JP2008167579A - 3相ステッピングモータの駆動装置 - Google Patents

3相ステッピングモータの駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構成で精度の高い電流検出方式を実現し、低価格でしかも高精度のステッピングモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】PWM方式による3相ステッピングモータ駆動装置において、PWM1周期区間内でモータ総電流を4回又は2回検出し、複数回の検出電流から各相電流を演算しモータ電流制御を行う。前記電流検出器の検出信号は第1相、第2相及び第3相のPWM信号のうちで隣り合うエッジの時間差が前記AD変換器の変換時間以上の場合はPWM1周期の中で電流を4回検出し、PWM信号の隣り合うエッジの時間差がAD変換器の変換時間未満の場合にはPWM1周期の中で電流を2回検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、位置及び速度を制御するための三相ステッピングモータの駆動回路に関する。
特許第2851557号公報
ステッピングモータは外部から印加される角度指令に従って各巻線の電流通電状態を切り替えることで回転するが、切り替え直後に機械的振動が発生し問題となることが多い。
この対策としてマイクロステップ駆動方式と呼ばれる技術がある。これは各通電相の電流配分を徐々に変化させて回転を滑らかにしようとする方式で、例えば相電流の変化を数段階から十数段階に取りフルステップ駆動時の角度を細分化する場合が一般的である。
この場合、ステッピングモータ各巻線に対する通電電流は、例えば図2に示すように電圧制御用インバータの上下アームをPWM方式により正弦波若しくは正弦波状の階段波形とすることで所定電流を通電し円滑な回転を得ている。各相インバータは所定の電圧変化を実現するためにモータの通電電流を検出する必要があるが、例えば図3に示すようにステッピングモータ90とインバータ部50の間の各相接続部に電流検出器61、62、及び63を挿入して検出値を電流制御部21に入力する方式が考えられる。ここで用いる電流検出器61、62、及び63は絶縁型か、又は検出部電圧変化が大きいために特殊な構成を必要とし高価となり、これらを使用することによりステッピングモータのブラシレスサーボモータに対する価格的優位性が失われてしまう。また、図4に示すようにインバータ50の下アーム共通接続線側とグランドの間に電流検出器60を挿入しローパスフィルタ71を介して3相総電流を検出する方式では、環流及び回生を除くモータ通電電流の平均値を検出しており、モータの瞬時電流を検出できないため電流検出精度が低下するという問題があった。
簡単な構成で検出精度の高い電流検出方式を実現し、低価格でしかも高精度のステッピングモータ駆動装置を提供する。
前記課題を解決するために本発明では、PWM方式による3相ステッピングモータ駆動装置において、PWM1周期区間におけるモータ総電流を特定の時点の電流値を電流検出信号として検出しモータ電流制御を行う。即ち3相ステッピングモータの駆動装置において、外部から印加される角度指令に従いステッピングモータ通電電流指令を生成する電流指令発生器と、三角波信号発生器と、ステッピングモータ通電電流指令と前記三角波信号発生器で発生する三角波信号を比較し2値信号に変換するPWM信号発生器と、PWM信号発生器で生成するPWM信号に従いステッピングモータの通電電流を制御するインバータと、電流検出器と、AD変換器を具備し、前記PWM信号発生器は3相ステッピングモータの第1相用電流PWM信号と第2相用電流PWM信号と第3相用電流PWM信号を生成し、前記インバータは第1の上アームスイッチング素子と第1の下アームスイッチング素子を直列に接続した第1相アーム群と、第2の上アームスイッチング素子と第2の下アームスイッチング素子を直列に接続した第2相アーム群と、第3の上アームスイッチング素子と第3の下アームスイッチング素子を直列に接続した第3相アーム群とから成り、3個のアーム群を並列に接続した3相ブリッジを構成し、上アームスイッチング素子の共通接続部をステッピングモータ駆動用主電源に接続し、上アームスイッチング素子と下アームスイッチング素子の接続部をそれぞれ3相ステッピングモータの各相巻線端子に接続し、下アームスイッチング素子の共通接続部を前記電流検出器に接続し、前記電流検出器の出力は前記AD変換器を介して前記電流指令発生器の別の入力信号として電流指令発生器に印加するように構成し、前記電流検出器の検出信号は第1相、第2相及び第3相のPWM信号のうちで隣り合うエッジの時間差が前記AD変換器の変換時間以上の場合はPWM1周期の中で電流を4回検出し、PWM信号の隣り合うエッジの時間差がAD変換器の変換時間未満の場合はPWM1周期の中で電流を2回検出する。
また、4回の電流検出の時点は、PWM信号の隣接する立ち上がりエッジの間の時点及び隣接する立ち下がりエッジの間の時点とる。
また、2回の電流検出の時点は、各相PWM信号のPWM周期に対する上アームのon時間の比が50%に対して大きい場合を正、小さい場合を負としたときの3相PWM信号の異極性相の立ち上がりエッジの間の時点及び異一極性相の立ち下がりエッジの間の時点を電流検出時点とする。
また、電流検出値は2回乃至4回の検出結果のうち最大値を用いる。
また、電流検出値は2回乃至4回の検出結果のうち2つの大きい値の平均値を用いる。
簡単な電流検出回路の構成で精度の高い3相ステッピングモータのPWM方式電流制御が実現できる。
発明を実施するための最良の形態を図1に示す。
図1に示す3相ステッピングモータの駆動装置において、外部から角度指令入力端子10に印加される角度指令に従いステッピングモータ通電電流指令を生成する電流指令発生器20と、三角波信号発生器30と、電流指令発生器20の出力であるステッピングモータ通電電流指令と前記三角波信号発生器30で発生する三角波信号を比較し2値信号に変換するPWM信号発生器40と、PWM信号発生器40で生成するPWM信号に従いステッピングモータの通電電流を制御するインバータ50と、電流検出器60と、AD変換器70を具備し、前記PWM信号発生器40は3相ステッピングモータの第1相用電流PWM信号と第2相用電流PWM信号と第3相用電流PWM信号を生成し、前記インバータは第1の上アームスイッチング素子と第1の下アームスイッチング素子を直列に接続した第1相アーム群Suと、第2の上アームスイッチング素子と第2の下アームスイッチング素子を直列に接続した第2相アーム群Svと、第3の上アームスイッチング素子と第3の下アームスイッチング素子を直列に接続した第3相アーム群Swとからなり、3個のアーム群を並列に接続した3相ブリッジを構成し、上アームスイッチング素子の共通接続部をステッピングモータ駆動用主電源端子80に接続し、上アームスイッチング素子と下アームスイッチング素子の接続部をそれぞれ3相ステッピングモータ90の各相巻線端子に接続し、下アームスイッチング素子の共通接続部を前記電流検出器60に接続し、前記電流検出器の出力は前記AD変換器70を介して前記電流指令発生器20の別の入力信号として電流指令発生器20に印加するように構成し、前記電流検出器60の検出信号はAD変換器70によってディジタル信号に変換し電流制御を行うための電流検出信号としている。ここで、AD変換器70の変換時点は第1相アーム群Su、第2相アーム群Sv及び第3相アーム群Swに対して印加されるPWM信号のうち隣接する立ち上がりエッジの間の時点及び隣接する立ち下がりエッジの時間差から電流検出時点演算器75によって決定している。
第1相アーム群Suと第2相アーム群Svと第3相アーム群Swの各相アーム群は上アームと下アームが相補の動作を行っており、PWM制御において、PWM周期に対する上アームのon時間の比が50%以上を正方向電流、50%未満を負方向電流が流れるため、電流流路は図5に示すA−1からB−3の6種類の条件に区分できる。更に、3相のうち2相が正方向電流の場合のA−1、A−2及びA−3からなるA群と、2相が負方向電流の場合のB−1、B−2及びB−3からなるB群に区分できる。
図6はA群の相電流流路の例である。図6に対応するPWMスイッチングパターンと電流検出器の検出電流の関係を図7に示す。
前記電流検出時点演算器75は、図7においてAD変換器70に対する変換時点が(t1A+t2A)/2、(t2A+t3A)/2、(t4A+t5A)/2及び(t5A+t6A)/2の各時間毎にトリガ信号を発生し、4回の電流検出信号を得ている。
また、図8はB群の相電流流路の例である。図8に対応するPWMスイッチングパターンと電流検出器の検出電流の関係を図9に示す。
前記電流検出時点演算器75は、図9においてAD変換器70に対する変換時点が(t1B+t2B)/2、(t2B+t3B)/2、(t4B+t5B)/2及び(t5B+t6B)/2の各時間毎にトリガ信号を発生し、4回の電流検出信号を得ている。
ここで、図6及び図7から明らかな通り、(t1A+t2A)/2及び(t5A+t6A)/2の時点で検出した電流はIw*に対する実電流Iwfであり、(t2A+t3A)/2(t4A+t5A)/2の時点で検出した電流はIu*に対する実電流Iufである。また、3相の電流はIu*+Iv*+Iw*=0、Iuf+Ivf+Iwf=0の関係が成り立つから、2回乃至4回の電流検出でPWM期間1周期における第1相の瞬時電流Iufと第3相の瞬時電流Iwfを検出することができるとともに、第2相の瞬時電流Ivfを導出することができる。
同様に、図8及び図9から明らかな通り、(t1B+t2B)/2及び(t5B+t6B)/2の時点で検出した電流はIw*に対する実電流Iwfであり、(t3B+t4BA)/2及び(t4B+t5B)/2の時点で検出した電流はIu*に対する実電流Iufである。また、3相の電流はIu*+Iv*+Iw*=0、Iuf+Ivf+Iwf=0の関係が成り立つから、2回乃至4回の電流検出でPWM期間1周期における第1相の瞬時電流Iufと第3相の瞬時電流Iwfを検出することができるとともに、第2相の瞬時電流Ivfを導出することができる。
また、2回の電流検出の時点は、各相PWM信号のDutyが50%に対して大きい場合を正、小さい場合を負としたときの3相PWM信号の異極性相の立ち上がりエッジの間の時点及び異一極性相の立ち下がりエッジの間の時点を電流検出時点とする。即ちA群における電流検出の時点は図7ではSuとSvが正、Swが負であるから、(t1A+t2A)/2及び(t5A+t6A)/2の2回で、B群における電流検出の時点は図9ではSuが正、SvとSwが負であるから(t2B+t3B)/2及び(t4B+t5B)/2の2回となる。
特にステッピングモータは、外部から端子10に印加される角度指令θと、図1では省略したが電流指令発生器内部に予め設定している電流振幅指令Im*に従い各時点における各相電流指令の瞬時値Iu*、Iv*及びIw*を算出しており、逆に瞬時値から振幅値を求めることも可能である。同様に検出電流についても角度指令θを用いることで検出電流の振幅値Imfを演算することができる。PWMキャリア一周期に4回の電流検出を行う場合は検出信号の差分から3相電流を求め、PWMキャリア一周期に2回の電流検出を行う場合には、電流振幅の最も大きい相の電流を検出し検出電流の振幅値Imfを演算した後、更に他の2相の電流を推定することで3相分の電流制御が可能である。
本発明になる3相ステッピングモータの駆動装置は3相ステッピングモータの駆動に適し、部品点数が少なくて済む。また、制御部の機能ブロックは全てマイクロコンピュータで構成することができ、かつ制御が簡単であることから、処理能力の低いマイクロコンピュータでも構成可能であり、駆動回路の小型化と低コスト化に貢献し、ステッピングモータを各種駆動源として利用範囲を拡大することができる。
本発明になる3相ステッピングモータの駆動回路の構成を示すブロック図である。 3相ステッピングモータのマイクロステップの電流例である。 従来の方式による3相ステッピングモータ駆動回路の第1の構成を示すブロック図である。 従来の方式による3相ステッピングモータ駆動回路の第2の構成を示すブロック図である。 本発明における3相ステッピングモータ駆動回路の第1の動作説明図である。 本発明における3相ステッピングモータの駆動電流の説明図である。 本発明における3相ステッピングモータ駆動回路の第1の動作に対応する電流検出器の出力信号説明図である。 本発明における3相ステッピングモータ駆動回路の第2の動作説明図である。 本発明における3相ステッピングモータ駆動回路の第2の動作に対応する電流検出器の出力信号説明図である。
符号の説明
10 角度指令入力端子
20 電流指令発生器
30 三角波信号発生器
40 PWM信号発生器
50 インバータ
51 上アームスイッチング素子
52 下アームスイッチング素子
60、61、62、63 電流検出器
70 AD変換器
71 ローパスフィルタ
75 電流検出時点演算器
80 電源接続端子
90 ステッピングモータ

Claims (5)

  1. 3相ステッピングモータの駆動装置において、外部から印加される角度指令に従いステッピングモータ通電電流指令を生成する電流指令発生器と、三角波信号発生器と、ステッピングモータ通電電流指令と前記三角波信号発生器で発生する三角波信号を比較し2値信号に変換するPWM信号発生器と、PWM信号発生器で生成するPWM信号に従いステッピングモータの通電電流を制御するインバータと、電流検出器と、AD変換器を具備し、前記PWM信号発生器は3相ステッピングモータの第1相用電流PWM信号と第2相用電流PWM信号と第3相用電流PWM信号を生成し、前記インバータは第1の上アームスイッチング素子と第1の下アームスイッチング素子を直列に接続した第1相アーム群と、第2の上アームスイッチング素子と第2の下アームスイッチング素子を直列に接続した第2相アーム群と、第3の上アームスイッチング素子と第3の下アームスイッチング素子を直列に接続した第3相アーム群とから成り、3個のアーム群を並列に接続した3相ハーフブリッジを構成し、上アームスイッチング素子の共通接続部をステッピングモータ駆動用主電源に接続し、上アームスイッチング素子と下アームスイッチング素子の接続部をそれぞれ3相ステッピングモータの各相巻線端子に接続し、下アームスイッチング素子の共通接続部を前記電流検出器に接続し、前記電流検出器の出力は前記AD変換器を介して前記電流指令発生器の別の入力信号として電流指令発生器に印加するように構成し、前記電流検出器の検出信号は第1相と第2相と第3相の隣り合うPWM信号のエッジの時間差が前記AD変換器の変換時間以上の場合はPWM1周期の中で電流を4回検出し、隣り合うPWM信号のエッジの時間差がAD変換器の変換時間未満の場合はPWM1周期の中で電流を2回検出することを特徴とする3相ステッピングモータの駆動装置。
  2. 4回の電流検出の時点は、PWM信号の隣接する立ち上がりエッジの間の時点及び隣接する立ち下がりエッジの間の時点とする1項記載の3相ステッピングモータの駆動装置。
  3. 2回の電流検出の時点は、各相PWM制御において、PWM周期に対する上アームのon時間の比が50%以上を正、50%未満を負としたときの3相PWM信号の異極性相の立ち上がりエッジの間の時点及び異極性相の立ち下がりエッジの間の時点を電流検出時点とする1項及び2項記載の3相ステッピングモータの駆動装置。
  4. 電流検出値は2回乃至4回の検出結果のうち最大値を用いる1項及び2項記載の3相ステッピングモータの駆動装置。
  5. 電流検出値は2回乃至4回の検出結果のうち2つの大きい値の平均値を用いる1項及び2項記載の3相ステッピングモータの駆動装置。
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