JP2008175361A - 電気融着継手及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】内筒体の連結筒に対する接続筒の結合強度を高めることができる電気融着継手及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂よりなる接続筒24A,24B,24Cを耐熱性樹脂よりなる連結筒25にて一体的に連結して内筒体22を構成する。その内筒体22の各接続筒24A,24B,24Cの外周には電熱線28を巻回するとともに、その電熱線28の中間延長部28aを連結筒25の外周面に沿って延長させる。この状態で、内筒体22の外周には耐熱性樹脂よりなる外筒体23を形成する。このように構成した電気融着継手21において、内筒体22の連結筒25の各接続筒24A,24Bに対する連結端面には凹凸部34を設ける。
【選択図】図7

Description

この発明は、例えば住宅において給水配管や給湯配管を接続することに使用される電気融着継手に関するものである。
この種の電気融着継手として、例えば特許文献1や特許文献2に記載されたものが公知である。
また、一般に、この種の電気融着継手としては、例えば、図13及び図14に示すような構成のものが提案されている。すなわち、この従来構成の電気融着継手41は、全体が例えばほぼT字状をなし、内筒体42と、その内筒体42の外周に形成された被覆層43とから構成されている。前記内筒体42は、熱可塑性樹脂よりなる3つの接続筒44A,44B,44Cから構成されている。そして、各接続筒44A,44B,44Cの外周面には螺旋溝46が形成されている。
前記内筒体42において、同一軸線上に配置された一対の接続筒44A,44Bの螺旋溝46にはニクロム線よりなる電熱線47の両端部が巻回され、その電熱線47の中間延長部47aが接続筒44A,44B間において被覆層43の内部を延長されている。他の接続筒44Cの螺旋溝46には、同じくニクロム線よりなる電熱線48が巻回されている。各電熱線47,48の両端部には端子49,50が接続され、接続筒44A,44B,44Cの外周から被覆層43を貫通して外方に突出されている。
そして、この電気融着継手41を使用して、給湯パイプや給水パイプどうしを接続する場合には、図13に鎖線で示すように、各接続筒44A,44B,44C内にパイプ51,52の端部がそれぞれ挿入される。この状態で、端子49,50を介して各電熱線47,48に通電されることにより、それらの電熱線47,48が発熱して、熱可塑性樹脂よりなる接続筒44A,44B,44Cが溶融される。この溶融により、各パイプ51,52の端部が電気融着継手41の各接続筒44A,44B,44Cに接続固定される。
特開2001−116182号公報 特開2006−153260号公報
ところが、この従来の電気融着継手41においては、被覆層43に対する接続筒44A,44B,44Cの連結端面44aが平坦状に形成され、被覆層43と接続筒44A,44B,44Cとが突合せ状態で連結されているため、その突合せ連結部53の結合強度が低くなっている。よって、この電気融着継手41を介してパイプ51,52を接続した状態で、パイプ51,52内に湯や水が流された際、水圧や高温湯によって接続筒44A,44B,44Cが軟化した場合には、前記突合せ連結部53が剥離することがあった。そして、このように突合せ連結部53が剥離すると、湯や水が突合せ連結部53の剥離箇所から電熱線47と被覆層43等の樹脂部分との間に侵入することがある。このような場合、湯や水が電熱線47や端子49,50と樹脂部分と間の境界を通って継手の外部に漏洩するという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、内筒体の連結筒に対する接続筒の結合強度を高めることができ電気融着継手、及びその電気融着継手の製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、電気融着継手に係る発明では、熱可塑性樹脂よりなる少なくとも一対の接続筒を耐熱性樹脂よりなる連結筒により連結して内筒体を構成し、前記各接続筒の外周に電熱線の両端部を巻回するとともに、その電熱線の中間延長部を連結筒の外周面に沿って延長させている。さらに前記内筒体の外周に耐熱性樹脂よりなる被覆層を形成し、前記電熱線の端子を前記被覆層を貫通して突出させている。このような電気融着継手において、この発明は、前記内筒体の接続筒における前記連結筒との連結端面に凹凸部を設けたことを特徴とする。
従って、この発明の電気融着継手においては、内筒体の接続筒に対する連結筒の結合面積が広くなって、連結筒と接続筒との結合強度を高めることができる。
また、電気融着継手の製造方法に係る発明では、熱可塑性樹脂よりなる少なくとも一対の接続筒を耐熱性樹脂よりなる連結筒により連結して内筒体を構成し、前記各接続筒の外周に電熱線の両端部を巻回する。そして、その電熱線の中間延長部を連結筒の外周面に沿って延長させ、さらに前記内筒体の外周に耐熱性樹脂よりなる被覆層を形成し、前記電熱線の端子を前記被覆層を貫通して突出させる。このような製造方法において、この発明は、前記接続筒の連結端面に凹凸部を形成し、前記連結筒をその凹凸部に融着することを特徴としている。
以上のように、この発明によれば、内筒体の連結筒に対する接続筒の結合強度を高めることができ、漏水を防止することができるという効果を発揮する。
(実施形態)
以下に、この発明の実施形態を、図1〜図9に基づいて説明する。
図1及び図7に示すように、この実施形態の電気融着継手21はほぼT字状をなし、内筒体22と、その内筒体22の外周に形成された外筒体23とから構成されている。
図7〜図9に示すように、内筒体22は、未架橋ポリエチレン等の熱可塑性樹脂よりなる一対の第1接続筒24A,24Bと、同じく未架橋ポリエチレン等の熱可塑性樹脂よりなる1つの第2接続筒24Cと、それらの接続筒24A,24B,24Cを連結する架橋ポリエチレン等の耐熱性樹脂よりなる連結筒25とから構成されている。前記一対の各第1接続筒24A,24Bは、第2接続筒24Cより大径に形成されている。前記第1接続筒24A,24B,第2接続筒24Cの外周面には、螺旋溝26が形成されている。また、連結筒25の外周面には湾曲状の収容溝27が形成され、その収容溝27の両端部が接続筒24A、24B上の螺旋溝26に連通されている。
図7に示すように、前記内筒体22において、第1接続筒24A,24B上の螺旋溝26にはニクロム線よりなる電熱線28の両端部が巻回され、その電熱線28の中間延長部28aが連結筒25上の収容溝27に沿って延長されている。第2接続筒24C上の螺旋溝26には、同じくニクロム線よりなる別の電熱線29が巻回されている。各電熱線28,29の両端には一対のピン状の端子30,31が接続され、接続筒24A,24B,24Cの外周から外筒体23を貫通して外方に突出されている。
図1〜図7に示すように、大径の第1接続筒24A,24Bと対応する外筒体23の外周面には、第1接続筒24A,24Bの口径が大径であることを指示するための2本の環状溝よりなる第1指標32がそれぞれ形成されている。また、小径の第2接続筒24Cと対応する外筒体23の外周面には、第2接続筒24Cの口径が小径であることを指示するための1本の環状溝よりなる第2指標33が形成されている。従って、指標32,33は複数形成されている。なお、この指標32,33の本数は、第1接続筒24A,24B,第2接続筒24Cの口径に応じて適宜に定められ、実施形態とは逆に口径が狭い場合に本数が多くてもよい。
図7に示すように、前記指標32,33の内底部分は、前記外筒体23の薄肉部24uの厚さ以上の肉厚が確保されている。すなわち、外筒体23は前記指標32,33に周囲が肉厚に形成されているため、指標32,33の内底の部分が薄肉になることが回避されている。このため、指標32,33が環状溝であっても、その部分の強度が確保されている。
図7及び図9に示すように、第1接続筒24A,24B,第2接続筒24Cの連結端面、すなわち連結筒25が連結される端面には、断面四角状の凹凸部34が形成されている。そして、この凹凸部34に対して、連結筒25が融着により一体状に連結固定されている。従って、この実施形態の電気融着継手21においては、内筒体22の連結筒25に対する接続筒24A,24B,24Cの結合面積が広くなって、連結筒25と接続筒24A,24B,24Cとの連結部37,39において強い結合強度を確保することができる。
次に、前記のような構成の電気融着継手21の製造方法について説明する。
さて、この電気融着継手21の製造に際しては、まず図示しない成形型を使用して、未架橋ポリエチレン等の熱可塑性樹脂よりなる接続筒24A,24B,24Cを成形する。この場合、各接続筒24A,24B,24Cの外周面に螺旋溝26が形成されるとともに、連結端面には凹凸部34が形成される。次に、図示しない別の成形型を使用し、その成形型内に各接続筒24A,24B,24Cをセットして、その状態で接続筒24A,24B,24C間の位置に架橋ポリエチレン等の耐熱性樹脂を射出する。このようにすれば、接続筒24A,24B,24C間の位置に連結筒25が成形されるとともに、連結筒25の外周面には収容溝27が一体に形成される。そして、接続筒24A,24B,24Cと連結筒25とは、接続筒24A,24B,24Cが溶融状態の架橋ポリエチレンの熱によって溶融することにより、連結部37,39において融着により一体化される。以上のようにして、図8及び図9に示すように、3つの接続筒24A,24B,24Cと連結筒25とよりなる内筒体22が構成される。
続いて、図示しない巻き線機等を使用して、第1接続筒24A,24Bの外周の螺旋溝26にニクロム線よりなるとともに、両端に端子30を有する電熱線28を巻回し、その電熱線28の中間延長部28aを連結筒25の外周の収容溝27内に収容する。また、同様に、第2接続筒24Cの外周の螺旋溝26にもニクロム線よりなるとともに、両端に端子31を有する電熱線29を巻回する。
その後、図示しないさらに別の成形型を使用して、その成形型内に内筒体22をセットして、その外周に架橋ポリエチレン等の耐熱性樹脂よりなる外筒体23を成形する。この場合、口径が大径の第1接続筒24A,24Bと対応する外筒体23の外周面には2本の環状溝よりなる第1指標32が形成され、小径の第2接続筒24Cと対応する外筒体23の外周面には1本の環状溝よりなる第2指標33が形成される。以上のようにして、図1及び図7に示すように、電熱線28,29の巻回部を含めて、内筒体22の外周面が外筒体23にて被覆されるとともに、各電熱線28,29の両端の端子30,31が外筒体23から外方に突出される。
なお、図面においては、前記連結筒25と接続筒24A,24B,24Cとの間の境界及び連結筒25と外筒体23との間の境界を実線として表したが、実際には、それらの境界部分は一体化して、境界はほとんど確認できない。
次に、前記のように構成された電気融着継手21を使用して、例えば住宅の床下における給湯パイプ等を接続配管する場合の接続方法について説明する。ちなみに、以下の説明は給湯パイプを例にとって行うが、この給湯パイプは給水パイプであってもよい。
さて、この電気融着継手21の使用時には、図1及び図7に鎖線で示すように、電気融着継手21における大径の第1接続筒24A,24B内に、一対の大径のポリエチレン等よりなる給湯パイプ35の端部を挿入する。また、第2接続筒24C内に小径の同じくポリエチレン等よりなる給湯パイプ36の端部を挿入する。
この場合、大径の接続筒24A,24Bと対応する外筒体23の外周面には2本の環状溝よりなる第1指標32が形成されるとともに、小径の接続筒24Cと対応する外筒体23の外周面には1本の環状溝よりなる第2指標33が形成されている。このため、住宅の床下において、手探りで接続作業を行う場合でも、第1指標32及び第2指標33の指示に従って、大径の接続筒24A,24B及び小径の接続筒24Cに対して、大径の給湯パイプ35及び小径の給湯パイプ36を誤りなく容易に挿入することができる。
その後、端子30,31を介して各電熱線28,29に通電すると、それらの電熱線28,28が発熱して、熱可塑性樹脂よりなる接続筒24A,24B,24Cが溶融されるとともに、給湯パイプ35,36も溶融される。これらの溶融により、各給湯パイプ35,36の端部が電気融着継手21の各接続筒24A,24B,24Cに対して一体的に固定されて、各給湯パイプ35,36が電気融着継手21を介して接続される。
このような給湯パイプ35,36の接続配管状態で、その給湯パイプ35,36内に湯が流されると、その湯の温度により接続筒24A,24B,24Cが軟化することがある。ところが、この実施形態の電気融着継手21においては、連結筒25に対する接続筒24A,24B,24Cの連結端面に凹凸部34が形成され、連結筒25と接続筒24A,24B,24Cとの結合面積が拡張されて、それらの連結部37の結合強度が高められている。
このため、仮に接続筒24A,24B,24Cが軟化しても、連結筒25と接続筒24A,24B,24Cとの連結部37,39が剥離したりすることを防止できる。よって、その連結部37,39の部分から電熱線28と湯とが接することを防止できる。このため、電熱線28や端子30,31と接続筒24A,24B,24C等の樹脂部分との間の境界を介して継手の外部に向かう漏水を防止できる。
以上に述べた実施形態は、以下に列挙する効果を奏する。
(1) 電気融着継手21を用いてパイプ35,36間の接続を行う場合、その電気融着継手21のサイズの識別を目視により、誤りなく適切に行うことができる。また、電気融着継手21の識別を手探りで行う場合も、その識別判断を簡単に行うことができ、床下における手探り作業等を容易に行うことができる。
(2) 連結筒25の凹凸部34より連結部37,39の結合強度が高められているため、連結筒25と接続筒24A,24B,24Cとの連結部37,39が剥離したりすることを防止できる。よって、電熱線28及び端子30,31と樹脂部分との間の境界を介する漏水を防止できる。
(変更例)
以下に、この発明の変更例を、前記実施形態と異なる部分を中心に説明する。
・ 図10に示すように、内筒体22の連結筒25に対する各接続筒24A,24B,24Cの連結端面に、断面三角状の凹凸部34(凹凸部34側のみ図示)が形成すること。このように構成しても、前記実施形態の場合と同様に、内筒体22の連結筒25に対する接続筒24A,24Bの結合面積が広くなって、連結筒25と接続筒24A,24Bとの連結部37,39において強い結合強度を確保することができる。
・ 前記実施形態の環状溝よりなる指標32,33に代えて、図11(a)に示すように、接続筒24A〜24Cと対応する外筒体23の外面に、環状凸部よりなる指標32,33を形成すること。
・ 前記実施形態の環状溝よりなる指標32,33に代えて、図11(b)に示すように、接続筒24A〜24Cと対応する外筒体23の外面に、凹部または凸部よりなる指標32,33を形成すること。
・ 図12(a)に示すように、電気融着継手21の内筒体22を、一対の接続筒24A,24Bと連結筒25とよりなる直線状に形成し、その連結筒25に対する各接続筒24A,24Bの連結端面に凹凸部34を形成すること。
・ 図12(b)に示すように、電気融着継手21の内筒体22を、一対の接続筒24A,24Cと連結筒25とよりなるエルボ状に形成し、その連結筒25に対する各接続筒24A,24Cの連結端面に凹凸部34を形成すること。
実施形態の電気融着継手を示す斜視図。 図1の電気融着継手の正面図。 同電気融着継手の背面図。 同電気融着継手の右側面図。 同電気融着継手の左側面図。 同電気融着継手の平面図。 図2の7−7線における断面図。 図1の電気融着継手における内筒体を示す斜視図。 図8の内筒体を拡大して示す断面図。 第2実施形態の電気融着継手の内筒体を示す部分断面図。 (a)及び(b)は電気融着継手の変形例を示す要部平面図。 (a)及び(b)は電気融着継手の別の変形例を示す断面図。 従来の電気融着継手を示す断面図。 図13の電気融着継手の部分拡大断面図。
符号の説明
21…電気融着継手、22…内筒体、23…被覆層、24A,24B,24C…接続筒、25…連結筒、26…螺旋溝、28,29…電熱線、28a…中間延長部、30,31…端子、34…凹凸部、35,36…給湯パイプ、37…連結部、39…連結部。

Claims (2)

  1. 熱可塑性樹脂よりなる少なくとも一対の接続筒を耐熱性樹脂よりなる連結筒により連結して内筒体を構成し、前記各接続筒の外周に電熱線の両端部を巻回するとともに、その電熱線の中間延長部を連結筒の外周面に沿って延長させ、さらに前記内筒体の外周に耐熱性樹脂よりなる被覆層を形成し、前記電熱線の端子を前記被覆層を貫通して突出させた電気融着継手において、
    前記内筒体の接続筒における前記連結筒との連結端面に凹凸部を設けたことを特徴とする電気融着継手。
  2. 熱可塑性樹脂よりなる少なくとも一対の接続筒を耐熱性樹脂よりなる連結筒により連結して内筒体を構成し、前記各接続筒の外周に電熱線の両端部を巻回するとともに、その電熱線の中間延長部を連結筒の外周面に沿って延長させ、さらに前記内筒体の外周に耐熱性樹脂よりなる被覆層を形成し、前記電熱線の端子を前記被覆層を貫通して突出させた電気融着継手において、
    前記接続筒の連結端面に凹凸部を形成し、前記連結筒をその凹凸部に融着することを特徴とした電気融着継手の製造方法。
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