延金を加算した額を通知することとしてもよい。この例では、支払額「1000」に遅延金「100」を加算した「1100」がクライアント1に送信されることとなる。このような構成とした場合、企業はクライアントに対して、遅延金を含めた支払額の支払を一括して請求できる。
尚、システム構成や動作等については、同様の機能構成が得られるならば、任意に変更可能である。例えば、上記実施形態では、クライアント1が携帯電話であるとしているが、通信装置を備えたパーソナルコンピュータ(PC)等の情報端末であってもよい。
この場合、図1に示す認証サーバ2には、プロバイダー等、インターネットサービス事業者が管理するサーバを用いることが出来る。そして、クライアント1は、あらかじめプロバイダー等が管理するサーバに、個人情報を登録(ユーザ登録)しておき、登録した個人情報を用いて、例えば、プロバイダー等のHP(Home Page)から、図6に示すような認証サービスメニューを選択することにより、上記実施形態と同様のサービスを受けることが出来る。
上記実施の形態にかかるクライアント1、認証サーバ2、決済サーバ3、精算サーバ4は、専用装置によって実現可能なことはもとより、汎用装置よって構成することもできる。この場合、上記各処理を実現するためのプログラムを汎用装置にインストールしてOSと協働させて実行することで、汎用装置を、上記クライアント1、認証サーバ2、決済サーバ3、精算サーバ4として機能させることができる。
また、上述の機能を実現するプログラムの提供方法は任意であり、CD−ROMなどの記録媒体に格納して提供可能なことはもとより、例えば、インターネットなどの通信媒体を介して提供してもよい。
なお、本発明は、クライアントが承認サーバとの間で認証処理を行うだけで、事前登録もする事無しに、他のシステムへの認証処理が自動的になされることを特徴とするものであり、上記実施形態の電子決済システム以外の各種システムにも本発明を適用することは可能である。
本発明の実施の形態に係る電子決済システムの構成を示す図である。 図1に示すクライアントの具体例を示すイメージ図である。 図1に示す顧客DBに記憶されるユーザ情報の例を示すイメージ図である。 図1に示す口座DBに記憶される口座情報の例を示すイメージ図である。 図1に示す請求DBに記憶される請求情報の例を示すイメージ図である。 図1に示す認証サーバにログインしたときの初期画面の例を示すイメージ図である。 図6に示す初期画面から認証サービスを選択したときに表示される暗証番号入力画面の例を示すイメージ図である。 認証サービス画面の例を示すイメージ図である。 図8に示す認証サービス画面で電子決済を選択したときに表示される同意画面の例を示すイメージ図である。 図9に示す同意画面でYesを選択した場合に表示される金融機関選択画面の例を示すイメージ図である。 図10で金融機関を選択した場合に表示される支払口座を入力する金融機関確認画面の例を示すイメージ図である。 決済サーバが本人の確認が出来た場合に表示される本人確認画面の例を示すイメージ図である。 ユーザが請求書を参照して支払条件を入力するための支払確認画面の例を示すイメージ図である。 ユーザが支払条件を入力する場合に参照する請求書の例を示すイメージ図である。 支払額確認画面の例を示すイメージ図である。 支払完了画面の例を示すイメージ図である。 収納機関からの案内を含めた支払完了画面の例を示すイメージ図である。 電子決済システムの処理全体を示すフローチャートである。
符号の説明
1 クライアント
2 認証サーバ
21 携帯電話管理システム
201 顧客DB
3 決済サーバ
22 銀行システム
301 口座DB
23 企業精算システム
4 精算サーバ
401 請求DB
5 中継サーバ
N1 通信ネットワーク(クライアント−認証サーバ間)
N2 通信ネットワーク(認証サーバ−決済サーバ間)
N3 通信ネットワーク(決済サーバ−精算サーバ間)
11 クライアント1の表示装置
12 クライアント1の入力装置
100 電子決済システム
200 企業決済システム

Claims (3)

  1. 認証用サーバと、決済処理機関用の決済サーバと、請求元用の精算サーバとが互いにネットワークで接続されて構成された電子決済システムであって、
    前記認証用サーバは、
    各クライアント装置の認証用情報とユーザ情報とを関連付けて記憶し、
    クライアント装置より送信された認証用情報により、認証処理を実行し、認証に成功した場合に、対応するユーザ情報を前記決済サーバに送信するユーザ情報送信手段と、を備え、
    前記決済サーバは、
    前記ユーザ情報と該ユーザ情報で特定されるユーザの口座の口座特定情報とを関連付けて記憶する口座情報記憶手段と、
    前記ユーザ情報送信手段から送信されたユーザ情報を受信し、受信したユーザ情報に関連付けられて前記口座情報記憶手段に記憶されている口座特定情報を取得する口座情報取得手段と、
    前記精算サーバは、
    請求を特定するための請求特定情報と該請求の内容を示す請求内容情報と該請求が精算済であるか否かを示す精算情報とを関連付けて記憶する請求情報記憶手段と、
    認証済のクライアント装置から送信された請求特定情報を受信し、この請求特定情報に対応して前記請求情報記憶手段に記憶されている請求内容情報を、前記決済サーバに送信する請求内容情報送信手段と、を備え、
    前記決済サーバは、
    前記請求内容情報送信手段によって送信された請求内容情報を受信し、前記口座情報取得手段で取得した口座特定情報により特定される口座から、受信した請求内容情報が示す請求金額を、前記精算サーバに対応付けられている所定の口座へ移動するための支払処理を実行する支払手段と、
    前記精算サーバに、前記支払手段による支払処理が完了したことを通知する支払完了通知手段と、を備え、
    前記精算サーバは、
    前記支払完了通知手段からの支払処理完了の通知に基づいて、前記請求情報記憶手段に、精算済であることを示す精算情報を登録する精算手段を備える、
    ことを特徴とする電子決済システム。
  2. 前記決済サーバは、
    前記口座特定情報を前記クライアント装置から受信する口座特定情報受信手段をさらに備え、
    前記支払手段は、
    前記口座特定情報受信手段が受信した口座特定情報と、前記口座情報取得手段で取得した口座特定情報とが等しいか否かを判別し、等しいと判別した場合に、前記請求内容情報送信手段によって送信された請求内容情報を受信し、受信した口座特定情報により特定される口座から、受信した請求内容情報が示す請求金額を、前記精算サーバに対応付けられている所定の口座へ、移動するための支払処理を実行すること、
    を特徴とする請求項1に記載の電子決済システム。
  3. 前記請求内容情報は、請求の支払期限と遅延金とを示す情報を含み、
    前記決済サーバは、
    前記請求内容情報送信手段によって送信された請求内容情報を受信し、受信した請求内容情報が示す支払期限に基づいて、受信した請求内容が示す遅延金を支払うか否かを判別し、遅延金を支払うと判別した場合に、前記口座情報取得手段で取得した口座情報により特定される口座から、該遅延金を前記精算サーバに対応付けられている所定の口座へ移動するための遅延金支払処理を実行する遅延金支払手段、
    をさらに備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の電子決済システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111882306A (zh) * 2020-07-07 2020-11-03 上海中通吉网络技术有限公司 物流派费结算方法及系统

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