JP2008165709A - モーションプログラム保護方法およびプログラマブルコントローラ - Google Patents

モーションプログラム保護方法およびプログラマブルコントローラ Download PDF

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武史 園本
Shinichi Honke
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Abstract

【課題】モーションモジュール内部に搭載してあるモーションプログラムのノウハウ流出を防止可能とすること。
【解決手段】モーションプログラムを内蔵したモーションモジュール20を装着したプログラマブルコントローラ1において当該モーションプログラムを保護する方法において、パスワードをパスワード登録部26に予め登録し、パスワード入力部28で入力した入力パスワードがパスワード登録部26に登録した登録パスワードと一致しないときはモーションプログラム保護部29でモーションプログラムの編集、解析、解読等の処理を不可にしてモーションプログラムを保護する。
【選択図】図1

Description

本発明は、モーション制御のためのモーションモジュールを装着したプログラマブルコントローラにおいて、モーションモジュール内のモーションプログラムを有効に保護する方法と、上記プログラマブルコントローラとに関するものである。
モーション制御は、モータによって動作する圧延機、鉄道車両、エレベータ、電気自動車、工作機等の機械装置の運動を制御するものである。
従来のプログラマブルコントローラにはこのようなモーション制御を行わせる技術も提供されてきている。このプログラマブルコントローラはシーケンスプログラムにより外部I/Oを制御するものである。
しかしながら、このようにプログラマブルコントローラ内のシーケンスプログラム内でモーション制御を実行させるにはモーション制御のための各種パラメータを設定する必要があり、デバッグ時やクレーム発生時、例えば、モータが動かない時などの原因解析が非常に困難であり、かつ、是正時も修正点が多岐にわたるケースが多く、非常に時間を費やす必要がある等の課題があった。
また、プログラマブルコントローラ内の1CPUでシーケンス制御して同時にモーション系の演算処理も行うには当該CPUに大きい負荷が掛かり、処理速度低下等の課題もあった。
ところで、従来のプログラマブルコントローラにはPLCモジュールとモーションモジュールとし、それぞれのモジュールにCPUを搭載したものがある(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、上記形態でモーションモジュールを装着したプログラマブルコントローラを市場へ展開した場合、第三者によりモーションプログラムの内容の編集、解析、解読等が容易に行われてしまい、当該モーションプログラムの開発上のノウハウが漏洩するおそれがあった。
特開平11−338516号公報
したがって、本発明により解決すべき課題は、モーションモジュールを装着したプログラマブルコントローラにおいて、モーションモジュール内部に搭載してあるモーションプログラムを第三者による編集、解析、解読等から有効に保護してモーションプログラムに関するノウハウの流出を防止可能とすることである。
本発明による方法は、シーケンスプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したCPUモジュールと、モーションプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したモーションモジュールとを備えたプログラマブルコントローラに対して、モーションプログラム保護のためのパスワードを登録したときには、上記登録したパスワードに関連付けてあるパスワードが入力される以外は、モーションプログラムを保護状態に設定することを特徴とするものである。
好ましくは、上記登録パスワードと関連付けてあるパスワードは、当該登録パスワードと一致するパスワードである。
好ましくは、上記登録パスワードと関連付けてあるパスワードは、当該登録パスワードに対して予めモーションプログラムの保護の解除用として設定してあるパスワードである。
好ましくは、上記モーションプログラムの保護は、上記登録パスワードとの関連付けてあるパスワードが入力される以外は、モーションプログラムの編集、解析、解読等の処理を不可にすることである。
好ましくは、入力パスワードが登録パスワードと関連しないパスワードでも上記モーションプログラムの実行を可能にすることである。
本発明方法によれば、登録パスワードと一致するなどして該登録パスワードと関連した入力パスワードが入力されない限り、モーションプログラムの編集、解析、解読等が第三者により行われてしまうことを防止することができ、これによってモーションモジュールを装着したPLCにおいて、モーションモジュール内部に搭載してあるモーションプログラムのノウハウ流出を防止することができる。
本発明によるプログラマブルコントローラは、シーケンスプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したCPUモジュールと、モーションプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したモーションモジュールとを備えたプログラマブルコントローラにおいて、モーションプログラム保護用パスワードを予め登録するためのパスワード登録部と、パスワードを入力するためのパスワード入力部と、上記パスワード入力部で入力した入力パスワードがパスワード登録部に登録しているモーションプログラム保護用登録パスワードと予め関連付けてあるパスワードである以外はモーションプログラムの編集、解析、解読等を不可にしてモーションプログラムを保護するモーションプログラム保護部と、を含むことを特徴とするものである。
本発明のプログラマブルコントローラによれば、シーケンスプログラムとモーションプログラムとがCPUモジュールとモーションモジュールとに別々に格納され分離されているので、シーケンスプログラム内でモーションパラメータ(移動量、加減速時間等)を設定する必要がなくなり、デバッグ時やクレーム発生等の原因解析が容易となり、かつ、そのための時間も少なくなる。
また、本発明のプログラマブルコントローラによれば、シーケンス制御とモーション系の演算処理とが別々のプログラムで、別々のCPUで処理することができるので、CPUモジュールのCPUに対する負荷が減り、その処理速度の向上やデバイス発熱の軽減が可能となる。
さらに本発明のプログラマブルコントローラによれば、モーションプログラムを第三者は容易に解析できないから、ノウハウの流出を有効に防止することができるものである。
加えて、本発明ではパスワードでモーションプログラムを保護する形態であるからプログラマブルコントローラの汎用化に適する。パスワードの形態は特に限定せず、例えば数桁の数値あるいは英文字や記号等でもよい。
本発明によれば、モーションモジュール内部に搭載してあるモーションプログラムを有効に防止しそのノウハウの流出を防止することができるようになる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係るモーションプログラム保護方法とそれを適用したプログラマブルコントローラとを説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るプログラマブルコントローラの構成を示す図である。図1において、このプログラマブルコントローラ1は、プログラマブルコントローラ内の制御の主体であるCPUモジュール10と、モーション制御の主体であるモーションモジュール20と、両モジュール10,20に介在するPLCバス15と、を備えている。
プログラマブルコントローラ1のPLCバス15には上記モジュール以外にも、電源モジュール、通信モジュール、入出力モジュール等の他のモジュールが接続されるが、図示を略する。
また、モーションモジュール20に接続されるサーボドライバ、サーボモータの図示は略する。
CPUモジュール10は、CPU11と、メモリ12と、バスインタフェース13、その他のインターフェース14とを備える。
CPU11は、入力データのON,OFF情報に従い、その演算処理手順である制御プログラムを起動してメモリ12内のRAMにあらかじめ格納されているシーケンスプログラムの解読処理を行なうと共に図示略の入出力モジュール(シーケンス制御対象である図外のデバイスに接続される)から入力データを取り込んだり、出力データを図示略の出力モジュールに出力したり、モーション制御に必要なデータをバスインターフェース13からモーションモジュール20側へ伝えたりする。
メモリ12は、ROMや各種RAM等を含み、かつ、上記制御プログラムを記憶したり、入出力データ等の各種データを記憶したりしていると共に、プログラムをシーケンスで表したシーケンスプログラムを記憶している。
モーションモジュール20は、CPU21と、メモリ22と、2ポートRAMからなるバスインタフェース23と、モーションLSIからなるサーボ系との通信インタフェース24と、パスワード設定部25と、を備える。
上記メモリ22はROMや各種RAM等を含み、該メモリ22には、CPU21の制御プログラム、各種データの他に、モーションプログラムを格納している。モーションプログラムは、サーボモータ等の制御用専用プログラムとして、モータを制御し、直線補間や円弧補間等を行い、目的の動作を行わせるためのプログラムである。
上記モーションモジュール20において、CPU21は、CPUモジュール10とのデータ伝送によるデータの処理、メモリ22に格納されているモーションプログラムの解読処理、直線補間や円弧補間等のモーション制御上の各種演算処理等を行なう。
バスインタフェース23は、2ポートRAMからなりその一部の領域を介してCPUモジュール10とのデータ伝送をインターフェースする。
通信インタフェース24は、モーション制御信号を出力して図示略のサーボアンプの制御を行なう。
上記構成のモーションモジュール20では、メモリ22内のモーションプロクラムを解読してサーボアンプへ位置制御の指令を行う。サーボアンプはモーションモジュール20より位置制御の指令を受けて、モータを制御する。
そして、実施の形態では、モーションモジュール20に、上記パスワード設定部25を備えたことを特徴とする。パスワード設定部25ではモーションモジュール20内の登録パスワードと入力パスワードとが一致しないときはモーションプログラムの編集、解析、解読等の処理を不可にしてモーションプログラムを保護するよう設定できるようになっている。
図2を参照して、パスワード設定部25を説明する。
このパスワード設定部25は、パスワード登録部26と、パスワード登録確定部27と、パスワード入力部28と、モーションプログラム保護部29と、パスワード等の表示部30と、パスワード入力/登録/変更/解除等のモード切替部31と、を備えて構成されている。
パスワード登録部26には、プログラマブルコントローラ1に対するモーションプログラム保護用のパスワードが登録される。このパスワードはユーザパスワードである。このパスワードは複数桁例えば4桁の数値、あるいは英字や記号等で構成されている。
パスワード登録部26に対するパスワードの登録操作は、モード切替部31によりパスワード登録モードに切り替え、パスワード入力部28を通じて上記4桁の数値を入力した後、パスワード登録確定部27で確定操作することにより登録パスワードが確定されてパスワード登録部26に登録される。
登録パスワードを変更するときはモード切替部31によりモードをパスワード変更モードに切り替えるが、この場合、それまで登録していたパスワードの入力を促す表示が表示部30に表示される。それまで登録していたパスワードと相違するパスワードを入力するとパスワードを変更することはできないようになっている。
また、モーションプログラムの編集、解析、解読等の処理を行うときは、表示部30にモーションプログラム保護用パスワードを入力することを促す画面が表示される。
その表示に従い、パスワード入力部28でパスワード登録部26に登録されている登録パスワードと同一の入力パスワードが入力されると、モーションプログラム保護部29は、入力パスワードとパスワード登録部26に登録した登録パスワードとを照合し両パスワードが一致したと判定して、パスワードによるモーションプログラムの保護を解除側である「可」に制御し、入力パスワードと登録パスワードとを照合し両パスワードが一致しないときはモーションプログラムの編集、解析、解読等の処理を「不可」にしてモーションプログラムを保護することができるようになっている。
上記の場合、入力パスワードと登録パスワードとが不一致でも上記モーションプログラムの起動と、その実行が可能になっている。
また、パスワードはモーションプログラム保護部29による保護や、その保護の解除を登録パスワードと入力パスワードとの一致、不一致で行う以外に、例えば、モーションプログラム保護のための保護パスワードと、その保護の解除のための解除パスワードとを別々に定めてもよい。
すなわち、保護と解除それぞれのパスワードをパスワード登録部26に登録する。モーションプログラムの保護の設定には保護パスワードと同一のパスワードを入力し、保護の解除には解除パスワードと同一のパスワードを入力するようにしてもよい。
また、入力パスワードは登録パスワードと一致するパスワードであることに限定するのではなく、登録パスワードと予め関連付けたパスワードでもよい。
上記したパスワード設定部25はその一部をCPU21やメモリ22で構成することができる。例えば、パスワード登録部26はメモリ22で構成することができる。また、パスワード登録確定部27、モーション保護部29、モード切替部31はCPU21で構成することができる。また、パスワード入力部28はプログラマブルコントローラに接続した適宜の入力部、例えばマウス、キーボード等で構成してもよい。表示部30は例えばプログラマブルコントローラに接続した他のモジュールに設けてもよいしプログラマブル表示器で構成してもよい。
以上説明したように本実施の形態では、パスワード登録部26にパスワードを登録しておけば、パスワード入力部28から上記登録パスワードと一致した入力パスワードが入力されない限り、モーションプログラムの編集、解析、解読等が第三者により行われてしまうことを防止することができ、これによってモーションモジュールを装着したプログラマブルコントローラにおいて、モーションモジュール20内部に搭載してあるモーションプログラムのノウハウ流出を防止することができる。
図1は本発明の実施の形態に係るプログラマブルコントローラの構成を示す図である。 図2は実施の形態の要部であるパスワード設定部の詳細なブロック図である。
符号の説明
1 プログラマブルコントローラ
10 CPUモジュール
20 モーションモジュール
21 CPU
22 メモリ
23 バスインターフェース
24 通信インターフェース
25 パスワード設定部

Claims (7)

  1. シーケンスプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したCPUモジュールと、モーションプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したモーションモジュールとを備えたプログラマブルコントローラに対して、モーションプログラム保護のためのパスワードを登録したときには、上記登録したパスワードに関連付けてあるパスワードが入力される以外は、モーションプログラムを保護状態に設定する、ことを特徴とするモーションプログラム保護方法。
  2. 上記登録パスワードと関連付けてあるパスワードは、当該登録パスワードと一致するパスワードである、ことを特徴とする請求項1に記載のモーションプログラム保護方法。
  3. 上記登録パスワードと関連付けてあるパスワードは、当該登録パスワードに対して予めモーションプログラムの保護の解除用として設定してあるパスワードである、ことを特徴とする請求項1に記載のモーションプログラム保護方法。
  4. 上記モーションプログラムの保護は、上記登録パスワードと関連付けてあるパスワードが入力される以外は、モーションプログラムの編集、解析、解読等の処理を不可にすることである、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のモーションプログラム保護方法。
  5. 上記モーションプログラムの保護状態でも上記モーションプログラムの起動、実行を可能にした、ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のモーションプログラム保護方法。
  6. シーケンスプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したCPUモジュールと、モーションプログラムを解読し処理するCPUを内蔵したモーションモジュールとを備えるプログラマブルコントローラにおいて、
    モーションプログラム保護用パスワードを予め登録するためのパスワード登録部と、
    パスワードを入力するためのパスワード入力部と、
    上記パスワード入力部で入力した入力パスワードがパスワード登録部に登録しているモーションプログラム保護用登録パスワードと予め関連付けてあるパスワードである以外はモーションプログラムの編集、解析、解読等を不可にしてモーションプログラムを保護するモーションプログラム保護部と、
    を含むことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  7. 上記モーションモジュールのCPUは、モーションプログラム保護部でモーションプログラムが保護されている状態においても、モーションプログラムを実行することが可能になっている、ことを特徴とする請求項6に記載のプログラマブルコントローラ。
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