JP2008170699A - 鍵盤式打楽器 - Google Patents
鍵盤式打楽器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008170699A JP2008170699A JP2007003504A JP2007003504A JP2008170699A JP 2008170699 A JP2008170699 A JP 2008170699A JP 2007003504 A JP2007003504 A JP 2007003504A JP 2007003504 A JP2007003504 A JP 2007003504A JP 2008170699 A JP2008170699 A JP 2008170699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sounding body
- sound
- key
- keyboard
- pedal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D13/00—Percussion musical instruments; Details or accessories therefor
- G10D13/01—General design of percussion musical instruments
- G10D13/08—Multi-toned musical instruments with sonorous bars, blocks, forks, gongs, plates, rods or teeth
- G10D13/09—Multi-toned musical instruments with sonorous bars, blocks, forks, gongs, plates, rods or teeth with keyboards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
【解決手段】演奏者がソフトペダル12Bを踏むと、アーム部110aがペダル連結棒13Bにより持ち上げられてリフティングアーム100が回動し、キャプスタンスクリュー111が貫通穴15b内に挿入される。これにより、キャプスタンスクリュー111が突出部131を上方に押し上げ、リフティングバー130がバックフェルト140とともに全ての鍵の後端部を上方に押し上げる。鍵の後端部が押し上げられると、ハンマフェルト24の待機位置が発音体30に近づく。ハンマフェルト24の待機位置が発音体30に近づくと、鍵を押す力に対してハンマフェルト24の加速が減るため、ソフトペダル12Bを踏んでいない状態と比較して、発音体30が打撃されたときに生じる音の音量が小さくなる。
【選択図】図14
Description
また、別の好ましい態様において、前記ペダルの動きに応じて変化した前記待機時のハンマの位置は、前記ペダルの所定方向への操作により固定されてもよい。
また、別の好ましい態様において、前記複数の鍵と前記鍵毎に各鍵に対応したアクション機構は筬に支持されてユニット化されていてもよい。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係る鍵盤式打楽器について説明する。図1(a)は本発明の実施形態に係る鍵盤式打楽器10の背面図、図1(b)は鍵盤式打楽器10の左側面図、図1(c)は鍵盤式打楽器10の正面図、図1(d)は鍵盤式打楽器10の右側面図である。以下の説明においては、鍵盤式打楽器10の演奏者側を前方、演奏者側と反対の方向を後方と称し、演奏者から鍵盤式打楽器10を見て右側を右方向、演奏者から見て左側を左方向と称する。
まず、この鍵盤式打楽器10の概要について説明する。この鍵盤式打楽器10は金属製の発音体を打撃して発音体を振動させることにより音を発生する楽器であり、図に示したように、複数の白鍵及び黒鍵を有する鍵盤KB、演奏者の足で操作されるダンパペダル12Aとソフトペダル12B、ダンパペダル12Aの動きに応じてペダル連結棒13Aを上下させる機構、およびソフトペダル12Bの動きに応じてペダル連結棒13Bを上下させる機構を内部に備えたペダルボックス11とを備えている。
この鍵盤式打楽器10においては、演奏者により鍵盤KBの鍵が下方に押されると、各鍵に対応して内部に配置されている発音体が打撃されて音が発生する。ダンパペダル12Aは発音体の振動を制御するためのペダルである。演奏者がダンパペダル12Aを踏むと、演奏者が鍵から指を離しても発音体の振動が抑えられることがなく、ダンパペダル12Aが踏まれていない状態と比較して、発音体が打撃されたときの音の発音時間が長くなる。
また、ソフトペダル12Bは、発音体から発生する音の音量を制御するためのペダルである。演奏者が鍵を押す力加減が同じであった場合、演奏者がソフトペダル12Bを踏んでいると、ソフトペダル12Bが踏まれていない状態と比較して、発音体が打撃されたときに発生する音の音量が小さくなる。なお、本実施形態においては、ソフトペダル12Bの上下に応じてペダル連結棒13Bを上下させる機構は、グランドピアノにおけるソフトペダルの機構と同じとなっており、踏み込んだペダルを左右いずれかにずらすと、ペダルを踏み込んだままの状態を維持することができ、ペダル連結棒13Bを上に移動させたままにすることができる。
次に、鍵盤式打楽器10の内部構成について説明する。図2は鍵盤式打楽器10の内部の概略図、図3は鍵盤式打楽器10の上部の内部を前方から見た図、図4は鍵盤式打楽器10の内部の平面図である。また、図5は音源ユニットUNTの正面図、図6は図5のA−A線断面図、図7は音源ユニットU1の底面図である。図に示したように、鍵盤式打楽器10内の上部には、鍵盤KBの各鍵に対応して設けられて音を発生する発音体30と、発音体30で発生した音を共鳴させる共鳴箱50とを有する音源ユニットUNTが配置されている。
また、鍵盤式打楽器10の内部においては、発音体30を打撃するハンマフェルト24を備えたアクション機構20、発音体30の振動を制御するダンパ機構D、ペダル連結棒13Bの動きに対応して鍵の後端部を上下させるための複数の部材が音源ユニットUNTより下方に配置されている。
まず、音源ユニットUNTの構成について説明する。図5に示したように、音源ユニットUNTは、鍵盤KBの各鍵に対応して設けられている複数の発音体30と、発音体30を打撃することにより生じた音を共鳴させる共鳴箱50を有している。そして、音源ユニットUNTにおいては、共鳴箱50の両端部の下面が、右側板18Rから鍵盤式打楽器10の内部へ突出した支持部29Rと左側板18Lから鍵盤式打楽器10の内部へ突出した支持部29Lにより支持されている。本実施形態においては、鍵盤KBの鍵が並ぶ方向に沿って音高順に発音体30が共鳴箱50の下方に配置されており、演奏者から見て左端にある発音体30の発する音が一番音高が低く、右端にある発音体30の発する音が一番音高が高くなるように発音体30が配置されている。なお、本実施形態においては、発音体30は上下二段ではなく一段に配置されており、各発音体30を打撃するアクション機構20も鍵盤KBの鍵が並ぶ方向に沿って一段に並べられている。
発音体30は、アルミニウムで形成されている。なお、発音体30の材質は、アルミニウムに限定されるものではなく、例えば、アルミニウム合金、または鋼など他の金属で形成されていてもよい。各鍵に対応して設けられている複数の発音体30は、その長さ、幅および形状が各々異なっており、打撃されて振動すると、その振動の態様が各々異なり、各発音体固有の音高の音が生じる。
次に発音体30から生じた音を共鳴させる共鳴箱50の構成について説明する。共鳴箱50は下面が開口した箱であり、前面となる前側共通壁51、後面となる後側共通壁52、左側面となる側壁59A、右側面となる側壁59B、上面を塞ぐ蓋部材56、蓋部材57、蓋部材58を有し、図5に示したように、低音域部50A、中音域部50B、高音域部50Cに大別される。低音域部50Aは、低音域部50Aの下方に配置される発音体30に対応して発音体30と同数のヘルムホルツ型の共鳴室RM1を有している。また、中音域部50Bは、中音域部50Bの下方に配置される発音体30に対応して発音体30と同数の閉管型の共鳴室RM2を有している。高音域部50Cは一括式共鳴箱となっており、高音域部50Cの下方に配置される複数の発音体30に共通となる一つの共鳴室RM3を有している。
次に、発音体30を共鳴箱50の下方に配置する構成について説明する。図11は発音体30を共鳴箱50の下方で支持する支持紐44の外観図である。支持紐44は、芯糸44Aと、芯糸44Aの回りに巻き付けられている紐44Bで構成されており、断面は略円形となっている。芯糸44Aはナイロン製であり、糸状の部材である。紐44Bは、表面がスエード調の人工皮革であり、極細の繊維が絡合した紐状の不織布で構成されている。紐44Bは芯糸44Aを覆うように隙間無く編まれて芯糸44Aを覆っている。
次に、左端に並べられた発音体30の左方から支持紐44を前側の支持穴36に通す。一つの発音体30の支持穴36を通し終えたら、右隣に並べられている発音体30の支持穴36に支持紐44を通す。このように、音高順に並べられた発音体30の各支持穴36に支持紐44を順次通していく。
並べられた発音体30の全ての支持穴36に支持紐44を通し終えたら、次に、右端に並べられた発音体30の右方から支持紐44を後側の支持穴37に通す。一つの発音体30の支持穴37を通し終えたら、左隣に並べられている発音体30の支持穴37に支持紐44を通、音高順に並べられた発音体30の各支持穴37に支持紐44を順次通していく。
並べられた発音体30の全ての支持穴36と支持穴37に支持紐44を通し終えたら、支持紐44の両端を結ぶ。支持紐44の両端を結ぶことにより、複数の発音体30は、音高順にまとめられる。
次に、共鳴箱50の下方で支持紐44を支え持つ複数の留め具40を共鳴箱50に装着する。図9(a)は留め具40の側面図であり、図9(b)は留め具40の部分拡大図である。留め具40は金属で形成されており、支持紐44を支え持つひも受け部43と、支持紐44をひも受け部43に挿入する際に支持紐44が通る溝42と、共鳴箱50に打ち込まれるピン部41を有している。ひも受け部43の形状は、支持紐44の直径とほぼ同じ内径を有する円形となっている。また溝42の幅は、支持紐44の直径よりやや小さくなっている。このため、ひも受け部43に通された支持紐44は、留め具40から容易に脱落することがない。
次に、音源ユニットUNTの下方にある各部について説明する。図に示したように、鍵盤式打楽器10の両側面を形成する右側板18Rと左側板18Lとの間には、共鳴箱50から下方に出た音が通過する3つの放音用穴14aを備えた棚板14が水平に配置されている。棚板14の上には筬15が配置されており、筬15の前方には筬前16が設けられ、筬前16の前部を口棒部17が覆っている。筬15においては、鍵盤KBが有する複数の白鍵27及び黒鍵28の各々に対応して支持部材19が配置されている。支持部材19は白鍵27及び黒鍵28を支持するための部材であり、バランスピン62,63を備えている。鍵盤KBの各鍵は支持部材19により支持され、各鍵の長手方向端部はバランスピン62,63を支点として上下する。
図13に示したように、棚板14の後方側においては、上方から見たときの形状が凸型の凹部14Bが設けられている。この凹部14Bにおいては、上方から見て前方側に突出している凹部14Bbの深さが後方側の凹部14Baの深さより浅くなっている。
また、凹部14Bよりさらに後方側においては、棚板14の上面から下面へ貫通する貫通穴(図示略)が設けられており、この貫通穴には図13に示したようにペダル連結棒13Bが挿入される。なお、棚板14の上面から凹部14Baの底面での距離は、後述するリフティングアーム100の上面から下面までの距離より長くなっている。
キャプスタンスクリュー111は、円柱状の部材で下部にネジ山を有しており、ネジ穴100aにねじ込められる。キャプスタンスクリュー111がネジ穴100aにねじ込められると、ネジ山が設けられていない部分がリフティングアーム100の上面より上方に突出する。
なお、この状態においては、キャプスタンスクリュー111が貫通穴15bに入っておらず、筬15の上面とリフティングバー130の上面の高さが同じとなり、筬15の下面と突出部131の下面が同じ高さとなっているため、図16に示したように筬15を前方に引き出す場合には、ひっかかりがなく容易に引き出すことができる。そして、筬15においては鍵盤KBやアクション機構20が一体化されているため、筬15と、鍵盤KBおよびアクション機構20をユニットとして扱うことができ、メンテナンスを容易に行うことができる。
なお、ソフトペダル12Bは、踏み込んだ後で左方向にずらすことにより踏み込んだ状態を保持することが可能となっている。図17は、図1(c)のペダル部分を拡大した図である。図17の上側に示したソフトペダル12Bが踏み込まれていない状態からソフトペダル12Bを踏み込んで図17の下側に示したようにソフトペダル12Bを左方向へずらすと、踏み込んだ状態が保持され、ソフトペダル12Bから足を離しても鍵の後端部が押し上げられたままとなり、発音体30からの音の音量がソフトペダル12Bを踏んでいない状態と比較して小さいままとなる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。
Claims (4)
- 複数の鍵と、
前記複数の鍵毎に各鍵に対応して配置され、打撃により固有の音高の音を発する発音体と、
複数の前記鍵毎に各鍵に対応して配置され、対応する鍵の動きに応じて該鍵に対応する前記発音体を打撃するハンマを備えたアクション機構と、
ペダルと、
前記鍵の待機時における前記ハンマの位置を、前記ペダルの動きに応じて変化させる待機位置調整部と
を有する鍵盤式打楽器。 - 前記鍵は支点で指示され、該支点を中心にして回動し、
前記ハンマは、前記鍵の回動に伴って前記発音体を打撃し、
前記待機位置調整部は、前記待機時のハンマの位置を前記ペダルの動きに応じて移動させること
を特徴とする請求項1に記載の鍵盤式打楽器。 - 前記ペダルの動きに応じて変化した前記待機時のハンマの位置は、前記ペダルの所定方向への操作により固定されることを特徴とする請求項1に記載の鍵盤式打楽器。
- 前記複数の鍵と前記鍵毎に各鍵に対応したアクション機構は筬に支持されてユニット化されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の鍵盤式打楽器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003504A JP5070844B2 (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 鍵盤式打楽器 |
EP08000028.4A EP1944750A3 (en) | 2007-01-11 | 2008-01-02 | Keyboard-type percussion instrument |
US11/971,630 US7560629B2 (en) | 2007-01-11 | 2008-01-09 | Keyboard-type percussion instrument |
CN2008100016964A CN101221748B (zh) | 2007-01-11 | 2008-01-10 | 键盘式打击乐器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003504A JP5070844B2 (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 鍵盤式打楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008170699A true JP2008170699A (ja) | 2008-07-24 |
JP5070844B2 JP5070844B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=39198682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007003504A Expired - Fee Related JP5070844B2 (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 鍵盤式打楽器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7560629B2 (ja) |
EP (1) | EP1944750A3 (ja) |
JP (1) | JP5070844B2 (ja) |
CN (1) | CN101221748B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107886929A (zh) * | 2016-09-30 | 2018-04-06 | 株式会社河合乐器制作所 | 用于键盘乐器的冲程调整装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100869414B1 (ko) * | 2005-12-13 | 2008-11-21 | 야마하 가부시키가이샤 | 건반식 음판 타악기용의 음판 및 그 제조방법, 음판타악기의 음원 유닛 및 건반식 타악기 |
CN102306491A (zh) * | 2011-09-06 | 2012-01-04 | 李沛霖 | 按键式气动架子鼓 |
CN103310777A (zh) * | 2013-05-17 | 2013-09-18 | 临沂大学 | 一种适用于编钟编罄等大型打击乐器的集控演奏台 |
CN103337235B (zh) * | 2013-07-31 | 2016-01-27 | 文正球 | 一种多功能文琴 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946727A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-04 | ||
JPS5152231U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | ||
JPS5189425U (ja) * | 1975-01-14 | 1976-07-17 | ||
JPS51147028U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | ||
JPS5499616U (ja) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 | ||
JPS6152696A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | 鈴木 淳一 | アツプライトピアノのアクシヨン機構 |
JPS6271690U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | ||
JPH0434497A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-05 | Yamaha Corp | グランドピアノの弱音装置 |
JPH06214558A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-05 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | グランドピアノの弱音装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5235892A (en) * | 1990-12-05 | 1993-08-17 | Yamaha Corporation | Celesta promptly responsive to high speed keying-in |
DE69117926D1 (de) | 1991-03-29 | 1996-04-18 | Ibm | Speichersystem mit anpassbarer Redundanz |
JP2594729Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1999-05-10 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤式音板打楽器 |
US5313867A (en) * | 1992-11-24 | 1994-05-24 | Yamaha Corporation | Glockenspiel equipped with hammer heads different in hardness for changing tone color |
JPH0836380A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Yamaha Corp | 鍵盤楽器 |
JPH1097241A (ja) * | 1996-09-20 | 1998-04-14 | Yamaha Corp | 音板打楽器用音板 |
AT405345B (de) * | 1997-01-08 | 1999-07-26 | Johannes Ing Obermayr | Musikinstrument mit wenigstens zwei klangplattenreihen |
JP3873522B2 (ja) * | 1999-05-06 | 2007-01-24 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器の消音装置 |
JP3671814B2 (ja) * | 2000-05-19 | 2005-07-13 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器のジャック脱進調整装置、鍵盤楽器の消音装置および鍵盤楽器 |
-
2007
- 2007-01-11 JP JP2007003504A patent/JP5070844B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-01-02 EP EP08000028.4A patent/EP1944750A3/en not_active Withdrawn
- 2008-01-09 US US11/971,630 patent/US7560629B2/en active Active
- 2008-01-10 CN CN2008100016964A patent/CN101221748B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946727A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-04 | ||
JPS5152231U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | ||
JPS5189425U (ja) * | 1975-01-14 | 1976-07-17 | ||
JPS51147028U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | ||
JPS5499616U (ja) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 | ||
JPS6152696A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | 鈴木 淳一 | アツプライトピアノのアクシヨン機構 |
JPS6271690U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | ||
JPH0434497A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-05 | Yamaha Corp | グランドピアノの弱音装置 |
JPH06214558A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-05 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | グランドピアノの弱音装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107886929A (zh) * | 2016-09-30 | 2018-04-06 | 株式会社河合乐器制作所 | 用于键盘乐器的冲程调整装置 |
CN107886929B (zh) * | 2016-09-30 | 2023-01-13 | 株式会社河合乐器制作所 | 用于键盘乐器的冲程调整装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080245209A1 (en) | 2008-10-09 |
EP1944750A3 (en) | 2016-12-07 |
CN101221748B (zh) | 2011-06-08 |
US7560629B2 (en) | 2009-07-14 |
JP5070844B2 (ja) | 2012-11-14 |
EP1944750A2 (en) | 2008-07-16 |
CN101221748A (zh) | 2008-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1798720B1 (en) | Tone generator unit of tone plate percussion instrument, and keyboard-type percussion instrument | |
JP5070844B2 (ja) | 鍵盤式打楽器 | |
JP4930062B2 (ja) | 打楽器および鍵盤式打楽器 | |
EP1906382B1 (en) | Keyboard-type tone plate percussion instrument and resonance tube and resonance box for tone plate percussion instrument | |
JP2008170700A (ja) | 鍵盤式打楽器 | |
JP4699553B2 (ja) | 鍵盤楽器、音板を有する楽器 | |
JP4632089B2 (ja) | 音板打楽器の音源ユニット | |
JP4882416B2 (ja) | 音板打楽器用の共鳴箱 | |
JP4752481B2 (ja) | 鍵盤式音板打楽器用の音源ユニット及びその製造方法 | |
JP4632090B2 (ja) | 鍵盤式音板打楽器 | |
JP4821299B2 (ja) | 鍵盤式打楽器 | |
JP4345740B2 (ja) | 音板打楽器用の共鳴箱 | |
JPH08202344A (ja) | アコースティックピアノのフレーム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120724 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |